2015年5月14日木曜日


1.12522ドルでユーロドル、ロングしました。

12日火曜から再びドイツ国債利回りが上昇を始めており、
ユーロドルのチャートも強気転換。

債券市場では、ドイツ国債の変動が大きいため
ドイツ国債利回りが話題ですが、米国債も円債も利回りは上昇していて、
つまりは債券市場全体のバブルの修正、、、というか
揺り戻しが起こっているということみたいで、
米債利回りと円債利回りが同じように上がるので
日米金利差は結局変わらないので、
ドル円は動かない、、、のですが、
ドイツ国債利回りの上昇が派手な分、ユーロ高が鮮明。

債券トレーダーらは米国の利上げに神経質になっているようです。
バブルと呼ばれるほどにパンパンに買っていた国債を
キャッシュ化する動きが出始めているということですが、
こういう市場の変化は、他市場にどのように波及するのか、
という点において、ユーロは素直に反応して上がっているので
為替市場には同様に変化が見られるのですが、
株式市場はどうも解りにくいですねぇ。

これまでのトレンドの巻き返し、、、キャッシュ化が
進むならば、株なぞはもっと売られてもいいように
思いますが、下げ切らない。テクニカル的なレンジの下値では
必ず謎の買いが入る感じの相場が続いています。

特に今13日の日経平均なんかは
12日の米株が安かったにもかかわらず、終わってみれば大幅高。
朝方は安く始まって下げそうなムードだったのですが、
後場に先物に断続的なインデックス買いが入って急上昇。
日経だけが堅調という変な相場でした。
値下がり銘柄数の方がおおく、TOPIXはそれほど上がっていません。
日経が+139.88円高 19764.72円に対して
TOPIXは+1.94高 1604.21

ちょっと気持ちの悪い相場になっているんだけど、
まだ、全体でみれば適度な押し目をこなして
再上昇しそうないい地合いってことなのですよ。。。

とはいえ、国債市場の巻き返しはまだ続きそう、、だったので
ユーロ買いに踏み切ったのですが、
今夜のアメリカの4月の小売売上高が予想より悪く
発表後~全面ドル安となり、ユーロが一段高。
結果、幸先のいいスタートで
このポジション上手くいきそうです。

ドル円は小売りの数字を受けて下落中ですが、
現在のところかろうじて119円台を守っています。
ドル円相場は日銀の緩和の話題もすっかり薄くなり
3月は貿易赤字黒字転換となったこともあり、
「円主導」での相場ではなくなっており、
米国利上げに焦点が移っていますが、
利上げ時期を巡る思惑はは債券市場と株・為替市場で
随分温度差がある印象ですね。
債券市場は意外取り上げが早いのではないか、という可能性を
織り込んでいるように思いますが、株や為替市場は
利上げ時期は年後半と見ているような動き。

しかし、昨今の「ドル安」・・・
ユーロだけでなく、ポンドも総選挙後の買戻しから
早期利上げの思惑も出てきたことで買いが旺盛。
豪ドルも今日は上昇しており、
(NZドルだけは中銀総裁がNZドル高すぎる、一段安が必要
 という発言をしたことや、6-7月に利下げするかもしれない、
という予想が出てきたことで、あまり上がっていませんが)
全般的にドル安が鮮明になってきている中で、
ドル円だけが膠着したまま、、、踏ん張っていられるでしょうか。

もし、今日ロングしたユーロドルが半値戻しの1.18ドルくらいまで
上昇した場合、これがドル安が主導した場合は
ドル円もレンジを下方ブレイクしちゃうんじゃないでしょうか、、
と思ったりするので、ドル円も売りたい気分ですが、
どうせ売るならレンジ下限に近付いた今じゃなくて
レンジ上限と思われる120円近くに再度上昇したときでしょうね。

ポンドドルロングはまだ継続しています。
インフレリポートが発表されましたが、
さほどポンドは動きませんでしたね。
利食い場模索中。
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2015年5月12日火曜日


このところ注目度がググッと上がっているのがドイツ国債利回り。

先週5/8ドイツ10年債利回りは0.799%までぐいぐい急騰して急落、
利回りチャートだけを見ると「天井ウチ?!」ってな形になっていて、
国債利回り上昇が落ち着いて、つまり再びドイツ国債が買われる地合い
となれば、ユーロの戻りは再度売られてパリティを目指すんじゃないか、
って思ってみていたのですが。

またしても今日12日㈫夕方
ドイツ国債利回りが再び急上昇となっています…。
つまり、ドイツ国債売りが再度出てきたってこと。

そもそもドイツ10年債利回りは4月に0.05%近辺までで猛烈に低下、
(つまりドイツ国債が買われすぎていた)
そのタイミングで債券王ビル・グロスが
「生涯最大のドイツ国債ショートのチャンス」という主旨の
発言をしたことがキッカケ?となりドイツ国債が猛烈に売られて
利回り急騰、これがGW中のユーロ上昇の一因でした。

これは、ビル・グロスの発言がトリガーとなったということも
あったのかもしれませんが、季節的には6月末に集中する
ヘッジファンドの決算に合わせた「45日ルール」も影響していたのでは?
と思ってみて板のですが、、、。
(※解約の申し入れは45日前までにしないと運用継続となる)
つまり5月15日までの期間に、投資家からの解約申し入れが多ければ、
利益が出ているアセットのポジションの決済が加速すると思われる
季節要因がもたらしたポジションの巻き返しね。

だから、債券市場のバブルは修正され、割高?な株は利食われて、
売られすぎていたユーロは買い戻され、原油も買戻しが大きく入った、
ということなんじゃないかと思っていたのですけれど、

今夕の国債市場の動きはなんだか不穏なものを感じる…。

Reutersにはこんな記事

http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPL3N0Y32TB20150512

ドイツ国債だけじゃないんです。
今日は円債も金利急上昇となっているのね。
なんでも今日後場はパニック的な国債売りになっていたとか。

10年利付国債入札が不調となったことが発端だったようで、
国内勢にとどまらず、海外勢からの円債先物売りが膨らんだみたいです。
先週のドイツ国債の乱高下で損失を抱えた海外勢が
入札不調に驚き、円債市場でロスカットに動いた、という指摘もあるようで、
先週のドイツ国債の動きは何かの引き金となるリスクを孕んでいたということか?

何事もなく、巻き戻しが一巡すれば再びドイツ国債が買われて
利回り上昇も落ち着くと思っていたのですけれどねぇ。

そもそもなぜ今日の円債入札が不調だったか、というと、
昨日から、米金利の上昇が大きくなっているんです。

じゃあ、その米金利がなぜ上がってきているのか。

どうも先週のFRBのイエレン議長の発言
「株は割高」は、早期利上げを示唆しているんじゃないか、
という受け止め方も出来ないことはないのですが、
そこに重ねて、こんな記事

◆米財務省が4─6月に債務返済中止、手元資金確保優先=当局者
http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPKBN0NP22120150504

予測不可能な市場機能の混乱などが起きた場合に備え、米政府はより多くの手元資金を確保しておく必要がある

◆FRB、米デフォルトに備えた緊急対策用意か
http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPKBN0NW28U20150511

米国のデフォルト(債務不履行)に備え、返済繰り延べや投資家への資金貸し出しなどの緊急対応策を設けている

う~ん、気になる記事でしょ。

米国の債務上限問題って、毎年やってくるネタなんだけど、
今年は確か3月15日前後に債務が上限に達すると見込まれる、
って話だったはず。。。そういえば、なんか無風だったわよね。
緊急措置でなんとかなったのかな?気に留めていなかった(^^;

3月が乗り切れれば次のリスクは10月ってことで
それまでに議会が債務上限引き上げに応じなければ
米国はデフォルトします。

まあ、このリスク今に始まったことではないのですが、
こんなニュースが今出てくるってことが、ポイント。
10月リスクならまだ先でしょ。
しかし、すでに米国が備えに入っているって、、、
つまり、米国は利上げによる「ショック」に対しても
備え始めているってことじゃないの?!って見方もできないでもない。

だからでしょ、米国利回りが上昇してきてるの。
違うかな?

それをみて、円債市場にもちょっと変化が出てきた、
日銀の国債大量購入があるから国債は大丈夫!!っていう
楽観でいいのかどうか、動揺が走っているってことじゃないかしら。

なんかねぇ、債券市場見てると、米国利上げって意外に6月に
やっちゃうんじゃないの?っていう気がしてくるわ。

だったら、ドル買いじゃないの?というのが正論だけど、
そう簡単じゃないのが今の相場のやっかいなところ。

ドイツ国債なんか、日本国債異常にバブルだったんだから。
ビル・グロスが生涯最大のドイツ国債の売り場到来だ!って発言するくらい。
利上げするぞ、するぞ、って長いこと構えてきた米国債市場より
楽観が蔓延していたドイツ国債の方が揺り戻しは大きい。
これで金利が急騰すれば、ユーロ高になっちゃうから、
米金利上昇リスクに備える、ってことが、なぜかユーロ高になっちゃう、
っていうワケのわからないことが起こっているじゃなかろうか。

難しい~

だから、ドルとかユーロには手を出せず。

今日は、今日も堅調なポンドをキープしているのみ♪

◆3月英鉱工業生産や3月英製造業生産指数は
いずれも予想を上回る結果となりポンド買いが進みました。
ポンドの利上げ時期が早まるんじゃないか、という思惑に繋がった模様。

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◆豪政府、2015-16年の名目成長率を+3.2 
     2016-17年が+5.5%と
     今後、成長が加速するとの見通しを示し豪ドル高。

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ギリシャはどうなってるのかな~

ギリシャ、IMF融資返済で緊急準備金取り崩し=関係筋
http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPKBN0NX11820150512

IMFの口座から緊急準備金を取り崩して返済?
IMFに返すのに、IMFから引き出したのか。。。

数週間以内に同口座に入金しなきゃいけないんですって。
自転車操業の綱渡り状態ですね・・・(^^;

それでも今日はユーロが上がっているのです。
国債市場に異変。これは今後の注目ポイントとなるんじゃないかな。

夕刻から世界の株価も下落基調です・・・。
やはりSell in Mayはくるのか?
気が抜けませんね。

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よっしゃ。ポンドが今日も高い。

今日はイギリスの金融政策委員会(注目してなかった(^^;)
金利は据え置き。資産購入枠も予想通り据え置き。

しかし、この金融政策委員会が20:00発表なのに
今日は18:00過ぎからポンドが動意づいて上昇開始。

あえて総選挙前にリスクテイクしてロングしたポンドドルですが、
今日のNY終値で1.5575ドルを上回って引ければ
次のターゲットは1.5870ドル近辺。

何のことはない昨年7月の天井から今年4月の底の下落波動の
50%戻しがターゲット。今日、ちょうど38.2%のラインである1.5575ドル近

辺を
上回ってきているのよ。ここを明確に抜ければ相当強いというわけ。
今年2月と4月の高値を超えていますね。
金融政策据え置きで材料なしでも買われているとは。。。

それから13日水曜日にはイギリスからインフレリポートが発表されます。

詳細は西原さんの有料メルマガで松崎さんが書いてくださっています。

このインフレ・レポートは、2/5/8/11月に出ますが、
前回2月のレポートでは、金利先高観が大きく低下。

一方でGDP予想が改善していたのですが、
これが今回どのように変わるのかが注目ということね。

BOEは次に政策を変更するなら「利上げだ」ということで
金融政策委員会メンバーが一致した意見となっており、
それが一体いつになるのか、という点が注目なのですが、
米国の次に利上げするのはイギリスだろうということが
昨今のポンド上昇の一因にもなっています。
総選挙リスクで売りこまれていたものが選挙結果、
保守大勝で買い戻されたというのが最も大きな上昇要因では
ありましたが、、、。

インフレリポートはポンドの変動要因としてはかなり重要なので
水曜までに現在のロングを手仕舞うかどうか思案中。

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一方で今日弱かったのがキウイドルです。

オーストラリア・ニュージーランド銀行(ANZ)が11日、
「ニュージーランド準備銀行が6月もしくは7月の会合で
利下げに踏み切る可能性がある」とのリポートを発表したことを嫌気。

あらら、ニュージーランドは利下げの可能性が高いの?!

このレポートを受けて今日はキウイドルが日通し下落を続けています。
これは不意を突かれる動きでしたので、タッチしていません。

チャートが随分弱いので、戻りは売ってみたいですが、
何せ戻らないと売れないとこまで下がってきています・・・。

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確か今夜11日はEU財務省会合よね。
ギリシャ支援はどうなることやら。
明日12日にはIMFへ7.5億ユーロの返済が迫る中、
今のところ支援合意の報はなく、
今日の東京時間には米WSJ紙が
IMFがギリシャのデフォルトの可能性で緊急計画を策定中と
報じた模様。それでも、金融市場に波乱の拡大は見られず
市場ではすでにギリシャのデフォルトを念頭に置いて動いているようです。
ドイツ国債利回り急騰が天井つけったっぽい、、、ということで
ユーロロングを手仕舞って様子見に回っていますが、
やはりユーロがダラダラとではありますが下げてきていますね。
ギリシャの問題があるので、ユーロのボラが一時的に上がるリスクは
否めず、ユーロには触らずです。

※追記

AM1:00前ギリシャが明日支払期限であったIMFへの支払いを行ったとReuters。
 金相場急落はこの報道のせいかな。1180ドル割れ示現。


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今日の東京引け後の夕刻に日経ロングとDAXロングは手じまいました。
今夜の米株が上がるとも思えず、一度押す可能性もあるかな?
というのと、まだ5月の波乱リスクをぬぐいきれないため。。。

ですが、今夜の米株、神経質に乱高下でじり安。
かといって崩れそうなムードもないかな(^^;

それでも折角利益が出たポジションです。
ギリシャもどうなるかわからない中でドイツ株ロングのままは
危険でしょ。利食い千人力ですね。

日経は、、、今日は高かったですが、明日はどうかしら?
戻り売り相場に入った可能性はないかしら・・・・。

ということで、新規で売り建てることはしていませんが、
買いポジ決済で、今日は新規ナシ。



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2015年5月10日日曜日



4月分の雇用統計発表でマーケットは複雑な値動きを見せましたね~

ドル円は乱高下。というか、
雇用統計発表前にすでにドルが買われていてドル円は120.20円まで上昇。

発表前に思惑だけでちょいと買われすぎてたってことよね。
発表後は119.60円くらいまで急落。
思惑で40-50銭の乱高下を繰り返し結局119.70円台で終わりました。

つまり、雇用統計に向けてのイベントドリブン(思惑で買いあがった動き)も
なかったことになったってことで、雇用統計事態がノーイベント化。
ドル円は結局膠着地合から抜け出せないって相場です。

しかし、米株市場は違う。思いっきり「リスクオン」です。
17900ドル台から18200ドルまで急伸しました。

株が買われる、、、ってことは、利上げ時期が遅くなって
低金利政策が近いという受け止め方か?
それとも米経済がしっかりしている、景気がいいということを
素直に評価してのことか?どちらだったのでしょう。

◇4月雇用統計

①NFP非農業部門雇用者数 +22.3万 
(予想23万人:前月8.5万人→12.6万人から下方修正)

3月よりはずいぶん良くなったけど、予想に及ばず。
その前月の悪い数字はなんと下方修正されていました。
だから、決していい数字ということでもない。
3ヶ月平均は19.1万人です。

②失業率 5.4% (前月5.5% 予想通り5.4%に低下)

③時間当たり賃金 24.87ドル
(前回24.84ドルから0.1%上昇も予想0.2%を下回る)

微妙な結果。悪くはないけど強くもない。

④労働参加率 (62.8% 前回62.7%から上昇)

酷く悪かった3月に比べればいい数字です。当たり前です。
ただ、反動でもっとすごくいい数字になるんじゃないか、
という期待には及ばなかったという印象ね。

株が高かった、というのはやはり利上げ時期が遅れるとの
思惑が広がったと見え、この日
米国債利回りは低下して終わっています。

利回り低下ですから、ドルは上がりません。
利上げ時期のコンセンサスは12月が強まりそうです。

ドル円、膠着抜けず・・・
次のイベントはなんでしょうか。

リスクがあるとすれば、

①やっぱり駄目だったギリシャ
②ステロイドも効かなくなった中国
③市場のコンセンサスも何のその6月利上げに踏み切る米国

辺りかなぁと思っております。
指標などの結果でレンジブレイクはなさそう…。

リスクと書いたくらいだから、下です。
次にレンジを抜けるのは下じゃないか、と思っています。
このまま上昇出来る強さは「あく抜け」が必要じゃないかと、、、

しかし、憶測でポジションを取るなんてことはしません。
足元では流れについて行くのみ。

週末の東京市場で日経平均が反騰基調に入ったのを見て
日経平均を19368円 DAXを11410でロング。
DAXロングはドイツ利回り上昇がそろそろ終わって
ユーロ再下落になるのではないか、と見てのポジションです。

そして今日日曜、中国が貸し出しおよび預金の基準金利を
25bp引き下げ発表。

中国は2月28日に利下げしたばかりですよ。。。
経済成長率が金融危機以降で最も低い伸びとなっており、
さらなる景気てこ入れに踏み切った、ということですが
中国危ないですねぇ~怖いです。

上海総合指数は4月27日に4527.39と7年2カ月ぶりの高値を付けた後、
5月5日▲4%、6日▲1.6%、7日▲2.8%で3日間で▲8%。
年初来高値からは約9%安い水準まで下げていました。

ということでいつか弾けると思うんだけど、
週明けは緩和を好感して上海株が上がるんでしょう。

これを好感して世界の株も堅調に推移するものと思われます。
週末の米株も強かったことから月曜の日経平均は大きな上昇を
見せるはず。

なのにドル円が上がらず、です。
今は株インデックスの方が面白いですね。


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注目だった7日のイギリスの総選挙。
結果は意外に保守が頑張って単独過半数獲得!

選挙前からのポンド買いポジションはすくすく育っています。
コストは1.5196ドル、週末の終値は1.5443ドル。

今週の値動きを見て利食いポイントを考察します。

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それから、こんな気になるネタも。

スイスが米株を猛烈に買っていた、って話。

そうか、よくよく考えてみれば、スイスってあれだけすさまじい
スイス売りドル買い介入をしていたんだから、介入で積みあがった
外貨準備のドルはどうしてるのか、思いをめぐらせてみても良かったわね。
全くそこまで考えが及ばず、、、でした。

しかし、そのドルで、1-3月期に米株を買ったとはねぇ。
史上最高値圏にあって、利上げが近い米株よりも、
追加緩和実施中にもかかわらずまだまだ史上最高値が遠く及ばぬ
日本株のほうがいいんじゃないの・・・・('_')?
と思ったりしますが、
スイスの2015年3月末時点の米株保有額は374億ドル(約4兆5000億円)。
14年12月末時点に比べ40%増えたのだそうです。す、凄い。。。

ちなみに2015年寄付きのダウ平均は17823ドル。先週末8日㈮は18191ドル

上がっているといえば上がっていますが、
週末の雇用統計を受けた米株上昇が
なければ、年初からの米株のパフォーマンスって
とんとんだったわけよね。ほとんど動いていなかった。

日経平均の方は2015年寄付きが17325円、週末の終値は19379円。
過程では2万円突破もありましたから、日本株の方が良かったのに。

要は、債券利回りが軒並み低下し(ドイツの国債は一部マイナス金利にまで低下)
債券運用でパフォーマンスを上げるのが難しくなってしまった中、
株式市場に資金が流れてきたということですね。

ちなみにSNBの3月末時点の外貨別投資先は、昨年12末末比で
米ドル建て資産が+19%の1772億ドル(約21兆円)
ユーロは+9%の2134億ユーロ(約29兆円)
日本円+10%の5兆2030億円。

ユーロ安への懸念から米ドル建て資産を増やしたとみられます。
日本円への投資も1割くらい増えたみたいですね。

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日本も日銀による株式ETFの買いで中央銀行の株買いによる
存在感の大きさが話題となりますが(5頭のクジラなどと呼ばれるうちの1頭)
スイス中央銀行のスイス高防衛による介入マネーが
米株市場に流れ込んでいるというお話。
この傾向は続くのでしょうか。。。そして、それは今後どのような
問題を引き起こすのか、(問題ではないかもしれませんが)
興味は尽きませんね。

スイスの買いがなければ、米株ってもっと下がっていたかもしれない、
って見方もできますし。

ということで、今年はSell in Mayは、なさそう~♪
って思ってどんどん株が上がるようなら下旬に要警戒。
今週の相場は強気で攻めますが、中旬から下旬に向けては
リスクを取らぬポジションにしたいと考えております。


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2015年5月8日金曜日


ドル円膠着変わらず・・・

昨晩6日㈬のNY市場ではイエレン議長の
「株式市場のバリュエーションはかなり高い」
「(FRBが利上げを始めた場合について)
長期金利が急激に上がる可能性に注意を払う必要がある」
という発言が驚きとなり、米国の株式市場を冷やしたようですが、
今夜7日のNY株式市場では、米株上昇しています。
結果的にそれほどの衝撃ではなかったようですが、

・真意は、この1年のドル高で米企業業籍はかなり悪化しているはずですので、予め株価を冷やすことを狙ったのでしょう。今、株価を下げておけば企業業績悪化の数字が出て来ても、株価は反応薄になるはずです。(@icgreportさん)

・利上げ先送りのオブションを残しつつ、利上げ時に心配な株価下落の余地が大きくならないように株式市場を軽く冷却しておく…。イエレン議長の市場ハンドリングはなかなか巧みだ。株式投資的にも、相場が長持ちする面がある。現にバリュエーションは高いのだからイエレン氏の発言は悪くない。(@yamagen_jpさん)

などの識者のTwitterコメントを見ても、利上げを前にあえて発言したと思われ、
計算されたもので、市場を壊すような不用意な発言ではないでしょうから、
過度にリスクオフになる必要なないのでしょう。

しかし、米株もすっかりレンジ相場入りしちゃってますね。
カレンダー的にはSell in Mayでも来てくれてボラティリティを
作ってくれた方がありがたいんだけど、、、というトレーダーもあるかと
思いますが、どうも現状のセンチメントでは、
大崩れはなさそう。

イエレン氏の指摘するように「バリエーションの高い株」はここから高値追い
しづらい水準で膠着してしまっていますので、
日本株だけが買われる地合いにもなりにくく、
連休前に2万円の大台達成となった日経平均は調整入り局面のようです。

7日㈭の日経平均先物は19040円まで下げていますが、
19000円の大台はサポートされて反発していますね。
20280円まで高値があったわけですから、1000円の調整です。
これだけ調整があれば、明日は日本株、反発するんでしょう。

それでもドル円はレンジのまま。。。

明日8日㈮は雇用統計が注目ですが
非農業部門雇用者数(NFP)の増加幅が20万人に届かなくても、
米金利の低下やドルの下げは限定的との見方が出ているとReuters記事。

今最も重要なのは、賃金上昇率ですものね。
失業率とNFPだけを見ればいつ利上げしてもいいとこまで
十分回復しているし。

ということで、明日の雇用統計を見ても、よほどのことがない限り
ドル円のレンジはまだまだ続きそうな予感。

**************************
ユーロドルは1.3911ドルまで上昇していましたが、反落しています。
ユーロの上昇の背景にはドイツ国債利回りの急反騰が影響しているのですが、
今日の上昇でいったん頭打ちとなった可能性も?!

週間では10年強ぶりの大幅な上昇となる勢いだそうで、
今日、10年債の利回りは一時20ベーシスポイント上昇し0.799%をつけたのですが
その後急反落していて現在0.58%まで下がっています。

今日のドイツ国債10年物利回りの1日の上昇幅は
2012年中盤以来の大きさだそうですが、
このチャート見ると、なんだかどッ天井のような気もしませんか?


ということで、ドイツ国債利回り上昇に伴うユーロ高のトレンドは
ここから長続きするかどうか怪しくなったと思うので
ユーロロングは、手じまうことに。
134.44ロングを135.13円で手仕舞い。

もし、このドイツ国債利回りの反発局面が終了した、ということならば
ドル高修正局面の終了でもあるわけで、
原油の反騰トレンドの終焉の可能性もあるかもしれません。
この場合、日米の株がどうなるのか、、、わかりません(・・;)
ドイツDAXの調整が終わってドイツ株は上がるのかもしれませんが。

*****************************

5日の利下げ後、悪材料出尽くしで買われていた豪ドル。
7日㈭に4月の雇用統計で、
就業者数が前月比▲2900人で、市場予想+5000人を下回り反落中。

******************************

ポンドロングも作っているんですが。
次の金融政策で変更があるなら、「利上げ」だと
BOEメンバー全員が一致した見解を共有しているわけですから、
あまり売りたくない通貨ですよね。。。ということとチャートが良かったから。
というシンプルな理由でロングなのですが、
何といっても今日7日は総選挙ですからねぇ。

大勢判明は日本時間8日午後になりそうで、
まれに見る大混戦らしいです。
ポンドは狭い値幅ではありますが、乱高下中です。
まるで方向感なし!
いちいち反応していられませんので、ストップおいて
結果をまつしかありませんね。

気がかりは、前述の理由で原油の反騰が止まり再下落となるなら
ポンドも売られる可能性がある、ということ・・・・(^^;


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2015年5月7日木曜日


なんか今年のGWはあっという間でしたね。

マーケットにも特に大きく崩れるということもありませんでした。
日経平均に関しては、30日㈭の現物市場での急落と
5日㈫のくりっく365株CFDなどを見ていると若干弱含みではありますが、、、
今夜6日のNY時間で日経平均は19290円前後で動いています。
19171円まで安値示現も現在は小反発中。
GW谷間の5月1日㈮の日経平均が19531円でしたので、
明日はやはり日本市場売りからのスタートとなるかと思いますが、
ドル円相場は結局、GW中も、118円から120円台のレンジを抜けていません。

今夜のADP雇用統計は予想が+20万人のところ+16.9万人で
ドル円相場はこの数字を受けて急落も119円台での推移にすぎず、レンジ内。

先週30日㈭には118.48円と118.50円を割り込む瞬間もあったのですが切り返しており、
昨日5月5日には、120.50円まで円安ドル高が進んでいました。

しかし、昨晩のNY市場で、米国の貿易統計の数字で
輸入急増を背景にアメリカの赤字額が、前月比43.1%増の514億ドルと、
2008年10月以来6年5カ月ぶりの高水準に急増したことを受けて、
今月末に発表されるGDP改定値で成長率は下方修正されるのではないか、
との思惑から、一転ドル売りが優勢となっています。

そもそも、先週30日に、ドル円相場が118.50円を割り込むところまで
ドル売りとなった原因も、29日に発表されたアメリカの1-3月期の
GDP速報値の悪化によるもので、
予想コンセンサスが1%のところ、+0.2% 、昨年第4四半期の
プラス2.2%から大きく落ち込んだことが嫌気されましたが、
昨日の貿易赤字の拡大で、改定値ではさらにこの数字が悪化するとの
思惑が広がっているようですね。今夜のダウは現在87ドル安。
GDP,そして今夜のADPの数字も奮わないことから米株は軟調気味。
しかし、Sell in Mayというほどのものじゃありません。

貿易赤字の拡大は、輸入が前月比7.7%と大幅増加していることから
昨今のドル高の影響によるものと見られます。
ということで、不思議とドルインデックスが100を達成してから
ドル高の修正が起こっており、これが、これまでの相場の逆流現象を
巻き起こしているというムードですが、

ただ、昨晩(5日㈫)はNY時間の朝方発表された4月の
ISM非製造業総合指数は5カ月ぶりの高水準となったことを受け国債が売られ
アメリカ国債10年債利回りは2.18%と約2カ月ぶりの水準まで上昇、
序盤は利回り上昇を材料にドル買いが進んでおり、
悪い数字ばかりではないため、ドル崩落とまでには至っていません。
つまり、ドルの修正とはいえ、リスクオフ相場に発展するようなものではなく
ガス抜き程度、、、って感じなのよね。

この修正局面が一時的なものなのか、長期かするかは
週末の4月分の米雇用統計の数字がヒントとなりそうです。

現時点での予想は、非農業部門雇用者数(NFP)は
23万人増程度ですが、一部のエコノミストからは、
前回の反動もあり30万から33万人の増加も期待できる
との見方もあり、ドルの下値を支えているようです。

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先月4月はユーロが月間ベースでほぼ5年ぶりの大幅高を記録しています。
ギリシャ支援問題を抱えたままですが、ユーロ強気派は
ユーロ圏内の経済状況を見直しており、
今週発表された3月のユーロ圏 生産者物価指数(PPI)は
2カ月連続の上昇を記録、消費者物価も近く上昇に転じる可能性を示唆
するものだったことや、欧州委員会が5日公表した春の経済見通しでも、
2015年の実質成長率を前回2月の見通しから0.2ポイント上方修正し
1.5%としたことなども、好感されています。
ユーロ安や原油安が域内景気の「追い風」になると評価されており、
ECBによる量的緩和政策、そしてギリシャデフォルト懸念による
ユーロ売りのトレンドから、ユーロを買い戻す動きに変化しているようです。

ユーロドルは、先週これまで長いこと上値抵抗だった1.10台を回復、
1.129ドル台まで上値を伸ばしています。
今夜のADPを受けてのドル安進行で、さらにユーロが買われていますね。

ギリシャ支援問題ですが、ギリシャのIMF国際通貨基金への
9億7000万ユーロの返済期限が12日に迫るなか、
IMFのポール・トムセン氏が、ギリシャが債務を軽減しない限り、
パートナー諸国はギリシャに対する資金援助を断つ構えを見せた、
と発言したとの報道で昨日はギリシャの国債利回りは急上昇しています。

IMFが支援を拒否し、欧州債権者が債務減免を認めなければ、
ギリシャが5月中にも資金が底つくとみられています。
5月11日にはユーロ圏財務相会合が実施され
ギリシャは欧州債権者と交渉する予定となっていますが、
現在のところ、支援合意は懐疑的のようです。

今日はユーロのチャートがテクニカル的に強いことからユーロ円を
134.44円でロングしてみました。


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それから、昨日5日、 オーストラリア準備銀行RBAは
政策金利を25ベーシスポイント引き下げ、
過去最低の2%とすることを決定しました。

利下げは今年に入ってから2度目、市場の大方の予想通りの利下げ。

声明ではは景気の一部改善に言及する一方、
「追加緩和が今後適切となる可能性がある」という文言が削られたため、
緩和サイクルが終了したのではないかとの思惑から、豪ドルは
利下げ発表直後こそ急落したものの、
その後は買い戻されて上昇が続いています。
チャートの形は非常につよそうですが、、、
利下げにもかかわらず豪ドル相場の水準があまり変わらない場合、
いや、むしろあく抜けで上がりそうね、上がっちゃったりしたら、
7月以降に追加利下げが実施される可能性は排除できないとの指摘も。
RBAスティーブンス総裁は豪ドル安誘導発言を繰り返していますので、
豪ドルロングは長く持っていると結構リスク。
ということで、豪ドルには触らず。

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また、明日7日に総選挙を控えた英国ですが、
先週1日㈮に4月の製造業購買担当者景気指数(PMI)が発表され
7カ月ぶりの低水準となったことを嫌気してポンドが急落となりました。
過去2年あまりで最大の低下となったことで、これまで買われてきたポンドの
利食いが一気に入ったとみられますが、今週に入ってからは持ち直しています。
今夕には4月のサービス部門購買担当者景気指数(PMI)が発表され
2014年8月以来の高水準となったことを受けて、ポンドが買い直されています。

明日は注目の総選挙ですが
キャメロン首相率いる与党・保守党と野党・労働党の支持率が34%で
拮抗していると伝えられており、いずれの党も下院定数650議席の
過半数を獲得する公算は小さいとみられているようで、波乱要因であることには
違いないのですが、これもまたチャートの形がいい。

ということでポンドドルを1.5196ドルでロング。
選挙前にリスクをとってしまった。。。。(^-^;
今のところちょっとうまく行きそうなのですが、
コスト割れでは潔く撤退します~


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2015年5月1日金曜日


4月30日㈭ 日経平均は▲538.34 19520.01円

29日夜の米1-3月期のGDPとFOMCと日銀の金融政策決定会合を
受けての下落です。あれほど警戒していた割には大したことがない?!
それとも、明日も下げて結局2万円が天井だった、ということに
なるんでしょうか。まだはっきりしません。

今夜のダウも弱く現在▲100ドル程度で推移していますが、
そうはいっても、ダウのチャートは完全にレンジの中での推移で
今夜の下落を以てしても、別段下落トレンド入りしたというわけでも
ありません。下手をすると、イベントをこなしてあく抜けで
また買われ直す可能性だって秘めたチャートに見えます。

日経平均とて同じこと。
今日の下落でもまだぜんぜんチャートが崩れたとは思えません。
500円を超える下落というのが久方ぶりではありますので、
ちょっとビビりますが、この程度の下落があるかもしれない、
ということは、イベントを控え、そして5月を控えて
皆さん覚悟していたことでしょう。

しかし、不思議なのはこれだけ日経が下げても崩れないドル円です。
118.50円はいったい誰が支えているんでしょう?!
貿易収支では3月黒字転換していますけど。

118.50円には何かがいる・・というような鉄板のサポート、
一度下がる可能性を見てドル円ショートを長く持っていますが、
なかなか報われませんね。
日銀の金融政策決定会合で現状維持が発表され
日経がさらに下げ幅拡大した際に、
ドル円も118.50を割りそうなムードだったのですが、
ここは謎の買い手に支えられ、
今夜、ドル円は119.88円までの上昇を見せています。

わけわかんないですねぇ。

明日5月1日金曜の東京市場でポジションを軽くしておかないと、
東京株式市場は来週7日木曜まで休場となります。
だから、明日の株も、新規の買い手は存在しないと思われ、
どちらかというと手仕舞い売りにおされて続落となるでしょう。

そうなれば普通に考えればドル円も下落する、、、はずですが、
今夜の119.88円までの上昇が謎すぎて、戸惑っております。

しかし、これだけのイベントをこなしても下げないということは、
もしかするとドル円はこの後のレンジブレイクは上方向なのかも
知れないなぁという気もしてきますね。

125円?ターゲットは分かりませんが、
何がキッカケで118.50を下抜けるのかが分からなくなってきました(^-^;

GWに入りますので積極的にポジションは取っておりません。
今日は19630円で日経をショートして買い戻すというデイトレは
成功しましたが、ショートを引っ張るのが危険な気が。。。
ドル円が崩れないんだもの。

難しい相場です(^^;
セルインメイは来るんでしょうか?
来るとしてもGW中じゃない気がしますね。

新規ポジションのアイディアなし。
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