2020年6月25日木曜日

24日水曜NYマーケット。
米国、コロナウイルス感染第2波への懸念が
株売りにつながっているようです。

カリフォルニア、アリゾナ、テキサス、フロリダなどの州での
コロナウイルス患者数が今月に入ってから急上昇しています。

これ、州別の感染者推移グラフですけど


全体数が再び伸びているのはすでに6月に入ってから続いているワケで
感染者数の伸びが株価急落の原因というより、
これによって規制がかけられたことが材料視されたのでしょう。

ニューヨーク州・ニュージャージー州・コネチカット州は
他州からの訪問者を14日間隔離することを義務付ける模様。

米国内での移動にも制限が課せられるとなると、復活し始めた経済が
再び停滞するとの警戒につながるわけで、
一気に利食いが出ているようですね。

現在ダウ平均は790ドル安ですよ。。。

VIXも36まで急伸。


もちろん私が昨日のナバロ氏発言の乱高下の末、ドテン買いに回った
ダウCFDはあえなく撃沈。
やっぱりダウのアイランドリバーサルは生きてるのか?
と,すかさず 25927ドルで再ショートしました。ジタバタしすぎ~

大倉キャプテンのように布団被ってドンと構えられないのが
私のダメなところね・・・・
昨日買ったユーロ/ドルも損切です😢

リスク回避のドル買いってことなんでしょうか。
このところ円高基調にあったドル円が
NY株下落を後目に上昇してたりして
ホント値動き読めません💦
リスクオフならドル円下落でしょ、って思いこみ
捨てないといけない局面ですね。

昨日23日までドル独歩安だったのが、1日にしてドルの独歩高にチェンジ。

※通貨インデックス一覧


ドル高、他通貨安が今夜の特徴です。

米長期債利回りも大きく低下してきているので
株から債券へ資金が逃げているのが見えてきます。


これが、感染者数と関係あるかっていうと、
やっぱり後付けで材料視されいるだけのような気がします…。

市場関係者の中には、FRBのバランスシートの拡大が止まり
足下で縮小気味となっていることが、
逆流の主因だと唱える向きもあります。

先週FRBが発表した6月17日時点のバランスシート詳細によれば、
保有総資産はコロナ危機対応以降で初めて減少に転じています。

第一生命経済研究所 調査研究本部 経済調査
主任エコノミスト 藤代 宏一氏がレポートにしています。
http://group.dai-ichi-life.co.jp/dlri/pdf/macro/2020/fuji20200622mf.pdf

総資産の減少に寄与したのは専ら3月の巨額流動性供給によって急増していた
流動性ファシリティであった。
流動性ファシリティの大部分は中央銀行流動性スワップで構成されるため、
その減少は単に信用収縮回避を目的とした流動性供給(米ドル供給)の
段階的終了を反映したものに過ぎないのだが、
市場で一定の注目を集めたのは事実であり、それがいわゆる
テーパリングとの見方に発展する可能性もある。

~量的緩和の根幹とも言えるアウトライト保有証券(米長期国債、MBS、CMBS)
残高は増加していた。したがって今回のバランスシート縮小に対して
「FEDが金融緩和の手を緩めた」、「ステルス・テーパリングを始めた」などと
いった表現は馴染まない。


※FRBバランスシート推移 拡大止まって減少に転じてますね。

藤代氏のレポートで内訳を読むと、本質的にはドル不足が解消され
マーケットが正常化できた事の表れであり
ネガティブにとらえるべきではないと思うんですが、
バランスシート膨張と共にそれを材料に上昇してきた相場は
それが止まれば一定の利食いにもつながるリスクがあるということでしょうか。

皮肉なことに、今夜はそれが原因でドル高になっているかもしれないのよね。

この利食いとドル高のフェーズが長期化するのかどうか、、、
株の調整は大きくなるのかどうかはワカリマセン💦

でも血みどろになりながら、再度ショートしたダウは
ちゃんと利食いで終われるようにポジション管理します。

アイランドリバーサルトップが生きていますので
大きな調整になる可能性もないわけではない。

為替トレードはどうしていいのかわからないので見送り中。
月末、半期末ですし、ね。

さて、今夜のドル高で、レンジ上限をブレイクしかかったゴールドも
一緒に売られてしまっています(´・ω・`)

この動画↓は夕方に収録したので、レンジ上限をブレイクするか?!
上がってきました、とワタクシどや顔で解説してたりするんですが
外れちゃうのかな(´・ω・`)

貴金属スペシャリスト 池水雄一氏に聞きました。
【騰勢を強めるゴールド】
世界の超富裕層<スーパーリッチ> リスク回避へ

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