明日31日火曜の日銀、1日のシムズ教授講演、そしてFOMC、週末3日米1月雇用統計
(2日㈭は英国スーパーサーズデー:MPCにMPC議事録/四半期インフレリポート)
とイベント盛り沢山である中、中国は2日㈭まで春節で休場。
マーケットは膠着気味。流動性が低下する中、材料待ちでしょうか。
日本の個人投資家のポジションを見ると、円高警戒がジワリ高まっている感じ。
日経QUICKが算出した前週末27日時点の店頭FX社9社合計の週間建玉状況では
前週に比べドル買いの比率は低下。
「ドル・円」総建玉に占めるドル買建玉比率は54.5%(前週末20日時点58.9%)
2016年12月16日時点(52.5%)以来、約1カ月半ぶりの低水準となっています。
円に対するユーロ買い比率は27日時点で20日時点に比べ2.6%低い35.5%、
ポンド買い比率は27日時点で20日時点に比べ2.4%低い51.7%。
ということで、週明け30日月曜ドル円相場は114.25円まで円高となる局面も。
(27日㈮は日銀が国債買い入れオで長期ゾーンの買い入れ額を増額、
これに安心してドル円相場は115円台までドル高円安となっていましたが。。。)
日経平均も19368.85円 ▼98.55円 4日ぶりに下落です。
先週は金曜までの3日高で679円の上げ幅がありましたので修正か。
日銀にも雇用統計にもそれなりに注目ですが、
市場はトランプリスクを警戒しているのね。
27日に署名された難民や「テロ懸念国」の市民の入国を制限する大統領令による混乱が
ドル売りの一因であるとの指摘も。抗議デモが全米で拡大しています。
IMM通貨先物での投機筋の建玉状況でも24日時点の差し引きでの円売りポジションは
6万6840枚で今年に入って4週連続で減少しています。
また、ドルの主要8通貨に対するネットロングは223億ドルと
昨年11/15以来の低水準に低下しています。
個人も投機筋も円売りドル買いポジションを縮小しているってわけね。
ただ、今日は月末30日(ゴトー日)であり、月末の特殊需給もあったかとおもいます。
輸入のドル買いもあれば輸出企業の円買いも、あったでしょう。
だから終始行ったり来たり、、、のレンジよね。
ただ2月に入ると国内企業の3月期の決算対策での円買いドル売りが加速しやすいという
特徴もあり、円高警戒はそれなりに高まると思っています。
だから、113.20円台ロングのドル円、
今週のイベントで上昇したら売り抜けようと思っているのですが、、、
上昇する前にじりじり下げてきちゃうかも(;´∀`)
まずは明日の日銀の黒田総裁会見に注目です。
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それから欧州時間から、ユーロが下落しています。
これかなぁ・・・。
ギリシャ債務「爆発的に膨らむ」恐れ、ユーロ圏の対応不十分-IMF
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-01-30/OKKOID6S972801?utm_content=japan&utm_campaign=socialflow-organic&utm_source=twitter&utm_medium=social&cmpid%3D=socialflow-twitter-japan
IMF国際通貨基金のレポートです。
このままでは債務の対GDP比率は60年までに275%に達する公算であり、
救済プログラムの修正と債務負担軽減の具体策必要としています。
ただ、喫緊に破たんリスクがあるというような性格のものではないので
これで下落しているというのはちょっと違う気がするんだけどね。
その後、ノボトニー・オーストリア中銀総裁が
「ドル高は欧州を支援する」
「3月にテーパリングを議論するのは時期尚早」
「早すぎるQEの解除は成長を損なう可能性」と述べたと報じられており、
この発言が影響した可能性はあるかもしれません。
ECBは6月にスタンス見直し、刺激策縮小はない=ノボトニー氏
http://jp.reuters.com/article/ecb-policy-nowotny-idJPL4N1FK1LF
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メイ英首相のハードブレクジット選択の演説以降、
ポンドの買戻しが優勢な展開でしたが、今日は上値が重く、、、
今週のスーパーサーズデー控えてポジション調整が出始めているのかしら。
メイ首相とトランプ大統領の首脳会談。
英メイ首相、トランプ大統領に“売り込み”成功
http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/15/110879/012900556/?rt=nocnt
この内容でも、今日のFTSEは下落(欧州株全面安ですが)
ポンド下落ということであれば、ここからさらにポンド買いが加速する気が
しないので、139.57円ポンド円Lは143.50割れで
1.2382ドルポンドドルロングは1.2519ドルで手仕舞いました。
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今日の気になるNEWS MEMO
突然の変調、中国の不動産買いあさりにブレーキ-世界の市場揺らす
2017年1月30日 09:44
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-01-30/OKKF566KLVRA01
中国が資本流出規制を強化していることで、世界の不動産市場が揺れている。
ロンドンでは3カ月前に市内の最高層タワーマンションの部屋の購入を強く求めた中国人が、
今では頭金の口座振替に苦労している。オーストラリアのシドニーでも中国の買い手が撤退して~
中国が資本流出抑制のための新たな措置を発表して1カ月足らずで~
中国勢の不動産購入熱に既に影響を及ぼしつつあることを示唆する。
中国の国家外為管理局は昨年12月31日、人民元を外貨に両替する全ての国民に対し、
年間両替枠の5万ドル(約570万円)を本土外での不動産投資に使わないとの誓約書に
署名することなどを義務付けた。
日本でも同様のことが起きていると先般ある個人投資家さんから伺いました。
日本に住んでいる中国人でない限り、中国人には投資用マンションを売らなくなっている、
という話でしたが、、、。売らないというより、売れないということでしょうか。
これがトリガーとなって世界の不動産市況が下落に転じることで
金融市場に悪影響とならなければいいですが・・・。
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2017年1月30日月曜日
さて、今週から2月に入ります。
2017年1月は「トランプ大統領就任」まででラリーが終わる、という見方が
果たしてその通りになるのか否かが焦点でしたが、
結論としては、「まだわからない」ですね(笑)
①ダウ平均は 1/25に20000㌦の大台乗せ、史上最高値更新です。
トランプ大統領が選挙戦でTPP脱退やメキシコ国境に壁、オバマケア廃止など
まさか・・・?!と思われてきた様々な公約を20日の就任以降、猛烈な勢いで
大統領令に署名しています。
大統領令というのは大統領が議会の承認や立法を経ずに直接、
連邦政府や軍に発令する命令で、極めて強い効力を持つものです。
特に株式市場のセンチメントを強気にしたのは
カナダから米メキシコ湾に原油を運ぶ「キーストーンXLパイプライン」
米中西部を通る「ダコタ・アクセス・パイプライン」建設を推進する
大統領令への署名でした。大規模インフラの工事は雇用創出にも
つながりますし、将来的にはどんどん米国の原油、ガス輸出が米国を成長させる、
ということです。環境問題はこの際どうでもいいんでしょう・・・💦
ということで、トランプラリーは米株市場では絶賛継続中なのです。
②ドル円の高値は12/15
米株堅調ということもあって、日経平均も悪くありません。
1/5 19615円が直近高値となっており、この高値に迫る切り返しを見せています。
1/27金曜の終値は 19467円。まだまだラリー終了とは思えませんが、
ドル円相場が日経平均に比べて重いのが気がかりという面も。
ドル円相場の高値は2016年12/15の118.66円。」1/3に118.60円を付けて
Wトップの形状を呈しており、ラリー終了で円高となるという警戒は根強く残ります。
ドル円が重いわけというのは、前回のブログに書きましたので参照いただきたいのですが、
日銀の国債オペですが、1/25に買わずに市場関係者を動揺させたものの
1/26は通常通り、1/27はむしろ多めに買い入れしており、過度な心配は無用かと思われます。
ただし、日銀の国債オペの基準というか、どんな意図があって
買わなかったり、増額してみたりと、黒田日銀緩和導入後、初めて
やり方を変えているのかは不明で、
今週予定されている31日の日銀の金融政策決定会合での
黒田総裁への記者会見では、この点に質問が集中すると思われ、
その回答によっては、ドル円相場が大きく動く可能性は否定できません。
今週の日銀の金融政策決定会合は金融政策の変更は全く予想されていませんが、
記者会見には注目が高まっていると思います。
ということで、ドル円のチャートはトランプラリーは2016年12/15に高値をつけて
すでに終わってしまったという見方ができないこともない。。。
ということで、ラリーが継続しているのか否かは
市場によってその見方が微妙に異なる印象です。
私は、日経平均もドル円もダウもすべてロングなので、まだ続いている派なんですが。。。
ただし2月相場には警戒しています。
カレンダー的にといいますか。。。
だから20030㌦台で買ったダウは週末20093㌦まで上がっていますが
20050㌦くらいで撤退(微益でも懐にいれたい)しようかと思っています。
終値で20000㌦割れるまで保有するつもりでしたが、
節分天井と言いまして、2月は高値を付けやすい(すなわちその後下がりやすい)
アノマリーもありますので。。。
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今週は31日火曜の日銀の黒田総裁の会見に注目ですが、
「シムズ理論」がヘッドラインに踊るかもしれません。
2/1水曜日 都内で
2011年にノーベル経済学賞を受賞したクリストファー・シムズ教授の
講演があるんです。浜田宏一内閣官房参与らとのパネルもあり、
この中での発言が記事になるかもしれない、、、という気がしています。
その場合、たぶん、円安ドル高になるんだろうなぁと思っています。
だから、このニュースで上がったところで、ドル円ロングは利食いかな。
というのも。
この方の掲げる「シムズ理論」というのは
物価水準を決めるのは金融政策だけではなく、財政政策も必要であるという考え方。
金利がゼロ近辺まで下がると量的緩和は効かなくなってきます。
日銀は2016年1/29マイナス金利政策を導入しましたが、
これが逆に円高、金融株下落で不評だったことは記憶に新しいですね。
マイナス金利幅を拡大することで、金融政策の新たな緩和カードを切ったかに
見えましたが、マーケットは、マイナス金利は金融機関の収益を悪化させ
バランスシートを損ねてしまうことになるとして、円高株安へと反応したのです。
資産上昇圧力も期待できなかったばかりか、預金者らはその言葉におびえ、
銀行からキャッシュを引き出してタンスの奥深くにしまい込み、、、(;・∀・)
浜田内閣官房参与は「デフレはマネタリー(貨幣的)な現象」との考えを改めて、
インフレが起こらないのは金融政策を「財政政策とセットで行っていないからだ」
としています。要するに減税及び財政の拡大が必要ということね。
政府債務が拡大すると、一般的に政府は財政赤字を減らそうと増税や緊縮に走りますが
これは金利低下を招く一因でもあります。将来、政府債務が減るとなると金利が下がりますね。
(トランプ大統領は財政拡大路線であるため、金利が上昇し出したのです)
金利が下がれば、資金需要が減ってデフレ的になっていきます。
ということで、金融政策のみでは物価を上昇させることはできないという理論が
シムズ理論と呼ばれる「物価水準の財政理論(FTPL)」です。
雑に説明しちゃうと、物価を決めるのは、財政政策であるということで、
政府と中央銀行のバランスシートを連結する運営方法が示されているのですが、、、
このシムズ教授と浜田内閣官房参与の講演、パネルが2/1 9:00~都内で開催されます。
おそらく多くの金融関係者、メディアが参加されるかと思いますので、
何かニュースが出てくると、相場に影響が出るんじゃないかって思っています。
いよいよアベノミクスは黒田日銀の金融政策だけでなく財政拡大もセットで
インフレターゲット達成にアクセルを踏むかもしれない、、、という期待があるということね。
機は熟しているという気もします。だって米国トランプ大統領が、そうなんだもの。
日米でバブルを作るんです。。。妄想かな💦
昨年はジョセフ・スティグリッツ教授やポール・クルーグマン教授が来日し
安倍首相と会談しましたが、
この後、2016年8月には総額28兆円超に及ぶ経済対策が打ち出され
消費税の10%への引き上げの延期が決められました。
おそらくシムズ教授も安倍首相に会うんじゃないかなぁ、、、
安倍内閣のブレーンである浜田内閣官房参与がお呼びするようですし。
今年2017年1/6には、「債務、さもなくば悪魔 ヘリコプター・マネーは世界を救うか?」
という著書で知られるアデア・ターナー元英金融サービス機構(FSA)長官と
著名投資家ジョージ・ソロスが安倍首相と麻生財務大臣にあったことが
ニュースとなりました。この方、ヘリマネ論者です。
アでな・ターナー氏は政府(財務省)が無利子で償還期限のない永久国債を発行し
中央銀行に引き受けさせる、、、という政策を提唱されている方ですが、
こうした面々と安倍首相が会った(会う)とことに意味がないわけがありませんね。
そして!!!日米首脳会談は2/10に決められたようです。
<日米首脳電話協議>来月10日会談合意 通商問題議論へ>
http://news.yahoo.co.jp/pickup/6228532
日米首脳会談には麻生財務大臣も同行するように米政府から要請があったようですが
財務大臣が動向することの意味も、いろいろと憶測を呼びそうです。
悲観論者はドル高是正で日本に対して円安誘導するなと圧力をかけるのでは?
心配しているようですが、そんな表面的なことではないかもしれません。
日本がトランプ大統領が掲げる財政拡大路線に協調していくよう確認する、
といった趣旨かもしれません・・・ポジショントークが過ぎるかな?!
ということで、2月にこれらの材料で吹き上がることがあれば、
まずはそこで利食いとし、また買い場を探す方向で、
2月天井リスクに備えたいと思います。(天井と言っても短期的な、ですよ)
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2017年1月27日金曜日
ダウが2万ドル大台に乗せ、26日の日経平均も344円高の19402.39円
ならばドル円もドカーンと、、、上がり出したのが19;00過ぎでした(;・∀・)
東京時間のドル円相場、値動き鈍かったですねぇ。
113円台をウロウロ。株高なのにドル円が上がらない、、。
謎でしたが、いくつか考えられる材料があった模様です。
①市場と日銀 思惑すれ違い 「想定外」の国債価格下落
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ25HMO_V20C17A1000000/
日銀オペめぐり「テーパリングの可能性」との声、 債券一時急落
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-01-24/OKB2YC6KLVR401
25日、日銀が実施した国債の買い入れオペ(公開市場操作)。
2年債や5年債などの「中期債」が買い入れ対象に含まれなかったのです。
日銀がオペで中期債の買い入れを実施する頻度は月6回。
今月はすでに4回を買い入れ済みであるため、残りは2回。
市場関係者は今回「日銀が今まで通り、中期債を買い入れるはずだ」と予想。
しかし、日銀は買わなかった。
だから、円債の利回りが上昇してしまったんです。
これで日米金利差が縮小。これがドル円が上昇できなかった一因。
これを「テーパリングじゃないか??」と債券関係者は動揺した、というニュース。
2013年4月の黒田異次元緩和以降、初めてなんですって、
月間買い入れ回数の減少は。
特に海外勢は日銀の政策に関するニュースにはかなりセンシティブだそうで、
かなりこの件にナーバスに反応したとかなんとか。
でもね、米債はじめ世界の国債利回りはトランプのミクスで
ジワリ上昇して来ているんです。
日銀は絶対にゼロ金利に釘付けするということじゃないんです。
「ゼロ近傍」に固定するということなので、
多少金利が動くことはないわけじゃない。
という大前提を理解していれば、別にそれほど驚くことじゃないと思うのですが、
「黒田異次元緩和以降、初めて国債買い入れ回数を減らした」という事実が
ドル円の上値を重くしてしまった可能性は十分に考えられます。
それが証拠に、今日26日は通常通り買い入れした、ということのようです。
それを確認して安心したマーケットは19:00過ぎになって動き出した、という説。
②26日までのオプションの存在
西原氏の有料メルマガ情報には
「114.00円のoptionは USD 1.6 bio程度ある模様」
ということで、防戦の売りが上値を抑えていた可能性。
ただし、このオプション26日には消滅するもので、
今夜にも上値が軽くなるかも、、、と注目していたところで
欧州時間以降114円突破となりました。
③中国春節前の円買い需要?!
今週28日から中国は春節の長期休暇にはいります。
その前に、駆け込みの需給の変化はなかったでしょうか。
ポジションの整理、あるいは訪日のための円買い需要。
今、日本の個人投資家はあまりポジションを持っていないようです。
悩めるミセス・ワタナベ 持ち高再び最少に :日本経済新聞
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO12098510V20C17A1000000/
QUICKがまとめた店頭FXの建玉状況によると、
ドルやユーロに対する持ち高は過去最低を更新。
23日公表したFX建玉状況によると、個人の持ち高は約94万枚と
統計で遡れる2012年12月以来で最も少ないのだそうです。
トランプラリーの終焉を指摘する向きも声が大きくなるなかで
この先ドル高になるのか円高になるのか、よくわからない。。。
ということで、ポジションを減らしているんですね。
現在の為替市場はこうした、ポジションの偏り、しこりがない中で、
オプションに上下を阻まれて神経質なレンジ相場に陥っている、
という指摘も聞こえてきます。(確かにトレンドは見えにくいですね)
流動性の低下を指摘する向きもありますが、そんな中で
特殊な実需の動きが出れば、為替市場にも少し影響があるんじゃないでしょうか、、、
って私の勝手な持論ですけど。
日経が上がって、ドル円が上がらなかった背景はこんなとこかな。
どの要因にしても、決定的にトレンドを転換させるような重大なものではありません。
日銀テーパリング疑惑はそれなりに注意は必要なニュースかと思いますが、
買い入れ量をコントロールしているだけであって、意図的に減額し出口を目指しているわけ
ではありません。ナーバスな市場参加者がこれをネタにドル円を売り込んでくる、
というようなことは今後もあるかもしれませんが、そんなことで下がったら
そこは買い場と考えていいのでしょう。金融政策は長期緩和継続を9月に総括して改めて
発表したところなんですもの。
ドル円ロングは継続。それと、昨日ダウが2万ドル大台乗せてきたので
新高値を買う戦略でダウCFDを20030㌦でロングしています。
これは2万ドル大台を終値で下回ったら損切り。
このまま2万を割らずにステージを21000㌦に切り上げる展開を予想。
※今夜発表されて12月の新築住宅販売件数は53.6万件で予想を下回っています。
住宅ローン金利上昇が影響しているとみられますが、
市場はあまり材料視していないようです。
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足元、堅調に上昇しているポンド。欧州時間から少し軟調に。
今日発表された第4四半期の英GDPは前期比+0.6%、前年比+2.2%と
前回と同水準の伸び率も市場予想からはそれぞれ0.1%ずつ上回っており好結果。
一方1月英CBI流通調査指数が▼8と事前予想 +27 を大きく下回る結果となりました。
12月は +35 。マイナスに転じるのは昨年9月以来です。
小売動向にはややカゲリが見られるということになりますね。
これが災いしたのか、18:00以降若干ポンド売りに。
また、英政府がEU離脱法案を日本時間午後9時半に提出へ、と報じられたことも
ポンド売りの一因となったとの指摘も。
EU離脱手続きが想定よりも早まるとの見方がポンド売りにつながるのね。
英政府、EU離脱交渉へ法案提出
http://www.asahi.com/articles/ASK1V3VZKK1VUHBI00Q.html
提出されたようです。
メイ氏首相は、2019年春の離脱実現を見据え今年3月末までに離脱通知、
交渉入りする方針を変えていない、ということです。
日程に間に合うよう、法案をスピード審理で可決成立させたい構え。
ポンドロングは継続。
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2017年1月26日木曜日
昨日24日、カナダ円のショート止めてドル円ロングに切り替えて正解でした。
昨日、ドル円が中古住宅販売で急落し112円台まで円高になったのも一瞬で
すぐさま切り返す強さを見てドル円ロングに考えを改めたのですが、
このドルの強さには、またしてもトランプ大統領が。
トランプ氏、パイプライン建設促進 大統領令に署名
http://jp.reuters.com/article/trump-pipeline-idJPKBN1582HF
環境への配慮からオバマ大統領が大統領権限でストップしていたものですが
(オガララ帯水層と呼ばれる世界最大級の地下水層の上を通す計画。
中西部・南西部の8州におよんで広がっており、米国の主要水源地。
この帯水層の地下水が重要な水道水源、農業用水源であり汚染は許されません)
トランプ大統領はこれをあっさりひっくり返しました。
これを受けて、米株ダウ平均が3ケタの上昇。
ナスダックやS&P500は史上最高値更新の上昇となり中古住宅の数字が悪くて
急落していたドルが巻き返す展開となりました。
このパイプライン、カナダと米国をつなぐものなので
カナダドルが上昇したことで、ドルカナダでは米ドル安となりましたが
カナダ円などは大きく上昇。カナダドルが上昇してきていたのは
これが背景だったのね(;・∀・)ショート買い戻して良かった・・・。
そして今夜はダウ平均が2万ドル大台を達成!!!
・・・・の割にはドルはそれほど強くないのですが、なんでかな??
ドル円相場は113円台でもみ合いが続いています。
昨日113.20円台でロングしているポジションはそのままです。
2万ドル達成でもドル円がそれほど動かないのはちょっと不思議ですが・・・
というか、全面ドル高是正のムードが続いているのよね。
だから、ポンドも高い。
24日、最高裁判決でEU離脱には議会承認が必要との判決がでたことで
ハードブレグジット懸念後退でポンド買戻しがでましたが、
25日もその流れが継続していますね。ポンド円、ポンドドルのロングは継続です。
一方的なドル高の流れが止まってしまっているのは否めませんが、
112.50近辺には年金の巨額買いオーダーが控えているという噂もあり、
下値は固そう。ということで、どんどこ上昇しなくても、買いスタンス継続です。
113.20円台ロングもコアポジションのロングもそのまま。
*************************
豪ドルとNZドルがほぼ2カ月半ぶりの高値を更新していますが、
トランプ大統領は23日、選挙公約通り、TPP環太平洋連携協定からの
正式離脱に関する大統領令に署名しましたね。
これって、日本だけじゃなくてオーストラリアやNZにも影響があろうかと
思うのですが、どのような影響をもたらすものなのかははっきりしません。。。
しかし、足元では 豪ドル は一時0.7607ドルまで上伸し、
昨年11月11日以来の高値をつけました。
豪ドルが強いのか、米ドル高の調整にすぎないのか・・・・。
しかし、今日25日は豪ドルの先行きにはネガティブ材料も。
2016年第4・四半期の 消費者物価指数(CPI)が発表されたのですが
前年比1.5%上昇、市場予想を下回っており、
RBAが目標とする2-3%を大幅に下回る水準です。
シドニーやメルボルンの住宅価格が急上昇しているため、
バブルの懸念から、これまでRBAは政策金利の再利下げには
消極的な姿勢をしめしていました。
しかし、2016年Q4の低インフレが確認されたことから
次回4月26日に発表される次回のCPI統計には極めて高い注目が
集まりそうですが、その内容によっては5月に追加利下げもある可能性
を指摘する声も出ています。つまり、利下げサイクルはまだ終了していない可能性が
ある。米国は完全に利上げサイクル入り。豪州がまだ利下げの可能性がある、
というなら、やはり足元の豪ドル上昇はやり過ぎの感があります。。。
豪ドルはここからの上値追いは難しいと思うのですが、、、
むしろ売りたい。
しかし、買い越しが過去最高レベルにまで積みあがっている原油市場は
なかなか下がりませんね。原油市場が危ないと思って
今週初めには少し警戒していたのですが・・・
シェールは1月から増産に転じる見込みだそうよ。
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2017年1月25日水曜日
今朝、24日早朝、ムニューチン米財務長官が
過度に強いドルは米国経済に短期的にマイナスの影響を与える可能性がある、
との考えを示したという報道があったことで、ドル売り・円買いが進み、
一時1ドル=112円台半ばと11月30日以来の円高水準まで下落しました。
23日NY時間には、トランプ大統領が日米の自動車貿易について
「不公平」とけん制したとして112円台に突っ込だのですが、
トランプさんの発言はTwitterによる指先介入リスクが潜在的に警戒されて
いますので、それほど驚かないのですけれど、財務長官のムニューチンさんですよ、、、
先週19日「長期的には『強いドル』が重要だ」と発言してましたよね…(;´∀`)
長期的にはドル高許容でも、短期的にはドル高けん制ということなんでしょうか?
トランプ政権の不透明感を材料に投機筋がドル円相場を崩そうと
一斉に売り込んだようですが、112.50円は固いですねぇ。
112.50円近辺には本邦機関投資家らの膨大なドル買い注文が存在しているようで
そこまでは下げずに反転する展開となっています。
私も今日の夜まで、110円台もあり得るか、と覚悟していたのですが、
帰宅していろいろとニュースを拾い読みしていると、
みーーーんな110円台までの円高を予想しているのね。
そんな時って、そうならないかもしれませんよね。
ということで、夜中になって、やはりドル円はそこまで下げずに
上がる可能性があるんじゃないかって考えを改めたところ。
ということで、先ほど113.20円超えでドル円を軽めにロングしています。
短期的には急落の可能性も十分にあると思っているので、少額です。おそるおそる・・。
皆がドル円の短期的下落に構え出した印象なので、
逆にドル買いできないまま上がっていくかもしれません。
今夜は米国の12月の中古住宅販売が発表になり、瞬間ドル売り加速で112.90円まで下落。
再び112円台まで落ちたか、、、と思ってみていたのですが、
猛烈に切り返して113円台をあっという間に回復したのを見て、
ドル円は意外にこのまま上がるかも、と思った次第。
12月中古住宅販売 年率換算で549万件と予想(552万件)を下回りました。
特に在庫水準は3.6ヵ月分と2005年1月以来の低水準に低下。
住宅ローン金利の上昇と価格上昇により、販売が落ち込んだとみられます。
この指標を受けてドル売りとなるも、一瞬でした。
この下値の固さはなかなかですね・・・。
それと、足元のドル円下落の背景にはこんな筋のポジションも影響しているかも。
1兆ドルのファンドが円買い-トランプ通商政策の「現実」を見よ
2017年1月24日 17:26
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-01-24/OK9Y4N6TTDSB01?cmpid=yjp
1兆1000億米ドル(約125兆円)余りを運用するアムンディは円を買い、カナダ・ドルを売っている。トランプ米政権の保護主義的な政策が財政出動の効果に水を差す恐れがあるとみている。
ロンドン在勤の通貨管理責任者ジェームズ・クウォック氏はインタビューで、「昨年11月の米大統領選でのトランプ氏勝利以来、市場は財政政策を過度に重視して米ドルを買ってきた」が、「今は通商政策の現実を見据えた修正の時だ」と語った。
日本のように対外収支が大幅黒字の国の通貨は貿易摩擦が生じたときに強くなる一方、カナダは経常収支が赤字のためカナダ・ドルは下落する見込みだとクウォック氏は説明。同氏のファンドは貿易摩擦悪化で利益の出るポジションを増やしたという。
特にカナダ円が落ちていた影響はありそうね。
でもこの記事が出た後、今夜21時くらいからカナダ円急伸しています。
そんなものよね。私、Wトップ形状の日足をみてカナダ円売っていたけど、
この記事見て、買い戻したわ。85.80円ショートを85.36円で手仕舞い。
なんか、表にこんなポジショントークが出てきちゃったってことは怪しいよね。
鵜呑みにしな~い。
ということで、こんな記事も出てきたことでやっぱり足元円安だろうと
スイッチング。112.80割れ(中古住宅販売の結果うけて付けた安値)では撤退します。
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そして今日は注目の
EU離脱手続きに議会の承認が必要かどうかの英最高裁判決日。
結果8対3で議会の承認が必要との判断が下され、ポンドは全般買いで反応
したのですが(ハードブレグジットにはならない可能性も?!)
ところが、スコットランドや北アイルランド議会の承認は必要なしと
全会一致で決定されたことが伝わるとポンドは売りに転じるという乱高下となりました。
イギリスの首相報道官は、この判決について3月末の
EU離脱通知には影響しないと表明しましたが、この発言には大きな反応は
見られませんでしたね・・・。
ポインドドルは1.2418ドルまで下落したのですが、
現在1.2520ドル台まで反騰しています。
不透明感がまた一つ消えて、買戻しが出ているということなんだと思います。
1.2382ドルでのポンドロングはそのまま。
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2017年1月24日火曜日
なりましたが、どうやらトランプ大統領がホワイトハウスで
ビジネス界のリーダーとの朝食会に出席し、
極めて大規模な減税、規制緩和を実行すると発言。
極めて大規模な国境税を課すとも述べた模様で、これに反応してドル高となったみたい。
でも、ドル円の上昇は一瞬で結局行って来いの展開。
ドル円相場は再び113.30円台まで落ちてきました。
ドル円相場、足元上値が非常に重いです。
需給的には、ドル買いが旺盛であることが指摘されていますが、
テクニカル的に112円前後まで下げてから反転すればよかったものを
112.50円前後で中途半端に切り返したものだから、
どうも足元ではドル円ロングを追加しようという気になりません。
むしろ、112円割れくらいまでヒヤリとさせられる円高局面を経験しないと
再上昇は難しいのではないか、という気がしてきました。
理由その1 原油価格が危なそう
原油市場は12月から50ドル台でのレンジ相場が続いています。
ヘッジファンドの原油買越残高が過去最大-WTI価格は上昇
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-01-23/OK7MAR6S972Y01
タイトルに原油価格は上昇ってありますけど、レンジですレンジ。
原油価格上昇を見込む買越残高は、
データが残っている2006年以降で最高水準に達した。とあります。
買い越し残高が増加しているにもかかわらず、価格が上がらなくなっているのね。
http://trend-line.co.jp/rand/zaiko/cftcdate.htm さんから
グラフの左端2014年3月から8月くらいまでの時間帯でも、
同様のことが起きています、買い越し残積みあがっているのに
原油価格は上昇できずレンジ相場に終始していました。
そして2014年、その後起こったのは、、、原油の暴落です。
買いポジションが猛烈に整理されて減少の一途を辿り、
原油が大きく下がってしまいました。
その時よりさらに原油の原油の買い越しポジションは積みあがっているのです。
それなのに、原油価格は50ドル台でもみ合いが続いている・・・・
2014年のケースでは原油価格は100ドル超えていたんですよ。
今はそれよりも原油買いが膨らんでいるのに50ドルそこそこ。
原油価格もさらに上がっていてもおかしくないポジション需給ですが
価格は上がらなくなっている、、、という点が怖いですね。
手仕舞いの嵐が吹きおこれば原油価格は50ドル大台どころか
40ドルを割り込むところまでの下落が起きても不思議はありません。
原油が下がれば、高値圏でもみ合いが続いているダウが下方ブレイクする
可能性も否定できず、その場合ドル円も110円方向覚悟かなぁと。
2月はそういうリスクを覚悟しなくてはならないのかもしれません。
◆理由その2 なぜ麻生財務大臣も・・・?!
トランプ新大統領誕生で日米首脳会談の日程調整と、その内容が注目されますが
1/27日での調整の要請は英国を優先されたということなんでしょうか、
別日、2月上旬で調整しているようです。
日米首脳会談、麻生氏同行で調整…米が要請
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170122-00050015-yom-pol
なぜか、麻生財務大臣も同行するとのこと。
これが米国側からの要請だというのです。
財務大臣を呼びつけるんですもの、、、為替政策で何か・・・
ドル高円安について何か釘を刺されたりってことはないでしょうか。
もし、そんなことはなかったとしても、それを警戒する声は今後
高まる可能性があるかもしれません。少なくとも不透明要因であるため
ここから積極的にドル円ロングには踏み切れません。
それからテクニカル的にみても、下落幅が足りずに買い転換したために
買いが中途半端に膨らんだ可能性があり、これをふるい落としにかかるかも。
となると、112円前後では止まらず111円台に突っ込むリスクも覚悟。
市場では今、シムズ理論がにわかに注目されていますが、
この点につきましてはまた次回書きます。
中長期的にはドル高株高予想ですが、2月に向けては要注意。
逆に言うと2月の安値111円台のドル円とか、18000円前後の日経平均とか
買う準備をしておきたいところです。
それと、明日24日の英最高裁、EU離脱の議会承認めぐる訴訟の判決を前に
ポンドが上昇を開始していることに注目していましたが、
23日東京時間オープンからポンドが上昇しそうな展開でしたので
ポンドドルを1.2382ドルでロング。
そしてカナダ円が日足できれいなWトップ!ふたこぶラクダのこぶみたいなチャートに
なっていることと、足元円高リスクがありそうなのでカナダ円も85.80円でショートしました。
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2017年1月22日日曜日
トランプ大統領就任式、目新しい材料はなく、マーケットは冷静な反応でした。
もっと激しく動くかなぁと期待していましたが(;・∀・)
何事もなく無事に就任式を終えたっていうのはいいことよね。
ドル円相場は114.50円前後。
12月と1月の高値118.60円台からは円高水準にとどまっています。
ドル高は一服したまま、ということですね。
その点、米株は20日金曜、新政権への期待から反発、
前日比90ドルもの上昇となりました。
米株はまだまだ2万ドルの大台射程圏内にあります。
しかし、「トランプユーフォリア」は終わるとして
ここからの株高、ドル高は見込めないという見方も増えてきましたね。
市場で冷めつつあるトランプ熱、政策実行性を疑問視
http://jp.reuters.com/article/market-trump-enthusiasm-idJPKBN1540C5?feedType=RSS&feedName=businessNews&sp=true
米国株とドルは既に買われるだけ買われた状態で、投資家の中には強気のポジションを圧縮する動きもみられる。一方で債券や金には資金が回帰している。
記事中で私が気になるのは
米商品先物取引委員会(CFTC)のデータによると、ヘッジファンドなど投機筋の米国債と金利先物の売り越しは先週、過去最高を記録。物価が上昇し、米連邦準備理事会(FRB)が追加利上げに踏み切るとの見方が揺らいでいないことが浮き彫りになった。
の部分。つまり、債券の時代は終わった、これからは金利が上昇する!
というポジションが膨らんじゃっているってことで、先取りしすぎているってこと。
このポジションが整理される過程では、債券価格上昇・米金利下落という
反動が来ると思われ、それが整理されないと
次なるドル高相場は難しいんじゃないかってことです。
先週のイエレン議長講演とCPIからは少し上昇してきましたが、、、
米長期金利上昇は2016年12/15で止まってしまっていますね。
要するに12月のFRBによる利上げで、いったん米金利上昇のトレンドが
終了してしまっているのに、ポジションはドル高期待に方向に
偏ったままだということです。
※米10年債利回り 12/15の2.6034%を天井に1/17は2.322%まで軟化。
一方で、日本株にはこのような強気の見方も。
持たざるリスク再び? 日経平均「170ドル接近」
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO11957730Q7A120C1EN1000/
~海外投資家が日本株買いに動いている。1月第2週まで3週連続で買い越し
「ドル建ての日本株が上昇し『持たざるリスク』を感じ始めた」
トランプラリーとか関係なしで、日本株に注目という見方もあるということ。
海外勢の視点から日本株を考える時、ドル建てチャートも見ておくと面白いですね。
いやしかし、今、日本市場は「日銀によるETF買い入れ減額」が
静かに警戒され始めている側面もあるんですよ・・・・。
日銀のETF買い入れ減額が市場の話題に
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-01-19/OK05OQ6TTDS201
野村証券、ブラックロックが年内のETF減額を予想していることが話題。
日銀のETF保有額は昨年11月末時点で12.8兆円に達し、
ETF市場の3分の2を占めている。市場機能をゆがめているとの懸念。
ということで、
野村は4月会合で買い入れを1兆-1.5兆円減額すると予想。
ブラックロック・ジャパンの福島毅チーフ・インベストメント・オフィサーは
「7月か、少し手前ごろに減額していく選択肢も使うべきではないか」と、、
こちらは予想ではなくて提言??感想でしょうか。
ただし、日銀黒田総裁は12月の会見で、
「今の時点でETFの買い入れを減らすという判断は適切ではない」と言明。
過度な心配は無用だと思っています。
しかし、ブラックロックは2016年12月、日本株に対して強気の投資判断レポートを
出しているんですよね。
「ウォール街の巨人」が日本株買いに転じた6つの理由
http://www.news-postseven.com/archives/20170117_484323.html
ブラックロックは足元は日本株強気で、
年央には手仕舞いということなんでしょうか…?!
トランプ大統領就任で、マーケットがどう動くのか、
1/20金曜1日だけでは消化しきれません。
明日23日月曜の東京市場、欧州市場がどのような反応を示すのか
見極めないと何とも・・・。
注目しているのは、
①ポジションが偏っている債券債券ショートの整理が進む可能性。
米金利低下を招くため、ドル安となります。
この場合、米株にはあまり影響ないでしょう。かないか。
②2万ドル手前でもみ合あいが続くダウ平均。レンジブレイクはどちらになるか?
債券市場が先にポジション整理され、ドル安になることを好感して
米株が上抜ける可能性もあるかしら?その場合、ドル円は結局上がるんじゃないかな。
というポイントですが、さて・・・。
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今週の注目ポイントですが、27日にアメリカの第4四半期GDP速報値が発表されます。
前回の7~9月期、第3四半期のGDPは前期比年率+3.5%ととってもいい数字でした。
成長率グラフで見るとジャンプアップって感じでしょ。
2016年前半には米国リセッション警戒があったのですが
(2015年第4四半期0.9%、2016年第1四半期0.8%でしたので。。。)
2016年第2四半期は+1.4%、これが+3.5%に大きく伸びていました。
これがさらに伸びるのかどうかが問題。
というのも、この時は特殊要因によるところが大きかったんです。
・経済の約7割を占める個人消費は+2.1%で前期+4.3%のほぼ半分に減少。
・在庫と貿易を除く国内最終需要は+1.4%と、前期の+2.4%から減速
という冴えない内容となるなか輸出が大きく伸びて寄与したんです。
・輸出+10%(2013年第4・四半期以来の大幅な伸び)
ということで、貿易のGDP寄与度は第2四半期の0.18%から0.83%に高まりました。
この輸出ですが、内訳をみると、なんと「大豆の輸出」
昨年はアルゼンチンとブラジルの大豆が不作となり南米産大豆価格が高騰。
割安となった米国産大豆の買いが増えたのです。
買い手は主に中国。
米国から中国への大豆輸出が一時的に膨らんだことを反映した結果なのです。
ということで、前回分の+3.5%は下駄をはいていた可能性があり、
今回GDP成長率予想は +2.1%と控えめ。
27日、2.1%よりも高ければ米景気堅調が印象つけられ、ドル高の芽もありそうですが
この予想値2.1%よりも低い結果となれば、ドル売りが加速するリスクとなりそう。
その他は
24日(火)
米12月 中古住宅販売件数)
※英最高裁、EU離脱の議会承認めぐり判決
英最高裁、EU離脱の議会承認めぐる訴訟で24日判決
http://jp.reuters.com/article/uksupremecourt-brexit-idJPKBN153042
政府がEU離脱手続きを開始するために議会承認が必要かどうかが問われた訴訟
メイ首相は3月末までに正式な離脱交渉を始める意向を示してきたが、
ロンドン高等法院は昨年11月、発動には議会の承認が必要との判断を示したため
政府が上訴していた件の判決。
再び議会の承認が必要という判決であれば、先般のメイ首相のEU離脱の際は
単一市場のアクセス権からの離脱と表明したハードブレグジット懸念は
なんだったんだ?ということになるんじゃないの、、、
ということで、ポンド上昇圧力となるものと考えています。
ポンドは今週買いじゃないかしら…。
26日(木)
英第4四半期GDP速報値
米12月景気先行指数
米12月新築住宅販売件数
ユーロ圏財務相会合
27日(金)
日本12月消費者物価指数
米GDP速報値(第4四半期)
米耐久財受注(12月)
EU財務相理事会
上海市場が27日から2月2日まで春節で休場となります。
日経、ダウ、ドル円ともに思い切り安値に指値を置いて
就任式イベントを待ちましたが、どれもヒットせず。
結局、新規ポジションは作ってません。
139.57円で作ったポンド円ロングは継続です。
それとドル円、日経の根っこのロングポジション大統領選以降ずっと継続。
ドル円が112円前後まで下がれば買い増し検討の見方は変えていません。
114~115円の中途半端な水準では、参戦したくないということで・・・。
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