ドル円は116~118円でレンジ入りかな。
レンジを上に抜けて120円を目指すか、110円方向への調整となるか。
クリスマス~年末年始というカレンダー的な需給を考察すると、
どちらのシナリオもあるような気がして(;'∀')ここからはかなり難しいですね。
欧米勢が休暇前に手仕舞いに動くので下落圧力があると言われればそうですし
本邦輸入勢、機関投資家勢らがドルを買い遅れているため下がらないと言われれば
それもその通りですし、せめぎあいの相場。
先週末、中国海軍が南シナ海の国際水域で米国の水中ドローンを回収したと
伝わったことで米中関係の緊迫化リスクを嫌気する動きがありましたが、
一昨日、19日月曜のNY時間には
トルコでロシア大使が射殺される事件があったほか
スイス・チューリッヒのイスラミックセンターで銃撃、
ベルリンのクリスマスマーケットに大型トラックが突っ込んで
50人以上の死傷者がでた、というようなテロのリスクが高まったことで
ドル円相場は116.55円まで下落する局面がありました。
こうした一連の事件に、リスクオフ相場となるか?!と手仕舞う動きや
新規でショートを作ったという向きもあったかと思います。
しかし、昨日20日火曜の東京時間、日銀会合受けてのそうした売りが
踏みあげられるという流れとなったようです。
12月日銀の金融政策決定会合。
政策変更への期待も注目もなく、予想通り政策据え置き。
黒田東彦総裁は20日、政策の現状維持を決めた金融政策決定会合後の記者会見で
最近の為替水準について
「円安というよりもドル高の状況だ。驚くような水準とは思っていない」
「今年2月時点に戻っただけ」
「いまの時点で円安が進みすぎて問題になるとはみていない」
と述べています。
ということで、買戻しが優勢となったドル円相場ですが、
118円から上を買い上げるような強さが見えないのは、クリスマス、年末を
控えているせいなのか、、、。
***
ユーロドルは20日火曜、欧州時間に約14年ぶりの安値を更新。
FRBのイエレン議長がボルチモア大学の卒業式のあいさつで、
米国の労働市場に関する演説をしたのですが、
労働市場が過去10年間近くで「最も強い」と楽観的な見解を示したことで
来年の利上げペースが加速するとの観測が強まったことで、
ドル買いが広がったことが影響したようです。
ユーロは月足ベースでの下値サポートラインを割り込んでおり、
基本的に、ドル高の流れが継続していることを見れば
ドル円相場も、押し目は拾うスタンスでいいと思います。
***
昨日、クロス円の売りを買い戻して
ドル円を117.28円で再び買い参戦しています。
その後118円台まで上昇したのですが、、、現在117.60円台まで軟化中。
コストで撤退するつもりです。
コアポジは継続のまま。
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2016年12月21日水曜日
2016年12月20日火曜日
やはり、先週末気になっていた豪ドル、キウイの下落が兆しだったようです。
クロス円、豪ドル円、キウイ円の下落が大きいですね。
クロス円主導でドル円も円高圧力にさらされている印象。
ドル円マーケットでは117.50割れからは公的ビットが並んでいるなどのうわさが
ありましたが、そうした買いにも戻りが弱く、調整キタ━(゚∀゚)━!とばかりに
新規売り参戦組も相当に入ってきているんじゃないかって気もしますね。
私はドル円117円台ロングを117.60円台で手仕舞い。
100.80円、101.80円のコアポジは残していますが
ちょっと大きめの調整が来た場合、コアポジの利益も棄損するなぁ、、、ということで
クロス円をショートすることに。
豪ドル円を85.60円 キウイ円を81.78円でショートしてみました。
オセアニア通貨、ストレート通貨で見ても結構な下落よね。
だから、クロス円でも相応の下落があるとみた。
豪ドル円なら38.2%押しの83.40円くらいまで・・・
キウイ円なら38.2%押しの79.90円近辺までの押しがあるかな。
トランプラリーの上げ幅に対してのフィボナッチリトレースメント。
今現在すでに23.6%程度の下落になっているので、ここで下げ止まって
反発するシナリオもゼロじゃないですが。今週いっぱいは手仕舞い売りも
かなり出るんじゃないかと。。。その割には買い遅れ組と呼ばれる
輸入勢の買いが、ドル円ほどには出てこないだろうと思うのですが・・・
ストレートで豪ドルドルを売ってもいいかな、と思ってます。
週足で見ると0.70ドル割りそう、、、良くない形。
豪ドルドルは戻りを売りたいと考えています。
何故オセアニアが弱いのかイマイチわからないのですが、
連れてポンドも下げだしているので、結局のところドル独歩高なのね。
ユーロだけは動かなくなっちゃってるけど。
ちょっと銅価格が頭打ちした様なチャートになっているのが気がかり。
※銅日足
鉄鉱石はそれほど崩れていませんが、、、。
銅が崩れてくるっていうのは中国景気後退連想、ひいては豪州に打撃という連想に
つながったりもしますよね。どちらかというと豪州は鉄鉱石だけど(;´∀`)
年末に向けてあらゆる市場の手仕舞いによる逆流警戒って時期です。
これと言って材料がなくてもこれまでの動きと反対の動きが出るリスクが高まります。
ドル円、ポンド円、日経平均のコアポジ継続も、
クロス円ショートで、下落分をヘッジ、、、って上手く行くかな?
ドル円は、買い遅れ組がうじゃうじゃ出てくると思われ、売る気になれません。
ドル円に関しては116円割れがあれば、また買う所存。
クロス円ショートもあまり粘らず、反発するようならすぐやめます~
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2016年12月18日日曜日
16日金曜NY時間に
中国が南シナ海で米国の無人潜水機奪う 米は返却要請、とのニュースが
駆け巡ったことで、ドル安に転じる局面が見られました。
ドル円相場は117.45円近辺へと1円あまり下落しましたが
117.90円台へと反発して先週の取引を終了しています。
このニュースが今後も為替市場に大きな影響を及ぼすとは思えません。
米中の緊張がさらに拡大するような事態となれば、さらに利食いが加速、
あるいはリスク回避の円買いに発展することもゼロではありませんが、
先週末の報道された内容に留まっている現時点において、
慌てて円買いするほどのことではないかと思いますが、しかし、
利食いのきっかけを作ったようには感じます。
というのも、いよいよ海外勢もクリスマス休暇・・・よね?!
米国は12/24~1/1までがクリスマス休暇となるため、
金融関係者らも休暇をとる、、、、はずなんだけど、
昨今はチャンスとあれば市場に残ってディールしているものも多いとも。
ただ、やはり通常相場よりは参加者は減るでしょうから
値動きが飛びやすくなる可能性が高まりますので、
その前に、利益が出ているポジションは利食ってしまおうと考えることが予想されます。
つまり、ドル買いで儲けた向きがある程度、手仕舞いに動くかも、ってことです。
ですから、今週は新たなリスクをとるよりも、手仕舞い優先かなぁと
思うのですが、年末高となる「掉尾の一振」となる可能性もありますので
大きな下落があれば、そこでは拾ってスゥイングしたい、という気持ちもあります。(笑)
117円台でロングした分は、週明けどこかで手仕舞おうと考えていますが、
その後、115円台割れがあれば、再度買い参入したいというのが
現時点での戦略。買いなおしたとしても、これも年末までには手仕舞いたいかな。
掉尾の一振であれば、来年年明けからは気を付けなくては、、ね。
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気になる「クロス円の下落」~背景に豪ドル、キウイの急落
これといったニュースがないのですが、
週末にかけては豪ドルやキウイが大きく下げています。
※通貨インデックス一覧を見ればよくわかるんだけど、、、
先週はFOMCを受けて、2017年の利上げ見通しが年2回から3回へと引き上げられたことを
織り込む形でドル高が加速しました。
週末は中国無人潜水機略奪の報でドル上昇が止まりましたが、
豪ドル・キウイの下落は更に加速するような形で終わっています。
豪ドル、キウイなどは、平常相場においては金利がある分、資金が流れ込みやすい
という特徴があるんだけど、その代わり、リスクが高まると売られやすい通貨です。
リスク時(有事)はドルが選ばれやすく、同時に円が選ばれやすいためです。
だから、豪ドルやキウイが大きく下がって週末を終えているというのが
気にならないではないのよね。クロス円ではいよいよ豪ドル円やキウイ円が
比較的大きな陰線を示現した、ってことには注意を払っておきたいですね。
これが足元の相場の空気が変わる兆しだったということもあるかもしれません。
まあ、、、利食いが先行したというだけだと思うけど。。。
(ユーロ円、ポンド円、カナダ円などはそれほど下落してませんし)
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もう一つ気になる「金利上昇による影響」
16日発表になった米国11月の住宅着工件数
前月比18.7%減の年率109万戸(予想123万)約2年ぶりの大幅な落ち込み。
1か月前の10月が132万3000戸から134万に上方修正されており、
10月は2007年7月以来の高水準だったことを考えると「急減」です。
先行指標である許可件数も4.7%減。
一戸建てが0.5%増えて2007年11月以来の高水準を記録したものの、
集合住宅が13%の大幅な減少となっています。
住宅ローン金利も2年以上ぶりとなる高い水準に上昇しているせいでしょうか。
そもそも住宅着工件数は月ごとの変動が大きいのでたった1回の急減で
慌てることもありませんが、先週は11月小売売上高や鉱工業生産などの指標も
弱かったため、2016年第4四半期のGDPが気がかりですよね。
※今週は第3四半期のGDP確報値が出ます。
速報値+2.9% ⇒ 改定値+3.2% ⇒確報値予想+3.3% さらに上方修正?!
これが第4四半期に大きく崩れるリスクもあるんじゃないか、、、
第4四半期のGDPが発表されるのは来年1/27金曜ですけれどね。
※また今週は22日木曜11月の米耐久財受注が発表されます。
10月は変動の激しい輸送部門が12%伸び、+4.6%。
その反動が出る予想となっており今回予想は▼4.7%と減少見込み。
予想が悪いのでハードルが低いとはいえ、予想より悪いなどの結果となれば
ドル高修正リスクもあるでしょう。
ということで、年末に向けての利食いのドル修正に注意の週でしょうか。
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2016年12月15日木曜日
なんとなんと117円迄一気に行ってしまった・・・。
FOMCでむしろ上に行くんじゃないか?とハタと思い立って105円台で
ロングしたドル円ですが、昨日FOMC前に神経質に動くのを見て止めちゃったの( ;∀;)
腹を据えて放置すべきだったわ…(笑)丸々2円抜けた相場でした。
根っこロングがあるので、気楽ですが、
こういう一方的な相場は難しいですね。
高値圏での売買はそれほどうまくやれている気がしません。
せっかく105円で買ったものを怖くて止めちゃったりね。。。
12月FOMC
政策金利を予想通り 0.25% 引き上げました。
現行の0.25-0.50%の範囲から0.50-0.75%に。
メンバー予測の中央値でみた2017年の利上げ回数は3回
これまでの2回から引き上げられました。
これを受けて、米金利急上昇。
米10年債利回りは2.5%を超えてきました。 2.575%へ。
よってドル高進行。
株式市場は下落圧力にさらされました。
ダウ平均 19792.53(▼118.68)
7日続伸で過去最高値更新していましたものね。
手仕舞いが出ても不思議はありません。
(ダウは瞬間的19966ドルまで上昇した後下落)
しかし、今日の日経平均は 19273.79円 (+20.18)
ダウ安も日本株高は2円もの円安の影響でしょう。
ここから米株が調整入りとなるなら、日本株も強気継続はリスクかと
思いますが、それでも止まらぬドル円相場。年内に120円もありそうな勢い。
おそらく、輸入は買い遅れたまま。
機関投資家らの外債投資も大損のまま。
まだ上値があるとみた。
117.32円から再入場中。
年内120円シナリオで、高値を攻めてみようかと思ってます。ドキドキ。
おとといの115円台ロングだったら気が楽だった・・w
コアポジはドル円、ポンド円、日経平均すべて継続のまま。
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2016年12月14日水曜日
下がりませんね~(・・;)
113円台まで落ちたら再度ロング!と待っているんだけど、
ドル円安値は114.69円まで。東京市場オープン前まででした、弱かったの。
やっぱり東京勢は買い遅れ組がうじゃうじゃいるってことなんですかねぇ。
それにしても、今日買わなくても。明日FOMCですよ。
とかなんとか言って、FOMCで下げたら買おうなんて待っていたら、
結局買えずにさらに上に行っちゃって会社に怒られる、
なんてシナリオもゼロじゃないから、為替担当は気が気じゃないでしょう。
ちょっとでも下がったら、少しでもドルを調達しないと、
年末まで間に合わないのかもしれません。
だとすると、、、FOMC通過ではさらに上値追いとなる可能性の方が高いのかも。
と思い、さっきドル円115.18円で再入場しました(;´・ω・)ダイジョブカナ
じゃあ、利食わず黙って持ってれば良かったじゃん!
ってツッコミはなしよ(;^_^ それは結果論。
日経平均は6営業日続伸。95.49円高の19250.52円。
年内2万円の掛け声が増えてきたので注意も必要かと思っていますが。。。
今日は久しぶりに日銀のETF買が出動したんですね。
742億円。12月は2日、5日に続いて今日が3回目。
ここまで上がってくれば買い出動しなくてもいいと思うんだけど、、、
むしろ押し目が欲しい向きもあるんじゃないかと思ったり?!
ルールに忠実なんですね。。。
コアポジ+115.18円Lとなりました。
さて、明日のFOMCでどうなるか。
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アサヒ、中東欧ビール事業を8883億円で買収 欧州に基盤
http://jp.reuters.com/article/asahi-ab-idJPKBN1420IZ
このニュース、どのくらい為替が絡むのかしら?
短期的には全額借入で充当する、とありますが、
こういう場合、どこから借り入れるの?とか、よくわかってませんので
マーケットにどう影響するのかも読めません。。。
情報があれば、また書きますね。
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今日はポンドが神経質。
夕刻発表された一連の英指標が強かった。
11月英消費者物価指数(CPI)が前年同月比で市場予想を上回ったほか、
11月英小売物価指数(RPI)も予想より強い内容となったことでポンド買い。
* 11月の英RPI小売物価指数、前月比+0.3%(予想:+0.2%)
前年比+2.2%(予想:+2.1%)
* 11月の英CPI消費者物価指数 前月比+0.2%(予想:+0.2%)
前年比+1.2%(予想:+1.1%)
* 11月の英コアCPI 前月比+0.2%(予想:+0.1%)
前年比+1.4%(予想:+1.3%)
ところが、材料もなくNY時間急落中。
別段ニュースはなく、こういうのって、遅れて明日になって何か
出てきたりしますが、何かあったかな?
急落といっても12月に入ってからはほぼレンジ内の動き。
もしかするとこういう下落は買い目かもしれません。
1.2672ドルで軽めにロング。
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2016年12月12日月曜日
週明け12日月曜は、原油高がリスクオンムードを演出。
10日土曜、OPECとロシアなどの非加盟の11の主要産油国が
15年ぶりに協調減産で合意したことで、原油がご覧の窓開け上昇。
WTI原油は54ドル台まで高値示現。
※WTI原油価格
OPECと非加盟国による協調減産での合意は、
米同時テロで原油需要が落ち込んだ2001年以来と15年ぶり。
非加盟国全体で日量55万8000バレル弱を減産する方針。
(当初目標は60万バレル減産でわずかに及ばずも、米国以外の産油国が
協調減産でタッグを組んだことのインパクトは大きい)
原油高が今日の東京マーケットでの株高、円安ドル高につながったと思われます。
ドル円相場は106.11円まで高値示現、116円台ですよ(;^_^スゴッ
日経平均は 19155.03円(+158.66)
私は、、、、115.38円でコアポジ以外を全て手仕舞ってしまいました。
その後1円近くも上昇しましたが(;^_^頭と尻尾はくれてやれ。
中期的には120円を目指すトレンドだとは思うのですが、
今週はFOMCにトランプ氏初の記者会見に日露会談などイベントが多く、
一本調子で上昇できるとは思えない・・・・ですよね。
12/14 FOMC
12/15 トランプ次期大統領、初の記者会見?
12/15 プーチン大統領来日
12/16 日露首脳共同会見
12/20 日銀決定会合
12/19~20 米大統領選挙、選挙人による投票
ということで、利益を確保。
下がれば再度買い参入の意向。
NY時間に入ってドルが下落基調に。
ドル円が116円台にまで上昇した際には 2.5%台に上昇していた
米国債10年物の利回りが2.4%台へと下降中。
利回り低下とともにドル調整入りのようです。
原油価格も少し緩んでいるかな。
やはり、FOMCなどイベント控えて利益確定の売りも出てくるでしょう。
天井を付けたとは思いません。
今週113円台があれば拾いたいかな?!
再入場は値動きをよく見極めてからですね。
全般ドルの調整なので、ポンド、ユーロ、キウイ、豪ドルなどストレート通貨は
強く、クロス円は強気トレンド継続のまま。ポンド円はそのままです。
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2016年12月11日日曜日
11/9大統領選の混乱で101.18円まで円高となる局面がありましたので
わずか1か月で14円もの上昇、さすがにスピード違反って気もしますが、
それでも買い遅れている向きがまだまだいるんだから、恐ろしい。
輸出勢は期末までの手当てがほぼ済んでいる一方で
輸入はこのドル上昇のスピードに手も足も出ないという状況。
M&Aに伴うドル調達も同様と聞きますからドル安となれば
彼らがここぞと買いに走ることは目に見えています。
年末までに、あるいは期末までにドルを調達しないといけないところが
多いと思われますから、年末高シナリオ、年度末高シナリオでいいと
思っていますが、今週は13日、14日FOMC、もし波乱があれば、買いのチャンスね。
利上げ織り込みはほぼ100%、注目は来年の利上げのペースをはかる
ドットチャート。前回9月のドットチャートでは2017年中は2回の利上げで
1.00~1.25%がもっとも多い予想でしたが、この水準に変化があるかに注目。
見通しが1.00~1.25%から1.25%~1.50%に移れば年3回の利上げが期待される状況
となりますので、ドル高となると思われます。
見通しが1.00~1.25%が最も多いという状況に変化がなければ
材料出尽くしで売られる可能性大。そのドル下落が、ドル円相場にとっては
買いのチャンスと思うのですが、どの程度下がるか。
これまでのところ、一目均衡表の転換線がきっちりサポートしての上昇が
続いていますので、転換線ラインまでの下落でいったん買い。
それよりも下がるようだと、高値からのフィボナッチリトレースメントなどを
使って下値を探るしかないでしょう。横線を引くなら111.30円近辺ですが
ここまで下げてくれれば、御の字。
それから、投機筋のポジションですが、12/6時点で円ショートが急増しています。
ところが、円ロングも増えてる(笑)
だから、総建玉が増加の一途を辿っていますね。
http://click365.ovalnext.co.jp/cftc/
他の通貨ペアを見ると、総建玉は減少傾向。
つまり投機筋にとって、ドル円相場が最も熱い!
他の通貨ペアからドル円んへとポジションを振り向けているんですが、
ドル円ロングが増えているだけでなく、ドル円ショートも増えているガチンコ。
ドル円ロング(つまり円ショート)の建玉の方が多いのでネットでは
33937枚のドル円ロング(円ショート)となっていますが、この傾向はまだまだ
始まったばかり。10万枚くらいまで膨らむんじゃないでしょうか。
というか、円ロングも同時に増えているってところが興味深いですね。
大統領選前の11/8の72000枚よりむしろ増えているとは。
このドル円上昇が行きすぎで、下落すると思っている向きはポジションを整理せず
踏ん張り続けているのか、あるいは新規で売りが増えているのか。
いずれにせよ、どちらのポジションも将来は手仕舞われますので、
このガチンコ勝負、どちらに軍配が上がるのか興味深いですね。
投機筋ポジションはトレンド化する傾向がありますので、
円ショートがトレンド化する過程で、円ショートが膨らみ続け、
円ロングが切らされて、さらにドル円が上昇するような気がしますけれど。
金曜はドル円が強いので114.37でドル円ロングを若干追加しました。
113円台と114円台ロングはFOMC前に一度手仕舞おうかと思っていますが、
13日までの値動きを見て。
その後、下がれば再度ロングかな。
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