2011年12月29日木曜日

今日はYMTV「大倉孝VSだいまんの為替デスマッチ」セミナーがあったのですが、
セミナー後のお疲れ会を終えてきた帰宅した23:30過ぎにレートチェックしてみたら
ユーロ急落!!ドル円急伸の大相場。
とっさにユーロ買いを狙っていた私はユーロ買いで参入するも劣勢、
28pipsアゲインストとなったところで損切りドテンショートで現在34pipsの利益、
なんとか負けを取り返して胸をなでおろしておりますが、一体何があったんでしょうか。
(酔ってポジション取るなんて言語道断!
・・・でもちょっと久しぶりの動きに興奮しちゃいました)

■仏格下げの噂が流れた?!
■ユーロドル1.30ドル設定の本日期限のオプションの売りが出た
■イタリアの10年物国債利回りが依然として7%前後で高止まり
本日の短期国債入札が予想外に好調だったものの、明日に控えている長期の
イタリア国債の入札に不安?!
■ドイツ連銀総裁の国債買い入れ拡大否定発言などから、リスク回避が再燃。
■ヘッジファンドによる大口の売りでユーロドルのストップロスヒット

とかなんとかいろいろに報道、分析がなされておりますが
何が正しいかはわかりません。

しかし、ユーロを買いで狙っていたのですが、この戦略は一旦休止します。
素直に順張り、戻り売りがいいのかもしれません。
今日はたまたまドテンショートが間に合ってロスを取り返せましたが、
これ、もみ合っている時に仕込んでいたポジションだったら
かなり痛かった・・・。

酔って帰っていきなりポジるというのもほどほどにしないと(^^ゞ

年末年始、日本は休みを取りたい正月でも
欧米勢はニューマネーで積極的にポジションを取りにくる可能性も大きく、
今日辺りのユーロの下落はそうした動きのはじまりかもしれません。
ということは初動につけ。でユーロはやはり売りなんじゃないか、とも
迷いが生じているところです。

今日はもう止めておきますね。。。。

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2011年12月27日火曜日

今日は欧米市場の為替市場もお休みですので
メリマン特番について。

アストロロジー、サイクル論者として知られるレイモンド・メリマン氏の
マーケット分析をご存知ですか?

レイモンド・メリマン氏とは占星学と独自のサイクル理論で
マーケット分析だけではなく、世界情勢や天災などあらゆる事象を
予測する占星学者です。占いではありません、占星学という学問です。

毎年クリスマスの頃に翌年の「フォーキャスト」ブックを発売するのですが、
このフォーキャストブックの重要変化日が凄い!

重要変化日とは、
その重要変化日(期間)から前後3営業日に
マーケットが転換する、あるいは同方向に加速するとされるポイントのこと。
メリマン氏はこれをダウ平均、日経平均、通貨、債券、金、原油・・・と主要アセットに
おいて1年分をフォーキャストブックに掲載しており、
この変化日の的中率が非常に高いことで、
マーケット関係者も意識して注目していると言われています。

メリマン氏のアストロロジー、サイクル論は重要変化日だけが凄いのでは
ありません。2011年は6月までにダウは天井をつける、としていました。
実際には大天井というようなわかりやすい形ではありませんが、
6月までの高値が天井となっていることに違いはありません。

また、新興国の台頭、アメリカの低い在庫率から穀物相場については
強気の声ばかりが聞こえていましたが、メリマン氏は穀物市場も
6月までに天井をつけることを示唆していました。

原油価格が147ドルまで高騰した際、30ドル台にまで下落することを
前年末に予見していたことも記憶に新しく、こうした分析にも驚かされます。

私は年2回、ラジオNIKKEIがメリマン氏へ行う独占インタビューから
マーケットのポイントをまとめた音声版の「メリマン大予測」のナビゲーターを
務めておりますが、このコンテンツを担当できて本当に良かったと思っています。
私の年間の戦略、スタンスを決める重要なファクターとなっているんですもの。

通貨においても、2011年は新高値、新安値をつける通貨が多いとしていました。
ドル円、スイスフランなどがまさにそうでしたよね。

ということで、2011年もメリマン氏の重要変化日がいかに正確だったかを
ラジオNIKKEIのサイトからご紹介しておきます。
ディレクターさんが重要変化日とチャートを作成してくださってますので
是非ご覧下さいね。毎年この転換ポイントが見事にハマるのには驚かされています。

フォーキャストブックは先週22日に発売となっていますが、
音声ダウンロード版の「メリマン2012年大予測」については
来年1月にメリマン氏にインタビューしてからの収録で
1月半ばから下旬の発売となります。

この収録が個人的にとても楽しみなのです。
メリマン氏の相場観が聞けるので♪

ダウ平均チャート
















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2011年12月26日月曜日

クリスマスの3連休で流動性も低下するだろうことからポジション構築の
モチベーションも低下してしまって、
すっかり今年が終わってしまったような気分になっておりますが、
まだ今週1週間残っているんですよね。

流動性リスクは明日、月曜も継続。
というのは欧米勢は明日がクリスマスの振替休日。
やっているのは日本、東京市だけ。
概ねどこのFX業者も15:00~15:30くらいまでで店じまいとなるようです。
こんな時にアグレッシブにポジション持つ事も無いですよね。
ユーロショートが溜まりすぎているのでユーロロングを仕掛ける
タイミングを狙っておりますが、明日はやめとこ。

さて、水曜日は今年の締めくくり
YMTV2011年最後の「大倉孝VSだいまんの為替デスマッチ」
大倉さんから課題がでています。

2011年為替マーケットで気になった事件、来年気になることを挙げよ。
というもので、それを主軸に番組を構成しようという企画。
で、考えました。

2011年為替マーケット びっくり12大事件

ドル円
1 ドル円75.31 円史上最高値更新 (これで底入れしたのか)
2 政府日銀による単独介入実施 (介入基準は何だったのか)
3 朝方のストップ狩り?!円高に投機的仕掛けも(今後のリスクは?)

欧州
4 止まらぬ欧州危機もユーロ崩壊せず(結局2011年は行って来い)
5 ドイツ札割れの意味すること (人気が集中した結果?)
6 トリシェからマリオ・ドラギへ ECB政策転換か (マリオは一層の緩和に踏みきれるか)

アメリカ
7 PIMCOビルグロスの敗北宣言 格下げでも米債が買われたワケ
8 QE2終了も来年のQE3予測は70%以上、指標良好もその背景は
9 ドル崩壊論は消えたのか?!大統領選挙へ向けた米戦略

全般
10 新興国株式・通貨欧州問題で急落、成長は止まったか?
11 中国が緩和策へシフト、中国バブル崩壊の声?
12 SNBユーロペッグでスイスフラン高阻止 成功と言えるのか 

このとおりのテーマになるかどうかは
これから大倉さんやYMTVスタッフさんが企画を練ってくれると思いますので
まだ確定ではございませんが、
皆さん気になるテーマばかりでしょ?!

関心のある方は 28日(水)19;00~のデスマッチ、
是非ご覧下さいねー。大倉さんとだいまんさんにとことん語り尽くして頂きます。

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2011年12月20日火曜日

クリスマス指折り間近に迫り市場参加者も少なく流動性が低下しており
マーケットも凪展開でモチベーションが
夕方になってポンド主導でユーロが買われる展開となっています。

理由は不明。

ユーロポンドが直近安値の0.8270-75ポンド水準を下抜いたことで、
テクニカル的なポンド買いになっているとの指摘も。
ポンド円は21日移動平均線を上抜け、
ポンド/ドルも21日線付近にまで上昇しました。
ユーロ圏から軸足を離していることが好感されているなんて解説も
見られましたが、これにユーロも連れ高となっており、
後付け解説の域を出るものではありませんね。

18:00にはドイツのIfo経済研究所が
12月の独企業景況感指数を発表しました。
結果は107.2と前月の106.6から上昇、市場予想平均の106.0を上回り、
この後もユーロは上昇を継続、現在1.3070ドルまで上昇しています。
スペインの国債入札も注目されていましたが
6カ月物証券平均利回り2.435%(11月入札時は5.227%)と好調で
これもユーロ上昇の支援材料となりました。

全般ドル安です。クロス円も堅調。
リスクオンというべきなのか、
あるいはショートポジションを手仕舞っているということなのか。
クリスマス休暇ムードですので新規でユーロを買っているとか
クロス円を買っているということではないと思うんですけれどね・・・
ショートカバーなんじゃなかろうか。

それでもユーロのショートポジションが膨大なのはこのところずっと
気になっていたことです。買戻しがはいれば相応の上昇が来ると
思っていましたが、それが始まっているということなのかもしれません。

1.300ドル台に乗ったら売り!というTwitterコメントも目立ちましたが、
いやいやこれは形成が変わったかもしれませんよ。
私は短期的にはユーロロングを狙っておりましたので
押し目を拾ってみたいと思っています。

今晩はアメリカの11 月の米住宅着工件数に注目。
事前予想は63万5000戸となっています。

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2011年12月19日月曜日

北朝鮮の最高指導者の金正日総書記が死去のニュースは
クリスマスムードの市場を一変させました。

もともと欧州の格下げ懸念が広がっていましたが
アジアの地政学リスクの高まりというのも加わって
韓国などアジア株が下げ幅を拡大。
日経平均株価も前日比105.60円安の8296.12円で、
11月28日以来の8300円割れとなりました。
それでも後場には下げ幅を縮小させグローベックスでは
ほぼ行って来いですが・・・。

ドル円も急伸、ユーロドルも急落する局面があり、
「有事のドル高」見たり!
という相場展開でしたが、長続きはせず
ドル円もユーロドルも下げ幅分は取り戻す流れ。

この材料がこの後どのような問題を孕むものなのかを
見極めないうちはポジションを大きく傾けられない
といったところでしょうか。
韓国軍は全体を緊急警戒態勢とし、
大統領は19日の日程をすべてキャンセルしたようです。
汽車中での過労と報道されていますが、
やはり一部には暗殺ではないか、といった推測が出始め、
これがどのように波及していくのかというのが
今後のリスク。

くりっく365に8月に上場していた韓国ウォン円の
出来高が先週末比で120倍に急増しているということで
投資家の動きは活発です。

韓国中銀総裁が「必要があれば政府と共に行動へ」
といった趣旨の発言をしており、介入などへの警戒は必要。

皆さんならここからどうします?

私は外出前、ドル円の急伸とユーロドルの急落に
乗ってあわせて36pipsゲット。
ニュースを消化できないのですぐに降りて正解でした。
どちらかというと今後はユーロロングを狙っていたのですが、
瞬時に売りで入ってしまったという矛盾もありましたし・・・。

今日はこれから忘年会。
マーケット見れないな・・・

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格付け会社S&Pはいつ動くんでしょうか。
「EU首脳会議の合意が、経済への信頼感および金融市場に及ぼす影響を分析し
数日以内にユーロ圏諸国の格下げの是非を決定する」と発表していましたが、
8-9日のEU首脳会議が終了しても沈黙を続けています。

変わりに…というわけではないでしょうけれど
先週金曜16日にはムーディーズがベルギーの
長期信用格付けを「Aa1」から「Aa3」に2段階引き下げると発表してみたり、
フィッチがスペインやイタリア、ベルギーなど6 カ国を格下げ方向で
検討すると発表したりと格付け会社の動向に振り回されております。

今週もやはりS&Pがどのような答えを出すのか、といった点には
注意が必要なのでしょうけれど、クリスマスですよねぇ。
こんな時にネガティブショックとなるような材料を出すかしら。
でも数日中に、と明言していたわよね、っとかモヤモヤ気分ですが、
いよいよユーロドルのショートは過去最高額レベルにまで膨らんでおり、
現在11万枚だとか。過去猛烈なユーロの巻戻し上昇が起こった時の
MAXは15万枚だったと今日あるアナリストから教えていただいたので
そのレベルまであと若干あるものの、相当な買戻しのエネルギーが
マグマの如く膨れ上がっていることについて関心を持ってみております。
ここからのユーロはむしろ買いなんじゃないか・・・って。

さて、今日はこんなニュースを見つけたのでメモ記載。

IMF専務理事:大恐慌が再来する  
http://japanese.ruvr.ru/2011/12/16/62360299.html

 国際通貨基金(IMF)のラガルド専務理事は15日、
世界経済は1930年代の不況と同様の段階に入る危険性があるとの見解を示した。

専務理事は、
「世界には現在、低所得国、新興国、中所得国、経済先進大国のいずれの国にも、
現在の危機の高まりに対する抵抗力を持っている経済はない」と述べた。

 専務理事は危機について、
これは一つの国家集団のみの行動で克服できるようなものではないとの見方を示し、
金融市場は各国に対して政治プロセスを終了し、
危機克服のための決定を承認するための時間を与えるべきであると指摘した。
ラガルド専務理事は、全地域の全ての国からの支援によって危機が克服されることに期待を表明した。
 専務理事は、保護主義、孤立、別の経済的決定の誤りについて警告し、
「これら全ては、1939年代と同様の状況を構築しかねない」と述べた。

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2011年12月16日金曜日

ユーロドルは1.300台を回復、昨日の安値は1.2945でした。
まだここで大底なワケがないので修正高だと思うのですが
さて一体どこまで戻すのか。
チャートのポイントをいろいろ探ってみてみ昨晩の安値1.2945で
一旦止まるという根拠がどこにも見いだせないので(わかる方いらっしゃいます?)
どこまで戻るのか、という予測も立てにくい。

昨日は1.2963ドルという本当にほぼ底値圏でショート玉を仕切ったのですが、
それも1.2900ドル前後のオプションバリアが巨大だという話があったから
その前に利食っちゃえ、と思っただけでたまたま・・・。

こういう時によくやりがちなのが、戻りを十分にまたずに売りで再参入してしまい
踏まれるという失敗。ちょっと利食いで調子に乗っている時って
なんとなく余裕があって軽くポジション建てたりしちゃうから
気を付けないといけないんですよね。
自身のアノマリーでも100pips以上大きく取った後の次のディールに
気をつけろ!!というのがあって、連勝できる確率がどうしても低い。
要するに調子に乗るべからず。これ、トレードだけじゃなくて
どんなことにも通じるんですけどね。
1回1回の仕事、トレード、全て初心で全力で。

というわけで次の一手も基本はユーロドルS狙いですが、
戻りと地合いを見て高値を引きつけてから。
あるいはやはりクロス円のSも面白いんじゃないか、と興味が
出てきたところですが、それも今夜は攻め時ではないみたい。

ショックだったのは昨日のユーロドル1.3000台の大台割れよりも
NYドル建ての金価格の下落。ここ2年半くらいの綺麗な上昇Trendでは
200日移動平均線を決して下回ることがなかったのです。
ところが昨晩の下落で200日移動平均線を下抜けてしまいました。
9月26日の暴落時にも守りぬいたこのラインを。

ソブリンがダメ、通貨もダメ、安全資産は金のみ、ということで
逃避先として選ばれてきた金市場にも異変です。
おそらくリスクオフから換金売りにさらされているのでしょうけれど、
このことが次に示唆する事象がなんなのか、まだよくわからないでおります。

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