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2009年6月30日火曜日
2009年6月26日金曜日
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2009年6月25日木曜日
お暇ならどうぞ→FOMCがポイントに?
→追いかけてくる雨の記憶
ひゃーん、95円割れショートはやっぱり底値売りでした(泣)
95円を割り込んで13銭?!下回ってきたので「これはサポート割れというやつね」
と思って売ってみたのですが、結果はいわゆる「騙しにあった」ということです。
今日ドル円は95.88円まで上昇しました。
勿論マイポジションは昨日のうちに撤退を余儀なくされました。ショボーン・・・
ドル円95円には鉄板が仕込まれているようですが
だからこそ、ここを割れたら結構大きく下げそうな気がします。
昨日こそ騙しに合いましたが、次は崩壊するんじゃない?!
、、、と負け惜しみを言ってみる。
うーん、ドル円はレンジ(94‐95円~98円)で逆張りしてりゃ簡単
って話もあるのに何故か違うことをしたくなります。
今日はこの後のFOMCに関心が高まっていますし
波乱要因となるリスクも抱えていますので
ポジションを取ろうとは思いません。
マーケットもおそらくFOMCを前に様子見ムードになるんじゃないかしら
と思っていたら、欧州時間にスイスフランご乱心!!
「介入かっ?!」
スイスフラン急落となりましたがスイス国立銀行コメント拒否。
でもユーロスイスのチャートを見てください。何も無くてはあんな動きになりません。。。
これまで何度か行われたスイス国立銀行による介入はユーロスイスでしたが、
今日はドルスイスでも介入があったみたいな動きですね。
スイス円も87.50円まで急落となりましたので、
これは戻りを取るチャンスとばかりに87.56円で拾って
88.42円で利食いというデイトレに成功!ラッキー。
毎度毎度介入以前の水準にまで戻される流れとなっているからといって
今回もそうなるとは限りません。値幅だけとって撤退するが吉。
案の定、今回はしつこく売り介入が行われているのか、
スイス国立銀行の執念に負けたのか、スイスフラン再び売られる展開となっています。
ドル円で負けた分はスイス円で充分補填できました!
さて、本命のポンド円です。
昨日書いた水準まで戻りました。いえ過ぎるくらいに戻りました。
158.20円台まで上げましたものね。
157.30‐90円くらいまでは戻ると見ていましたが、158円台乗せとなるなんて。
一度157.46円でショートしたのですが、見事にこれが担がれてしまい
157.60円で一時撤退することに。再度158.05円で指値して外出、
帰宅したらこれがヒットしていました。
そのまま158円台のショート持ち続けていればいいのに、、、
今現在157円台を割り込むところまで下げてきましたよね。
しかし。今日一回踏まれた恐怖が残っていて、
再度157.80なんていうなんとも情けないところで手仕舞ってしまった!!
ああ為替で儲けるのって難しい(笑)
ホント、メンタルが弱いとダメですね。
信念を持って自分の描いたシナリオにしたがってトレードできなかった、、、、。
ポジションが曲がっているのなら信念なんて持たずとっとと切るのが正解ですが、
今日の場合、利が乗っているのにちょっとボラがあって
上に行きそうなムードになっただけで
あわてて仕切ってしまいました。反省。
というわけで現在ノーポジションですが、まもなくFOMCの声明も出てくるでしょうから
ポジションは取らずにおこうと思います。
クロス円が急騰することがあれば高値を売って見たいところではありますが。
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2009年6月24日水曜日
いやー凄い勢いです。
まさかユーロドルが1.4000を超えるような上昇があるとは思っていませんでした。
日足ではなんとなくH&Sを形作っているようにも見えないでもない感じだったでしょ。
、、、H&Sというには変形すぎるか(笑)
色々探っていくと欧州の要人発言なんかが結構影響しているっぽい。
ウェーバー独連銀総裁「ECBは利下げの余地を使い切った」
→もう利下げはないだろうとの思惑
オルドネス・スペイン中銀総裁「ECB(欧州中銀)の金利は適切」
→同じく利下げはもうないと重ねて確認
ビニスマギECB専務理事「ECBは公共財政赤字問題を解消するためにインフレを放置しない」
→もう利上げですか??!
これらは心理的に作用したかもしれませんが、
ユーロが強いというよりはドルが弱いんですね。
ストレート通貨をみるとポンド、オージー、キウイなんかも強いんです。
だからドル円ではドル安円高です。
しかし、クロス円はストレート通貨に連れて上昇、ドル円とは連動していません。
難しい値動き続きますね。
今日は日経平均は約3週間ぶりに9600円台を割り込みました。
世界銀行が22日公表した報告書で、
今年の世界の経済成長予想を▲2.9%とし、3月時点での▲1.7%から下方修正。
これは戦後最悪の水準だそうです。
日・米・欧の先進国だけではなく、
BRICs各国の成長率予想も同時に引き下げるなど、
マーケットに与えたインパクトは小さくないようですね。
ダウ平均は今日も安く始まっているようです。
というか、6月中間期末決算を控えて、
ヘッジファンドなど欧米金融機関がポジションを
手仕舞っているという話もありますが。
それならドル安なのに原油や金などのコモディティ市場も
一緒に下げていることにも合点がいきますね。
とりあえず何もかも一旦手仕舞いなんでしょう。
過去10年で8回も6月下旬からダウ平均が崩れるという
アノマリー通りの動きというわけです。
しかしドル円95円には鉄板でもあるのかと思わせるような
しつこい反発が繰り返されましたが
1:30過ぎ95円ラインを割り込んで来ました。
ズルッとすべらないのが気持ち悪いですが、
ここを割ったのなら93円台のレンジ下限までの
下落があってもおかしくないでしょ?!
ということで94.95円でドル円ショートしてみました。
、、、、あ!?順張りでいけるかな?下手するとここが底値かも(笑)
95.20円超えてくるようなら切ります。
さてポンド円の戦略ですが、、、
昨日寝る前に156.50円で売りました。
これがヒットで今日155.24円で利食いに成功。
今日午後からの戻り局面で利益を削らずに済みましたー。
ここからは、、、、もちろん戻り売り。
157.30-40円くらいまで上がったら売りたいですね。
4時間足を見てください。
見事なH&S完成でしょ?!
ここはネックラインまで戻ったら売りで決まり!
でも、、、、ネックラインがどの水準か見極めが難しい。
157.50-90円辺りにも見えるんですよね。
んーポンドは50銭くらいのブレは覚悟とはいうけれど。。。。
書いているうちにドル円が95.20円くらいまで上昇しています。
どうして私が売ると上がるのよーー
やっぱり今は順張りでポジション取っちゃダメなのかな。
切るべきかどうか悩んでます、、、。
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2009年6月23日火曜日
ポンド円は157.50円を切ってきましたので手仕舞いました。
156円台のロングでしたから利益ではありますが。。。
だいぶ利益を削ってからの利食いでした。
押し目買いなのか天井打ちなのか、先週は悩ましい流れが続いていましたが
週明けの今日のクロス円の下落で方向がハッキリとしたと見ています。
クロス円、目先は一旦天井つけました!?
アストロロジーサイクル論では先週19日は重要な変化日だったこと、
(前後3日間くらいに転換、加速といった変化が起こります)
そして、時同じくして原油が70ドルを割り込む下落を始めていること
(現在67ドル台へ金は920ドルを割り込んでいます)
ダウ平均も9000ドル台を目指していましたが先週15日あたりから崩れ始めて
現在8400ドル台を守れるかどうかという水準にまで下げてきていること、etc....
風向きが変わって来てますよね。
しかし下落で2番底を付けに行くようなドラスティックな下落になるとは思いません。
いつかそういう下落が来るだろうとは思っていますが、それはもっともっと後。
皆がすっかり安心しきって買いに回る頃、、、。
今回の下値がどの水準になるかはわかりませんが、
ポンド円162円、オージー円80円、ユーロ円139円といった高値が
上値となりレンジのバンドを形成するような動きとなるんじゃないかなー
なんて思ってます。
というわけでドテン売りに回ろうと思ったのですが、
ちょっと戻ってから売ろうと考えているうちに売りそびれ、
現在ノーポジション。
原油が下がってくるようだと資源国通貨のオージーなんかを売るのも面白そうですし、
原油だけじゃなくてコモディティ全体が下がってくるでしょうから
そうなるとドル高、ユーロを売るってのも面白そうな局面です。
勿論安値を追いかけて売るんじゃなくて「戻り売り」でね。
上がってきたら売るんです。
ドル円は良く解りません。
98円台で売って94円台で買えばほぼ取れるレンジ相場ともいえますが、
何をみて動いているのかしら?
95円96円辺りをウロウロしている今日の水準は居心地が良さそうですが、
この半端なところではポジション作りたくはないですね。
今週はFOMCが23-24日に開催されますが注目度大です。
このところの米国債利回りの上昇がマーケットのひとつのテーマとなっていますが、
ひょっとすると米国債の買い入れ額の増額や、
買い入れ期間の延長などの発表されるのでは?
といった見方も出てきています。
今ではすでに後退してしまいましたが、ついこの間まで
FRBの年内利上げ観測なんかもありましたしね。
特に今週は、米財務省が23日に400億ドルの2年債、
24日に370億ドルの5年債、25日に270億ドルの7年債入札を実施します。
今週の総額は1040億ドルで、史上最大規模だとか。
FRBがこの入札にどの程度の規模の応札を行うかなどにも関心が集まっており、
ことによっては今週は大きく動き可能性もあります。
売れなきゃ金利がまた上がっちゃいますものね。
結果を予想することは出来ませんが、要チェックポイントです。
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2009年6月19日金曜日
昨日スイス円が89.30円から88.50円くらいまで急落する局面がありました。
そういえば昨日はSNB政策金利発表の日でしたっけ。
、、、それ程注目もしていませんでしたが。
結局、SNBは政策金利を据え置いたのですが、
その後の声明文がインパクトがあったようです。
「ユーロに対するスイスフランの上昇を断固として阻止する」
この直後、ユーロスイスフランは急上昇。
ところがその後「介入の水準に慣れたらいけない」との発言が出て一転急落となるなど
なんだかよく解らない乱高下となった模様。
さらに発言だけに留まらず、実弾介入も実施!!
再び1.5144フランまで急騰となりました。
今は1.51あたりの狭いレンジで揉み合いとなっています。
・・・・こういう介入の仕方って効果あるのかしら?!
突然の介入に市場を驚かせたのが3月12日。
えーと、5月15日にもあったんでしたっけ?
でも、断続的に水準を引き上げていくというようなものではなく
なんとなくギリギリのところで死守したいラインがあって
それに近づいてくると牽制的に介入するというやり方でしょうか。
結局過去の介入では大きな効果は見られずまたしても
そのボーダーラインに近づいてきて、、、、。
1.5000、、、、?!今後はここに近づくと介入あり!
と覚えておいても良さそう。
でも私個人的にはユーロスイスなんて取引はしないので
あまり関係ないか。スイス円も動くには動くんですが、
介入効果には疑問で行って来いみたいな形になるんだもの。
スイス円が突如急落したら安値を拾っておくという戦略がいいということかな。
さてポンド円155円台ロングを狙っていたのですが乗り遅れ、
156.28円でロングしました。
155円どころでピタリと下げ止まる辺りは教科書的。
前回の安値水準のサポートラインですものね。
ではここから押し目買い、、、つまり再度上昇トレンド形成とみて
いいのかどうかですが、これはちょっと難しい。
158円から上が重いんですもの。
ここで上昇の勢いが止まってしまった事で
先日の高値162円台が天井となる下落トレンドなのか、
上昇トレンドのなかの押し目なのかの見極めが難しくなっちゃいました。
もっと力強く上げてくれると思っていたんだけどな。
ということで、このロングポジションは157.50円を切ったら切ります。
個人的にはこのラインがサポートで雌雄を決すると見ています。
ドル円は昨日のFOREXRADIOでだいまんさんもおっしゃっていたように
耐えましたねー。95.50を割り込まず上昇。
米失業保険継続受給者数が市場予想を下回る結果となりこれを好感したドル買い。
(米週間新規失業保険申請件数はほぼ予想通りだったのですが)
また6月フィラデルフィア連銀指数は-2.2と08年9月以来の水準まで回復と
米系指標はこのところ悪くないものが多いですね、
これらを好感してドル円は96.70くらいまで上がってきました。
このところのレンジ上限98円後半くらいまでは上がっても不思議はないかな。
でも買うにしても半端な水準なので手を出さずに様子見としましょう。
買うなら95.50台だったすよね、今回の場合。割り込んだら崩れるというところで
買う勇気があるかどうかでこの相場が取れるかどうかが決まるわけです。
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2009年6月18日木曜日
ドル円は95.50台まで下げてきました。
さあ、どこまで行くでしょう?
そろそろ、、、、という感じもなくはない。
95円割れるところまで大きな調整となるんでしょうか。
ポンド円は155.50台まで来ました。
ここまでくればもう充分、、、?!
ポンド円ショートは156.68円で手仕舞いました。
まだ下があるかもしれません。でもここからはショートは怖い。
今週に入ってからの調整、ポンドは戻り幅も大きいので
押し目買いなのか?と迷う局面もありましたが日足で見ると見事な陰線3本が並んでいます。
髭が長いので道中騙されることが多い形ではありますけれど。
前回安値まではもう少しありますが、綺麗にタッチするとは思えず。155円台からはロングで攻めたいと考えています。
今日は格付け機関S&Pが「アメリカの銀行(22行)を格下げし、見通しを修正」したことからリスク回避的動きに拍車がかかったようです。
おまけに5月の米消費者物価指数は1950年4月以来の下落率とのこと。
でも、こんなニュースが出る前から下げ始めていましたので
むしろこういったニュースが出たのに大崩れしない事の方がポイントになってきそうに思います。
S&Pは米国の「AAA」格付けを「短期的に」引き下げる可能性低いといったニュースも出てきましたが、
これで買いに転じるほどのインパクトはありません。
特にここから再度ドル円クロス円上昇の材料があるわけではないのですが、、、。
気になるのは過去10年間のうち8回は6月下旬からダウ平均が下落しているということ。
アストロロジーでは今週末あたりというのは要注意らしいので
今回ばかりは「勘」で買いに転じるのはやめておきます。
ショートを利食って様子見に徹する。
休むも相場よね。
→「金塊○○キロまでなら持てる?!」
さて今日はYMTV「まる金のここがポイント」もうご覧になりました?
この先のマーケットをどのように予測しているのかなどを柱に
T&Cフィナンシャルリサーチの荻野金男さんにじっくりと伺っています。
「半期の為替の動きをビジュアルに検証」と題して
今年前半のリターンの高かったカレンシー
今月最も値上がりしたカレンシー
年初来キャリーリターンなど
これまでの検証も盛りだくさん。
是非オンデマンド放送ご覧くださいね。
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2009年6月17日水曜日
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2009年6月16日火曜日
2009年6月13日土曜日
これは素直に押し目買いに徹したほうが良さそうです。
売りじゃ取れません、、、。
日経平均は1万円乗せてなお踏ん張りを見せ、クロス円は高値維持。
これは既にバブルだという声もある中で、そうであろうとも
流れに乗るが勝ちです。逃げ場さえ見極められるのならね。
昨日のFOREXRADIOにゲスト出演してくださった個人投資家どんどこさんが、
理不尽だけども強い、、、
これは日経平均1万円まではどうしても上げたいという向きがいるんだなと、そう感じた。
ならばそれに提灯つけない手はないと、そんなような話をされていましたが、
同じ相場を眺めていても感じ方は人それぞれなんですね。
私なんぞは「理不尽」と言うところに二重線を引いて、
だったらどこかで一度大きく崩れないわけがない、
だから過熱感が出たなと思うときに売りから入ろうなんてスタンスになってしまう。
これが素直に流れに乗れない頭でっかち状態といいます(笑)
そうね、素直に強いんだから流れに乗らなくちゃ、、、、反省。
ということで、ここからは押し目買いで攻めようと今更ながらに思い立ったわけですが、
それにしたって買い場を失ってしまったわ。何処で買えばいいかしら?
押し目買いにスタンス変更したところが天井、なんて顛末も覚悟の上。
チャートで見ると
ポンド円は165.20~166.20円、あるいは180円?!位まで
オージー円は81.40~82.40、あるいは90円位まで
今回の波動で取りに行く可能性は秘めている、、、気がする。
これはチャートの窓からのポイントなんですけどね。
くりっく365の個人投資家のポジション動向を見てみますと、、、
通貨ペア 売り建玉 買い建玉 ネットポジション 前日比
ドル円 85334 57252 -28082 5427
ユーロ円 24536 18500 -6036 199
ポンド円 31284 17232 -14052 309
豪ドル円 37162 61652 24490 -2799
スイスフラン円 1352 523 -829 -13
加ドル円 1971 2156 185 -93
NZドル円 9785 32129 22344 -3265
ランド円 1140 11531 10391 -791
ユーロドル 2407 2414 7 -175
ポンドドル 1413 806 -607 -125
またポンド円のショートが積みあがってきました。
6月4日にポンド円のショートが急減して売りと買いの玉が拮抗するまでになったのですが、
(まさにポンドの上昇が止まり、一度調整が入った時です)
再び売りが膨らんでいるという事は、、、、暫く上がるということかなぁなんて。
ドル円もショートポジションが増加傾向。これは上昇傾向ということ?!
*オージー、キウイ円の異常なロングポジションは気にしない気にしない(笑)
分析しても全く意味がない。
しかし、今日のポンド円の動きは騙しが多くて振り落とされた方も多いのでは?
東京時間午後162円を抜けるレンジブレイクを見せ、ここに追随買いを仕掛けた向きは
直後の篩い落としで撃沈したことでしょう。はい、私もやりました(笑)
162.08円で買って162.50円まで伸びて気持ちよくなっていたのですが、
気がついたら160.50円まで下げてました。損切りラインが161.50円でしたので、
この上げ相場にあって、50銭も負けたのです。何やってんのよーーー。
、、、、この上げ相場なら損切りなぞしないほうがいいという指摘もあります。
でもそれは結果論ですものね?!50銭の損なら立ち直れても暴落にあえば退場ですものね?!
とかなんとか自身に言い聞かせておりますが、やはりこの相場
「押し目買い」することが肝要であって「レンジブレイク順張り手法」では
思うように行かない事を思い知らされた1日となりました。
今晩は週末なのでもうポジション取りません。
来週また押し目を狙って買いを考えます。
た・だ・し!!押し目買い戦略も後幾日あるか、、、というところかと思います。
先に記したポンド円やオージー円のチャートポイントも
数日あれば達成できる程度のところにあります。
来週のどこかまでは強気でOKでも、その後は、、、、やっぱり大きく調整!
というのも、自分が手を上げて買いに回ったところは危険だ!とも思うから(笑)
来週は前半買いで後半売りで狙ってみたいと思ってます。
根拠は薄弱ですが♪
では良い週末を!
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2009年6月10日水曜日
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2009年6月9日火曜日
雇用統計後からドル買いが続いていましたが、欧州時間から様相が変わってきました。
再びドル売りに転じています。このあたりでレンジに入るのかなぁ?
ポンド円の157.88円売り指値がバッチリ決まったものの、
ほとんど利益を吐き出してしまう上昇を見せています。
ダウ平均は売られています。今日の日経平均は高かったのですけれどね。
現在ダウが売られているのに別段理由はないようですから、
利益確定売りが入っているといったところでしょう。
株安でもドル高、、、、このところは株価と為替市場連動しませんね。
昨年はリアルタイムダウチャートをみてドル円をスキャルピングしていれば
ほぼ勝てるという相関を見せていたのですが、このところの相関関係は複雑すぎて分析ができません。
ざっくり特徴を挙げるとするならば、
東京時間と欧州、NY時間でトレンドが変わるということくらいかな?!
東京で下げてたら欧州時間から買い戻せばいいし、
東京時間で上げていたら、欧州時間で売ればいい。
こんな単純な戦略がヒットする蛇の目相場が続きますね。
つまり、値段は全く無視で時間帯で売り買いをひっくり返す手法がいいみたい。
だからといって、実践した途端にそういう癖が止まりそうな気もしますが(笑)
というわけであまり大きな材料のない週はじめ、
ポンド円はこのままNYタイムで158.50円を超えられなかったら、
再び東京時間に下落な気がしますので、ちょっと耐えて粘ろうかな、、、と思ってます。
そんな安易な戦略ダメかしら?
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2009年6月6日土曜日
雇用統計、弱くても上げる流れが続いていましたが(先月は違ったけど)
じゃあ、強かったら、、、?上げるに決まってますよね。
2月頃からぽつぽつ出てきた米経指標の改善。
いくらなんでも底なし沼なわけがないのだから、揺り戻しくらいあるでしょうー
という慎重な見方をしているうちに、アレよアレよと相場は上昇。
とどめが今夜出た5月の雇用統計か。
NFP非農業部門雇用者数は前月比▲34万5000人?!
市場予想平均って52万人くらいでしょ。だ20万人も減ったの?
失業率は9.4%と4月の8.9%から上昇しているんですけどね。(予想は9.2%)
9%台って83年9月以来、約26年ぶりなんですって。
マーケットがどっちに反応したかというと、NFPのほうでした。
マルタ・オン・ザ・マーケッツのチーフ市場ストラテジストは
非常に矛盾した内容だ。
市場は非農業部門雇用者数に反応しているが、
一部に非常に疑わしい要素があるようだ。
市場は雇用者数に注目して動いているが、必ずしもそれが正しいとは思わない。
このように分かれたデータには反応したくない。(ロイター記事から)
とかなんとかおっしゃってますが、ドルが買われているんだから
ドル買い組が勝ち組となりました。
このままついていっていいのかどうか悩みますけどね。。。。
では他の物差しから判断しましょうか。
今週はじめに(特にポンド円の)売り玉が溜まっているうちは
上げ続けるのでは?として注視しておりました
くりっく365の個人投資家建て玉動向。
昨日もFOREXRADIOでもだいまんさんが、
「逆転した時が転換かも」というような話をされていましたが、
昨日6月4日のポジションをご覧ください。
くりっく365顧客ポジション状況
通貨ペア 売り建玉 買い建玉
ドル円 71601 62001
ユーロ円 26986 15750
ポンド円 24422 24388
豪ドル円 28898 72664
スイスフラン円 1233 478
加ドル円 2082 2201
NZドル円 9432 34978
ランド円 1358 11437
ユーロドル 2953 2043
ポンドドル 1283 671
ポンド円の売りと買いがほぼ拮抗するところまで来ました。
2日時点では、
売り35137 買い16548 でした。
160円までの上昇で、売り玉が踏まれたか投げさせられたかで
整理されてしまったようです。
つまり、ポンド円は天井をつけたんじゃないか?
なーんてことがひとつのシナリオとして成立する、、、、ん?しないって?!(笑)
くりっく365の個人のポジション動向くらいで為替が動くものではない
という意見もありますが、ひとつの指標としては面白いでしょ(笑)
またユーロドルもだいぶ売り買いがフラットになってきました。
2日時点では1000近く売り優勢だったんですもの。
それからドル円の売りと買いのポジションが逆転しました。
売りが膨らんできましたねー。
これは意外に100円目指して上がるのでは?
と思ってみたりしてます。
オージーとキウイの買いの異常な膨らみというのは常態化してますので
あまりアテにはなりません。これだけみて売り仕掛けても踏まれます(笑)
オージー、キウイに関してだけいうと中長期でのスワップ狙いのポジションが
まだ健在であろうことがわかります。
さて、ここからどうしましょうか。
ポンド円、昨日手を出さなくて良かったです。
雇用統計でこんなに動くとはねぇ。
158円台あたりが今後重くなるのかな?
158円手前に指値して様子をみることにしますね。
それでは良い週末を!
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2009年6月4日木曜日
崩れてきました?!
BOEでの金利据え置き・量的緩和策も予定通りに据え置き
ということで波乱になるようなものではなかったのですが、ポンド急落。
何?ブラウン首相の辞任の噂ですって?!
これでポンドドルは1.61割れまでの急落です。ポンド円は3円も売られました。
何故かクロス円にも売りが波及しました、凄いぞブラウン首相。
これはひょっとすると2月のG7後に円安トレンドをスタートさせた中川ショックのような
相場転換を象徴する退任となるのか?!(為替が動く具体的な理由はないんだけどね)
とかなんとか色めきたった(私だけ?)のですが、、、。
しかしその後、英政府はブラウン首相の辞任の噂について
「まったくのたわ言」であるとの認識を表明しました。
スピーカーがわかれば思惑も探れそうなものですが、今のところ
何処から出た噂なのかわかりませんので、この先の流れが読みにくいですねぇ。
これが噂だったのなら、V字で回復しても良さそうなものですが、
急落幅の半値戻しをやった後は揉み揉み展開。
今マーケットも迷っているという感じかな?
ECBも予想通りでした。
今日のこの下落がなくとも昨日の下げがちょっと天井つけたくさい、、、
って気がしません?
ラトビアが債券の売却に失敗したからだとか、ECBを控えての利食いだとか
昨日の下げの理由がいまひとつ良くわからないのですが、
クロス円はいいところまで上げてきていたので、ここいらで
大きく調整を入れてもオカシクナイというムードはありました。
オージー円は
7月28日の高値104.48から10月24日の底値55.09円までの半値が79.78円、
昨日6月3日の高値は79.49円です。
ユーロ円は4月7日の高値137.41と面あわせ?昨日の高値は138円です。
ポンド円は160円台達成!!(←この根拠は、、、、勘!)
昨日の下げの理由が明確でなかっただけに、今日の東京時間では一転買戻しが入り、
押し目買い継続で新値更新か?と思わせる流れにも見えたのですが、
やはり海外時間に入って、そうは問屋がおろさない。
これまでの流れとは違うムードを感じております。
つまり、昨日の高値が目先天井、ここからは戻り売りスタンスに変更かと。
今はそんな気がしております。
そのきっかけがブラウン首相の辞任のウ・ワ・サってのはなんだか腑に落ちないけど。
さて、昨日ブログ書かないで寝ちゃったのですが、
158.23円でロングしたポジションはどうなったかといいますと、、、
直後から上昇、そのまま160円台乗せとなりましたので、シナリオ通り!!!
なのに、、、、
仕切値として指して置いたのが160.50円。高値は160.37円。
欲張りすぎたーーー
12銭足りずに反落、逆指しが158.30円に置いて仕事に出かけちゃって。
わずか7銭の利益、、、って手数料負けしてるじゃん。
読みがあっていても儲けられないってのはまだまだ私のディーリングには
何かが足りないんですよね、、、、リスク管理?資金管理?欲がありすぎ?
そんなこんなで利益が出せずにおりますが、
ここからは戻り売りスタンスでちょっと調整ありと見ます。
ただし、何処までも下がるようなトレンド転換ではなく、あくまで調整。
オージー円で74円とか
ユーロ円で130円とか
ポンド円だと152~3円くらいまであるかな??
といった感じだと思います。
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2009年6月3日水曜日
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2009年6月2日火曜日
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