2020年10月6日火曜日

 トランプ大統領のコロナ感染ショックは、2日金曜の東京時間だけ??
トランプ陣営は回復に向かっていることをアピール。
大統領自身もサプライズで車で一時外出し支持者に手を振るサービス。
また本人が投稿しているのかどうかわかりませんが
精力的にツイートをしていますね。。。

万が一の事態へは発展しないとの楽観でしょうか。
週明けの東京株式市場はしっかり。
日経平均は282.24円高の23312.14円。
下がりませんねぇ。

今夜の米株も上昇しています。

ここで気になる動きがいくつか。

①米長期債利回りも上昇

債権利回り上昇は即ち債券が売られているということ。
債券が売られている時に、株が強いわけですから
債券から株へと資金シフトが起こっていると見るのが自然です。
リスクオンの特徴です。


②ゴールド、原油も上昇

今夜は金も原油も強いのです。
※ゴールド
※WTI原油
ゴールドと株は逆相関、、、なんて教科書的教えは忘れましょう。
昨今は株高=ゴールド高です。
これはリスク資産に資金が流れているということ。

また、金利上昇なのになぜ金が強いのか。
これは短期的な値動きとしては違和感を覚えるものですね。
金利高は金安、この相関関係は強いのですが、、、

実は金はインフレヘッジとして資金を集める特徴もありますので
インフレがもたらす金利上昇局面においては
金が上昇することもあります。

※ゴールドと米10年債利回り

2003年から2006年にかけて、米長期金利は3%から5%へ上昇しましたが
その際、ゴールドは350ドルから700ドル超えまで上昇しています。

リーマンショック前の世界好景気に湧いた時期。
米国だけでなく、オセアニア、欧州など世界各国が
断続的に利上げを行っていた時期ですが
ゴールドも上昇していますね。

まさか、今夜の金高は将来のインフレをも織り込みだしたのか???
今日だけの動きでは確信が持てませんが、
OPECプラスの生産量が3ヶ月連続増加の一方で
欧米で再ロックダウンの動きが見られるなど
需要増の兆しが全く見られない原油市場が、、、今夜上昇してるんですよね。
これって、、、インフレの兆し??

③米金利高なのに ドル安進行

インフレの兆しかも~ってことを感じさせるもう一つの材料が
今夜のドル安進行です。

※通貨インデックス一覧 ドル安円安で典型的なリスクオンの動きに
金利上昇でもドル安。
株高でドル安。
金高でドル安。
ん~ドルの価値の低下・・・?

要するにドルという通貨下落で資産価格上昇という
リスクオンの値動きとなっているわけですが
大統領選挙の不確実性が高まっているというのに
なぜ今リスクをとるのか、、、

そういえば米株市場には巨大なショートポジションが
積み上がっているという話ですが、
先週金曜のトランプ大統領の感染で、
さらに売り込んだ向きがあったのだと推測されます。

大統領が大事に至らない、、、ということは
コロナ克服で強い大統領をアピールするかも、、、
というミラクルシナリオが来た場合に
盛大なショートカバーが起きるリスクとなりますので
すでにそういう買い戻しが出始めているということかな~

今日だけの値動きに終わるかもしれませんが、
ドル安が来ちゃってるので、
ユーロドルショートは10/1の高値1.1770を超えたところで損切り。
豪ドルドルショートは10/1の高値に達していないので
なんとか踏ん張っておりますが、ここを超えたら損切りします。
0.7210ドルあたり・・・(T-T)

日米ともにIPO銘柄が好調なんです。
これって、1999年頃のドットコムバブルの初動に似ている
のだそうです。つまり、バブル前夜ってことかもしれません。

世界がばらまいたマネーで、先に盛大にバブルをやってから
2~3年後に盛大にはじけるのかもしれません。

つまり、大統領選挙の波乱で下げることがあっても
そこは絶好の買場。。。なのかも。

ということで
ダウを28030ドル
日経を23284円で買ってみました。
ドキドキ....

為替はドル安にベットしたほうがいいかも、、、と
思い始めていますが、豪ドルショートが消えてから再考します。。
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