2020年11月13日金曜日

 また買おうとは思っていますが、NZドルロング、一旦手仕舞いました。

ちょっとドル高気味だったことと、短期的に過熱感があったため。

https://twitter.com/hirokoFR/status/1326795647815716866

0.6635ドルL → 0.6867ドルで手仕舞い。

ドル円がしっかりなのでキウイ円はまだ行けるかな?ということで
70.95円キウイ円ロングは継続です。

こんなニュースもあり・・・

生保マネー、海外地方債に活路 利回り求め国債からシフト
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO66099640R11C20A1EN2000/?n_cid=SNSTW005
・世界的な利下げで国債投資の魅力が薄れる半面、
オーストラリアやカナダなどの地方債はなお一定の利回りが期待できる
・トロントがあるオンタリオ州の残存期間10年の州債利回りは足元で1.4%
・ニューサウスウェールズ(NSW)州の残存期間10年の州債利回りが1.1%
・社債は1つの銘柄で多くても50億円程度しか買えないが、
 発行量の多い地方債は100億~200億円単位で注文できる

生保は下半期に外国債券ではなくて国内債券投資を積極化する
という報道がありましたが(金利に妙味がなくなったため)
まさか地方債に積極投資していたとは。
外債より規模的には大きくないですし、生保のマネー流入で
利回りを押し下げちゃったりしているようですので、
今後も継続できるかはわかりませんが、
これって、円売り外貨買い要因ですよね。
記事は豪州、カナダとなっていますが、、、

米長期債利回りに連れ高となっていると見えて、
ドル円が下がらなくなったこともあり
円売り基調が続く可能性は無きにしもあらず。

代わりにポンドを売りました。
そろそろブレグジットFTA交渉決めてくれないと、、、って時期ですが
全然進展していないようで。。。
英BBCがEU外交筋の話として英国との貿易交渉に
悲観を示唆したと報じています。

突然の合意があればブチ上がるリスクですが、
11月に入ってから上昇トレンドとなっており、
短期的には下落がありそうってことで、1.31911ドルでショート参戦。
1.3100割れで買い戻します。短期トレードです。

今夜は米金利上昇が一服していますが、
上昇が止まったのか、それとも押し目なのか…。

昨今のコンセンサスは、相場が平常運転なら
金融財政政策の規模感から、自然にドル安となっていく、
というものですが、こんなニュースも。

サマーズ氏、次期財務長官に「強いドル」政策への回帰促す
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-11-10/QJLKGCDWLU6Q01?utm_campaign=socialflow-organic&cmpid%3D=socialflow-twitter-japan&utm_source=twitter&utm_content=japan&utm_medium=social

クリントン政権で財務長官、その後ハーバード大学長を経て
オバマ政権で国家経済会議議長も務めたローレンス・サマーズ氏が
強いドル政策への回帰を提言。

だからといってドル高になるわけじゃ全然ありませんが~
覚えておこうと思います。

ダウショート、日経ロングは継続。

今週のひろこのウィークリーゴールドは
エモリキャピタルマネジメント代表の江守哲氏。

WGC発表の第3四半期のゴールド需給から見える
ゴールド市場動向、そして金銀について解説いただいています。
youtu.be/QU7KmGWj2Bk

◎公的機関の金保有高
◎国別の金ETFの資金フロー

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