2010年12月29日水曜日

昨日からクリスマス休暇明けでNY勢が戻ってくる!!と
構えていたのですが、あれ・・・?!まだ休みかしら?
ってな地味な相場でしたよね。

どういうわけかと言いますと、
今朝、貴金属ディーラー池水雄一さんのレポートで知ったのですけれど、
NYは大雪でディーラー勢が出社できなかったんですって。。。。
そんなこともあるんですねぇ、新年度そうそうアメリカも大変です。

この寒波のおかげで原油が高騰していますが(理由はそれだけではないですけど)
今夜は東京も寒かったー。夏は暑ければ暑いほど、冬は寒ければ寒いほど
景気は良くなるといいますから、昨今の環境を考えれば悪いことでは
ないのかもしれません。イギリスの空港が動かないってことに関しては
何をやっているんだって怒りの声が大きいみたいですよ。ヤワすぎだって。
雪に対する対策が疎かだってことですね。

昨日動けなかったせいでしょうか?今夜の為替はダイナミック。
ドル円は82円割れの円高。ユーロドル、ポンドドルも急伸、急落のボラタイルな動き。
NY勢が新年度で張り切っちゃっているのかしら?とも思わないでもないですが、
商いは閑散、まだスカスカだって話です。こういう時に手を出すと火傷しちゃうわね。

ドル円は一目の雲を下抜け、レンジ下限を下回り、日足でみればWトップでの
下落に見えて、かなり弱い形に見えます。着いて行くのは怖いけど。
正月控えて当局の頭を悩ませそうな予感・・・。

今夜は指標がどうとかこうとか言う気にもなれません。
年末年始の相場がどうなるのかは明日のYMTV
「大倉孝VSだいまん為替デスマッチ」で徹底討論することにしましょう。
明日19時から90分間生放送です。

それから明日はラジオNIKKEI マーケットトレンドも私の回は最終回。
30日木曜の門倉貴史さんが本年最終回ですが、木曜担当は山本郁さん。

というわけで、明日のラジオNIKKEIではコモディティインテリジェンスの
近藤雅世さんに2010年の振り返りと2011年のコモディティマーケットを伺う予定。
今日はキーコーヒーがコーヒー価格を15%値上げなんてニュースがありました。
コーヒー相場は綺麗な上昇トレンドを描いていますが、
いよいよ私たちのお財布にも響いてくるわけですね。
景気が悪いのにインフレが進んでしまっては困りますが、
さて、来年の日本の景気と一次産品価格はどうなるでしょう・・・・?

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2010年12月27日月曜日

クリスマス休暇明けとなる今週から欧米勢が戻って来ます。
こちらは正月モードに入りたいところですが、関係者はそうは言っていられないですね。
かといってポジション取るに取れない神経質な相場です。

この後のNY勢参入からの動きが気になるところ。
先週末中国が「クリスマス利上げ」を行ったことですし、
これがどんな反応をもたらすか・・・。

日経平均は全く影響なかったといいますか、3日ぶりの反発です。
過去10年の日経平均を眺めてみますと、大納会までの1週間ってほぼ
負けなしで上昇しているんですね。これには驚きました。
なんで年末日本株が上がるのかはわかりませんが・・・。
これは検証してみますか。正月にでも。

為替市場ではやはり豪ドルに影響。
寄り付きは大きく窓をあけての下落でスタートとなりました。
やはり「中国=豪ドル」連想は根強いようですねぇ、
他の通貨にはほとんど影響がない中での豪ドル下落です。
普段強い通貨なだけにヒヤリとさせられた向きも多かったと思いますが、
やはり「中国引き締めネタ」での下落に追随は禁物ですね。
V字回復であっと言う間に窓埋め完了。

これは絶好の買い場だったのか?とも思われましたが、
その後伸びません。結局、ニュースがあってもなくても同じような水準?

まあ、ここからドンドコ買い進めるにはクリスマス休暇明けのNY勢の出方を
見極めたいといったところなのかもしれませんね。
シドニー、ロンドンなどはボクシングデーで明日まで休場ですし・・・。
中国のガス抜きは来年も続くとみられますが、しかし、伝わってくるニュースは
インフレだって話が多いですよね。でも、本当に引き締めたいならば、
金利を上げるんじゃなくて、元の切り上げをすべきだとの声も。
金利が上がればますます外からの資金が流入してしまい加熱に拍車が
かかるということですが、経済というのはホント、こちらを立てればあちらが立たず、
ってな複雑系。でも、今のところのガス抜きはクラッシュさせずに成功している
ように見えますね、さて本当に今後バブルを崩壊させずに成長を続けられるかしら?


今週で今年が終わってしまうなんてまだ実感がないのですが、
今週のポイントは
28日(火)のケース・シラー住宅価格指数 とか
24時発表の12月消費者信頼感指数とか、、、。
30日(木)のシカゴ購買部協会景気指数、 11月中古住宅販売保留なんかも。

新年度入りで欧米のヘッジファンドが新規ポジションを作ると思われますが、
QE2マネー、ブッシュ減税延長などが心理的には強気に働くでしょうから、
来年に向けてはロングで攻めるのが正解だと考えています。

ただ、今日あたりはWSJが「政府資金の救済を受けた
全米100行が破綻危機に瀕している」といったネタを投下したとかで、
米金融機関に対する懸念が強まり、一時的にドル安が進行する局面がありました。
やみくもに買いから攻めるのではなく、こうしたニュースで崩れるタイミングを
狙って安値を拾っていくのがいいでしょうね。でも、これから年末年始、、、。
ちょっと本格的にポジション作りたい気分じゃないよなぁ。

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今日気になったニュース
中国系ファンド、日本侵食 半年で東証1部上場株に1兆円
http://www.sankeibiz.jp/business/news/101227/bse1012270502001-n1.htm

2010年12月25日土曜日

メリークリスマス!!
皆さんはどんな夜をお過ごしでしょうか。
こんな夜に為替なんか眺めてるなんてどうかと思いますよー(笑)

欧米勢は休暇中ですからストレート通貨は動きませんね。
ココ数日はむしろドル円、クロス円が動いてます。
円絡みでの円高が進んでいるって展開なのは、欧米勢ではなく、
本邦投資家?実需?が円を買っている(買い戻している)ってことでしょうか。

「クリスマスはストレート通貨よりクロス円に妙味アリ」ってのを
来年も忘れずに覚えていられればいいですけど。
1年経つと忘れちゃうんだよなぁ・・・。

ちなみに去年は
ドル円12/18 88.95 から 12/24 91.81 まで3円近く動いてます。
ユーロドルは12/18 1.4404 から一旦22日1.4208まで下げるも
12/24 再度1.4405に戻るってな感じでほとんど動いてませんでした。

そうか、クリスマスはドル円か、クロス円なんだな。
ユーロ円は去年18日127円アラウンドから24日131円まで動いてた。
今年は17日111.95円アラウンドから108.50です。凄い動いてるじゃないー!!

今週にはいってクリスマス休暇だから動意ないわね、妙味なし!なんて
目線で眺めていたけど、ドル円とクロス円はしっかり動いているのでした。

ただし、この時期円高にいくか円安にいくかはわかりません。
去年は円安進行でしたが、今年は円高。
背景を読まねば方向までは見えないですね。

今年の例外はオージードル。
何かのニュースで目にしましたが、クリスマス休暇中の資金の逃避先に
オージードルが選ばれているとかで、オージードルは確り上がってます。
この影響でドル円、クロス円全般円高となっていても、オージー円は
あまり円高になっていない、、、、。逆に妙味なし。
オージードルだけはストレート通貨でオージー買いってのが正解だったようです。
これがクリスマス休暇が明ける来週にも継続するのか?!

原油相場に資金が入り始めています。イギリスの空港が閉鎖されるなどの
ニュースで欧米の寒波が歴史的厳しさとなっていることが伝わってきていますが、
この影響と、今年のコモディティ市場は貴金属市場、穀物市場ともに高騰したため、
年間通じてレンジ相場だった原油市場が割安に見える、、、、ってのも資金の流入を
招いているとの見方もあります。

新たに資金が入るのは、高すぎるアセットではなく、
割安な銘柄・・・高すぎて買えないとなれば割安に資金は向かいますね。
こういう連想をするとオージードルをここから更に買うってのも
考えにくいような気もしますが、じゃあ、何が割安なの?!と聞かれると
これも返答に困るわけで、通貨というのは2国間の相対的価値での価格形成なので
物と違って適正価格ってのがよく分からない難しい世界。
ユーロスイスとかユーロオージーなんかのチャートを見ると
これはさすがにユーロ売られすぎだろう~なんて思うのですが、
そんな値頃感でユーロ買いなんてしようものなら火傷してしまいますものね。
値頃が禁物なのが為替相場です。

というわけで皆様、メリークリスマス!!
より週末を。

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2010年12月22日水曜日

商い閑散でポジションもとりにくいですし、
これといって大きなニュースもないので
今日は気になるニュースを貼ってお茶を濁す。。。

米国債利回り10年と30年の格差縮小、量的緩和打ち止め示唆も
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920021&sid=axSrDvGg42Lw

現在のようなイールドカーブ(利回り曲線)の平坦化は利下げの打ち止めを
示唆することが多いのだそう。つまり、QE2で量的緩和は打ち止めになるのでは?
ってな観測記事。・・・・そうですかねぇ。年末特殊要因なのでは?!

米景気予想:強気に転換、新興市場混乱で-ゴールドマンのオニール氏
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920011&sid=aF5udBTZ06UQ

オニール氏、米国強気転換発言ですが、これほどの量的緩和をしたのですから
それなりの効果がないとね。しかし、実体が伴うかは疑問。
ギャップが埋まらぬうちに何らかの不安要因が表面化すれば再度ドラスティックな
下落もあるでしょう。しかし、資産バブルを演出し実体がついてくるまで逃げ切れれば
なんとかなっちゃうかもしんない。来年はその見極めでしょう。
私はやはり悲観論者。

ソロス氏予言の金バブルの行方-暴落の運命ならETF個人投資家受難
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920011&sid=aig2JI3iKKcE

私には秩序だった上昇にみえます。
年足ベースで10年連続での陽線となりますが、
バブル化したような上昇の形には見えないけどなぁ。
バブルとかいいながらポジション膨らませてるんだもの・・・。

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2010年12月20日月曜日

マーケットは動意に欠く展開で、どうもやる気が起きません。

今日はYMTV「まる金のここがポイント」で、T&Cの荻野金男さんに
「ユーロ圏の資金調達と景気動向」というテーマでお話を伺ったのですが、
荻野さんも今のマーケットを
「皆休んでる!動いているのはドル調達している向きだけ」
っておっしゃってました。

クリスマス休暇中なものですから欧米勢の
スペキュレーターはほとんどいないと思われ、ドル円なんかホントに
レンジに終始していますが、ユーロはそこそこ動いてますよね。

今日は荻野さんに、ユーロ圏諸国の現状、資金調達が出来ているのか、
そして来年に向けての注目点、欧州が孕んでいる問題点などを整理しながら
ユーロの今後を分析していただきましたので、会員の方はオンデマンド放送を!!
今年最後の「まる金~」プログラムとなりますが、荻野さんのオヤジギャグも
私のマヌケ発言も炸裂しまくってます。


何それ?って反応なあなた。是非特番聞いてくださいね!
占星学とサイクル理論から世界情勢、そしてマーケットを展望するという
レイモンド・メリマン氏の「重要変化日」は世界のプロの市場関係者が
意識してチェックしていると言います。
(私の知る日本の著名人の方々も重要変化日はチェックしてディーリングしてます)

重要変化日って何ぞや?!

簡単に言うと、マーケットの転換点。
上昇していたものが下落に転じる。
下落していたものが上昇に転じる。
という転換ポイントでもありますが、
上昇していたものが加速度的に上昇する。
下落していたものが加速度的に下落する。
といったドラスティックな動きのスタートポイントとなることもあります。

まずはまずはラジオNIKKEIサイトの日経平均チャートを御覧下さい。
メリマン氏が2009年末に発売した「フォーキャスト2010」の中で
日経平均の重要変化日として掲げた日を日経平均のチャートで
照らし合わせて検証したものです。こちらHPへ。

変化日は数日の期間指定されるケースが多く、
またこの期間の前後3営業日が転換ポイントとなるとされていますが、
この見事な合致をなんと説明すればいいのか・・・・。

さらに、メリマン氏は昨年末時点で
「2010年は干ばつにより穀物相場が急騰する」と予測していたのですが、
これが見事的中。
干ばつによる小麦の急騰でロシアが輸出を停止、
大豆、トウモロコシ相場にも大きなインパクトとなったことは
皆さん記憶しているかと思います。
そして驚くのは、穀物の重要変化日も見事に相場の転換と合致。
いますので是非、ご覧下さい。☓印が重要変化日です。

特番のパーソナリティの投資日報社の皆川弘之さんによると
「天災は天体位相でほぼ予測可能」なのだそうで、
干ばつなどの予測は容易に出来るみたい。
昨年末にそれを聞いて穀物市場を注視していた私は
本当に干ばつが来て穀物が急騰するのをみて、
「買っときゃ良かった。。。。」と心の底から思ったのでした・・・。

そうそう、重要変化日は各マーケットに存在します。
ダウ、日経平均、金、穀物、原油、、、
そして通貨!さて、ドル円についての今年のメリマン氏の予測はどうだったでしょう!?

「ドル円は長期5.5年と16.5年サイクルがボトムに付ける時間帯に入っています。
このボトムの理想的な時期は2010年であり、80円00銭台に近いでしょう」

今年の為替市場を追いかけてきた方なら、
この予測の結果がどうだったかおわかりですね。
2010年は円高に苦しんだ相場でしたが円最高値は
80円20銭でした。。。ヒャーピッタリじゃない?!

年央、私はこれを忘れて79円台の最高値を更新するんじゃないか、
なんて思ってました。ああ、思い出していれば、80円台では
円ショートしたんだけどな。

と、なんだかんだタラレバトークになってしまいましたが、
レイモンド・メリマン氏の予測とはそういうものです。

年末年始に「フォーキャスト2011」を手にして、来年度の予測を
読んだら、忘れずにデスクに貼っておかねば・・・・。

音声ダウンロード・CD・カセットなどは有料ですが、
来年の見通しのポイントがメリマン氏本人の独占インタビューとともに
音声で確認できます。

フォーキャスト2011(本)も高価ですが、
重要変化日が各マーケット全て掲載されています。
これを意識してみている関係者が多いので高いのは仕方がないかな・・・。

でも、まずは明日、30分の特別番組を聞いてみてくださいね。
もちろん無料の放送です。
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2010年12月18日土曜日


今日のYMTV「大倉たかしの本音で言わせて」
会員限定コンテンツなので全ては語れませんが
大倉キャップが言いたいことはこうして並べてみると良く分かりますね。

まずこれは米国債10年物チャート

そしてこれがドル円チャート
今年のドル円は米国債金利動向とピッタリ息を合わせて動いていたと言えます。
少なくとも4月の高値から10月安値までの半年あまりの円高は米金利低下に歩調を
合わせていました。でも今は、、、、。

金利上昇がおかしいのか?
ドル円膠着がおかしいのか?

さてどちらに連れることになるでしょう・・・。
米債の売りは年末の特殊要因とも考えられますが、
しかし、どんな理由であれ米金利上昇ならドル円が
もっと上がってもいいように思いますけれどねぇ。
上げられないドル円、これには構造的問題もあるのかもしれませんが、
それ以外の材料も?!

ともかく、この足並み乱れた2つのチャートが示すこと。
これをじっくりと見極められれば春の相場が取れるということでしょう!

金曜の夜中になってユーロが売られてます。
やっぱユーロショートじっくり持っておくべきだったかな?
ECBがBOEとの間で100億ポンドの通貨スワップ協定合意を発表。
ECBはこの通貨スワップ協定で、
必要に応じてアイルランドへ融資するとかしないとか。
アイルランドの銀行システムに必要となる一時的なポンドの流動性を
カバーするためのものだと思われますが、これが材料となっているようですね。

これはユーロにとってもポンドにとってもネガティブ反応。
思わぬ動きに眠れぬ夜になりそう?!
やっぱりポンドもユーロも「戻ったら売り」でいいみたいね。
私は売り遅れて眺めているだけ・・・。
もう、悔しいから寝ちゃおう!
皆さん、良い週末を!
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2010年12月16日木曜日

マーケットに関しては特筆すべきことがないわねぇ。
時期的にはレパトリからのドル買い需要が高まるなんて
言われていますが、ドル円だけみていると、下値が固い印象。
84.30円あたりで何度も頭を叩かれていますが、そろそろここを
超えてドル高円安が進みそうな予感もしますが、
今は積極的にポジションを取る気分にはなれません・・・。

それよりも今日はやっぱりこのニュースじゃないでしょうか。

FX、店頭取引でも損失繰り越し 一律税率を適用

政府が16日に決めた2011年度税制改正大綱に、少ない元手で多くの外貨を売買できる外国為替証拠金取引(FX)に関する税制の「一本化」が盛り込まれた。取引所型の商品を「優遇」するこれまでの制度を改めるもので、利用者が多い店頭型商品にも、利益の多寡にかかわらず一律の税率(20%)を適用する措置や、ある年の損失を繰り越し、次の年以降3年間の利益と相殺することを認める。実施は2012年。


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昨日のFOMC控えての勝手予測はとんちんかんでしたが、
アテにならない思いこみ予測でポジション取ったりしなかった分成長した。
と自分に言い聞かせていますが、ユーロが今日(15日)再下落したのには
悔しい思いをしております。。。
1.3377ドル売りポジションのコストを上回ってしまったのですから
一旦撤退したのは止むを得なかったとしても、再度売り直すという
大倉キャップのような信念がまだまだ足りないようです。
再度売り直すどころかFOMCでドル安になるかも、、、
なんて信念揺らぎまくりでしたものね。

今日のユーロ安、またしてもムーディーズ。
なんだか最近また格付け機関の
言う事に振り回される変な地合いになってきたなぁ。
スペインがダメダメだなんて周知の事実じゃあありませんか。
そんな分かりきったネタにこれほど過敏な反応を示すとは
流動性が落ちているためのボラティリティということかしら?

それとも素直に年末のドル需要が増す時期ということで
ドルロングポジション作っておくのが正解ってことかしら?
ドル円もなんだかんだ押し目拾っておけば84円台までのレンジを
取れる下値固い相場になっていますものね。

ただ、俯瞰してみれば12月入りしてからはトレンドなきレンジ相場とも取れますね。
方向なんてないのかもしれないなぁ。トレーディングに徹するべきかな。
ポンド円の思いこみ200SMAが見事ヒットして下げてるってのは特筆すべき事項かと
思っているのですがここから更にツッコミ売りの勇気はなし。
ちょっと様子見を強いられそうです。

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2010年12月14日火曜日

ユーロドルショートは1.3377コストで撤退しました (´・c_・`)

最近欧州ソブリン問題が市場のテーマって感じでもなくなって来ているなー
というのが気にはなっていたのですが、1000pipsをもう一度!に執着し
粘り負けしました。100pipsくらい抜けたとこで利食ちゃえば良かったわ(笑)
と、たらればトークを繰り広げたいところですが、
こういう事(撤退or損切り)をたとえ9回繰り返そうとも、
1回大きく取れれば勝てる---。
これまで出会ってきた数々の大物相場師は
異口同音に、こんなことを言いますね。だからこれでいいのです。
ちゃんと方向感もって作ったポジション、思惑から違ったから撤退しただけのこと。
駄目なのは、今回のような場合、コストを超えてもショートで粘ることですね。
損を拡大しては駄目です。損は小さく(今回は損失は出してません)
利益は大きく。こういうトレードが大きく勝つコツなんですよね。
だから後悔はせず、さっさと次のチャンスを待ちましょう!
(と言い聞かせる)

目下の注目は今晩の(朝方出てくる)FOMCの結果ですが、
前回のQE2の時程の注目はないにしても、
やはり大きく振らされるイベントでしょう。
QE3などという注目のされ方はしていないのですが、
このところは米債の金利に神経質な動きとなっていますし、
QE2に関しては世界中から非難されていますものね。

国内でも著名アナリストらがバーナンキ氏に広義の書簡を公開するなど
非難の声も高まっているので大義名分としては、まだまだ景気は悪いんだと
悲観の声明を繰り返すだろうことが予測されます。
ってな感じでFOMC直前にいろいろとマーケットを眺めてみると
ここ2日のユーロの買い戻しは、こういうことを織込みにきているんじゃないか、
なんて気もして来ますね・・・。そう、ドル安です。ドル円でも
ポンドドルでもオージードルでもドル安となっていますね。

しかも昨日は米格付機関のムーディーズが
オバマ米大統領が減税延長で合意したことに関連して、
米国の最上級トリプルA格付けの見通しがネガティブに
引き下げられる可能性が高まると警告した--。なんてニュースが
ドル売りの材料とされましたが、これも臭い臭い、きな臭い。
何このタイミング。なにその警告。

つまり、ユーロネガティブをテーマにしたユーロ売り局面は一旦終了
したのではないか。市場のテーマは再びドルネガティブに転じたのでは?
という思いを強め始めたところですが、まだFOMCを見ないことには結論を
急いでも仕方ありませんね。

やみくもにヤマ勘でポジションをとるような事はもうしません。
まずは今夜のイベントがドル安に走るような結果となるかどうか、
これを見極めたいところ。
今夜の結果ドル安となるなら今後しばらくのテーマがドル安へシフトしたとみて
今度はユーロ買いで攻めるってのが正解なのかもしれません。

それにしても、昨日のブログで「思いこみ200SMA」が昨日したということで
清々しく撤退しようではありませんか、なんて書きましたけど、
薄々駄目なんじゃないか?という思いがあったからそんな書き方をしたわけで
あの時点で撤退していれば80pips位は確保出来たのになぁーなんて。
ここまでカッコ付けてあーだこーだ書いているようで、結局最後はタラレバトークを
繰り広げちゃうという、、、、トレードってのは常に自分との戦いですねぇ。

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2010年12月13日月曜日

ドル円はどうしても83.30円台が重いようですね。

10月31日に80円20銭台の底(今のところ)を入れてから
何故か円安が進み、11月29日に最初の83.30台トライ。
その後半月くらいかけて5回もトライしては頭を叩かれています。

重いと見れば重いのですが、何度もトライしていることを
考えれば下も固いとも言えるわけで、、、、。さてどっちに行きたいのか、
クリスマス休暇に入ってしまったこの時期には答えは出ないのかな、
なんて気もするし、こういう時期だから思いもよらぬ動きとなる可能性も
あるんじゃないか、なんて気もするし。今年のドル円はほんと難しいわね。

今年はユーロドルなどのドルストレートが解りやすかったように思います。
今日またユーロが買い戻されていて、ユーロドルショートで挑んでいる
2匹目のどじょう作戦は思いの外苦戦しているのですけれど、
それでも、ドル円よりはテクニカルに忠実な秩序だった動きに見えますね。
ボリンジャーバンドの中心線を超えたら一旦諦めればいいのです。
超えないようなら、まだ1.30ドル割れの再下落に期待してOK。

今年はドル円が解りにくい動きをするものだから、
日本の個人投資家が好きな「クロス円」トレードも難しかったように思います。
円キャリートレード全盛期時代を知っている方なら、
クロス円はどれもコレも同じような動きをするものだという印象を
お持ちだったかと思いますが、今年はドル円にも連れず、
通貨毎に個性際立つ展開。
オージー円は今日の陽線でレンジを上方ブレイク?!
83円台にしっかり乗せてきましたよーー。
ユーロ円やポンド円などと比較すると強さ際立つ動き。
米ドル・オージードルはまだH&Sみたいな形でheadを超えられないような
神経質な形で決して強そうには見えないのですけれどね。
ドル円だってレンジ上方ブレイクは出来ていないし。。。。

また面白いなーと思ってみているのは
思い込み200SMA(※詳しくはFOREXRADIOオンデマンドで)が
ポンド円日足チャートでもピタリ頭を押さえて
今日の売り場を提供してくれていること。
今日の時点で133.02円を走っていたのですが、今日の高値は
133.03円位でしょ?!すごくない?
この「思い込み200SMA」ポンド円でも使えるわよ。
…・売らなかったけど。

と思って、いろんな通貨ペアで「思い込み200SMA」に近づいていて
そろそろぶつかりそうなものを探してみたら、あったあった。
ユーロポンド。今日の時点で0.845近辺を走っています。
実際の値位置がユーロが戻りを入れている過程で今0.843辺り。
そろそろここ思い込み200SMAにぶつかってユーロが下げてくるはず・・・・?!
ということは、ユーロドルでもユーロは落ちてくれるわよね!
でもこのペアではあまり過去に機能していないので過剰期待は禁物かな(笑)

ユーロ円も今日は戻りをいれていますが、思い込み200SMAが

112円台ローを下向きに走っており、せいぜい戻れても112円台まででしょう。
ユーロ円もこのラインにぶつかったら下げると見て(思い込んで)います。

というわけで、思い込み200SMAには愛着が湧いちゃって
そんな中途半端なライン誰も見ていないだろうという指摘があることも
承知でしばらく追いかけてみてみようと思っています。
ユーロドルはこの思い込み200SMAで下げどまっての反発ですので、
本当なら売りで仕掛ける局面ではないのですけれど、
次はここを下抜けての下落になるとの、これもまた思い込みで挑んでいます。
これでコスト超えて(1.3377)上げてくるようなら、
完全にこの思い込み200SMAが機能してユーロドルが反転したことの
証明でもありますのでそれはそれでめでたいこと。
そう思って清々しく撤退するのみですね(笑)

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2010年12月10日金曜日

今日もユーロは結構な水準まで戻りましたね。
東京時間に意味不明のぴょーんと上昇したりして
再度ボリンジャーバンドの中心線を目指す上昇?!
素直に下げてくれないのでなんだかヤナ感じ。。。。
と思って耐えておりましたが、欧州・NY時間でイメージ通りの下落が来ました。

今日格付け機関フィッチがアイルランドの格付けをBBB+に引き下げたんですって?
でもフィッチは先月あたりアイルランドの格付け見なおしのコメント出してましたよね。
驚くようなニュースじゃないのですが、やはりユーロ売りの材料にはなったようです。

加えて11月のECB月報も今日のユーロ再下落のキッカケに。
長期失業者の増加や、
経済活動の勢いは上向きだが不透明感が増したとか、
ギリシャの第3四半期のGDP改定値が速報値から下方修正?!
なんて内容でしたもの、ユーロベアよねぇ。

昨晩から今日の東京時間までのユーロの戻りだけを見ていると
下降トレンドが描ききれずに反転してしまうか、レンジ入りしてしまうかに
見えましたが、今、(24:25)ユーロドルは1.32ドルを割り込みましたので
やっぱり綺麗な下降トレンド。
ボリンジャーバンドで頭を抑えられて綺麗に下げてきています。
ただ、何度もバンド中心線をトライしながら上ヒゲ付けての下落なので
心折れそうになる瞬間もあったりしますが、、、。
今回のショートも売ってから2度もコストに近づく戻りがあって疲れるわ~。
降りずに耐えることを覚えてからは、利益を伸ばすことも出来るようになってきたみたい。

しかしながら時期的には欧米のディーラー達が休みに入っている、、、、もしくは入る時期。
方向なくレンジに終始するんじゃないか?って見方もあるので
まだ油断禁物です。1.30を割れずにこの辺りで揉み合いを演じるって
可能性も十分に考えられますので、慢心してショート放置というわけには
行かないかもしれません。でも心の中では1.30割れてスコーンと1.25~1.26位まで
下げてくれないかしらーって思っているんだけどね。

ドル円は今日反落したものの、下が固い?!
年末のドル需要もありますので円安ドル高気味に動きそう。
年内85円台ってものあるかもしれません。
でも今はユーロドルに夢中。ドル円には手を出しません。
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2010年12月9日木曜日

ドル円が再び84円台回復ですって?!値動きがいいですね。ボラが高い。

ドル円が2日前の82円ローから
84円回復まで2日で2円ほど動いたのは
最近の値動きからみればかなり大きいとも言えますが、
ポンド円はこの間129円後半から132円後半まで3円動いてますので
それでもポン様のほうがパフォーマンスはいいのですが、、、、。

しかしドル円はその前の85円台から82円台までの急落時も急激でしたね。
ドル円がこれだけの動きを見せるってことは、サンクスギビングから
すでに投機筋が休暇に入っているってことなのかなぁ・・・?

ドル円のこの急激な切り返しは、ちょっと前まで介入なくしては
円高が止まらないという議論で覆われていた地合いを考えると
非常に疑問なのですが、これは需給とは別に、ドル円をロングして
利益を上げていたところが手仕舞っているってことなんじゃないか?
なんて思ったりもしてみています。
逃げ遅れていた向きが雇用統計での下落の水準で
一斉に手仕舞って来ているとか・・・?!

今はドル円には手を出していないので詳細はわかりませんが、
この爆上げって12月特有の動きのような気もします。
米債権が売られて金利が上がってますしねぇ。

ユーロドルはショート粘り勝ち?!
昨日のアゲインストで損切りせず正解でした。
日足でみればボリンジャーの中心線は超えられず見事反落、
勿論一回で綺麗に反落するケースはなく、数日後に同じレベルを
試すっていう局面があったわけですが、これまでの私なら
大抵ここで音を上げちゃって損切りしてました。
今回は耐えました。結果再度の下落に喜び隠せず!!

だって昨日ブログUp後、思惑通り下げてきたので
1.3326ドルで売り増しちゃったものねーーー!
Twitterでもこれまでのひろこさんと違う!なんてメッセ頂戴しましたが、
何年も大倉キャプテンやだいまんさんと話をしていて
学ばないってことはないでしょ。なんとなく相場がわかるようになってきたの。
なーーーんて慢心が一番駄目なんですが、
ようやく負けないコツというか、取れるコツが見えてきたのかなーと
ちょっとばかり自負してます。

ドル円が堅調なので、ユーロドルはやはりこのまま下落の基調を
継続するだろう、、、なんて安易なことを書いて今日はおしまい。
年末のドル買いが入る時期かもしれませんね。
詳しくは明日のFOREXRADIOでだいまんさんの経験からの
12月の値動き解説を聞区ことにします。
買い手いるうちにドル円、新高値更新しそうな勢いよー。
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2010年12月8日水曜日

ユーロショーターにとっては苦しい流れ・・・・。
再び1.34ドル近くまで買い戻されてきました。

今日のユーロの焦点はアイルランド議会に提出される来年度の予算案が
通過するかどうかでしたが、どうも無事通過するんじゃないか?って期待の
高まりでユーロが大きく買い戻されたってことですね。
予想されるように、この予算案は無事通過しそう、、、、。
EU財務相がアイルランド向け金融支援を正式に承認したと発言したようです。
まだ確報でのニュースはないのですが。

でも、こんなの通らないなんてことになったらそれこそ大変。
通るだろうことは予測できるわけで、コレを材料にユーロを買い戻したい向きが
あったってだけの話なんじゃないかな・・・・。
1.3377ドルでショートポジションは一時は100pipsもの利益に
なっていたわけですが、今日このコストを超えてアゲインストに。

・・・・しかし、ボリンジャーバンドの中心線をハッキリと超えていない。
・・・・しかし、一目均衡表の雲が上値を抑えている。
・・・・しかし、アイルランド問題だけでこのテーマが終わるとは思えない。

とポジショントークを羅列してみる。

だって損切りせず耐えているから(笑)

ここから積極的にユーロ買いになる地合いには決してないと思っています。
苦しい展開ですが、このくらい振らされることは承知の上よ!!
今回は1.30割れを目標にしているんだからーー。

とここまで書いてたらちょっと下がってきたわ。ふぅ。
明日以降、今日の高値を超えることがあれば撤退も考えますが、
今のところ今日の戻りが今回の戻り高値になるものと見ています。

アメリカはブッシュ減税を2年延長するらしいですね。
株が崩れないのはこれか。

しかし、バーナンキ議長は、CBSの報道番組「60ミニッツ」のインタビューで、
米失業率が通常の水準に低下するまでに5年を要する可能性があり、
国債購入額が先月発表した6000億ドル(約49兆6000億円)を超える公算があるとの見解を
示したということで、「QE3」に言及かと注目されています。
5-6%前後という通常の失業率に戻るのは4、5年先だと言ったそうですよ。
ところが、これでドル売りになるかというとそうでもない。
やはり今のテーマはユーロなのね?!と確信した次第ですが、
いずれ「やっぱアメリカだめじゃん」って相場に回帰するでしょうから、
流れが変わる時の空気の変化には常にアンテナを張り巡らせておきたいものです。

でも金市場はこのニュースに敏感に反応して1400ドル台に再度乗せて上昇中。
もうドルもユーロも信用できないってことですね。

中国の利上げのニュースが先週あたりから繰り返し噂されています。
噂されているウチはないかもしれませんが、
噂がなくなった頃には・・・・。年内もう1度やるかもしれませんね。
その時はユーロドルはどっちに動くだろう・・・・。

今日気になったニュース。
世界同時金融恐慌を心配するプロたち =>

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2010年12月7日火曜日

ユーロドル再度売り仕掛けましたよ。
先週末の雇用統計のお陰で売り妙味あるところまで
ユーロが買い戻されましたもの。

先週末の雇用統計、期待値が高かっただけに実際には典型的な知ったら終いな結果に。

だいたい、NFP+15万人なんて強気予想、やりすぎだったわよねぇ・・・。
しかしムードというのは怖いものでたった1日でマーケットの機運がガラリと
変わると一気に総強気に転じたりしますから、直前までは今回のような弱い数字が
出るなんて思いもよらなかった、、、なんてところまで行っちゃうもの。
この失望がドル売りを加速させたわけですが、実際にはたったの+3.9万人でしたよ。
失業率も9.6%から9.8%に悪化。
バーナンキFRB議長の発言からも、やはりFRBは
再来年2012年半ばまでは現在の政策金利ゼロ政策を維持するだろうこと、
さらにQE2で提示した総額6000億ドルの国債買い入れを計画通り
全額実施するだろうとの見方が強まり、足元の景気回復が見えてきた?!
なんて浮かれ気分を見事に吹き飛ばしてくれたのでした。
うーん、予想が外れたな。これでドル円が85円突破するかも・・・
なんてちょっぴり思っていたから。
(ただ、10月分が+17.2万人に上方修正されてるのね。)

しかしユーロドルに関してはこのお陰でイイトコまで買い戻しが入って
テクニカルではボリンジャーの中心線までピッタリ上げました。
雇用統計のドル売りもキッカケでしょうか、つまりユーロが買われたんじゃなくて
ドルが売られたんだけど、ユーロを売りたい向きにとっては妙味あるとこまで
噴いてくれましたよね。雇用統計の時は会食でマーケットみてなかったんだけど。
月曜寄り付きから若干は雇用統計の流れを引き継いで動く。。。。
って展開は結構よくあるパターンなので、寄り付きすぐは危険ですが、
しばらくするとダレてきたので、1.3377でショート。
売るタイミングとしてはバッチリだったみたいで、その後1.33を割り込む下落となっています。
今日のユーロ売りの原因はコレ?!

格付け会社ムーディーズ、ハンガリー国債の格付けを「Baa1」から「Baa3」に引き下げ。

今はこういうネタにみんな飛びつく地合いなのよね。
雇用統計というイベントが経過してしまったら、またユーロネガティブを探せ相場に
回帰してきたようです。

欧州系大手清算機関LCHクリアネットが
「アイルランド国債の取引の証拠金を45%から30%に引き下げる」と言うニュースでは
ユーロ上昇となる局面もあったのですが、力不足。やっぱり今はユーロを売りたい向きがいる!!!

例えばピムコ・・・・?!

世界最大の債券運用会社ピムコのモハメド・エルエリアン氏

アイルランドを含むいくつかの国が5年以内にユーロを離脱する可能性
スペインとポルトガルも欧州の救済基金からの資金供与を受ける可能性

なーんて発言してます。見通しというよりポジショントーク?
だとしても今はユーロを売らせたいのよね。どこかでポジションひっくり返すつもりかも。

また、ドイツのメルケル首相が単一通貨ユーロの安定にとって
必要な新しい体制の確立に失敗した場合、ドイツはユーロを離脱する可能性がある
と警告したとかしないとか。メルケルさんまでそんな事言っちゃうってのは
ユーロ安を誘導したいのか、本気なのか。。。
(ドイツ政府の報道官がそれを否定)

今度はしっかり1.30を割り込んで1.25ドルくらいまでを目標にしばらく保有する
つもりですが、面白いのはユーロ安で結局はドル高となっていても
ドル円が上がってないってこと。今日はユーロと歩調合わせてドル円も下げており
今82.60円台。大倉キャプテン、さすがです。
現在7日火曜1:20

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2010年12月3日金曜日

ユーロの買い戻しがどこまであるか。

今日はスペインの国債入札の需要が旺盛だったり、夜に控えたECB理事会で
ECBのユーロ国債購入拡大が発表されるのでは?との観測も手伝ったりして
1.32ドル台くらいまでユーロが買われました。

しかし、ECB理事会で様相は一変します。
特になんにもなかったわけで・・・。
勿論、ついこの間まで欧州が出口戦略を模索しているなどという
超楽観が支配していたことを考えれば、
既存の臨時流動性提供プログラムを当分の間継続することが
発表されたってだけでも大きな転換だとは思いますが、
それはすでに今週のマーケットには織り込まれちゃっていましたね。
国債購入拡大などのサプライズは何もなかったってことで
ユーロはスコーンと売られます。
1.305ドルくらいまで30分くらいで下げたんですけれど、
その後ユーロはV字で切り返し、再度1.32ドル台へ。
激しいですねぇ。
売り気が強く、大きく戻せずに再下落するのかも・・・
なんて気持ちにもなりましたが、この切り返しを見ると、
やはり相応の買い戻し、戻り高値を示現するまでは売り参入は
危険なのかもしれません。

今日は日中の揉み合いでダレてきたときに、また下げるかもっ、と
気が急いちゃって軽く売ってみたりしたのですが、失敗。
見事に踏まれて撤退させられました・・・・。
売るならもっと戻ってからかしらねぇ。
ボリンジャーバンドの中心線にぶつかるあたりかも。
となると1.33~.1.34くらいまでは引きつけないと。。。

アメリカの指標としては
10月中古住宅販売成約がな・な・なんと+10.4%
前回:- 1.8% 予想:- 1.0%ですよ。
統計開始以来最大の伸び率だそうで。
他にも11月の米自動車販売が前年同月比16.9%増加、
中国でもGMの新車販売が過去最高を記録ですってよ。

これでドル買いとなるかと思えばそうでもなくて
ユーロの買い戻しは激しいですし、ドル円も84円ローまで
崩れてきています。

というのも弱材料もあって、米週間新規失業保険申請件数、
前回:40.7万件、予想:42.4万件、今回:43.6万件と
悪化してますね。

というよりドルがテーマじゃなくてどう見ても
ユーロが主役の相場なんだな、、、と言う感じですね。

明日は今週のヤマ場雇用統計。
今からあれこれシナリオを描くのも面白いのですが、
今日のFOREXRADIOでいろいろと話てますので
オンデマンド放送を見てくださいね。

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2010年12月2日木曜日

11月ADP全米雇用報告では
民間非農業部門の雇用者数が前月比+9.3万人
事前の市場予想平均+7万人を上回りました。
上方修正された10月の+8.2万人からも一段の改善が見られます。

これを受けてドル買いが加速。クロス円も買い戻されています。
年末商戦も好調のニュースが相次いでいますし、ドル買いという側面からの
ユーロ売りもあったんじゃないかと思っているのですが、
このニュースを受けてもユーロは買い戻し優勢のままですね。。。

週末の雇用統計は予想が強気なだけに、それ以前にあまりにドル買いが
入り過ぎると、結果がそれほどでもなかった場合の失望のドル売りのシナリオも
用意しておいたほうがいいかもしれません。
というと、雇用統計でドル売り、ユーロ買い加速ということもあるかも。

しかしながら、このユーロの買い戻しは一時的なんじゃないかな。

一年前の2009年の12月3日、1.51ドルですよ。
4日に出た雇用統計が好結果でドル買い加速、これでユーロは売られました。
(これで出口戦略なんて話が盛り上がったんでしたっけね)

その高値を起点とした下落で6月7日1.18ドルまで半年下げます。
その6月のチャートを見ると逆三尊という見事が底入れシグナルが出ていましたね。
逆head&shoulder後には11月5日1.424ドルまで5ヶ月上昇。
ユーロドルってトレンドつくると半年近くトレンドフォローでOKなんじゃない?!

と思うと、利食わずに1.20台に下落するまでじっと持っておけば良かったんじゃないか。
なんてモヤモヤーっとタラレバ思考ぐるぐる・・・。
大倉さんじゃないですけど、一度バスを降りると再度乗るのは難しいものね。

昨日ユーロドルSを決済しましたが、1.30台割れ達成で1000pips
目標達成したというのもあるのですが、私の見ているチャートで
日足の200SMAに到達、一旦下回ったというのも理由のひとつ。
これが見事に機能していて、今回も利食いのポイントとしては
的確だったんじゃないのかと思っていますが(まだ分からないけど)
再度売りに入るタイミングが難しいなぁ。

今日のユーロの買い戻しは、明日行われる欧州中銀(ECB)の理事会で、
緊急流動性措置の解除をさらに遅らせるのではないか、
という見方が強まってきたことが材料とされているようです。

ECBのトリシェ総裁は前回の理事会後に
「緊急流動性措置の解除に関する議論は12月の会合で行う」
と発言していたため、明日の会合って注目されているんですね。

3ヵ月物無制限資金供給オペを入札方式に戻すなどの措置が
検討されると見られていましたが、アイルランドの債務問題から今度は
ポルトガルやスペイン、フランスの格下げの噂にまで問題が拡大する中で
金融機関の資金繰り支援のために無制限供給オペを延長することが
明日発表されるんじゃないか、と見られているようです。

しかし、、、、、これでユーロ買い?!

出口戦略が遅れるってことがユーロ買いだなんて解説は不可解なのですが、
危機と恐怖が高まってきている現状では、資金繰り支援の延長が
安心感に繋がるという反応なのですね。
こうした反応を見ると、やはりこのユーロ上昇は一過性のものであって
まだまだユーロは新規で積極的に買えるような状況にないってことが
わかります。うーん、次はどこでユーロを売りましょうか。
明日のFOREXRADIOでだいまんさんや大塚さんに聞いてみましょう。

1.35くらいまでもどれば喜んで売れるのですが、そこまでバスは
迎えに来てくれなさそうよね。そんな高値で待っていたら乗り遅れそうだわ・・・。

個人的にはこれ、もっと騒がれてもいいんじゃないかと思っている
驚愕のニュースが出ているんですよ。

ユーロ圏国債投資家に債権放棄義務付け=独仏、EU首脳が合意
http://jp.wsj.com/Economy/Global-Economy/node_153910

あるユーロ圏参加国がトラブルに陥った場合、
民間の債権者が負担を共有するとの提案でドイツとフランスが合意した
というものです。えーそんなのアリ?!
損失を国債保有者に押しつけるなんて信じられない提案ですが、
まだ他のEU加盟国の支持は取り付けていないのですが、
これが通れば誰も国債を買わなくなっちゃうんじゃないの・・・。
そうなると?!
あーやっぱりユーロなんて買えないわー
QE2の時はこんなジャブジャブのドルなんて買えないわーって言ってた気がするけど、
今は市場の関心がユーロなのでユーロを悲観するというところに集中していてOKよね?
そのうち、ドルだって酷いじゃん、って話が出てきますが、それはその時にそのトレンドに
乗ればよしです。

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2010年12月1日水曜日

ユーロドルSを1.303ドルで手仕舞いました。

コスト1.406ドルなので1000pipsは達成です!

久しぶりに大きなトレンドを取ることができて感無量ーー。

今日はポルトガルとかイタリアの国債利回りが上昇し
対ドイツ独10年物とのスプレッドが過去最大となったとか、
ベルギーやフランスのスプレッドまで上昇する展開で欧州パニック?的流れに。
一時1.30台をも割り込みました。

こういう瞬間にはなかなか利食えないものです。
ズルッともっと下げるんじゃないかなんて期待もありますし、
なによりその瞬間外出してたりしますし。
フランスの格付けが引き下げられるなんて噂もあったりして
これはこの下落の陰の極かな?なんて思ったりして
帰宅してしばらく様子を見ていましたが、一旦の利益は
確保したほうがいいと判断しました。

ドル高でも現在金が1390ドルまで買われていたりしますし、
まだまだユーロは下落するのかもしれません。
でも、また売り直せばいいものね、このまま2000pips!!なんて
欲をかくとろくな事がないので(経験上)一旦は取るものを取って、
安眠を選択したいと思います。
これまでも眠れないなんてことはなかったんだけど(笑)

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