2012年1月31日火曜日

ユーロドル、やはり雲を突き抜けることはできないか?!
1月13日のメリマンの変化日以降、・・・いや、S&Pの欧州9カ国格下げ以降
戻り始めたユーロですが、1/27に1.32336ドルまで高値をつけてから反落、
一時1.31ドルを割り込んだりしていますが、
この下落が雲を突き抜けて上昇するための軽い調整なのか、
買い戻し上昇相場の終焉を意味するのか、現在のところまだ見極めつかず。

日足のチャートで
10/27から1/13までのユーロの下落に対してのフィボナッチリトレースメントで
ちょうど38.2%の戻りのポイントに到達しているんですよね。
50%・半値戻しまで上昇するなら1.3437ドルまで上昇もありですが、
やはり一旦38.2%のところでは叩かれましたね。
ここで逃げておくべきでしたが、まだ上がある!と思っているので
ちょっと耐えてまだユーロL持ってます。1.3019ドルコスト。
でも100pipsも下げたんだからホントは一回利食って再度買うべきだったなぁ・・・。

大局ではユーロはもっと下がると思っていますが、
かなりマーケットが楽観に傾いているので、その間はユーロも結構
戻っちゃうんじゃないか、という見方をしておりました。
しかし、今夜のリスク回避ムードが強いですね。

というのもポルトガルの10年物国債利回りが13%台へ上昇。
5年物はなんと19%台ということで、もうデフォルト寸前じゃないこれ。
LTROからかなりセンチメントは改善してきていたように思いますが、
やはりただのつなぎ策でしかなかったことに市場が気がつき始めたという
ようなムードなのですが、これが本格的なユーロの下落に繋がるか。。。
ダウは100ドル安ということでやはり一旦調整入りになりそうな感じ。
1.3000ドルを再度割り込むようなら一旦利食って、逆に売りポジションを仕掛けるかも
しれません。
今夜はEU首脳会議なのですが、まだ何も聞こえてきていませんし、
何も出てこないことへの失望でユーロが再度売られる可能性もあるかな、と
警戒を強めております。だったらもうさっさと売っちゃおうかなぁ・・・。

先週までのユーロの買戻局面が一服し、ここから売りなのか、買いなのか
難しい局面に差し掛かって来ました・・・・そして今週末は雇用統計。
週央くらいからは雇用統計にむけて期待からドル高になりそうな予感もあり、
となると、やはり今週のユーロは売りなのかもしれません。
現在のところ失業率8.5%で前回と変わらず、NFPは10~22万人増の予想で
中央値を取ると15万増。これがどのように変化し、ADPがどうなるか。

・・・・というところなんだけど、何よ、今夜はドル円が酷い下落ですね。
先週日本破綻とはしゃいで円売りを仕掛けたHF勢はどうしたんでしょうか?
これまで意味不明に強かった76.50円レベルのサポートも壊れて現在76.30台。
10/31の75.31円が大底だという見方が増えていましたが、これでちょっと
その楽観シナリオも後退するかもしれません。

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2012年1月26日木曜日

先ほどFOMC声明が出ました。
FF金利誘導目標は0.0%から0.25%の範囲に据え置き、これは予想通り。
声明でドルが急落中。
ドル円が78.20円にいたのが、77.76円2:46現在)まで急落
ユーロドルは1.2980ドルくらいだったのが、1.3039まで急伸してます。

というのは声明がサプライズ。
これまで2013年半ばまでの低金利政策継続というコンセンサスでしたが、
「少なくとも2014年遅くまでFF金利を異例の低水準にすることが正当化される可能性が高い」
「非常に緩和的な金融政策が維持されると予想」との見解が示されました。
2014年にずれ込むという見方は一部にありましたが、
しかし2014年遅くまでとは・・・・。
これまでの米経済の楽観が剥げ落ちる内容。
これでドルを売る動きが優勢となっています。
先物の下げ止まりも相場を支え、

火曜に作ったユーロドルロング、まだ持ってます。
1.3019ドル。
火曜の夜に急落、水曜朝にはコストまで戻って安心していたものの
水曜夜に再下落で1.2930までの安値をつけたりと乱高下しておりましたが
このFOMCで再上昇中、これで助かるかしら・・・?!

昨晩の円売りは
日本の31年ぶりの貿易赤字を囃してWSJが日本はだいじょうぶなのか?といった
記事を書いたとかで、それをネタに欧米ファンド勢が今度こその日本売り、円売りを
ドカドカ仕掛けてきたってことのようです。

これまでも日本の借金問題などをネタに円売りを仕掛けてはやられてきた歴史がある
欧米投機筋ですが、今回はいよいよドル円の大転換のタイミングで勝利を手にする可能性も?
なんて見方も出ていたようですが、このFOMCの声明を受けてはちょっと
形成がまた逆転するかもしれません。

こうして書いている間もどんどこドル売りが進んでいます。
これを見込んでユーロドルロングしていたわけですので、
今日は気持ちよく眠れそうです。

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2012年1月25日水曜日

昨晩の突然の円安は何だったんでしょうか?
ドル円相場は77円どころから78円手前まで珍しく1円近い上昇。
ユーロ円はなんと101円台に、オージー円も82円台ですよ。

先週まではユーロが柱でユーロの買戻が中心だった相場ですが、
昨晩は明らかに円絡みでの円売りが主導した相場でした。

皆がドル円相場の円高を見ているから逆に行くんだ、とか
買い戻しに過ぎないとか、、いろいろに指摘がある中で
オバマ米大統領の一般教書演説が背景にあったのではないか、という指摘も。
演説を好感しての株高に「リスクオン」ムードが強まったという見方になりますが、
円安が進行し始めたのは株高より早かったようにも思いますし、
実際のところ明確な理由が見えて来ません。

確かにここ1週間くらいの株の堅調は目を見張るものがあり、
特に日経平均は7連騰?

2012年は年初、欧州問題で一段安(円高)があってから年後半に
解決に向かうにつれて株高、円安というシナリオが大勢でしたが、
やはり毎年そうであるように、皆の予測を超えた相場になるのかもしれません。
年初から円安、株高の大相場がきて、
春先から年央に大クラッシュ。
個人的にはこんな相場になりそうなキがしてきました。
目先2~3月に向けてのリスクオンの大相場にかけてみましょうか。

もう出かけなくては。。

以下 ロイター記事からオバマ大統領の一般教書演説を引用してメモ。

<個人所得税など>

年収100万ドルを超える富裕層に少なくとも30%の最低実効税率を課し、給与以外の配当収入やキャピタルゲインに対する課税の抜け穴を防ぐ。

年収100万ドルを超える富裕層向けの税額控除を廃止する。ホワイトハウスは、富裕層には住宅、ヘルスケア、退職、養育などで税制上の優遇措置は必要ないと主張。富裕層向けの農業補助金も廃止する。

年収25万ドル未満の世帯については、引き続き増税を回避する。

<法人税>

雇用の海外流出を防ぐため、すべての米国企業の海外利益に最低限の課税を行う。国内工場を閉鎖し、生産を海外に移す企業に対しては、税額控除を廃止する。

製造業に適用する税率を引き下げる。ハイテク製造業向けの税額控除は倍増する。経済が疲弊した地域の新工場・設備・生産向けに資金を調達する企業には新たな税額控除を導入する。

<エネルギー>

シェールガス開発に関するロードマップ(行程表)を作成する。開発によって2020年までに60万人以上の雇用が支援される可能性がある。

製造業に設備更新とエネルギー消費抑制を奨励する措置を導入し、再生可能エネルギー部門の雇用支援にはクリーンエネルギー税制優遇措置を導入する。

国防省は1ギガワットの再生可能エネルギーを購入する。購入についての詳細は明らかにされていない。

<貿易>

「中国を含む」世界各国における不公正な貿易慣行を調査する部局を新設する。自国輸出企業を支援するため「不公正な輸出金融」を提供している中国などの国と同等の立場に立てるよう、米企業に金融支援を提供する。

<住宅>

米国の住宅所有者の低金利でのローン借り換え支援を議会に要請する。

<債務削減・インフラ整備>

イラク、アフガニスタン戦争の終結で節約できた資金の半分を連邦債務の削減に、残りの半分を道路・鉄道など老朽化したインフラの修繕に充てる。ホワイトハウスは具体的な金額を明示していない。

<移民>

国境警備を連邦政府の管轄下とする。不法滞在者を雇用した企業に対する罰則規定を強化する。上級学位を取得する留学生に対し、卒業後の帰国を義務付けていた規定を停止する。

<教育>

大学に通いやすくするため、授業料を引き下げない大学には、一部の連邦政府補助を減額する。一部の学資ローンについて金利を引き上げ停止を求める。勤労学生向けの雇用拡大を目指す。

2012年1月24日火曜日

どっちに行くのかなー…昨日ユーロドルロング手仕舞ってから
ユーロが更に上を目指すのか、再下落となるのか読みきれずにいましたが。

EU財務相会合は終わったはずですが、方向が見えないなー。
来週のEU首脳会談前にははっきりするんじゃないかと思ってたけど。

ユーログループのユンケル議長が会合後に、
「ギリシャの債務再編に関するギリシャ政府と民間債権者の協議が
収れんしつつあることに歓迎の意を表明、そのうえでギリシャ政府に対し、
民間債権者の関与に関する主な条件について
2―3日中に共通理解に達するよう求めた。」
なんて報道されていますが、ということは今週いっぱいくらいの猶予が
あるわけで、来週月曜30日のEU首脳会議までに合意の
報道があるんじゃないか、といった見方になりますか?!
市場は経緯を大らかに見守っている模様。
「決裂」のネガティブニュースでも飛び出さない限り、
ドラスティックなユーロ売りはないかもしれません。

実際には30日までになんとかなるような話じゃないような気もしますけどねぇ。
為替ストラテジスト森好治郎さんによると、
3/20の145億ユーロの大量償還を控えて、
この償還債を大量に保有している欧米のファンド勢が
合意に抵抗しているということです。彼らはその裏でCDSもしこたま買っているので
ゴネ得なんですって。デフォルトすればそれはそれで儲かるわけで。
ヘアカットにすんなり応じるメリットよりゴネる方が特ってことですね。

EUとIMFは債務交換がまとまらない場合は
ギリシャの第2次支援を行わないと警告しており、
この支援がなければギリシャは大量償還を乗り越えられません。

事務作業だけでも最低6週間もかかるそうで、
となるとやはり2月の第1週までにはなんとか合意をとりつけないと。
今週、来週がこのテーマでの山場となりますね。

となると、まだ若干の日柄があるわけでここ数日中に交渉決裂、なんていう
報道があるとは思えず、このままユーロが買い戻される流れは
2~3日継続するんじゃないか、というのが現在の予想。

そして今日から始まるFOMC、金利据え置きは誰もが承知していることですが、
今回からメンバーによる政策金利の見通しが
公表されることで注目されています。
ハト派が多いメンバー構成の中、
やはり緩和姿勢が濃厚であることが最確認されれば
ドル売りが加速、結果的にユーロ買いが更に加速するという
シナリオもありじゃないかなーと思ってます。

プライマリディーラーの8割がQE3を予測しているなんて話が
年末には報道されていましたが、
このところダウが堅調、米系指標が悪くないことで
このところのマーケット、やはり米国に関しては楽観が過ぎると思っています。
市場との対話を導入したことの一つの目的として
過度な楽観も牽制する意味合いがあるんじゃないか、と思うのですが、
いかがでしょうか。

というわけで夕方、1.3019ドルでユーロドル再ロング。
今日の安値1.2985近辺を大きく下回ったら撤退しまーす。

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どっちに行くのかなー…昨日ユーロドルロング手仕舞ってから
ユーロが更に上を目指すのか、再下落となるのか読みきれずにいましたが。

EU財務相会合は終わったはずですが、方向が見えないなー。
来週のEU首脳会談前にははっきりするんじゃないかと思ってたけど。

ユーログループのユンケル議長が会合後に、
「ギリシャの債務再編に関するギリシャ政府と民間債権者の協議が
収れんしつつあることに歓迎の意を表明、そのうえでギリシャ政府に対し、
民間債権者の関与に関する主な条件について
2―3日中に共通理解に達するよう求めた。」
なんて報道されていますが、ということは今週いっぱいくらいの猶予が
あるわけで、来週月曜30日のEU首脳会議までに合意の
報道があるんじゃないか、といった見方になりますか?!
市場は経緯を大らかに見守っている模様。
「決裂」のネガティブニュースでも飛び出さない限り、
ドラスティックなユーロ売りはないかもしれません。

実際には30日までになんとかなるような話じゃないような気もしますけどねぇ。
為替ストラテジスト森好治郎さんによると、
3/20の145億ユーロの大量償還を控えて、
この償還債を大量に保有している欧米のファンド勢が
合意に抵抗しているということです。彼らはその裏でCDSもしこたま買っているので
ゴネ得なんですって。デフォルトすればそれはそれで儲かるわけで。
ヘアカットにすんなり応じるメリットよりゴネる方が特ってことですね。

EUとIMFは債務交換がまとまらない場合は
ギリシャの第2次支援を行わないと警告しており、
この支援がなければギリシャは大量償還を乗り越えられません。

事務作業だけでも最低6週間もかかるそうで、
となるとやはり2月の第1週までにはなんとか合意をとりつけないと。
今週、来週がこのテーマでの山場となりますね。

となると、まだ若干の日柄があるわけでここ数日中に交渉決裂、なんていう
報道があるとは思えず、このままユーロが買い戻される流れは
2~3日継続するんじゃないか、というのが現在の予想。

そして今日から始まるFOMC、金利据え置きは誰もが承知していることですが、
今回からメンバーによる政策金利の見通しが
公表されることで注目されていますが、ハト派が多い構成のなか、
やはり緩和姿勢が濃厚であることが最確認されれば
ドル売りが加速、結果的にユーロ買いが更に加速するという
シナリオもありじゃないかなーと思ってます。

プライマリディーラーの8割がQE3を予測しているなんて話が
年末には報道されていましたが、
このところダウが堅調、米系指標が悪くないことで
このところのマーケット、やはり米国に関しては楽観が過ぎると思っています。
市場との対話を導入したことの一つの目的として
過度な楽観も牽制する意味合いがあるんじゃないか、と思うのですが、
いかがでしょうか。

というわけで夕方、1.3019ドルでユーロドル再ロング。
今日の安値1.2985近辺を大きく下回ったら撤退しまーす。

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どっちに行くのかなー…昨日ユーロドルロング手仕舞ってから
ユーロが更に上を目指すのか、再下落となるのか読みきれずにいます。

EU財務相会合は終わったはずですが、方向が見えないなー。
来週のEU首脳会談前にははっきりするんじゃないかと思ってたけど。

ユーログループのユンケル議長が会合後に、
「ギリシャの債務再編に関するギリシャ政府と民間債権者の協議が
収れんしつつあることに歓迎の意を表明、そのうえでギリシャ政府に対し、
民間債権者の関与に関する主な条件について
2―3日中に共通理解に達するよう求めた。」
なんて報道されていますが、ということは今週いっぱいくらいの猶予が
あるわけで、来週月曜30日のEU首脳会議までに合意の
報道があるんじゃないか、といった見方になりますか?!
市場は経緯を大らかに見守っている模様。
「決裂」のネガティブニュースでも飛び出さない限り、
ドラスティックなユーロ売りはないかもしれません。

実際には30日までになんとかなるような話じゃないような気もしますけどねぇ。
為替ストラテジスト森好治郎さんによると、
3/20の145億ユーロの大量償還を控えて、
この償還債を大量に保有している欧米のファンド勢が
合意に抵抗しているということです。彼らはその裏でCDSもしこたま買っているので
ゴネ得なんですって。デフォルトすればそれはそれで儲かるわけで。
ヘアカットにすんなり応じるメリットよりゴネる方が特ってことですね。

EUとIMFは債務交換がまとまらない場合は
ギリシャの第2次支援を行わないと警告しており、
この支援がなければギリシャは大量償還を乗り越えられません。

事務作業だけでも最低6週間もかかるそうで、
となるとやはり2月の第1週までにはなんとか合意をとりつけないと。
今週、来週がこのテーマでの山場となりますね。

となると、まだ若干の日柄があるわけでここ数日中に交渉決裂、なんていう
報道があるとは思えず、このままユーロが買い戻される流れは
2~3日継続するんじゃないか、というのが現在の予想。

そして今日から始まるFOMC、金利据え置きは誰もが承知していることですが、
今回からメンバーによる政策金利の見通しが
公表されることで注目されていますが、ハト派が多い構成のなか、
やはり緩和姿勢が濃厚であることが最確認されれば
ドル売りが加速、結果的にユーロ買いが更に加速するという
シナリオもありじゃないかなーと思ってます。

プライマリディーラーの8割がQE3を予測しているなんて話が
年末には報道されていましたが、
このところダウが堅調、米系指標が悪くないことで
このところのマーケット、やはり米国に関しては楽観が過ぎると思っています。
市場との対話を導入したことの一つの目的として
過度な楽観も牽制する意味合いがあるんじゃないか、と思うのですが、
いかがでしょうか。

というわけで夕方、1.3019ドルでユーロドル再ロング。
今日の安値1.2985近辺を大きく下回ったら撤退しまーす。

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週明け、ユーロドルが窓を開けて下落してスタートしたのには
ヒヤヒヤさせられましたが、どうしてもユーロドルの日足チャートの
20SMA(ボリンジャー中心線超え)が強気転換のサインにしか見えなくて、
ここを明確に割り込むまでは耐えてみようと、先週作った1.2875ドルのユーロドル買いは
継続しておりましたが、夜になってこれが1.3000超えとなり、めでたく1.3036で利食いに
成功いたしましたーー!
ボリンジャーのバンド上限くらいまで(1.3120くらいかな)上値があるかもしれないと
思うのですが、あまりよくばらっずに撤退しました。
というのも、これはただの巻き返しでいつまたユーロが売られるかわからない地合いだからです。
どんなに大局が弱気でも買って利益を得られる相場もあるってことですが、
こういう相場は欲張らないに限りますね。
1.35~1.40くらいまでの戻り相場も今年はあると思っていますが、
それが今回の巻き返しでやってくるのか、もっと後なのかが見極めがつかないので・・・。
強気が継続しそうなら下がったところでまた買い直しますね。

週末から週明けのギャップダウンはギリシャ政府とIIF;国際金融協会の債務交換交渉が
難航しているとの見方が強まっていたということのようですが、
欧州時間に入ると一転これが順調に進んでいるとの見方が広がりユーロは
今朝のギャップを埋める上昇となります。
その後、FT紙が「ギリシャ政府と国際金融協会(IIF)の債務交換交渉は
約2000億ユーロの債務交換で週末に大筋合意し、
新たな長期債の金利は4%を若干上回る必要がある」と報道したことなどが
好感された模様で一段高。

30日のEU首脳会議を控え今日からのEU財務省会合でPSI:債務交換交渉の
道筋が見えてくるだろうということですが、今週はFOMCも、オバマ大統領の
一般教書演説も控えており、何が起こるかわかりません。
しかし、メリマン氏のアストロロジーが示す重要変化日からピタリと
ユーロの反騰が始まっているのは見事。変化日は無視できませんね。
私の年間大局ストラテジーはメリマン氏のフォーキャストが根幹にあるわけですが、
重要変化日を知りたい方は「フォーキャスト2012」を
メリマン氏の2012年の株、為替、商品等マーケットストラテジーは
『メリマン!2012年大予測』1月27日発売(今週金曜日発売)を買ってみてね。
(宣伝・・・(゚-^*)ノ)
http://market.radionikkei.jp/merriman/

週明け、ユーロドルが窓を開けて下落してスタートしたのには
ヒヤヒヤさせられましたが、どうしてもユーロドルの日足チャートの
20SMA(ボリンジャー中心線超え)が強気転換のサインにしか見えなくて、
ここを明確に割り込むまでは耐えてみようと、先週作った1.2875ドルのユーロドル買いは
継続しておりましたが、夜になってこれが1.3000超えとなり、めでたく1.3036で利食いに
成功いたしましたーー!
ボリンジャーのバンド上限くらいまで(1.3120くらいかな)上値があるかもしれないと
思うのですが、あまりよくばらっずに撤退しました。
というのも、これはただの巻き返しでいつまたユーロが売られるかわからない地合いだからです。
どんなに大局が弱気でも買って利益を得られる相場もあるってことですが、
こういう相場は欲張らないに限りますね。
1.35~1.40くらいまでの戻り相場も今年はあると思っていますが、
それが今回の巻き返しでやってくるのか、もっと後なのかが見極めがつかないので・・・。
強気が継続しそうなら下がったところでまた買い直しますね。

週末から週明けのギャップダウンはギリシャ政府とIIF;国際金融協会の債務交換交渉が
難航しているとの見方が強まっていたということのようですが、
欧州時間に入ると一転これが順調に進んでいるとの見方が広がりユーロは
今朝のギャップを埋める上昇となります。
その後、FT紙が「ギリシャ政府と国際金融協会(IIF)の債務交換交渉は
約2000億ユーロの債務交換で週末に大筋合意し、
新たな長期債の金利は4%を若干上回る必要がある」と報道したことなどが
好感された模様で一段高。

30日のEU首脳会議を控え今日からのEU財務省会合でPSI:債務交換交渉の
道筋が見えてくるだろうということですが、今週はFOMCも、オバマ大統領の
一般教書演説も控えており、何が起こるかわかりません。
しかし、メリマン氏のアストロロジーが示す重要変化日からピタリと
ユーロの反騰が始まっているのは見事。変化日は無視できませんね。
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2012年1月21日土曜日

水曜日の荻野さんとのYMTV番組のなかで
1.2865ドルを超えてくると景色が変わるというような話をしたのですが、
その後、本当にここを超えてしまいましたので、
木曜お昼くらいにユーロドル1.2875ドルで買ってみました。

戻り売りを唱える向きが多いというのもロングメイクの理由。
勿論大局ではユーロ売りスタンスなのですが、一度1.300ドル台を
試す巻き戻しがあるんじゃないかと思って。
日足のチャートでも綺麗にボリンジャーの中心線を抜けてきました。
(20日移動平均線)今度はここが下支えとなって上がるかも。

FOREXRAFIOでだいまんさん、大倉さんらとユーロについていろいろ
話ましたが、大倉さんは先週からユーロ円ロング。
先週末のS&Pの欧州格下げでの下落にはご苦労もあったかと思いますが、
FOREXRADIO放送中からユーロが動意つき、1.2900ドル台に乗せ、
私のポジションもいい感じに!いつも思うけど大倉さんってホントちょっとだけ
ポジションメイクするタイミングが早いですよね。一度苦しい場面を経験してから
上がるというか。それでも最終的には大倉さんのいう方向に動くから凄い。

今日欧州時間からはユーロが急落、一時j1.29割れもありましたが
まだ我慢我慢。コスト割れしない限り1.300目指すと思って粘ってみます。
コストにストップロスを置いて損しないように撤退しますが。

というのも、現在ギリシャが金融機関民間部門との債務交渉をしているのですが、
ユーロ圏財務相会合が開かれる23日までには結果を得る必要があるとのこと。
これが今回合意に至らなかった場合、3月20日の145億ユーロの償還分の
キャッシュを調達出来ないということになり、デォルトは避けられないことになるわけで、
そんなことはないだろうと思ってみているわけ。

・・・・楽観は禁物か。ギリシャだものなぁ。

こんなニュースも出てきた。
民間債権者の負担率が
当初予定されていた元本の50%を上回り実質的に60%を超える可能性。
http://p.tl/MNeX

23日の財務省会合までに交渉結果がどのようになるかでユーロが乱高下する週末リスクは
相当大きいと思われますが、ロスカット注文を置いて寝ることにします。
おっとキウイやオージーが上がってますが、
中国の旧正月連休の前後での預金準備率の引き下げ期待が出ているみたいね。

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2012年1月19日木曜日

今夜はPSI(Private-sector involvement)民間部門関与、
ギリシャにおける民間債権者の債務減免=元本の50%がまとまるかどうか、
国際金融協会(IIF)とギリシャ政府によるその交渉が
再開されるということで注目されています。
IIFはギリシャ国債を保有する民間債権者を代表しギリシャ政府と交渉を続けて
いたのですが、条件で折り合いがつかず先週13日から交渉は中断していました。

民間銀行ら債権者との交渉が進まないと
ギリシャが国際社会から金融支援を受けられないでしょうし、
3月20日に期限を迎える145億ユーロ(約1兆4200億円)の国債を償還できる可能性は
低いとされています。つまりデフォルト。
格付会社フィッチはすでに債務減免で民間部門との合意をまとめようとする行為、PSIは
フィッチの基準でデフォルトに相当するとも指摘しているんですよね。
すでにフィッチはギリシャがデフォルトに陥る可能性が高いとしているわけですが、
S&Pもギリシャは近くデフォルトに陥るとの見方を示しています。

それでもこのPSIが合意にこぎつけられれば一時的にはユーロは大きく買い戻される可能性も
あって、ユーロは下攻めよりは買い戻し主導の動きとなっているように見えますね。
それでも1.2850ドルの壁は厚いようですが・・・。

今夜交渉が再開されるということであり、いつ話がまとまるかはまだわからないのですが、
(2011年夏から何度も先送りされている話ですし・・・)
どうやらマーケットは1月中には何とかまとまる可能性が高いと見ているようです。
いやいやまた3ヶ月ほど先送りされるという指摘もありますが。
今月中ということであればこの先1~2週間程度で詳細が見えてくるはずですが、
この行方がユーロの更なる買戻しによる高値示現となるか、
やはり崩れてそのまま1.2500ドルを目指すトレンドに戻るか、
雌雄を決することとなりそうです。

今日のYMTVではグローバルインフォの荻野金男さんに
このPSIについて詳しくお話しを伺ったのですが、
驚いたのはCAC(また新しい言葉です・・・もういろいろ覚えなくちゃいけなくいて大変ーー)
「一部既発債について包括的行動条項(CAC)を遡及的に適用することを計画している」
というのですが、
簡単に説明すればPSIが合意に至らなかった場合、
ギリシャ政府が債権者に強制的に損失を負担させる法律の制定を検討しているということ。
もうめちゃくちゃです・・・。
借金を半額にしてよ。という要求はさらに75%に、いや80%割り引いてよ・・・なんて
交渉になるのではないかという話も出ていて、これだけでも債権者としては噴飯物なのに、
ギリシャ政府が強制的に法律作って合意させようという考えがあるって
パパンドレウ首相が明らかにしたということです。
まともな労働もせずにストライキばかり行なって緊縮財政に取り組む姿勢を
全く見せないギリシャの要求に債権者、そしてEU各国もほとほと嫌気がさしていると
思われますが、それでもこの問題に真摯に向き合わなければ
世界経済の崩壊にも繋がりかねないわけで・・・・。
結局このPSI,交渉が決裂しても誰にとってもいいことがないんです。

いやー問題の行方もそうですが、ユーロ相場がこのPSIをどうこなすのかが
今のところ読めずにおります。

荻野さんによると 1.2850を超えるとオプショントリガーが並んでおり
これを巻き込んでいけば1.300ドル台に向かってのショートカバーも有りうるという
話でしたが、それでも相対的にはユーロはまだまだ売り局面で
壮大なスケールの巻戻し局面にはまだ入らないだろうと仰ってました。
んー詳しくはYMTVのオンデマンド見てくださいね。

昨日作ったドル円ショートはまだ保有中。
オージー円ロングは今日2回目の80円タッチでもここを超えられなかったことから
79.88円で切りました。79.75円のロングですので損しなかったというだけで
全く利益を手にしたという気分じゃありません。。。
せめて80円台で利食えれば(笑)でも、今ロングする局面じゃなかったかもね。
大相場期待でなかなか細かくトレードするスタンス立てないのが
今うまく行かない理由だな・・・。

今日はもうお休み。

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2012年1月17日火曜日

中国の10-12月期のGDPが発表され、
前年同期比8.9%増と市場予想平均の8.7%増を上回ったことで
豪ドルが買われ、ユーロも巻き戻しが加速しています。

昨晩のフランスの短期国債入札も問題なく通過しており、
S&P格下げによる直接の相場へのダメージは一旦吸収できたようです。
まだまだ難関はあるんですけれどね。。。
ギリシャのヘアカット交渉は今週大方の結論が出ると見られているようですが、
どうなっているんでしょうか・・・。

しかし、ダウも12500ドルの節目を突破しそうなチャートとなっており、
どうも目先はリスクオン相場となりそうな予感。
何故こんなに米国に楽観ムードが広がっているのかはどうにも解せないで
おりますが、相場は常に正しい。勝つためには流れに乗るしかありません。

ヘッジファンドマネージャー調査によると
世界の投資家のリスク許容度が12月の31%から35%に改善していること、
そしてECBが2Qに大規模なQE政策を実施するとの予想が最も多いことから
今後も過剰流動性相場が継続するとの見方からのリスクオンムードが
回復しつつあるのかもしれません。

という訳で夕方、オージー円を79.75円でロングしてみました。
こちらは素直に流れに乗って見たということ。
と同時にドル円を76.69円でショートしてみました。
これはドル円の週足がボリンジャーの中心線で叩かれて下げてきたことだけ。
日足でみるとレンジの下限なんだけれど、、、。
なんとなく一波乱来そうな気がしたので。
ドル円はどのみちそれほど値動きがないので、77円超えるような
ことがない限りしばらく放置してみます。
今変化日に当たるんですよね。ドル円は一旦下攻めするかなぁ・・・と。

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2012年1月16日月曜日

今日はNY市場が休場でしたね。
そのせいかどうも1日中動意薄の展開。そのせいということじゃないか・・・
S&Pによる欧州圏の格下げ発表はすでに織り込みだったということかな。
しかし、その後これがどのように波及するかはまだ測りきれません。
今日のところはNY休場ということで様子見だったのでしょう。

シドニー市場ではユーロがギャップダウンしてスタートしたのですが、
安値はユーロドルは1.2620程度、ユーロ円で97.03円位まで下落した後反発し、
小動きとなっています。

あんまり書くことがないので、NIKKEIで公表されていた
主な輸出企業の通期想定為替レートをメモしておきます。
左がドル円、右がユーロ円。カッコ内は従来の想定レートです。

キヤノン(7751)   79.41円( 80.86円)     110.83円(114.97円)   
富士通(6702)     77円( 80円)      105円( 114円)   
京セラ(6971)     78円( 80円)      109円( 113円)
コニカミノル(4902)   78円( 80円)       105円( 115円)   
リコー(7752)     77.41円( 80.43円)   109.47円(111.91円)   
パナソニック(6752)   78円( 83円)      110円( 110円)   
東芝(6502)       80円( 85円)      110円( 115円)   
日立(6501)      75円( 80円)      105円( 110円)   
ソニー(6758)   75円前後(80円前後)   105円前後( 115円)   
コマツ(6301)     78円( 82円)       110円( 116円)   
日立建機(6305)    77円( 80円)      105円( 110円)   
ダイハツ(7262)     76円( 80円)       108円( 110円)  
三菱自(7211)      78円( 80円)       110円( 115円) 
デンソー(6902)     79円( 81円)       110円( 113円)   
ホンダ(7267)      75円( 80円)       100円( 112円)   
日産自(7201)     79.9円( 80円)    111.9円( 115円)  

ドル円の75~80円というのはまだわかります。
従来の80~85円の想定から5円ほど切り下げていますね。
(ただ、今のレベル以上の円高は想定していない。。。
 75円割れると厳しいんでしょうね。)

ユーロ円、105~111円ですよ。これ、想定がユルすぎません?!
年末にすでに100円を割り込んで回復出来ずに居ます。
さらなる円高を予想する声が高まる中、企業の想定レートがこんなに高いなんて。

今日購入した雑誌「エコノミスト」恐慌を学ぶ!では
みずほの山崎亮氏が 85~103円
Jpモルガン・チェースの棚瀬順哉氏が 90~102円
シティの高島修氏が 90~103円と予想していました。

80円台に入るという予想もあるんですね・・・。
ユーロ円での日本の当局の介入はないのでしょうか。
バークレイズの山本雅文氏は
「貿易額を考慮した実効為替レートにおける円高が
ユーロ安によってもたらされているため、日本の当局にはユーロ安を
牽制しようという動機づけがある」とその可能性を否定していません。

介入のタイミングとしてはユーロが円に対し急激に続落し、
その結果日経平均が8000円を大きく割り込み企業や投資家への
センチメントへ悪影響が出る場合としています。

日経平均のレベルにも注意が必要ですね。
まあ。。日経平均が8000円を割り込んで急落すれば
ユーロ円も95円、、、90円を目指すような急落になっているでしょうけれど。

今日はフランス短期国債入札が、そして19日もフランス国債入札が。
18日はドイツ国債とポルトガル短期国債入札が控えています。
この結果如何でユーロは更に売られるかもしれません。
20日には独仏伊首脳会合、
23-24日にユーロ圏・EU財務相会合、
30日にEU首脳会合とイベントも相次ぎます。

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2012年1月15日日曜日

先週金曜のマーケットは欧州時間からユーロ売りに動意づいて一段安。
YMTVで1時間ユーロについてとことん話をしていたのですが、
放送中からジリジリ値を下げ続け、その後大倉さんと食事に出かけても尚
ユーロ売りがとどまる気配がなく、一体何が起こっているんだろう・・・?
と思っていましたが。

いつになるんだ?!とずっとずっと気がかりだった(12月のEU首脳会談のあと数日で
速やかに発表するとしていたはずの)S&Pのユーロ圏諸国の格下げが
発表になる?!・・・・なるみたい?・・・・発表になったー!!
・・・という一夜だったんですね。そりゃ動きます。

そんな噂があるってことはYMTVが終了した20:00時点にはわからなかったの。
大倉さんと一緒に食事中もずっとレートみていたけれど。
今になって時系列でのニュースを辿ってみると、
ロンドン19時に欧州周辺国の格下げがおこなわれるのではないか?
との噂が流れ、それにはドイツ とオランダは含まれない見通しだ、という
推測報道がなされ、最終的に発表されるというようなことが
ユーロ相場を動かしていたんだということが分かって来ました。

しかしながら、格下げ発表後には若干ユーロが買い戻されて終えるなど
噂で動いて事実で反転するというような動きとなっています。
ただ、金曜の夜1日でこの材料を全て織り込んだとは考えにくく、
今週以降この影響がどのようにマーケットに波及していくのかを
見極めなくてはなりませんね。

※ドイツはトリプルAを維持。
フランスやオーストリアが最上級の「トリプルA」格付けを失った。
フランス、オーストリア、マルタ、スロバキア、スロベニアの5カ国が1段階の引き下げ、
ポルトガル、イタリア、スペイン、キプロスの4カ国は2段階の引き下げ。

フランスは2段階の引き下げも予想されていたのですが
1段階であったことはまだ救いなのかも。

これを受けての市場関係者の見通しは
「概ね市場には織り込み済みだ」というものが多く、
このショックだけでユーロが更にナイアガラのごとく下落するという
ことはなさそうです。
しかし抜本的解決に向けては
ユーロ圏が将来的に政治的に統合されるのか、経済的な統合にとどまるのか?
というところまで議論が及ぶだろうことから
さらなる格下げや金利上昇の動きが予想されるという新たな懸念も。

目先のリスクとしては
独仏国債のスプレッド拡大がテクニカル的な売り材料とされる
ギリシャの民間金融機関債務交渉(ヘアカット)の行方などが
挙げられますが、
16 日にはフランス短期債入札
17・19 日には2 段階格下げされたスペイン国債の入札があり、
どのくらい需要があるかによってユーロも動くでしょうね。。。

このフランス、オーストリアの格下げによって
EFSFの格付けにはどんな影響を及ぼすでしょうか。
自己資本比率9%もの資本増強を強いられている金融機関は
大丈夫なんでしょうか。

という問題も気がかりで、
材料出尽くしで一旦ユーロ買い!!と張り切るのも
難しい局面。月曜から神経質な値動きになりそうです・・・。

戻りが大きくなりそうなら買いたい局面ですが、
やはりどう考えても、上がったら売る相場ですものね。

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ちょっと面白い記事発見。

「格付け会社は、乗っ取り狙いで"帝国主義的侵略"を図る性質があることは、
知識として知っておいたほうがいい。
今回の一連のユーロ圏の国債の引き下げには、別の狙いもあるように見える。

一つは、ユーロ圏の国債の信用を低下させ、
その国債を大量に保有する欧州の金融機関を弱体化させて、
買収を狙っているという見方・・・。」リバティWEB

2012年1月13日金曜日

ユーロはまだ割高だとか、ユーロキャリートレードが始まっているとか、
イタリアで預金引き出し制限がかかっているなんていう噂があるとか、
皆が揃って「ユーロは売りなのかなーやっぱり。。。。」
と思った頃に反発するもんですね。

キッカケはECB理事会ですが。
2012年最初の欧州中央銀行理事会では
主要政策金利であるリファイナンス金利は1%に据え置き、
これは予想通り。市場の関心はドラギ総裁が何を語るか、です。

「一部の重債務国は大きく前進、市場も一定の好反応を示している」
「オペで供給した資金が経済に回っている兆候がある。」
「非標準的措置は、一時的なもの」

おお、出た楽観発言!

同時に慎重な発言もしているようですが

「ユーロ圏の経済活動に弱まりが見られる」
「緊張の継続が経済活動を抑制している」

ユーロドルは一時1.2838、ユーロ円は98.25円まで上昇、
つまり、楽観に反応したわけですね。
年末年始下げ過ぎでしたし、ちょっと買い戻しが入ったか。
大局ではユーロ売りなんでしょうけれど、さすがにこのECB理事会をこなして
さらにユーロ売りとなる内容じゃなかった。
一旦イベント経過の買戻が入っているって感じなんでしょうか。

しかし今夜はここが天井になるかどうかわかりません、まだ上がるかも?!

私は1.2755ドルでユーロドルをロングして1.2820で飛び降り。
40pipsくらい掠め取りました。

明日はアストロロジーでの重要変化日なんですよ。
だから一時的には地合いの転換となるかもしれないと思います。
このままロング持ってても良かったんですが、
大局は売り方向見ていますので一晩持ち越す(寝ちゃう)のは
怖いでんですよね。だからチョコチョコやるしかないわ。

それと、今日発表の米週間新規失業保険申請件数が大幅な増加となっています。
1月7日までの週の失業保険新規申請件数は2万4,000件増の39万9,000件、
市場予想はなんとたったの8,000件増でしたので予想を大きく上回わる悪化です。

ホラホラ出てきた。ちょっとここ2ヶ月くらいの雇用統計良すぎだったものね。
なんかこのふわふわした楽観が怖いなーと思っていたところです。

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2012年1月12日木曜日

ユーロのダラダラ下落が止まりません。
こんな展開なら売りっぱなしで放って置けばよかったわけですが、
それがなかなかできないのは昨年経験した1.45アラウンドまでの巻き返しに
見られるファンダメンタルを無視したユーロの思わぬ上昇で
苦労した経験があるプレイヤー。

一旦は相応の戻りが入るんじゃないの?!と思っていると
売り場を見つけられないままこの下落トレンド逃してしまいますよね。
しかし、今回の下落波動はもっとドラスティックな終演を迎える流れにまで
とことんやりそうな予感・・・・。

今日見つけた記事。
1月10日のファイナンシャルタイムスです。

「一部のアナリストは、
ユーロがドルに代わる魅力的な調達通貨になり始めたと考えている。
投資家は「キャリートレード」と呼ばれる取引で、ユーロで借り入れを行い、
その資金を使って高利回り資産に投資しているのだ。」

2年前くらいまで「ドル崩壊・アメリカの覇権終焉」がテーマで
書店にはそういうタイトルの本がズラリと並び、
ドルキャリートレードがブームとなりドル安が進行しましたが
こうした市場のテーマがいよいよ
「ユーロキャリートレード」シフトしているのではないか、
というのです。

ドルキャリートレード全盛期はリスクオンでドル売りが旺盛となり
ドル安、ユーロ高となりましたが、これが逆転。
今はリスクオンでユーロ売り、ドル買いとなっている?!

この背景にはECBが今年、さらに利下げすると見ていること、
またECBの長期資金供給オペは、金融システムに追加の流動性をつぎ込み、
ユーロ安を促す一種の「量的緩和」とみなされているということ。

また米国経済の見通しが改善しているため、
米国のQE3実施の可能性が低下してきているのではないか、
という推測などがあげられるそうです。

2年前までのマーケットのトレンドであったドル安の揺り戻しが
今後壮大に入ることとなれば、この10年間続いた米ドルからの多様化の影響で
米ドルにかかってきた下落圧力が取り除かれるという見方から、
ドル高、ユーロ安が進行するという見方。

ユーロの実効為替レートはまだまだ割高であり、
購買力平価で見れば、ユーロは1.20ドル程度が妥当な相場だ
との見方も出来ることから1.26~1.30の現在の水準は
まだまだ過大評価されているとも言えます。

ドル崩壊を掛け声にドルが長年下落してきた経緯をみれば
ユーロの下落はまだまだ始まったばかりとも言えます。
最安値は0.8です。リーマン・ショック後の安値は1.20割れでした。
欧州問題がこれほど世界に影響を及ぼしている今、
まだ1.25レベルを保っているのはやはりまだまだ売り余地が大きいと
見るのが自然かもしれないですね。

ということでユーロは売りたい・・・。
と思っているのですが、そこそこ戻ってくれないと売れないんだよなー。
今日はノーポジションです。

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2012年1月11日水曜日

ユーロドル、東京時間は動意薄く若干戻り歩調なのかな・・・・?いやレンジかな?
と言った程度の値動きでしたが、欧州時間17時過ぎ突如ガガガッとユーロ安に。
(とは言え50pips位なんだけど)

なんでもアイルランドが背景にあったとかないとかで、
アイルランドにおよそ300億ユーロの追加支援が必要にな状況だという噂が
ユーロ売りを誘発した模様。ネタ元不明にてこの材料でのユーロ売りは
瞬く間に買い戻されます。
が、
その後もまさに相場は蛇の道、東京時間にはなかったボラで
行ったり来たりと方向感なく動いています。
逆張りのデイトレスタンスでないと取りにくい方向感のない動きですが
大局がユーロ安だからといって、半端なところで売ると結構キツイですね、これ。

格付け会社フィッチの中の人が
「オーストリアの『AAA』格付けに差し迫ったリスクはない」
「ドイツの『AAA』格付けは安全」
「2012年のフランス格下げは予想しない」などと述べたことで
アイルランドネタで下げた分は買い戻されたみたい。

どうやらフィッチは今日
クレジットウォッチネガティブとしているユーロ圏6カ国の見直し後、
イタリアは格下げされる可能性が高いとの見解も示したようで、
格付会社の動向に神経質に反応しているようにも見えます。
やーね、もう。

一昨日のユーロショートは窓埋めした段階で(15pipsマイナスで)損切り、
ドテンロングを作って33pipsの利益を手にしてなんとか損失補填できましたが、
今日またユーロショート作って苦労しました。欧州時間の乱高下で
コスト撤退、今は方向感見えなくてノーポジションです。

あ、オージードルは30pipsものアゲインストで損切りしたんだった。
トータルでマイナスだわー(`ω´*)

年初にユーロショートで初ディールは上手く行ったけど
今週は思惑通りに行かないです。
こういう時は一旦休むに限りますね。

雇用統計が通貨してこれという大きな材料が見えにくいですもの。
あ、今週の木曜のECB理事会にも注目ですが、
どう攻めればいいのかまだノーアイデア。

ちなみにユーロ円の100円台回復はあるのか?!
今日荻野金男さんと話ましたら
実需がかなり売り遅れているらしい。
100円があろうものなら輸出の売りに叩かれるという
シナリオが濃厚。ってか、100円まで戻りそうにない地合いと
なってしまっています。売りなのはわかってても
どこで売っていいかわかりませんよね・・・。
上がったら売れるんだけれどなぁ。

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2012年1月9日月曜日

先週末に発表されてアメリカの12月の雇用統計。
失業率が 8.5%に改善(前月8.7%)
これは2009年2月以来、約3年ぶりの低水準へと改善です。
非農業部門雇用者数も20万人増、市場予想 の15万人増ですから
相当なポジティヴサプライズになります。

これを受けてドル買いが強まりました。
ドル円は77円34銭前後まで急伸。
ユーロドルはこれに加えて
イタリアの10年物国債利回りが7%台で高止まりしていることや、
今週のスペイン・イタリアの国債入札に対する警戒感などからダラダラ下落が継続。

但しドル円は典型的な行って来いの流れで
あっという間に値を削るとそれ以上の円高進行で
現在は76円台です。。。
(一目均衡表転換線が位置する77.34円でぴたりと上値を抑えられる)

雇用統計の結果を受けても米株が冴えなかったんですよね。
ダウ工業株30種平均は続落。
理由が定かではないのですが、年初の(意味不明な)上昇で高値圏にあったこと、
あるいは欧州債務問題に対する警戒感から週末のポジション調整がでたことなどが
後付材料として指摘されています。
そもそもクリスマス商戦時である12月の米雇用統計は、
ぶれが大きいという指摘もあり、先週水曜のADPの好結果から期待が先行し
ドル強気だったマーケットが材料出尽くしで力尽きたということですね。

NYクローズが冴えないまま終わったことで月曜の寄り付きが懸念されていたようですが、
やはりギャップダウン(窓開け)スタート。
月曜早朝のオセアニア市場で、ドル円が76.79円、
ユーロ円が一時97.30円、
ユーロドルも1.2667ドルまで下落しています。

先週金曜日は雇用統計の他に
ダドリーNY連銀総裁が、「更なる金融緩和を検討することが適切」と発言。
ローゼングレンボストン連銀総裁も
「MBS購入拡大で住宅市場回復の後押しを期待している」と発言。
雇用統計が強かったにも関わらず、そしてこのところの米経済指標が強いにもかかわらず、
当局はハト派優勢のスタンスであることを認識させられましたが、
これを受けても株価が上がらなかったのはどういうことなのかしら・・・。
緩和策は決して単純にリスクオンに繋がらなくなってきているのかな?
大倉さんが指摘してきたように・・・。
やるとしても多分MBSだし。

今週はまた欧州絡みがテーマになりそうです。
今夜、9日にメルケル独首相とサルコジ仏大統領の会談、
11日にメルケル独首相とモンティ伊首相が会談します。
30日にEU首脳会談があるのでこれに向けて何か話あうのでしょう。

また
11日ドイツ国債入札
12日スペイン国債入札(ECB理事会)
13日イタリアの国債入札

なども波乱要因。
さて今週もユーロ安が継続するのでしょうか。
私は先週末に
ユーロドルを1.2706ドルで
オージードルを1.0252で ショートしています。
現在ユーロドルよりもオージードルの方が利益が大きい状況です。
ってか、ユーロドルは先週末ど底でショートしちゃった( ´゚д゚`)感が
強かったのですが、週明けのGD(ギャップダウン)にかけて持ち越して
良かったε-(´∀`*)ホッ
この窓を埋めて上昇しそうな形状となってきたら撤退します。
どうも、日本勢の逆張りロングも相当出ている模様で
これが逆にユーロを下げさせる材料とされてしまっているという話もあって
意外とショートカバー狙いでのロングより素直に売ったほうがいいという
見方もできるんじゃないかと思ってます。
ここから売り建てるのは本当は怖いんですけれども・・・。

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2012年1月6日金曜日

今日からだいまんさんところのForexradioも2012年の放送スタートです。
今日は年初ということでだいまんさんと大塚さんと
ユーロドルの行方、ドル円の行方、大統領選挙などなど
ざっくりと年間見通しをワイワイ話しましたが、
今年もバイロンウィーン氏のびっくり10大予想が出てきましたので
これについても番組で取り上げて話しています。
盛りだくさんの内容です。夜中のトレードで寂しい時などに
聞いてみてくださいね。

オンデマンドはこちら
http://p.tl/bqDU

Ust再生はこちら
http://www.ustream.tv/recorded/19577011

Pod castはここから登録を「たらればFX」
http://program.forexradio.org/2005/10/01/podcast.aspx

そのバイロンウィーン氏の2012年のびっくり10大予想。
ブルームバーグの翻訳よりも 
ブリオンディーラー・貴金属アナリストの池水雄一さん@BruceIkeGold の
Twitterでのつぶやきの方が詳しいのでそちらを引用させていただきました。

1. 泥板岩からのガスと原油の生産が増え、原油価格は85ドルへ下落。
米国は中東原油への依存を縮小。ポーランド、ウクライナ他の埋蔵量も増加。
イラン・イラクの増産、世界景気後退による需要減退も価格下落要因。

2. 米企業の利益は上昇を続け、S&P500は1400ドルを越える。
原材料価格は安く、経営者たちはゆるやかな経済成長に適応し、
労働力や商品輸送配分を合理化し、利益率は高く推移。

3. 米経済は回復の波にのる。実質成長率は3%を越え、失業率は8%を割り込む。
財政出動、輸出、そして消費者によって経済は活性化される。
原油価格の下落、株価の上昇により消費者の景気信頼と消費が改善される。

4. 景気の回復と失業率の低下はオバマ大統領はそれほど悪い仕事をしたわけではないと
投票人を思わせる。スピーチは上手だがリーダーとしては疑問符のオバマの相手は平凡で
いろんな点において立場ははっきりしていないミット・ロムニー候補。
民主党は下院を取り戻すが上院は現職反対で失う。

5. 欧州は最終的に危機に対応する包括プランを練り上げ、
財政的な結束を一層強めることになる。
ECBやIMFなどの国際機関はすべての国をEUに残したままユーロをサポートする。
ギリシャは債務の組み換え、スペイン、アイルランドは財政を補強。
イタリアは自主的再建で痛い目に。銀行の崩壊は免れるが、
厳しい緊縮財政を求められ欧州は不景気に突入する。

6. テロリストや民族独立主義者たちの武器としコンピュータが従来の兵器にとって変わる。
東欧やアジアのハッカーが主な国際金融機関のデータバンクに侵入し、
一時的に銀行が機能不能に陥り、G20がこの問題に対処するために集まることになる。

7. 先進国の急激なマネーサプライの伸びに不安になった投資家が、
経済の運営を「理性的」におこなっている国の通貨を買う。
スカンジナビア、オーストリア、シンガポール、韓国の通貨が恩恵をその恩恵を受ける。

8. 米議会はその機能不全が両方の党にとって害をもたらすものとして
11月の選挙の前にスーパーコミッティーが失敗した10年で$1.2trillionの財政赤字を
削減する方策を考えるべく行動する。防衛費、医療費ともに大幅にカット。
農産物への補助金は減らされ、原油、ガス、そして不動産、合名会社に対する税金優遇は修正される。
オバマ大統領はもし再選されればブッシュ大統領の税金削減プログラムのいくつかを続けると言明。

9. アラブの春はアサド大統領一族のシリア支配に終止符を打つ。
これによりハマスとヒズボラは弱体化され、イランはさらに孤立することに。

10. 新興国の株式市場は2年間の低迷期を経て良い年を迎える。
中国、インド、ブラジルの株式指数は15-20%上昇する。

11. 住宅価格も大きく上昇へ。
景気回復で消費者が住宅市場に戻り、長期的に投資する方向へ。
過剰であった空き家も減少する。

12. 米国債10年物の利回りは4%まで上昇。
中国が米国債をはじめとした先進国の国債を売り、現物資産(gold?;Bruce注)と
原材料に重点投資をするため。

13. (ここ大事!Bruce注)2011年の後半に大きな調整があったゴールドは、
今年は1800ドルに戻す。世界の金融緩和政策は、個人投資家そしてSWF(国家投資)を
現物投資に向かわせる。シルバーもその恩恵を受け40ドルへ上昇。

14. 米国の各州、および地方レベルでの財政の健全化により地方債の利回りが下がる。

ちなみにブルームバーグでのニュースはこちら
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-LX8GWA0UQVI901.html

あれ?今年は14あるのかしら。
そういえば昨年も20ありましたっけ。
ブルース池水の翻訳のほうが詳しいですね。
ちなみに池水さんは今週金曜日6日の(明日だ)
ラジオNIKKEIマーケットトレンドにもご出演いただきます。
お時間ある方は是非放送も聞いてくださいね。
今年の金相場の行方についてお話しを伺います。
またためになる情報満載のブルースのTwitterは是非Followしておくといいですよ。
@BruceIkeGold

さて。
ユーロの下落が止まりません。
今日特に新たなユーロネガティブな材料が出たわけじゃありません。
なのに・・・
ユーロドルは1.27台に突っ込む下落
ユーロ円は98.50円を一時割り込みました。

何故でしょうねぇ。
むしろポジティブ材料があったんだけどな。

フランス政府が本日実施した国債入札。
なんと2倍近い旺盛な需要が集まり、政府は目標額の上限近くを調達できました。
「フランスが近く最高格付けの「AAA」を失うとの懸念を一蹴した」だなんて
ポジティブなヘッドラインも見受けられましたが、、、、ユーロ下げ止まらないじゃない。

※格付け会社S&Pがフランスの最大2段階の格下げを警告して以降、市場には警戒が
強まっています。もし格下げが実施されればフランスの借り入れコストが上昇するほか、
EFSFユーロ圏救済基金の融資能力にも、悪影響が。

このまま1.20割れのリーマン後の安値水準目指してだらだら下げるんでしょうか?
今日のユーロドルの下落では初動の下落に乗って21pipsくらいかすめ取りましたが
それ以上は怖くて継続できず。一応利益ですが、昨日からのショートを
ずっと持ってりゃ結構取れてたのにな、ちょこちょこかすめて取ってる
臆病トレードです・・・。いやーここから売りポジを腰を据えて保有し続けるのは勇気がいります。

そして今夜は普段地味なドル円がひとり気を吐いております。
76円台後半から一気に77円台へ上昇。ドル円の上昇の背景には
今夜発表の米国の12月ADP雇用統計が影響したのか?
予想+17.8万人に対しなんと倍近くの32.5万人。
ポジティブサプライズです。
これで明日の雇用統計にも期待が高まる?!
というわけでドル買いになっているんですね。

ところがダウは下落しています。
それって・・・・リスク回避のドル高?!
ポジティブなんだかネガティブなんだかよくわかりませんが
ドル買いになっていることは確かです。

ドル円がどこまでもどせるのか、
ユーロドルがどこまで下がるのか、
明日の雇用統計ではもう一波乱ありそうですね。
目先スィングは怖いのでチョコチョコディトレで行きます。

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2012年1月5日木曜日

ユーロが崩れました。

ユーロドルで1.300ドル大台割れ、
ユーロ円で100円大台割れ、
どちらも年末に突っ込んで記録した水準ですので
新たな衝撃は少ないものの、年始からの切り返しも力尽きたか、
さほど大きく巻き戻すことが出来ずに再下落という展開には
失望の念が隠しきれません。。。。

ショートポジションの偏りから一旦は上がるんじゃないか、なんて
見通しもあって、どちらかというと年末下げた分、年初はユーロが
買われるところからスタートすると見ていたので(´・ω・`)
年をまたいでトレンドが継続するって、相当なトレンドですよねぇ。
ユーロはやはり今は買えない通貨です。

そもそもの欧州の債務問題の解決の糸口がまだ明確でない上、
格付会社のS&Pが12月のEU首脳会議後数日以内に
速やかに欧州各国の格付けについて格下げするか否か発表する
としていたのが、発表がなく、年を跨いでいることが
心理的圧迫要因となっており、これが今月内にも発表されると
されているのもユーロが買い戻されることなくジリジリ落ちて行く
背景の一つの要因であると思われます。
1~3月にはイタリアの大量の国債償還を控えていますし、
リスク要因山積も買う理由はただひとつ、ポジションが偏っているだけ・・・
ってのはあまりにパンチに欠けますな。

すでにアナリストらの間では2012 年のユーロ圏経済は景
気後退(リセッション)に陥るだろうというのがコンセンサス。

夜中NY[時間にはいってもユーロの下落は止まらず。
足元の材料にはイタリア銀行最大手のウニクレディトが増資を行う
との報道があったとかで一時ユーロ買いとなった(夕方5時位の上昇かな)
とされていますが、なんとそのウニクレディトの株がストップ安になったそうで、
これが失望でドテン売り。

さらにスペイン政府がEU救済基金、さらにIMFに融資申請を検討していると
スペインの新聞が報じたとかでユーロ売りが加速した、ともされております。
後にスペイン政府はコレを否定しておりますが、、、、

さらに今夜は原油が上昇しています。
一部通信社が「欧州連合はイラン原油の輸入禁止で基本合意に達した」と
報じたことから供給懸念が高まったようですが、
イランは今年前半の原油急騰リスクとされており、
コモディティ関係者が昨年末から予想していた通りの原油上昇となっています。

ホルムズ海峡とかイラン制裁で輸入禁止などという言葉が出てきたら
原油が跳ねますので皆さんも気をつけて見ていてくださいね。

原油が過剰流動性でのリスクオン要因以外の材料で跳ねるということは、
ひいては景気に影響し、景気減速懸念に繋がります。
(地政学リスクや政治的ファクターによる上昇、まさに今の原油高です)
つまり原油が上がると株価が沈むという相関となります。
ダウなど米株は昨日の上昇から一転して売られていますね。

となると、リスクオフとなることからドル買いとなり、ユーロが売られる・・・という
流れにつながりやすくなるんじゃないかな。。とも思いますが、
今日のユーロ売りは原油のせいじゃなくて単純にユーロ自身の問題ですね。きっと。

ユーロ買いを狙っていたとはいえ、今日のユーロの下落は確り取りましたよー。
この変わり身の速さも勝つためには必要?!
自分のシナリオに意固地になってはいけません。
ユーロドルがモミモミ相場から下方に離れ、ボリンジャー15分足がエクスパンションした
ところでユーロドルをショート。思惑通りには下がらず、一度はアゲインスト状態でしたが、
上記理由から夕方以降ユーロ売りが加速、それほど耐えたという意識もなく
利益確定が出来ました。
Sコストは1.3032 利食いは1.2953
利食ってしまってから更に今ユーロが下がっていてちょっぴり悔しいのですが、
年初からあまり欲張らないことですね?!

ユーロドルはリーマンショック後の安値1.187ドルというのがあるので
年内はここを目掛けて下落する瞬間もあるでしょう。
ただし、ドルも弱いのでそう簡単じゃないとは思います。
だったらシンプルにユーロ円の方がいいかもしれません。
100円割れでもう節目となるポイントが心理的なラインしかないですね・・・。
今日のNYクローズでも100円大台回復できないようだと
さらなる下落を覚悟。つまりショートで攻めたい。

今週は雇用統計もありますのでここからあまりバイアスをかけて
大きくポジションとるつもりはありませんが、
好機とみればデイトレ、スキャルにトライするかもしれません^ー^

年初のトレードが上手く行ったので今年は頑張れそうです。

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2012年1月4日水曜日

あけましておめでとうございます。

今年辰年は「辰巳天井」と言われ、日経平均の平均騰落率は29%で12支の中でも
戦後トップの上昇率を誇るとかで、アノマリー的には期待が高まる年です。
ただし、上昇が3回に対し下落も2回あり勝率は高いわけではないのですが。

<辰年の日経平均株価の騰落率>
1952年 118.4%
1964年  -0.7%
1976年  14.5%
1988年  39.9%
2000年 -27.2%
平均騰落率  29.0%

米大手証券ゴールドマン・サックスが
「燃えよドラゴン 2012年の相場展望」というタイトルのリポートを出しています。
タイトルだけを見るとどんだけ煽ってるんだか・・・
やっぱり今年は買うとバカを見るんじゃないか、
なんてやれやれな気持ちになりますが、
その内容は慎重なもので、株式市場にとって厳しい年になるのではないか
といった分析だそうですから
あまりゴールドマンバイアスを意識することもなさそう。

専門からの予測を拾ってみると
国内企業の業績の改善からリーマンショック前の高値を回復、
2012年後半には日経平均が11000円から12000円になると予想が多いようです。
また金融界屈指の論客と言われているJPモルガンCEOは
米国経済は上振れして驚く事になるだろうと述べています。
年前半安の後半高のシナリオが多いのかな。
皆が同じ方向で予想している時はそうはならないことを
肝に命じておこうと思っておりますが。。。

さて実質新年度入りの欧米市場ではドル売りからスタート。
ダウ平均もギャップアップで株高のリスクオンスタートですが
特に理由があるわけじゃないみたい・・・。
原油も102ドルへ上昇と強い。

ユーロドルは1.3060まで上昇しており、年末にかけて売られた分は
ジリジリと取り戻す流れなのかもしれません。
ユーロ円は年末の日本市場が終わってからの100円割れで
やはり日本勢がいない時に新値を取りに来るんだなぁと
改めてリスクを痛感したところですが、再び100円台に戻しております。
ドル円のチャートも円高方向に崩れてしまっており、
ドル円の大底のリアリティが増して来ているのも新年早々
神経を尖らせなくてはならない大きなポイントですね。

まだ具体的な戦略はないのですが、
ぼちぼち休みボケをビジネスモードに戻さなくては。。。。と
思ってます。皆様今年もよろしくお願いいたします!

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