今週から実質新年度入りとなりますが、私は早速の損切りスタート(泣)
週末に買ったポンド円ロングは139円でロスカット。
そのまま釣る瓶落としで135円台突入。
ロスカットの大切さを身に沁みて感じるも何故もっと慎重に
ポジションを取らなかったのかと反省しきり。
週またぎでポジション取る必要もなかったですし、
これだけ強地合い継続した後なんだから
たった1日で調整が完了すると見るのも甘すぎました。
思えば先週の円安地合いでポンド円の押し目を拾えずにいたのは
「深い調整が入りそう」と思っていたからなのですが、
「なかなか買えずに上がって行く相場」を経験した直後だっただけに
ちょっと下がったら嬉しくなっちゃって飛び乗ってしまったわけです。
ポンド円は135円を割り込んでしまったら逆三尊も崩壊するところでしたが、
やはりこの水準で跳ね返っています。
個人的には138円くらいまでで調整完了と思っていたのですが、
やれるところまでやるのがポン様。激しいです、、、、。
懲りない私は痛い目にあったばかりですが再びポン様ロングにチャレンジ。
コスト136.54円。底入れし上昇トレンドに入っているという見通しに変更なし。
今日は米政府(自動車作業部会)による
「GMとクライスラー、米政府が支援する破産も依然として選択肢」
との声明を発端に、日経平均が下げ幅を拡大。
ドル円も96円台を一瞬割り込みました。
スペインの地銀破綻というような噂も出たようです。
これはユーロ売りに拍車をかけた模様。
GM破綻なんぞはもうマーケットに折込済みで
実際破綻してもそれ程影響ないとの見方もあるのですが、
破綻の可能性が上がったというだけでこの騒ぎです。
やはり本当に破綻ということになればその衝撃は
マーケットに大きな打撃となるだろうことを改めて実感。
しかし、その後ワゴナーCEOが辞任することと引き換えにに
政府資金の追加投入を求めたことで今回は急場を凌いだと見ています。
破綻によるマーケット崩壊リスクは残るものの
明日の期末に向け今晩の安値は拾ってみたいところではないでしょうか。
ドル円も96円前後で拾ってみて明日の仲値に向けて売るという戦略、
ありじゃないかな?!
ただし今晩24時からオバマ大統領の記者会見が予定されています。
波乱がないといいのですが、、、、。
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