明日26日23時のジャクソンホール会合でのパウエル議長の講演控え
動きにくい相場。今日は特筆すべき事項もないのですが
カンザスシティ連銀総裁が政策金利の4%超え水準までの引き上げの可能性に言及。
タカ派発言ですので、ドル高に動くか?と思えばそうでもなかった。
FRBは「さらに利上げ必要」、4%超え当面あり得る-ジョージ総裁
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-08-25/RH5ERFT0AFBJ01
・当面は4%を上回る地点にもっていく必要があるかもしれない
米金利も今日は上げ一服。
シンプルに金利低下は株にプラスですので
今夜の米国の株は軒並み小幅高です。
ポジション継続していますが
明日の値動きをみて手仕舞うことも考えます。
NOTE
NY原油続伸、95ドル台後半-米原油・石油製品輸出が91年以降で最大
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-08-25/RH5A3CT1UM0W01?srnd=cojp-v2
これ、ドル高要因ですね。
米国原油の輸出量が最大規模ということは
それだけドル需要がある、ということです。
つまりユーロ安ドル高、とか円安ドル高の一因であるということ。
世界のエネルギー危機がドル高をもたらしている。
米国は産油国でもあるということが通貨高につながっています。
ロンドン在住の松崎美子氏にお話を伺いました。
電気代の高騰は洒落にならないレベルですよ。。。
このまま行くと年間90万近くも電気代がかかる可能性が。
(現在ですでに30万を超えているそうです)
猛烈なインフレ、そして深刻な景気後退に直面している英国。
利上げサイクル入りしていますが、ポンドはまだ下がる?
買い転換のタイミングは?
<利上げでも上がらぬポンド、スタグフレーション>
『ジョンソン首相辞任でどうなる英国経済』
youtu.be/aI0FXN6fHjc
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