昨日のブログで
11月3連休明けは日本株が強い季節性があることと
感謝祭明けはドル円が上昇する傾向が強いと書きましたが、
104.95円104.03円ドル円ショートは103.83円で買い戻し、
103.85円でロング参戦したところ、
紹介したアノマリーとは別の材料でドカンと上がっています。
米国、11月の米製造業・サービス業・総合の
各種PMIが市場予想を上回る好結果に反応して急伸中。
11月製造業PMI:56.7(予想:53.0、10月:53.4)
11月サービス業PMI:57.7(予想:55.0、10月:56.9)
11月総合PMI:57.9(10月:56.3)
ドテンしておいてよかった。。。
このまま感謝祭明けのドル高アノマリー待ち。
日経平均も25763円で買い参戦中。
4兆円規模の中間配当再投資待ちとします。
キウイロングは継続中。
米国、来月11日にもワクチン接種開始へ-ワープ・スピード作戦責任者
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-11-23/QK80XJDWLU6901?srnd=cojp-v2
こういうニュースも米株を支えているんでしょうか。
今夜ゴールドが1850ドルの下限サポートを下抜け。
機関投資家rがETFから資金を引き上げているようですが
案ずることなかれ、この時期下げるのはここ10年あまりのアノマリー。
安値をひきつけての買い場探しじゃないかな。
この動画でゴールドの年末年始アノマリーについて
説明していますのでぜひ。
ひろこのウィークリーゴールド
貴金属スペシャリスト池水雄一氏。
ここから年末年始にかけての
「ゴールド鉄板アノマリー」を紹介しています。
<年末年始の鉄板アノマリー>
『ゴールドの今後の行方を占う』
https://youtu.be/lTsUdWRYNmU