出ました!!「2010年バイロンウィーンのびっくり10大予想」
1月6日の日経新聞夕刊記事となっていました。
昨年、一昨年のウィーン氏の予測の的中率の高さは昨年末に書いた
この記事を参照。とにかくびっくりします。(そういう意味じゃないのかな?)
そして以下が2010年の10大ビックリ予想。
①米実質成長率は大方が予想する5%を超え、失業率は9%未満に。
②FRBはゼロ金利政策から離脱。政策金利は年末までに2%へ。
③米国債の発行過多と海外中銀の買い意欲後退により、長期金利は5.5%を上回る。
④株式相場は乱高下。S&P500は1300まで上昇した後、1000まで下落。
09年末1115程度の水準で取引を終える。
⑤ドルは上昇。円相場は1ドル100円を超え、ユーロ相場は1ユーロ1.3ドルを下回る。
⑥円安を追い風に日本株は先進国で最大の上昇。日経平均株価は12000円へ。
⑦米大統領は環境保護でのリーダーシップを狙い、原子力発電を後押しする法案を承認する。
⑧米景気回復を受けて、オバマ政権の人気が持ち直す。
11月の議会選挙で民主党の議席減は予想より小さくなる。
⑨金融規制法案は金融業界寄りの内容に。
⑩イランのアハマディネジャド大統領が失脚。
日本株が先進国最大のパフォーマンスっていうのが昨年と大きく変化する点でしょうね。
ドル円100円ってのは昨年あったレベルですが、84円までの円高を見てしまうと
なかなか遠いような気持ちになってしまっています。
が、現在93円までドル買いが進んできていますので、年内の実現の可能性は
充分に考えられそうですよね。
ユーロドル1.300ってのもさもありなん。
考察しています。オンデマンド、ポッドキャスト放送を聴いてみてください。
また年末に検証してみましょう。
それから今日の放送のなかでは「7」の法則について話してます。
不思議と7のつく日にドル円が転換しているというもの。。。。
ほら、明日の雇用統計にむけて転換しそうな日柄じゃない。
まんざらでもないと思うのですが。。。。
ということで、私の戦略は今日から明日の高値でドル売り。
さて、レベルはどの程度になりますか、じっくり好機を待ちたいと思います。
(全くの素人予測ですが、ネタとしては楽しいでしょ?!
でもあくまでネタのレベルですので本気でポジション作らないように!)
昨年までの主要通貨の日足4本値と、日経平均、ダウのデータをプレゼント。
ドル円は1996年からの4本値データー。もちろんチャート化できます。
ユーロドルは99年から。ポンドドルは2002年から。
ポンド円、オージー円2001年~、キウイ円2003年~
など(他にもあります)これ、だいまんさんが毎日毎日休まずつけたんじゃないのかな?
自分でこれを毎日つけてデーター化しようと思ったら大変です。
チャートも昔の日足ってなかなか入手できませんよね。
これがあればすぐに好きな期間を指定して日足チャートが作成できます。
だいまんさんからのお年玉プレゼントです。この機会にダウンロードしてくださいね。
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