2017年1月11日水曜日

今夜1/10火曜のNY株式市場、ダウは現在50ドル程度高く19950ドル近辺。
20000ドル目前の揉みあいですが、あと数十ドルを今夜達成できるのか・・・。

1/11のトランプ氏の記者会見を控えて小動きでのもみ合いが続いていますが、
決して下落基調ということではなく、20000ドルトライのためにエネルギーを
ためているという感じですが、、、、

しかし、今夜はドルは軟調。
ドル円相場は東京時間に115.26円まで円高ドル安進行、
現在も115円台前半での推移です。

12/15の118.66円と1/3の118.30円でWトップで下落を開始したようにも見えますが、
115円台は固く執拗な買いが存在している印象。
ドル円もまた、115~117円の揉みあいに入っているようですね。

ということで116.30円で再度買い参戦したドル円ロングポジションは
116円割れで撤退。う~ん、もう少し待ってから買えばよかったかな。

次の買い参入メドは114.50円近辺。
それも114円割れでは一度撤退して、次の買い場は112円近辺。
フィボナッチリトレースメントでのメドですが、
目論み外れたらすぐに手仕舞って、買いなおす戦略です。

今夜も原油が軟調。
ダウが独自に20000ドルを試す相場でもドル円が軟調な背景は
原油安にあるかもしれません。原油は9日にイラクのルアイビ石油相が、
12月輸出量が過去最高となる日量351万バレルに達したと発言したことで
比較的大きな陰線示現となりましたが、今夜も続落か。

ドル円は原油に連れたり、米株に連れたりと足元では主体性がないですね。
今夜この後ダウが20000㌦到達する相場になれば、ドル円も上がっているかもしれません。
原油は、イラクの増産がOPEC全体の減産の実効性に懐疑的ムードを匂わせるものと
なっていますが、、、ロシアやサウジはきちんと減産を実行しているようです。
それほど心配はいらないと思っていますが、さて。。。

ユーロドルショートはまだ継続しています。

今年に入ってからはポンドショートが一番おいしかったかな。

メイ首相の発言からのハードブレグジット懸念によるポンド売り。
ポンド円に限っては日足が三尊天井のような形状で売りたい形ですが
ちょっと気づくのが遅れたので今からは売りにくいですね(;'∀')
143円近くまで戻りがあれば売りたいですが、、、

メイ首相は自身の発言によりポンド売りが加速したことで
火消しに躍起になってるという記事も。

英首相、ハードブレグジット懸念で火消し躍起 ポンド売り継続
2017年 01月 10日 02:57 [ロンドン 9日 ロイター]
https://goo.gl/3q4ul7

メイ英首相は9日、欧州連合(EU)単一市場からの離脱は不可避ではないとの認識を示した。

首相は8日、テレビ番組のインタビューで、EU加盟の「一部」を維持することはできないと発言。
これが移民抑制を優先し単一市場からの離脱も厭わないハードブレグジット(強硬な離脱)を示唆したと受け止められ、ポンドは急落した。

メイ首相は従来からの自身の立場を誤って伝えたとしてメディアを批判、単一市場からの離脱は不可避ではないとし、投資家の懸念払しょくに努めた。
だが、ポンドが10週間ぶり安値から持ち直すには至らず、ポンドは対ドルで1%以上、対ユーロで1.2%下落している。

メイ首相はこの日、「私がハードブレグジットは絶対に不可避と考えているような報道を行なっているのは間違い」とし、「私はハード、ソフトブレグジットのいずれの表現も受け入れておらず、英国にとり野心的で最善の条件を実現することを目指す」とした。


※昨年の7月の日銀金融政策の前のヘリマネ期待での日本株上昇、ドル円上昇も
メディアによる観測記事だったりしましたけど、メディアによっては
自身の記事で相場が動けば評価が上がるというような風潮のところも
あるようで、発言者の真意とは違うヘッドラインをつけて、
アルゴなどのコンピューターをHITさせて相場を動かしちゃうようなことが
増えていますよね。。。。

今年はそれ(メディア)に加えて、トランプ氏のTwitterの文言なども
アルゴに組み込まれているでしょうから、そうした思わぬ値動きの
リスクはさらに高まっていると言えます。怖いですねぇ。


まずは明日のトランプ氏の記者会見待ち。

【人気ブログランキングへ登録しています。応援ありがとうございます。】






2017年1月10日火曜日

週明け9日月曜、東京市場は休場。

為替市場は欧州時間からドル円が崩れ出しました。
しばらくはレンジとなるかなぁ…。細かく利食いを入れないと
高値で作ったロングは報われない感じの相場ね。

11日水曜にはトランプ大統領の初の記者会見も控えているので
このイベントを前に今週、新規で積極的にリスクをとる向きは少ないんでしょう。

今日はポンドの下落が目立った1日でした。
ハードブレクジット懸念再燃が背景。
ということで、ポンド、ユーロなど欧州通貨が弱い展開。

◆英国のメイ首相が週末、スカイ二ュースとのインタビューで、
英国が域内のシングルマーケットからも離脱する可能性が強いことを示唆。
移民制限を最優先するとの意向を明らかにしました。

これを受けて、ハードブレグジット懸念が再燃したことでポンドが大きく下落。
EUにも影響があると思われますので、ユーロも重い展開。
これも、リスクテイクムードを冷やす一因となっていると思います。

(シングルマーケットとは・・・
商品の移動に係る制限の撤廃。人、サービス、資本の自由移動に対する障壁の撤廃など
EU域内の自由な移動のこと)

※EUメンバー28か国は、域内の人、資本、物やサービスの自由な流通を保証しています。
英国は「移民は受け入れたくない(人の自由な行き来は制限したい)」としながら
資本、モノ、サービスなど企業のEU市場へのアクセスは維持したいと
我儘を言っているのですが、今回、メイ首相は移民制限を最優先し、
シングルマーケットを断念する姿勢を示した、というニュースです。

EU側としても、英国に貿易やサービスなどの自由を残し、
移民だけ受け入れたくないという勝手を許してしまうと(美味しいとこどり)、
今年のオーストリアやフランス、ドイツなどで予定されている
国政選挙にてEU離脱派が勢力を増し、ポピュリズムが台頭するリスクです。
これを許すわけにはいかないんですね。

ということで、ポンド安はまだ続くのか。。。
欧州通貨安であれば、ドル高でいいと思うんだけど、
トランプ氏記者会見前ということもあって、リスクポジションは手仕舞い方向かな。
今夜の米株も下落してスタート。

雇用統計の日は19999ドルまで上昇するも2万ドル大台に一歩届かず失速。
近いうちに達成するとは思うのですが、なかなか時間をかけますねぇ(;'∀')


◆気になるのがシカゴ商品取引所(CBT)の米10年物国債の先物市場で
投機筋の売越幅が過去最大となっていること。なんと「データが開示されている
1993年以降で最大となるのは2週連続で売越幅は2週続けて拡大し、
前週比3856枚多い34万4931枚だったそうです。

つまり、ちょっとポジション偏りすぎじゃない?!ってこと・・・。
債券ショートですから、金利上昇方向を見込んだポジションが膨らんでいるということです。

IMM通貨先物市場では投機筋による円の売越幅も6週連続で売り越し。
(ドル買い円売り)売越幅は小幅ながら縮小し、前週比245枚少ない8万6764枚ですが、
このポジションも結構なボリュームよね。
ということで、ポジション調整はいつあっても不思議はないので、
今週のトランプ氏の記者会見は、そういうポジション整理のきっかけになる
リスクは否定できませんので要注意。

とかなんとか言いながら。
トランプリスクは逆に大きな上昇の好機ではないか、という思いもぬぐえず。

今日は、利益をとりあえず確定したかったことから107円割れで
雇用統計時に105円台でロングしたドル円をカットし、
115.03(雇用統計の日の安値)から117.53円(雇用統計後の高値)の
50%押しとなる116.30円で再度買い参戦中。

足元はドル高の修正っぽいので、キウイドルショートも0.6975ドルで買い戻しました。
粘っても良かったんだけど、ポジション量減らしておきたくて。

金曜に作ったユーロドルショートはまだ継続。
というのは、ユーロの上値は重そうだから・・・。
ハードブレグジットは、英国のリスクだけではないですものね。

以下、今日気になったニュース。

◆サマーズ氏、トランプ氏の政策提案を批判-金融危機再発リスクを警告
2017年1月9日 11:45
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-01-06/OJDMXLSYF01T01

「金融など幾つかの分野での規制緩和は大いに危険だ」
「略奪的な融資の時代や銀行がレバレッジを過剰に高める時代に誰が戻りたいだろうか」

法人税減税案も批判。「不平等が大いに高まる」とともにドル高につながり、
米輸出業者と従業員にさらなる打撃を与えかねないと述べた。

ドットフランク法の緩和など、金融規制緩和策について警戒しているほか、
トランプ氏の減税政策はドル高を招くとして批判。


※つまり、トランプ氏の政策が有言実行されれば、金融資産は上昇、
インフレとドル高が加速するということですね。
最後にははじけるリスク、ということですが、それまではバブルが形成されます。
トレーダーとしてはそれに乗るしかないでしょう。
最後、ちゃんと逃げないと危ないですけれどね。



◆中国12月末の外貨準備高3兆ドル上回る-節目の水準維持で当局対応か
2017年1月7日 15:32
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-01-06/OJDMXLSYF01T01
 
中国の昨年12月末時点の外貨準備高は3兆ドル(約350兆円)を上回る水準を維持。
11月末の水準から410億ドル余り減少した。
中国当局は外貨準備が重要な節目である3兆ドルを極端に下回ることがないよう
対応策を講じた可能性。

中国は個人の外貨両替枠を年間5万ドルに設定しているが、
最近になって追加要件が公表された。

※中国外貨準備は人民元安防衛のためにドル売り元買い介入に使われているために
急減していると指摘されています。経済としては輸出ドライブをあげたいがために
人民元安誘導を進めたいのですが、元安を嫌気した投資マネーが一斉に
中国から逃げ出す、、、資本流出につながってしまっているため、
中国当局は資本流出を防ぐために元買いドル売り介入をせざるを得ません。

これによる外貨準備の減少がどのラインを切れると危ないのかというのが
注目されていますが、どうやら3兆ドルというのが、節目としては重要なようですね。

【人気ブログランキングへ登録しています。応援ありがとうございます。】






2017年1月7日土曜日





 12月の米雇用統計を受けてドル高再開かな。
ドル円相場は瞬間115.71円まで下落するも、現在116.95円まで上昇中。


12月米雇用統計 NFP 15.6万 (予想17.5万 前回17.8万⇒20.4万に上方修正)

予想に届かぬ内容に、発表直後は売られましたね。
11月分が20.4万に上方修正されたことをプラスに受け止めるか、
あるいは、20.4万から15.6万に伸びが大きく鈍化した、とネガティブに受け止めるか。。

それよりも賃金の伸びが前年同月比2.9増、前月比0.4%増となったことが好感された模様。

力強い内容とまではいかなかったものの、賃金インフレを鑑みれば
年内3回の利上げ見通しが後退するということはなく、
事前に調整気味となっていたドルは再上昇となりました。

1/11のトランプ氏のプレスカンファレンスや雇用統計を控えて
手仕舞いもあったでしょうし、ショートしていた向きもあったかもしれません。
結果、ショートした向きは買戻しを強いられたということかな。

なんかね、ドル円にしてもユーロドルにしても日足チャートの
一目均衡表の基準線がサポート(レジスタンス)になっているのよね。
黄色いラインが一目の基準線

※ユーロドル日足




ドル円相場は基準線割れまで調整したものの、ここから大きく巻き返しています。
ユーロドルも基準線まで上昇してきましたが、ここで阻まれて再下落。

そして、キウイドルも!!


今夜、全て基準線からの反転狙いでポジション作りました。

ドル円は115.82円でロング
ユーロドルは1.0586ドルでショート
キウイドルは0.7016ドルでショート

ドル高はまだ続く、、、というのが軸にあるのですが、トランプ次期大統領の
1/11プレスカンファレンスや1/20就任式が近いので予断を許さぬポジションではあります。

だって、昨晩4日のNY市場で(日本時間では5日のAM3:00ころ)
トランプ氏のTwitterでトヨタ株が暴落・・・。3%も下落ってことは時価総額7000億円が
トランプ氏のつぶやきひとつで吹き飛んだということになります。

トランプさん、Twitterで突然つぶやくの、チョーーーリスクよね(;'∀')

トランプさんがドル高に対してつぶやいただけであっという間に
円高になるという指摘もあるんだけど、その可能性はあまり大きくないと思っています。
そういう恐怖があるとなかなか腰をいれてドル買いができないという向きが多いかと
思いますが、そういう恐怖と共に相場は育っていくんじゃないかと思います。

だって、利上げしてるんだもの、ドル高になるのは当たり前。
それに対して、けん制発言をするなんてことはとっても愚かなことよね。
・・・・愚者を演じて好き放題発言しちゃいそうなキャラではありますけど(;'∀')

ドル高けん制するなら利上げをやめればいいじゃないか、
ということになっちゃいますので
あまりトランプ氏のドル高けん制を恐れることはないと思っています。
それに、トランプ氏は米企業の国内回帰を進めるつもりのようですので
それならドル高でいいってことよね。

ペソ安など対ドルでの通貨安による海外収益の縮小がいやなら
強いドルの米国へ戻って来いということではないかしら。

カナダドル円を買いたいと思っていたんだけど、買いそびれちゃった。
原油が確りと上がってきているので、カナダが面白いと思っていたんだけどね。

 【人気ブログランキングへ登録しています。応援ありがとうございます。】








2017年1月6日金曜日

ダウ2万ドルの壁はかなり分厚いということでしょうかねぇ。。。

今夜、1月6日AM2:00(米国時間では1月5日)ダウ平均は100ドル超下落。
今年最初の取引19872ドルを下回っています。

年初の取引で示現した高値が今年の高値となってしまうのか・・・。

今夜発表された12月ISM非製造業景況指数(総合)は57.2
悪化予想に反して11月に続き2015年10月来の高水準となったのですが
ドル円相場も反応薄く、、、というか、ドル安です(;'∀')

現在115.50円を割り込んでいます。

ということで、117円台で再度作ったドル円ロングは117円割れで損切り・・・
100.80円と101.80円台のコアポジションがあるとはいえ、
その後に作ったトレーディングポジションはなかなか利食いができません((+_+))

豪ドル円ロングも同タイミングで損切り撤退。
それから12/30の急騰時に上手い事ショートメイクできたユーロドルも
ユーロの巻き返しにあって、手仕舞いしました。利食いですが、利益はかなり削ったわ・・・

年明けは堅調なスタートとなりましたが
市場は利食い圧力に押されている印象。
要するに、12月までの相場の動きの逆流が起こっているようですが
その背景には、、、、

トランプ次期米大統領がツイッターで、1/11ニューヨークで記者会見を開く、
と告知したことが、一因との指摘もあるようです。

就任式は1/20なんだけど、、、その前の1/11に
プレスカンファレンスを行うということのようですが
トランプ氏が何を言い出すかわからないという「不確実性」が強い中で
利益が出ているポジションは手仕舞って置いたほうがいいと考える向きがあっても
不思議はないですね。。。今週末は雇用統計ですし。

2万ドル到達目前に失速のダウ平均。

押し目は買うつもりでいますが、この高値でわざわざ買うこともないでしょう。
117.30円台ロングは高値で攻め過ぎたようです・・・。

コアロングを保有したまま、短期的にはショートを作ってもいい局面ですが
私はやはり買うスタンスに徹したいと思います。

高値で作ったポジションは整理し、安値を拾う戦略で参ります。

今週末は雇用統計よね。

今夜発表された雇用関連の指標、12/31までの週の新規失業保険申請件数は、
前週比2.8万件減の23.5万件。予想は26万。
昨年11月中旬には1973年11月以来43年ぶりの低水準となる
23.3万件となったのですが、この数字にドルは反応薄で、むしろドル安傾向に。。。

というのも、今回は年末年始の休みにかかったことから、
新規申請件数は6州とひとつの自治領の数字が推計値だった模様。
数字に懐疑的な見方もあり、素直に喜べなかったか。

加えて、雇用統計の前哨戦とされる12月ADP雇用報告(今夜発表)では、
政府部門を除く非農業部門雇用者数が前月比15.3万人増と
予想の17.5万人増を下回ったことが相場の重しとの指摘も。


ということで、なんやの。。。 年初のトレードは損切りスタートです((´;ω;`)


さて、ここから。
フィボナッチリトレースメントで23.6%押しが114.48円
38.2%押しが111.94円アラウンド。

現在のドル円相場が(AM2:25)115.50割ですので
114.50円近辺までの下落は可能性として否定できません。

114.50アラウンドまで下落すれば、再度買い参入。
112円くらいまで下がれば、さらに買い増しスタンスです。

1/11トランプ氏プレスカンファレンスで暴落があれば、そこも買い。

しかし、1/20の就任式前にも、ボラティリティの高い値動きがありそうです・・・・
リズムさえ合えば大きな利益のチャンス。
【人気ブログランキングへ登録しています。応援ありがとうございます。】






2017年1月5日木曜日

2017年の大発会となった4日水曜日。日経平均株価は4営業日ぶりに大幅反発、
4年ぶりに大発会での上昇を記録しました。

今日は12/30大納会の終値に比べて479円79銭高 1万9594円16銭。

終値で1万9500円台を回復するのは2015年12月7日以来1年1カ月ぶり。
大発会の上げ幅としては1996年の749円高以来21年ぶりの上げ幅。

昨晩、NYダウが高寄り後、急速に上げ幅を削り、ドル円相場も1円程度円高へと急落
する局面がありましたが、ダウは引けにかけて再上昇、
結局3日火曜のNYマーケットの最初の取引で
ダウ平均は119.16ドル高 19881.76ドルで取引終了。

ダウは今夜も高く現在(3:17)48ドル高の19928ドル
2万ドル大台達成も時間の問題じゃないかと思われますが、、、、近くて遠いのよね(;'∀')

ということで、年初からガラガラと崩れる過去3年のパターンを踏襲することなく
今年は世界的に幸先の良いマーケットという印象です。

今日の東京市場では国内勢による利益確定売りが旺盛だったものの、
海外勢の買いの勢いが強く値上がり銘柄数は1851と全体の92%超を占めました。

下がれば日銀が買いますし、企業の自社株買いも年間5兆円規模出てくる中、
海外勢も参戦してきているということですので、このまま強気継続でいいかな。

ならば、昨晩117.30円台で作ったロングを慌てて仕切らなくても良かった。。。
ということで、先ほど117.38円台で再度ロングメイク(懲りないわね~私も・・・)

今日は豪ドル円も85.34円でロングしてみたのですが、
現在85.36円でほぼ変わらずの水準でもみ合い中。

ラリーも1/20までで(トランプ大統領就任)その前には利食いが旺盛となり
米株が崩れてドル円も崩れるという見方も多いのですが、さて・・・・。

皆がそう思っているなら、逆にそこから急騰する、ってシナリオもあるかもしれません。

ユーロがなかなか一筋縄では下がりません。
30日の急反騰時のショートはそのままですが、
ユーロドルって、ほんとわけのわからない動きが多い通貨よね…。

今週は雇用統計。明日木曜にADP雇用指数が発表となりますので
その結果によってドル主体で動きが大きくなる可能性があります。
その時にユーロも大きく動くでしょうけど、どっちに振れるかしら。。。


【人気ブログランキングへ登録しています。応援ありがとうございます。】







*********************

今日見つけたニュースを2つほどUPしておきます。

◆トランプ米次期政権の閣僚候補者の顔ぶれ
http://jp.reuters.com/article/usa-trump-appoint-idJPKBN14O08S

<すでに指名が決まったポスト>

●国土安全保障長官    ジョン・ケリー(海兵隊退役大将)
●環境保護局(EPA)局長 スコット・プルイット(オクラホマ州司法長官)
●労働長官        アンディー・パズダー(CKEレストランツHD最高経営責任者)
●住宅都市開発長官    ベン・カーソン(元神経外科医)
●大統領首席補佐官    ラインス・プリーバス(共和党全国委員長)
●首席戦略官兼上級顧問  スティーブン・バノン(ブライトバートニュース元トップ)
●司法長官        ジェフ・セッションズ(アラバマ州選出共和党上院議員)
●中央情報局(CIA)長官  マイク・ポンペオ(カンザス州選出共和党下院議員)
●国家安全保障担当大統領補佐官 マイケル・フリン(退役陸軍中将、元国防情報局長)
●国連大使    ニッキー・ヘイリー(サウスカロライナ州知事)
●教育長官     ベッツィー・デボス(共和党の献金者。党の元ミシガン州委員長)
●厚生長官    トム・プライス(ジョージア州選出共和党下院議員)
●運輸長官    イレイン・チャオ(元労働長官。夫は共和党のマコネル上院院内総務)
●財務長官    スティーブン・ムニューチン(元GS幹部、選挙戦の陣営の財務責任者)
●商務長官    ウィルバー・ロス(著名投資家、ファンド「WLロス」会長)
●国防長官    ジェームズ・マティス(元中央軍司令官)
●エネルギー長官 リック・ペリー(前テキサス州知事)
●国家経済会議(NEC)委員長 ゲーリー・コーン(GS社長兼最高執行責任者)
●国務長官     レックス・ティラーソン(エクソンモービル会長兼最高経営責任者)
●中小企業庁長官   リンダ・マクマホン(プロレス団体共同創業者で元最高経営責任者)
●内務長官      ライアン・ジンキ(モンタナ州選出共和党下院議員)
●陸軍長官      ビンセント・ビオラ(高頻度取引企業バーチュ・ファイナンシャル創業者)
●行政管理予算局(OMB)局長 ミック・マルバニー(共和党下院議員州)
●国家通商会議(新設 National Trade Council) ピーター・ナバロ(対中強硬エコノミスト)
●国土安全保障・対テロ担当補佐官  トーマス・ボサート
                (コンサル会社経営、ブッシュ政権の国土安全保障担当副補佐官)

<名前が挙がっている候補者>

●米通商代表部(USTR)代表 
ダン・ディミッコ(米鉄鋼大手ニューコア元CEO)

●米連邦準備理事会(FRB)副議長(銀行監督担当)
ジョン・アリソン(米BB&Tの元CEO、米保守系シンクタンクのケイトー研究所元所長)
ポール・アトキンス(米証券取引委員会元委員、政権移行チームで金融規制の助言)
トーマス・ホーニグ(米連邦預金保険公社副総裁、元カンザスシティー地区連銀総裁)

●SEC委員
ポール・アトキンス
ラルフ・フェラーラ(米プロスカウア・ローズ法律事務所の証券担当弁護士)
ダニエル・ギャラガー(元SEC委員、共和党)

★新設のホワイトハウス直轄の機関「国家通商会議」のピーター・ナバロ氏は
中国嫌いで有名です。安い中国製品がアメリカに流入し、国内の雇用を脅かしていると主張

★そしてUSTR(米通商代表部)代表 ライト・ハイザー氏もまた、
中国の鉄鋼輸出に対しダンピング関税を求めている人物。
ハイザー氏は日米貿易摩擦(1983~85年)時に
日本に鉄鋼製品の輸出自粛を認めさせた人物でもあります。
トランプ新政権は「対中強硬姿勢」であり、「対中貿易摩擦」を
引き起こすリスクがあるってことよね。
それが今年の最大のリスクになるかもしれません。。。


◆日本企業の海外M&A、16年も10兆円超え 
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ04HLU_U7A100C1000000/

 M&A助言のレコフ(東京・千代田)が4日発表した2016年1~12月の日本企業による海外M&A件数は635件と前年と比べて13.4%増え、過去最多を更新した。金額ベースでは10兆4011億円。過去最高だった前年の11兆2100億円からは7.2%減ったが、2年連続の10兆円超えとなった。

海外M&Aで金額を押し上げたのは、ソフトバンクグループによる英アーム・ホールディングスの買収だ。買収額は3.3兆円と、日本企業による海外M&Aでは過去最高を記録した。
 アサヒグループホールディングスも、ビール世界最大手のアンハイザー・ブッシュ・インベブ(ベルギー)が買収した旧SABミラー(英国)の欧州・中東欧5カ国のビール事業を合計1.1兆円で手に入れた。
 海外M&A案件での相手企業を地域別に見ると、北米、アジア、欧州の順に多かった。
 16年は海外企業による日本企業の買収も目立った。件数こそ201件と前年より2.4%減少したものの、金額ベースでは2兆5587億円と前年比2.5倍に達した。
 中でもアジアからの買収が勢いを増した。中国のインターネット大手、騰訊控股(テンセント)がソフトバンクグループ傘下でフィンランドのゲーム大手、スーパーセルを買収したほか、台湾の鴻海精密工業はシャープを傘下に収めた。アジアからの投資額は前年比23.4%増となり、投資額は初めて1兆円を超えた。
 一方、国内企業同士のM&A件数は9.3%増の1816件で、金額は7.6%減の3兆6534億円。キヤノンによる東芝メディカルシステムズ(栃木県大田原市)の買収や富士フイルムによる和光純薬工業の買収など医療関連で目立った。
 17年も引き続きM&A市場は活況を呈しそうだ。レコフは「世界情勢や為替、株価に負のサプライズがなければ、17年の件数は昨年を上回り、過去最多の06年(2775件)を射程に捉えそうだ」と見ている。

2017年1月4日水曜日


3日火曜 NY時間(年初取引スタート)
ダウは130ドルもの高寄りでスタートするも
みるみる下落で現在18ドル高まで上げ幅削っています。(AM2:45)

NY時間始まる前には、強気のブログを書いてUPしたところでしたが
寝る前にマーケットチェックしてみたら、なんだか不穏なムードに・・・

どうやら原油が急反落したことが波及している模様。
WTI原油が55ドル台まで上昇していたものが現在52ドル台へ。
背景は不明。ニュースは特にありません。



55ドル台という節目到達で利食いが旺盛となっただけかもしれませんが。


また、一部にはトランプ次期政権の保護主義政策を懸念したとの報道も.

トランプ次期大統領は3日、ツィッターで、
米国自動車GM社がメキシコ生産モデルを税金を支払わずに
米国内に輸入したと非難。
自動車大手ゼネラル・モーターズがメキシコで生産する「シボレー・クルーズ」の一部に
「多額の国境税」を課すとけん制しました。

また、フォード・モーターは3日、メキシコへの工場移転計画を中止すると発表。
これを受けてメキシコペソ急落中。


これらの報道をを受けて、、、というのはちょっと違う気がしますが、
これを材料視したという指摘もあるので一応。

ドル円相場も、118.60円まで上昇し、12/15の118.66円の
高値にほぼ面合わせしてから117.50円割れまで下落中。

嫌な上髭をつけそうなので、117.30円台ロングは
117.50割れで一度手仕舞うことに。

100.80円101.80円台ロングは握ったまま。

年明けからはトランプ減税の対象となるとして
利食いが旺盛になる可能性は指摘されていましたが、
結構早めに来ちゃうのかな???

リスクは小さくして様子を見ます。

【人気ブログランキングへ登録しています。応援ありがとうございます。】






2017年1月3日火曜日

新年あけましておめでとうございます。

トランプ大統領就任、欧州選挙年、中国共産党大会年にあたる2017年。

リスク満載ではありますが、故にリスク管理ができて
トレードのストラテジーと備え(準備)があれば、
資産を飛躍的に増やせるチャンス多き年となるかと思います。

本年もよろしくお願いいたします。





***** 年末年始の相場動向 *********

①まず驚いたのが2016年12月30日(金)の最終取引日のユーロの動き。

ユーロって月末や半期末にこういう意味不明の動きをするクセの
ある通貨なのよねぇ。

※ユーロドル15分足


ドル・円下落、ユーロ全面高で売り優勢-ミスヒットなどの動きとの声
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2016-12-30/OIZ24O6K50XX01

ミスヒット、注文間違い、、、ってことでしょうか。

東京時間で出た大量のユーロ買いなので、
M&A絡みの実需のユーロ調達でもあったんじゃないか、
って気がするんだけど、真相は明らかではないですね、

2017年に向けてパリティ予想が増えつつある中で、
年末に大量のユーロを買う投機が東京時間に出るとは思えませんし、、。

※年末の特殊玉が出たことが急騰の背景と思いましたので
お昼くらいに1.0525ドルでユーロドルショートを作りました。

その後再上昇の兆しもあって苦労しましたが、そのまま
年マタギでポジション持ち越し。ちょうどコストくらいの値位置で
2016年が終わったのですが年初はユーロドルは窓開け下落でスタート。
今は利益になっています(^^♪

ユーロドル日足チャートを見ると、
6/24ブレグジットの混乱で急落するも、11/8の米大統領選挙までは
ブレグジット1日で乱高下した幅の中でのレンジが続いていました。

11/8の大統領選挙で、ブレグジットの安値を更新して下落、
12/8のECB理事会で資産買い入れ期間を9カ月延長を発表したことで
乱高下するもさらに下落加速(買い入れ金額を800⇒600億ユーロに
減額したことでテーパリングとも指摘されていますがドラギ氏は
テーパリングを否定)テーパリングだとの市場の声も大きいのですが
市場のテーマは金融政策ではなくて「ユーロ解体」に向かっているようで
ユーロがパリティに向けて下落するという見方がコンセンサス。

そして12/30意味不明の急騰も、結局下落しています。

すべて一目均衡表の基準線できれいに上昇は阻まれて再下落のチャート。
このままパリティまでこのショートを継続できればいいな。

②ドル円、年明け1/3 上昇スタート

ドル円相場は12/30 116.50割れの瞬間もありましたが
大引けでは116.88まで若干持ち直して引けました。

2016年の年末高値は 12/15 118.66円
(2016年初は120.17円なので年足では陰線に終わりました)

年明け1/3火曜 ドル円相場が117.48円で 窓開け上昇スタート。
その後じりじりと上値を切り上げ現在118円台に乗せています。

2016年年明けが暴落スタートだったので、年末年始リスク警戒も
強かったと思いますが、やはりトランプ氏就任の1/20頃までは
イケイケ相場が続くのかもしれません。

年末に117.30円台でロングしたドル円もそのまま継続で
年越ししましたが、年末年始に跳ねるかもしれないという期待に
沿った値動きとなっています。
120円を利食い目標としたいと思います。


③中国株上昇スタート

ドル円が上昇スタートした背景には
1/1(日)発表の中国の製造業PMI
(元旦から指標発表とか独自ルール貫きますので油断できない中国…)

中国12月製造業PMI
結果 51.4
予想 51.5 前回 51.7

1/3日発表12月中国財新製造業PMI

結果51.9
予想50.9

昨年は年明け早々に人民元切り下げショックもあって
金融市場混乱スタートだったことを振り返れば出来過ぎの結果。
50超えていてくれれば問題なし。(信用できるとかできないは別問題)

ということで、中国株は年初から上昇スタート。

※上海総合指数



11/29にトップアウトして12月中は下落が続いていたので
反転上昇となるか、注目ですが、幸先良し。ですね。


④原油も上昇スタート



年末年始に特に原油市場にニュースがあったわけではありません。
しかし、マーケットは原油ロングで攻める気でいるようです。
上昇しての取引スタート。WTI原油は54ドル台へ上昇、2016年高値を更新しています。

原油高はオイルマネーの勢力増となるためリスクオンの象徴。
ひと昔前は原油高は原材料上昇となるため景気下押し圧力と
言われていたんですけどね。時代は変わりました。

2016年年間では北海ブレントが52%、WTIが約45%高。
2009年以来の大幅な上昇を記録しました。

OPECと非OPECの協調減産という歴史的合意を材料にしたラリーが、
まだ続いているということでしょう。
需給ファンダメンタルでは減産効果や米シェール増産リスクなど
上昇にはネガティブな見方も多いのですが、コモディティは
基本は需給が価格形成するものの、市場規模画あまり大きくないため
投機が価格を動かす要素も大きく、60~70ドルまでのひと相場がある
のではないか、という見方も。そうなれば、米株も20000ドル突破して
いるでしょうし、日経平均株価も2万円を超えた新世界に
突入しているんでしょう。


ということで、まずは1/20の大統領就任式に向けてロング継続。

【人気ブログランキングへ登録しています。応援ありがとうございます。】






※本レポートにて豊トラスティ証券株式会社が提供する投資情報は、あくまで情報提供を目的としたものです。したがって銘柄の選択、売買価格などの投資にかかる最終決定は、弊社の重要事項説明を十分にお読みいただき投資家ご自身の判断でなさるようにお願いします。

※また、本ブログ内にて提供される情報は豊トラスティ証券株式会社が信頼できると判断した情報源をもとに弊社が作成したものですが、その内容および情報の正確性、完全性または適時性について、豊トラスティ証券は保証せず、また、いかなる責任を持つものではありません。

※ブログ内容についてその表現や記述、データその他に関しましては、著作権法などの法令により保護されており、個人の方の私的使用目的以外での使用や他人への譲渡、販売コピーは認められていません(法律による例外規定は除きます。)。

以上の点をご了承の上、本ブログをご利用下さい。

運営:豊トラスティ証券株式会社