今日もマザーズ指数は絶好調。
※日足
月足で見れば、ネット企業は虚業だなどと言われていた時期の最高値は2800P
現在ようやく1100Pで、まだ半値も戻っていません。
※月足
日足で見るとなかなか買いにくい局面ですが
中長期ではまだ初動なのでは・・・?
また、Nasdaq総合指数も今夜も上昇しておりますが、
Apple、米初の時価総額2兆ドル超え 成長株に資金集中
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO62829180Q0A820C2000000/
Apple強い・・・・。
ハイテク関連は上昇継続。
やはり、ダウや日経でマクロのセンチメントを
語る時代ではなくなってきたようです。
急速に時代は変貌しているのです。
とはいえ、さすがに資金がハイテク銘柄に集中しすぎですので
仮に大統領選挙で民主党バイデン大統領が誕生すれば
一相場終わりになるような気もしますが・・・。
あるいは、ワクチン完成などコロナ制圧に近付くニュースがでれば
過熱感のあるハイテクが手仕舞いの嵐、コロナ禍で逆風だった
航空、ホテル、観光サービスなどが巻き返すんじゃないかな。。。。
バフェットの金鉱株買いは直後の金価格を幾分押し上げましたが
中には、このニュースを受けて利食った向きもあるようで、
今夜はゴールド上昇が一服、このまま反落する可能性もあるか?
テクニカル的には強気継続ですが、ちょっともみ合いになるかも・・・
今週のWeeklyGOLDは貴金属スペシャリスト 池水雄一氏に
ゴールド急落とここからの展望をお話しいただいています。
<ゴールド急落からの反騰>
『最大の要因はドル価値崩壊』
https://youtu.be/GAPBMgflTdI
◎ゴールド急落の背景
◎ドル安傾向は変わらず
◎ドルのディベースメント(価値崩壊)
◎実質金利の低迷
ゴールドが軟化したから、ということではないと思いますが
ユーロも反落してきました💦
ユーロドルとポンドドル、昨日飛び乗ったんだけど、
コストまで下がってきちゃった😞、、、
※通貨インデックス一覧
なんか今夜はドル独歩高。
ドル安トレンドの巻き返しが来ています。
きっかけがわからない・・・・
今夜、前回のFOMCの議事録が公表されるのですが
これを前にして、いったんポジション調整が起こっているのか。
7月のFOMC後の会見でパウエルFRB議長は、
更なる経済指標の悪化のリスクに言及し、
必要なら追加緩和の可能性を強調するハト派的なものでした。
議事録がタカ派的な内容かも、、、なんてサプライズは
ないと思うので、議事録公表後には結局ドル安に戻る、
なんて展開になるんじゃないかと思うので、
ユーロドル、ポンドドルロングは継続します・・・
ユーロドルはアゲインスト<`~´>
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