2017年8月8日火曜日


 今週はドルの反騰があるんじゃないか、、、という見立てをしていましたが
8/8火曜日現在、まだ力強いドル反騰はありません((+_+))

この辺りでドルが反発しないと、さらなるドル安が加速する可能性があるレベルで、、、

※ドルインデックス 週足 黄色いラインが下値2015年からの安値レベルに到達


せっかく7月の米雇用統計が力強いものとなっても
FRB高官らからの慎重な発言で米金利上昇につながらず。
今週もユーロ買いはそこそこ旺盛で、ドル売り基調は継続しています。

※米10年、長期債利回り


でも、金利は下げ止まって反発しそうなムードもあり、
足元で金利との相関が強いドル円を積極的に売れるかというとそうでもない。
金利はなかなか上がらないにしても下落トレンドではないですからね。

ドル円相場は雇用統計の後111円台を回復も、8/8欧州時間に110.20円台まで弱含み。
ではなぜこんなにドル円が冴えないか、、、というと、クロス円が下げているから、、
なのかもしれません。クロス円相場を見ると、東芝のディールという特殊要因で
大きくさげたスイス円はじめ、ポンド円、キウイ円、カナダ円、そして足元では
豪ドル円も下落基調に入ったように見えますね。



ユーロ円はじめコモディティカレンシーが7月にかけて勢いよく上昇したことで
クロス円がドル円の下落を支えてきましたが、
今度はクロス円の下落がドル円の上値を抑えてしまっているようです。

カナダ円ショートが効いてきました。

ドル円は今週の安値で拾いたいと思っているので、そのタイミングまで
ショートを引っ張ろうかと思っています。

ドル円が動く(一段安となる可能性がある)と思われるのが
今週発表される米PPIとCPIでしょうか。

ユーロ円はユーロが強く崩れませんね。
ユーロクロスが強いので、ユーロポンドロングもうまく利が乗ってきました。
このポジションは継続します。

そうそう、今週は10日木曜にRBNZニュージーランド準備銀行が政策金利を発表します。
今回の利上げの予想はありません。あまり注目されていませんが
キウイ高を嫌うウィーラー総裁が通貨高をけん制する発言が出るかもしれません。
そうなればキウイドル、キウイ円が下落する可能性も。

今からそのリスクを織り込む動きでキウイや連れて動きやすい豪ドルが下げているのかも
しれませんね。6/27のECBフォーラムでにわかに高まった世界同時金融政策タカ派転換との
期待を織り込むトレードはすでに終わってしまったようです…。

ということで、81.70円でキウイ円を
87.60円で豪ドルをショートしています。

クロス円のチャート並べてみて、こりゃ下落トレンドだわ、と素直について行くことに。

ドル主体でトレードを考えているとうまく乗れないセンチメントです…。
今はユーロ主体、そしてクロス円。
IMMポジションで見る円ショートはクロス円になっている可能性。
これが整理されているのかもしれません。結構クロス円は大きな下落になるかも(; ・`д・´)
それでもドル円は108円どころで止まってレンジじゃないかなぁと思っているのですが。
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円は来月にも対ドル100円へ、際立つ割安さと円売り投機-野村AM
 https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-08-07/OU9S5T6K50XS01

運用資産が約44兆円に上る野村アセットマネジメントの予想。

・1985年と2002年に続き、
今年初めから大きな波動の3度目の下落局面に入りつつある

・ターゲットは~95円から100円程度も
先行き米国で利上げ打ち止め観測が浮上すれば、
90円程度も「あり得ない話ではない」

・IMM通貨先物の非商業(投機)部門の取組で
円の売越幅は先月18日時点で12万6919枚と約3年半ぶりの高水準。
3カ月足らずで10万枚超も増えた。

(ただ8月1日までの1週間では円の売り越しが12万1489枚から
 11万2196枚に減少~109円台方向に下落した局面で、
 上の水準で仕込んだロングが売られたのではないか)

ということで、積みあがった通貨先物市場でのファンドポジションを
警戒する向きが多いようですね。

円売りドル買いポジションが作られる過程で、
それほど円安ドル高が進まなかった事へは若干のリスクを感じますが、、

この先の推測として、このロングポジションの解消が警戒されている
わけですが、先週109円まで落ちた際も、下値は固かった。
それでも、下値が固いのはなぜか。

ロイター記事によると・・・。

財務省によれば日本の投資家は、7月2日から7月29日までの4週間で約4兆円相当の外国中長期債をネットで購入している。

通常、機関投資家は為替スワップ等で為替ヘッジをして外国債投資に臨むため、ベーシスには上昇圧力が生じやすいが、最近はベーシスの上昇が観測されない。

これは、最近の外債投資が、ドル調達を中心とする金融機関が中心だった可能性と、生保や年金などの円投投資家が、ヘッジ比率を大幅に落として、外債投資に臨んだ可能性を示唆している。

ということで、為替市場でヘッジ(円買い)することなく
外債投資を行っているということで、こうした買いが下値を支えているものと思われます。

こうした実需の買いが
(こうしたポジションはいずれどこかで解消されるのですが、


通貨先物ほど短期ではない)下値を固めているんでしょう。。。

まあ、いろいろ検証したところで今は結局レンジ(;´・ω・)

今夜の要人発言。

カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁
米経済は非常に力強い、賃金は急速な上昇を見せていない

ブラード・セントルイス連銀総裁
金利は現行水準に据え置くのが最善
9月のバランスシート縮小開始については賛同

どちらのハト派的で、ドル金利上昇につながらず、
これが材料となって、今夜のダウも高いです~たまや~


ただ、通貨インデックス一覧を見ると
少しドルの巻き返しの兆候はあります。

※通貨インデックス


ドルインデックスだけ抜き出してみると、
ここを割ったらさらにドル安加速、という重要なサポートで反発。



一定の揺り戻しが来るなら38.2%程度のドルの戻りがあっても
いいんじゃないか、、、なんて、テクニカル的には期待するんだけど。

それでいうならば、ユーロも同様ですね。
ただ、ユーロドルは長いレンジ相場の上値を抜けているので
強気が多い。あまり下げないとの指摘が大勢。

※ユーロドル でももし下げるなら38.2%はこんな水準。。。



キウイ円、カナダ円、ポンド円などクロス円が弱く
こちらからのアシストもない状態ですので、今は様子見。

今週は米インフレ指標PPIやCPIが発表されるので
これらの指標で大きく下げる局面があれば買い出動したいかな。

カナダ円ショートだけは継続中。

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今日新たに作ったのがユーロポンドの買い。0.90319ドルL

全般ユーロが強いので、ユーロドルや、ユーロ円という選択肢も
勿論あるんですが、ドルが巻き返す可能性を見ているので
ユーロドルでは買いたくない。そしてこの記事。

英、5兆円超支払いの用意 EU離脱清算金で報道

英国の欧州連合(EU)の離脱交渉で重要論点となっているEUへの
未払い分担金の清算について、
EUは最大1千億ユーロを要求するとされている中で
英国が最大400億ユーロ(約5兆2千億円)を支払う用意があると報じた。
(サンデーテレグラフ報道)


まだ決着はついていないものの、英国からEUに多額の未払い分担金の
支払いが将来起きることが見込まれる状況で、
その金額がどのくらいになるか、ってお話。

その場合、ポンド売りのユーロ買いよね。
この記事だと、5兆円程度の支払いの用意はあるようで。

どのような形の支払い形態になるかわからないのですが
思惑だけでも動きそう、、ということで、

2016年10月の高値0.9155ドルを抜けると青天井。
現在そこに迫る上昇を見せています。

*****************

NOTE

南ア・ランドが上昇。

南アの下院がズマ大統領の不信任投票を非公開で明日実施すると発表。
辞任を要求する声が強まっている模様。
国民から人気のあるゴーダン財務相を解任したズマ大統領、
解任以降ランドが急落、南ア経済は混乱していましたが
ズマ大統領辞任となれば、ランドは一段高??

この場合、短期的にプラチナ高にもなりそうですが、
需給からはプラチナは吹いたところは売りたいですね。

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2017年8月7日月曜日

さすがに今週はドルが巻き返すんじゃないかな、、、と思います。

今は、ドル金利が動かず(むしろ低下圧力が強い印象)
ECBの緩和終了へと市場の関心がシフトしており
ユーロドル、ユーロ円などユーロクロスの値動きが派手。

取引の主体もユーロを軸にしたものが主流で、
ユーロドルの上昇は、ドルがテーマではなくユーロがテーマ。

このテーマは、6月27日のECBフォー^ラムでドラギ総裁が
デフレからリフレ圧力が強まっている、として
緩和終了を匂わせる発言をしたところからスタートしており、
まだ始まったばかり。長期的にユーロ主軸の相場は続くと思います。

ただし、それにしてもユーロは短期的に上がり過ぎていますね。
一度ユーロにも調整があってもいい、、、ような。

ですから決してここでドルが大底をつけて、
ここからドル高GOGOというわけじゃないですが💦
ドル巻き返しのいくつかの兆候が…。

①米7月雇用統計

NFP:非農業部門雇用者数 20.9万人(予想18万人)
失業率 4.3% 前回4.4から低下




平均時給 0.3% 前回0.2%から上昇

労働参加率も上昇、失業率も再び低下、平均時給上昇しており
力強い米労働市場が示された格好。

結果を受けて一気にドル買いとなりました。ドル円は111.04円まで高値示現。


②NEC:国家経済会議議長のゲーリー・コーン氏が減税案を秋に法案提出すると発言

このニュースに関しましては
志摩力男氏の有料メルマガに詳しく、週末の配信が非常に参考になりました。
http://fx-on.com/rikio/

以下、志摩氏の有料メルマガから情報を引用させいていただいています。

コーン氏は減税の規模をOECDの平均23%以下にしたいと目処を示しました。
トランプ氏は15%と主張していますので、それには及ばずとも現在は35%。
現在の税率からはかなりの減税が期待されますね。

現在米企業が海外に滞留させている資金はおよそ300兆円規模。
その殆どは欧州だそうですが9割は既にドルの形で預金されているため、
HIA減税のインパクトは30兆円程度とかなり小さく試算されてます。
それでも、これが米国に還流するとなればそれなりにユーロドル相場での
ドル高の影響は出てくるものと思われます。

志摩氏も書いていますが、問題はその「実現性」。

減税するにしてもその財源がどこから出てくるのか? 
など問題山積ですが、
ただ市場は、いないと思っていた幽霊に出くわしたように
腰を抜かしてしまった、と書かれています。

これが先週の雇用統計と共にドル高を誘引したと言えそうですね。
どこまで材料視されるかわかりませんが、
あまりに足元でトランプ期待の剥落によるドル安が進み過ぎたので
これをきっかけにした揺り戻しがあるかも・・・・。

③7月末~8月初旬
 スイス円の急落がドル円はじめクロス円の円高を誘引した

スイス円の急落の背景は東芝にあったようです。

東芝傘下のスイス企業「ランディス・ギア」が7/21にIPO
上場によって東芝は持ち分60%の全てを放出することを発表。
売却金額は1617億円。株式の譲渡日は25日。
スイスフランは26日から急落しています。

これは、ユーロスイスの急騰という形で、
そして、ユーロ円の急落という形で、影響が出ています。







東芝がランディスギア上場益で円とユーロを調達した、
ってことでしょうか・・・。

ドルスイスでは動きがあまり大きくありませんでしたが
同じ日から若干ドル高スイス安ですので、多少のドル調達も
あったかもしれません。

これが26日から出ていたようですが、8月1日にはすべての
通貨ペアで天井というか、スイス売りが一段落しているようですので
全て出切ったんじゃないか、と推測できます。

つまり、スイス円主導で他通貨が上昇するという
東芝による需給という特殊要因での値動きは一段落したものと
思われる、ということです。

というのは、スイス円が急落することで、ドル円も下落しちゃうんですね。
クロス円が主導してドル円が円高となることもあります。
2016年はポンド円が下落する圧力がドル円相場の頭を抑えたように。

※ドル円とスイス円比較チャート 青いラインがスイス円


同じような動きでしょ。
ということで、東芝によるドル円下落という特殊要因が消えたなら
一度は揺り戻しのドル円上昇があってもいいと思われる、ということです。
レジスタンスラインもかろうじて回復しています。

④今週は米インフレ指標に注目

雇用統計が良かったことでのドル金利上昇が続くかどうか。
今週のインフレ指標が良ければその勢いが加速する可能性も。

★10日 PPI生産者物価指数 予想 前年比 +2.3%

   (前回6月は 前年比+1.9% 前月比+0.1%)


★11日 CPI消費者物価指数 予想 前年比+1.8%
   
    (前回は予想下回る+1.6%)

予想より悪ければドル売りですが…。

米議会が夏休みでヘルスケア法案など重要案件が9月以降に先送り。
8月24~26日のジャクソンホール会合まで重要な政治イベントがありません。
材料がない中で、特殊要因がなければドル金利や欧州金利に
反応しやすい冴えないレンジ取引が続きそうですが、
シーズナルアノマリーとしては、8月の円高確率が高く
お盆時期に向けて円高を予想する向きが多いのが現状。

過去27年、円安は8回、円高が19回、円高確率およそ71%。

経験則から8月は円高になりやすい月ですね(;´・ω・)

ちなみに8月1日の始値は110.24円
これよりも円高で終わる?!

北朝鮮問題とか、有事リスクも楽観できませんし
中国への経済制裁リスクだってあるかもしれません。
予断を許さない中ですが、短期的にはドルの巻き返し期待の週。
ドル指数は、7月もマイナスとなっていて、5カ月連続で下げ続けています。
2011年以来の継続的な下げ・・・・。年内どこかで大きく反転すると思いますが。。。
まずは短期的戻り期待。
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2017年8月4日金曜日

何で円高になるんでしょうねぇ・・・・

ドル安が続いているので、円高圧力が強いのは致し方ないのですが
クロス円まで崩れてきて、全面円高っぽい相場に。

(これまでドル安なので、ユーロ、ポンド、豪ドルなどの
ドルストレートが高く、これに支えられてユーロ円,
ポンド円、豪ドル円などのクロス円も強かったのですが、、、、)

※通貨インデックス一覧


ドル安は相変わらず。
そして、今日は円高が顕著でした。

特に下落が目立つのが
豪ドル円、カナダ円、キウイ円など資源関連とスイス円ですね。

先般、ユーロスイスでユーロの急騰、、、即ちスイスの急落が
あった影響かと思います。

スイス高のトレンドが決壊し、あらゆる通貨ペアに対してスイス安が進行。
これもひょっとしたらドル円、クロス円全般の下落を
けん引しているのかもしれません。。。

そして、オセアニア、、というか中国を貿易相手国にしているような
資源関連通貨が弱いという印象。

これって、北朝鮮問題絡みで米国が中国に厳しい制裁を加える
可能性を警戒しているのか、それがなくても貿易摩擦解消のために
米国が何らかの手を打つというような思惑が強まっていることが
影響しているのかもしれません。

トランプ大統領、中国の貿易慣行への対応を近く決定=米当局者
 http://jp.reuters.com/article/trump-china-trade-idJPKBN1AI03K

私の考えすぎかもしれませんが、、、、

ということで、カナダ円15分足が綺麗に200SMAに頭を抑えられて
下落している格好となっていたので
88.05円でカナダ円ショートしてみました。

今のところ、これは上手く行っています・・・・
***********************


しかし。今日はポンド円でロスカットがかかりました。

ああ、今日はスーパーサーズデーだったんだっけ・・・。
うっかりしていました。しかし、何の政策変更もないのに
こんなにポンドが売られますかね。。。。(; ・`д・´)

今日はどちらかというとポンドが買われていたんです。

☆7月の英非製造業PMI 53.8(予想53.6 前回6月53.4)やや上回る

しかし、その後のBOE金融政策発表でポンドが暴落しました。

★金利据え置き6名。利上げ主張2名。結果6対2

ええと、、、
フォーブス委員が退任しちゃったことで利上げ主張が
サンダーズ委員とマカファティー委員の2名だけとなった、、、
というのが売り要因なのね。

なんだか市場には利上げ主張が増えるという期待があった模様で
先にポンドが買われていたことが失望売りを大きくしたようです。
この失望の下落に巻き込まれ盛大に損切りとなりました(´;ω;`)

英中四半期インフレ報告では、
2017・2018年成長見通しや
2018・2019年賃金見通しなどが引き下げられました。

これも利上げ思惑の後退でポンド売りの要因よね。

146.02円のロングは146.80円台まで上昇したのに
146円割れで損切り。利食い損ねました・・・

トレイリングストップ使って逆指値水準引き上げておくべきでした。

ユーロ円130.93円ロングも131.30円台まで上昇したものの
ポンド安につられたか、それとも全般の円高につられたか
イマイチ上値を伸ばすことができずに130.90円割れで撤退。

大きな損ではないものの、欧州通貨買いがいいんじゃないか?
っていう私の見通しが外れる結果。

カナダ円ショートは今のところうまくいってるんだけど
豪ドル円ショートにしておいた方が値幅が取れたかな。。。

カナダ円は上げ幅に対して38.2%押しを形成するなら
86.30円くらいまでは下がる可能性。
半値押しなら85.30円となります。。。

米国が中国へどんな圧力をかけるか、ここがポイントかしらね。

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しかし、そもそも、ドル金利が上昇しなくてドル安が止まらない。

今夜発表の7月ISM非製造業景気指数は53.9と昨年8月以来の低水準。

新規受注が低下したことが全体を圧迫した模様。
雇用も前回55.8から53.6へ低下していて
明日の雇用統計に向け不安が芽生える内容でした。

明日の雇用統計が期待値に届かなければ、さらにドル安が進んで
ドル円相場がさらに円高へ…・なんてシナリオは否定できず。

そうなれば、カナダ円ショートもさらに下落するかな。
短期的には売り目線。ドル円はここから売りたくないですので
カナダ円💦やっぱり8月は円高アノマリーが重しかな。


6月のECBフォーラム、そして7/7の日銀の指値オペ以降、
ファンド筋が円キャリートレードで円ショートを積み上げてきましたが、
足元ではその円ショートを買い戻しているような値動きです。

どの程度通貨先物市場での円ショートが整理されたかワカリマセンが
足元のドル円、クロス円の下落を見ると今週は随分減ったんじゃないかな。

まずは108円、ドル円のレンジ下限が近いので、ここがサポートできるかどうか、です。
このレベルでは買ってみてもいいと思うんですけどねぇ・・・。



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2017年8月3日木曜日



ダウ平均は22000ドル台に乗せて史上最高値更新が続く日々。

アップルの決算が予想を上回ったということでダウ構成銘柄である
アップルが窓開けでの大幅上昇となってダウは高値更新ですが
ドル円は冴えませんねぇ。。。

東京時間では日経平均が2万円大台を回復したことを好感し
ユーロ円が131円台に乗せるなど、リスクテイク相場。

※ユーロ円とダウ



ドル円よりユーロ円のほうがダウとの相関が高いですね、今。


ユーロに連れ高となったドル円は110円台後半まで上昇するも、
ADP雇用指数発表後、瞬間上振れした後は盛大に利食いが入っている模様。
再び110.20円台に落とされています・・・。

※ADP雇用指数

7月米ADP雇用統計 17.8万人(予想 19.0万人・前回 15.8万人)
前回6月が15.8万人から19.1万人に上方修正

米株とドル円、まったく相関性がなくなってしまっています。
いつまでこんな状態が続くのかしら…。

※通貨インデックス一覧



ドル安は続くよどこまでも・・・
ユーロ高も続くね、どこまでも・・・

ということで、ユーロドルのロングのパフォーマンスがいい。
ポンドも強いのでポンドドルもいいでしょう。

足元では円インデックスも強いので、円高気味。
クロス円ロングは厳しい状況にある中で、
カナダやキウイが崩れてきていますので
カナダ円ロングは逃げておいて正解かな・・・。

という状況なんですが、ここからさらにドル売りでいいのか
悩ましいところですよね。

どうもユーロとポンドが強いので、欧州通貨買いがいいかな、
という気がしてきて、
チャート的に行けそうなポンド円を先ほど軽めにロング。
コストは146.02円。
直近高値を超えてきたユーロ円も押し目を拾う形で
130.93円でロングしています。

カナダ円はむしろショートなんじゃないか、という形。

ここからは、クロス円でも、通貨ペアによって値動きは
バラバラになるかもしれません。

何故ドルストレートにせずクロス円での欧州通貨買いにしたか、
というと、昨日のブログにも載せましたが、あまりにも
ドルインデックスが下げ過ぎていて、
先週発表のIMM通貨先物ポジションで投機家らのポジションを
確認すると、7/25時点の最新データーで
ドルインデックスが売り越しに転じているのね。

このままドルショートが積みあがって売り越し幅が増えて行くのかも
しれませんが、一度緩戻しがあるかもしれない、、、と思って。

ドルに揺り戻しの上昇があれば、ユーロドルやポンドドルは
下がってしまいますが、ドル円は上昇。
その時はクロス円も上昇すると思われるため、
クロス円での欧州通貨買いとしました。

考え過ぎかな・・・?!

今週末は雇用統計ですので、ここであまり振るわない数字が
出れば、さらにドル安加速となると思いますが、
いい数字が出れば、ドルの巻き返しがある可能性も。

ということで、ドルストレートは避けておきます。。。

*****************

NOTE

◆NZ4-6月期 雇用指標 
失業率は予想通りの4.8%と前回数値を下回ったものの、
就業者数が前期比で-0.2%と予想0.7%から下振れでキウイ売り
4-6月期CPIも鈍化傾向であったため、NZ準備銀行(RBNZ)が
利上げに踏み切るのは2019年前半にずれ込むとの見方が浮上。

ちょっとキウイはチャート的にも足元弱い形です


◆豪・6月住宅建設許可件数(前月比)+10.9%(予想+1.0% 前回▼5.6%)
いい数字が出た割には豪ドル上がらず。
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2017年8月2日水曜日

このチャートは、NYダウ(青ダイン)とドルインデックス(ろうそく足)。

今年の4月くらいまでは比較的順相関で、ドル高、ダウ高だったんだけど
ここ3か月は、「ドル安、ダウ高」という完全なる逆相関。

しかし、ここまでワニの口みたいに逆相関になりますかねぇΣ(゚Д゚)

さすがにこれが閉じる(ダウ下落、ドル高)という相場が
そう遠くない先に起こるような気がします。
あまりにこれまでの教科書的な値動きと異なっていますよね。

何が起きているかというと、単純に、これまで米国は4回利上げをしてFFレートは1%、
いわゆる正常化ラインになんとか到達。(1%は正常化と呼べないという指摘もありますが)

ゼロ金利から脱却したことで、ここから先は、引き締め感が強まると思われますが
足元のインフレ指標の弱さから、年内の利上げ思惑が後退しており
金利上昇の警戒がなくなったことで、ドルへの資金流入がストップした半面、
債券利回りが上昇しないなら、益回り的に妙味がある株式市場に安心して
資金を置いておける、、、ということですね。

この流れは、今週末の雇用統計くらいまでは続くのかもしれません。

ドル安なので、ドル円相場では円高圧力が強く、さすがにクロス円相場も息切れ。

今夜は7月の米国各社の自動車販売台数が発表されているのですが予想以上の減少と
なったことを嫌気して米国債利回りが低下、ドル円も下落で一位j110円を割り込みました。

110円割れから買い下がろうと思っていたんだけど、
下げ方がじわじわと少しづつなのでセリングクライマックス感がなくて
ここで下げ止まったという気がしません・・・
急落と急反騰があれば、底入れ感が出るんだけど、、、

ということで、ドル円が弱く、クロス円もそれにつれて弱含みの展開を強いられているので
今日は豪ドル円と、カナダ円ロングを損切りました・・・。

高値圏で小さな揉みあい相場を形成していたのですが
どうやら、一度下方向へと落ちないことには上昇できないというようなセンチメントです。

傷が深くなる前に撤退。
現在為替はノーポジ。

ユーロとかポンドを買っているのが正解でした。

円安もテーマになり得るとおもっていましたが、
円キャリーよりもドル安が市場の熱きテーマとなっているようです。

ただ、上記チャートを見ると、ドル安も随分加熱気味のような気がします。。。

今週末の7月分の雇用統計の数字が出たら反転するんじゃないか、、、
ってな気もしますが、
それまでに幾日かこのドル安、円高の圧力に耐えるのは精神衛生上悪い(笑)ので
一度頭を冷やす意味で、ポジションカット。

気になるのはダウ高でもナスダック総合指数が弱くでFANG株は売られています。
典型的な天井のチャート形状にも見えるナスダック指数ですが、、、、
そう思って売ると踏まれる、という相場ですので、安易に売ることもできませんね。

ナスダック安でもダウ高ってのは、米国の産業の構造的な変化でしょうか。
8~9月はアノマリー的にもあまり株高にはなりにくい(円高になりやすい)月でもありますので
やはり、無理にリスクポジションを抱えないでおこうと思っています。

*******************************

今日はRBAオーストラリア準備銀行が、予想通り政策金利を現行の1.50%に据え置気を発表。

声明で
「低水準の政策金利が豪経済を引き続き支えている」
「米ドル安を反映して最近の豪ドルは上昇している」
「為替の上昇が現在の見通しよりも経済活動やインフレを鈍化させると予想」

などの文言が追加され、やはり豪ドル売りとなりましたが、
結局買戻しが入り、崩落というほどの相場ではありません。

ただ、なんとなく気持ちが悪い相場なので、ポジションは落としました・・・。

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2017年8月1日火曜日

先週末のNYダウは33ドル高で3日連続史上最高値更新も
週明け7月31日月曜の日経平均は19925.18円▼34.66円

米株高にも日本株が振るわない理由は
ドル円相場が110円前半へとじりじり円高となったせいね。

米国市場は、FRBによる年内利上げの思惑が後退していることで
低金利政策が継続するとの安心感から、株高となっていますが、
金利がなかなか上がらないという状況が継続するなら、ドル安よね、
ということで、為替市場ではドル円相場が冴えません。
北朝鮮問題が一層緊張を高める事態に発展していることも上値を抑えています。

レンジよ、レンジ。 じり高で円高気味ですが、レンジの範囲内の小動き…。

日経平均の7月の月間変動幅はたったの 344円ですって。

1987年以降、過去30年間で最低のボラティリティ。

これだけ値動きが収縮していると、投資家のフラストレーションも溜まりに溜まって
エネルギーを充電しまくっていますので
相場は放れたほうに大きく動く可能性が日に日に膨らんでいます。

で、今はどちらかというと、下落リスク、暴落を警戒するムードが強くて
それに対してのヘッジの動きがチラホラと出始めている、という相場。

こうやって、次のリスクに備え始めると、リスクが遠ざかっていくものよね。
このレンジは更にさらに長期化してしまうか、
あるいは、ショートでヘッジした向きのほうが多くなって、
それがあまりに偏り過ぎてしまった場合は、逆に猛烈に上昇する可能性もある。。。

と思っているんだけど、まあ、足元に積極的に買う材料が見当たらず
何がきっかけで上昇開始となるかは見当もつきません・・・・。
あるいは何か起きて、一度猛烈に下がってからの急反騰、、、ってことかも。

どちらにしても、あまりレバレッジを高くして上がるか下がるか賭けに出る、
というような取引はしないことです。レンジを抜けてからの参戦でも
十分間に合うくらい、次の動きは大きくなると思いますので。。。

日経平均やドル円が膠着する中で、やはり現在の為替市場の主役はユーロか。

NY時間に入ってユーロが一段高となっています。

今日は7月ユーロ圏消費者物価指数(HICP)速報値が発表され
前年同月比で1.3%上昇、予想通りの結果だったのですが
未加工食品・エネルギー除くコア指数は前年比1.3%上昇で、
前月の1.2%や予想の1.1%を上回ったことが、材料視されているのかもしれません。
これは2013年8月以来の高水準ということで、
やはり、今のマーケットのけん引役はユーロ。。。。

ということで、ユーロ円も上昇していることが、クロス円の下落を
かろうじて防いでくれているような恰好。。。

豪ドル円とカナダ円のロングを持ってるんだけど
高値圏でのレンジ相場に入っちゃって、いつ崩れるかハラハラする日々…。
一回手仕舞ってしまった方が楽・・・・と、ここのところ毎日思ってるだけど💦
高値圏のレンジ下限をブレイクしてから損切りします。
ユーロ円が直近高値を抜けて高値圏のレンジを上方ブレイクすれば
クロス円も上に引っ張られ可能性があるので・・・・忍耐。


ただ、心配なのは明日8/1は13:30~豪中央銀行RBA理事会があるのよね・・・。

政策金利の変更はない見込みですが、同時に公表される声明で、
改めて利上げを否定されると崩れること必至・・・。

ロウRBA総裁は先週26日に行った講演で
「他の中央銀行の金融政策にRBAが歩調を合わせる必要はない」と述べて
市場に蔓延する利上げ期待に水をかけました。
「豪ドルが少し下落すればもっと良い」とも。
あからさまな通貨安誘導発言じゃないか、と思いますが💦
こうした内容が声明文に盛り込まれたら、豪ドルは一度大き目の調整が入ることも
仕方ないでしょう。明日はロスカットかかるかな。。。

ただ、最大の輸出先である中国の経済指標は比較的好調で、
7月の鉄鋼業購買担当者景気指数(PMI)は54.9、昨年4月以来の高水準。
鉄鉱石価格は上昇を続けています。

基調は強いので、下がったところは買いなおすトレードになるかな。

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