2012年2月23日木曜日

1ドル80円台!なんと6ヶ月半ぶりのことです。
半年も70円台で耐えていたんですね。

さすがに80円台大台は相当しこり玉があって
そう簡単には抜けないだろう、と指摘されていましたが、
今日あっさりつるっと80円台に乗せてきました。
ここで激しい攻防があったような気配もなく(笑)

日銀追加緩和からの円安は介入よりインパクトとなったようです。
これで皆が揃って「円高トレンド終焉」「ドル円大底確認」を
唱え始めましたが、私はそれが気持ちが悪いのよね・・・。
今はこの流れに乗るしかないのですけれど
私は、ドル円が大底入れたとは思っていないのです。
根拠は説明できませんけれど・・・・。

どこまでいくでしょうか。一旦押すだろうと80円台で
売り向かった方もいらっしゃるんじゃないでしょうか。
月曜も書きましたがスケールの大きい過剰流動性相場が
スタートしていますので値頃で売るのは危険です。
かと言って80円から買いポジションを構築するというのも
勇気が入りますねぇ・・・・。ドル円は放っておきましょう。

それと私のユーロドル買いのポジションが今ひっくり返っていることを
ご報告しなくては。

昨日の東京時間、EU財務省会合が10時間以上も経過して尚
ギリシャ支援に合意の報が聞こえてこないことから
ユーロがじわじわと売られ始めていました。
再度1.33ドル近辺(1.3270ドル)まで買われていたものが
1.32ドルを割り込むところまで下落しており、
利益が縮小してきていたので、このところ利食いが課題だった私は
ここで一旦手仕舞って置くべきだと判断。
1.3203ドルで仕切ったのです。

市場には
「ギリシャ支援合意は織り込みで合意の報あれば材料出尽くしでユーロ売り」
との声も聞こえ始めており、そろそろ出るであろうギリシャ支援合意のNEWSで
大きくユーロが下落する兆候かと思ったのです。

ところが!!

私がユーロドルロングを手じまった直後のことでした。
ギリシャ支援合意のNEWSが出て、ユーロが100Pipsくらい上昇したのは(+д+)
Twitterでは手仕舞ったことをリアルタイムで報告しましたので、
「 神がかったタイミングで、手仕舞いましたね!笑」と
フォロワーさんから笑われる始末。
またしても利益確定は失敗です。
目の前で利益100Pipsを逃す撤退をしたわけですから。
なんともドラマチック(コントチック)な失敗でした。

でも一応利確ですからね。
1.3028で買ったポジションでしたものね。ヾ(゚ω゚)ノ゛

そして思ったのです。
ギリシャ支援が合意はほぼわかっていたこと。
なのにこんなに買われるとは相場のアヤではないか。
ここからもう一段ユーロを買い上げる材料にはならないのではないか。

というわけで1.3248まで上がったところでユーロを売ってみました。
その後1.3286まで上がってすぐに撤退しようかと思ったのですが(笑)
ジリジリ下がってきたのでちょっとホッとしています。
かといって利益になるほど下げているわけでなく揉み合い中です。
うーん、まだ上の芽も残っているので迷っています、このまま保有するか撤退するか。。。

今週25-26日のG20財務相会合でIMFへの拠出協議が行われる予定。
IMF拠出においては米国の反対などが懸念材料となります。
それと27日にはドイツ議会でギリシャに対する追加支援の可否を問う投票が行われます。
このNEWSも波乱要因。議会承認が得られないと・・・
29日は注目のLTROですが一部担保不足から、前回の入札に及ばないとの見方も出ており、
マイナス要因となるとの指摘も。

とユーロネガティブ材料をかき集めてみました。
ポジショントーク。

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2012年2月21日火曜日

NZ円、豪ドル円のチャートを見ていると
「こんなに上昇したんだ、そろそろ下がるに違いない」
そんな値頃感から「売り」を仕掛けたくなってきます。

65.30円という高値で飛び乗ったNZ円ですが、今朝67.30円近辺まで上昇しました。
あんな高値で買ったのに2円も取れた・・・・はずなのですが、
さすがにちょっと怖くなって先週金曜の夜寝る前にNZ円ロングは手仕舞ってしまったの。
仕切りは66.24円。100Pips以下に利益を縮小してしまっているので
結果としてはまたしても利食いに失敗したという感じ・・・。

ギリシャの第2次支援を巡って確約書がなくなったとかなんとか茶番劇があった先週ですが、
第2次支援が決定しないまま、つまりギリシャネタがくすぶったまま週末を迎えたため
週末リスクが怖いなーと思って手仕舞ったわけですが、
それならばユーロドルロングも手仕舞うべきで、ユーロドルは保有したまま
NZ円だけを手仕舞ったのにはやはり私の中に「値頃」という感覚が存在しており、
その値頃感からそろそろ怖いという意識が強まったからです・・・。

しかし、今起こっていることは「過剰流動性相場」
英国、アメリカ、欧州ときて先週の日銀のバレンタイン、追加緩和策発表。
金余り相場なんですよね。
ギリシャやイラン情勢などなど不確定要素てんこ盛りなのに
そんなものはお構いなし。とにかく出遅れていたものを中心に
凄まじい買いの相場が始まっているんです。
値頃感ってのが最も危険な相場。
行くとこまで行く相場に入っているんですよーーー。
それってどこまで?!
って誰もわからないチキンレース。
ターゲット云々の相場ではなく、
何がキッカケで終焉する祭りなのかを探りながら
流れにならなきゃダメなんです。。。。

って事がわかっていたのに、先週末利食ってしまったため、
月曜の窓開けギャップアップ相場分を取ることができませんでした。

まさかあのタイミングで中国が預金準備率の引き下げを実行するとは。
いつも不意を突いてくる中国ですが、この過剰流動性相場に油を注ぎました。
NZ円のギャップアップ分が取れなかったのは悔しいですが、
ユーロドルは持っているから、まあいいか。

ギリシャのデフォルトリスクを気がかり材料として
この相場に売り向かっている向きもあるかもしれませんが、
ギリシャは短期的視点では救済されるでしょう。
だってメルケルさんがそう言ってますもの・・・。

今マーケットが見ているのは「リスク」ではありません。
先週の大倉さんのYMTV「本音で言わせて」で
地雷原を行く、という表現がありましたが、地雷(ブラック・スワン)はそこらじゅうに
潜んでいるのですが、目をつぶって乗らなきゃソンソン、って相場なんですね。
ただ、いつ突然に終わりを迎えるかはわからないのですけれど。

というわけで、本当はもっとリスクアセットを買っておけばよかったな、と
思っているわけですが、私は崩壊は意外と近いと思っているので
売りで大きくとるチャンス到来でもあると考えています。
短期的にはロングを回転、中長期では売り場探しですね。
ダウは13000ドル台です。もう売り上がってもいいかなと思う水準なのですが、
そう思う内はまだまだ。お手上げ、ここまで上がっちゃうの?!という極みまで
売り仕掛けはじっと勝つことにします。
という訳でユーロドルはもう少し温めるつもり。
今日ギャップアップした分、今週は若干軟調な相場になるかもしれませんが、
調整があった後はまた買われるでしょう・・・・。

いろいろ新しい情報やお話しを伺う機会が多くて
ホントはもっともっといろいろ書きたいのですが、
いつも飲んで帰ってくるのでそんな力が残っていないのです。
んーもどかしい。
お休みなさい。

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2012年2月17日金曜日

やっぱりまだまだリスクオン相場継続かしら?

ユーロドルロングを手仕舞ってから様子を見ていたのですが、
昨日は寝る前にキウイ円を65.43円で売ってみました。
ダウも13000ドル目前で頭が重くなっているし、
日銀の追加緩和効果も限定的なんじゃないか、
そんな気がしてきて、
ダウと同じようにリスクテイクで買われてきたオセアニア通貨も
頭が重くなってきていることが気になってきたのです。

豪ドル、キウイドルなどが最近頭が重くなってきており、
ユーロドルも下落していることからドル高が来ているんじゃないか、
であれば、豪ドル、キウイも一旦調整がはいるのでは?
と思ってキウイ円を売ったわけです。

反省・・・素直にキウイドルを売るべきでした。

だって、ドル高ならドル円が強いわけで、
クロス円はドル円に連れて上がっちゃうものね・・・。

このあたりの甘さは相変わらずですけれど、
それでも昨夜売ってから今日は60Pips強程度は
利益が乗ったんですよ。
 瞬間64.65くらいまで安値があったみたいですもの。
キウイ円を売った理由としては
日足チャートでみると大きな上ヒゲを付けていたことが
いかにも下がりそうなチャートに見えたのです。

でも、しめしめ・・・と喜んでいたのも束の間でした。
夕方以降下げ止まり、上昇に転じてきました。
ドル円が下げないのです。というか、上昇してきたのです。
78.90銭台にまで乗せてます。

具体的に何が材料で・・・・と言われれば日銀の追加緩和から
海外勢が本気でドル円を買ってきているって感じなんでしょうけれど、
(クロス円はこれに連れて騰がる)
先程23:30すぎくらいからはユーロドルまで大きく上昇してきました。

米著名レポートが『PSI交渉が来週月曜日までに合意される』との見通しを示した
という報道がありますが、著名レポートというと思い浮かべるのがメドレーですが、
さてどこのレポートなんでしょうかね。
ギリシャが緊縮財政を確約するところで揉めて第2次支援がスムーズに行われるか
否かでドタバタ劇が繰り広げられていて、すっかりPSI交渉がどうなっているのか
霞んでいましたが、民間とのヘアカット交渉に合意ということになれば
この交渉も長引いただけにその安堵感は大きく、それなりのユーロの巻き返しに
繋がるだろうと思われます。それでユーロが反転してきた、ということですね。

ユーロの反転、クロス円の反転、そしてダウも今夜は強いようです。

先程発表された新規失業保険申請件数は34万8000件、
市場予想平均の36万5000件程度よりも強い結果。
失業保険継続受給者数は342万6000人と市場予想平均の349万人よりも少なかったこと、
そして1月の米住宅着工件数が年率換算で69万9000件と前月比で1.5%増加、
市場予想平均67万5000件程度を上回ったこと、
また、フィラデルフィア連銀の2月の製造業景気指数(フィリー指数)が10.2と
1月の7.3から改善、市場予想平均の9.0を上回ったことなども
ダウを下支えしているものと思われます。

ということで、今夜はキウイ円を65.30円でドテン買に変更。
キウイ円ショートの利益はわずか15.6Pipsまで削られてしまいましたが、
損失になる前に手仕舞い、まだリスクオン継続とみて買ってみたのです。
おまけにユーロドルも1.3028ドルでエイヤーと飛び乗りって買ってみました。

ただ、キウイ円はこの高値圏です・・・あまり粘らず利食わないと危険だね。
私は基本的にこの市場の楽観の極みでドカーンと売りたいと思ってますもの。
ただ、そこまで待てないのでちょっと買ってみた。
ユーロドルはもう少し下げると思ってみていましたが、、、
PSI交渉合意の報が本当に飛び込んでくるならふたたび1.33ドル程度まで
(レンジ高値)上昇することはあるだろうと思います。
ただ、1.30を割り込むようなら即撤退。

やはり今回のキウイ円でも利食いどころを失敗してます。
もっと下げると思っていたので完全に中期的見通しを間違えていたわけで
それであれば怪我をしなかっただけまし、とも取れるのですが、
一時は60Pips程度の利益になっていたことを考えると・・・。

まだまだ勉強は続きます。

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やっぱりまだまだリスクオン相場継続かしら?

ユーロドルロングを手仕舞って、
そして昨日は寝る前にキウイ円を65.43円で売ってみました。
ダウも13000ドル目前で頭が重くなっているし、
日銀の追加緩和効果も限定的なんじゃないか、
そんな気がしてきて、
ダウと同じようにリスクテイクで買われてきたオセアニア通貨も
頭が重くなってきていることが気になってきたのです。

豪ドル、キウイドルなどが最近頭が重くなってきており、
ユーロドルも下落していることからドル高が来ているんじゃないか、
であれば、豪ドル、キウイも一旦調整がはいるのでは?
と思ってキウイ円を売ったわけです。

反省・・・素直にキウイドルを売るべきでした。

だって、ドル高ならドル円が強いわけで、
クロス円はドル円に連れて上がっちゃうものね・・・。

このあたりの甘さは相変わらずですけれど、
それでも昨夜売ってから今日は60Pips強程度は
利益が乗ったんですよ。
 瞬間64.65くらいまで安値があったみたいですもの。
キウイ円を売った理由としては
日足チャートでみると大きな上ヒゲを付けていたことが
いかにも下がりそうなチャートに見えたのです。

でも、しめしめ・・・と喜んでいたのも束の間でした。
夕方以降下げ止まり、上昇に転じてきました。
ドル円が下げないのです。というか、上昇してきたのです。
78.90銭台にまで乗せてます。

具体的に何が材料で・・・・と言われれば日銀の追加緩和から
海外勢が本気でドル円を買ってきているって感じなんでしょうけれど、
(クロス円はこれに連れて騰がる)
先程23:30すぎくらいからはユーロドルまで大きく上昇してきました。

米著名レポートが『PSI交渉が来週月曜日までに合意される』との見通しを示した
という報道がありますが、著名レポートというと思い浮かべるのがメドレーですが、
さてどこのレポートなんでしょうかね。
ギリシャが緊縮財政を確約するところで揉めて第2次支援がスムーズに行われるか
否かでドタバタ劇が繰り広げられていて、すっかりPSI交渉がどうなっているのか
霞んでいましたが、民間とのヘアカット交渉に合意ということになれば
この交渉も長引いただけにその安堵感は大きく、それなりのユーロの巻き返しに
繋がるだろうと思われます。それでユーロが反転してきた、ということですね。

ユーロの反転、クロス円の反転、そしてダウも今夜は強いようです。

先程発表された新規失業保険申請件数は34万8000件、
市場予想平均の36万5000件程度よりも強い結果。
失業保険継続受給者数は342万6000人と市場予想平均の349万人よりも少なかったこと、
そして1月の米住宅着工件数が年率換算で69万9000件と前月比で1.5%増加、
市場予想平均67万5000件程度を上回ったこと、
また、フィラデルフィア連銀の2月の製造業景気指数(フィリー指数)が10.2と
1月の7.3から改善、市場予想平均の9.0を上回ったことなども
ダウを下支えしているものと思われます。

ということで、今夜はキウイ円を65.30円でドテン買に変更。
キウイ円ショートの利益はわずか15.6Pipsまで削られてしまいましたが、
損失になる前に手仕舞い、まだリスクオン継続とみて買ってみたのです。
おまけにユーロドルも1.3028ドルでエイヤーと飛び乗りって買ってみました。

ただ、キウイ円はこの高値圏です・・・あまり粘らず利食わないと危険だね。
私は基本的にこの市場の楽観の極みでドカーンと売りたいと思ってますもの。
ただ、そこまで待てないのでちょっと買ってみた。
ユーロドルはもう少し下げると思ってみていましたが、、、
PSI交渉合意の報が本当に飛び込んでくるならふたたび1.33ドル程度まで
(レンジ高値)上昇することはあるだろうと思います。
ただ、1.30を割り込むようなら即撤退。

やはり今回のキウイ円でも利食いどころを失敗してます。
もっと下げると思っていたので完全に中期的見通しを間違えていたわけで
それであれば怪我をしなかっただけまし、とも取れるのですが、
一時は60Pips程度の利益になっていたことを考えると・・・。

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2012年2月16日木曜日

昨日14日の日銀の追加金融緩和策を「チョコレート」に例えて
海外の短期筋にバレンタインプレゼントになったという表現の
レポートもありますが、なかなか洒落ていますよね。
(後年思い出しやすいですし)

今日はYMTVでGIの荻野金男さんにお話しを伺いましたが、
はしゃいでいるのは海外勢、日本の実需は上で相当売っているとかで
海外HF短期筋VS日本輸出実需筋のガチンコ対決となっている模様。

これまでも日本の財政問題、経常収支の赤字転落などを
ネタに何度も円売りを仕掛けてはやられてきた海外勢ですが、
今度ばかりはいいディールができた?!
少なくとも短期的には78.50円を超える円安となったわけですから
美味しかったに違いありません。
セントラルバンクの政策には素直についていくものです。

株式市場でも日経平均株価が半年ぶりの高値。
今年に入って最大の上昇幅を記録しました。208円高。
チャートを見るとちょっとここまでの日経平均の上昇は
予想していなかった、という向きが多かったんじゃないかと
思わされる力強さ。途中売って踏まされたって人いる?
しかし、これいつまで持ちますかねぇ。

円安が継続しこのまま80円、85円を目指すトレンドになれば
株式の堅調も継続するでしょうけれど、ダウ平均が13000ドルを
目前にまで上昇してしまっており、ここから上は大台節目ということで
頭重くなっている感じ・・・。Fedの金融政策を見てもいずれ13000ドル
乗せくらいの大きな相場をやっている最中ではあると思いますが、
ここらで小休止、一旦調整があっても不思議はありませんね。

日銀のチョコレートについての持続性については
アメリカ、あるいは欧州ネタによって再び崩されてしまい
はかなく終わるなんてシナリオになるような気がしています。
それでもダウが再度13000ドルを目指す時には再上昇する
でしょうけれど・・・。

ユーロドルロングを手仕舞ってしまってからは気楽にユーロの下落を
眺めていられますが、やはりちょっと重くなって来ました。

本日15日に予定されていたEU財務相会合はまたまた延期。
こんな展開何度もあったわよね?!またか・・・・って感じ。

それでも電話会議はやるようです。
なんでもギリシャから財政緊縮策を実施するとの確約書が届いていない
なーんて報道がありますが、何それ。ギリシャ側は出したって言ってるみたいですが。
相変わらずギリシャから出てくるNEWSはヘンテコなものばかりです。
第2次支援は本当に大丈夫なんでしょうか?みたいなグダグダが
ユーロの頭を抑えてしまっているのかもしれません。

来週20日はもとから予定されていた定例の財務相会合があるので
そこではちゃんと確約書も届いて、最終的に第2次支援策が承認されるでしょうけれど。

※でも今日FTが「3月2日のEUサミットまで延期となる可能性」を報じているようです。

ちょっとユーロポジションを持つのは疲れる。。。
今は豪ドル、キウイなどのオセアニアをやるほうがわかりやすいです。
かといってここから買う気も起こらないのですが。

ということで今日はノーポジ。

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2012年2月15日水曜日

今日はサプライズが2つありました。

米格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービが東京時間が始まる前に
イタリア、スペイン、ポルトガルなど欧州主要国のソブリン格付けを引き下げ・・・。
いつも格下げって東京時間始まる前だったりしません?

最上級格付けトリプルAを持つフランス、英国、オーストリアの
格付け見通しを「安定的」から「ネガティブ(弱含み)」に
イタリアなどユーロ圏6カ国の格付けも1~2段階引き下げています。

これでドル円は一時円高に触れています。77.36円くらいまで。
リスクオフに傾いたってことですか。
でもそれほど大きな動きではなく、すぐに戻っています。
またか・・・・って感じじゃないかな。格下げネタもう飽きたみたいな。

それよりもなによりも日銀の金融政策決定会合です。
金融政策で目指す物価水準となる「中長期的な物価安定のめど」を新設、
当面は消費者物価上昇率1%を目指す方針を全会一致で決めたと発表。
実質的な「インフレターゲット」採用ということです。
また資産買い入れ基金を10兆円拡大し55兆円から65兆円程度とする
追加緩和も決めたことで、デフレからの脱却に強い決意を示しました。

な、なぜこのタイミングで・・・?!
とかなんとかいろんな疑問もあります。
誰も注目していなかったBOJの金融政策決定会合、
この発表はサプライズです。そもそも従来の55兆円上限まで
資産買い入れしているわけでもないし、、、、
いろんな理由があるんでしょう。
今日とある番組でこの件について今井雅人さんに
いろいろホントのところ伺いましたが、
ようやくマーケットとの温度差に気が付かれたというか。

これを受けてドル円相場78円台に乗せています。
久しぶりに見る力強い陽線示現。
セントラルバンクには逆らうな、ということですね。
海外勢はセントラルバンクの金融政策には一定の敬意を示すと
言われていますが、インフレターゲット採用ということになれば
かなり今後のマーケットのセンチメントを変えるのではないか、
というような見方も出てきています。

勿論、効果に懐疑的、やり方に厳しい声というのもありますが。

脱デフレで日銀の真剣さに疑問符も、FRBに見劣りする市場操縦術
http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPTYE81K3KF20120214

FRBに見劣り?比べる方が無理があるって話ですが、
しかし義理チョコか本命チョコかって表現は面白いですね。
そういえば今日はバレンタインデーだったりします。

この円安の流れがどこまで続くか?というのが気になりますが、
明日はEU財務省会合、欧州ネタでも振り回されそう。

明日水曜はYMTV「まる金のここがポイント」
荻野金男さんと生放送やります。
荻野さんに日銀の決定について、
欧州についていろいろ聞いてみますので
是非御覧くださいね。
http://www.yutakamarket.tv/detail.php?pr_id=511

され随分粘っていたユーロドルロング。
昨晩寝る前になんとなく下げそうな気がして
それと耐えるのに疲れちゃって手仕舞ってしまいました。
1.3228ドルで。1.33ドルに乗せたことを考えれば
70pipsほど利益を削ってしまいましたが、一応利食いです。
(買いコストは1.3162ドル)

今回は自信満々でだいぶ粘っていたんですけれど
突然思いついたように手仕舞ってました・・・。
どうせ手仕舞うなら確実に一度反落するであろう
高値でやればいいのに、こんなに中途半端なところで・・・。

でも、今日ホントに下げちゃっているので失敗したとは思っていませんが。
利食いって難しいですよね。損切りは覚えて損はしなくなってきたんだけど
利益を最大限に残すってのがまだまだ下手です。
利食いももっと鍛えないと、、、と思っております。

しかし現在のところ、
まだ上があると思っているのでどこかで再参入するかもしれません。

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2012年2月13日月曜日

先週金曜はギリシャの緊縮財政関連法案を巡ってギリシャの抵抗強く
楽観論の後退と週末リスクからのポジション調整でしょうか、リスクオフの展開。
世界の主要株価指数は全面安、私のユーロドルロングポジションもまたまた
値を削り苦しい局面に入ったかと思われましたが、
13日午前1時前に「緊縮財政法案」を賛成多数で可決。
今日は再びユーロが買い戻されております。

これで約150億ユーロのギリシャ第7弾支援や総額1300億ユーロの第2次支援を受ける
前提条件クリア、ということになりますので3月20日に予定されている145億ユーロの
ギリシャ国債の償還への懸念が後退したということですが、
それでも今週はまだ15日にEU財務省会合でこの支援の可否が審議される
という流れですので予断は許さないと思っておいたほうがいいでしょう。

だって緊縮財政関連法案に反対した全ギリシャ社会主義運動(PASOK)の議員21人、
新民主主義党のサマラス党首は緊縮財政関連法案に反対した議員22人を除名する
混乱ぶりを露呈しており、ギリシャの財政再建努力への不信感は拭えないのですもの。
デモやゼネストも加熱しているようですし、やる気ないでしょ。。。。って皆思ってる。
ただ、デフォルトだけはなんとか避けたいとギリシャを延命させているだけなんですよね。

あまりに酷い混乱ではありますが、
ぎりぎりの可決でユーロ大暴落、株価崩落というような
ドラスティックなリスクオフ相場は回避されている格好ですけれど
ユーロが1.33ドル達成から頭が重いのもこうした懸念が渦巻いているからでしょうか。
いずれユーロは売りたいと思う中で、あえてユーロドルを買っているわけですが、
戻りもここまでか?!
いやいや、2月29日にECBが実施するLTRO(3年物流動性供給策)まで
ユーロはそう簡単に下げないと読んでいるんだよね、もう少し粘ろう。
それとも、もうこのネタはすっかり市場に織り込まれてしまったかしら・・・?

今日はこれといった大きなNEWSがなかったのですが、
あえて言えば先週末に発表された中国の1 月-貿易統計。
輸出・輸入ともに金融危機時以来の落ち込みでした。
中国からの需要の一段の低下を示唆していますが、
そういえばバルチック海運指数が異常な低迷を見せており、
(過剰に造船したためだという指摘もあるのですが)
中国の失速が欧州問題よりも懸念される日がやってくるのではないか、
という気がしないでもない。
おまけに1 月の人民元建て新規融資が市場予想を大幅に下回ったんですって。
IMFが中国は今年4%成長に落ち込む可能性がある(欧州危機の影響で)と
指摘していることも気がかりです。

それから何故かこのところ元気なポン様。
今週水曜15日には四半期に1度発表される英中銀インフレレポートが発表されます。
英国の金融政策は今月2月のMPCで、
500億ポンドの資産買い入れの増額が決定しています。
これでも尚ポンドが堅調。。。
エコノミストの大半は大きな見通しの修正はしないと予想しているようです。
前回11月時点では、
2012年の第4・四半期にインフレ率は中銀目標の2%を下回ると予想。
さらに、2013年と2014年を通してインフレ率は1.3%近辺で
推移するとの見通しを示しています。
つまり緩和的政策は維持されるだろうということで、
ポンドが強いという理由にはならないだろうと思うのですが、、、
つまり、ポンドもユーロと同じで売られ過ぎていたってことなんでしょうね。
私が今ユーロを買っているのとほぼ同じ理由でポンドも上がっているというわけか。

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