2015年8月31日月曜日

短期的には戻り相場です。

先週のYMTVセミナーで大倉キャプテンが
抗日戦勝パレードまでは高いんじゃないか、
今年の高値を超えちゃうところまでのリバウンドがあっても不思議はない、
というような話をされていましたが、
中長期は悲観も、
短期目線では戻り売りで参入してくる
空売りポジションを飲み込んで、暴力的な上昇もあるのかも、、、?!

というのも
注目されたジャクソンホールでフィッシャーFRB副議長は
「人民元相場や中国情勢を注視する」
「9月に利上げを決めるかどうかを判断するには時期尚早」としながらも、
「米経済はかなり良好に推移している」として
4日に発表される8月の雇用統計の内容次第では
利上げに踏み切る可能性を否定するものではなかったのです。

さすがにこの環境で9月に利上げするとは思えませんが、
8月の雇用統計の数字がよくて、ドルがさらに上昇する可能性はありますね。
ということで、週末金曜のNYクローズに向けてドルが一段高となって終わりました。
ドル円相場は121円台後半まで上昇しています。
ユーロドルも1.11ドル台半ばまで下落、ドルが戻す展開です。

利上げの可能性を否定せず、ということで株にはネガティブなはずですが
米株、ダウ平均は11ドル安で終わっており粘りました。

今週は、9/3の中国の抗日戦勝記念パレードに向けて相場は一段高となるんじゃ
ないかな、と思っています。その後は、、、次の日の4日が雇用統計ですね。

雇用統計の数字がよければ、こんな中でも利上げの思惑が広がって
ドル円上昇ってシナリオは否定できませんので、
さらにドル円クロス円の上昇があるかもしれません。

今回の暴落で
日経平均は17200と17500円でロングしていますのでいいんですけど、
下手に戻りを売りで入ると踏み上げられそうな感じね。

この流れ、FXトレードでは最初から乗れなかったのですが、
遅ればせながら先週末に
ポンド円を186.27円でロング。
(米国の次に利上げの可能性がある通貨で通常相場では強い)
そして豪ドル円を86.80円でロング。
(コモディティが底入れし戻りを入れ始めましたので)
***************************************
ただ、あまり長く持つつもりはありません。

この上昇はあくまで「戻り」にすぎないと思っているからです。
気になるのが中国の米国債売りです。

「中国が米国債売り」に気をもむ市場
http://www.nikkei.com/markets/kaigai/nyexpress.aspx?g=DGXLASGN29H0X_29082015I00000

売っているのは米国債だけじゃないようです。
エージェンシー債と呼ばれる政府機関債や
住宅ローン担保証券(MBS)も売っているらしい。
米機関債などの国別保有額では中国が最大。

中国、人民元買い支えを狙い米国債を売却中
http://mybigappleny.com/2015/08/27/china-treasury/
この中国の米国債売りが、いったいどんなリスクをもたらすのか。

外貨準備取り崩しが招く中国発「量的引き締め」http://jp.reuters.com/article/2015/08/28/column-yuan-reserve-tightening-idJPKCN0QX08Y20150828?sp=true

中国は7月に外貨準備を前年同月比5000億ドル超も取り崩した。一方で様々な報道によると、人民銀行は8月11日の元切り下げ以来、1000億ないし2000億ドルを費やした可能性がある。
つまり
~「人民銀行は外貨準備を売却し、世界の固定利付資産の保有を減らすことによって人民元を防衛している。この行動は量的緩和(QE)の巻き戻し、言い換えれば量的引き締めに相当する」

~人民銀行が買って抱え込んでいた資産の規模は、米連邦準備理事会(FRB)のQEをすべて合わせた額より大きい

MaketHackの広瀬さんのブログがわかり易いです。

アルゴも「ぎゃあああああ」 ガクブルすぎだろ、QT(笑)http://markethack.net/archives/51979777.html

広瀬さんは「Quantitative tightening (量的引締め)」略してQTが起こってしまった、
と書いています。今後このQTという言葉が、頻繁に出てくるかもしれません。

アメリカが利上げする前に、中国によるQTでマーケットが逆流するリスクが
高まってしまったということですね。

広瀬さんはこうも書いています。
「もう一度、人民元が切り下げられる可能性も高い」

金融波乱は終わっていないのです。
中国の景気後退がジワリ影響を及ぼし始め、
中国が人民元切り下げを実施、
このことが中国からの資金流出を加速させ
元安が止まらなくなったことで、
中国はドル売り元買いの介入を行うことで暴落を阻止。

そのための至近調達に米国債売却を始めた。。。

中国への投資はリスクが大きい。
今回の一連の事件(上海株暴落、天津工場爆発、突然の元切り下げ)で
中国からの資金流出は続くと思われます。

となると、米国債売却も続くリスクがありますね。
せっかくFRBがQEで支えてきた資産ですが、大量保有していた中国が
これらを売却し始めたってことで、シャレにならない混乱を
招くリスクだと思っています。

大倉キャプテンがセミナーで指摘していましたね、
リーマンショックの後、中国は5兆元もの資金をばらまいて
リーマンショックからいち早く立ち直りました。
デカップリングなどといって、先進国がもたつく中
いち早く中国主導で新興国が上昇、相場をけん引したのです。

その際の過剰投資がコモディティ価格を上昇させ、新興国の上昇に
つながったのですが、それが逆流するということでもあります。
まあ、コモディティや新興国はすでに米利上げを恐れて下げまくっていますが。

というわけで、本当のリスクは中国の成長がとまり
中国への投資が引き上げられていることですね。
中国当局がどんなに支えても、上昇は一時的でしょう。
ただ、この過剰在庫を使うための巨額の公共投資事業などの政策が
発表されれば、気運が変わることもあるかもしれませんが、
その資金はどうやって調達するんだ?という話も。。。

こんな記事を見つけました。
よく似てるわね~


Time To Pull Out The Nasdaq/China Comparison Chart
http://www.zerohedge.com/news/2015-08-26/time-pull-out-nasdaqchina-comparison-chart

ナスダックのITバブルと崩壊以降の下落チャートと
今回の上海株バブル上昇と頭打ちの形が酷似しています。

つまり、今後1年かけてゆるゆると下がっていると思われ
2000P割れもありうるということかな。

現在は戻り局面。ナスダックも1~2か月は戻りを入れているのね。
ということで以外と1~2か月くらいは強い相場が続き、
本当のリスクは10月くらい?!というシナリオもありかも。
ただ、戻り相場はせいぜい半値程度ね。
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2015年8月28日金曜日

今日GPIFの4~6月期の運用実績が出ました。
そして運用資産構成も明らかに。

GPIF、運用益2兆6489億円 4~6月期、国内外の株比率最高http://www.nikkei.com/article/DGXLASFL27HCJ_X20C15A8000000/

              6月末(3月末)  目標  許容乖離幅
国内債券   37.95%(39.39%) 35%  ±10%
国内株式   23.39%( 22.0%) 25%  ±9%
外国債券   13.08%(12.63%) 15%  ±4%
外国株式   22.32%(20.89%) 25%  ±8%
短期資産   3.27%( 5.08%) 

これはあくまで、「6月末時点」のお話。

その後7月に上海株暴落ショックが来て、8月に米株ダウが17000ドルを割り込み
ショックが世界へ波及、日経平均は先物で17160円まで下げる瞬間もある大波乱。

つまり、このポートフォリオバランスは日本株や外国株式が
下落したことで比率が下がってしまい、買い余力は増えている可能性もあるってことです。

24日月曜の日本株の暴落を受け
25日火曜の午前中と、26日水曜はそれこそずーっと年金の買いが
見られたという関係者の話があり、一説にはこの2日で2000億円も買ったとか。

暴落でできた買い余力で下落を止めたようです。

それで、です。

日経平均が再び19000円、20000円と回復してくるとなれば
またこのポートフォリオ比率が変化、株の比率が再び上昇しちゃいますね。
となると、この2日間で買った分もありますし、
あっという間に目標達成しちゃうでしょう。
そうなると、やはり20000円台から上を買うことは難しいと思われ、
この相場で戻りがあっても高値超えは難しいんじゃないかなぁと思いますが、
足元は強いですね。

18000とか17800円で買った日経平均も、我慢して持っていれば・・・

とタラればな後悔がありますが、
まあ17200とか17500円ロングが作れたので・・・

この勢い、ひとまず19000円台後半を試す、、いや20000円大台を試すかも。

って大倉キャプテンが言ってました。
みんな20000円いかずに戻り売りって言い出したから
もしかすると思わぬ高値示現となるんじゃないかって。

今日は上海株がなんと4%を超える上昇。

来週9月3日に抗日戦勝70周年行事があります。
メンツをかけて株を上げるんじゃないの?って話が。

中国、株価指数先物の取引を制限 投機抑制
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150826-00000033-reut-bus_all
先物で中国売っちゃダメよ~

中国、この2週間で米国債を1千億ドル売却http://bit.ly/1NJFz3K

中国が米国債を売却、人民元買い支えでドル必要-関係者http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NTQC4J6JIJV001.html

中国からどんどん資金が流出してます~元安が止まらないので
介入で止めます。資金調達は米国債を売ってドルに替えますー

ドル買いだけじゃなくて、株にも入ってるんじゃないかしら。

たぶん、来週の抗日パレードに向けて上海株は上昇を続けるんでしょう。
(と大倉さん)

中国からの資本流出が止まらないことに加えて、
株価を支えるとか、元のサポートでめちゃくちゃやってるので、

中国の外貨準備高が危ない水準に。3.6兆ドルの外貨準備高のうち、ドル建てのキャッシュが6670億ドルしかありません。6-18か月以内に中国の資金が底をつく、という指摘があります。米国債を売るしかない・・・。http://bit.ly/1NJFhKc

情報はICGレポートさん@icgreport https://twitter.com/icgreport

・・・・短期的には、市場には平穏なムードに包まれるでしょう。

今夜は米国4~6月期の実質国内総生産(GDP)改定値が
速報値から大きく上方修正されており、ダウも堅調です。
※速報値2.3%から改定値3.7%へ

ということで、ダウも結構な戻りを入れる可能性。

今日は夕刻にダウの強さをみて16170ドルでダウロング。
17000ドル手前で利確できればいいな。
ということで、ここ1週間くらいは強気。

でもその後は売りたい。。。
中国からの資本流出って止まらないと思うの。
中国リスクは抗日イベントが終わってから再燃するんじゃないかな・・
9月は米国利上げテーマに相場が動くリスクもあります。
ということで
短期ロングでも中期的には売り場狙い。
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2015年8月27日木曜日

昨晩25日火曜日に中国が利下げなどの追加緩和策を発表しましたが、
上海株、今日26日下げ止まりませんでしたね…。
切れるカードがなくなってきている中で、効かなくなってきているってのが
かなりマズイ。。。と思うのですが、、、。

今日26日の上海総合指数は乱高下のすえ、続落し年初来安値を更新よ;つД`)

今日は1.3%安の2927ポイントで昨年12月以来の安値ということで
今年の猛烈な上昇はすべて消し去っています。

利下げ自体が昨年11月以降で5回目ということもあり、
景気減速の深刻度が増していると受け止められているようですが、
今回の世界的ショック安の根源でもある上海総合指数は
6月12日に約7年5ヶ月ぶりの高値 5178ポイントを付けてから下落に転じ、
今日の終値2927ポイントまでは43%もの下落となっています。

上海株、今日は乱高下しての末のマイ転だったので、
日中は堅調だった局面もあって、、、
日経平均は今日は7営業日ぶり大幅反発となりました。

570円13銭、3.2%高の1万8376円83銭で取引終了しています。

上昇率は日銀が異次元緩和第2弾を打ち出した2014年10月31日の(4.8%)以来、
約10カ月ぶりの大きさ、、、典型的な急落後の反騰ですね。

だって日経平均は8月11日にザラ場で20946円の高値を付けてから
昨日25日火曜日の瞬間安値17747円まで値幅にして3199円。
率にして15%もの大きな値下がりを演じてますものね。
これだけ下げれば、反発もしますよ。。。

足元では日経平均のPER(株価収益率)が14倍台前半と、
昨年10月の日銀による追加金融緩和前の水準まで低下している
という話もありますし、テクニカル的には売られすぎのシグナルが
出まくってますので、何かきっかけがあれば、
大きく上がるという見方もあるんですが、
短期に上がっても、高値更新はムリだと思います・・・

ポジションは24日急落時に刺さった指値
17200円と17500円の日経CFDロングがそのまま。

今日のダウも上値重いです。。。

16000ドルの回復もなかなかできないでいます。

ダウの重要節目はこれまで17000ドルでした。
マーケット関係者はダウの17000ドルをかなり重要視していたのですが、
ここを割りこんだことが今回の崩落のトリガーともいえます。
もちろんその根本は中国リスクなのですが。

ということで、17000を回復できないようなら
本格的に米株は頭打ちとなりますし、
他市場もそれに追随する形で下落トレンド入りとなると思われます。

あとは、アベノミクスの威信をかけて、
11月4日の郵政上場に向けて、どんな対策を打ち出してくるか。
それによっては日本株はサポートされる望みはあるようです。

まだまだ不安定な相場は続くと思いますので
17000円台、16000円台の日経CFDに指値を散らして、
再下落に備えつつ、デイトレで乱高下を取りたいな、と思っています。

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2015年8月26日水曜日

24日月曜のNYダウのボラティリティにも驚きましたが
(1000ドル下落→150ドル安くらいまで縮小→結局500ドル超安)

25日火曜の日経平均もすごいボラでした(>_<)
終わってみれば 17806.70 ▲733.98 ▼3.96%ですが
一時は300円くらいプラスだったんですよ~
(9:20下げ幅793円→上海が前場堅調で+294円→やっぱ上海下げて733円安)

今日の日中値幅は1087円、昨日のダウの1000ドルと同様すごい乱高下でした。
下げ幅は昨日の895円に次いで今年2番目の大きさとなり
この6日間の下げ幅は2813円。

昨日のダウが下落した際に、日経平均先物が17160円くらいまで
下げたことをかんがみると、今日18830円くらいまで日経が上がったって
考えられないんだけど、、、、

昨日18100円、18000円、17800円でロングした日経平均を
戻る過程で利益もそこそこで切っていったことを反省しつつも
今日は18400円台で日経をショートして17800円台で買い戻すというデイトレ成功。
このボラをうまく利用しております。

ドル円はちょこちょこロングして今日120円到達ですべて手じまいました。

全てデイトレ。

まだまだこの乱高下は続くと思ってるので、
腰を据えたポジションは日経16000円台まで下げたところでのロングとか、
ドル円115円切ったところのロングじゃないと安心できません。

そこまで下げると、本格的に相場が壊れた、という見方ももありますが
補正なり追加緩和なり何かしら対策が出るでしょう。

このままどこまでも円高、株安になるということも考えにくい。

中国と違って日本企業の決算は過去最高。
景気のほうはGDPマイナスだったりして消費増税の影響が予想より
甚大だということがわかったり、原油安がもたらすデフレが
インフレターゲットを達成できそうになかったりと
問題もありますが、崩壊がほぼ確実な中国や
利上げが見込まれ、株のパフォーマンスが一向に上がらない米株と
比較すれば日本株は安くなれば買い妙味は出てきますものね。

ということで、この騒動が終われば結局は日本株は買いだと思うのですけど、
今の環境では戻り売り相場になっちゃってますよね。。。
まだ本腰入れては買えません。
短期でロングしてもしっかり利食います。
で、高値を売るというデイトレに専念。

これだけの値動きをやった後です。
乱高下しながら価格が収斂するには日柄が必要でしょう。

上海株やダウ平均が200SMAを割り込んでしまってテクニカルは悪化。
ドル円120円から上は売りたいと思っています。
今日はロングを利食ったとこまででトレード止めてしまって
今は為替はノーポジです。

今日夕刻に中国人民銀行は政策金利を0.25%引き下げ、
預金獣日率を0.5%を引き下げる緩和策を発表したようですね。

日経先物やドル円相場などはこれを材料に戻りが加速したようですが、
これが根本解決となるようなビッグサプライズではないです・・・

下げ止まりに寄与するかもしれませんが、まあ、焼け石に水でしょう。

今夜のダウ平均は363ドル高(1:31)
この4営業日で2000ドル近く下げたことを考えれば
この程度の戻りはたいしたことはない。。。ですね。

明日からは、戻りを売るスタンスでチャンスを待ちます。


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2015年8月25日火曜日

セリングクライマックス、、、ってのは大底つけるってことなんだけど、
ダウ平均のチャートなどを見ていると、日足レベルでの短期チャートで見ると
コツンと音がしたような気もしないでもないんだけど、
朝起きてみたら、まったく景色が違っているかもしれないので何とも言えないな~

ダウ平均、一時1000ドルを超える下落を見せたのちに
現在140ドル安まで戻っています。AN2:00
恐ろし~     なにこのボラ。
※主要株チャート日足


 
しかし月足でみるとまだこの下落序の口って気もするのよね。
米株なぞはリーマンショック後から7年もの上昇トレンドを
継続しているわけです。この月足1本の下落で済むと思う?!
 
※主要株チャート月足


※特にダウの月足


今夜は118円台までずるずる下げていたドル円が
瞬時に116.06円まで2円ほど急落するのを目の前で見てました。

リーマンショックの時、あれは金曜の夜でしたが
豊商事さんでセミナー前に、急落しまして
私がたった2.3歩歩いてモニター前に移動する数秒に
ポンド円が3~4円急落したことを思い出させるような値動き。

これはさすがに突っ込みすぎ、短期的にはクライマックスとみて
ドル円ショート、日経平均ショート、ユーロドルロングを全て決済しました。
今回のトレードはうまくいきましたね~やはりレンジじゃない相場のほうがいいわ。
特に売り相場ね。

しかし、、、、その代りに、中長期ポジション構築用の口座では
18100円、18000円、17800円、17500円 17200円の日経平均の指値が次々にヒット。

17157円までCFD価格が下げた時はすべてのポジションがマイナスで
口座が真っ赤でビビりました。
しかし、今18000円まで戻ってきてくれています。

あまりにビビったので、17800円と18000円の高コストロングは
戻ってきてちょっと利が乗ったとこで手じまっちゃいました^_^;

だめねぇ、気合いが足りん。。。

18100円も到達したらひとまず切っちゃうつもり。

結果、17500と17200円のロングが増えたわけです。
(そもそもの根っこは14000~15000円台)

この水準も安心できるかどうか不安なんですよ。

確かに、ダウは戻っていますしすごい長い下ひげを付けましたけれど、
まだ中国が落ち着いたかどうかわかりません。

というか、中国は天井つけたと思ってますが、、、。

ただ、9/3の抗日パレードに向けて、威信をかけて株価を戻す対策を取るのでは?
という見方もあるようで、中国のことだからそういうこともアリかも?
なんて思うと、短期的には9月初旬まで戻り相場があるかも、という気もします。

まあ、明日の日本株はちょいと覚悟が必要ですけどね。

今日24日の日経平均現物の終値が 18540.68円 ▲895.15円 
(売買代金は4兆円突破、3月13日以来の水準もこのときはメジャーSQ。
SQを考慮しないと今年最大)


でしたが、現在日経平均先物では18110円。ああ、ずいぶん戻ってますね。
今夜どこまで戻すかわかりませんが、現物終値まではいかないでしょう。。。
だって17160円まで下げたんですよ?
現在すでに1000円戻ってます。
激しい~~~~

ということで、乱高下激しい相場です。
短期的セリングクライマックス的様相を呈し始めていますが、
今年の高値を更新するような相場になるとは思えません。
中国リスクに米国利上げを巡る議論、まだまだポジティプになれませんので
猛烈に戻った後、再下落もあろうかと思っています。
日経は19000円台まで戻れなければ再下落。
ドル円は120円台を回復できなければ再下落。
そんなイメージです。

日経ロングは19000円手前で利食ってしまうかどうかはまだ決めていません。
そのまま底入れで上がっちゃう可能性も捨てきれず、
その場合は17200~17500はそこそこのお宝ポジションになるだろうし。。。

乱高下必至の相場ですので、リスクはあまりとらぬ方向で。

※まだ怖い中国リスク。

中国でまた化学工場火災 河南省と江蘇省http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM24H8H_U5A820C1FF8000/?dg=1

またですか・・・?
中国では爆発、火災は日常なのだろうか、っていうくらい。

この火災については報道規制であまり広く報道されていない模様。

日本でも火災が相次いでいます。
事故だとするなら偶然が過ぎる気が…

北朝鮮と韓国の緊張も気がかりですし
有事のリスクも高まっているようで嫌ですね。

今回のパニックはひとまず落ち着いたとしても
9月に再下落のリスクがあるように感じています。

あ、でも今こんなツイートが
北朝鮮と韓国の高官級協議で劇的妥結 午前2時に合意文章発表 http://www.47news.jp/FN/201508/FN2015082401002238.html
ひとまずよかった。となると、目先の下落は止まったかな?

※参考までに気になったニュース

中国発の新興国動揺、94年と不吉な類似-抵抗力増したとの声もhttp://www.bloomberg.co.jp/news/123-NTKFDI6TTDS301.html


「現在の調整が10%を上回ることになれば、QE4をめぐる観測が聞こえ始め、
最初の利上げに関する議論は棚上げされる可能性があると考えざるを得ない~ラムジー氏
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NTK7CE6TTDS401.html


三菱UFJモルガンスタンレー証券の宮田氏レポートhttp://www.sc.mufg.jp/report/mt_report/pdf/elliott150824.pdf
「昨年10月末の第2次緩和以降では日銀のETF買いコストは現時点で19035円程度」
 「第2次緩和以降で日銀が買った2.6兆円分は損益分岐点に差し掛かっている」



※気になったツイート

取引所が公表しているオプション建玉見てると、SBI証券などを通しての個人のプット売り残高が結構きつい。メリルやシティのポジは先物との裁定なので被害は少ないだろうが。大儲けしたのはボラティリティロングだったABNと思われる。@57Avenue1さん https://twitter.com/57Avenue1

郵政上場にも暗雲 豊島逸夫氏 https://twitter.com/jefftoshima

結構な深押しとなると思っています。

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2015年8月24日月曜日

世界同時株安の様相にVIX指数も急伸しています。

21日金曜日 NY市場は

ダウ平均  16459.75  ▲530.94(▲ 3.12%)4年ぶり下げ幅 週間の下げ幅は1017ドル
S&P500 1971.11 ▲ 64.62(▲ 3.17%)

原油先物価格  40.45 ▲ 0.87も 一時39.86ドルまで値を下げる場面も。

VIX指数 28.03と +8.89

日経平均先物9月物 18970円 19000円台割れ



一体何が起こっているのか?
リスクが一つではない印象ですが、下落のトリガーはやはり中国でしょう。

①中国上海株崩落から中国景気後退を直視し始めた市場

上海株はバブルとの認識を共有しながらも、株式市場が下落すれば
中国当局が支えるとの楽観がありました。
確かに空売り禁止や保有株売却禁止など、常識を超える株価下落防止策を
次々に発表したことで、なんだかんだ蓋をして通常運転に戻るだろう、
と楽観し、7月の急落以降も日米の株は買われる局面もありました。

しかし、その後突然発表された人民元切り下げや
天津の化学工場爆発などのサプライズに動揺を隠しきれなくなった市場は
一転して利食いに動いた(積極筋は売り崩しにかかった)と思われます。

天津爆発は習近平派と江沢民派の権力闘争による人為的なものではないか、
とささやかれていますが、この週末には中国山東省の工場爆発も。
立て続けに起きた同様の爆発に、事故の可能性は極めて低いものと
推測されます。権力闘争という見方が強まれば強まるほど
中国共産党の崩壊リスクも思惑として浮上するでしょうから、
中国への投資資金は一斉に引き上げられているものと思います。

中国山東省の工場爆発 有毒物質の拡散警戒
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150823/k10010199511000.html

中国工場爆発:「安全は大丈夫か」戦勝式典控え高まる不安
http://mainichi.jp/select/news/20150823k0000m030092000c.html

こちらも化学物質を取り扱っていた模様…

②中国人民元切り下げの影響は甚大

中国を主な貿易相手国とするカザフスタンが20日、
変動相場に移行することを発表。

カザフスタンが原油輸出国ですが、中国が原油輸出のお得意様だったようです。
ところが中国景気の減速で中国の原油需要が弱まり、カザフの貿易収支は悪化、
通貨切り下げに追い込まれたとみられます。

ベトナムも19日、通貨ドンの対米ドルの中間レートを1%引き下げ、
ドンの許容変動幅も従来の2%から3%に拡大する通貨切り下げを実施しています。

そもそも米国利上げ観測から、新興国投資は引き上げられ米国へと還流しており、
輸出国にとっては悪いことではないのですが、
中国が自国通貨安政策に出たことで、貿易での競合国である近隣諸国にとっても
通貨安政策を進める圧力となってくるわけです、、、


その中国ですが、先週の上海株式市場は大幅下落しており、
これが世界の株安を誘引しているのですが、
7月9日の安値3373Pを割り込むと下落が加速する可能性大。

しかし、月足チャートを見るとリーマンの前までの上昇とリーマン後の
暴落の規模からみると、現在の上海株って下落もまだまだって感じ。

当時は米国発のリスクであったにもかかわらず下落は甚大でした。
しかし、今回は中国そのもののリスクによる下落です。
この程度の下落で納まるとは思えませんね。
3000Pアラウンドまでの下落は当然と見ていいような気がします。

ただし、棒下げで一方的に下がるのを傍観しないでしょうから、
乱高下しながら下がっていくんでしょう。

この週末も中国から株価テコ入れ策が出ています。
その威力がいかばかりかは疑問ですが。

①中国当局、株主の違法な保有株売却を厳格に処罰する方針
http://jp.reuters.com/article/2015/08/21/china-stocks-regulator-idJPKCN0QQ0ZT20150821

中国当局は、6月中旬に始まった株式市場の下落に歯止めをかける狙いで、保有率が5%以上の株主による保有株売却を禁止した。規則に違反して上場企業株式の保有を減らした株主を厳格に処罰する方針

②中国、年金基金の株投資を承認 相場下支え狙う 
http://s.nikkei.com/1KdXAWO

中国国務院(政府)は23日、年金基金に総資産の最大3割まで株式投資を認めるという新しい規則を発表した。中国の株式市場は投資家が個人に偏っている。長期で運用する年金基金の資金を株式市場で増やすことで、動揺が続いている株式相場を下支えし、値動きを安定させる狙いがある。

2014年末の基本養老保険基金の資産残高は約3兆6000億元(約70兆円)だった。全額を運用するわけでないが、単純計算では今後、最大で1兆元前後の資金が株式市場に流入する可能性。

中国も年金で株を買って支えるということですね。
ちなみに日本の年金マネーGPIFは総額約140兆円です。
中国は70兆円くらいですから、この半分。。。
しかし、その意義というかやり方は全く違います。
日本の場合、安値放置されていた日本株の上昇過程でGPIFが株を購入、
株価を押し上げる効果があったのですが、
中国の場合、下落を止めるために年金マネーを突っ込み、
株価下落を止めるという使われ方をするわけです。

このやり方で年金を使うのって怖いわよね。。。
成功するとは思えません。

それから気になったのがこのニュース。
この米国債がまた資金調達目的で逆に売られる局面があれば
米金利上昇リスクに?まとめて売ったりはしないでしょうけれど。

中国は世界一の米国債保有国、9億ドル買い増し
http://www.recordchina.co.jp/a117018.html

6月の中国の米国債保有額は、前月比9億ドル増加して1兆2710億ドル(約157兆9700億円)に達した。中国が米国債を買い増ししたのはこれで4カ月連続となる。
中国は6月に米国債9億ドル(約1100億円)を買い増しし、引き続き世界一の米国債保有国になった。19日付で新華社が伝えた。

ただし、これは7月の上海株下落の前の話。
その後7~8月にかけては中国大混乱。

◇今週は週末のNYの引け味から行って、まず月曜に大きな下落からスタート。
そのまま下落トレンドにシフトするのか、大き目の調整で済むのか。
大きめの調整にしても、まだまだ下げたりない印象よね。

ドル円相場120円割れは必至、、という気がします。
115~110円までの下落があってもおかしくないと思っていますがどうでしょう。

というのも米株下落が米国利上げの可能性を著しく後退させるんじゃないか
って気がしています。
早期利上げ観測後退はドル高シナリオ変更を余儀なくさせられると思われ、
為替市場ではドル安が進行しています。
ドル円下落、ユーロドル上昇。


チャートを見て気になるのはユーロ高ですよね。
ユーロ高、スイス高、円高となっています。

ユーロはやはり長いことキャリー通貨となっていたということでしょうか。
ユーロ売りの巻き返しが起こっているものと思われます。
ユーロは買えない。。。と思っていたのですが
金曜の午前中に考え方を一新。

ここからくるのは、ユーロ高、円高だというシナリオに変えました。
ということで1・1233ドルでユーロドルロング。

これで、ドル円ショートとユーロドルロングを持っていることに。

米利上げについて今週は
24日(月)アトランタ連銀総裁講演で利上げについてのスタンスを確認。

27日からのジャクソンホールでの年次シンポジウムが注目ですが
今年はフィッシャーFRB副議長が出るようです。
29日㈯にフィッシャーさんがパネルディスカッションの登場予定とのこと。。。

日経平均も19400円台からちょこちょこ売り参入。

日銀の追加緩和への期待の声も出てきているようですが、
補正ネタと合わせて、こうしたソースで上昇したところは
戻り売りを考えています。

大倉キャプテンが待っていたテールリスク相場がいよいよ到来ってとこかな。
結構な深押しとなると思っています。

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2015年8月21日金曜日

久しぶりに参戦、ドル円124.01円と123.85円でショートです。

20日木曜の日経平均  20033.52 ▲189.11 3日続落です。
CME日経平均先物では 19800円まで下げています。
そして今夜のダウ平均も現在23:50 ▲193 17153ドル

良くないですねぇ。

今夜はゴールドが大きく上昇、1150ドル回復しています。
全面リスクオフの様相を呈してきました。

リスクオフでドル円下落、、、ということね、ようやくです。

先ほど123.57円くらいまで下げましたが、
さてこのまま下落トレンドに入るのかどうか。

ダウは朝起きてみたら、ものすごい下ひげとなって戻っていたりしますし、
金は大底入れたとも確信がありません。

あ、でも、ソロスが4-6月期にバリックゴールド(金鉱株)を買ったらしいわ。
中国のアリババ・バイドゥ株を売り払って、金鉱株ロング。
ソロスに乗るなら、中国は終わり、金の時代が来るということ。
それってやっぱりとんでもないリスクオフ相場が来る可能性があるってことよね。

金って、中国が買うから支えられてきた側面もあるんだもの。。。
その中国がだめだっていうのに、金ロングにするってことは
他の要因で金が上がると思ってるってことよね。

スケールの大きい「逆流相場」が来るということでしょう、たぶん。

ならばドル円は下落。。。これは大倉キャプテンがずっと指摘している通り。

となると、ユーロドルは上昇ってことになるの?!

確かにユーロも上昇してきています。
原油相場とユーロってこれまでかなり相関性が高く、
原油の下落とともにユーロが下がってきていたのですが、
ここにきて、原油が40ドル割れを試すほどの下落が続いているのに
ユーロが上昇するという逆相関がみられます。

どっちに引っ張られるんだろう・・・?!

というのがここからの見どころでしょうか。
原油に引っ張られるなら、ユーロも落ちてくると思うんだけど、
原油も40ドル割れちゃうと、短期筋はショートポジション手じまって
ショートカバー祭にならないとも限りませんね。

今まさにゴールドがショートカバー祭りですが、
ユーロドルは今、ゴールドのほうにつれ高となっている印象です。

ただ、ユーロの動きは理解しがたいことが多く、
買う気にはなれません。。。^_^;
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こうなってくると、米国9月利上げってホントにできるのかな~という感じ。
米株がこの辺で下げ止まってくれないと。

新興国が大荒れとなっても米国は粛々と1回は利上げを遂行すると
思われていますが、原油安が止まらない中でインフレ率も低下していくと思われ、
やりにくい環境になってきていると思います。

米エクソンとシェブロン、一段と厳しい試練(8/3)http://jp.wsj.com/articles/SB12433432845575373546004581147740155773076
原油価格急落で人員削減が加速する米エネルギー企業http://jp.wsj.com/articles/SB10412567118926353716304581133291243090596

インフレ率だけじゃなくて、雇用統計もそのうち悪化してきそう~
雇用統計が悪化し始めるとますます利上げがやりにくくなるから
そうなる前に1回だけは何としてでも9月にやるだろう、って見方もあるくらい。

米利上げがどうなるかはさておいて。
意外に「ドル高」は進んでいません。
ドルインデックスを見るとむしろここからドル安になりそうなムード。

※ドルインデックス 上が日足 下が週足

これを先取りしてのゴールド上昇なのかどうかはわかりませんが。
ドルインデックスはユーロの比率が50%超えてるから
ユーロが下がらず上昇しているせいでもあるんだけれど、
昨日のブログに書いたように
新興国やアジアの通貨が軒並み安値を更新しているのは
米利上げの影響というのが一つにはありますが、
これだけ長いこと、利上げをネタにして 
新興国からの資金引きあげによる米ドル買い、
つまりレパトリが続いてきているわけです。

ここからリスクオフ相場になった場合
さらに新興国通貨売りになるのでしょうか?

これまでのトレンドの逆ですから、
むしろドル安、、新興国通貨は上がる・・?
いやーさすがに買いにはならないにしても
行き着きとこまで下げてしまっているようにも思うのよねぇ・・・

リスクオフで米株が落ちることがあれば、
瞬間レパトリのドル高に対して新興国通貨の
最後の急落というのはあるかもしれませんが。それが最終局面?

このトレンドの逆流もある可能性を考えると、
むしろここからはドル安の時代がくるというのも仮説としては面白いのでは?
と思っています。

だって今まさにリスクオフ相場になりそうだってのに、
ドル安気味に動いているでしょ・・・?!

だーからといってユーロをここから買う気にはなれませんが^_^;
ということで、ドル円ショートお宝ポジにならないかな~
(100円以下で持ってるポジションは外貨預金的に放置)
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