ありゃりゃ~やっぱり、仙台G7(財務相・中央銀行総裁会合)が期待外れの結果だった、
ってこと、意外と日本市場へはダメージが大きかった・・・・。
日経平均株価は一時300円を超える下落。
引けにかけては健闘して16654.60円(▼81.75)
ドル円相場は109円台へと下落しNY時間には109.32円まで下落しました。
トホホ…
110.05円で再ロングしたドル円ポジションは
109.70割れで一度損切り。
先ほど109.42円で再ロングです。
なんか下げそう・・・なんだけど、4時間足などを見ていると
きれいに上昇トレンドラインの下限にぶつかって踏ん張っている水準。
109円~110円のレンジなのかな…という感じですが、
108.50~109.50のレンジを上抜けて110.58円まで上昇したドル円が
109.32円まで下がれば拾うとこでしょ・・・・(自信ないけど)
前回レンジ上限まで下げていますので、打診買いです。
米利上げの可能性を折り込み始めた割には、ドル円の頭が重い。
ユーロドルは比較的素直に下げてドル高の様相ですので
やはり、日本独自の要因がドル円の上値を抑えているんでしょう。
というのもG7で麻生財務大臣が「消費増税は来年4月に実施する」
とコメントしたこと(麻生さんの発言は一貫しているため別段驚きでも
ないのですが、市場はすでに増税見送りを織り込んでしまっているのか)
なども嫌気されたと指摘がありますね。
今日発表された4月の貿易収支が8235億円で、3か月連続の黒字、
というのも、円高要因となった模様。
G7ホスト国として、財政出動でのコミットができなかったこと、
貿易黒字が3か月続いていること・・・・などがドル円の上値を
抑えてしまっていますが、さて、週末の伊勢志摩サミットに向けて
一段安となるか、今日の下落が絶好の押し目となるのかに注目です。
※要人発言
・ウィリアムズ・サンフランシスコ連銀総裁講演、
「2016年は2―3回、2017年は3―4回の利上げがほぼ妥当」
これを受けて米債利回りは上昇もドル円買反応鈍く、
豪ドル・キウイドル・ユーロドルなどではややドル買い方向へ。
・ブラード・セントルイス連銀総裁講演
「英国のEU離脱をめぐる国民投票は米FOMCの決断に影響せず」
「米労働市場はきわめて強いサイクルに入っている」
**************************************
それと、ポンドが下げちゃいました(;'∀')
私のロングコストよりまだ上にいますが、ポンドは押し目?
それともこのまま再度下落??
ポンドロングは159.53円で逃げたわ・・・・
利益は利益ですが、161円台まであったことを考えると
ずいぶん利益を飛ばしちゃった"(-""-)"
4時間足で見るときれいな上昇トレンドラインに
ぶつかるところまで下がっているので、158円台前半で下げ止まって
くれれば再上昇の目がありますが、、、
今日のポンド下落の背景には英財務省がEU離脱の場合、
短期的に失業率上昇、実質賃金低下との試算を発表したことが
嫌気されたとの報道。
英国、EU離脱なら景気後退の恐れ=財務省分析
http://jp.wsj.com/articles/SB10183435217094733641104582083262782653498
EU離脱なら少なくとも50万人が失業、物価は急騰へ=英財務相
http://jp.reuters.com/article/britain-eu-osborne-idJPKCN0YE1DF
明日24日(火)日本時間18:00頃から
5月発表分の四半期インフレリポートに関する議会証言がある模様。
ポンドが動くかもしれません。要警戒。
全般、ストレートではドル高の様相です。(ドル円除く)
6月利上げが意識される中で、ドル高、他通貨安ですので、
クロス円が弱く、これにつれ安してドル円も下げる、
なんて不甲斐ない地合いにならないでほしいですけれど、、。
ポンドは仕切り直し。
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2016年5月24日火曜日
2016年5月22日日曜日
6月の米国利上げ思惑がますます高まるかどうか。
そしていよいよ伊勢志摩サミット、ここを抜けて本邦財政出動、
消費増税延期発表があるか否か、ってとこかしらね。
先週18日に出てきた4月のFOMC議事録で、6月利上げの可能性が浮上。
それまで、まったく6月の可能性を織り込んでいなかったマーケットが
慌てて6月利上げの可能性を織り込み始めたことで、
ドル円相場が110円台へと上昇。ドル円よりユーロドルでのドル高が顕著ね。
通貨インデックスで見るとよくわかります。
※通貨インデックス一覧
ドル高 : ユーロ・円・カナダ・豪ドル・キウイ安 ですね。
ポンドだけ独自の値動きでしたが、、、
週末金曜には大きく修正安が入りました。
ドル円相場は110.58円くらいまでNY時間の高値がありましたが
NYクローズにかけては、若干上げ幅削っています。
このニュースが一因と各所で指摘されているようですが、、、
日銀、国庫納付を大幅減 引当金4500億円積む
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGF20H0F_Q6A520C1EE8000/
この報道が、日銀の出口戦略が予想以上に早いのではとの連想につながった?
引当金とは、将来発生するであるだろう損失、費用などの支出に備え、
前もって準備する見積金額のことをいいます。
日銀は異次元緩和による購入で膨らんだ国債の利息収入の一部を、
引当金に積むことができる制度を2015年度に定めたのですが、
これにもとづいて引当金を4500億円積むと発表したわけです。
日本政府が発行している国債総額は1100兆円規模にまで膨れ上がっています。
低金利時代、まだまだ国債を発行できるという考え方もありますが(;´・ω・)
しかし、いずれ金利が上がればその金利の支払い額は膨大となります。
金利が思わぬスピードで上がると、利払いに窮した金融機関は
国債を売るでしょうから、ますます金利が急騰して利払いに困るという
負のスパイラルとなって、日本国債暴落、、、なーんてシナリオ、
聞いたことがあるでしょ。
新たに引当金を積み増したということは、異次元緩和の出口を見据えた
布石である、という捉え方や、今後の追加緩和策も大きくないだろうとか、
いよいよ出口を模索し始めた、とか、ネガティブに受け止めて騒ぐ向きが
出てくる可能性もあって、この点には注意が必要かもしれません。
個人的には、このニュースによる悪影響はあまりないと思います…。
今は、米国利上げが最大の焦点でしょう。
あ、G7もありましたね。
あまり為替市場に影響があるようなものではなかったと思いますが、
日米、為替政策なお火種 G7では対立「封印」
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO02630710R20C16A5NN1000/
・日米両国は為替政策について互いへの強い批判は避けた。
・国際的な課税逃れ対策をG7が主導していくことで一致
(税逃れ対策に非協力的な国・地域を特定する「客観的基準」を6月末に決める)
・英EU離脱「最大のリスク」 財務相会議で一致
・世界経済「中国を含め過度な悲観論はやや後退した」との見方を共有
・日本が足並みをそろえるべきだと主張した積極的な財政出動には、
ドイツや、英国が消極的な意見を唱え。金融、財政政策、構造改革を
バランスよく進めるとの合意にとどまった。
先週金曜、ドル円が109.50近辺まで下がれば再ロングのつもりが
下がりきらないので、110.05円で再入場中。
あとはポンド高が継続するかどうか。
週末ポンドの修正安が来てますが、ポンドロングは継続中。
今週は、伊勢志摩サミットに注目ですが、
米利上げ思惑に絡んでは、米要人発言が相次ぎますので用心。
以下に今週の重要注目イベント。
23日(月)
日本貿易収支(4月)
独・ユーロ圏製造業PMI速報値(5月)
ユーロ圏消費者信頼感指数(5月)
セントルイス連銀総裁、講演
サンフランシスコ連銀総裁、講演
フィラデルフィア連銀総裁、講演
24日(火)
独ZEW景況感指数(5月)
米新築住宅販売件数
ユーロ圏財務相会合
米大統領選、ワシントン州予備選
25日(水)
独Ifo景況感指数(5月)
EU財務相理事会
ダラス連銀総裁、講演
ミネアポリス連銀総裁、講演
フィラデルフィア連銀総裁、講演
26日(木)
G7サミット(27日まで)
米耐久財受注(4月)
米中古住宅販売成約指数(4月)
パウエルFRB理事、講演
27日(金)
日本消費者物価指数(4月)
米GDP改定値(第1四半期)
イエレンFRB議長、講演
オバマ米大統領、広島訪問
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2016年5月20日金曜日
なんでなの~。
レンジ上限まで来た!と109.60円台で利食ったら
110円台まで突き抜けて上昇しちゃったわ。
何度も109円台後半では頭打ちになって、再び108円台に落ちるという
レンジ相場を我慢してきた私が、「ヨシ!レンジトレードしょう!」と
ポジション手じまったら、レンジブレイクして上がるという…
なーんとなく予感していましたが、やっぱりか^_^;
で、その後、110.02円で再ロングしましたが、今度は110円を
挟んでのレンジ相場になりそうな値動き。。。
今のところ109.70~110.40、
このバンドでの往来が続くかもしれません。
ということで110.02円はちょうど真ん中あたり。。。
ロングで耐えるにはコストが悪いように思うので
109.90近辺で一度撤退してます。
109.50程度まで突っ込むことがあれば、再ロングしたいかな。
ドル円チャートは日足で見ると、110円は絶好の売り場に見えますね。
売りが正解かもしれないんだけれど、、、
昨日のFOMC議事録受けて、一気に6月利上げの可能性を織り込み始めた
相場、その流れが6月FOMCまで続くかもしれません。
Fedメンバーが比較的タカ派発言をしていたにもかかわらず、
マーケットは6月利上げの可能性を全く織り込んでいなくて、
その温度差が気になっていましたが、昨日のFOMC議事録で
我に返ったみたい。
※4月FOMC議事録内容
FOMCメンバーの多くが
「データが経済成長の回復を示し、雇用市場の改善が続き、物価上昇率が目標の2%に向け前進すれば、6月会合での利上げが適切になる可能性が高い」との判断していたことが明らかに。
FEDウオッチですが、5月初旬は10%に満たなかった利上げ織り込みが
議事要旨発表前は19%に上昇、発表後にはなんと34%まで上昇。
6月利上げの有無を決定するのは「インフレ」と「雇用」と言ってますね。
インフレ関連指標では5月31日の4月PCEコア指数
雇用関連指標は 6月3日に発表される5月雇用統計かな。
毎週の新規失業保険申請件数も雇用関連指標ですが、
今日出てきた分はあまりインパクトはなかったですね。
①27.8万件(予想:27.5万件 前回:29.4万件)
今夜はその他に
5月フィラデルフィア連銀製造業指数と4月景気先行指数が発表されてます。
②5月フィラデルフィア連銀製造業景況指数
▲1.8(予想:3.0、4月:▲1.6)2カ月連続マイナス(悪い)
③4月シカゴ連銀全米活動指数
+0.10(予想:▲0.20 3月 ▲0.55)伸びが加速(良い)
それと、今夜米リッチモンド連銀総裁が6月利上げの根拠は強い
と発言しています。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2016-05-19/O7FHYC6K50YB01
世界経済に伴うリスクは「完全になくなっている」とし、
6月に利上げするのは適切だとの認識を示した。
この方投票権はないんですけどね。
あと、中国株の極めて重要なポイントが切れそうなリスクは
どのようにご覧になっているのか…。
にわかに6月利上げの観測が出てきたことで、
それまで織り込んでいなかった利上げが急速に織り込まれる過程で
ドル上昇となったのがドル円110円突破の理由ですが、
米株が利上げを嫌気して落ちてきていることから
これが日経平均を崩す相関となると、ドル円も頭をたたかれて
しまいます。素直にドル高にならないところが難しい。
また、FOMCは6月14-15日ですが、イギリスのEU離脱を問う
国民投票が6月23日ですので、その重大イベント前に利上げなど
出来ないという指摘も多く、まだまだ本当に利上げができるかどうかは
懐疑的。指標に注目が集まりますね。
***********************************
ポンドロングは継続中。
今日発表された指標は良好!
英・4月小売売上高
前月比+1.3%(予想:+0.6%、3月:▲0.5%←▲1.3%から上方修正)
こんなコラムもあります。
コラム:英国民投票が試すポンド「鉄板底」伝説=植野大作氏
http://jp.reuters.com/article/column-forexforum-daisaku-ueno-idJPKCN0Y70DM?sp=true
以下、このコラムの中の私にとって都合のいいとこだけ引用。
「1ポンド=1.40ドル鉄板説」
1980年代以降のポンドドル相場のチャートをみると、1)BOEが米ヘッジファンドのポンド売り投機に負けて欧州為替制度(ERM)からの離脱に追い込まれた1990年代初頭、2)労働党政権の下で英国のユーロ参加気運が一時的に盛り上がった2000年代初頭、3)リーマンショック後の世界金融危機に英国も巻き込まれた2000年代末期、の3局面でポンドの下げが加速したが、いずれも1ポンド=1.40ドル前後で底入れし、その後は4年以内に最低でも1.70ドル前後に反発している。
過去のチャートをみた上で言っているので結果論にはなってしまうが、この間、1ポンド=1.40ドル前後の水準でポンドを買って仕込んでおけば、4年以内には2割以上の為替差益が出て儲かっていたことになる。こうした過去の経験則(アノマリー)を重視するなら、足下のポンドドル相場には「買いの好機」が訪れているという判断になる。
詳しくは、リンクのロイターサイトでご覧くださいね。
************************
米利上げで、米株が崩れるかもしれないリスクともに
足下の懸念は中国株。中国の指標は信用できぬものばかりですが
それでもなお、指標は軒並み減速しているというんだから
事態はかなり深刻なんだと思うわ。
中国国務院は、中央政府傘下の企業が2016-17年に
鉄鋼および石炭の生産能力を10%削減すると表明したというニュースが
ありましたが、在庫過剰なんでしょう。。。
中国のハードランディングだけは何とか避けたい。。
というのが米国の思惑でもありますので、
利上げには慎重であると思うんですが、さて・・・。
豪ドルはだめね。売り目線です。
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2016年5月19日木曜日
日経平均もドル円もすっかりレンジ相場です。
18日水曜日の日経平均株価は3日ぶりに下落ですが、
わずか ▲8.11円 16644.69円で取引終了。日経は16000円台のレンジ相場。
ドル円は109円を挟んで行ったり来たりですが、
今夜109・80円台まで上昇しています。別にこれといってドル買いの材料が
あったわけじゃないんだけど、米金利上昇思惑とやらで。
ということで、予告通り109.68円で利食いました!(108・60円前後のロング)
こんな時に限って110円乗せてもっと上がったりしないでね(^-^;
また108円台があれば拾います。
今週末のG7を控えて、更なる上昇は足元では厳しいのではないかと、、、。
今日18日㈬ 本邦1-3月期GDPは年率1.7%増と市場予想の0.3%増を
大きく上回る結果となり、政策期待が後退するとの見方から、
日経平均はやや売りが先行してスタートしました。
燃費データ不正の可能性が伝わったスズキが午後の取引で急落し
センチメントが悪化する局面もありましたが
GDP速報値を受け、日銀がマイナス金利の拡大を伴う
追加金融緩和に踏み切るとの観測は後退したことから
預貸金利ざやの一段の悪化に対する警戒感が後退し、
三菱UFJなど銀行株が買われ相場を下支えしたとの指摘もありました。
自動車、マザーズ市場の新興株が軒並み大崩れとなるなか、
メガバンクが支えとなって結果8円安程度に収まった日経平均。
強弱材料入り乱れの中で、方向感がありません。
だからこそ、このままレンジブレイクの上昇にはならないだろう、
と思っているわけですが、SellinMayの時期で米株の頭が重いことも
気がかりであるほか、中国市場がちょっとヤバ目よね。
今日上海総合指数は続落し、前日比36ポイント安の2807と3月10日以来の安値。
大引け直前に公的資金とみられる買いが入ってやや下げ渋りましたが
この水準は3月初めに全国人民代表大会が開幕して以降の下限にまで下げてきており、
全人代を機に始まった「政策期待相場」の終わりと見る向きもあるようです。
加えて足元で人民元の対ドル相場の下落が再開しており
18日の上海市場では1ドル=6.53元台後半と3月3日以来の安値を付けています。
政策がサポートしてきた中国市場、その効力も薄れているということでしょうか。
再び中国からの資金流出懸念が台頭するかもしれません。
昨年8月、今年年初に経験したような元安、中国株安の連鎖から
米株が崩れる、という嫌なシナリオも念頭に置いておく必要が。。。?!
だから、ロングは長く引っ張れない。
かといってサミット前に売る気にもなれず・・・。
だから膠着しちゃってるのね、日本株とドル円相場。
また108円台で拾ってみたいと思っていますが
下げ方が尋常じゃない(チャイナショック的危機による下落とか
SellinMay的下落だった場合は下値は深くなります)ようなら
売ることも厭わず。柔軟に行きましょう・・・
*****************************
キター――!!ってのがポンドよ、ポンド。
ポンドドルとポンド円をロングしていましたが、報われました。
(昨日のCPI受けての下落には参りましたが(^-^;)
今日はまず4月英雇用統計で失業者数が予想より強い内容だったことで
やや買われ、その後「イギリスがEUに残留することを支持する国民の割合が
55%に達した」との報道があって急騰しています。
ポンドドルは1.46ドル台、ポンド円は160円台回復してます。
ポンドロングはEU離脱を巡る6月23日までそのアンケートなどを受けて
残留派、離脱派のどちらが多いかを巡って乱高下しそう。
もし、結果残留ということになる流れなら、離脱リスクを見込んで
ショートしていた向きの買戻しが出てくるでしょうから
ここからさらに踏み上げの上昇があるはずです。
まだまだ初動、利を伸ばす所存。
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2016年5月18日水曜日
いや~なんでしょうね、この執拗なドル円の売りは…。
17日、意外にしっかりとした値動きだった日本株市場。
日経平均は186.40円高の16652.80円
為替市場、ドル円相場はというと、
東京時間は109円台を挟んでのもみあいが続いていましたが
大引けにかけてドル円がポーンと109.20円近辺まで上昇。
これに連れて、クロス円も軒並み高となりました。
よっしゃ~って思ったロンガーの皆さん、、、。(私)
その後の値動きにはホントがっかりよね(涙)
これはドル円チャート15分足(17日火曜AM1;50までくらいの)
左側のヤマは、先週金曜の米小売売上高が良くて上昇した時のもの。
ルー財務長官がG7は通貨安競争が議題に~と日本への介入思惑に
水を差すような発言をしたことで、ドルの上値が叩き落された格好。
そして右側が今日17日の東京時間大引け直前からその後の値動き・・・
見事な行って来いです。
結局ただのレンジ相場、、、てことか。
そう考えれば、それだけのことですが、なんかドル円相場、
109円台から上には執拗な売り方がいるような気がしてなりません。
誰なんでしょう、、、輸出勢?!
仙台・財相G7前ですし、あまりドル高にはならないだろう、
と考えれば110円前まで上がれば利食いが出やすいのかもしれませんが。
ただし、下値も固いとも言えますね。
相場は上に行きたがっているようにも見えますが、
売り方と買い方の攻防、どちらに軍配が?!
来月、6月6日金曜日の5月分の雇用統計発表後
イエレン議長の講演があるようです。
雇用統計の直後であることと、6月14─15日のFOMCの直前でも
あることから注目されそうですが
野村証券の池田氏は「為替市場は6月利上げがないとほぼ決めつけている」とし、
「 FOMC前に、市場とのコミュニケーションの場を確保し、
認識ギャップを埋める意図で、議長講演がセットされたと推測される」
と6月利上げの可能性は残ると分析されています。
なる~。
だとすると、G7,そして伊勢志摩サミット後にはドルが動意づく、
というシナリオもあるかもね。
※今夜発表された米国の4月の消費者物価指数CPIは
予想が前月比+0.3%のところ+0.4% (3月は+0.1%)強い!!
前年比では+1.1%です(3月+0.9%)コアインフレ前年比+2.1%
※4月米住宅着工件数は年率換算で117万2000件(予想112万5000件)
こちらも強い。利上げの織込みが高まっても良さそうな数字です。
ここは110円では利食って、108円台では拾い直すという
細かいトレードをしながら6月のレンジ上放れを待つ
イメージでしょうか。
・・・・とかなんとかいいつつも、今回は108円台ロング、
利食ってません^_^;まさか、今回もまたドル円行って来いで
下げる相場になると思わなかったんだもの…。
次に109円台まで上昇したら、利食います。
そして、下がったら買い直す(そんなことをした時に限って
そのまま上がっちゃったりするのよねw)
ドル円Lは継続中。
******************************************
ということで、どうもドルが上がらない。
これは、ドル円相場で顕著ではありますが、
ストレート通貨では、ちょっとムードが違うんですよね。
ドル安になりにくい印象なの。
つまり放っておくとドル高方向に動こうという力が
働いているようには見えます。
そりゃそうよね、利上げバイアスにあるの、ドルだけなんだもん。
今日17日は豪ドルやキウイドル、ポンドドルなどが上昇しました。
豪ドル上昇は今日10:30に豪準備銀行が発表した5月RBA理事会の
議事要旨を受けたもの。
予想外の利下げを打ち出した5月会合では、
「金利据え置きも検討していた」ことなどが明らかとなったことで
想定ほどハト派的ではないとの受け止めが広がったために
豪ドル買戻しが進んだと見られます。
今後、継続的な利下げの可能性が低下した、との見方も
豪ドルのサポートになりそうなムードでしたが、
どうも上値は重い。つまり、米ドルが強いのよね。
ポンドもそう。
ゴールドマンが2月頃は原油価格は20ドルまで下がるって予想して
いたのに、思ったより需給がバランスするのが早いとかなんとか言って
50ドルに予想を上方修正したことで、原油が強い。
オイルカレンシーという側面もあるポンドがしっかりとした値動きと
なったのは原油高があるんじゃないかと思うんだけど、
今日の東京時間などはポンドが強かったです。
ポンドが上がりそう・・・・なんだけど、一気には行かないわね。
今日は英国の4月分消費者物価指数(CPI)が発表され
予想が +0.5%のところ +0.3% と弱い結果が出ちゃった。
ちなみに3月は+0.5%
4月のインフレ率が予想以上に落ち込んでしまったことで
ポンド上昇に冷や水となってしまいました。
その後に出た米国のCPIと比較すると全然弱いよね。
実は今日ポンドがしっかりした値動きなのを見て
ポンドドルを1.4455ドル。ポンド円を157.38円でロングしたの。
その後ニョキニョキ上がって喜んでいたんだけど、
CPIが悪くて上げ幅を削ってしまっています。。。
ドル円だけじゃ、あまりにも妙味が薄い相場環境なので
ちょっとポン様に手を出しちゃってるんだけど
(原油相場は6/2のOPECまでは上昇ラリーが続くというのが
トレーダーらのコンセンサス、50ドルはあるんじゃないか?)
原油が強いならポンドも、下値は固いような気もしますので
もう少し粘ってみます…。
ということで、ストレート通貨は米ドル高傾向を脱しきれずに
いるという印象、ドル円だけです、円高傾向を抜けられないのは…。
※今夜、乳製品企業大手フォンテラの乳製品価格オークションで
GDTが前回比+2.6%となったことで、キウイドルが奮闘してます!
キウイに注目かなぁ・・・・
明日の注目は本邦1-3月期GDP
予想は前期比年率+0.3%
2四半期ぶりプラス成長予想ですが2月が1日長いうるう年効果が
個人消費を押し上げているだけで、その分がなければマイナス予想。
今回マイナスならば2四半期連続マイナスでリセッション。
悪けりゃむしろ巨額の財政政策への期待が高まるとして
安易に売り材料にはならないとの指摘もあるので、あまりGDPでトレードしないほうが無難。
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2016年5月17日火曜日
今日16日月曜に日経平均が上昇したのは意外でしたねぇ。。。
+54.19円 16466.40円 (一時16632円まで上昇)
前週末金曜日はNYダウが▲185ドルと下落し嫌な陰線を付けたほか、
原油相場の下落(▲0.49 46.21)
円相場も小売りの好結果にルー財務長官の発言が水を差したことで
やや円高に振れてスタートしたために日本株市場も売り先行でスタート。
ところが、先物市場で日経平均に大口の注文があったようです。
おかげでドル円相場も大きく下げることなく、、、
かといって上がるわけでもなく^_^;
日経がプラス圏で引けたからといって喜べるセンチメントではありません。
先物市場での日経の買いということは、いずれ売られるということ。
現物の確りとした買いが入っていたわけではないのよね。
中小型株指数の弱さが目立ちましたし、マザーズ指数は6%を超える下落で
いよいよマザーズも崩れちゃうの?!と個人投資家は戦々恐々。
新興市場で損失を抱えた個人が増えれば、手仕舞い売りが広がり
株式市場全体を冷やすかもしれません…。明日以降の新興銘柄に注目。
今夜のNY市場は5月NY連銀製造業景気指数が▲9.02(予想:6.50、4月:9.56)
で予想外にマイナスに転落し驚きましたが、なぜかダウが現在120ドル高。
金が高値から10ドルくらい落ちてきています。。。。
普通指標が悪ければ、ドル安、金高、株安なんじゃないの…って思いますけど
整合性がとりにくい動きです。今日の日経の上昇だって不思議だったけど、
今何が市場を動かしているのが、見えにくいですね。
こんな時はあんまりやるべきじゃないのかもしれませんが。。。
※アップル株
先週末13日に嫌な陰線を付けたNYダウですが、今夜は100ドル超の上昇。
何故買われているかって、どうもアップル株が上昇していることに連れている模様。
著名投資家バフェット氏がアップル株を保有していることが分かったとかなんとか。
SEC(米証券取引委員会)に1億ドル以上の機関投資家が保有する四半期末時点の
保有資産内容がいろいろ出てくる時期、ってことね。
3月末時点の大口機関投資家のポジションがいろいろ報道されるかと
思いますが、3月末時点でバフェットがアップル株をたくさんもってた、
ってことに飛びつき買いした向きがあるってことかと思いますが、
こういう質の上昇は長続きしません、多分・・・・。
※要人発言
米リッチモンド地区連銀のラッカー総裁は、
「6月の連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げに「強い根拠」がある。」
「長く先送りするほど、われわれは一段と後れを取ることになる」
「今年初めの段階で先送りしたため、追いつく術を考える必要があると思う」
ただし同総裁は今年のFOMCで投票権を持っていません。
これを受けて特にドルが動いたという風でもありません…。
この発言10日に実施されたインタビューのものだということもあるのかな。
あまり、ドル円ロングが生きてくる環境にないんだけど、
今日を乗り越えられたので、もう少し粘ってみます。
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2016年5月15日日曜日
なんなのよ~ルー財務長官!!(ΦεΦ)ブー
またしても、米国からの横やりでドル高修正が入りました。
13日金曜日は米小売売上高やミシガン大指数が予想を上回る強い内容となり、
ドル円相場が109.54円まで上昇する局面がありました。
このところの抵抗であった109.30円台を突破して上昇したことで、
一段高になる可能性を期待したのですが…。
※小売売上高(4月)
前月比 結果 1.3% (予想 0.8% 前回 ▲0.3%)
1年ぶりの大きな伸び!!
自動車やガソリン、建材、食品サービスを除いたコア売上高は0.9%増。
伸びは3月の0.2%増から加速、市場予想の0.3%増も上回っています。
4月は主要13項目のうち11項目で売上高が増加。
自動車ディーラーでは1年ぶりの大幅増、
食料品店やオンライン販売は約2年で最大の伸びということで
伸びが広範囲に渡っていることが確認できます。
※米ミシガン大消費者信頼感指数(5月)
結果95.8 (予想 90)昨年6月以来の高水準
指標の強さを見たマーケットは、あまりにも低い利上げ織り込み度に
リスクを感じたと思われ、ドル買いに転じます。
利上げのペースが、現在市場が考えているより早まる可能性がある、
と捉えたと見ていいでしょう。
これでドル円相場は109.50円台、ユーロも売られました。
と、と、ところが、またしてもタイミング悪く米国側から
ドル円上昇を冷やす発言が。
米、円売り介入けん制 通貨安競争回避「G7で再確認」
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM14H3F_U6A510C1MM0000/
ルー米財務長官はワシントンで開いた13日の講演で、日本の円売り介入の
思惑を改めてけん制し、「構造改革などによる内需底上げが必要だ」と主
張した。20~21日に仙台で開く主要7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁
会議では「通貨安競争の回避を再確認する」とも表明した。
この発言の影響で、ドル円相場はみるみる失速。
結局行って来いのノーイベントと化したのです…。
ドル円相場だけで、ドル高が失速した、ということは
通貨インデックス一覧を見ると確認できますね。
※通貨インデックス
ドルインデックスは明らかに強含み、ユーロやポンド、豪ドル、キウイ
ほぼ全ての主要通貨が下落して金曜の取引を終えています。
それなのに、、、円インデックスだけが円高方向に。
これはルー財務長官の発言に反応したとしか言いようがありません。
米指標が強くて、ドル高になるのは極めて自然なこと。
決してそれでドル高が進んだことを牽制したわけではないのですが、
せっかくドル円でドルが上昇できるか?という重要な節目をトライした
タイミングでの冷や水は、なんとも不幸な…。
講演自体はもともと予定されていたものですし、
この値動きを狙ってということでは決してないのですが^_^;
為替報告書にて監視リスト入りを公表したのも、日本のGW入り初日、
日銀ショックの翌日というタイミングの悪さ。
このところちょっとドル円相場は不運ですね…。
13日金曜の為替マーケットの値動きは、
明らかにドル高です。
ということで、タイミング悪くルー財務長官の発言が影響してしまいましたが、
結局元の値位置に戻ったというだけで、円高になったというわけでも
ありません。レンジの範疇。
さて、ここから。
今週末 5/20~21 G7財務大臣、中央銀行総裁会議があるんです。
ルーさんの介入牽制とみられる発言はここに向けてのもので
このG7でどのような話し合いが行われるか、ってのがひとつのポイント。
もう一つは、米国の利上げが意外と早くなるとか、年1回程度にまで
織込みが後退したものが、再び年2回程度の織込みが進めば
ドル高基調が強まってくるかもしれない。。。。
(ただしドル円抜きで??)
さらに、このニュースにも注目。
首相、消費増税先送り
地震・景気に配慮、サミット後に表明 与党幹部に伝達
http://www.nikkei.com/article/DGKKASFS13H56_T10C16A5MM8000/
これが、どの程度「すでに市場に織込まれているのか」ですねぇ。
改めてこのような報道がなくても、現状での増税はあり得ない、
というムードが蔓延しているように感じます。
だとするならば、すでにマーケットには、増税見送りを好感して
上昇するのりしろはないということになりますね。
週明けの反応を見ないと何とも…。
それと気になるのが、株価動向。
全般ドル高傾向となってしまうことによる米株下落です。
米指標が良くてドル高基調となった13日の陰線はSellin Mayの入口かも?!
そうなっちゃうと、ドル円相場は下がっちゃうのよね…。
108.64円のドル円ロングはまだ継続しています。
ユーロ円は撤退。
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