日経平均は6日続伸。
値頃売りでも入っているんでしょうか?
踏み上げ的な上昇となっていますね。
半端な売りはむしろ上昇の燃料となっていきます。
トレンドに逆らって売り向かうべからず、ですね。
18日木曜、日経平均は 30573.93円(+480.34)で引けましたが
夜間取引で30900円台超えまで上昇がありました。
現在30780円(AM3:12)
そろそろ調整がありそうではありますが
売りは下落が始まったことをを確認してからの「戻り売り」に徹すること。
上昇途中での売り参戦は串刺しになるリスクがあります。
今夜米株はまちまちです。
ハイテクは強い。
ナスダックと半導体指数はプラスですがダウが軟調です。
S&P500はとんとん。
債務上限問題はほとんど材料視されていないようです。
債務上限引き上げなど合意に向けての交渉は難航しているのですが
株価に影響が及ばぬよう発信には気を使っているようで・・・
マッカーシー氏、債務合意は来週下院で討議も-「ずっと良い状況」
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-05-18/RUUYM0T0AFB401
そして、今日もドル高が加速しています。
通貨インデックス一覧
このまま行くと金利はまだ挙げなくてはならないかもしれない・・・?
フェドウォッチの6月FOMC利上げ確率は30%を超えてきました。
そしてそのFOMCでは経済見通しが大幅上方修正されるだろうという観測。
FRB、6月に経済予測の大幅上方修正も-地銀や債務上限の問題でも
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-05-18/RUTWUGT0G1KW01?srnd=cojp-v2
・6月FOMCでの四半期経済予測、景気見通し大幅上方修正となる可能性
・6月FOMC「利上げはしなくても将来の利上げの可能性を示唆する「タカ派的停止」になる?
9月利下げ確率は後退、このまま11月.12月の年内利下げ確率が順次
消滅していけばドル高はさらに加速する可能性があるということか。
ドル高であること、そして債務上限問題への懸念が薄らいでいることなどから
リスクプレミアムが乗っていたゴールドに大きめの調整が。
ビットコインも下げています。
為替市場ではスイスフランが下落。
ドルから資金が流れ込んでいた安全資産が売られています。
カナダ円101.67円ロング継続。
ドル円136.14円ロング継続。
ユーロドル1.0908ドルショート継続。
NOTE
■オーストラリア4月雇用統計 悪化で豪ドル売りに
雇用者数 ▼0.43万人(予想 +2.3万人 前回+6.11万人)
失業率 3.7%( 予想 3.5% 前回 3.5%)
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