2016年4月29日金曜日

今日の私のTwitterのタイムラインには「日高ショック」
なんて言葉が飛び交ってました・・・・。

日銀まさかのゼロ回答、というコメントも多かったのですが、
確かに日銀としては、やるなんてこれっぽっちも言ってなかったわけで、
勝手に期待して勝手に下落しちゃってるんだから迷惑千万、
という感じなんでしょう。

「日銀総裁会見:マイナス金利貸し出しを重ねて否定。議論にも上らなかった、と。
市場との対話如何、との質問が出るが、今回の混乱の元々の原因が日銀にあるわけではないのだから、返答に窮するだろう。案の定、黒田総裁が一瞬、渋面をつくる。
ーーご同情申し上げたい。」


と 日経新聞編集委員 滝田洋一氏のつぶやき。

(また、 三菱東京UFJの頭取から公然とマイナス金利政策を批判されたことについて
「金融政策は金融機関のためにやっているわけではない」とキッパリ!)

先週22日金曜日のブルームバーグの日高記者の観測記事が
かなり期待を高めてしまったことは否めませんね。
その前から「ヘリコプターマネー」期待が海外勢の買いを誘っていた、
という話もありますが、今日の時点では何も出なかったわけです。

日経平均大幅に下落。624.44円安の16666.05円 
その後の先物市場で16260円まで安値示現。

東京時間現物市場では一時17500円を超える場面がありましたので、
高値から1000円超の下落です。
「何もしない代償」がこれだけ大きいとは、、。

ドル円相場は高値111.88円から107.91円まで3.97円、4円近い下落です。

また1週間前の月曜日に戻った気分ですね。

さて、ここからです。

今回なければ、次回…です。

下手に中途半端な緩和策を出して、出尽くしで売られるより
期待を次回につないでの下落のほうがいいんじゃないか、と思います。
今回追加緩和策を発表してもなお下がったのだとしたら、売ります。
追随売りでもいいでしょう。

しかし、今回何も出なかったのですから、6月の日銀へは期待が紡がれます。
その時期となれば、参院選も意識されようかと思いますが、
伊勢志摩サミット明けです、財政政策面からの景気対策への強いコミットがあれば、
いよいよ政府からも経済対策が発表あれるでしょうし、
それまでに、株安円高が進んでいる方がむしろバズーカも放ちやすいというもの。

半端な水準で半端な策を出すのではなく、株安円高となり、
増税見送りは必然というムードが醸成され、財政出動発表、
というタイミングで日銀が動けば相乗効果も期待できます。

政府と日銀との強い政策協定を改めて示すのであれば、
タイミングを合わせたほうが効果がある、ということで今回は静観した可能性も。

政府からの増税見送りや財政出動などと併せて
参院選突入のタイミングと一緒にバズーカが放たれるのではないか、
という気がしてきました。というか、もともと4月の期待って
それほど高くなかったのですけどね。期待の剥落でその前に
どこまで日本株、ドル円が下げるのかが不安ではありますが、、、

このような見方がジワリ広がってくれば、それほど崩れずに買い戻されて
レンジ相場となるような気がします。
GWの薄いところを投機筋が仕掛けてこなければ…。


今日は日銀政策現状維持が出た後の下落途中 16800円台で日経を
軽めにロングで参戦したものの、再下落の憂き目にあって16700円台で撤退。
これを先ほどNY時間の16300円台で再度拾ってみましたが、どうでしょうか…。
GWに入るとはいえ、くりっく株365CFDなら祝日も日経トレードができます。

同じくポンド円ロングは急落時に思いっきり損切られてしまったのですが
158円台で再参入。これも再下落となり158円割れ再度撤退した後、
NY時間に157円台で再ロングです。しつこい(笑)

ポンドドルロングは継続、キウイドルを0.6904ドルでキウイドルロング参戦。
全て軽めのポジションです。GWですので…。

◆4月28日日銀金融政策決定会合

①金融政策の現状維持。2月に導入したマイナス金利の政策効果を見極める。

②政策目標とする2%の物価上昇の達成時期は、
従来の「2017年度前半ごろ」から「17年度中」に再び先送り

③生鮮食品を除く消費者物価指数CPIの上昇率、
16年度は前回1月の0.8%から0.5%、17年度も1.8%から1.7%に下方修正

④実質経済成長率
16年度が1.5%から1.2%、17年度が0.3%から0.1%に下がった。

それからFOMC,受け止め方は玉石混交?!

◆米FOMCは6月利上げに道、急がない姿勢も
http://jp.reuters.com/article/fomc-instantview-idJPKCN0XO2H2

◆FOMC:6月利上げの可能性残す、世界的な経済・金融リスク削除
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2016-04-27/O6B12C6JIJVF01

FRBの市場との対話は見事ですよね。相場を崩さない。

「世界経済と金融環境がリスクをもたらしている」との文言を削除し、
海外経済に対する警戒感をやや緩めたことで、6月利上げの可能性を残したものの
一方で「米国内の景気については「減速した」として判断を引き下げ
利上げを急がぬハト派的姿勢を見せた、という印象も。

結局発表直後、米株は瞬間的に売りが出ましたが、
ダウ平均は 18041.55(+ 51.23)ということで上昇で終えています。

◆ニュージーランド、RBNZは政策金利を2.25%で据え置きました。

別段、金利を動かすという事前予想はなかったため予想通りの結果。
ところがキウイドルは発表後、大きく上昇。

今週はオーストラリアのCPIが悪く、オーストラリアの利下げの可能性が
意識され始めたこともあって、NZが先手を売って利下げするかも?
なんて思惑があったのかしらね。足下ではキウイドル、下げていました。

日足でキウイドルのチャートを見ると、とてもきれいな上昇トレンド。
1本綺麗に上昇トレンドラインを引くことができますが、
今回このラインに綺麗にぶつかって反発しています。
ということで、キウイドルL参戦してみました。
ドル安基調も続きそうですしね…。

それでは皆様よいGWを!!

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2016年4月27日水曜日

先週までの日銀への期待でのアゲアゲ相場は随分修正された印象。
日経平均は17600円台まで高値がありましたが
17200円台まで修正されています。
ドル円相場は意外と強いよね、111円台から落ちません。

今夜はFOMCですが、昨晩26日のNY市場では
3月耐久財受注と4月の消費者信頼感指数が予想を下回ったことを受け、
FRBは利上げを急がない姿勢を示すだろうとの
見方が強まったことで、ドル安基調が強まったのですが、
ドル円相場は意外と確りの推移。
日経QUICKに投機筋の円買いポジションについての記事がありました。
直近19日時点でシカゴ通貨先物市場の投機筋による円買いポジションは、
ネットで7万1870枚の買い越しとなっています。

これは1986年1月以降、最大の規模。
いずれこれは反対売買されるため市場では「円売り圧力」として
意識されていますが、 しかしながら仮にいまの投機筋の円買いポジションが
返済されネットがゼロになったとしても金額ベースでは8900億円程度。
買い建玉 単独でみても1兆3200億円にすぎず、
それほどのインパクトはないとの見方が大勢です。

ちなみに、世界におけるドル円の一日の取引量9800億ドル(およそ108兆円)
にものぼります。1兆円程度ではわずか1%程度ということになりますね。

一方、2月の経常収支は前年同月比63.7%増の2兆4349億円の黒字と、
黒字幅は08年2月以来の高水準に達しています。
原油安による輸入の減少や海外子会社からの配当金など所得収支の増加が主因で
足元の原油価格の反発で今後の経常黒字の伸びは鈍ると考えられるものの、
所得収支に支えられ、大きく減るともみられていないため、需給から見れば
円高圧力が高いことから、投機筋は円買いを進めているものと見られます。
まずは今夜のFOMC,そして明日の日銀。
ドル円のポジションはなしです。
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2月以降堅調に推移してきたオーストラリアドルが、
今日、CPI消費者物価指数の数字を受けて急落しています。

1~3月期のCPIは前期比でマイナス0.2%と、
プラス0.2%を見込んでいた市場予想に反して低下となりました。
前年同期比では1.3%のプラス、変動の大きな項目を除いた
「基調インフレ率」は同1.7%のプラスだったが、
いずれも市場予想には届かなかったことから
市場では来週5月3日の金融政策会合での利下げがあるのではないか、いう
思惑が広がってきており、豪ドル下落が止まらない状況となってきています。
昨日オージースイスをちょこっと買ったところでした。。。。
もちろん思い切り損切ヒットです。
何これ~ここにきて利下げの思惑再燃ってどういうことよ~
オーストラリアって7月に選挙があるのよね。
それもあって、景気テコ入れ策は積極的にやる可能性がある、
って見方みたいです。これだけインフレ期待が下がってくると
利下げの可能性もあるか。。。しばらく豪ドルには手を出しません。
まずは来週のRBAに注目です。


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ポンドです。
昨日26日はポンドがおよそ2カ月半ぶりの高値にまで上昇しました。

対円でも1ポンド=162円48銭前後と3月下旬以来の水準まで上昇。

2月に英キャメロン首相がEU離脱の是非を問う国民投票を
6月23日に実施すると表明して以降、不透明感から売りが続いてきた
ポンドですが、最近の世論調査やブックメーカーの予想から、
市場では「ブレグジット 英国のEU離脱リスクが急速に
後退しつつあるようです。

IMFがEU離脱による世界的な混乱を懸念する声明を出した他、、
訪英中のオバマ大統領が22日、キャメロン英首相と会談、
会談後の共同記者会見で、オバマ氏大統領は
「アメリカはパートナーとして強いイギリスを求める。
EUの一員であることでイギリスの力は強まる」と述べ
EU残留を強く促した事も、材料視されているようです。
原油下落が止まっていること、EU離脱リスクが後退していることで
ポンドの戻りは大きくなりそうな予感。
昨日ポンドドルをロングしましたがポンド円も再参入。
161.30円で買ってます。
ポンドロングは上手くいってます…。 人気ブログランキングへ

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2016年4月26日火曜日

日銀の金融政策決定会合への過度の期待が修正される動きでしょうか。

日経平均は週明け月曜、火曜と2日続落で
17613円の高値から17200円まで400円程度の修正安。

ドル円相場は週明けの高値111.85円から110.70円台へと1円程度修正安。

果たしてこれが修正安で、ここから再び上値追いとなるのか、
それともこのままずるずる下げて、日銀会合でも失望となってそのまま下げるのか、
判断分かれるところ。イベントラリーは終わってしまったのかしら。。。

難しいのが、28日の日銀会合前、27日にはFOMCがあるのよね。
意外とハト派過ぎぬ内容となれば、ドル高となる可能性もあって、
ドル円相場にとってはそれでもいいのですけれど、
株式市場にとってはネガティブよね。。。

米株市場はセルインメイと呼ばれる売られやすい時期に入ってきますが、
26日、今夜ですね、アップルの決算が注目されていて、
これがあまり良くないんじゃないか、って言われてます。

今決算では、マイクロソフトとアルファベット(グーグル)が
予想を下回る決算を発表していますが、
それでもなお、現在の米株は高値圏を維持している状態。
S&Pは2月に付けた年初来安値から15%強も上昇しており、
PERは17.8倍とちょっと割高感が漂ってます。

アップル決算に注目、発表後は株価変動しやすく=今週の米株市場
http://jp.reuters.com/article/us-stocks-week-idJPKCN0XL104

日銀期待のラリーだけでは相場は動いていないってことを忘れないように
しなきゃね。米株が崩れだしたらやはり日本株、ドル円はひとたまりもありません。

ということで、先週火曜からの全てのリスク資産のロングポジションを
今日の東京時間に手仕舞いました。日経、豪ドル円、ポンド円はちょっとしか
保有してなかったけど、ぎりぎり損切にはならず^_^;
あ、キウイはコストまで落ちてきちゃったところで同値撤退(-_-;)
日経と豪ドル円だけ、そこそこの利益でした。

ここからは、FOMC、日銀で大崩れとなる相場があれば、そこで
日経、クロス円を拾うつもり。
ただし、タイミング的にGW前であることから、かなりの深押しのリスクもあり、
GW中に新安値を更新するようなガラガラが来るかもしれませんので、
安値は十分ひきつけてから買うようにします~

まずは今夜のアップル決算。そして明日27日FOMC、そして28日日銀ですね。

※追記 ポンドドル日足が逆三尊形成に見える・・・・上に跳ねそうなので
      ポンドドルを1.4520でL

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今日はちょっと上げ上げ相場も一服ですね。。。

先週末まで日経平均が4日連続高で上げ幅1296円ともなれば
一呼吸欲しいところ、今日の下落は驚くようなものでもないでしょう。
ということでポンド円160.52円L追加しています。

 日銀までのラリーに乗ってみる。

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2016年4月24日日曜日

4月は例年、月前半と月後半で相場動向が真逆になりやすい傾向が強い。
とブログやコラムで書きましたが、2016年もそのような相場展開。

4月18日頃(4月第3週頃)から、いよいよ本邦機関投資家勢が動き出す、
というカレンダー的な要素もありますが、今年の場合は、
年初からガンガンに日本株を売り込んできた海外勢の売りが止まったことが
最も大きな材料だったのだと思います…。

財務省が21日発表した対外及び対内証券売買契約などの状況では
4月10日~16日の海外投資家による日本株への投資は3週連続の買越。
買越額は5386億円。4/3~4/9は1465億円の買越し、3/27~4/2は4152億円の買越。

東京証券取引所が21日に発表した4月第2週(11~15日)の
投資部門別株式売買動向でに海外投資家は2週連続で買い越し。
買越額は3848億円で、2015年5月第4週(3970億円)以来ほぼ1年ぶりの大きさ。
前の週は326億円の買い越し

こちらのURLに、グラフがあります。
(日曜夜段階では最新のデータが反映されてませんが)

差引という欄を見てください。
海外勢が今年に入ってから12週も売り越していたことがわかりますね。

この流れが4月に入ってから止まっているのです。

この売りの主体が原油安による財政悪化によるサウジなどの
産油国のSWFオイルマネーではないか、とも言われています。
売り手は欧州系金融機関であったことと、それらの後に産油国らの
政府系ファンドがいたのではないかというのが専らの見立てですが、
原油価格下落が止まってそこそこ反発していることで
執拗に日本株を売らなくても良くなった??可能性と、
来週の日銀の金融政策決定会合に向けての期待が高まっている、
ということが挙げられています。

22日金曜のブルームバーグ記者による観測記事、
金融機関にも日銀がマイナス金利で貸出をするというのも
上昇を加速させる燃料となりましたが、その前から、
19日火曜あたりからセンチメントは変わっていましたね。

日銀への期待には「ヘリコプターマネー」の存在も指摘されています。

ヘリコプターマネーというとベン・バーナンキ前FRB議長を思い浮かべますが、
別の言い方をすると「財政ファイナンス」
これ、日本では法律で禁じられています。財政法の第5条。

簡単に言うと日銀が直接政府から国債を買って資金を供給する、ってこと。
それだけ聞くと、え_?それって今もやってるじゃない、、って思うでしょ。

今は違うんです。日銀はあくまで「市場から国債を購入している」んです。
市場を通さずにダイレクトに国債購入はしていないんです。
(でも市場にあるのは僅か1日程度だそうで、形式的ではあるようですが)

今、市場関係者や海外投資投資家勢の間で噂になっているのが
日銀が直接政府から国債を買い入れるヘリコプターマネーをばらまく政策に
日本が踏み切るのではないか、ということのようです。

これが、日本株のショートの買戻し、ドル円の買戻しに繋がっていると
みられるのです。

え?でも法律で禁じられているんでしょ。

って疑問もあるかと思いますが、
財政法「特別の事由がある場合に、国会の議決を経た金額の範囲内」なら例外。
日銀法でも「目的達成上必要がある場合に、財務相及び首相の認可を受けた時」
は例外となっており、現在を例外と仮定しちゃえば出来ちゃうものです。

現在は黒田日銀総裁はヘリコプターマネーについては否定していますが、
黒田さんって、マイナス金利導入の時も1週間前の国会で否定していたにも
関わらず導入しちゃった経緯があります。。。

これがいいことなのか悪いことなのかの議論は置いておいて、
これが期待されていることで、今の株価上昇とドル円上昇がある、
ということになると、やはり28日の日銀の金融政策決定会合の重要度は高く
期待外れなら一度売られるリスクがあるでしょう。

また、週末のブルームバーグの観測記事で冒頭したドル円、日経平均ですが

日銀:金融機関への貸し出しにもマイナス金利検討-関係者
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2016-04-22/O60OA16S972C01

~日銀当座預金の一部に適用している0.1%のマイナス金利(政策金利)を拡大する際は、市場金利のさらなる引き下げを狙って、貸出支援基金による貸出金利をマイナスにすることを検討する可能性がある。~

これについてMarketHackでおなじみ広瀬隆雄さんが
Twitterで書き込んでくださっているのですが、
日銀が参考にしているのは、ECBが導入している
TLTRO 2「貸出条件付き長期資金供給オペ第2弾」とであると。

~銀行の融資資産の30%までを上限として、担保になるものをECBに持ち込めば、それをベースに4年間、0%の金利(現行のMROレート)でECBが銀行にお金を貸しますという措置~

これについては広瀬さんの3/11のブログを参照あれ。
(3月ECBの追加緩和策を受けてそれを解説した記事です)
https://www.triauto.jp/marketblog/2016/03/h11.html

つまりは、日銀からどんどん借りてどんどん貸し出せ。
ってことですが、資金需要がないのであればあまり意味がないという意見も。

ともかく、日銀への期待が高まって、海外勢が日本株を買い戻している、
ってのが足元の相場の強さの背景ですね。
ですから、過度な期待が高まりすぎて上がりすぎると
失望の売りも大きくなるのではないか、という懸念も出てきます。

それでも、今週はまず28日の日銀に向けてのラリーで
日本株、ドル円、クロス円を上手に利食って、
失望で落ちたところをまた拾うという戦略でいるの。

急落したらそのまままた下落トレンドに回帰するんじゃないの?っていう
見方もあるでしょうけれど、5月末には伊勢志摩サミット、この夏の参院選に向けて
売り込みにくい地合いに変わっていると思います。
原油価格も下値が固くなっていますし、必要以上に日本株を売りで攻めるような
センチメントにはないと思います・・・。
今回の日銀で期待された政策が発表されなくても、
6月にやるのではないか、という期待が下値を限定的なものにするのでは?

GWにも入りますので、28日の急落ですぐさま拾うということでもないですが、
もしかすると、急落なんかなくて、そのまま上に行っちゃう可能性だって
ゼロじゃないかも、って気がしています。
少しだけ、ポジション残して日銀会合を迎えようかなぁという気もしますが、
それはまた今週の相場を見てから考えますね。

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2016年4月22日金曜日

毎度毎度ECB理事会では、ユーロドル相場が行って来いの乱高下となりますねぇ。

前回3月はわかるんです。
予想を上回る追加緩和策を発表でユーロが売られて、
ドラギ総裁の会見で緩和打ち止め思惑が広がり買い戻されて
倍返しの急騰、、、、理由がちゃんとありました。

今回はなんなんでしょうね(・・;)
もちろん政策は据え置き。
基本的にはノーイベント(無風)でもいいようなものですが、

~ユーロはドラギ氏の会見が始まった直後からするすると買われ、一時1ユーロ=1.1399ドル前後ときょうの高値まで買い進まれた。だが会見終了後に方向転換し、今朝方の水準を下回るユーロ安・ドル高水準まで押し戻された。取引時間が重なる米国で特段のドル買い材料が出たわけではない。~日経新聞

~ドラギ会見、「マジック」から「リスク」に 終了後からユーロ売り 
 http://www.nikkei.com/article/DGXMZO99952940S6A420C1000000/
前回の会合でECBの緩和策はもう打ち止め、というセンチメントが広がった
事に対して、ドラギ総裁は政策発動余地はあると強調、市場の誤解を解こうと
されたようですが、相変わらずドイツは猛烈に反対、批判を繰り返しています。
やはり、これ以上の追加緩和政策は難しいだろうと思うのですが、
ドラギ総裁のまだ追加緩和余地があるという発言を素直に評価しての
ユーロ下落、ということになるんでしょうか。

日経16390円、豪ドル円82.24円 キウイドル0.6903ドル
ポンドドル1.4282ドルLは継続中。

キウイは結構な利益だったのに、ほぼ利益なし・・(・・;)という
ところまで下げてきちゃった。利食って買い直せばよかったかな。。。

ECB理事会での乱高下受けて、クロス円も急落してしまいましたが、


とかなんとか書いているうちにドル円急伸、日経平均も17500円台タッチ。
13:30~頃からですね、なにがあった?!と調べたら

日銀:金融機関への貸し出しにもマイナス金利検討-関係者
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2016-04-22/O60OA16S972C01

~これにより市場金利の一層の低下を促し、経済全体を押し上げる効果が見込まれる。

だそうで、来週の日銀に向けてのラリーはすでに始まっていましたが、
燃料投下の観測記事。。。

ただし、この記事は日高記者。
どうもこの方の記事は相場を動かすようで、Twitterには
日銀関係者って誰?と疑問の声も。

こんなつぶやきも発見。@Pratender さん

2015年2月12日日高ショック1。ドル円118.75まで暴落。/4月24日日高クラッシュ2/5月15日日高クラッシュ3。金融緩和匂わしドル円急騰。/10月1日日高ショック4/経験則、日銀会合前週木曜金曜が日高危険日に認定。

ということで、あんまり過大に日銀への期待がたかまると
日銀会合当日に盛大に下落するリスクにもつながりかねないので要注意。

しかしながら、来週の日銀会合までは期待のラリーが続きそうですね。

日経平均は18000円大台が射程圏内に。
ドル円相場は110円台をタッチしていますので112円くらいまでは
ある相場って気もします。問題は日銀後ですね、、、。
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2016年4月21日木曜日

ちょっとムードが変わってきました。

これまでは日本時間に年金が支えて上昇しても
海外時間に売られる、、、というパターンが散見された日本株、
今夜は海外時間に17290円まで日経平均先物上昇中。

あれほど上値が重く何度トライしても頭をたたかれてきた17200円台を
スルスル抜けて高値更新中。
17300円台を固めることができれば、かなりセンチメントは改善すると思います。

というのは、原油が今夜は44ドル台へと上昇。

44・・?!(( ;゚Д゚)))

週明け月曜はドーハ会合の決裂で37ドル台にまで急落していましたが。。。
また、クウェートの石油労働者らによるストライキで供給懸念が生じたことで
37ドルで下げ止まってじりじり上昇しているとはされていましたが、
今日20日に3日に及んだクウェートのストが終結した、と報じられており、
原油価格は東京時間には少し下落していたのですけれど…。

今夜の原油の吹き上げのきっかけはEIAの週間石油統計。
(毎週水曜に発表され、ほぼ必ず原油価格が動きます)

原油在庫208万バレル増(予想240万バレル増)予想より少ない伸び率。
カソリン在庫は ▲11.0万
留出油  ▲355.4万
製油所稼働率 91.6%(+0.2)
クッシング原油在庫 ▲24.8万

ということで、予想より在庫が少ないことを素直に好感して
爆あげです。原油がこんなに上がるのは久しぶり…。

44ドル台は昨年11月以来の高値かな?
2016年1~2月は26ドル台まで下げましたから
物凄い回復です。需給はそれほどタイトになったわけではないのですが
要するにセンチメントが好材料に反応しやすい環境に変化した、
ということでしょうね。根底にはドル安があるからだと思います。

ドル安でコモディティ高、株高の流れが鮮明となってきました。
出遅れていた日本株の物色も期待できそう。

ドル円も109.70円台まで上昇中。110円は目前です。

リスクオン継続です。

ポジションはすべて継続中。
来週のGW入り前までのラリーという気もしますが、
利を伸ばす方向で。

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