FOMCは予想よりタカ派も 更に驚きはBOE、英国が利上げ決定

今週は仕事がパツパツで明日も超早起きなので
今夜はポジション報告のみ。

FOMCは予想よりタカ派的であったものの
材料出尽くしの反応。よって株高、ドル安。
リスクオン的展開となったため、日経平均急反騰でクロス円急反発。
昨晩はコストに逆指値おいて寝ていましたが

日経CFD28690円S　→　コストでポジション消滅
カナダ円89.67円S　89.43円S　→　継続
豪ドル81.10円S　コストで消滅
豪ドルドル0.7116ドルS　→　コストで消滅

しかし、今夜のNYマーケットで材料でドル円が急落。
ドルが独歩安の展開へ。
これ、典型的な材料出尽くしよね。
もともと上がったところは売り直したいと考えていたので

豪ドル円82.01円で新たに売り参戦。
カナダ円を89.11円で売りポジション追加。

材料出尽くしってことの他に、
今夜突然BOE英国が利上げに踏み切ったこともドル安の一因かな。
米国より英国のほうが利上げが早かった、
しかも今月の利上げを市場はほとんど織り込んでいなかった、
というわけで市場は驚いてポンド買いに。

サプライズがあるならポンド高、と狙っていましたが
ポンドロング参戦はできず。。。。今日は仕事がパツパツで（泣）
このポンド高継続するかどうかわかりませんので
このイベントトレードを逃した今からは参戦する気にはなれないかな。

株価インデックスですが、今夜ダウは続伸も、ナスダック総合は反落していて
年末に向けてのラリーが続くかどうかは疑問。
欧米勢はクリスマス休暇にはいるでしょうし、、、
と考えると日経平均途転ロングって気にもなれず様子見。

FOMC,BOE、ECBの金融政策については
仕事が一巡する週末にまとめます。

ポジションは
カナダ円89.67円S　89.43円S　89.11円S
豪ドル円82.01円Sです。
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