2010年5月27日木曜日

さてここからが正念場。
先週のショック安からのリバウンドの高値まで
戻ってきました。私がロングしたオージー円は75.50円が
目先の目標でしたが、ここを少しばかり超えて現在調整中。

このまま大底に賭けて上昇継続とみてポジション保有するか、
一旦利食うべきポイントか悩むところ・・・。
でも、もう一度ふるい落としがあっても不思議はなく、
あまり一方向に期待を傾けすぎるのも良くないと判断して、
まずは74.82円で半分仕切ってしまいました。
75.80円まで高値があったので、高値から1円も下ですが・・・・。
実はちょっと高値からの調整のスピードが早くてビビリ切りです(笑)

しかしながら、気持ちの半分はもう大底つけたというシナリオが
棄てきれず、2分の1ポジションを残したわけです。
今後も先週の安値まで迫る下げがあるようなら
買いを増やしていきたいと考えています。

しかし、、、日本の個人投資家は逆バリ派好きと言いますが、
株式市場においても信用買い残が6週連続して増加しているとのこと、
日経平均が1万円割れの水準まで下がっている過程においては
個人も相当な忍耐が強いられていることと思います。
為替市場でもクロス円、特に今回の下落がキツイ豪ドルなんかでも
ロングが一向に減少していないことを考えると、これらを一掃するような
強烈な売り仕掛けにも相当なエネルギーが必要であろうと思われます。
流動性は低下していると聞きますし(正確には分かりませんが)
そんなに力を持て余しているようなファンド勢もいないんじゃないかと・・・。
(と、もう下がらないんじゃないかのポジショントーク。)

今日どこかで目にしたニュースだと、北朝鮮が韓国との全ての関係を
断絶すると発表と報じた事で円売りとなったの解説が。
その前に目にしたソースでは
「地政学リスクの高まりで、リスク回避で安全資産である円買に」
なんて解説があったかと思うのですが、まあ、その時の地合いによって
どうにでも解説できちゃうわけですね。
結局、解説は全て結果であって、それが正解ではないってことです。

だから何か事件が起こったとき(金融破綻、国のデフォルト、戦争などなど)
どの通貨がどんな動きを見せるかなんて、
その時の世界の投資家のポジションが
どのように偏っていたかによってアクションが違ってくる。
事前に教科書的な予測があっても、それが決してその通りに動くとは
限らないってことですよね。
勿論、かといってそういうことを想定してシナリオを組み立てることは
決して無駄なこととは思いませんけれど。正解はないだけで。

肝要なのは、今誰がどれだけ何に資金を傾けているのか。
有事の際に起きるのはキャッシュ化ですが、
資金が逆流すると考えればいいのですけれど、、、、。
北朝鮮問題への懸念が円にとって売りなのか買なのかを判断するのは
かなり難しいです。ギリシャ発の欧州不安なら円は買いでしたが、
北朝鮮問題だとまさに「地政学的な懸念」から
円は売られる方向なのでしょうか・・・?!

昨日は「ECBが0.50%の緊急利下げを行なう」なんて噂も出たりして
まだまだ変な相場が続くのかもしれませんが、
クロス円はここから押し目を拾ってじっくり上がるのを
待ちたいと思います。

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2010年5月26日水曜日

まだ下げるのか・・・。
日経平均は約半年ぶりに9500円を割り込みました。
現在日経先物は9200円をつけた模様。

為替市場も奈落の底が見えなくなってきた。
ユーロドルは再び1.200割れで先週の安値を目指す展開。
ユーロ円は先週の安値を下回り108.85円に沈みました。
このレベルは9年前の2001年11月以来の水準です。

アストロロジーで言われる重要変化日は、
変化日とされる日の前後3円業日に転換すると言われていますが、
それを考慮すると、今日火曜あたりまでなんですよね。
つまり、そろそろ、いい加減転換すると思うのです。

今週に入って月・火曜とダメ押しの下落に見舞われ、
いよいよ総悲観ってムードになってきたような気がしません?!

しかしながら、このダラダラとした下落局面で本邦個人投資家の
逆張りの買いが相当入っており、この個人のロングが
投げさせられるようなドラスティックな下落、
要するにセリングクライマックスね、これががない限り
上がらないなんて分析もあります。

でも一方では為替市場においても流動性が激減しており、
ファンド勢も本邦個人投資家のロングを狙って仕掛けてくるほどの
元気はないんじゃないか、なんて声も。

特に今日の下落はそもそもの欧州ソブリンリスク問題に加え、
久しぶりに「地政学リスクの高まり」が材料視されたようで、
だとするなら、ちょっと今日の下落はやりすぎだったってことに
なるんじゃないかという見方もできません?

地政学リスクというのは北朝鮮魚雷による韓国哨戒艦沈没事件を
受けて、米政府が北朝鮮政策の見直しを関係省庁に指示したとする声明を発表。
制裁措置が取られる可能性が出てきたこととに加えて韓国
李明博大統領が北朝鮮が今後領海侵犯を続けるなら、
直ちに自衛権を発動すると述べるなど緊張が高まりました。
これに対して北朝鮮、金正日総書記が朝鮮人民軍と全民間予備兵力、
保安機関に戦闘態勢突入を命じたとの報道が。

こうした緊張からただでさえリスク回避相場なのに
一層のキャッシュ化が進んだと見られ、何故か安全資産と見られている
円が買われ、ドルが買われ・・・。
「有事のドル買い」の面目躍如的流れね。

しかし、中国が上海万博を開催するその隣で
にわかに戦闘が始まるとは考えにくく、欧州問題での下落も
相当今回の下落に織り込まれたんじゃないか、という気もいたします。

というわけで。ちょっと打診買いしてみようか。
そんな気分。

何を狙う?!

オージーですね。ユーロはヘッジファンド勢が他での損失を
ユーロ相場で補填しようと躍起になっているような気がして
まだまだ危ない。彼らのターゲットは間違いなく
1.2000割れ以下にあるでしょう?!(思い込みかもしれませんが)

ポンドは巨額の財政赤字問題が懸念されますし、ファンド勢が
ユーロが安くて売れなくなったらポンドにシフトしてきそうですし。

キウイに買う材料なし。
ドル円が固いのかもしれませんが、あまりにボラが低くて
食指が動きません。

というかなり素人目線でのセレクトですが、
この相場で売り込まれている商品もそろそろ転換するなら
やはりオージーから買い戻されるんじゃないかと思っています。

今晩のダウ平均、いきなり200ドル超えの下落からスタート、
スペインの銀行にトラブル発生の噂など、
まだまだ不安渦巻いていますが、奈落にもちゃんと底は存在しますしね。
というわけでオージー円72.88円で買ってみました。
・・・そう簡単に行くとは思っていませんが・・・

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2010年5月25日火曜日

先週の変化日をこなして今週あたりから地合いが
変わるものと見ていましたがまだまだ甘いようです。
・・・・強気できるような材料がないですしね。

ドル円、クロス円は買いも旺盛に見える局面もあるのですが
頭は確りと叩かれます。レンジ上抜けかと思わせての反落で
相変わらず騙しの多い流れが継続していますよね。

10銭20銭程度はレンジブレイクと見てはいけないみたい。
ポンドに至っては50銭は騙しの範疇。
チャーチスト泣かせの相場。

しばらくこんな相場が続くのでしょうか?
相場と呼吸が合えばレンジ内で値幅取りするには
面白い相場ですが息が合わないと往復ビンタを
くらっちゃうような感じだわ。

材料としては
週末にスペインの貯蓄銀行カハスールが
救済措置を取られたと報じられ、公的管理下に置かれたこと
などがやはりユーロの弱材料となっているようです。
スペインに話題が波及し、もっとスペインからの
ネガティブ材料を市場が探しにかかるようなら
ユーロはますます売られるのではないか、
って連想が働いてしまいますよね。

今晩は米4月中古住宅販売件数が発表されましたが
事前予想が565万件のところ、577万件と好調な数字。
販売価格も上昇したということでこれを素直に受け止めるのなら
ドル買いですがドルは発表後神経質に乱高下するにとどまったようです。
というのは米政府による住宅購入者に対しての税優遇措置分が
反映されるのが今回の発表分の4月までで、
今回の数字はこの優遇措置終了間際の
駆け込み需要の可能性が高いということで、
次回以降の好調の継続には疑問符もつくというのが
原因ではないかと思われます。
優遇がなくなっても好調続くようなら、
米国景気回復シナリオにも真実味が増すのでしょうけれど。
そういう意味では次回の中古住宅販売は大注目ですね。
次回発表までにはトレンドが出来ていると思いますが・・・。

今日は何も閃きませんのでノーポジションでおやすみなさい。

※BOEのマイルズ政策委員が今日
「インフレはターゲットである2%に向け今後半年間で
下落し始めるだろう」と発言したことが伝えられましたが、
英は積極的にポンド安を誘導したいのかなぁ。
その割には今日あまり下げてないのは、売られすぎのせい?

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2010年5月21日金曜日

東京時間はドル円クロス円ともに買戻が続いています。
これが欧州時間入っても継続できるものか気がかりですが
夕方からはチャートを見ることができません。

昨日もまさにFOREXRADIOの収録時に
ドル円クロス円に雪崩が起こっていたようで、
収録中はレートを見ずに豪ドルの下げ止まりを期待した
ポジショントークを繰り広げていたのですが、
収録が終わってレートを確認して皆でひっくり返りました。
14:00~15:10くらいの間ですから、欧州時間に入る前、
それほど動くとは考えていませんでしたね。。。

昨日の夜も豪ドル72円割れですって?!
ドル円も88円割れ目前まで値を沈め、まさに片時も目を離せない相場が
続いています。ノーポジションならまだしも、
ポジションとったまま目を離しちゃったらエライことになります。

私の77円台のオージー円ロングは勿論ロスカットされちゃったのですが
(なんと200pipsも下で!!このところのオージーのボラはポン様並、
昨日あたりはポンド円よりドラスティックでした)
買い場探しだという見方は買えておりません。
しかし、完全なる底入れが見えないことには振り回されそうで・・・。

だって、まだまだ市場は「ウワサ」レベルの変な材料が飛び交う異常事態。
ギリシャがユーロ離脱のウワサも結構ですが、
著名シンクタンクが「ユーロの下落が行き過ぎた場合G7が介入する」という
レポートが出回っているとの噂、(私は見てない!)
今日の東京時間からのユーロ円や豪ドル円の急反騰の背景には
ECBによるユーロ買い介入検討といった噂が流れたとか、
RBA}・豪州中銀が豪ドル買い介入を行ったなどの噂が材料視されたとか、
噂のオンパレード。まだ経済指標などのファンダメンタル材料を巡る噂なら
許容できますが、このところの噂のレベルはECBだの中銀だのG7だのと
スケールが大きすぎて、呆れてしまいます。

こうした噂で市場が走ってしまうというのは、どのプレーヤーも
不安を抱えており、方向が見いだせずにいるということの
あらわれだと思います。その裏で、噂を仕掛けて
利益をあげている筋もいるのかもしれませんが・・・。

あ、昨日は新規失業保険申請件数が悪かったっていうのも
重なっているんだっけ・・・。数字には鈍感なこの頃(笑)

重要変化日が19.20日に重なる今週が
転換となる可能性を予測していましたが
この見方にいまのところ変更はなく、ドル円クロス円は買い場探し。
株式市場もそろそろ買い場だと思っています。
ただ、想定を超える動きとなってしまったことには対処できず、
オージー円では手痛い損失を出してしまいました(泣)

ユーロ相場がまさにこの変化日に目先の下落からショートカバー局面に入りましたが、
ユーロはまたどこかで売りを狙いたいところ。相応の反騰は覚悟ですので
1.30位までは覚悟してポジションを取るのを我慢してひきつけたいと思います。

今晩21時から、EU財務相会議が開催されませすが、
ドイツの空売り規制について、協議される模様。
ユーロが値動き軽いので、何か伝わってくればさらに加速する可能性も
考慮しておきたいところです。

豪ドル、もう一回安値を試すってこと、あると思う?!
この上昇に流れにのってロングする気にはなれませんよね・・・。

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2010年5月20日木曜日

今日もマーケットはボラタイル・・・
昨日、明日のギリシャ国債の償還までは材料難で地味な動きじゃないか、なんてブログを書いて早めに休んでしまったのですが、
とーんでもなかった。

今度はドイツ発での波乱です。ドイツショック。。。ショックと呼ぶほどのものではないかもしれませんが、この脆弱な環境にあって何故このタイミングでそれを言う!?と個人投資家の総ツッコミが入ったものと思います(私だけ?)

※独政府によるネイキッド・ショート・セリング
重要金融機関10社の株式・EU圏国債、国債CDSの空売り禁止

これについて今日のYMTVではT&Cフィナンシャルリサーチの荻野金男さんに
お話を伺っています。荻野さんによると、市場機能の最も重要なポイントは
売買が自由に執行できることであり、これをヘッジ・実需目的に規制するというのは
その間に立つマーケットメイカーを排除することであり、実需の間に立って
流動性を供給するプレーヤーが消えた場合価格が不安定になり、
非効率な市場となってしまうそうです。

これによって何故ユーロが売られたかというと、
株、国債、CDSなどに規制が入るということで、
規制がなく流動性がある為替市場へシフトする動きだったようで、
昨日は新たにユーロ売りが入ったようです。
(月・火でマクロ系は殆どのユーロ売りを買戻していたそうですが、再度売ってきたとか)

壱時も眠れない相場ですが、これが、今日仕事を終えて帰宅してみたら
今度はユーロ急騰です。落ち着く暇がありません。

ユーロスイスのチャートが偉いことになっていたのでスイスの介入がキッカケで
ユーロ買いかと連想が働いたのですが、その後でた報道では
なんとギリシャがユーロ離脱のウワサが走ったとか。。。
酷いウワサ。誰がこの相場をかき回して儲けているのでしょうか?!
こんなウワサでユーロ急伸って・・・
皆、もうちょっと冷静になりましょうよ、とつぶやく。

つぶやくといえばマーケット大波乱でTwitterも重くてつながりにくいですね、最近。
皆つぶやきまくっているんでしょうか。

荻野さんの今日の話では、
為替市場のディーラー達というのは
何か材料が出たときに考えている暇などなく、瞬時に売買に走るため
(ニュースを良く確認せず動ことで)
とんでもない動きと(逆走する)なることがよくあるそうなんです。
先日のECBによる国債買い入れの報道が出たときのユーロ高は
ECBによる介入が国債ではなくユーロ(為替市場)に入るものとの勘違いから
瞬間猛烈なユーロ買いが入ってユーロが急騰したのですが、
すぐにこれが国債の話だとわかって
ドテン売りに転じたという動きだったようです。
こういうのって如何にも為替市場(ディーラー)らしい動きなんですって。

ともかく今日の荻野さんの話も、
ニュースでは解説されない真相に迫る解説が盛りだくさんで
私は驚いてばかり。IMFの実体ってなんだと思います?!
荻野さんの番組は今回から会員限定コンテンツとなってしまったので
ここにその真相はかけないのですが、
私が考えているようなものとは違うようです。

ユーロを巡る問題について詳しく解説をいただいており、
今後の見通しも伺っています。
興味のあるかたは是非会員に(笑)

さて、私はオージー円が77円台にまで下がったら買いたいと思っておりましたので
随分前から77.65円で指値をして放っておきました。
それが今日帰宅してみたら注文がHITしちゃってるじゃありませんか!
しかも、、、下がり続けていて止まる様子が見られません・・・。
このままストップ注文まで下がって串刺しの刑?!

ユーロが急騰し、オージーが下げどまらない。。。。
ユーロオージーのチャートを確認してみると、物凄い形状。
これまでユーロオージーは長期間下落を続けていたのですが
明らかに物凄い勢いでショートカバーが入っているものと思われます。
溜まりに溜まったショートが買い戻される時ってこんな暴騰を演じるんだわ・・・。
これに比べればまだ今日のユーロドルなんてかわいいものです。
あ、荻野さん曰くユーロはまだまだ問題を孕んでいるので
戻り売り継続だそうですよ。

そして、オージーはあまりにロングが溜まりすぎていた。
これが今回の下落でどんどん投げさせられているわけですね。
ギリシャがユーロ離脱のウワサは当局者に否定されましたが
オージーの投げが止まりません。
5日の安値に迫る安値は覚悟していたので77円台での
買い注文を出しておいたのですが
この安値を割り込むことになろうとは思いもよりませんでした。
やはりポジションの偏りは怖いですね。

しかし、今日はオージーにとってはドラスティックな動きとなっていますが、
オーストラリアの政策金利は4.5%もの高金利。
ユーロは1%。必ずどこかでこのスワップ魅力でオージーに買は戻るはず。
今日のマーケットトレンドブログにも書きましたが、
JM社のプラチナ見通しは今後半年で2000ドルの高値まで想定しており
これは中国はじめ世界の景気回復が続くことを前提にしています。


やはりオージーは買い場探し、ユーロは売り場探しに違いないと見ていますが、
如何せん、買い注文が高すぎた。まさか76円台まで落ちるとは。
アストロロジーの重要変化日があらゆるマーケットにおいて重なる今週、
このドラスティックな今晩の動きが底になるというシナリオもあるとおもうのですが
どうでしょう?!ポジショントークかな。
というわけでオージー円、140pipもやられているのにまだ投げてません。
どこまで粘れるかしら・・・・
もしかして今日も寝れなくなっちゃうの?!(笑)
皆さんの健闘も祈っています。
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2010年5月18日火曜日

今日は地味ながらユーロが反発基調。
ギリシャが今日、EUから145億ユーロを受け取ったとの報道があり、
皆が関心を寄せている明日の国債大量償還が
無事通過するとの期待も出たようです。
反発してみて冷静にチャートを眺めてみると、
さすがに一定の戻りがあってもいい頃に
見えてくるもので・・・。いえ、これまでも
何度そういう局面で裏切られて下げ続けてきたか(笑)

ユーロはやはり明日の国債償還をどうこなすかに注目。
償還出来ないなんてことはありえないので、
経過を見るまでもないという声もありますが・・・。
何事もなければ目先のリスク後退でユーロに大きな
ショートカバーが入る可能性も十分に考えられ、
となると、今からこっそりとロングを仕込むのもアリ?!
いいや、その勇気はないです・・・。

また今日はドル円クロス円が午後から急伸する局面がありましたが
長続きせず。やはりまだトレンドが形成されるような
落ち着きを取り戻したわけではないんですよね。

この相場でファンダメンタルはあまり関係がないのですけれど、
一応今日の主要なところをさらっておくと
5月の独ZEW景況感調査は事前予想の47を下回る45.8。
4月の英CPI消費者物価指数は前年比3.7%と事前予想の
3.5%を上回り、08年11月以来の高水準。ところが、キング総裁は
「インフレ率は1年以内にターゲットに回帰する可能性が高い」と
財務省への書簡に記したとしたことで、ポンドは売られる展開に。

米国は、4月生産者物価指数、住宅着工件数などの重要指標。
住宅着工は前月比5.83%とそれなりに好調
しかし建築許可が・・・ずいぶん落ちました。前回が68.5万件、
今回予想が68万のところ60.6万件になっちゃった。

しかし、どれもこれもマーケットにインパクトとはならず。
やはりまだまだユーロを巡る信用問題をテーマに動く相場。
その意味でやはり明日の償還が最大の関心を集めているのでしょう。
ということで、それまでは動かずモミモミが続くのかも・・・。
ここからのデイトレには妙味も薄そうです。
というわけでおやすみなさい。
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今週もリスク回避の売りでスタートしました。
まだまだ5月6日のソブリンショックから立ち直ってはいないようです。

日経平均は5月7日につけた安値10364円を下回ってしまいました。
テクニカル的にも嫌な感じ・・・。200日移動平均10352円をも割り込みました。
株の方に言わせると円高だから株が売られると言う事のようですが、
ドル円は7日の安値を割ってはいないのですよね。
日経平均が下げ過ぎなのか、それともドル円にまだ下げ余地があるのか・・・。

今週は19日にギリシャ国債の大量償還があるのですが、無事通過できるでしょうか。
アストロロジーでは20日前後に重要変化日があり、今週はこの奇妙な偶然がなにか
大きな動き、あるいは大きな転換を示すのではないかと思って見ています。

マーケットのテーマはやっぱりユーロ。
先週金曜のNY時間、G7財務相が急遽電話会議を開催したようですが、
だからといって何が出るでもなく、「仏のサルコジ仏大統領ユーロ離脱を示唆」
などというショッキングな報道も飛び出す始末。
市場の不安は胡散臭い噂も掻き立てるようでついには「仏の格下げ」などという噂も
流れてきて尋常じゃない様相を呈しています。
(その後、フィッチが「仏の格下げはない」との声明を出し噂を一蹴)

仏の格下げはないにしても、ムーディーズによるポルトガル、ギリシャの格下げの可能性は
燻り続けていますし、巨額のギリシャ支援で各国が緊縮財政を強いられれば景気後退に繋がるとの
連想も働くなど「過去最大レベルにユーロショートが膨張している」事以外、ユーロの上昇要因が
見当たらない状況のなか、今日は1.230を割り込んじゃいましたね。
すでに1.18レベルの予想が著名アナリストから飛び出していますが、
んーどうなのかな。
私もユーロネガティブ派でずっと1.2000はあると思っていたのですが、
ここまで皆が悲観的になると怖いんですよね、皆が同じ方向を見ると天底。

で、久しぶりにくりっく365顧客ポジション状況をチェックしてみたら。。。

通貨ペア       売り建玉 買い建玉 
ドル円          40834  103505 
ユーロ円         22615  75097 
ポンド円         14968  55939 
豪ドル円         28693  226324 
スイスフラン円      1251  2128 
加ドル円         4961  5935 
NZドル円         7032  31804 
ランド円         2061  30184 
ユーロドル        4484  7456 
ポンドドル         356  1309 

あれ?ロングの方が大きいのね。
しかし、豪ドル・・・・。

というわけで、意外に買いも入ってきているからこその下落かもしれない。
と考えれば、それほどココからの売りに恐怖を感じなくてもいいかな。

さらにユーロネガティブ材料を上げるなら
ロシアが外貨準備のユーロを削減しドルを積み増しているという報道もあるようです。
どうもロシアだけではなく世界の中央銀行が外貨準備のユーロを減らしているようだと
大倉さんが話されてましたが、こうしたソブリン系の売りがユーロがちょっと戻る度に
頭を抑えている可能性が・・・・。

しかし、今なんとなく思うのは、ユーロとともに何もかも下がる相場が延々に続くわけではなく
今週の変化日を持ってユーロとそれ以外は別の動きに入っていくのではないかと思っています。
ドル円クロス円は7日につけた安値に迫る下落をこなした後には反騰に転じる。。。。
ということで、今週の安値を引きつけたところは買い場だと想定しております。
オージー円なんか77円台まで下げたら買いたいわー!

キウイが下げ幅拡大させています。
豪ドルも崩れてきたな。
ダウ平均が下げ幅拡大させているようです。
オセアニアあたりに売りが波及しているということで
もう一押し、ショックがあるのかもしれません。
値ごろでロングは危険ですよ。

私は先程ポンドドルを1.4418で打ってみました。
ポンドにもネガティブ材料がいろいろと・・・・。
コストでカットスる予定ですが、さて、どうなるでしょう。
おやすみなさい。

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