米経済指標鈍化で金利低下～ドル安、株高リスクオン回帰か

リスクオン相場復活？！
目まぐるしいですが、ボラティリティがあるのは楽しいですね。

株価インデックスショートをすべて買い戻し
日経平均CFDとダウCFDを新規でロング参戦。

ダウ34499ドルS　⇒　34157ドル買い戻し
34304ドルでロング参戦
※くりっくダウCFDチャート

日経平均28304円S⇒　27909円で買い戻し
27967円ロング参戦
※くりっく日経平均CFDチャート


日経平均はチャートが著しく悪化したのでリスクオン回帰とは
言い難く、まだ急落を取り戻すリバウンドの範疇かと思いますが
ダウなど米株インデックスはただの押し目終了ってなチャートです。
要するに強い相場は終わっていないということね。。。。

インフレ警戒で急伸した長期金利が結局上昇が続かないことから
リスクマネーが株式市場に戻ってきているようです。

※米10年債利回り

今夜発表の経済指標、小売、鉱工業生産などが軒並み予想に達しなかった。
これで金利が抑制的になっているようですね。
現金給付効果が鈍化しているのか、小売売上高は予想以上に鈍化。
景気過熱感が後退することはテーパリング観測を後退させますので
株式市場にとってはプラスに働くってわけです。

4月小売売上高：前月比0％（予想：+1.0％、3月：＋10.7％←+9.8％）
4月小売売上高（除自動車）：前月比−0.8％（予想：+0.6％、3月：+9.0％←＋8.4％）
4月小売売上高（除自動車・建材）：前月比−1.5％（予想：‐0.2％、3月：+7.6％←＋6.9％）
4月鉱工業生産：前月比＋0.7％（予想：+0.9％、3月：＋2.4％←+1.4％）
4月設備稼働率：74.9％（予想：75.0％、3月：74.4％）

というわけで、ドル安が戻ってきた。

忙しいこと此の上ないですが
ドルショートにポジションスイッチ。

ユーロドル1.2120ドルショート⇒コストで消滅
1.2126ドルで新規ロング

ポンドドル1.4108ドルショート⇒1.4083ドル買い戻し
1.4088ドル新規ロング

※英国のジョンソン首相は5月17日からロックダウンを緩和すると発表

ユーロ円のチャートがとても強いので
132.63円で新規ロング

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今週の【ひろこのウィークリーゴールド】
マーケットエッジ代表 小菅努氏。

＜インフレリスクを無視できなくなった金相場＞
『ゴールドが再び買われ始めた理由』
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◆ アーカンソー州が貴金属課税撤廃決定
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