2020年9月25日金曜日

 米株が軟調となると、後付けのように
追加経済対策の合意が難航していることを嫌気、と報じられますが
実際、現状の流れだと大統領選の前には決まらなそうなムード…。

これに業を煮やしたのか、なんとFRB議長とムニューシン財務相が
財政支出を催促するような発言をしています。

FRB議長、議会に財政出動促す 「景気回復早まる」
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO64122510T20C20A9000000/
・22日ムニューシン米財務長官とパウエル議長がそろって、
 米下院での公聴会で大規模な追加経済対策が必要だと主張した。
 
・米議会は9月中にまず2021会計年度(20年10月~21年9月)の
 予算案を通過させる必要がある。

・予算が成立しなければ、再び政府機関の一部閉鎖に追い込まれる。

・議会の優先事項は追加経済対策ではなく、来年度予算。

・10月になれば上下両院は大統領選・連邦議会選を控えて休会する予定。

要するに、パウエル議長は、FRBとして金融政策でできることは
全てやっているとして、ボールを政府に投げたということか。

ひょっとしたら株式相場は、財政支出の催促相場に入ったのかもしれません。
今夜は下げ止まっているようですが…。

住宅系の指標がすこぶるいいんです。

今夜発表された8月の米新築住宅販売件数
年率換算で101.1万件と金融危機前の2006年9月以来の高水準に増加。

ゼロ金利政策により住宅ローン金利も安いわけですから
住宅購入意欲が強いのは当然といえば当然ね。

コロナで停滞した分、一気にV字回復となっています。

この数字が出たことで、ちょっとドル高の勢いが止まったかな。
株も下げ止まったような。。。
  
また、EUとの通商交渉の難航、感染者拡大による新たな規制発表などに
揺れる英国、ポンドですが、こちらも下げ止まっています。

今日は9月の英CBI小売流通指数が発表されたのですが
+11と前回8月の-6から大幅に改善していました。

予想は-10 これが+11ってサプライズ。

短期的には戻りを入れそうなムード。
ということで、ポンド円ショートを買い戻しました。

ポンド円135.88円ショート → 134.27円

ダウCFD28008ドルショートは継続。
豪ドルドル0.7127ドルショートも継続です。

今週のひろこのスペシャリストに聞く!は

双日総合研究所 上級主任研究員 安田佐和子氏をお迎えし
「ロビンフッダー その正体と実態」をテーマにお話をいただきました。
http://youtu.be/qrwbDq8ay4Q

存在感を増す米国の個人投資家ロビンフッダー!

何故、今、台頭して来たのか。
どんな株を買っているのか?
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