2014年12月9日火曜日

えーー7-9月期GDP改定値、下方修正なの?!

▲1.6% → 改定値 ▲1.9%

速報値よりも改善されると予想が大勢でした。。。
財務省も「改善する」と自信を示していたという話ですが(^^;

下方修正の最大の原因の一つは、改善していると思われていた
企業の設備投資がマイナス0.4%と、速報値よりも0.2ポイント悪化。

大企業の多くが設備投資を拡大している半面、
金融・保険業や資本金1000万円に満たない規模の小さい企業の
設備投資が弱かったことが一因なんだそうです。

村上氏のFBのコメントを引用させていただくと

「この時期の2次QEは、1年に1度の過去統計のリバイスが同時に行われる。
つまり前提が変わるのだから、予想できないんだよね。。
下方修正といっても実際には上方修正されている。
でも、市場関係者はそれを知らないから、
外したエコノミストは批判される。」

ということなのだそうで、

内閣府も「統計上の数値の扱いの違いも原因である」と
説明しているため数字ほどの下方修正ではない可能性もある、
と報道しているメディアも。

私も勉強不足で、良く解って居なかったのですが、
予想する前提となるデーターが全く同じでないなら
予想がそろうわけがないということね。

数字ほどの下方修正ではないという意味が
解らないのですが、しかし、マーケットは出た数字に
反応します、、、ということで、

先週の雇用統計のポジティブサプライズ受けて
18000円台に乗せた日経平均先物に寄せる形で
高寄りした日経平均も、利食い売りに押されマイナス圏に。

それでもやはり後場には日銀が買い出動しましたね。
 ETF374億円 J-REIT13億円お買い上げ。
前引けでマイナスだと買い出動か?と思われてきていましたが、
今日は前引け時点ではマイナスじゃなかったので、
ルールがいまいち解りません。。。
前場で一時的にでもマイナス圏に沈むと、
前引けプラスでも買うってことなんでしょうか。

ということで、GDP速報値ショックの時も結局そうでしたが、
何が何でも下げさせないという日銀と年金パワーを感じます。

日経平均はかろうじてプラスで引けました。

+15.19円 17935.64円 高値は18030.83円

ということで、やはり選挙前の下落はないのかもしれません。
素直に下げる時に下がったほうが買いやすいのですが。

**************************

ドル円相場もGDPショック受けて調整気味。
今日は121.84円まで上昇した後、120.66円まで
1・20円程度の下落となりましたが、

このところのドル円相場って、2円を超える調整がありません。
ということで、そろそろ反発するかなぁ、、というのが
120円ミドル近辺かと思われ、買ってもいい水準かもしれません。

ということで、120・78円でロングしてみました。
押したら買いを素直に。。。ということで、
珍しく素直なトレードです(^^;

15分足の200SMAで綺麗に跳ね返っているように見えますが、、、
選挙前ですのでいよいよ大きな利食いで
大きな下落になる可能性もあって、ちょっと怖い。
珍しく素直になったんだから、上がって~

あまり長期で持つつもりは、、今のところありません。
投開票がある週末に向けて、どこかでまた手仕舞って
また買い場を待つというような回転トレードをするつもり。。

0時10分頃に発表された11月労働市場情勢指数は、2.9

10月分は 3.9 これも4.0から下方修正です。

10月分が下方修正され、それと比較しても悪かった、、、
ということで、またしても早期利上げ観測が後退するのか?
ドルはこの結果を受けて弱含み。

今週はちょっと神経質に動きそうですね。
トレードは休むべきなのかもしれません・・・。

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2014年12月7日日曜日

なな、なんと…+32.1万人ですって。

11月米国雇用統計。

NFP:非農業部門雇用者数 +32.1万人 予想は25.8万人程度。
失業率は5.8%で変わらず。

11月の米雇用統計に見る5つのポイント
http://jp.wsj.com/articles/SB12405761802736733606304580320223571723214

水曜日に発表されたADP雇用統計が+20.8万人で
予想の+22.5万人を下回り3ヵ月ぶり低水準だったことで
まぁ、、水準としては悪くはないけど、思ったほどじゃないねぇ
という内容でしたので、まさかこれほどのポジティブサプライズを
招く結果となることは意識されていなかったと思います。

だから、意外と120円に到達したことで
達成感と値ごろで売っちゃった向きも多かったのかなぁ(^^;
そういうショートが踏みあげられたというような結果に。

私も木曜のブログで、ちょっと行きすぎじゃないかなあ、、、
というようなトーンでこの相場を見ていることを書きましたが、
かといって売る相場ではないので、売らずに、、、
翌日金曜は、気がついたらジリジリ戻っていたので
実は119・88円で思い切って飛び乗っていました。

これは、、、行き過ぎる相場はもっと行き過ぎて
バブルの様相を呈してからじゃないと下がらない。

そう思ったのです。

だから、明日は雇用統計の結果を受けた相場になるので
日経平均も18000円台を達成する上昇となるでしょうし、
おそらく、明日発表されるGDP改定値も恐らくかなりの
上方修正となるでしょう。

7-9月期の法人企業統計で設備投資や在庫投資額が改善していました。
速報値▲1.6%でしたが▲0.4%程度に修正される見込み。
一部には+2%程度まで上方修正されるという見方もあり、
もし、マイナスからプラスへの修正となれば
その衝撃は大きいと思われ、株式市場はさらに大きな上昇となるでしょう。

となれば、、、ドル円相場は
リーマン前につけた高値124円台までこのままいきそうです。
GDP速報値ショック、日本国債格下げショック、
これ全部買い場だった、、、わけですねぇ。。。

ただ、そんなバブルの様相を呈し始めたのだとすれば
終わるときの調整も大きいので、その時は一刻も早く逃げなければ。
とも思っており、ドル円ロングしたもののホントに恐る恐るです(^^;

これだけ円安のスピードが速いと、流石に
円安牽制発言が出てこないとも限りません。
その場合は急速に下落するリスクもあります。
またそこが買い場となり、上がる相場かもしれませんが。

ともかく、選挙が終わるまでは1週間上がるかも?
今週はメジャーSQ。水曜の日経平均が高ければ、
恐らく高いというアノマリーも。
今週はボラティリティも高い1週間となりそうね。

雇用統計の結果が良かったおかげでドル円相場は
121・68円まで上昇。
ダウ平均は58ドル高の17958ドルと史上最高値
シカゴ日経平均先物は18045円
金曜日経平均終値17920円と比較しても120円高

米国債利回りも大きく上昇

おかげでドル建て金ロング、やられました。。。;つД`)
損切りです。。。
ドルが大きく上昇したことで、急落した金。
当然といえば当然の動きですが、先週月曜の
急騰でちょっとテクニカルが好転していたことで
何かスケールの大きい巻き返しを期待してしまっていました。

でも、どっかでまた買うつもり・・・。

原油ショートはうまく行っています。
原油はまだまだ下がりそうですよ。

しかし、利上げ期待が高まった雇用統計受けても
米株が買われて史上最高値を付けて終わった、ってことは
注目に値します。金利の上昇にもひるまぬ強さを
見せたということは、米国株は暴落ではなく、
新たな相場を作り始めたとみる方が、自然な気がする…。

ただ、買うならやはり調整は欲しいチャートなんだよねぇ。
どこかで10~20%調整があれば、米株もとても面白いと思います。
20%って、そりゃ大きすぎるかな?
しかし、過去QE1,QE2が終了した時って、そのくらいの調整が
あったんですよね。

ということで、当面、日米の株は上昇、ドル円も上昇ですが、
どこかで来るであろう調整局面を期待しつつ、
それに怯えながら高いところで押し目買いと利食いを
繰り返すしかなさそうです。

以下、今週の主な予定。

8日(月)
日本GDP改定(第3四半期)
日本国際収支(10月)
日本景気ウォッチャー調査(11月)
中国貿易収支(11月)
ユーロ圏財務省会合
アトランタ連銀総裁、講演

9日(火)
EU財務相理事会

10日(水)
中国消費者物価・生産者物価(11月)

11日(木)
豪雇用統計(11月)
NZ中銀政策金利
スイス中銀政策金利
ロシア中銀政策金利
ECB月報
米小売売上高(11月)

12日(金)
中国小売売上高・鉱工業生産(11月)
米ミシガン大学消費者信頼感・速報(12月)



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2014年12月5日金曜日


うわぁぁ~120円突破です!

4日㈭、1日中119円90銭台で上を伺うような値動きだったので
時間の問題かとは思っていましたが、やはり超えてきましたね。

中国系が120円防戦してたって小耳にはさんだけれど、
力尽きたか?みんなが120円つけなきゃ終わらせないぜ、って
思ってた相場だったような気がします。だからつけてやったぜ!
というような120円突破。。。。

で。

ここからどうなるでしょうか。

実はドル円120円達成も、まだ値固めはできていないどころか
崩れてきている印象。

まず、ユーロドル、ユーロ円が上昇してる。
特にユーロ円の上昇が派手ですね。
そりゃそうよ、ユーロドルが上がってドル円が上がってるんだもの。
ユーロ円はさらに上がるわよね。

ドラギさん、、、ちょっと今夜は下手打ったかなぁ。

ECB理事会。

ECB理事会後のドラギ総裁の発言要旨
http://jp.reuters.com/article/mostViewedNews/idJPKCN0JI1OT20141204

(ECBが国債買い入れを含む新たな措置の準備を早ければ
次回会合にも整えられるかとの質問に対し)

次の決定の時期についてわたしから言質を取る目的があるのかもしれないが、
それは与えない。「早期」と言えば「早期」の意味しかなく、
次回会合という意味ではない。
それはわれわれの評価がどのようになるかに大きく左右される。

至極当たり前の発言ですが、市場の期待に応える、という意味では
含みを持たせなかった発言はネガティブで、
「次回会合という意味ではない」という発言は特に

ドラギ総裁は一応追加緩和実施を強調したのですが、今回は何もせず、
おまけに1月の会合での実施にも消極的?!とみられる発言で
先にユーロを売っていた向きが買戻しに動いた。

割とスケールの大きいショートカバーが起こってるわよね。
1.2279まで安値があったユーロドル今1.2439まで上がってます。

ということで、欧州からの緩和のプレゼントがなかったために
NY株式市場が売られています。期待して楽観相場に乗っていた向きは
慌てて利食いに動いたということでしょう。
現在ダウ平均は90ドル安。

これを受けて日経平均先物も売られていて現在60円安。

なのに、、、ユーロ高=ドル安。。。なのに、、、

ドル円が120円突破ってどういうことなんでしょう~

っていうのが疑問です。

バリア突破で勢いづいただけ、って感じなのよね。

だって、緩和を期待していた相場がハシゴ外されてたんだから
基本はじゃっかんリスクオフに動くはずなんです。
だから株安、円高になる、、、と思われる相場なのに、120円突破・・・・

と疑問に思って見ていたら、やはり120円割り込んできました。

120.25円くらいまではドル高円安があったようですが、
ユーロドルのショートカバーにひっぱられて、ドル円もやはり下げてきました。
現在1:03時点でドル円は119.70円を割り込んできています。

これ、、、短期的な天井、達成感?という可能性もあるんじゃないかしら?
と思うと、この下落をいい押し目♪といって買っていいかどうか疑問。

選挙の投開票まであと1週間あるので、来週いっぱいは下がらないという
見方もあるのですが、皆が同じこと言ってるので、
来週とは言わず、ちょっと前から
ロングは手じまっておいた方がいいのかも??

と思ったり、悩ましいです~

明日になってみたら、やっぱり押し目は買いだったわね。ということに
なっているかもしれませんしね。

大事なのは、ここからどうなるか、と、相場を当てることじゃありません。
どうなるか?というシナリオをいくつか用意して、その流れに準じて
ポジションを動かすことです。

私は日経のロングをどこで手仕舞うか考えなきゃ、、、と思ってます。
来週上がるにしても、頭としっぽをくれてやれ。。。という境地に立ち
来週の上昇は取らなくても、先に15000円台ロングの利益を
確定しておいた方がいい局面なのかも、、と悩んでいます(^-^;


明日は雇用統計もありますし。。。。

原油ショートと金ロングは、もう少し長めで考えていますので
保有継続です。

あ、ちなみに、これまでずっと日本株買ってた海外投資家が
11月最終週に売り越しに転じています。
6週ぶりだそうで、そろそろ利食いが旺盛となるかも??
日本の個人は直近6週連続売り越し。

反面、年金と思われる信託銀行は2週連続買い越し。。。
高いところでも年金が日本株買っていると思われるのは
ちょいと不安です。
買越額は2211億円で5月第5週(2499億円)以来、約半年ぶりの多さ。
なんかこう、、、選挙に向けて下げさせないという意思を
感じるのですが、海外勢が売りに回っているというのは
ちょいと不安な構図になっていますね。。。

今夜は120円タッチで一応の達成感が出たとことで
揉みあい二入るのでしょう。

ユーロのショートカバーが思いのほか続くようだと、
ドル円の下落は意外と大きくなるかもしれません。
日本株も明日は注意。

それでも明日の雇用統計で何もかも元通りになるという
シナリオもあったりするかも、、です(^-^;

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2014年12月4日木曜日


今夜は米株も堅調とは言えないまでもプラス圏推移。
おまけに金も欧州時間から買われています。

株も金も買われるって…楽観が広がっているということですか?!
ドル円相場もNY時間に119.76円まで上昇しており、
120円到達まであと24銭にまで迫っています。

22:15発表のADP雇用統計は予想より弱かったんですけれどねぇ。。。


ISM非製造業景況指数が良かったことを好感しているのかな?

前月比+2.2の 59.3 

雇用以外の大半のサブ指標は上昇していて、
現在の非製造業は絶好調に近いとの見方もできます。

(製造業と同様に雇用が低下しているのですがその水準は製造業より高い)

ということで、楽観が広がっているのか。
株高、ドル高、金高の夜です。
株は利食いも旺盛な印象ですが、大きな下げにはつながらず。
結局プラス圏で引けそうな感じですね。

朝起きたら120円台乗せているかもしれません。。。
現在1:30

****************************

さて今朝(3日水曜朝)は
オーストラリアの7~9月期GDPが鈍化したことで
豪ドルが売られました。

市場予想、4~6月期は3.1%増 でしたが 結果は 2.7%増。

市場では 次回会合を開く来年2月にも利下げに動く
との見方が浮上しています。

7~9月期は建設業の伸び率が2.2%(4~6月期6.7%)

鉱業は石炭や鉄鉱石がけん引し9.5%増も4-6月期の10.2%増からは鈍化。
豪中銀による15年通年の成長率見通しは2~3%。
資源分野への投資が急減し、成長率を0.25%押し下げる予測。

2014年の豪ドルは年初に0.89米ドル台近辺を付けたあと、
7月に0.95米ドル台まで上昇していましたが夏以降は大きく下落。
高値からの下げ幅は約12%にもなります。

今年に入って鉄鉱石の中国受渡価格が約5割も下落しており、
交易条件の悪化が豪州経済の下押し材料。
資源安は豪政府の法人税収減にもつながります。

これが豪ドル売りの背景にありますが、
中銀はむしろ豪ドル安歓迎ですね。

スティーブンス総裁は2日、理事会後に発表した声明文で
「バランスの取れた経済成長を達成するためには、
為替相場のさらなる下落が必要とされる」と
一段の豪ドル安を促す発言をしています。

ということで、豪ドルショートが面白い!(ストレートで)
と先週書きましたが、ショートはさっさと買い戻しており、
今朝の急落は取れていません・・・・
忍耐力がたりませんねぇ、、、。

この先も豪ドルショートには妙味ありと思いますので、
またどこかで売り参戦したいですね。

**********************************

それと明日のECB理事会。
何か出るかも~って期待が根底にあるので
ユーロの上値が重い展開が続いていますが、、、

ECBは11月の定例理事会で、
バランスシートを1兆ユーロに膨らませる意思を明らかに。

1兆ユーロって、、、その市場規模から判断すると、
資産担保証券(ABS)やカバードボンド、
社債の買い取りなどの緩和策の枠組みでは目標達成は不可能。

つまり国債買い入れも視野にあるとの思惑が広がっている
ということですが、明日4日の理事会では
具体策は出てこないんじゃないかな?

というのも11日に2回目TLTRO
(貸し出し条件付き長期資金供給オペ)
の実施を控えており、ECBがその結果を見極めてから、
つまり来春の理事会までは、緩和はないのではないか、
という見方のほうが大勢のようですね。

仮に明日あっても不思議はないですが、
(時期の問題だけで、やらざるを得ない状況に追い込まれている)
国債買い入れという最後のカードはじらしたほうがいいようにも思います。
残されたカードがない、という状況まで突き進んでしまうと
ユーロ安も終わっちゃうんじゃないかな・・・。

で、明日、具体策導入がなければユーロが買い戻されるかも、ですが、
トレードのアイディアはないです。。。
ユーロは今買いたいとは思えませんしね。

***********************************

それと。原油安の影響は今後さまざまなところに影響を及ぼしそう。

ジャンク債、原油安で大量デフォルトも
http://jp.wsj.com/articles/SB11920364258490754648804580311712210424450

先週のYMTVデスマッチでも大倉キャプテンが
オイルマネー投資が引き上げられるということにつながれば
リスクアセット下落の可能性も無きにしも非ず、、、と
いうような話をされていましたが、
この原油安が、じわり水面下で何か大きな変化を引き起こし始めて
いるのかもしれません。
週明けの金急落急騰劇などもひょっとすると・・・。

とはいえ、意外にマーケットは楽観的で
原油安が恒常化すれば、世界的に低インフレの波が押し寄せるわけで
世界の中央銀行の金融政策に緩和バイアスをかける、、、ということで
市場は債券高と株高が共存する「金融相場」の第2幕が始まるという
期待が高いようです。

バンクオブアメリカ・メリルリンチの11月時点の試算では、
原油価格が15%下がると、グローバルインフレ率(2%弱)が
最初の1年間で0.1ポイント押し下げられ、
金融危機以降では最低の水準になるのだそう。

インフレは低下するのは当然ですが、
15%の原油安でグローバル経済の成長率は
最初の1年間に0.2%~0.3%押し上げられるという試算もあって
悪いことではないという受け止め方もできるわけです。

ただ、物価上昇しないという意味では消費者にとっては
嬉しいことではありますが、世界の中央銀行にとっては困った話よね。

先行きインフレ率が低下するということは
さらなる緩和策を講じなければ、インフレ目標を達成できないわけで。

日本では2年債利回りがマイナス、5年債利回りも過去最低の水準。
ドイツの10年債利回りは11月末に0.6%台と過去最低の水準に低下。
フランスやイタリア、スペインなどの長期金利も歴史的な低水準。
インドや韓国の長期金利も年初来の水準にまで低下しています。

現実に消費増税の影響を除いた日本の10月のCPI消費者物価の伸び率は
前年比0.9%と1年ぶりに1%を割り込み、目標の2%から大きく乖離。
このまま原油安が続けば日銀による追加緩和の思惑が
広がるのは不可避として、さらに円安が加速するという見方が広がっています。
そしてECBが目標とする物価水準は「2%未満のその近辺」ですが
足元のCPIの上昇率は0.3%。OECD経済協力開発機構の予想では、
2016年になるまで1%にも届かないとのこと、、、

こりゃさらに緩和しないと、ってことになりますよね。

中国も11月下旬、2年4カ月ぶりとなる利下げをしましたよね。

それでも景気の足取りは不確かで市場では
「引き続き預金準備率の引き下げなどの追加緩和が出てくる」
との見方が多いのだそうです。

しかし、今日は上海証券取引所、売買代金が5000億元(3兆5千億円)を
初めて突破の大商いで上髭をつけて終わっているので、
もしかすると当面のトップかも?
と今日は番組関係者と話していたのですが、、、、おっと、これは余談。


おまけに、テ-パリングを終えたばかりのアメリカの
利上げの時期、これまでのところ早ければ15年春ごろとの
予想が大勢でしたが、もしかすると利上げ時期そのものが
後ずれさせるとの見方も出てきているようです。
ということで金融緩和が続く、すなわち、株は上がるし
ドル以外の通貨安が続くということで、
楽観が広がっておりますが、、、

なんだかこの楽観シナリオにのっていいものかどうか、
どうも気乗りがしないのはなぜでしょうか。。。

なんとなく見えざるリスクが潜んでいそうな気がしてきました。
金が上がるというのが何か妙な感じなのよね。

ということで、基本スタンスはドル円、ロング、日経ロングで
変えてはいませんが、ここからは必ずストップは浅目におくように
心がけます。どうも、皆が上を向いている気がして怖い。

今日は夕方186.65でポンド円をロングしていますが、
これも、コストより上で利食えるようトレーリングストップを
おきながら追いかけるイメージで。

1198ドルで買い直した金ロングは継続、今夜は1210ドル台まで回復中
68ドル台で売った原油ショートも継続です。

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2014年12月2日火曜日

日本株、ドル円相場は格下げにも動じず。

消費増税見送りで日本国債格下げはある程度
予想されていたこととはいえ、もうちょっと
買い場を提供してくれても。。。(売られても、、、(^^;)

やはり買い気は強いですね。
あまりにスピードが速いドル高のスピードに
輸入筋が買い遅れているとは言われていますが、
こうしたネタでちょっと下がるとすかさず買われる。

だから下がらない。

日本株も寄付き直後は日経平均が113円安と売られて始まったのですが、、、
昨晩はNY市場の株も弱く、格下げの影響もあるだろうから
今日は調整ムードで終わるのかと思ってみていたら、
どんどん下げ幅を縮小させて、結局はプラス圏に。
日経平均は3日連続高です。

今日もやはり日銀が374億円ETFを購入しています。
興味深いのがその金額で、
10月31日の日銀のバズーカ2と呼ばれる追加緩和策の後は
ETF購入額は1回380億円だったんですよね。

11月5日、10日、14日、17日、21日、27日の6回
ETFを購入していますが、全て380億円でした。

今回は374億円。6億円少ないのは何故??

推測にすぎないのですが、日銀は今日2日から
JPX400インデックスも買い始めたということなんじゃないか?
これまではTOPIXのETFのみだったのですが、
今日から早速JPX400を買ったんじゃないかなぁ、、、だから
昨日までとは金額がそろわなかった、なんてことはないかな?
推測ですけれど(^^;

ちなみにJPX400連動のETFって5本もあります。

1591 時価総額は約1400億円
1592 240億円、
1593 547億円、
1599 270億円程度。
本日上場の1364は283億円程度、ということで
注目ですね。もうどれもこれも高値にありますが(^^;

ドル円は下がったら買おうと思っていたけれど、
この格下げショックでは買えなかったなぁ・・・。
だって、ショックと言うほど下がらなかったんだもの。

***************************

さて、昨日ロングしたドル建ての金。
すさまじい上昇劇を演じてくれました。

1140ドル台から1220ドル台まで80ドルも上がったんですよ?!
このレベルの値幅で動くのは昨今では下落の時だけ。
今回は上昇、、、何があった?

背景にはインド準備銀行が国内の金輸入業者に課していた
輸入量の20%を輸出に振り向ける措置の撤廃を
発表した、ということもあったかと思いますが、
やはり、ショートカバーでしょう。売りの買戻し。

ファンドの撤退に伴うポジションクローズでもあったのでしょうか?
確かに最近、世界の債券市場で金利が低下しています。
債券市場にまったく妙味がない。
低金利が続く、、、どころか加速しているために
やはり金に資金が戻っているとも考えられますが、
昨日のような上昇をみていると、やはり金は
実物資産で持っておきたいと思うわよね。

TOCOMのチャートも凄いわよ。
円安が来てるから、そもそも下がって居なかったのですが、
加えてドル建て金が上昇したものだから
すさまじい巻き返し。5000円を目指す展開なんじゃないかしら?

ということで、金の値動きには今後も注目です。
1207ドルで一度利食いましたが、
再度1198ドルで買い直してみました。

*****************************

原油は売り目線でみています。
40ドルくらいまで下がるんじゃないかしら?
ということで、原油は68ドルでショート。

*************************

為替のトレードに今アイディアがなくて、
豪ドルの戻りをロングで取ったりするデイトレを
ちょこちょこしている程度。

ドル円ロングが王道なんだけど、買いそびれ。
今週はユーロドルがECB理事会で動くでしょうから
そこに向けてどういう動きを見せるのかで、
何かひらめけばポジション取りますが、
今のところユーロドルもレンジでやりようがないわよね。

11月雇用統計の予想は

非農業部門雇用者数が+22.5万人、失業率が5.8%
10月実績は前月比+21.4万人、失業率は5.8%。

先月と同じくらいという予想ですので、波乱はなさそう。
予想から乖離すればドル円も大きく動くのですが、、、。

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12月1日㈪ 12月、今年最後の一カ月スタート!

日経平均 130.25円高 17590.10円 17500円乗せは07年7月以来7年4か月ぶり
ドル円相場 119円台乗せ達成 119.13円 

日本株強気の背景は

①原油安による景気下支え
②7-9月期の企業による国内の設備投資額が前年同期比5.5%増

特に②ですが、GDP改定値が12月8日に出てきますが、
速報値に比べて思い切り上方修正されちゃうんじゃないの~?!
ってな思惑に繋がって居ますね。

7~9月期GDP、上方修正の公算 設備投資はプラス圏に浮上
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFL01HBN_R01C14A2000000/

もしこれも全てお見通しでの消費増税見送り、解散総選挙だとしたら…٩(ↀДↀ)۶
凄い策士ね…(^-^;そんなわけないわよね。

ということでマインドは非常にいい。

のに。

なんでこのタイミングで格下げなの~(・・;)

格付け会社ムーディーズは、
日本の格付けをAA3からA1に引き下げを発表。見通しは安定的。
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NFWAXN6TTDSE01.html

選挙公示前日よ。なんかやなタイミングよね。狙ってる??

これを受けてドル円相場は乱高下。
まず初動は円売り反応。
ドル円は東京時間の高値を上抜け一時119円11銭付近まで急騰しました。

格下げだから円売りよね。これは自然な反応。

ところがその後、一転して円高へ。
格下げで円が買われるなんて変なの??

というのも、、日経平均先物が下落したからということね。
日経先物下落に伴って円買いが優勢となり、
ドル円は断続的にストップを巻き込み117.86円まで下値を拡大しました。

反面ユーロドルはドル円の下げに伴うドル売りが波及し
1.25064付近まで上値を伸ばしています。
今週のECB理事会を前にユーロはちょっと下げ止まり。

ドル売りはドル円相場だけじゃなくて
ユーロドル、ポンドドル、豪ドルドルなど他のストレート通貨でも
ドル売りになった印象でしたが、これがきっかけなんだろうか??

今日はドル高の修正局面となって居ます。

そのおかげで金が買い戻されている(ドル安=金高)ので
今日はドル建ての金を買ってみました。

というのも、昨日のスイスの国民投票否決の結果を受けて
週明けの金は窓を開けて急落していたため、
反発しやすい局面にあったのよね。

加えて、原油も先週のOPEC総会を受けて急落しており、
さすがに戻り局面にあった。ということで、コモディティが
戻る、すなわちドル安という相関です。

ドル円だけが日本株上昇に伴って一人気を吐いて上昇していたのですが、
ムーディーズきっかけに、ドル円も下落しちゃって、
ドルインデックスはレンジ高値を超えられず
レンジ内に叩き落された格好に。

http://jp.investing.com/quotes/us-dollar-index-advanced-chart

ドルインデックスがレンジ下限にまで調整する過程では
ユーロも買い戻されたりするんじゃないかしら?
そして金も上がりそうね。

ということで、金を買ってみたわけです。
1178ドルロングで現在1203ドル。大台回復してきました。

今宵は円建ての金もすさまじい上昇を見せていて、
ドル円が調整気味でもドル建て金が上がれば上昇するってことね。
円安なら円安で上昇するし、、、、
円建ての金はこの先のインフレヘッジにもなるんじゃないかと
思っておりまして、私も4100円で現物を追加購入しています。

あ、こんなものも売っていますので(限定品)
是非この機会にどうぞ♪
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http://radionikkei.shop-pro.jp/?pid=83404562



今夜はアップル株が急落していて
http://markethack.net/archives/51946699.html
(広瀬さんのブログ)

Nasdaqやダウ平均も調整気味。
これも金の戻りに拍車をかけているみたいね。

ただ、このままドル建て金がどこまでも上がるか?というと
そうは思っていなくて、、、

今日はブレバンハワード(英巨大ヘッジファンドとして有名)
が市場の話題だった模様。

これは西原さんの有料メール情報ですが、
ブレバンハワードがコモディティーファンドをクローズしたとかで
処分売り観測が出ているんだそうです。
パフォーマンスが悪かったということね。
このファンドの規模は約6.3億ドルだそうで
まだ今後も投げがでてくる可能性もあるとか、、、。

商品市場受難の時代です。
ヘッジファンドや大手金融機関が軒並み市場から撤退しています。
リーマン後に厳しくなった金融規制で
コモディティなどのリスク資産は減らされる傾向に。
加えてドル高、商品価格総崩れで、
設けるのが難しかったこともあるのでしょう。

ということで、金ロングはあまり長期目的ではないのですが、
しかし、株がちょっと調整しそうなので、このあたりを見極めつつ、
引っ張る可能性もなきにしもあらず。

基本的にはドル円、日本株は強気継続で見ていますが、
まだ今日のドル円相場で買い参入する気にはなれず。

ちなみに日銀は今日1日、
明日2日以降にJPX日経400に連動する上場投資信託(ETF)の買い入れを
始めると発表しています。
買い入れ実施に必要な要綱が改正され、
2日から新要綱に基づいてオペ(公開市場操作)を
実施できるようになったということで、高ROE銘柄の物色がますます
広がりそうですね。

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2014年12月1日月曜日


スイスの国民投票、やはり否決されるようです。

スイス、移民規制否決 国民投票、金保有強化案も
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2014113001001669.html

思惑でつみあがったポジション調整があるとは思いますが、
(ユーロロング、スイスショートのポジションが多かった模様)
波乱は免れました。金は戻り局面にありましたので売り直されるでしょう…。

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さて、いよいよ12月。今年もあと1カ月で終わりです。
欧米のヘッジファンドはクリスマス休暇に入る時期ですが
昨今はあまり休んでいないという話も聞きます。
昨年も年末にかけてドル円、日経平均と大きく上昇し
投機家にとっては儲けのチャンスでした。

特に今年は日本の選挙が14日投開票ということで
休んでいる場合ではないですね。
年末に向けてもうひと稼ぎ、という目論見はあるでしょう。

今週は4日㈭のECB理事会と5日㈮の雇用統計が注目ですが、
ECB理事会はこのところドラギ総裁が追加緩和に前向きな発言をしていたことで、
早ければ今回追加緩和があるのではとの思惑も高まっているだけに
思惑が外れれば、買戻しからユーロが跳ねるリスクもあるかと思いますが、
水曜までのユーロの動きをみないとまだ何とも予測しかねますね。
あまり、ヤマを張ってポジションを取るものではないので、
ポジションの偏りと市場の思惑の偏りをみてチャンスがあれば、、、
とは思っていますが、ユーロドル相場は今、完全にレンジなので
手出し無用かと・・・。

ドル円も同様にレンジ入りですね。
先週末は買い圧力が強く118円台半ばまで上昇して終わりましたが、
119円台に乗せてこないことには、まだレンジの可能性大。
この高値から買う気にはなれず、かといって売る気にも慣れないチャート。
しばらく様子見かなぁ・・・。
雇用統計に向けて波乱があればポジションを取ることも考えます~

ということで、最近のポジションは豪ドルドル0.8599ドルのショート。
これは原油安からの資源国通貨安懸念も手伝ってまだうまく行ってます。

さあ、最後の1カ月、気を引き締めて参りましょ~

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