2011年2月28日月曜日

日経平均上昇・・・?!
一時100円近く下落していたように思いますが、反騰して10600円台を回復。
もうリスク回避的株安、調整は終了したってことなのかしら?
VIX恐怖指数も 先週末25日には節目の 20を割り込む急落、投資家マインドは
回復しているってことなんでしょうか。

中東、北アフリカ情勢をリスクとした相場はそれほどのインパクトにはならず、
いい押し目を提供してくれたに過ぎないって流れになっちゃうの?!
確かに本当の崩落が来るときはこんなに慎重に下げないよなぁ。
何もかも売られてトリプル安みたいな相場になるものね。
今はまだそういうドラスティックな空気に包まれることがないので
やっぱり春先までは相場は上がり続けるのかもしれません。

となると、目先はやっぱり米系指標などのファンダメンタルに
回帰することになるのかも・・・。

今晩は1月の個人消費支出や2月のシカゴ購買部協会景況指数、
明日は2月のISM景況指数、、、
それに今週末は雇用統計だわ。雇用統計相場が始まるのかしら。

それから1、2日にはバーナンキ議長の議会証言。
最近はバーナンキさんの発言も重要ですよね。

アメリカの指標だけではないですね、今週はECB理事会もあります。
政策金利は据え置かれる見通しでも、原油価格の高騰などでのインフレ圧力の高まりが
このところの欧州要人発言で利上げを示唆するものとなっています。
利上げするような思わせぶりな発言をし、
利上げ期待からユーロがドカドカ買われちゃって
翌理事会ではそれを否定したことが記憶に新しいトリシェさんですが、
さて今度はどんな発言をするでしょうか。

このままユーロが買われるようだと欧州経済にはプラスにならないので、
利上げ期待を冷やす発言をする可能性も十分に考えられますよね?!

ECB会合前にはユーロ圏の消費者物価指数の発表がありますが
今週はユーロにとっても大きな動きが出てきそうな予感が・・・。
今にも前回高値を突破する勢いで反騰してきたユーロ、そしてポンドですが、
欧州の金利先高感が継続するのか、あるいはアメリカ、米金利が動意づいて
反落となるのか、注目の1週間となります。

ユーロドル、ポンドドルなんかはボラティリティも高く投資妙味はあるのですが、
ちょっとレンジブレイク上限にまで到達しかかっているので恐ろしくて手が出せません。

かといってドル円もなぁ。
買うも恐怖、売るも躊躇って感じでまだ閃きがこない。
今日もポジションは取らずに様子見です・・・。

あ、今日は月末ということで、月末フローでユーロが買われているってハナシも。
だとすると、明日からは違う動きになる可能性もあるしね。

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2011年2月26日土曜日

このところ週末は中東リスクで手仕舞いという動きになるパターンが続いています。
今晩もそんな流か?!ユーロドルも高値更新出来ず反落中。
テクニカル的にはWTIトップにも見えないこともないですが、
単純に週末の利食いかもしれないです。落ちたところは買いかもしれないですね。

ドル円も81円台に崩れてきていますが、何故リスクが高まると円買いなんだ?!
という疑問は置いといて、今日はYMTVで大倉さんとだいまんさんに
今起こっていることは一体どんな意味を持つのか?
そして新しい時代の秩序とはなんなのか、などいろいろと議論いただきました。

だいまんさんはドルインデックスから今回のレンジをどちらに抜けるか、
過去のドルインデックスの底値にあった様々な事象から
今後のシナリオを組み立てておられて
とても勉強になりました。「ドル安」シナリオの裏に事件あり!

大倉さんは民主化運動の拡散はFRBの想定を超えた事態。
これがもたらす今後のリスクシナリオとは・・・・?!
渦中にあると大局を見誤りがちですが、これは大きなうねりです。
ドルの基軸通貨体制に疑問を呈する局面なのかもしれません。

というわけで、改めて大きな流がドル安であることを確認できた
番組でしたが、だからといってすぐにポジション取ったりしません。
今晩は中東リスクを睨んでの手仕舞いの嵐。
渦中の栗を拾うべからず。

ポジション作るときは慎重にね。
出来れば逆張りで値段を引きつけてから参入したいわ。
おやすみなさい。

2011年2月23日水曜日

今日は夕方(18:30)BOE議事録が発表されたのですが、
これに向けて「利上げに投票したメンバーが前回より増えているかも」
という思惑からポンドが買われ出した模様で、
実際発表されてみたら、市場が予想した通りでした。
利上げ賛成のメンバーが「3人」に増えてました。
これでポンドが一段高・・・・。

ああ、ポンドドルショートは昨日利食うべきでしたね。。。
今日議事録が出ることをすっかり見落としていました。
というか、議事録発表でこんなに動意づくとも思っていなかった。
利上げに向けて議論がなされていることは解っていたのですから
よりこうしたイベント、材料には神経を尖らせておかなくちゃいけないってことね。

■2月BOE理事会議事録
利上げ賛成が3人に!!
センタンス委員☞ 0.50%の利上げ主張
デール理事、ウィール委員☞ 0.25%の利上げ主張

デール理事が利上げ派に回ったことと、
センタンス委員が利上げ幅を拡大して主張!

ちなみに資産買い入れ枠拡大をただひとり主張しているのは
ポーゼン委員。

ポンドドルはおかげで前回高値を上抜けそうな勢いですが
このまま抜けちゃうのかな。。。。
ポンドドルはまだいい。もっと騙されたーって感じになってるのがユーロドル。
昨日の下ヒゲの長い陰線は一体なんなのでしょう!!
昨日は突然NZ地震をトリガーにリスク回避ムードが高まったのですが、
ユーロもドカンと売られました。ところが一転利上げ期待が高まって・・・

昨日のブログに書いたこのコメント
「ルクセンブルク中銀総裁のメルシュさん、
「3月3日にECBは上向きインフレリスクを警戒する可能性がある」とコメント。
オランダ中銀総裁のウェリンクさんも「短期でのインフレ動向を懸念」とし、
利上げを検討する可能性を示唆、ですって。
ECBは3月3日に最新の景気見通しを公表する予定となっていますが、
利上げに言及するんじゃないかって、またユーロ利上げネタが蒸し返されました・・・・」

これが今日も材料となったということですね。
しかし昨日の長い下ヒゲ陰線、あれでユーロが崩れたと思った方も
多かったと思います。このリバーズ相場、もうついて行けない・・・・。

昨晩は無理やり上げてきた感の強いNYダウもいよいよ大きな下落となりましたし、
(178.46ドル安の12212.79ドル:リビア情勢悪化でリスク回避との解説)
地政学リスクの高まりからWTI原油も9%もの急上昇、金価格も1400ドル回復と
リスク回避相場の典型となった夜でしたが、どうも今日のダウ先なんかは
売られたところをすかさず買う向きもあって、まだバブルをやりたいって
エネルギーも残っている様子。そこを頭を叩いて売る向きもあるようですが、
売り買い拮抗しているみたいなので、まだトレンドとして
リスク回避相場でマーケット急落!!とは断定出来ない感じなのよね。

というわけでリスク回避継続なのか、リスクオン相場なのかも
まだ見極めがつきませんし、100Pips以上抜けるようなトレンドも
なさそうなので、ちょっとポジションを取らず様子見に徹した方がいいかも。

※メモ
NZで22日に発生した地震の影響により、
市場では次回3月10日のNZ準備銀行(RBNZ)オフィシャル・キャッシュレートでの
利下げの可能性を織り込みつつあるようです。

クレディ・スイスが算出する金利スワップを基に算出した指数では
RBNZが次回政策金利を0.25%引き下げる確率は一時56%にも。
(地震発生前は4%前後)

となればキウイは下値を引きつけてからの買いで。
急いて買うべからず。

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アメリカの3連休明けの今日はなんだかとても激しい動きとなりました。
そういえば今日あたりから前後3営業日は
メリマンの重要変化日に当たるんだわ。
これは見逃せないポイント。一体どんな変化があるというのか?

まずは東京午前、意味不明の円売りがはいり、ドル円クロス円で円急落。。。。
と思ったら、ニュージーランドの大地震のニュースが出てきて
一転円買いドル買いのリスク回避相場に。
ドル円は83.07円アラウンドから83.52円まで一瞬急騰したのですが、
その後、82.80円アラウンドまで急落しました。
その後、今度はムーディーズによる
「日本国債格付け見通しネガティブ変更」のニュースが出て
再び円売りとめまぐるしい展開。

何があったわけ?

一部には、NZの大地震のニュースの前に、ムーディーズの
日本国際格付け見通しネガティブ変更のニュースが漏れていてんじゃないか
って見方もありますね。今日突然、外資による円売りが
ドカンと入ったらしいのですが、大衆から見れば
その時点では全く意味不明の円売りでしたものね。

ところが、その早耳極秘情報で円売りした向きはその後大火傷を被った模様。
予想外の出来事が起こるものなんです。NZの大地震。
これで一斉にリスク開始相場に。
いえ、NZの大地震だけのせいではないですね、
中東情勢の緊迫化も改めて蒸し返されたのでしょう。
円買い、ドル買いが優勢となり、見込み違いの相場になりました。
先日もS&Pが日本のソブリン引き下げの発表をして騒ぎとなりましたが、
まあ、こんなもんです。結局円高なんですよ。過程はどうあれ、円高なんです。
こういうニュースを糧に円売りを仕掛けた外資が負けているんですよ、不思議ね。
あんまりズルイことしないほうがいいってことかな?!
それとも、こんなニュースがあっても尚
円高トレンドが崩れない我が国を憂うべきか・・・。

しかしながら日経平均は昨年10月12日(200円安)以来の下げ幅を記録。
直近6日間の上昇分の大半を吐き出す形となりました。NZの大地震のせいというより、
中東情勢の緊迫化だと思うのですが、これまで強かった相場の一服でしょうか、
利益確定売り機運を高めた模様です。

デモの波紋はアフリカ有数の産油国のリビアにまで広がり、
原油の安定供給への不安が拡大しており、原油や金が上昇、
リスク回避ムードが広がっています。
しかし、今、NY市場では急落からスタートした相場、
下げ幅縮小しているようですので、それでも無視して上げるか?!
という強引なマーケットが継続している可能性も・・・・。

NZの大地震、リビアにまで広がったデモの拡大が
リスク回避相場になるか、瞬間下げてもそれでも無視して
上げ続けるバブル形成相場継続か、まだ見極めはつかないですが、
そういえば重要変化日に該当するってことを
忘れずに見ておかなくちゃ・・・・。

なーんて思っていたら、ユーロが急反騰。

ルクセンブルク中銀総裁のメルシュさん、
「3月3日にECBは上向きインフレリスクを警戒する可能性がある」とコメント。
オランダ中銀総裁のウェリンクさんも「短期でのインフレ動向を懸念」とし、
利上げを検討する可能性を示唆、ですって。
ECBは3月3日に最新の景気見通しを公表する予定となっていますが、
利上げに言及するんじゃないかって、またユーロ利上げネタが蒸し返されました・・・・

おかげでストレート通貨が欧州通貨をリード役に急反騰しちゃってるわけですが、
特にユーロが今日のリスク回避で下落した分を全部取り戻して
いわゆる「行って来い」相場を演じています。

私が昨日売ったポンドドルですが、昨日の時点では
単純に利上げ期待だけで買うには頭重くテクニカルからみて一旦下がりそう、
なんて理由で売っていたわけですが、今日おのドタバタで急落しており
まさに棚から牡丹餅状態で利益になっていたのですが、
このユーロの反騰のせいでポン様も連れてあがっており、ちょっと利益削っている。

う~ん、あんまり売りで粘らないほうがいいかな?
ユーロの利上げに期待する要人発言のしつこさったらないわ。
出来るわけ無いじゃんという思いこみは危険みたいね。
それはポンドに置いても同じこと。
ポンドをテクニカル要因だけで長く売り持ちするのは危険かもしれないです。
もうとっとと手仕舞ってしまおうか。。。。悩んでいるところ。
1.6050ドルくらいまでは下げを狙いたいのですけど・・・・。

う~~ん。。。

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2011年2月21日月曜日

先週末は時間がなくてブログ更新できなかったのですが、
今晩のアメリカのプレジデントデーの3連休前にホントはいろいろと
書いておかなくちゃいけないことがあったんですね。

ひとつは、中国預金準備率引き上げ。
春節明け前日に利上げを発表したばかり。
翌週発表されたCPIが予想よりも落ち着いた数字だったことから
たたみかけるようなこのタイミングでの預金準備率の引き上げには
ちょっとした驚きがあったような。。いえ、継続してやるだろうことは
予測していましたが、タイミングがねぇ。

24日からこれですべての銀行の預金準備率が0.5%引き上げられ
19.5%という高い準備率を強いられることに。
引き上げは去年11月以降3か月余りの間で5回目。
急ピッチで資金供給量を絞っていることがわかります。

これを受けても今日月曜の上海株と日経平均は下げてないです。
地味ーに上げました。なんだか最近の上げって気持ち悪いけどね。。。

しかし今夜はプレジデントデーでNY勢がオヤスミ。
あまりこれからは動きがないんじゃないかと思います。

そしてもう一つ気になったのが、
香港滞在中のECBビニスマギ欧州中央銀行理事が金曜に
「景気は緩やかな回復軌道に乗っている」
「予想より高いインフレ率がひとつの懸念」などと発言し、
世界的な物価圧力の高まりに伴い、
利上げの必要性が生じる可能性があるとの見方を示しました。

これはなんというタカ派発言!ユーロ買い要因ですね。
週明け月曜の動きが気になるわ・・・と思っていましたが、
あれあれ?そんなに反応してないわね。

しかも今日はドイツの2月IFO景況指数が発表さrたのですが、
景況指数は統計開始以来の最高を記録(1991以来)
2月IFO景況指数  前回110.3  予想110.3 ☞  結果111.2

これでユーロ上がらなきゃ何を材料に上がるわけ?!
ということで、一時ユーロ買いが優勢とはなったのですが、
すぐに失速。その背景にはアッベルガー独IFOエコノミストの発言。
「ECBは金利を据え置き維持すべき」
「独国内ではインフレは依然として問題になっていない」

これで目先の利上げ期待は一層後退したってことですね。
先週末のビニスマギさんの発言って何だったのかしらーって話です。

しかし、大きく崩れるかというとそんな動きでもなく、
ただただ動意に薄い方向感のない動きだという見方もできます。
まだわかりません。日足でのミニ三尊みたいなチャートを形成したからの
下落で、これは大きく崩れそう!!なんて思ったのですが、
とんでもない。。先週は見込み違いで大きく上昇してしまったので、
ちょっとユーロの先行き読むのに自信を失っています。

しかしその代わりに、今はポンドドルでチョコチョコ動いています。
先週Twitterには書きましたが、ポンドドルを1.6151でロングして
今日、1.6228で手仕舞いました。ポンドは目先の金利引き上げの期待で
買われるだろうという予想です。

ただ、日足チャートではもう前回高値近辺まで上昇してきており、
頭が重くなってきたことから、あっさり撤退。
チャート的にはここで一旦頭を叩かれるところだろうと読んで
ドテン売りに転じました。1.6227ドルでショートです。

これはそれほど粘らず短期トレードポジションとします。
ポンドも金利先高感だけでここからガンガン上がれるかどうか
試されるポイントに近づいているような気がします。
単純にテクニカル的に。

そうそう、金価格が再び1400ドル台に乗せてきました。
原油価格も上昇しています。

「リビアの中央政府の建物が炎上」というニュースが報じられています。
何故か先進国株価はこうした政情不安リスクを無視して上昇していますが、
コモディティ市場はこの不安を素直に反映して動き始めました。
大倉キャプテンのいうような何かが近付いているような予感も
ありますが、過剰流動性マネーはまだまだリスクオン相場継続で
一致しているようにも見えます。

この週末から週明けの外資系レポートは
「ドルキャリーから円キャリーへ」って論調のようですし。。。

※メモ
バルニエ欧州委員
「EUの銀行のストレステストの方法、3月2日に公表される」

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2011年2月17日木曜日

あれ?新規失業保険申請件数、増えてるじゃない。

先週2/12までの週の新規失業保険申請件数
予想40万件 ☞ 結果 41万件 
ちなみにこれまでの推移はココ。
前回の発表があまりに良くて、?な感じがありましたが、
今回の数字は、やっぱりね、って感想をもたれた方も多いのでは?

http://www.bk.mufg.jp/report/ecosty2011/20110210diary.pdf

これでドル売りが進行。ドル円は83.50をスコンと割り込みました。
結局84円台乗せに失敗したってことかな?まだ分かりませんが・・・。
なんちゃって200SMA(本当は167SMA)にピッタリ頭を抑えられて下げて来ているので
一旦売ってみても面白いところだとは思っていたのですが、
結局売れてません。口だけ大将状態。ちょっと自信がなかったので。

というのも、今日のブルームバーグの記事に

「バンク・オブ・ニューヨーク・メロン(BNYメロン)のシニア為替ストラテジスト、マイケル・ウールフォーク氏は「円下落の理由は、円キャリー取引の兆候が表れたことだ」と述べ、「日本のゼロ金利を材料に、日本だけでなく海外の投資家も、円で資金を借り、日本国外の高利回り資産に投資している。どこからともなく、この日はキャリー取引が浮上した」と続けた。

http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920008&sid=anYdzlShBHaE

なんて書いてあるのをみて、
うーん、そういえばオージー円とかポンド円なぞはレンジを上に
ブレイクしているし、あのユーロ円だって、もうちょっとで直近高値を
抜けそうな勢いだし、これって「リスクテイク相場」の
円キャリー復活の兆候なのかも?なんて思ったりもしてしまって、
ひょっとすると、84~85円台を抜けるような円安トレンドを
形成するんじゃなかろうか、と不安になってしまったんですよね。

で、クロス円はここから逆張りでショートするより、
順張りで押し目買いに転じたのかも、、、なんて思い始めたりなんかして。
今日のFOREXRADIOでだいまんさんはこうした見方を否定していましたが。。。

確かにここらか買いで追いかけるには高すぎです。
でも、反落してきた時に、、、押し目とみて買うか、やっぱり崩れたとみて売るか、
まだ判断がつかずにいます。
最近クロス円よりドルストレートばかり見ていたので
ちょっと感覚が鈍っているような気もします。。。

皆さん、どう思います?!円キャリー復活。。。

日本はまだまだデフレから脱却できる見込みは薄く、金利を上げられるわけがないのですが、
イギリスやアメリカやEUなぞはもう金利引き上げが議論され始まっています。
そりゃ、まだ欧米だって金利引き上げは時期尚早だと思いますよ。
でも、マーケットってのは、馬鹿馬鹿しいほどに先走りして、期待を織り込んでいくもの。
ということは、欧米の金利先高感をテーマに低金利継続の円を売って欧米通貨を
(そもそもオージーなんかはすでに高金利)買うというキャリーが始まったと見ても
不思議はないのよね。出来るわけないとか、そんなの間違っているという議論は不毛で、
期待で買われるならそのトレンドに乗らなきゃ損々ってことです。

まだ、確信ではないのですが、、、、。

あ、でも年内に円高で歴史的高値更新するってシナリオは捨てていません。
その前に飛び込み台が上がる局面にあると思っていますので、
それがこの円キャリーでのリスクオン相場でのミニバブル形成ってのが
あってからくる崩壊なのかもしれない、、、とモヤモヤ考えているトコ。

ポンドドルも昨日のインフレリポートにはガックシで、
結局ポンドドルショート切らずに持っておけばよかったじゃん!!
って結果になったのですが、すかさず買われて再上昇しているのをみると、
やはり利上げ期待がポンドを押し上げていると見るのが自然でしょう。

ポンドドルでポンド買い、、、これはちょっと固まりつつあります。
そして円キャリースタートしてるかも、、、ってことであれば、
ドル円も崩れないでしょうから、ポンド円も買いでOKってことになりますね。

でもこんな高値ついていけないよなー。

今日も様子見かな。
オヤスミなさい。

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2011年2月16日水曜日

ポンド急騰!

昨日ブログ書いてた時点で切っておけばよかったなぁ。
なんだかちょっと嫌な予感がしていたんですけど
1.62台でのショートというこれ以上ない天井売りに成功していたので
何だかもう少し様子を見たくなって、、、、。

でも、1.6055ドルで逆指値注文を置いておいたんです。
今日(15日)午前にはポジション消えてました。。。。
だったら昨晩の1.600ドル割れのところで逃げておけば良かったなー
なんて思ったりもしていますが、その後ポンドは乱高下。
あれ?切らずにS保有していたほうが良かったのかな?なんて下落が
あった後のV字急騰で今では1.6160台までの上昇です。

欲をかかずに注文を動かさず対処するのは大事ですね。
目先の動きに翻弄されて注文を置いたり外したりしていると
取り返しの付かないレベルまで動いちゃってるってこと、ありますものね。

で、なんで今日ポンドが爆騰しているのかといいますと。

英1月分インフレ率が4.0%に上昇!!って発表がありました・・・。
(12月の3.7%から加速し、2年超ぶりの高水準)

原油価格の上昇と付加価値税率の引き上げが主因とされています。
キング総裁は付加価値税引き上げと商品相場上昇、ポンド安という
一時要因によるものだと説明し、中期的には物価上昇が鈍化する
との見通しを示したのですが。

↑これはキング総裁がオズボーン財務相にあてた書簡で示されたもの。
インフレ率が中銀目標の2倍の上昇率だったので政府への書簡で
インフレ抑制策を説明する義務が生じたということですね。

キング総裁はこの書簡の中で
「インフレ率を急激に目標水準に押し下げることを図れば、
生産に望ましくない変動をもたらすリスクがあり、
中期的にインフレが目標を下回る可能性を高めると判断している」
「中期的なインフレ見通しには極めて高い不透明感がある」
などと報告したようですが、
これに対してオズボーン財務相がこう回答しています。

「中期的にインフレ率を目標水準に確実に戻すため
必要な時期にリスクバランスを均衡状態に戻すMPCの決意を歓迎する」

↑これですかねー今日のポンド急伸の最大の原因は?!
どうぞ、利上げしてくださいな。って言ってるようにも受け止められます。

英国のインフレ率は、1年以上に渡ってBOEの目標である2%を
1%ポイント以上上回っている状態が続いています。
先週の影のMPCが利上げを決定!ってニュースはどうも気に入らなくて
今回のMPCでの利上げはないわ!とポンド売りに確信を持てたのですが、
政府に利上げの可能性が示唆されるとちょっと話が変わってくるかな。
マイナス成長なのに利上げなんか出来るのかいな。って疑問もあるけど、
やっぱりBOEの最大の使命は物価の安定。
2%というインフレ・ターゲットを採用し物価安定の維持を図るのが
BOEの仕事なんですよね。現状を考えれば利上げしてもおかしくない。
ただ、財政問題というのが気がかりだったのですが、
利上げを財務省が歓迎するっていうんだから(そう言ってるよね?!)
次回の利上げはあるかもしれないわ。

と掌を翻し、ドテンロング!!

・・・・したいところですが、どうも乗り遅れたなぁ。
まだ買ってません。ショートを切っただけ。

明日はインフレリポートが発表されるし、
まあ、あまり急いでポジションとらなくてもいいかな。
四半期インフレリポートに関してはノーアイデアですし。
まだドテンロングが正しいのか否か確信はありませんし。

しかし、ポンド円が過去半年間のレンジを上方ブレイクしたわねー、
強い、チャートは強すぎる!
逆張り派が踏まされた日となりましたが、
果たしてここからトレンドフォローでポンド円を押し目買いしていいものか、、、
ポンドドルはひょっとしたら強気に転換したかも、と思っていますが、
クロス円はどうも自信がありません。ドル円の動向が難しいんだもの。

現在はそのドル円も強いので
84円台をこなして85円台乗せ達成できるかって
ところも合わせてみないといけないですよね。 
日足ではMT4の思いこみ200SMA(ほんとは167SMA)にも
ちょうどタッチしたとこなんです。
つまり、一旦は売り場。ドル円は一度売っても面白いところにまで
到達しているようにみえるのです・・・。
となるとポンド円も強気継続していいものか疑問なのですが、
ま、今日はもう考えるのをやめて寝ましょ。

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2011年2月14日月曜日

ユーロドルの日足がプチH&S(ヘッド&ショルダー)みたいな形になってるなー
なんて思って眺めていましたが、見事に三尊天井ってな格好になってきました。

そう思った時に売ってれば良かったな・・・・

3連休初日の11日、トリシェ総裁はがドイツで
「今年と来年、インフレ率は2%をわずかに下回ると予想」
「ユーロ圏のインフレ率はECBが容認できる水準に戻る」
「直ちに利上げを決定する計画はない」なとど発言。

これってこれまで利上げがあるかもーなんて期待で買われた分が
剥落する材料になりません?!利上げ期待後退です。
となると、ここからユーロを買う理由は何?!
しかも、欧州圏を巡って再び懸念材料が出始めました。

今日明日に行われるユーロ圏財務相会合では2ヶ月前に決定された
アイルランドへの金融支援の内容の再検討がなされるとか。
また、ポルトガル発行の10年債の利回りが
ユーロ導入以来最高の7.35%に上昇、
EU救済を拒んできたポルトガルですが、大丈夫なんでしょうか。

というわけで、ユーロドルは一旦の天井を見たと思うのですが、
何しろ今ズルズル下がり続けていて売ろうにも売れない。
すっかり乗り遅れちゃった。
天井といっても、ドカーンとユーロが崩れるというイメージはまだ無いので
せいぜいレンジ下限までの下落じゃなかろうか、、、、
最終的にはドル安を予測していますので、1.30ドル割れでもあれば
ユーロ買いたいですけどね。

1.6270でショートしたポンドドルはまだ保有中。
今日の午前中はかなり戻りましたので、苦しかったですが、切らなくて良かった。
先週10日のMPCでは英中銀は政策金利を予想通り過去最低水準の0.5%に据え置き。
資産買い入れプログラムの規模についても現行の2000億ポンド維持を決定。
今回は「影のMPCが利上げを予想」していたため、ちょっと心配でしたよね。
このおかげでポンドが大きく買われていましたので、この動きをおかしいとして
ポンドを売ったわけです。
だって2010年第4四半期のGDPがマイナス成長ですよ、
利上げするわけがないわよね。 

しかし英国のインフレ率は中銀の目標のほぼ2倍に迫り
上昇を続けています。近い将来における金利引き上げ予想というのは
ポンド市場において今後も波乱要因となりそう。

短期金融市場では5月に25bpの利上げが実施されるとの見方が
織り込まれているため予断を許さない状況。
売り方はあまり安心しきってはいけないのかも。
インフレ懸念に対し何らかの措置を講じるように
BOEに対し圧力が高まっているというのが、
今回の影のMPCの利上げ予想だったのでしょう。。。

今週水曜、16日には四半期インフレリポートが発表されます。
先週のMPCの結果を受けて、物価圧力が中期的に和らぐとの見方が示されるのでは?
という見方にはなっているようです。しかしそれはあくまで予測。
これが波乱材料となる可能性は高く、インフレリポートが出る前には
ポジション仕切った方がいいかな・・・とも思案中。

それから今週の注目は中国のCPI。
先週春節明けに中国は金利引き上げを発表しましたが、これで今回のCPIは
過去最高の数字になるのでは?との予測が広がりました。

事前予想では前年比+5.4%と大幅なインフレ予想となっていましたが、
今日のアジア市場では、+4.9%にとどまるとの噂が。
これを受けて、上海総合株価指数は大幅に上昇しました。
なんでもCPIに占めるウエート・バランスの見直しの時期にあたるそうで
食料品価格の高騰分が除外されるとかされないとか・・・?!
ということで「5%」を超えるのか超えないのかに関心があつまりそうですね。

そうそう、先週、10月末に任期切れとなるトリシェECB総裁の後任候補から
外れたとか外れないとかで話題となった独連邦銀行のウェーバー総裁ですが、
総裁職の任期(12年4月)満了を待たず、11年4月末で辞任するんだそうです。
どうやらウェーバー総裁がメルケル首相に相談する前に次期ECB総裁のポストを
狙う気持ちは無いと発表したことにメルケル首相怒った?!為、ウェーバー総裁を解任
しただなんて報道もあるんですけど、そんなことってあるの?
それが本当だとしたら、メルケルさんもメルケルさんだよなぁと思うんですけど。

こんなグダグダもユーロ売りに繋がってたりして。

ドル円強いですね、今回はどこまで円安を試せるのかしら。。。

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2011年2月10日木曜日

バーナンキ氏の議会証言を前にドルが売られ始めています。
ドルが売られているってのは大袈裟かな、、、ユーロが買われています。
たった50~60pips程度ですけど(笑)

そろそろ始まるって時にこのブログを書き始めたわけですが、
この流れはバーナンキ氏の慎重発言を織込み始めたってことかな。
このままこのドル安の流が続くのでしょうか・・・?

おっと、ニュースが入ってきました。
「ウェーバー独連銀が将来に関する声明発表の憶測を否定」
これだけだと何のこっちゃ?ですが、今日はその前にこんなニュースが
流れて、ユーロが売られていたんですよね。

「ウェーバー独連銀総裁はECB総裁の後任候補から外れた、
と関係筋が明らかにした」というもの。
トリシェ総裁は今年10月に任期切れになるのだそうです。
マーケットはウェーバー氏が次期総裁候補NO.1と見ていたようですが、
これが否定されたというニュースですね。
なんでこれでユーロが売られるかというと、
ウェーバーさんはインフレ・タカ派。
つまりウェーバーさんになれば早期金利引き上げ期待が高まるわけですが、
この「候補から外れた、という憶測を本人が否定した」というニュースが入ってきて
再びユーロが買い戻されているってことのようです。

それにしても、こうしたニュースが入っての下落以上に上昇しているわ、
ドル円もちょっと下げてきたし、、、、やっぱり、今はバーナンキ氏議会証言に
テーマが移ってしまってのドル安に傾いているような気もしますね。

昨日の中国の利上げにも金が大きく上昇したことがマーケット関係者の話題となっていますが、
インフレが明確になって来ているためだとか、利上げを見込んでショートした筋が
踏みあげられたとか、いろいろに言われていますが、
最もインパクトがあるのは、実はこんなニュースかもしれません。
利上げの前日に出ていたニュースですが、これが今後の金の上昇の
大きなキッカケとなるのかもしれません。

大きな胎動なのだ・・・・JPモルガン・チェース金を受け入れ
http://blog.goo.ne.jp/msi021112/e/5d363cfd75c45db15adb67cd519efa7c
亀井幸一郎氏-金がわかれば世界が見える

あー何だかユーロとポンド急騰中。
ポンドドルSの利益が…・。
やっぱりバーナンキさん、何か言ってるーー!
おやすみ。

2011年2月8日火曜日

ポンド、崩れました(`・ω・´)ゝ
昨日のブログにはポジショントーク全開で
『上がるわけない』と持論を書かせていただきましたが、
そうそう、こういうことです。
この時期に利上げなんていう不確かな期待で買われたなら
そこは絶好の売りのチャンスってことなのよ。
(ちょっぴり鼻高々!)

BBCが「英政府は銀行税を25億ポンドまで引き上げる」
と報道したとかで、ポンドが売られる流れに。
緊縮、増税ですよ、利上げなんて・・・・。

というわけで、ポンドドル1.627ドルのショートは継続保有で正解。
もう少し粘ろうと思います。
今年の本当の相場「ドル安」が明確になって来るのは
もっと後かと思っています。、、、か、株は異常に高いんだけどね。

1.6000割れ、1.58ローくらいまではさげるんじゃなかろうかと見ていますが
それはその時のニュース、地合いを観て撤退時を見極めていきたいと思います。
でもココ2日くらいはポンドの上昇で苦しかったですー。

さて、先ほど中国が1年物預金金利、1年物貸出金利をそれぞれ0.25%
引き上げるとを発表しました。

これを受けて豪ドル売られています。
となるとコモディティlも?!これが銘柄によって明暗わけてます。
原油先物が下落している一方、貴金属は急伸中。
原油は素直に中国の引き締め受けているかと思いますが、
金などの貴金属急騰は一体。。。。
普通にファンドが買っているってことのようですが、
何故このタイミングで買うんでしょうね?!

春節明けで明日から中国マーケットが動き出しますが、
その間の世界のダウ、日経などの上昇を鑑みると
明日は急騰してしまうリスクがあったと見られ、
これを牽制する狙いがあったということを考えれば
このタイミングでの利上げは不思議でもなんでもない。
むしろ、ウマイねぇ。
って感じ?!ってな流を予測していた向きがあったのかもしれませんね、
マーケットはそれほど崩れているという感じじゃないの。
もう0.25%くらいの利上げじゃ相場はもろともしないのか?
明日にはこの材料もすっかりこなして、何事もなかったように上昇しちゃう?!

それ、結構怖いね。いよいよ通貨の切り上げを真面目に考えなければならないのかも・・・。

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影のMPCってなんなの?!
今まで知りませんでした。。。

いえ、これまでも話題になっていたこともあるのかもしれないけど
自分がポンドのポジションを保有していないことには
気にも止めなかったというだけの事かな。

今日はその「影のMPC」のせいでポンドがかなり買われました。
「影の金融政策委員会(MPC)は5対4で利上げを決定」
とイギリスサンデータイムスが報じたとかで利上げ観測が強まったんですね。
外出していたのであまり頻繁にレートチェック出来なかったのですが、
ポンドが上昇しちゃってるのをみてテンション(;´Д`)↓でした。

ニュースによると影のMPCのMPCってのは
英経済問題研究所(IEA)が1997年に立ち上げた委員会。
大学教授や、金融機関、研究所など経済学者のグループで構成されており、
この影のMPCは、英中銀のMPCよりも数日早く行われ結果(議事録)が
公表されるとかで、まれに市場の関心を集めるんだそうです。
そういえば今週は10日木曜にMPCがあるんだった。
このところ、世界的にコモディティの上昇がニュースになっていますが、
インフレへの懸念が台頭し始めています。
イギリスもそうですけど、でも、利上げ~?!

どうやら影のMPCの決定ってかなり実際のMPCの先行指標として信頼が置ける
らしくって、この結果をを見過ごせないってタカ派がポンドを買ったわけですね。

しかし、所詮「影」ですよ。
そんな今日初めて聞いたような組織(私にとってだけだけど)の決定での
上昇にビビることはないね。とノンキに放置しました。
いや、、、外出中であまり真剣に為替に向きあう暇がなかっただけですが。

といいますか。
ユーロもそうだけど、利上げ利上げってまだまだ絶対時期尚早だって。
今週のMPCでイギリスが利上げ出来ると思う?!
確かにこのところの指標の結果が予想よりいいなんてポジティブムードが
色濃くなって来たように思いますが、、緊縮財政に暴動が起こるような状況で
引き締めなんて無理に決まってる!!!(何事にも絶対はないのですが、、、)

とポジショントーク全開ですが(笑)
ポンドはまだ強気に転じるには早い。
今年の私の大局スタンスは「ドル安」なので、
いずれポンド高に転じると見ているのですが、
このタイミングの、しかも利上げ期待でのポンド高からのドル安ではない、
と思っています。あくまで、ドルネガティブで結果的にユーロ、ポンド安に
なるって流れで、最弱通貨競争の結果のドル安、
今回の材料ではまだポンドSは手放せませんー!

さて、一応先週末の雇用統計振り返っておきます。
今更ですのでメモ目的ですが。。。

1月米雇用統計
①NFP非農業部門雇用者数
 予想 +14.6万人☞ 結果 +3.6万人(凄まじい悪結果)
②失業率
 予想 9.5%☞ 結果 9.0%(凄まじい好転!前回9.4%から大幅改善)

これを受けて初動は大きくドルが売り込まれるも、すぐに反騰、
この結果をどう消化していいかわからず上へ下への乱高下となるも
徐々に米10年物国債利回りが上昇し一時3.66%と
2010年5月3日以来の高水準を付けます。
金利上昇kらNYクローズにかけて円売りドル買いが優勢となりました。

81.67 ☞  81.07 ☞  81.93 ☞  82.45 
週明け月曜は82.15~45のレンジ。

先週3日(木)バーナンキ議長は
「失業率が通常の水準まで低下するには数年かかる」と先行きについて
慎重な姿勢を示していましたが、今週も9日(水)に
バーナンキ議長の議会証言が予定されています。
今回の雇用統計を受けた発言が注目ですね。

特に失業率、11月の9.8%から2カ月連続で0.4%ポイントずつ低下して
一気に9.0%です。
労働需給の急速な改善が示されたわけですが、
先週のバーナンキさんの発言は一体・・・・?!
前日には雇用統計の結果も議長の耳に入っていると聞きますが、
これを見てあの弱き発言だったってこと?!

しかし、失業率がこれだけ好転しているのに
NFPが期待はずれの減少、、、、これはどういうことでしょうね。
皆さんかなり混乱したのでは?!
失業率は家計サンプルに基づいて行われる調査、
NFPは事業所サンプルに基づいて行われる調査。
つまり基になるベースが異なるのですが、しかし、かと言って
こんなに乖離するものなのかしら・・・・。
どちらかが明らかにおかしいという指摘も聞かれます。
来月の雇用統計は荒れそうだなーーーー。

※雇用者数の伸び悩みは記録的な大雪が主因と言われています。
屋外作業の多い建設業や宅配など運輸業で雇用が減ったのも原因だそう。
モルガン・スタンレーは「悪天候が少なくとも15万人分の雇用を削った」と試算。
今回のこの雪の影響を除いた実質的な雇用増加幅は
20万人近くに達していたとの試算もあります。
ま、マジですか??

一方、失業率の大幅低下については
「職探しをあきらめて労働市場から退出した人が多かった」
という見方もあります。
しかし、統計に使用する人口推計が1月を境に改訂されたために
そのように見えたとも言われていて、実際には、
就職者が増える健全な形で失業率が下がったという分析に落ち着いているみたい。

つまり、修正されるとするならば、、、、
失業率が正しくて、NFPが来月大きく回復することが予想されるってことですか。
なんかバーナンキさんの発言とちぐはぐなんだよね、こうした分析も。
一体何を信じればいいんでしょうねぇ。

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2011年2月3日木曜日

このところのポンド高がどうも気持ち悪くて、昨日
「1.627ドルに今から売り注文出しとこ。おやすみー」
と書きましたが、ホントにそのレべルに売り注文置いてほっときました。

今日、再びポンドは英1月PMIサービス業の結果を受けて急騰。

予想が51.3 先月が49.7 ☞ 結果54.5  ヽ(゚Д゚;)ノ!!
昨日のPMI建設業、一昨日のPMI製造業に続いてのポジティブ・サプライズ。
これで見事昨日の売り注文がヒットしました。

今日の高値は一旦の天井で、ちょっと大きめの調整がはいるんじゃない?

このポジションを温めようと思っています。
1.625~1.630ドルくらいのとこって前回(去年11/5)高値ですから、
一旦下げるところじゃないかと思って。
1.55ドルくらいまで下げれば言う事なしですけど(笑)そんなに下げないかな?!
まだ今年はドル安進行の年って考え捨ててませんから。
今のところ50pipsくらいは取れていますが、このまま素直に陰線つけてくれるか、
あるいは下ヒゲに過ぎない下げなのか、まだ良く分かりません~。

今晩の注目はECBだったわけですが、ユーロは波乱が予想されるとみて
手を出さずにおりました。金利は勿論据え置き。

今、これを書いている最中にユーロが下げだしました。
トリシェさん利上げを匂わすようなタカ派発言しなかった?
まだ詳細わかりませんが、この動きは昨日まで感じていた違和感を
ようやく払拭させてくれる感じだわ。

そもそも1月、前回のタカ派発言が想定外でした、あまりにユーロははしゃぎすぎた。
ユーロS筋は軒並み踏まれましたよね。この一ヶ月で利上げという不確かな期待だけで
上がりすぎた分は、今日のECB理事会で剥げ落ちるんじゃないか、って予想は
今日のFOREXRADIOでも議論が盛り上がったとこだけど。

情報出てきました。

トリシェ総裁発言。
「金利は引き続き適切」 あーこれか。
「インフレには短期的な上ブレ圧力ある」
「ECBはインフレは抑制されているとの見方を変えていない」
「不透明性は依然高まっている」
「インフレを極めて注視する事は当然の事」
「ECBは物価は中期的に安定していると予想」
ありゃりゃー一ヶ月でこんなにトーン変わりますかねぇ。
トリシェさんも1月の自身の発言後ユーロが上がりすぎたことにビックリ
してたのかもしれないですね。今回はかなり前回の発言を修正してきました。

これはユーロを売ったほうが美味しかったわね。
でもね、ポンドドルは日足チャートで前回高値ってのに明確に近づいていて
売り参入ポイントが解りやすかったんですよ。でもユーロドルは
チャートのポイント見えなくて、解りにくかったんですよね、、、。
ま、いいか、何だかポンドも一緒に(地味に)下げてくれているし。

ユーロドル、下げ止まったら買い参入したいですけど、
これ、結構深い押し目となりそうですよ。
今から追随売り参入してもいいかもしれません!

でも明日は雇用統計。あんまりヤマ張ってポジション乱建てしないほうが
いいかな?雇用統計の前に今夜バーナンキさん発言があるか。
何か出るかな・・・

今夜はポンドドルのショートヒットで満足。
後は欲張らずに今後の推移を見守ることにしますね。

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2011年2月2日水曜日

ダウ平均は更に高値更新、12000ドル台に乗せちゃってー
日経平均は今日今年最大の上げ幅ですか。
もうエジプトはじめ中東周辺国の問題は観なかったことにしてるマーケット。
しかし、北海ブレントがWTI価格より10ドルもの上鞘で上昇続けてるってのは
懸念が払拭されたわけではないってことを表していますよね。

http://blog.radionikkei.jp/trend/date/20110202/
「北海ブレンド原油高騰、エジプト情勢の今後」

さて今週はなんといっても週末の雇用統計がメインイベントですが、
前哨戦の1月のADPが出ました。
予想が+14万人のところ、結果+18.7万ですと。

予想より強い結果に、ドル円相場は一瞬大きくドル高に振れたましたが、、、
結局は行って行いですか?!どんだけ円高圧力強いんだ・・・・。
S&Pによる日本国債格下げにも一瞬しか反応しなかったけど。

ちなみに前回の雇用統計を振り返ってみるとADPで物凄い動いたんでしたっけ。
事前予想の10万人増が結果29万7千人増。
確かこれって統計開始以来最高の増加幅でしたよね?
これでドルブルムードがマーケットに蔓延したのですが、
雇用統計本番の結果がNFP+10万3000人増にとどまってドル円急落・・・。

今回も予想よりかなりいい結果だったのですが、これは学習効果でしょうか(笑)
ドルブルに走ることなく瞬間芸で終わったみたい。ADPなんぞ信用できるか?!って
改めて思い知ったってことなのかなーなんて。

そしてなんだかよくわかんないけどポンドが相変わらず強い・・・。
あ・・・・ワカンナイってことはないですね。それなりの理由はあります。

イギリスPMI建設業が発表されたのですが、予想49.5のところ結果53.7と、
大幅に予想を上回る好結果。このところイギリスから出てくる指標がいいですね。。。
また、イングランド銀行のビーン副総裁が
「コモディティの価格圧力は中期的に高止まりする。
その上で、景気回復に伴い利上げすれば信頼感を押し下げることにはならないが、
外的要因に対応した利上げは好ましくない。 」
なんて悩ましい発言をしたらしくて、、、、
これって、タカ派が見ればすわ利上げかって方向に捉えるよね。
話し方としては外圧からの利上げはしないと否定したってオチ方なんだけど、
こう言うのは都合のいいところをピックアップして大袈裟に広がりますもの。
これはブル派からみればインフレ継続なら利上げします。
って言ってるみたいなもんです。

もちろんこれを受けてポンドは嬉々として上昇。
イギリスにはまったく財政懸念など存在しないってな力強さです。
違和感・・・ああ、とっても違和感。
でも、私の今年の予想は「ドル安」でしたっけ。
じゃあ、自身の予想どおりじゃない。辻褄だってあってるわよね。
でもなんだろうーこの違和感。

なので。

1.627ドルに今から売り注文出しとこ。

おやすみー

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ひゃーもうリスクテイク相場回帰ですか?!
夜のニュース番組を見るにエジプトの混乱は終息するどころか
100万人規模に拡大してるっていうのに。
先週末のマーケットの狼狽はなんだったのでしょうかねぇ。
http://p.tl/6OUJ

近隣諸国への拡大はないと見ているってことなのかしら?!
ユーロドルロングを振り落とされたまま、指を加えてユーロの回復を
眺めるばかりですが、今日はオージー、ポンドも強かった。
ドル円は81.50円近辺まで円高が進行。

つまり今起こっていることは「ドル安」ですね。
これは今年ドル安が進行する!と見ている私の思惑通りといえばそうなんですけど、
今日は久しぶりにジョセフ・クラフト氏にお会いして、今年のマーケット展望を伺い、
ちょっと考えが揺らぎ始めたりしています。
考えて見れば「大統領選挙サイクル」アノマリーだけでドル安って決め込むのは
単純すぎますよね(笑)勿論まだその考えを捨ててはおりませんが、
今年のFRBの金融政策を推測すると、、、、決めてかかるのは危険かもしれない。
これはおいおい書いていきたいと思います・・・。

たまたま今はドル安となっていますが、
今日はオージーが強いのにもポンドが強いのにも理由がありました。

まずオージードル。
豪準備銀行(RBA)は今日政策金利を4.75%に据え置く事を発表。
豪雨による洪水の被害が懸念されていましたが、
洪水からの復興は需要を緩やかに押し上げ
洪水からの復興需要がインフレに多大な影響与える可能性は低い
などの声明が強気に解釈されたようですね。

発表直後こそ乱高下となったものの、
結局オージードルはパリティ回復、オージー円もボリンジャーの中心線を
突き抜けて82円台ミドルまで力強い上昇となりました。

そしてポンド。
1月PMI製造業が予想58.0のところ62.0と予想を大幅に上回る結果に。
英PMIは民間調査会社が集計する景気指数ですが、
政府機関が発表する同種のデータに先行するとされています。
これを受けてポンドは急伸となるのですが、その前に
NIESR・英国立経済社会研究所というところが31日に
■BOEは政策金利を3回の利上げで1.25%まで引き上げる
■2011年のインフレ率見通しは3.8%
などの予想を出したことで一気にポンドマーケットはタカ派バイアスに?!
ちなみに昨年10月時点の予想「1回の利上げで0.75%まで引き上げで、
インフレ率見通しは2.8%でした。

要するにインフレを抑えるには一回の利上げじゃどうしょようもないってことで、
早ければこの5月にも最初の動きがあるかもしれないなんて話なんだそうです。
5月までコモディティマーケットは上がり続けるってことなんですね?!
しかし、利上げを語るには景気が脆弱なんじゃないでしょうか。
引き締めた途端にあらゆるマーケットが崩れそうで恐ろしい・・・・。

それぞれに上昇の背景は思ったよりも景気がいいみたいってことが
確認できたってことで、オージーもポンドも買われることに関しては
不思議ではないのですが、エジプトの混乱に動揺してリスク回避に動いた
先週末の動きはなかったことになっちゃうのか~いっって、
突っ込みたい気持ちは抑えられません・・・・。
もう、ここからどうしたらいいか今はワカンナイワヨ!!
ということで今夜もノーポジ。

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