2010年2月26日金曜日

先週のドル高・クロス円高の流れから一転して今週は円高が来てます。
火曜くらいまでの感じなら利食い程度、、、調整かな?で済みそうだったのですが、
昨日(水曜)のNY時間あたりからムードが悪くなってきました。

新築住宅販売件数の大幅悪化、バーナンキ氏による低金利政策長期化のコメント。
リスク回避ムードが強まる中、今日の東京午前のドッカーンです。
材料?!「実需の売り」とか「輸出筋のユーロ売り」などと解説されていますが
真相はわかりません。確かに今日はゴトウ日でしたが、それだけでこの動き?

それからはダダ下がりでドル円90円割れたと思ったら今度は89円台割れ。

ポンド円は来たわ来たわ!!
「4度目の正直」今回は支えられないと読んでいましたが
今年初の読みどおりの展開♪

でも今年は幸先が悪かったのでショートで待っている根性がなく、
崩れてきてから売りました。138.05円でショートです。
一旦138円切れてちょっと戻ったところの売り。
138円ラインが切れたら後はあまりサポートラインがないのよ。
これは下手したら120円台もあるかもしれません。
勿論戻りを入れたり紆余曲折あってからですが。
久しぶりに安心して持てるポジションを作れたところで、今日はこの円高の考察。

昨日の下院での議会証言に続いて今日はバーナンキ議長上院でスピーチしていますが、
「中国人民元相場、一段の柔軟性が望ましい」とコメント。
この発言が効いてドル円は89円台割れへと一段安となったようですが、
ここに来て人民元?!ちょっと気になったのでいろいろ調べてみると
こんな記事を発見。

「中国が景気の加速を抑制するため、人民元を
最大5%切り上げる態勢を整えている可能性がある」!!??

ブルームバーグ2/15の記事ですが、見逃していました。
これ、よく読むと衝撃のニュースですよ。
ゴールドマンサックスのジム・オニールの発言です。

オニール氏は中国が12日に預金準備率の再引き上げを発表した後に
ロンドンから電話取材に答え、
「中国は為替レートの変更に近づいているとわたしは強く考えている」と述べ、
「何かが起ころうとしている。いつでも起こる可能性はある」と語った。

煽るじゃなーい。何かが起ころうとしているですって?

オニール氏は中国が1回限りの最大5%の元切り上げを容認する可能性があり、
その後、変動幅を拡大させるか、より大きな通貨バスケットに対して取引させるとの予想。
こうした措置で国際的な圧力をかわすとの見方を示した。

しかも、なんか具体的。
5%もの切り上げをするのに「1回限り」と予想する根拠がわからない。
何かを知っているとしか思えない。
預金準備率の引き上げにおいてはタイミング的にサプライズでしたけど、
これも突然発表しそうですよね。
今日のバーナンキ氏の発言はその序章として捉えてもいいのかもしれません。

元高となるということは、、、、円高よね?!
ひょっとして一部の関係者はもう何かをつかんでいてのこの円高なんじゃないだろうか。
なんて邪推したくもなってきます。だって、今日の実需の売りという材料だけで
今夜のような円高とはならないでしょう?不思議じゃありません?
5%切り上げるということで、至極単純にドル円を今の水準から5%切り上げたら
いくらになるのかを計算すると。。。。
89円の5%は4.45円。89-4.45=84.55円

わぉ84円台?!
これが不思議と11/25の84.75円と面あわせ水準だというのが面白い。
これはこの先人民元の切り上げ発表が突然来て、
怒涛の円高が来て、84円台半ばでW底を形成してからの
長期円安トレンドスタートってシナリオかもしれません。
(超個人的主観での展望ですのであまりアテにしないでね(笑)

しかしながら半分位は本気なので
ちょっとこのポンド円ショートは長く持ってみようと思います。
ドル円も戻り売り戦略にスタンス変更です。

ちなみにオニール氏は「Brics」の名付け親として有名。

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2010年2月25日木曜日


しかし今日の東京時間の為替市場は全く動意がなく
後からチャートをみてもホントにビタッと同水準に張り付いちゃってて、なんとも情けない限り。
それは株式市場でも似たようなものだったらしいですが、女子フィギュアSPのせいでしょうか?フィギュアが終わっても動きは変わりませんでしたけど。

今夜は下院でのバーナンキ氏の議会証言が予定されていましたので、1月の新築住宅販売の数字とともに、材料待ちの相場ということだったのかな??

ロンドン時間に入りバーナンキ氏の議会証言はハト派的になるとの予測がでてドル売りが優勢となり、クロス円も右肩下がり。

そして24時の大本命でズルッと来ちゃいました。

1月新築住宅販売件数30.9万件:事前予想は35.3万件で悪化。
今回の数値は1963年の統計開始以来最低の水準なんだそうです。
2009年1月、リーマンショック直後と同じ数字にまで下げてきました。
これはちょっと今後、尾を引きそうな予感。

中味を見てみますと、月末の在庫合計が23.4万件へと増加の傾向にあり
在庫が積み増されている分の販売増がなければ住宅価格は更に下落する
リスクに繋がることに?!
ちょっと古い記事ですが、こんな記事を見つけました。
この新築住宅販売のチャートはNSJ日本証券新聞からの引用です。


さらにバーナンキ氏議会証言では
「政策金利は長期間低水準で推移する可能性」
「雇用市場は依然非常に弱い状態」
「公定歩合の引き上げ、政策シフトのシグナルではない」
などハト派的発言が目立ち、結果ドル売りとなっている模様。

しかし、90.25円から80.75円くらいまでわずか50P
ポンド円は139.20円から138.35円くらいまで1円にも満たず、
直後V字で戻っているわ・・・・。(ドル円除く)
ダウ平均や金価格はプラス圏、下げ幅縮小となっています。

なんでかな?
質疑応答で「米国が格下げされるとは予想しない」
なんて発言があったからかしら?
ともかく、ショック安は一時的なものとしてこなされた模様。

でも個人的には住宅指標がこれだけ悪いっていうのがどうしてもひっかかる。
もう少し蒸し返される地合いが継続するものとみたほうがいいような。。。。
暫く方向感なく気迷い相場となるんじゃないかなぁ。
少なくともドル円、クロス円を見る上では。

コモディティはすでにユーロ安ドル高のネガティブ要因を無視して堅調なチャートを
形成していますので、これまでのセオリーとは違った新たな相場を作り始めていると
考えたほうがよさそう。ユーロドルのチャートと原油のチャートに相関性があったのは
今は昔。今後はユーロ安ドル高でもコモディティ高という局面も不思議では
なくなっていくものと思われます。

でもポジションメイクにはまだまだ躊躇。
おやすみなさい。
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2010年2月24日水曜日

NY時間に入ってドル円が90.10円まで大きく失速。
クロス円も軒並み崩れています。

ドル円は昨日あたりから地味に手仕舞いが入っていたようですが
今日(火曜)になって一部に投げが出たという噂も出たりと、弱気が継続、
とどめは2月の消費者信頼感指数。

予想が55のところ46と大きく悪化、2009年4月以来の低水準に衝撃が走りました。
構成項目の「雇用指数」も悪化しており、ダウも下げてます。
コモディティにも売りが入っています。典型的なリスク回避の流れですね。

ドル円なんかは一目の雲からようやく顔を覗かせたところだったのですが、
かなり厚みのある雲でしたので、ここを突破するには材料不足だったみたい。
オージー円なんかは調整あって然りって感じの水準まで来ていましたものね。
2/5の76.16だったものが2/22には82.78とわずか2週間で6円以上買われていました。
ポン様なんてまた140円割れよ!ポンド円は

10/7 136.69
11/27 139.20
2/5  138.19

と、3度140円割れを試し反発してきましたが今度もここが買い場となるでしょうか。

私の中のジンクスには「高値圏安値圏では4度目のブレイク」ってのが起こりやすい
ってのがあって、3度守れた水準が4度目に守りきれないってことがままある。
なんかずーっと前にユーロドルでそんな記事を書いたっけ、、、
過去ログ探しました→コレ

ここが大底っていうなら話は別なんですけれどね。
ポンドはまだまだ下げるわよね、138円割れたらズルッと行きそう。

今日は英議会でインフレ報告に関しての公聴会があったのですが、
キングBOE総裁が
「英国の景気回復は脆弱だ」
「緩やかな景気回復という政策委員会の見方には依然下振れリスクがある」
「英国の量的金融緩和の効果が引き続き支出の大きな支援要因になる見通し」
などと発言。
金融緩和策は継続されるし、されないと景気回復は無理って発言ですね。

つまりかなーり弱気。

これでポンドは急落、さらにNYタイムの消費者信頼感指数でノックアウト。
このところ欧州のリスクにばかり焦点が当てられていましたが、
イギリスも相当ヤバイって話もちらほら聞こえてきますし、、、、。
ということでポンド円は戻り売りを仕掛けたいところですね。
あ、一応キングさんは「英国はギリシャと大きく違う」とも言っていますけれど。

一方今日はオーストラリアのバッテリーノ銀副総裁が
「豪ドル上昇は資源ブームでのインフレ圧力を抑制するうえで重要」と発言。
オーストラリア中銀は、豪ドルの上昇を容認するというスタンスである事を
明言ようなものですよね。
しかも「資源ブームは進行中、2020年以降も続く可能性」とも発言した模様で
商品のトップ・ブル・セールスマン、
ジム・ロジャーズをも凌ぐ強気姿勢を見せました~強気すなー

やっぱりオージーは深押ししたら全力買いでいいみたいね。
今回また77~76円があれば嬉しいんだけどな。

今後のスタンスとしては
ユーロドルは噴いたら全力売り。
ポンド円は138円切れたら全力売り。
オージー円は77円台があれば全力買い。
ドル円は・・・・むー難しい。
個人的には押し目を拾って95円超えを狙いたいところですが、、、
自信はありません・・・・。
さて、今夜のリスク回避の流れが継続するか否か、注視していきましょう。

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2010年2月23日火曜日

先週はEU財務相会議があったりIMFが金売却を発表したり
FRBが公定歩合引き上げたりとめまぐるしい週でしたが、
週明けの今日月曜はなんだかマッタリしてますねー。
先週のドル買いに若干利食いが入っている程度の地味な動きですので
今日は公定歩合引き上げについて整理しておこうと思います。

公定歩合は米国の12の地区連銀が金融機関にお金を貸し出す際の金利。
FF金利は短期金利、つまり銀行間で資金繰り調整を行う際の指標金利。

通常、公定歩合はFF金利より1%から1.5%高い水準に設定されていますが、
今回の金融危機で公定歩合が0.5%FF金利が0.25%と
その差がわずか0.25%に縮小していました。
これは流動性を供給する緊急措置。
銀行に資金がなければ市場に資金が流れません。
確かに銀行はこれで資金を調達して急場を凌ぎましたが、
その銀行から市場にお金が流れない。これじゃあ、意味がないよね?!
銀行への流動性供給という目的は達成できているし、
もうこの緊急避難的措置はいらないということで、
公定歩合を0.75%に引き上げたということでしょうか。

このこと自体は金融引き締めというわけではありません。
そうであるならもっとNYダウなんかは下がってもよかった。
ところが、翌日のNY株式はプラスで引けたんですよね。
そして今日22日の東京、日経平均は今年最大の上昇幅。3%近くあげました。
米金融当局者からは公定歩合の引き上げは資金供給手段の正常化であり、
金融引き締めの開始を意味するものではない、
とする趣旨の発言が繰り返されています。
あくまでFFレートに着手しない限りは金融緩和策継続という認識?

ということで、これが発表された瞬間市場には大きなショックが走ったものの、
すでに「公定歩合引き上げでもFF金利の早期利上げにつながるものではない」
という見方が急速に広がっているように見えます。
少なくとも株や商品は買い直されてきています。
ドルに関して昨年11月事からドル高トレンドに入っていますし、
ドル円は短期的に2/4からドル買いが入っていますので、
決してこれが影響しているという感じでもないですよね。

でも、本当にFF金利にの引き上げが早期にはないと楽観していていいの?
やはりこれをきっかけにドル買いトレンドが明白となったと見るのはおかしい?
実際に上げるか否かより、市場のテーマとしてよりリアルになったということでしょ?
だから意外にドルはまだまだ強いような気がしています。
今年はドル買い(これまでの巻き戻し)がテーマになるとか?
ということはユーロドルはまだまだ弱いってことになるけど、
それは別段不思議はない見方ですよね。
ただ、ドル円がこのまま95円超えて100円目指すというとまだまだ
懐疑的な見方のほうが多いでしょうけれど。。。。

強い論調で今回の公定歩合の引き上げに疑問を呈しているのが
三井住友銀行の宇野大介さん。
FRBは「日本銀行による2000年のゼロ金利解除に何も学ばず、
歴史的な過ちを繰り返す恐れが強まった」
~FRBの政策変更を起点に日米欧で時期尚早の市場金利上昇が起こり、
経済・金融見通しの悪化から米国で株式・債券・ドルの「トリプル安」が起きる可能性がある。
今回の公定歩合引き上げ後も、為替相場予想を「変える必要はない」と強調。
ドル反発は長続きせず、今年末には1=65-70円まで円高・ドル安が進むと予想。

年内70円割れかぁ、、、、今の水準から20円円高です。
100円というなら今の水準から10円ありません。
どちらが現実的なんでしょうね、円安を予測するほうが楽ですけど、、、。

春節前の中国の預金準備率引き上げもすっかり相場にならされてしまっていますし
FRBの出口戦略に近づくサプライズ的公定歩合引き上げにも下げなかった
地合いを見ると、再びリスク選好ムードが強まるように思うのですが、
今年は政治がらみのニュースが突然出てくるので油断はできないのかな?
個人的にはドル円を押し目買いするか、ユーロドルを戻り売りしたい。

でも今日は経済指標の発表もなく、手掛かり難。あんまり動きそうにないですよね。
こんな時になんとなくポジションを取るものではありません。
ということで、今日はお休み~

MEMO
SEC発表データによると、SPDR GOLDShare(世界最大の金ETF)の
昨年末時点の投資家順位の4位にジョージ・ソロス氏の名前が。
9月以降持ち高がほぼ倍増しているとのこと。
昨年末時点なので現在はわかりませんけど・・・・。
「ギリシャが支援によって生き延びたとしても、
ユーロ圏の将来には依然として疑問が残る」などと言っているようですが、
ということはユーロ安金高を予測しているということ?
基本的にはドル安金高ですが、今後ドル高金高というトレンドも在り得るのでしょうか。
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2010年2月19日金曜日

今朝は早起き!朝から大ニュースです。
FRBが公定歩合0.25%引き上げました。
(0.5%→0.75%)19日から実施だそうです。
またTAFの最低応札金利を0.5%に引き上げもあわせて発表。
東京時間6:30です。

豪雪でバーナンキ氏のスピーチが飛んだ先週、
原稿だけが公表されていましたが、
確かに公定歩合の引き上げは示唆していましたね。
でも、こんなに早く実施するとは・・・・。
アメリカは出口政策に一歩踏み切ったわけですが
おかげでドル円暴騰中です。
ユーロドルは1.35ドルを一瞬割った?!

この動きが東京勢が本格始動すると加速するのでしょうか。。。。
でも冷静に考えれば公定歩合ですからね。むーついていくのは怖い。

昨晩のNY時間は新規失業保険申請件数が
予想の43.5万件よりも悪い47.3万件だったことを受けて
一時ユーロも上がったようです。続かなかったけど。
ユーロ圏からはネガティブ材料しか出てこないので
なんか買いの材料が欲しかったのでしょうねぇ。

先週はアメリカの豪雪でバーナンキ氏スピーチがなくなったり
政府機関が休業したりする騒ぎだったため
失業者も申請に行けないから新規失業保険申請件数も減少するのでは?
という予測もあったのですが蓋をあけてみたら増えてた。
えーーなんで?!と思ったら、今回の数字は4つの州が
予想値で発表している模様。予想??
どの位失業者が申請に来るかって予想できるものなの?
マーケティングじゃなくて統計的予測なんだろうな。
つまり来週の発表は、
今回の数字が大きく修正される可能性が高まったってことね。
ちょっと面白いことになりそう。

しかし昨晩は2月のフィラデルフィア連銀指数も事前予想を上回る好結果。
ドルは新規失業保険申請件数の悪材料もすっかり吸収して上昇。
さらにFRBの公定歩合引き上げです。ドルブル!!
ユーロはすぐさま失速・・・・・。いいとこないなぁ。

昨日はギリシャを我々で支援しようじゃないか、ということで
FOREXRADIOの後渋谷のギリシャ料理「エーゲ海」でディナー。
ギリシャのワインがとてもおいしくてビックリ。
ヤギのソーセージとか羊のチーズとか美味しかったですよー

昨日のFOREXRADIOは大倉孝さんがゲスト。
なんと先週のYMTVではまだまだリスク回避の流れは終わらないと
ベア発言だったのが、今週に入って君子豹変す。
ドテンドルブルでドル円ロングに切り替えています。
理由は。。。。フラクタル理論。

そしてらこのドル噴火!!大倉キャプテン、スゴイです・・・・。

今日は「ロイター・トレーダー・コモディティ・ジェイコム」という
通常契約すると月額9万円~というとても高額な情報システムの
無料トライアルの案内もしています。
抽選で20名の方にロイターさんから提供いただきました。

もともとプロの方が利用されているものですが、
個人でも使えるようになったんですね。
他の情報ベンダーさんより経済指標や政策発表が30秒は早いとプロの間でも定評。
為替のニュースも充実しています。
もちろん今日のFRB公定歩合のニュースもね、早かったです。
(私は今このトライアル利用中)
この機会に使ってみてください。
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2010年2月18日木曜日

ユーロは駄目ですねぇ。
戻り売りを狙おうにも戻り切らないうちにまた問題が出てくる。
今度はイタリアですか。確かにPIIGSに入っていますし、
リスクは囁かれていましたが、
もう少しユーロの飛び込み台を上げてからにしましょうよ・・・。

イタリアがギリシャと同様なスワップ取引を行っているという噂。
トレモンティ財務相は
「イタリアが1990年代に使用したスワップ取引は合法的」と述べていますが、
イタリアの中銀総裁のドラギ氏ってゴールドマンの元役員だったんですって。
ギリシャのスワップ取引にはゴールドマンが関与しているってのが
問題になっていますが、イタリア中銀総裁が元ゴールドマンで、
スワップ取引があったことは認めているらしいので

これは限りなく臭ーい。

ゴールドマンってお金の臭いがするところどこでも絡んでいますよね。
アメリカの前政権の財務長官もゴールドマンCEOでしたが・・・・。

[イタリアよ、お前もか。]

ってなワケでユーロ売り加速。
こんなニュースがワラワラ出てくるようじゃ
やっぱリバウンド狙いのロングは怖いわ。

そして今夜の傾向はドル高、クロス円高。

1月の米住宅着工件数は59.1件。事前予想58万件を上回り、
09年7月の59.3万件以来の好結果。
ドル円は91円大台に確りと乗せられるのかしら?
今日の上昇はちょっと想定していなかったなぁ。
オージー円なんて76円割れの水準から81.50円まで回復しちゃってるわ。

でも、この先もついていける?!私はここからのロングは怖いです。

難しくなってきたのは南欧リスクでユーロ崩壊のなかでも
クロス円が確りと上昇していること。
もちろん瞬間ネガティブニュースに反応して下げる局面もあり
ボラタイルなな流れではあるのですけれど、
日足でみたら綺麗に短期底入れで上昇トレンドを形成しています。

リスク回避ムードとはいえ、もう「ユーロよ、勝手にしておくれ」と
ほかのマーケットはわが道を歩き出しているのかもしれない。。。。

でもでもまだま欧州問題を抱えている中でロングは怖いのよねー
ほんと、難しくてわかりません・・・。

メモ
南アフリカの予算案が高い成長見通しと予想よりも低い財政赤字見通しだったため
ランド急伸してます。
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2010年2月17日水曜日

NY時間に入ってドル円クロス円ユーロドルなどが噴火してます。不思議なのは ドル円とユーロドルどちらも上がっているということ。

現在確認できる速報レベルの材料はショートカバーだそうで。これまで売られすぎたってことでしょうか。一時的に巻き返しているようです。これはユーロの上昇の材料としては納得できますが、ドル円、クロス円まで上がっていますしダウも上昇中ときた。
リスク選好ムードが盛り上がってきたともいえそうです。
アメリカ勢、連休明けに買い出したのかなぁ。

NY連銀が発表した2月のNY製造業業況指数が大きく改善した模様ですが、
これが材料?ちょっと弱いですよね。

ちょっと俯瞰してみるとテクニカル的にもここが割れたらちょっとまずいよね、
ってところで止まってトレンド転換していたんだ。
ってことに今更ながら気がつかされる動きです。
でもオージー円もポンド円も前回安値をちょっとオーバーシュート気味に
割り込んでからの反転ってところがいやらしい。
定石どおりに分析するなら戻り売りかと思っちゃうものね。

ユーロドルに関してはこのまま大転換とは言い難いですが、
史上最大にまで膨らんだショートカバーが入っているとするならば
相応の戻りがあっても不思議はありません。
トレンドが転換したとまでは言えないのには訳があります。
そうです南欧のソブリンリスク。
15-16日のEU財務相会議でなにか前進があったかというとそういうわけでもない。

でも、この財務相会議が終わった頃からユーロが買われだしているですよね。
ユンカー・ユーログループ議長は「ギリシャは自らの過ちのつけを
EU市民が支払う用意はないと理解すべき」発言してます。

つまり、EUによる救済措置の具体的措置は
出てこなかっただけでなく、まずはギリシャをEUから切り離して
ギリシャ単独で再建努力することが今日のユーロの強材料になっているわけです。

「ギリシャ政府が財政赤字削減目標を達成できないという印象を
われわれが受けた場合、ギリシャ政府は追加措置を講じることに合意した。
われわれはこれらの措置について3月半ばの会合で協議する」ということです。
3月半ばまでは様子見ですか。それで駄目ならそん時なんとかするってことですね。

・・・・んーこれが今日のユーロの買い要因とは思えません。
やっぱり売り飽きたんだと思う・・・・。

というわけで、何がなんだかさっぱりわからないギリシャ問題。
これをなるほどスッキリ解消させてくれたのが荻野金男さん!!
今日のYMTV「まる金のここがポイント」ではギリシャ問題を取り上げました。

先週のEU首脳緊急会合、
今週の財務相会議でも具体策が出てきませんでしたよね。
ドイツが単独で支援するなんて話も一時飛び出しましたが、
話は立ち消えになっています。何故?どうして???

それは、、、出来ないからです!!


今日は荻野さんに「リスボン条約122条~125条」を徹底解説いただきました。だいまんさんがブルボン条約じゃありませんよ(笑)
今日のWEBセミナーにはだいまんさんもチャット参加、金ちゃんとだいまんさんのギャグの応酬で欧州問題を語る?!こんなセミナー他にないでしょ・・・・

荻野さんの解説ではギリシャ問題の天王山は3月15日?!セミナーではギリシャ関連の重要イベントスケジュールを詳しく話しています。
是非、オンデマンド放送をチェックしてください。
リスボン条約がどんなもので、何故なかなかギリシャ救済に動けないのかがわかります。

セミナーでは問題解決は簡単ではない事がわかったのですが、
であるならば、今のこのユーロ買いはなんでしょう。
もう材料じゃないですね。需給と心理で動いています。
こうした動きに惑わされぬよう、
しかし意地を張ってマイナスポジション長く持たぬよう・・・。
個人的には1.3900くらいまではユーロの押し目買いもありかと思っています。
しかし、粘らずすぐに利食ったほうがいいでしょうね。
基本的には下落トレンドのなかの戻り局面。(ユーロドル)

オージー円は一目の雲の下限にぶつかっていますが、
どこまで上げられるでしょうか。
中国の引き締めもこなしての上昇トレンドを描いています。
ここから上は買いたくないように思うのですが・・・。
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2010年2月16日火曜日

中国は先週土曜から春節による休みに入っていますが、直前の金曜にやってくれました。

金曜日はYMTV「大倉孝の本音で言わせて」生放送があったのですが、本番スタートとほぼ同時にクロス円が急落、ダウ先もみるみる下がっていきます。(大倉さんのポケットロイターで見ていたので、ニュースはわからない状況)
な、何が起こっているのーーー?!
と叫びながら番組番組スタート、チャットで視聴者の皆様から「中国の預金準備率0.5%引き上げ」報道を教えていただいてなおビックリしました。
特にオージー円の下げ方がえげつない感じでしたね。
やはり中国リスクはオージーリスクなんだな、と実感。

でも恐ろしいのはその前のロンドン時間にドル円、クロス円上昇していたこと。
これについて行っていたら・・・。ゾッとします。
私も危ないところでした。金曜の夕方のブログに「休日前の手仕舞いがでるのでは?」と
ユーロショートの巻き返しが一時的に出ると予測していたのです。
幸いポジションを建てずに仕事に向かってしまいましたので助かりました。
実際ロンドン時間のドル円やクロス円の上昇などはショートカバーだった可能性も。
一説には亀井大臣による「郵政資金で米国債を購入してもよい」発言が
蒸し返されたなんて報道もありますが、手仕舞いの買い戻しだったのでは?
何が起きても不思議はない最近のマーケット。
春節前に中国が一層の引き締めに動くとは。。。
そういえば荻野金男氏が旧正月前に動きがあると指摘していたんですよね。
忘れてたっ~!!

しかしその後はショートカバー?あるいは市場予想よりも良かった
1月の小売売上の影響でしょうか、ドル円は全戻し。
ポン様オージー円なんかも半値くらいは戻して大引けとなりました。
突っ込んだところはやはり売っては駄目なのね。
オージーなんかは突っ込んだら買ってもいいのかも。。。?!
結局現時点でドル円は90円台にもどしていますので、意外に底堅いようです。
政治的材料に振り回されている昨今、何をみてトレードしたらいいかわかりません、もう。

そうそう、報告忘れてましたが、
139円台後半でロングしたポン様は140.15円で手仕舞いました。
トレンドが見えないボラタイルな相場で疲れちゃったので損する前に降りました。。。
次はどうしようかと思案中ですが、
今週はやはり明日のビッグイベントを見てからのほうがいいかも。

ブリュッセルで開催されるEU財務相会合は今まさに話し合いが行われているところ。
(15日25時スタート)会合終了後にユンカー議長が記者会見を実施する予定ですが、
この記者会見まではもう動かないでしょう。
会見後も動意づくとは考えにくいですね。明日16日の17:30からも会合がありますので
明日の結果が焦点。今日も五月雨式にギリシャのデリバティブ取引が違法ではないとか、
ゴールドマンのスワップ取引はユーロの規制を爆発させ破壊したとか、
欧州要人のギリシャ問題発言が相次いでいますがマーケットは無反応。
やはり決戦は明日の会議後の発表ですね。
というわけで、今後のスタンスも考える気になりません。
また明日以降考えましょう。
あ、明日は裏?!情報通で知られるT&Cの荻野金男さんの番組
お時間ある方は是非ご覧くださいね。

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2010年2月12日金曜日

昨晩開催されたEUの緊急首脳会議では
「ユーロ加盟国はユーロ域内の安定を保護する必要が生じた場合には
一丸となって協調的に断固たる行動を取る」という声明を発表して終了。
つまりギリシャに対しても断固保護するという見方でいいとは思うのですけれど、
なんだ、ギリシャ支援の具体的な措置については、
来週16日のEU財務相会合で決めるみたいですね。
またまたちょっと拍子抜け。拍子抜けのユーロ売りもあったんじゃないかしら?
思うようにユーロ反転とはなかなかいかないものですね。

いろいろと発言を追ってみますと
欧州委員会のバローズ委員長は
「ギリシャからの金融支援の要請はなかった。
ギリシャが金融支援を必要としていないと考えていることを意味する」
と述べているのですが
一方でギリシャのパパコンスタンティヌ財務相は
「ギリシャが外部支援を要請すれば、
それは最悪のシグナルを送ることになるだろう」と述べていて、
コチラから見ているとどうもまとまりがない印象。

ギリシャが救済要請を出してしまうと、国債の売り浴びせはじめ、
EU全般へ波及する事態となるだろうからその影響を考えて
支援要請しないんだって言いたいのでしょう。
それをバローズさんは支援を必要としていないんでしょ。
と言ってしまうとは。

拍子抜けというよりなんとなく残念な感じ・・・・。
でも16日には支援具体策が話し合われるということですから、
失望の叩き売りはそれを見るまで待ってやろう。
というようなムードなんじゃないかしらって
勝手に予想してます。あ、でも16日ちゃんとしたものが出れば
やればできるじゃないか、の好感の買いも期待できると思います。

今のところ予想されている救済策は
ギリシャへの融資、あるいはドイツが国債の買い入れを検討なんて話もあって
ドイツ単独での支援策も出てくるかも、、、?!
これって好感してもいいのかしら。。。

ということで、結局ユーロ売りの波から逃れられずに週末を迎えそうですが、
明日からバンクーバーオリンピック、中国春節、
アメリカの3連休入りということを考えると、
お休み前の手仕舞いの動きも予想され、
ヘッジファンドの売り越しが史上最大に膨らんでいるユーロには
買戻しがはいるのではないか、なんて予感もしています。
実際ユーロショートをどの向きが抱えているかにも寄るのですが、、、、。
欧州時間、NY時間に向けてのユーロ買いも一興?!
もちろん超短期ディールでね。

今晩はYMTV大倉孝の本音で言わせて生放送です。
19時からどなたでも参加できますので
19時になりましたら、
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大倉キャプテン、今回の下落の波は大きいって
先月のデスマッチ番組で警鐘を鳴らしておりました。
キャプテンの言うとおりになっちゃってますが、この先は?!
今夜お会いしましょう


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2010年2月10日水曜日

明日水曜日に予定されているバーナンキ議長の公聴会には注目です。

って話を書こうと思っていたんだけど、なんと大雪の影響で延期ですって。
んー・・・じゃ明日の波乱はなくなったのかな。
場合によっては
猛烈ドル買い→円高→一層の株安があるかと踏んでいたのですけれど、、、。

というのも、ウォール・ストリート・ジャーナル日曜の記事にFRBが早期の
出口戦略に踏み切るとの観測記事が掲載された事が話題となっているのです。


FRBは経済が十分に回復してきたと決定づけていて、
引締め策シナリオを今週から描き始めているとか、
アメリカが低金利政策を続ければ、ドルペッグしている地域の(中国?)
経済を過熱させるリスクがあるとか、
さらには水曜の予定されていた下院議会証言で
バーナンキFRB議長が具体的な出口政策の詳細について
説明するかもしれない、との観測記事となっています。

ボルカールールや欧州のソブリン危機が市場を膠着させる中、
まさかアメリカが出口戦略へ舵をきるといった発言が
バーナンキ氏の口から飛び出すとはにわかには信じがたいのですが、
そんな時だからこそ出てくるのかもしれません。
皆が望んだとおりに、今年の9月くらいに満を持して出てくるなんてことはない、
と考えるのも自然なことですよね。
大きな材料は常に想定外に飛び出すものです。

しっかし、延期とは。これも想定外。
ということは、ドッカーンと大きな動きが出るのも延期されたってことかな。
何しろ先週までドカドカ動きすぎだったせいなのか、
今週は材料難なのか、休みを控えて様子見気分なのか、
とにかく地味!!なんて地味な動きなのーーー!!

今週は円高リスクが高いって話が蔓延しているとはいえ
これじゃショートポジションとっても取れないわよね。
いえ、むしろショートでは地味に踏まれている・・・
若干ロング優勢な揉み合いだわ。
皆、悲観に疲れたみたいね。
売って駄目なら買ってみろ!なんちゃって(笑)

私は天邪鬼なので、弱気相場だと買いたくて仕方がないんです。
ポン様、オージーパパをロングして立て続けに
冷たくあしらわれているところですが再びポン様を追いかけてみました。
139.88円ロング。レンジ上限ブレイクで買ってみた。
これが久しぶりのヒット!!ブログを書いているうちに動き出しました。

ユーロ圏政府、ギリシャ救済で原則合意したとのニュースが入ってきました。
これが好感されリスク選好ムードが盛り返してきたみたい。
具体的な内容が見えませんので、この上昇の実態が良くわかりませんが。。。
ファンドが買い戻しているだけかもしれないけど。
とするならばこのロングもあまり深追いせずに利食ったほうがいいかもしれませんね。
でも、長い事悲観が続いたからちょっとは巻き返すかしら??
と期待も捨て切れません。新年早々ヤラレタ分を取り返したいし、、、
(こういう執着を持つと駄目なんですよね、わかっているんですけど)

そうそう、延期されたバーナンキスピーチがいつになるかはわかりませんが、
近いうちに出口戦略への具体的な発表が出るかもーと覚悟はしておいてください。
(それでポジション取らないでね。責任はとれません)
そうなったら、ドル買い、、、つまりユーロ売り?!
ユーロドルは更なる下落となるでしょうけれど、
今現在、ギリシャリスク後退で大きな買いが入っていますし、
しばらくは戻り歩調となるかもしれません。
また、クロス円がどんな動きとなるのか、
株式・商品はどう反応するのかちょっと難しいです。
一時的にはリスク回避となるだろうと思うのですが一巡すれば・・・・?!

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2010年2月9日火曜日

テレビをつけたらスーパーボールやってるんですねー。
たしかアメリカ人の半分が見ているとかいうメジャースポーツだったわね。
NYタイム、動きが地味なのはこのスーパーボールのせいってこともあるのかしら?

今週は11日の日本の祝日を皮切りに中国、アメリカと五月雨式に休みとなり
唯でさえ手がけにくいマーケットになりそうなところに、スーパーボールか。

2月16日の米債の利払い償還控えて円高圧力が強まると思われますが
商い薄くなっているとすると、突然のボラタイルな動きもあるかもしれません。
また四半期の定例入札があるのですが、中国がどう出るかに注目。
だいまんさんのレポートによるとオバマ政権の金融規制案をにらんで
米銀が入札を控える可能性もあるとか。といようなことが起きると、
米債金利上昇→ドル高→リスク回避さらに進行で円高ってシナリオも濃厚。

また春節挟んで中国が利上げなどの更なる金融引き締めを行うとの噂も
一部にはありますのでそれも強気が出来ない一因になるでしょうか。

でもねぇ、、、こうして円高だ円高だ、とリスク回避ムードが市場を支配し始めると
買いたくなってきませんか?うずうず・・・・

2/5のくりっく365顧客ポジション状況を見てみますと

通貨ペア 売り建玉 買い建玉
ドル円 163665 165166
ユーロ円 13800 73685
ポンド円 13880 53988
豪ドル円 25191 239079
スイスフラン円 1198 2219
加ドル円 1718 3902

個人は果敢に買いに回っているようです。
ということは、リスク回避ムードが支配しているとも言えないのか・・・?
難しいところですね。今理由もなくなんとなくロングするのはリスキーでしょうねぇ。
もう少し様子見でしょうか。

今一部のマーケット関係者の間で「STUPID」が流行りだとか。
あんまりいい言葉じゃないんだけど、上手い事言うなって感じだわ。
スペイン(Spain)トルコ(Turkey)英国(UK)ポルトガル(Portugal)アイルランド(Ireland)
あれ?Dはなにかな。
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2010年2月8日月曜日

週末カナダ北部のイカルイトで開催されたG7は、
[金融危機への対応でかかったコストを金融機関も
負担すべきとの認識で大筋合意]して閉幕。
識者の見方がロイター記事となっていましたので
要点をまとめてみました。詳細はロイター記事でご確認ください。

■為替について
最近のG7声明の文言を変更する必要はないとの認識で一致しており、
為替市場に直接のインパクトはない。

■ギリシャ・ユーロについて
:ギリシャ問題については議論が幅広く行われたようだが
沈静化に努めるという欧州からの説明があったものの、
EUによる具体的な支援のコミットはない。

:市場の関心はすでにギリシャからポーランドやスペインなどにも広がり、
周辺国のEMU離脱の可能性すらにらんだものとなっている

:ユンケルユーログループ議長が、
欧州による何らかのギリシャ支援の可能性示唆している

:最終的には、昨年からこうした危機をにらんで融資枠拡大などの
対策を講じてきたIMFとEUが協調して救済に踏み切ると予想している。

■銀行への課税
G7が銀行への課税で合意。
銀行セクターへの課税は、いかなる形であれ、市場ではネガティブ。
資本市場の信頼回復にはつながらないだろう。
市場の混乱は当面続く可能性がある。

■金融規制について
予想した通り「総論賛成・各論反対」の展開で、規制が必要という認識では一致したが、
具体的な対応は当面国ごとに進めることになりそうだ。
6月末のG20サミットに向けて各国が具体案を詰めていくことになるだろう。
一番早く具体策を打ち出しそうなのが米国で、
年度明けあたりからドルに売り圧力がかかりそうだ。

■中国人民元
人民元に関する議論は行われなかった。これはドル安要因とみる。
人民元の上昇が始まると中国の米債投資が控えられるため米金利に上昇圧力がかかり、
ドルは買われやすくなる。

「今回のG7は結局、市場に安心感を与えるどころか、さらなる不安をもたらしただけだ。」との声も。

週明けは初めてG7に出席した菅さんの発言に注意。慎重な発言お願いします。

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週末の雇用統計についてメモ書き。

1月米雇用統計
失業率 予想10%→9.7%
NFP 予想1.5万人→▲2万人

失業率低下し、米雇用調整のピークアウトを確認する内容。
しかし、ドル買いとはならず。利上げ期待でドル買い反応が起こらないというほど
現在の市場のリスク回避ムードは強まっているということかな。
NFPに関しては過去5ヶ月分も修正が入っています。11月だけいいよねー

●12月  ▲8.5万人→▲15.0万人
●11月  +0.4万人→+6.4万人
●10月  ▲12.7万人→▲22.4万人
● 9月  ▲13.9万人→▲22.5万人
● 8月  ▲15.4万人→▲21.1万人

木曜の急落をみて、これは絶好の買い場ではないかと読み、
ポンド円を140.40円でロングしたのですが
金曜雇用統計に向けてもちっとも上がらず、結局買値より下げて先週を終えました。
ポジションはコストで仕切りましたので手数料分負け。
この地合いの中では長く耐えるのは得策ではなさそう。
週明けからまだまだリスク回避の売りが続きそうです。
大倉キャプテンの予想的中ですね・・・。

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2010年2月5日金曜日

さっき更新したところだけど・・・・
追加で書かないとマズイわね、大変なことになってます。
ストップ狩られたって人も多いかもしれない。
NY州司法長官がバンク・オブ・アメリカの前CEOらを起訴。
救済金を(200億ドル)得るために虚偽の報告をしたということらしい。
ボルカールールでのショックはひとまず落ち着いていたのに
また新たな火種発生。しかし、クロス円は
テクニカル的には一旦止まるような水準まで軒並み下げてしまった。
むしろ反発狙いの買いで参入する局面かもしれません。
ドル円89円割れ、ポンド円140円割れ、オージー円76.50円割れを見た。
ここはチャート的に支えられるポイントとなっています。
ここで反発出来なきゃ、本格的な大底形成相場突入ですが
さすがに止まるでしょう。多分。買うかもしれない。
早く寝るつもりが眠れなくなっちゃったわ。

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なんだか今日は物凄いことになってます。
今週はリスク選好相場になるって私の予想は大外れ。
しかも私が昨日拾ったオージー円なんか爆下げですよ。まったく。
オージー関しては今朝発表された12月の小売売上高の数字が

予想より悪化していたってことがわかった時点で切っておくべきでしたね。
今週の自分のシナリオに固執しすぎで身軽になれませんでした。反省。
結局79円で投げました・・・・
ここが底ってことはないよね?!(笑)

今日の
FOREXRADIOでは大塚さんが、77円台くらいまでの下押しが覚悟できるなら
ナンピンも(おススメはしないが)アりじゃないの?なんて
中長期では強気だと慰めの解説をくださいましたが
80円台ロングを77円台まで耐えるほど資金に余裕がないです(笑)

しかしECBもBOEもサプライズはなかった、と思うんだけどナにこの下げ。
トリシェECB総裁「強いドルは
世界の利益だ」とのコメント。
この世界の~ってフレーズが目新しい程度。
雇用統計への期待もあいまってドル高らしいのですが、
だったらクロス円も上げてもいいんじゃないの?
と、底の浅い考えを捨て切れません。
今のトレンドは「ドル高円高」か。決してリスク選好復活なわけではないのね?

ちょっとだけナンピンも考えましたが、明日は雇用統計。その後G7。
週初の予測では雇用統計まで強気相場継続できるのではと考えていたので
このタイミングでこんな暴落にあってしまうと
この先のシナリオが全く描けず、思考停止状態・・・・。
こんな時は耐えずに一旦撤退が無難かなと思います。ううっ(泣)
今年に入って、ポン様にフラれ、オージーパパにも冷たい仕打ちを受け、
なんだか立ち直れそうにありません。
私を救ってくれるのは誰なのよ。
というか、私に見る目がないのね。今年も波乱の幕開けだわ。

そうそう、昨日からユーロが危ないって予測は当たってたのに!!
ユーロ売りほどの鉄板ネタを攻めずにクロス円ロングを目論むあたり。。。。
この素直じゃない性格がトレーダーに向いてないんじゃないかと
改めて自己嫌悪に陥っているところですが、
やはり迂闊で慎重さに欠ける部分が敗因ですね。
生きていくうえではそれほど悪くない部分だと(強く生きていける?!)
思ってましたがトレーダーとしては致命的欠陥となるのか。むー。

ちょっと頭を冷やしてまた出直します。
そうそう、来週は11日が日本休場、13~19日春節にて中国休場、
15日はプレジデンツデーで米休場、オリンピックも始まるし、
ちょっとマーケットの関心が散るしエネルギーも不足しそうで
やりにくい展開となりそう、、、って
teitterで呟いたら大塚さんが
そんな時に大きな資金が入ると怖いですね、とボラタイル相場リスク警鐘。

そうですね、確か米債償還なんてのも重なってくる時期だから
ひょっとして二番底試すくらいのドラスティックな円高も
覚悟したほうがいいのかもしれないですね。
手は出しませんけど。
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2010年2月4日木曜日

狙っていた豪ドル円ロング、飛び乗ったとたんに上昇失速・・・。
80.27円でロングしてみたんですけど駄目かしら?

今夜出たADP雇用統計は事前予想が▲3万人のところ▲2.2万人と好結果。
さらにISM非製造業景況指数は50.5、事前予想は51だったためわずかに及ばずも、
この数字は2008年5月以来の好結果です。

週末のオオトリ雇用統計に対する期待が膨らみ、
ドル円クロス円ともに上昇していたのですが、私が買ったら止まった。
むー。

やっぱりギリシャリスクでしょうか?
ギリシャの財政赤字削減計画はほぼ欧州委員会に承認されたようですが
現在財政赤字がGDP比で12%超に上るのを
2012年までに3%以下にするなんて公約しちゃったりして、
ハードル高すぎ!!
また出鱈目な収支報告する気なんじゃないの・・・・どーせ。
と信用ならないことこの上ない。
公務員の賃金削減や追加的な財政措置の準備などが勧告されており
まだまだ尾を引きそうな予感。

といいますか、ギリシャだけじゃないのよね。
今夜はスペインが格下げされるなんて噂も出ているみたい。
ポルトガルの5年物国債CDSスプレッドが過去最高水準に拡大してきたりと
PIGSリスクが炎上の兆し?!ユーロが再び売られています。

今週は、アメリカ側からリスク選好材料が提供されるも
欧州側からリスク回避警告が出されるような綱引き相場で
どうにも身動きが取れないと言った様相ですね。
ユーロが安いというのは解り易いですが、
クロス円はちょっと手がけにくい地合いです。
こんな時に買ってしまったオージー円、どうなっちゃうわけ?

あーもう、おやすみなさい。

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2010年2月3日水曜日

やはりオーストラリアの利上げはありませんでした。
最近の地合いではそれが当然であると思っていたのですが
事前予想が利上げに傾いていたのは不思議。
専門家らがその優秀な頭脳で分析予測したのだからそうなんだろう・・・
と自分のちっぽけな頭に浮かんだ疑問をないがしろにしてしまう事も
よくあるのですが、やっぱりどう考えたって変なことも沢山あるのが世の常。

さて、下がったところを拾う戦略でしたが、下げ止まったと思います?
81.10円どころから79.80円近辺まで急落した後
79.50~80.00円でのレンジ相場。
80円抜けたら再度買いもおもしろいかも、、、なんて思って
FOREXRADIOのtwitterにはそんな書き込みもしたんだけど
大塚さんに80円は上値抵抗になりそうって否定されちゃったわ。
確かにそうね。。。
今週は下がったら買いで押し目を拾う、短期戻り相場を予測しているのですが
そう簡単でもなさそう。ちなみにまだ明確に80円超えてないから買ってませんよ。

どうも、明日3日ギリシャ問題が欧州連合で話し合われるという情報もあって
ここでギリシャを救うのか見捨てるのか、方向性が見えてきそう。
見捨てるなんてことは考えにくいですが、そんなことになったら
ユーロ離脱の可能性も高まりますからユーロにとってのダメージは大きい。
そうなればギリシャだけの問題ではなくなります。
他の加盟国はどうするんだと問題が拡大し、まさしくユーロの崩落となります。
何とか救いましょう。という話になっても、財源の問題などもあり、
ユーロにとってはネガティブ材料でしかありません。
連合通貨の問題点がいろいろと浮き彫りになってきそうですねぇ。

つまり、どっちに転んでもユーロにとっては売り材料なんじゃないか?
私的にはそんな気がしてならないのですが、
ユーロ売りならドル買いが進むわけです。
ドル高ならドル円は上昇よね。
この場合クロス円はどう動く・・・?
オージー円はどう動く?!
う~~ん、わかりません(笑)

テクニカルでは日足移動平均200日線で見事に切り返しています。
この78.80円レベルを下回らない限りは買いスタンスでいいと思うのですが。
ここ下回って、さらに横足サポートとみられる76.85円を下回ると上昇トレンドは崩壊。
200日線の上にいる限りは押し目買いでいいと思いますが、
もうちょっと様子を見たほうがいいかなぁ。
今年初のディール(ポン様)痛い目を見たので
慎重モード継続です。わからない時には動くべからず。

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2010年2月2日火曜日

先週末の満月と変化日は、ドル円・クロス円の買い転換を示唆していた?!
と判断していいものかどうかまだまだ手放しで喜べない昨今の相場。
でも、今夜の上昇はかなり力強いですね。
転換と呼ぶからには相応の上昇を期待してしまいますが、
この時期は特殊要因からの円高圧力が強いので気が抜けません。

そうねぇ、せめて92.50円くらいまでないと転換とは呼び難い・・・。
ポンド円なら149円かな。最近の地合いではそこまで行くとは思えないんだけど、
この上昇のトリガーを探るとあながち楽観論も捨て難い気がしてきました。

今晩のきっかけは1月ISM製造業景況指数。
事前予想が55.5のところ、58.4と好結果。6ヶ月連続で50を上回りました。
構成項目の「雇用指数」が前回の50.2から53.3へと拡大し2006年4月以来の高水準を記録。
この雇用指数は週末の雇用統計の指針となることから、雇用統計に対する予想が一気に改善に
向かうと予想され、リスク選好型の動きが復活したというわけです。
これが本当に雇用統計まで期待で上がり続けることとなれば1週間上がるわけですから
相応の上昇となることも期待できないこともないわ!!どうかな?

先週末のGDP速報値(※)には度肝を抜かれましたが、終わってみればダウ平均も安値引け。
ドル円クロス円も意外と上がらぬまま週末を向かえ、今日の東京時間はギャップダウンスタート。
一体何が起きたら心理好転となるわけ?と辟易とした気分でしたが、
まさかあのGDPの数字よりも今晩のISMで好転するとはね。

第4四半期GDPは5.7%、2003年第3四半期6.9%以来の好数値。
さらに1月シカゴ購買部協会景気指数は61.5、2005年11月62.2以来の好数値。
ミシガン大学消費者信頼感指数確報値は74.4(速報値72.8から上方修正)

先週末までのムードだと米系指標の結果より中国がさらなる金融引き締めを行うことへの
警戒が強かったように思います。
実際春節2月13日~19日の公休日後にはなんと利上げを実施するとの見方も出てきています。
オバマ大統領の新金融規制法案と中国動向がテーマだった先週までと、
今週はテーマが変わったのかもしれません。今週は「雇用統計」に向けての心理戦です。
これに関係してくる米系指標には注意が必要ですが、
中国だの規制案だのという他のニュースはそれほど意識されない可能性も?!

オージー円も79円割れすれすれまで下げましたが、この反発で80円台に確り乗せて来ました。
でも明日2日12:30にRBA政策金利発表が波乱要因となるかも・・・。
なんだか0.25%の利上げ予想が大勢となっているようですが、
この地合いでホントに上げられます?!利上げがなかったらやはり失望売りを覚悟でしょうね。
しかし、サイクル的にはどういう結果となろうが、
今日から上昇スタートということになっていますから?!(笑)
失望で売られたところが買い場かもしれません。
雇用統計までロング勝負。雇用統計で売りというのが今週のざっくりした戦略。
ざっくりしすぎだよねー。おやすみ。

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