2010年4月29日木曜日

今度はスペイン格下げですか。
毎日毎日ネタが尽きないユーロ、また売られてますよ・・・
全く売り場を与えてくれないわね、このところ。
※S&Pスペイン長期格付けを引下げ、見通しを「ネガティブ」へ

昨日のギリシャの格付けをジャンク級へと格下げ,
さらにポルトガルの格下げを発表もS&Pでしたが、
何故昨日スペインも一緒に格下げしなかったのかしら。
ユーロネガティブ材料を小出しにしてくるあたりに
何らかの意図を感じないこともないのですが、
今日のスペイン格下げネタには市場の反応が限定的。
これがまたどうしてなんでしょう?!

ひとつには格下げしたのがS&Pだけで、
フィッチ「スペインは引き続き”AAA”格付けを有し、見通しは”安定的”だ」との声明を出し、
現時点ではスペインの格付けを変更する計画がない事を表明、
ムーディーズは「スペインの格付けを引下げるかどうかにはコメントしない」との声明。
ムーディーズも現在スペインの格付け見通しを「安定的」としていますので、
なにやらS&Pだけがしゃかりきになってユーロネガティブ情報を発信し続けている印象。

ユーロショートしてるんじゃないの?なんて
だいまんさんがツイッターでつぶやいてましたが。。。

それはそうと、ロイターに興味深い記事発見。

外為市場で投機マネーがユーロ相場に集中砲火を浴びせている。
~運用難に苦しむ多くのヘッジファンドがユーロ相場を「今年最大の収益源に」と息巻いている。~小国のギリシャ問題がなぜ、ドイツやフランスといった経済大国を複数抱えるユーロの不信任にまでつながるのか。在京外銀のある幹部はこう明かす。「現在のヘッジファンドの心理が、ユーロを今年の(収益の柱となる)ビッグトレードにするぞ、という結論ありきだからだ」。

~「見渡す限りこれといった運用先がない。最近まで円安シナリオに賭ける向きもいたが、成績はいまいち。ようやく見つけた(ユーロ売りやギリシャ国債売り)シナリオを何とか生かそうと、ヘッジファンドはヒートアップして売りを徹底させている」(先出の外銀幹部)という。「ユーロは1.20ドル付近までどうにかしたい」。顧客取引を担当する外銀トレーダーが聞いた、取引先のファンドの声だ。

長文記事のため、気になるフレーズをつまんで短く引用しました。
全文を読むならコチラ→ロイター記事を御覧下さい。

1.20ドルというのは先週のFOREXRADIOで私が目標として口走った水準ね!
(と、ちょっとはしゃぐ・・・・しかし今ショートポジションは持ってないの(涙)

投機筋がよってたかってユーロショートで稼ごうって息巻いているという話ですが
こんな話が記事になるときにはその相場が終わっている、、、、
なんてコメントも出るでしょうけれど、私はこれはホントに1.20くらいまで
やりそうな気がします。現在の水準にクライマックス感はないですし、
それよりも何よりも、記事中にあるように、他に運用先がないというのが
最大のポイント。今クレジット市場は大変なことになっているというのに、
何故かダウ平均は高値更新、原油も80ドル台高値圏、金も高値更新と
株、商品が強気継続してるって状態はどこか怖い。
結局ここからロングできるアセットを探すのって難しいでしょ。
この高値に慣れてきて、素人筋がエイヤっと買い出したら
きっとこの相場終わりだって、皆どこかで思ってる。
だから買うというストラテジーより売るという方が
しっくりくるんじゃないかな、と。

無論、他の市場が崩れだしたら、すぐさま他のモノも売るんでしょうけど、
今下手に売りで入ると踏まれちゃうのが株、コモディティ市場です。
安心して売れるのがユーロだけなんですよねぇ。

というわけで、売り場を探っているうちにみるみる下がってしまっている
ユーロ、この後のFOMCでまたドルに動きがでようものなら
さらに売られそう・・・。
現にドル円が大きな陽線でこの2日間の下落を包み上げようとしています。
何か情報漏れてきてるのかな?
発表までまてないので取り敢えず更新。

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2010年4月28日水曜日

S&Pがギリシャの格付けをジャンク級へと格下げ,
さらにポルトガルの格下げを発表、ユーロが売られています。

いえ、ユーロだけじゃない。
ドル円、クロス円、ストレート通貨、全て売られているようですね。
ギリシャやポルトガルあたりの格下げなんていくらでも想定できたこと、
これで売り込まれているってのは後付の材料で、実は。。。。

今、水曜が満月なのが効いてるんじゃない?!

ってのは冗談(笑)
日本のGWを前にして手仕舞いが入るならば水曜か
と思っていましたが、まさかNY時間からスタートするとは思わなかったな。

ユーロドルは戻ったところを売ろうと思ってみていましたが、
神保町で鮨をつまんでいるうちに、タイミングを逸してしまったようです。
ポンド円は200日線を、これまたキッチリと割り込んでの棒下げで
騙しのポン様、本領発揮といったところ。

リスク選考ムードが高まってきていただけに、
今晩の棒下げは意外な気もしますが、さすがGW相場、
波乱は付き物ですね。

FOMC控えてのこの展開って、、、ちょっと早い気がするのですが、
これでますますどうしたらいいかわからなくなっちゃった。
ここは絶好の買い場と見るべき?そんなに単純でいいかしら?
格下げネタなんてキッカケに過ぎません。
なにか調整の材料が欲しかっただけ。
それでも調整がもう少し浅ければ、買う勇気もでようものが
これだけの陰線を見せられると、躊躇しちゃいます。。。

ルービニ教授が
「ギリシャが直面している問題は先進国での債務危機の
氷山の一角でしかなく、債券自警団はすでにスペイン、ポルトガル、
英国、アイルランド、アイスランドなどの
国債利回りを吊り上げることに照準を定めており、
さらには日本や米国なども視野に入れている」
なんて発言をしており、この発言を額面通りに受け止めると、
もう全てアセットをキャッシュに替えて危機に備えよ、
と言われているんじゃないか、って気がしてきますよね。
無論そのまま行動に移すことほど愚かなことはないのですが。

今回に限ってみると単純に
満月でトレンド転換ってアノマリーに乗っておけば良かった、
それだけのことかもしれないわ。

今朝ツイッターで満月だわ。と呟いたりもしたのだけど、
Sポジションを作るほどのガッツはありませんでした・・・・。

GW相場にはいるので、ここからは尚慎重に。
今日は閃きがないのでこのままおやすみなさい!

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2010年4月26日月曜日

今週から日本はGWに入ります。さすがに今日から休む人を存じ上げませんが
木曜から長期休暇に入る方は結構多いみたい。

心理的には長期休暇前にはポジションを手仕舞って置きたいものですが、
手仕舞い売りが入るのは水曜と考えればいいのかな?
今日は日経平均、力強い上昇となりました。
ここ数営業日はグズグズしていたから、当然か。

先週末はギリシャが「救済策適用の申請」を正式に行ったことで、
ギリシャの資金繰り懸念が後退、為替市場ではユーロが
猛烈に買い戻され、そのまま取引を終了しました。
また、米の3月新築住宅販売件数が50年ぶりの大幅増となり、
ダウ平均・ナスダック総合指数が年初来高値を更新。
さらにG20・20カ国財務相・中央銀行総裁会議では銀行課税が
先送りになったりして週明けの東京では投資家心理の大きく好転したようです。
人民元など、為替・通貨について言及はなくてちょっと肩透かしでしたけど。

私の先週木曜のユーロの買は、1日早すぎで買戻しが入る前の
底割れで撃沈しました。ここでドテン売りというトレードもありますが、
それを行っていたら週末の巻き戻しで往復ビンタでした、危ない危ない。
(というか、金曜は帰りが遅くレートを見ていなかったのが幸い)

しかし、ショートポジションが溜まっていたとはいえ、買戻が一巡すれば
ココからの買い上げはやはりないみたいですね。
それはそうでしょ、単純に支援申請しただけの事、本当に支援されるかどうかは
まだ分かりませんものね。

ギリシャは、総額450億ユーロの支援を求めており、
EUで300億ユーロIMFが150億ユーロの資金援助に応じると配分されていますが、
「この融資額では到底解決できない」と見る向きも多いようです。

支援実行にはユーロ圏の他の15ヶ国の承認が必要となっており、
特に300億ユーロのうち84億ユーロを支援予定となっているドイツでは
野党が反対を表明しており、独外相が
「ドイツはギリシャ支援についてまだ決定していない」
と述べるなど実行には不透明感が漂います。
独だけじゃなくて、どの国においても、議会承認が必要でしょうから、
これがすんなりと承認されなかったら、もっとタチの悪いネガティブ材料として
ユーロが売られ直されるものと予想。
独はこれでギリシャに融資することになれば、即増税につながるようですし。
メルケル首相は先程、ギリシャ支援に関する独の合意には、
数日以上要すると発言しています。

具体的にはギリシャは5月19日に85億ユーロの国債償還を迎えるのですが、
5月7日までには支援準備が整う可能性があるということのようですが、
こんなネタを孕んだままの状況で日本はGWに突入してしまうのね・・・・。

また結局、まだまだユーロは売られる通貨なのね。
ということがよくわかる指標として
国債スプレッドがありますが、ギリシャと独の10年物国債のスプレッドは
日々拡大しており、先週金曜日の清算値が588Bpだったものが
週明けは600を超えています。

ということで、ユーロ、またどこかで売り直します。
でも、GWに入っちゃうしどうしようなな・・・。
だって、5月6日にイギリスの総選挙もあります。
これを睨んでの世論調査なんかでポンドも動くでしょうし、
GW中ボケッとできなくなっちゃうじゃない(笑)

何故かポンドが異常に強ばんでいるのですが、選挙前になぜ?
ヘッジファンドが買い戻しの必要なショートポジションを
相当抱えているという話が出ているようです。
ヘッジファンドが英ポンドを買い戻しているってことかしらね。
ポンドドルはそれでもレンジ圏から抜けていないのですが
ポンド円がきっちりWトップに見えた高値を超えてきており、
さらに200日移動平均線をしっかり上抜けているので、
テクニカル的には強気継続でいいことになります。
う~む・・・・。
押し目買って見る?

今週の注目ポイント。
明日、27日GSの経営陣が米議会の公聴会で証言する予定。
マーケットへの影響は未知数ですが内容によってはリスク回避の売りに繋がるかも。
28日水曜はFOMC。
「低金利政策」の期間について「extended period」文言に変更あれば
大きなドル買い要因になりますね。

また、同じく28日、オーストラリアの1QCPI(消費者物価)が出されます。
これがRBAが5月に利上げを実施するかどうかの試金石として注目されています。
スティーブンス総裁が
「CPI 統計がインフレを考えるうえで重要」と言っていますからね。

ちなみに前回数値は
前期比 +0.5%
前年比 +2.1%

今回予想は
前期比 +0.8%
前年比 +2.8%

この数字からの振れ幅にご注意!
キウイが爆アゲしているなぁ・・・。

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2010年4月23日金曜日

ユーロドル下がりました。トリプル底での反騰なるか?
1.330を割り込んでいます。ここで反発できなかったら崩落する・・・。

またしてもギリシャ。どんなにウンザリしようとも、飽きたと吠えても
まだまだネタは豊富に眠っているようですねぇ。
EUが今日発表したところによると
「2009年のギリシャの財政赤字はGDP比13.6%」

え?増えてる?

たしか2月にギリシャ自身が発表した数字は12.7%でしたよね。
2009年、昨年の赤字だからこの2ヶ月でそんなに拡大するわけないのですが。
ギリシャが出す数字はそもそも信用ならないってことでしょうか。

それからドイツとギリシャの10年物国債のスプレッドが
550bpまで拡大したというニュースも重石だそうですが、
この10年モノ国債のスプレッドは毎日のように拡大して更新続けてますので
このところはこれに反応するのに飽きていたくらいですが、
流石にギリシャが赤字額を適当に発表していたってニュースは
売らざるを得ないインパクトだったようです。

さてここから。このレベルを支えられずに落ちるようなら売りですが、
一旦止まると見るなら逆張りで買い場。どっちでしょう。
短期勝負なら買ってみても面白いところかな。
1.3295で軽く拾ってみました。
大局ではユーロはまだまだ下がると思っていますが、
売り方の利食いがでるならこういうポイントでしょ。
買戻しの上昇が若干期待できると見てのロングです。
わかりやすい節目ですので。
ただし、本来のスタンスと異なるポジションですので超短期です。
ボリンジャーのバンドの中心位まで戻れば十分。

そのころにはまた何かユーロネガティブ材料がでるはず・・・・。

さて今日は格付け会社フィッチが日本に矛先を向けてきた。
「日本の信用力のリスクは債務の増加」などと今更言われなくてもな
懸念を表明してくださったようですが、反応は薄いですね。
30pipsくらい円安になったのかな?
いかに日本のニュースがマーケットへのインパクトにならないかが
確認出来たような気がします。ギリシャのようなリスクのある国ではないですし、
周知の事実を改めて取り上げてみたところで
そう簡単にクラッシュするワケがないということでしょうけれど、
それ以前に、眼中にないだけだってりもするのかな、と寂しくなったりします。
まだ民主党のデフレ脱却~議連の購買力平価120円を云々のニュースのほうが
材料視されたところにも、日本の政治が外国勢からみればちっとも分からない、
(興味がない)ってことのあらわれなんじゃないかしら・・・・。

そうそう、今日のフィッチのニュースで思い出したけど、
藤巻達史さんという方が年内に怒涛の日本売りがやってくると
どこかの週刊誌に書いてましたが、、、、
年内はないにしても、いつかそんな日が来るんでしょうか?
(私はそんなことはないと思ってますけど)
ちょっと探したらWEB上でも・・・・。(201X年になってますね)

日経平均株価はリーマン・ショック時に付けた 7000円を大きく割り込み、円もたたき売られて1ドル=200円台に暴落するという。投資家には 「米国株などに分散投資した方がいい」とアドバイスする。

 201X年、月初に行われる10年国債の入札。政府が財政再建への道筋をつけられず、借金だけが膨らんでいく状況に、市場では「財政破綻」への不安が強まっていた。そしてついに、金融機関などからの国債の応札が国の売り出し量を大幅に下回る事態を招く。
買い手がほとんどいなくなった日本国債は債券市場で暴落し、金利は急上昇。日本という国の信頼が大きく損なわれたことを受けて、通貨である円も暴落、1ドル=200円台まで円安が進んだ。当然、日本株も売り浴びせられ、2008年秋のリーマン・ショックよりもひどい状況に陥った。
 円、日本株、国債のトリプル暴落が続き、国内経済は真っ暗闇に。

ドル円はまだモヤモヤ揉み合い中。
目先の動きは分かりませんが、私も大局では円安を見ています。
200円はないと思いますが、97~8円くらいまでは年内に。

まずは短期的にユーロドルの上昇に賭けてオヤスミなさい。
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2010年4月22日木曜日

今日は特筆する事柄がないなぁ。
結局のところ昨日と同じレベル。つまりレンジ。

昨日目先はやっぱりリスク選好で円安進む、と書きましたので
今日夜に93円を瞬間割り込んだ際にドル円を買ってみました。92.97円。
93.40円位にレジスタンスが出来たとみえて、ここに到達したところで
下がり出したので、さっさと手仕舞いました。わずか30銭程度のデイトレ。
やっぱり不安でどっかり構えていられないのは何故かしら?

GS訴追ネタがたった24時間の調整で終了し、
みるみる買い直されてきたことに対してちょっと
恐怖を感じたからかもしれません。こんなに単純でいいのか・・・・?

というわけで未だ釈然としないでおりますが、なんだかんんだ言って
先週月曜に窓あけて高くよりついたユーロドルをなぜ道半ばで
(いえ歩き出したばかりで)手仕舞ってしまったんだろうな、と自分の信念の
なさを悔いたりしているばかりで、次の入場ポイントが見いだせません。
んー今日の92円台ロングは信念を持って持ち続けるべきだっただろうか(笑)

モルガン・スタンレーもウェルズ・ファーゴも決算内容は予想より強いようですし、
やはり「いつか来る崩落」のために買わずにいては、後悔しそうなムードですよね。
でも、そのいつかって意外に早そうな気もするな・・・・
今は水星の逆行期でトリッキーな動きになっているだけって線も。

今日も新規ポジションはなしです。

為替と関係ないのですが、
今ゴム先物市場で当限価格が歴史的大暴騰してます。
さまざまな要因が重なっているのですが、最も大きなインパクトは中国。
将来穀物など食の分野でこんなことが起こることもあるのでしょうか・・・・。
興味があるかたはコチラを参照ください。

それと。
ポンドが意外な強さを見せていることに関しては・・・うーん・・・です。
3月雇用統計が予想よりも強い結果。
失業率は4.8%と前回の4.9%を下回り、2ヶ月連続での改善。
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2010年4月21日水曜日

気がつくとドル円相場は93円台回復。
昨日あれだけ慎重論を書き連ねておいてこう言うのもなんですが

・・・・買えばよかった・・・・

なーんて。いえいえ(笑)まだまだ慎重姿勢は崩してませんよ。
現在水星の逆行中。騙しが多いのがこの期間。
とかなんとか負け惜しみを言ったりしておりますが、
短期的には今週月曜、ちょうどニュースが出て世界のマーケットを一周した後の
上昇に素直に乗っていれば、十分に取れましたよね。

こういう時に決まって反省するのは、
自分の描いたシナリオは短期シナリオなのか、中長期シナリオなのか
明確にしていなかったことで、大局と目先の動きに生じるアヤにやられたりすること。
(中長期でみて、また頭を叩かれるかどうか現時点ではわかりませんが)
先行きをどんなに悲観していても、昨日の時点で戻る可能性も覚悟できていたなら
なぜ短期で買ってみることができないかなー。
と愚痴ってみたところで今後のシナリオ。

ドル円はこの勢いで94円台まで上がれば、
5月6月高値に向けて95円超えの円安。
上がりきらなかったら、4月中は92~94円での揉み合い続く。
その後再度上昇でやっぱり95円越。
90円を割るような大きな調整はその後・・・・。

という当初のシナリオに戻ります。つまり目先は円安、リスク選好シナリオ。

慎重姿勢は崩していないのですが、タイミングが今じゃないのでは?と。
この時期はいい決算がどんどこ出てダウが上昇を続ける気がするんですよね。
渦中のゴールドマンの決算後ですら買われているこの現状をみるに、
問題は一旦沈静化し、また不意をついてぶり返すという感じになるんじゃないかな。

※ゴールドマン・サックス1Q決算はアナリスト予想を大幅に上回る内容。
1株利益は5.59ドル。市場予想平均は4.143ドル。
コーチやジョンソン&ジョンソン決算 も予想を上振れ。

かといって今日のこの時点で買うことはできないんだけど。
93円台じゃ買いにくいでしょ。せめて92円ローまで下げて欲しいわ。

GS問題は27日の議会証言でGSトップがどんな振る舞いをするのかに注目。
さらにAIGも20億ドル規模の損失を被ったとして、
GSに対し法的措置を講じることを検討と広がりを見せそうですが・・・。

そういえばゴールドマンのオニール氏が
今週人民元2-5%切り上げる可能性を指摘してましたけど。
・・・・ないわね(笑)

それから、カナダドルが気を吐いています。
今日、政策金利を0.25%に据え置くことを発表。(予想通り)
声明でこれまで示されていた
「第2四半期終わりまで政策金利を0.25%で維持する」
との文言が削除されたことがマーケットのカナダ買を誘発。
次回は6月1日に金融政策を発表しますが
利上げの可能性が出たと受け止められているのですね。
再びパリティ割れですが、このままもう戻らないかもしれません。
勢いがありますね。

また今日はドイツの3月のZEW景況感調査が
期待値・現況ともに予想を上回る結果になり、ユーロも上昇する局面も。
包下げましたので、指標などの好転で瞬間買われたところは売り場ということが
はっきりしました。ユーロも売り直したいのですが、もっと上がってくれないかなぁ。

それから英国の3月消費者物価。
結果は前月比+0.6%、前年比+3.4%となり、
市場予想の平均値である前月比+0.3%、
前年比3.1%をともに大きく上回りポンド買。
ポンド円は前回高値144円ミドルまで上がったら売りたいですね。
ドル円が強くてもポンド円が同じように上げるにも限界があると思います。
選挙が近づいているので安易に手出しは危険かな。
今日はどちらにしろ様子見です。

※GS問題で面白い記事を見つけました。
米国の投資顧問会社のマネージング・ディレクター
広瀬隆雄さんのブログから

ポールセン&カンパニーは米国の住宅抵当証券が崩れるというシナリオを立て、今、市中に出回っている住宅抵当証券の中でもとりわけデフォルトする可能性が高いと思われるゴミ証券ばかりを選びぬいて「これをパッケージングして投資家に販売するとおもしろいぜ。俺はこれらのゴミ証券は紙くずになると思うので、ショート(売り方)に回るけどね」とゴールドマンに持ちかけました。

そして以下はこの提案を受けてのゴールドマンのバイス・プレジデントのメールの文面

「いまに見てろ、全てが音を立てて崩れるから。このオレ、華麗なFab様だけが複雑で、高レバレッジで、エキゾチックなトレードの持つ真の意味を理解し、生き残るのさ!」
ゴミ証券をパッケージ化して販売した際に得意になって送信したメールだそうです。


・・・・是非将来映画化して欲しいですね。

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2010年4月20日火曜日

やっぱり今週はギャップダウン、窓を開けて下落してのスタートとなりました。
先週末、にわかに飛び出した
「SECがゴールドマンサックスを、サブプライムに締結されたCDO詐欺で告発」
というニュース、これをこなすまでは日本市場、ロンドン市場と下げ続けるのは仕方ない。
ぐるり一周して再びNY、目先は下げどまったと見えて、ドル円クロス円反発してきています。
さて、今後このニュースはマーケットに影響を与え続けるでしょうか。

今のところ楽観論者が多いように見受けられますね。
大勢が「下落は限定的。良い調整、買い場を与えてくれた」と、押し目買いスタンスを
変えていないように見受けられますが、これがサブプライム初期に見られたような
状況と一緒だとするなら楽観視できませんよね。
FRBのトップからしてたいしたことはないと言っていたのに、、、
あんなことになるなんて。

レイモンド・メリマン氏は
「将来のある時点でこの事件を振り返ったとき、
これをSECまたはゴールドマンサックス、または金融業界にとっての「何か」が
バッドエンドに向かって舵を切った、そのスタート地点として認識させられるだろう・・・・。」
というような意味のコメントを出しています。気になるなー

ジム・ロジャーズ氏も
「この種のことが起こるときは、市場が15%~20%の調整の準備に入っている可能性がある」
とインタビューに答えており、慎重な姿勢を見せています。

気がかりは、これがゴールドマンの問題だけで終わるのか否か。
すでにドイツ銀行、メリル、JPモルガン・チェースとの利益相反疑惑が浮上しています。

大倉さんは「この件をきっかけにサブプライムローンからリーマン破綻にかけて大きく損をした投資家が
(個人を含めて)、訴訟に踏み切るかどうか。こうなると他の大手金融機関も蚊帳の外ともいえず~」と
今後考えられるリスクを考察しています。

著名弁護士のジェイク・ザマンスキー氏によると、
CDOで多額の損失を被った投資家の間では、ゴールドマンの訴追を受け、
早くも訴訟を検討する動きが出ており、
「すでにゴールドマンの顧客から、損失を取り戻すため訴訟を起こしたいとの打診があった」と話す。
(ロイター記事から)

私にはこの問題の根の深さを探る手段も能力もありません。
ただ、どちらかというと悲観論者なのでサブプライムの時も
これはとてつもないことだというネガティブなニュースを拾ってきては
大暴落シナリオも想定していましたが、
(かといって大勝ちしたわけではないのですが)
今回もひょっとしたら2番底形成の理由があるなら、これがきっかけになるかも。
なんて想像してみたりしてます。

ただし、このままズドンと下がるわけではなく。
サブプライム問題が表面化してからの相場がそうであったように
問題の本質がつかめず何度も上昇する局面をみせ、
油断しきった頃に再度蒸し返される形での大調整がある・・・・
といったような「わかりにくい」下げ方をするのではないかと思っています。

昨日18日から5月11日までは水星の逆行期。
方向性がつかみにくく、テクニカルではだましが多く出現する期間とされていますので
この後出てくるいろいろなニュースに振り回されないように注意が必要。

慎重論者の間ではボルカールールへの道ならし、布石に
ゴールドマン・サックスが生贄にされたとの見方もあるようで
コレを機に、ボルカールールの策定が加速することの影響のほうを
懸念しているようです。

今は下げどまって買われていますが、下手についていくと
戻りを大きく叩かれてしまいそう。
それでも、ただ見ているのは退屈なんだけどね・・・。

米国発のこのニュースの他にも
①ギリシャを巡るユーロの動向、
・英FTはギリシャはいずれデフォルトする可能性を指摘している
・アイスランドの火山灰による景気下押し観測なども気がかり

②人民元切り上げを巡る要人発言など材料は豊富です。
・胡錦濤・国家主席は16日(金)「中国は段階的に変動相場制を導入へ」と述べ、
これまでより具体的表現となっている
・この週末、24日~25日にはワシントンでG7・G20財務相・中央銀行総裁会議が開催。
人民元について表明あるか注目。

今日の動きはまだ不安定でこの流れに乗って買う気持ちにはなれず。
もう少し様々なニュースがこなされるまで様子見としたいと思います。

※CODとは?「債務担保証券」
ゴールドマンは2007年にCODを販売。
サブプライムショックでCDO価格が急落し投資家は巨額損失を被ったが
なんとゴールドマンは
「CDOの価格下落による損失を補てんする保険商品であるCDSを購入」
していたことで巨額の利益を上げていた。
顧客に販売した商品の下落で利益を上げるという反対取引を
顧客に告げなかったことが問題視されている。
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2010年4月15日木曜日

やっと来た!ユーロドル下がりました。

きっかけはなんだろう・・・。
時間同じくしてドル円、クロス円も下げてます。
中国が預金準備率を引き上げるとのとの噂(最近噂が多いわね)かしら?
それともドイツ債に対するギリシャ債のプレミアムが
400bpを突破した事が原因かしら?

もっと下げると思います?
大局では下げると思ってます。でも。。。。
今回窓埋めに苦労していることを考えるとこの波動でそのまま1.3を
割り込むような下落にはならないような気がします。
(・・・今日のFOREXRADIOでちょっと考えを改めた?!)
一旦はもっと巻き返して(上昇して)から再度下落の波動を形成する
ような気がしてきました。それから最近の私のトレードを振り返ると
せっかく出た利益を粘りすぎて削ってしまうという失敗が多い。
トレーディングをしなくちゃ、トレーディングを。
ということを考えると、ここは一旦利益を確定しておいたほうが
いいかもしれないと思いましたので、
先程1.3544で手仕舞いました。(コスト1.3664)
また不自然に上がったら売り直します。
今週月曜寄り付きで見せたギャップのような、ね。

しかし、預金準備率の引き上げなぞ今年もう2回もやっていることですし、
いずれもこれをこなして上昇するというパターンですので、
まだ噂に過ぎないとしても、今日夕方の下落は買向かってもいいんじゃない?
と思っています。実際今週末までに引き上げに動いたとしても、
今回の噂で耐性が出来たのでそれほどショックはないような気がします。

ということで、93.08円でドル円ロング!
おまけにポンド円も143.52円で軽めにロング!

ゴールドマンのオニール氏が言うように来週人民元の切り上げがあるというなら
まだまだ危険は孕んでいることになりますが、それも眉唾ですし・・・。
こんな噂があって注意深くなっている、こんな時の急落局面こそ
向かってみたいような気がするのですが、危ないかしら?

・・・・そうね、やっぱり危ないわよね。
このポジションは来週なにかがあるならリスキーではありますので
コストまで戻っちゃったらすぐ切ることにします。

実際人民元政策に大きな変更があるとするなら、
一番ボラタイルに動きそうなのは豪ドル。
ということで、ポン様を選びました!
ポン様は意外と目先強そうですよ。(希望)

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ちなみに今日発表された中国の第1四半期GDPは11.9%すごいなー。

今日のバーナンキ氏議会証言で金利政策について言及があるらしいという噂はメドレーレポートが発端でのお騒がせだったようですね。

詳しくはYMTV「まる金のここがポイント」
T&Cフィナンシャルリサーチの荻野金男さんの解説を。

しかし、荻野さんによりますとメドレーレポートはもうメドレーさんは書いてない。実際に書いているのは日本人だったりするとか。
年間700~800万円もする高価なレポートですが
2.3年前にメドレーは会社を売却してしまっているということです。
ですからもう神通力はないはずなのに、、、、。

議会証言が始まってから多少為替市場のボラは上がっていますが、
かといって一方向に大きく走る風でもないですね。
ポンドドルが強いってことぐらいでしょうか・・・。

またなぜ先週末、EUが電話会議なんかでギリシャへの融資を決めたのか。
これまでも幾度もEUの要人達は顔を合わせて支援策を話合っているはずですが
なぜあのタイミング?なぜ電話会合を受けての決定なのか?
皆さん不思議に思いません?
この裏にはこんなことが・・・。

ギリシャの富裕層が100憶ユーロくらい海外に資金を持ち出してしまい
これに困った4大銀行が政府に資金融資を要請した。
これが8日のこと。これでEUは緊急に電話会議なんかで
具体的支援の決定に踏み切らざるを得なかった。

ということのようです。
しかも、EU各国の支援の比率(どの国がいくら出すのか)って詳細は
まだ決められておらず、これでまた揉めるのでは?と見られています。
基本的にはECBの出資額によって決まるとされていますが、
ドイツ28%、フランス21%、イタリア18%、オランダ6%、スペイン12%
などとなっているのですが、イタリアやスペインは自分のところも危ないのに、、、
ということで大筋合意とはいえ、まだまだ分かりません・・・。

ということで、ユーロは上昇していますが、大底をつけたとは考えにくい。
え?ポジショントークかしら(笑)

議会証言の内容が明らかになってきました。
ロイター記事によると

バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長は14日、上下両院合同経済委員会で証言し、特に建設部門の弱さなどにより米経済は引き続き圧迫を受けていると述べた。
バーナンキ議長は証言原稿では、政策金利について短期的な見通しや「長期間」低水準に維持するとの方針には言及せず、さらなる成長の阻害要因を中心に説明した。


ということで、ドル売りが加速しているようです。
トーンとしては弱い。「ガス抜き」でしょうか、昨日ダウ平均が新高値更新してました。
株価の上昇を望むも、バブル的急上昇にならないように
時折「慎重論」で水をさしてますね、最近。

ということで、こうした発言受けて
ユーロが買い戻されてる。。。。ポンドドルでもポンドが一段高。
ドルカナダはパリティ割れから反騰することなくそのままカナダ買が継続していますね。
ドル円はというと、かといってそれほどドル売りという感じでもないみたい。
93円を割り込むような下落にはつながっていません。

荻野さんの話だと外国勢は完全にドル円を押し目買いスタンスに
切り替えているようですから、あまり積極的に円高を想定しないほうが
いいみたいです。最近のチャートを眺めていると93円割ったら買でしょ。
次に割ったら買う!!

だからユーロドルはショートで耐えてて問題ないと思うんだけどなー。
なかなか下がらないですね・・・。

お暇ならコチラも→マーカー原油 WTIとブレント鞘逆転って?!
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2010年4月14日水曜日

どっちに行きたいんでしょうか。

午前の93円を割り込む円高で、すわ大調整入りか?
と慌てたりもしましたが、午後に入って行って来いのドル買い。
欧州時間に入って再度93円割れの円高が来たかと思えば
NY時間でまた行って来い。
マーケットもちょっと気迷気味なんでしょうか。
株式や商品が少しダレてきており、ドル円クロス円市場にも
大きな調整を覚悟(期待?)する向きもあるかと思いますが、
思うような下落にならないので買うに買えず、売るに売れずの
難しい相場。次の大きな材料が出てくるまでは、
こんなレンジが続くのかもしれませんね。
トレンドレスながら激しい動きで疲れちゃう。

しかしながら、一応この蛇の道相場にも材料があったようで・・・・

今日はの日本経済新聞に
日銀が4月30日に発表する「展望リポート」の中で
2010年と11年の消費者物価見通しを従来の▲0.5%、
▲0.2%からそれぞれ上方修正する見通しとだと伝えています。

さらに今日は白川日銀総裁が
「景気の二番底懸念はかなり後退した」
「今後も消費者物価の下落幅は縮小していく」
などと発言。

これを受けて今日午前一回目の大きな円高が進んだと見られています。

しかし、その後民主党が公表したデフレ脱却議連のマニフェスト要望案に
「購買力平価を参考に1ドル/120円前後目安に
相場が適切な水準保つよう努力」という文言があり、巻き返された模様。

ところがその後、米国の2月の貿易収支が▲397億ドルと
予想の▲385億ドルを上回って赤字幅が拡大。
これで再びドル売り円高。

そして今度は明日14日のバーナンキFRB議長の議会証言で
低金利政策の期間について長期間という文言が変更される可能性がある
という噂が。また複数の連銀総裁が「公定歩合」引き上げを主張している
という噂もあったとか。
これで再びドル買いです。

でも1日を過ぎてしまえば結局どれもトレンドを作るほどのインパクトはなく
動きは急ながら狭いレンジを右往左往のはっきりしない
難しい相場となりました。

ユーロドル相場も先週末から今週にかけて開けた窓をちっとも埋めてくれない。
1.355~1.362ドルあたりで膠着してしまっています。
むむむ・・・。これを下値固いと見るべきなのか、それとも上値が思いと見るべきか?!
まだ利益は利益でも油断できない水準にある私のSポジションですが、
そう簡単に天井売りが成功できるもんじゃないのね・・・。
もう少し様子をみてみましょうか。

今週は木曜が例によって中国指標ラッシュデー。

1-3月期実質GDP*予想11.7%
3月生産者物価指数*予想6.4%
3月消費者物価指数*予想2.6%
3月小売売上高*予想18.0%
3月鉱工業生産*予想18.2%

午前11時発表です。

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2010年4月12日月曜日

週末からユーロにいろいろとニュースが飛び出して
ダイナミックな動きとなりました。ユーロドル市場は
ものすごいギャップアップで今週の東京市場がスタート。

直感的にこの高値は売りだと閃き(?)今朝1.3664でユーロドルS.
昼過ぎにさらなる上昇をみせ踏まれるかとヒヤヒヤさせられましたが
夕方になって漸く報われました。ただしジリジリ下げては来ているものの、
今日一日かけても今朝のギャップを埋められない、、、、というのが気になりますが。

先週末金曜の動きは不思議だったんですよね。
フィッチが格付け機関がギリシャの格付けをBBB-に引き下げ、
見通しをネガティブにしたことが報道されているにもかかわらず
ユーロが猛烈な上昇を開始。

材料とまるで逆の動きを見せるとは一体何事かしら?
とあちこち材料を探ると、、、、

EU筋の話として
「ユーロ圏財政当局者、ギリシャへ融資の場合の条件で合意」
「ギリシャへの融資の際の金利、IMFの条件と“ほぼ同一”」とコメントした。
といったニュースをようやく確認できたものの、
EU筋って誰なんだか分からないし、誰が合意したのか、
どのくらいの規模なのか、具体的な内容は伝わってこないし、
日本の投資家はすっかり情報難民状態。
具体的なニュースはフィッチの格下げで、内容の見えない噂レベルの
ニュースについて行くべきか悩んだ方も多かったのでは?
少なくても私はNY時間のユーロの急騰は怪しすぎて
怖くてついていけませんでした。

でも、時間が経つにつれて、詳細が明らかに。
どうやらEU財務相らが緊急電話会議を開催、ギリシャに対して
「最大300億ユーロ、期間3年の融資を今年提供」
「これとは別にIMFは150億ユーロの融資を提供」といった
支援の枠組みを全会一致で決定したんだそうです。

ギリシャセーフティーネットの詳細が明らかになった事で、
ユーロに買戻が入ったんですね。
しかし日本時間の深夜の話ですし、
欧米筋に比べると情報が正確に確認できるには
かなりのタイムラグがありました。

しかしながら、このニュースを吟味して思うのです。
マーケット関係者も、EUがギリシャをデフォルトさせるわけには
行かないということくらいはわかる。
どこかのタイミングで必ず支援に踏み切らざるをえないことも
予測していたこと。これがたまたま金曜のNY時間に踏み切られただけで
ギリシャ破綻リスクは後退したものの、そもそもユーロ圏が抱える
様々な問題がなくなったわけではないですものね。
積極的なロングが入った可能性は低く、とりあえず
膨らんだショートの買戻しが入ったに過ぎないのでは?

となれば、あんなに窓が開いて寄りついたユーロは売るしかないじゃない。と。
でも、思ったように下がらないのでまだモヤモヤしてます。
ショートカバーはまだ続く可能性もあるのかも・・・。

と不安もありますが、せめて今朝のギャップを埋める程度の下落幅は
取れるんじゃないかと思いますので1.3500くらいを目指して保有しますね。
ちょうどそのあたりにボリンジャーの中心線が走っている感じ・・・。

今日のメモ

RBAデベル総裁補佐が
「政策金利は平均からはそう離れていない」とコメント
豪ドルに売りが入りました。

利上げ余地少ないってことかな?
豪ドルは押したら買いっていう鉄板トレードも
長くは続かないのかもしれません。
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2010年4月9日金曜日

調整続けて4日目突入、そろそろ買いたいとうずうずしてくる頃ですが、
欧州時間にダメ押しの円高で93円台割れとなり、
やっぱまだ調整が続くのかしら・・・・と思わせてのECBトリシェ発言です。

ギリシャに対するEUの決定、実行可能なフレイムワークだ
ギリシャの声明に対する市場のリアクションついてはコメントしない
ギリシャのプランが実行されないと考える理由などない

などギリシャ問題に対しなんとも頼もしい発言が。
おまけにギリシャ財務省が発表したギリシャの第1四半期の財政赤字が
前年比40%減の43億ユーロとなったことが好感され、
NY時間からはユーロの巻き返しが出ています。

一説にはファンドがユーロを買っているなんてニュースも。

これを見てユーロ円ポンド円を中心にクロス円も上昇基調に。
4日続いた調整終了を思わせるような勢いがある戻り方です。

う~ん、でもNY大引けまで見ないと断定するには早いかな。
ダウ平均のほうは続落で強いとは言えないんですもの。
コモディティ市場も軒並み下落基調で、ここにきて
株、商品などのリスク資産の調整ムードが濃厚となってきました。
このまま株、商品などが本格調整局面突入となるなら
クロス円だけ上がるってのも考えにくいですし。

株・商品などの調整ムードの背景には人民元の報道が絡んでいそう。
そしてロンドン時間の円高加速の原因もおそらく、これ。
NYタイムズ紙が
「中国の為替改革のアナウンス、数日内に近づいている」と報じる。
つまり、人民元政策が近日中に変更されるとの観測が強まってのこと。
切り上げか、変動幅拡大か、詳細はわかりませんが、
ガイトナー氏が急遽中国に向かったこと、
米中首脳会談を控えていることなどを考えると、
市場の期待、観測が加熱するのも無理はないですね。

これを警戒してリスク資産からの資金流出、、、
つまり利食いが出ているのかもしれません。
これが実際に実行されれば一時的円高で、その安値は絶好の
買い場になるってのが大方の見方ですが、どうなんでしょうか。
切り上げなど中国の人民元政策の転換発表があるとすれば
どのタイミングなのかな。。。。
なんか今年は日本時間のオープン直前に
いろいろ大きな材料が飛び出して、
日本市場でその反応をみるような傾向が強いような気がするので
NY引け後とか気が抜けないわ。
・・・・っていうか普通の日本人は寝てるわよ。

しばらくはポジション取るにしても、
必ずストップいれておかないと危険かもしれませんよ。
・・・・ストップ狩られて元の水準に戻るってシナリオもありますが(笑)

んー書いているうちにユーロの上昇の勢いが止まってしまったわ。
やはり単なるショートカバーにすぎなかったか?
代わりにドル円が上がりそうな雰囲気。
雰囲気でモノを語っちゃダメよね(笑)

調整が終了したか否かを見極めるのは難しいですが、
ドル円は93円割れも見たことですし、そろそろ打診買いしてみても
いいかもしれません。
買うならドル円、オージー円。
ポンド円なども一緒に戻るかもしれませんが、
買のスタンスで見る通貨ではないと思っていますので買うなら慎重に。
ユーロ円然り。
ユーロドルは大局は売りです。
でも、1.328レベルで短期的には2番底をつけたような形で
反発してますのでしばらくは1.328~1.360レベルで揉み合う可能性も。
ただ売って長くもてば取れるという値位置ではなくなってきたようです。

今日は朝ポンド円を売って夜買い戻すというデイトレに成功。
しばらく様子見のつもりでしたが衝動が抑えられなくて。
たまたま成功しましたが、予定にないことをすると悲しい結末を
迎えることのほうが多いので、
調子にのってすぐにポジションとるのはやめときます。

ん?なんかドルカナダ暴落中。再びパリティ割れか?
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2010年4月8日木曜日

今日午前中のドル円・クロス円の上昇にはびっくり。
騙されたという向きも多いのでは?
昼過ぎから再度下落開始で上昇分は全て削ぎ落とされました。
まだ先週の雇用統計までの円安の調整は済んでいないと
いう判断でいいのかしら・・・。
押し目を待っていたりすると、
今日のような上昇についていきたくなりますよね。
危ない危ない・・・。

久しぶりにくりっく365の個人投資家のポジション動向です。
売り建玉 買い建玉
ドル円 243086 190023
ユーロ円 31475 57068
ポンド円 32583 49024
豪ドル円 86304 94646

わぉ。ドル円ちゃんと売ってますね。
逆張りで入った方が多いのかな?上手いですね。

ユーロ円やポンド円が買いポジションの方が多いっていうのは
ちょっと意外です。確かに昨今のリスク選好ムードに
クロス円をロングしたい気持ちはわかるのですが、
欧州通貨はまだまだロングで攻めるのは怖いでしょ・・・。
この買いに投げが入る時の下落は大きいかもしれませんね。
あくまでくりっくポジションから全体の傾向を推測したら、の話ですが。

そしてもっと意外なのは、あれほどロングに偏っていた
オージー円のロングとショートのバランスが拮抗してきたこと。
やはりここからの一段高には疑問なんでしょうか。
しかし、オージーに関しては値頃で判断は禁物なような気が・・・。
ということで、このポジション動向、売りが嵩めば嵩むほどに
上昇の可能性が強まるものと考えます。
リーマン前の100円というのも考えられるんじゃないかなぁ。

とはいえ、ココから買う勇気もなく、
押したらもっと深い押しになりそうで
それはそれで買えず、という弱腰な私。
偉そうにこんな分析する資格なんかないわね。
この高値を買ってから言え!って声が聞こえるわ。
うーん、勘弁してください。

今日のメモ書き

昨晩のFOMC議事録
「景気見通し悪化かインフレ基調一段と低下なら」と条件つきで
「長期間の低金利かなりの期間続く可能性」を指摘。
これで金融引き締め観測が後退。
「基調的インフレが抑制され続ける公算が大きい」
などインフレ懸念の後退と受け止められる声明もありハト派敵内容。
これは目先のドル弱気材料かな?

今日の日銀の金融政策決定会合。
誰も期待も注目もしていない中で金利据え置き0.1%。
これはもちろんマーケットへのインパクトはなし?!

NZのイングリッシュ財務相
「NZドル安を望む」と発言。
NZドル/ドルが売られましたが、NZ円は影響なし。
ちなみにくりっく365の個人ポジション
NZドル円 S 9772 L32309
おっとオージー円よりも凄まじいボリュームのLポジション!
この歪みは怖いわね・・・・。
だって、資源国でもなんでもないのよ。
政策金利は2.5%。
そりゃオージーに次いで高いけど。(南ア除く)
ちなみに中央銀行のボラード総裁も折にふれて
キウイ高が困るような発言を繰り返していますよね。
ストレート通貨では反応してもクロス円で反応薄なのは
日本の個人の腰を据えたロングのロング保有があるから。
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2010年4月6日火曜日

ようやく調整らしい下落が確認できる動きとなってきました。
結果だけみると今週月曜のギャップアップのスタートで売っていれば
それなりに値幅がとれたことになりますが、それでも頭と尻尾の全てを
食べたところでようやく1円になろうかという程度。(ドル円)
売ったところでなかなか利が乗らず、
押し目を待つには値動きがおとなしくてイライラしちゃうわね。

今晩はこの後のFOMC議事録が注目とのことですが、
個人的には昨日のNY市場で、米10年債利回りが
一時10か月ぶりとなる4%の大台に乗せたにも関わらず、
ドル買いとはならず、ドルに調整が入っていたこと。
景気回復期待が先行している地合いのいい相場ならドル買いに繋がるでしょ。
雇用統計相場で上げすぎた反動で反応しないだけという見方もできますが、
これが財政悪化への懸念が膨らんでいるのだという見方をすれば
リスク回避的動きに繋がる前兆と見ることも出来るのでは?
とちょっと慎重に考えてしまいます。押し目買いスタンス継続としていますが、
金利上昇でも上がらなくなってきたという流れが続くようなら
スタンス変更することもありますもの・・・。

今、ドルブルより鉄板なのはユーロベアのようです。

ギリシャはIMF支援を回避するためにEU首脳会議での合意の修正を求める
という報道が飛び出したり(これはギリシャ政府が否定しましたが)
昨日5日付の英テレグラフ紙が
「ギリシャの富裕層や企業が海外へ資本逃避させており、
ギリシャの銀行が打撃を受けている」という記事を掲載、
ギリシャリスク再燃でユーロが一段安となりました。
戻り売りを狙っていたのですが、どうも売りそびれちゃってこの下落乗れていません・・・。
個人的注目のチャートがユーロオージー。もうね、ダダ下がりです。
2009.1月から月足陰線15本目。凄まじいチャートですが、
でもまだまだ下げるわよ、きっと。金利差だけ考えてもそうですけど、
現在ひとり勝ちのオーストラリアと
もはや崩壊の2文字が取りざたされ始めたユーロです。
まだ1.45台にあると考えた方がいい。

そうそう、今日ドルカナダがパリティ(等価)到達となりました。
2008年7月以来の1米ドル=1カナダドル割れ。
カナダも資源国ですものね、オージードルの騰勢をみれば
カナダドルが上がってもなんの不思議もないですよね。
これまではアメリカに近い国として一緒に弱気されていましたが、
今はオーストラリアと同じカテゴライズで投資家の関心を集めているのです。
カナダは6月に利上げに踏み切るという予想が出ていますので、
パリティ割り込んでさらに米ドルが下落していくトレンドが継続しそう。

そして資源国通貨の雄オーストラリア。
今日政策金利を4.00%から4.25%へ引き上げ。
金融危機後すでに5回目なんですねぇ。
声明文でも「本日の決定は(平均的な水準への)更なるステップだ」と
まだまだ今後利上げがあることを示唆しています。
スワップ狙いでの買いも十分妙味ある通貨となってきました。
ユーロオージーなんてまだまだ売られるでしょ、やっぱり。。。

とういわけでオージー、カナダ強気。
欧州売り。円売り。という大局観ははっきりしているものの、
相変わらず入場のポイントがつかめず今日もただ眺めております。
ポンドはちょっと分かりません。
やっぱり下がってきた!と昨日売らなかったことを後悔したりもしてますが、
今、選挙絡みのちょっとした材料で大きく買われたりするものね。
追いかけて売るのも怖いわ・・・。今、ポン様は手出し無用ね。
って、、どの通貨も見ているだけじゃない(笑)
チャンスが到来しないことにはむやみにポジションとらないことを覚えましたので
もう少し様子をみることにします。
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2010年4月5日月曜日

先週のグットフライデーに発表された雇用統計受けて
一層のドル買いが進行したわけですが、
今日の東京マーケットでも、これに大きく調整を入れるでもなく高値圏で推移。

日経平均は3日続伸で連日で年初来高値を更新だそうですから、
この後のNYダウにも買い期待が高いんでしょうね。
金曜発表時にはグッドフライデーで休場でしたので、
今日の東京からの動きが雇用統計受けてどう反応するのか注目されていました。
この後24:30に、FRBが公定歩合を引き上げるのでは?
なんて予想も出ていたりして、ドル買いの意欲衰えず、、、、。

一応3月の雇用統計を整理しておきますと、
予想通りNFPが16万2000 人増と+圏に入ってきたものの、
予想よりは弱いというもので瞬間判断に迷う内容。
発表直後にはドル円で1円のボラ。(予想は18~30万まであった)

しかし冷静に考えれば、マイナス圏からいきなりプラス16万って数字は
どう考えても強いでしょ、って答えなんでしょうか。NY時間に94円台を達成し
その後もその水準を保ったまま推移しています。

でも・・・・逆に見ると、買いの勢いが続かずレンジいりしちゃった、とも言えるわけで
この程度の内容なら予想されていたものですし、一段高には慎重とも取れる。
ここから追いかけるべきか調整狙いで売るべきか判断に迷うところ・・・・
って先週も同じこと言っていたじゃない私。雇用統計後にはなにかひらめく動きに
なると思ったんですけどねぇ、これじゃ雇用統計前より水準が上がってしまっただけで
ますますどうしていいか分からない状況だわ(笑)

ドルの強さもそうですが、やっぱりユーロは脆弱ですね。
この後のFRBでの公定歩合の引き上げ予測を嫌気しているのか、
米長期金利の上昇を嫌気しているのか。
やはりここからも、スタンスはドル円押し目買い、ユーロドル戻り売りでいいみたい。
入場ポイントを見極めるのが難しいですけど。

そして今日の動きで目立ったのがポンド買い。
東京オープン時にはすごいギャップアップでスタートしましたよね。

先週末、英紙サンデー・タイムズが報じた世論調査で、
野党保守党の支持率が前週から2ポイント上昇し39%になったことが伝えられました。
一方の与党の支持率は3ポイント低下し29%。
支持率格差が10ポイントに開いたことで
政権交代の可能性が強まったきたというのが
ポンド買の材料となっているようです。
というのは野党保守党は、財政規律優先派として認知されているため、
財政正常化への期待が高まると言うことなのでしょう。

総選挙は5月。あと一ヶ月に迫っていますが、選挙がらみの
報道でポンドが買われたり売られたりと撹乱されるかもしれません。
でも・・・・・ポンド円145円ってもう売りでしょーー。って気持ちが消えなくて困る。
売りたいな。でも材料が多いので怖いな。と葛藤中。

*今日は日経平均上がりましたが、ユニクロことファーストリが前日比1割強の下落。
これは日経平均への下落寄与度にして71.67円にも達するんだそうで、
それでも日経平均が上昇とはアッパレ。
ファストリはこのところの寒さのぶり返しで春物が振るわず
業績悪化となったことが嫌気されたということですが、
一説には「節約疲れ」の現れであり、この業績悪化が一時的なものではないという見方も。
節約疲れですって・・・・?!それが証拠に百貨店が復調傾向にあるそうです。
もう我慢は嫌ってこと?!それとも少し余裕が出てきたと言うことでしょうか。
デフレの象徴である企業のピークアウトが今後の日本の景気にとっての光明と
解説する向きもあり、さて、この値動きが今後の日本力強い復興の象徴となるものだった、
と振り返る日が来るのかどうか覚えておきたいものです。

とはいいつつも、ダウ平均って最近上値重いわよね。
ドル円、クロス円の水準をみても、一度相応の調整が来る局面がありそう。
その後、さらにリスクテイクな相場がスタートするものと予想してます。
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2010年4月1日木曜日

このままドル円は高値に張り付いたまま雇用統計を迎えるのでしょうか?
強いですねぇ。昨日93.59円でWトップかとも思ったのですが、
とうとう94台円と、今年の1/4の93.78円を超えちゃった。
23時発表3月ISM製造業景況指数が好感されたようです。
予想57のところ59.6の好結果。
これを受けてさらにドル買い、リスク選好の円売り。
この値動きをオーバーシュートと見て、やはり一旦落ちる局面と見るか、
高値更新で強気で攻めるべきと見るか悩ましいところ・・・・。

明日の雇用統計発表まで丸1日この水準に張り付いていられるとも
考えにくいのですが、発表前に明らかなる結論がでるとも思えません。

こんなに早く目標到達しちゃうと、やりにくいですね。
目標は遠くにあるほど仕掛けやすい。
近づいてくると勇気が必要になってくる。
到達しちゃうと後は丁半博打みたいなもの。
方向を真逆に転換するべきか、加速させるべきか悩まなくてはならなくなる。

私は昨日この決戦から降りてしまっているので
あまり悩まなくてすみますけど(笑)

というわけで今晩はあまり書くことがありません。
ともかく明日の雇用統計までは妙なシナリオを組み立てない方がいいってことです。
ひとつ言えることは、ここまで来ると下がるにしたってあくまで調整。
ここからはもう円安トレンドが確固たるものになったと
見て押し目買いに徹するべし。です。
あー昨日ドル円降りちゃったのが悔やまれる・・・・。

問題はその調整が深いのか浅いのかが読めないので
短期的には買いを見送るべきなのか、
あるいは調整を待っているとここからの上昇に乗り遅れる
押し目待ちに押し目なし展開になるのかが見えない点。

特にポンド円なんかは143円台でしょ、売りから入りたい気分になるわよね。
いやいや、トレンドに逆らうべからず?!
ポンドネガティブブームは沈静化しているわ。
ユーロ円なんか逆三尊よ。(今日のFOREXRADIOで大塚さんが指摘してました)
ユーロネガティブも時代遅れのテーマかも。
ということで、欧州通貨は上がったら売りってスタンスで望むのは
危険なんじゃないか。と心変わりしています。
私が心変わりしたところが天井かもって線も捨て切れませんが。

悩むようなら手出し無用。この相場、ちょっと怖いので今日はノーポジで休みます。
ちなみに明日4月2日(金)は米国キリスト教の聖金曜日の祝日グッドフライデー。
それなのに米国労務省は雇用統計を発表します。
商い薄いところでどんな数字が出てくるのか。
ちょっとドキドキします。

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3月ADP雇用統計。事前予想が良すぎましたね。
前回の数字は▲2万人でしたが今回はプラス4万人予想。
蓋を開けてみれば▲2.3万人。あら、先月よりも悪いじゃない。サービス部門でのみ雇用の拡大が確認できたのですが、全体がプラス予想のところがマイナスで、しかも結局26ヶ月連続でのマイナス記録を更新。
またシカゴ購買部協会景気指数も58.8と、こちらも市場の事前予想が61とかなり楽観的なものでしたので失望につながったようです。

発表受けてドル円、クロス円はスコーンと下げました。
ドル円は50pips位行ったかな?
それでも、飛び込み台が高かったから。
今日期末のドル円相場は93.59円くらいまでの円安進行がありました。
今年のドル円の最高値93.78円に面合わせ、、、、

う~んもう一息かしら。
でもWトップとみて一旦売られる局面と考えてもいいでしょ?

いい塩梅にネガティブ材料が出て調整入りかと思われますが、
一体どこまで調整があるでしょうか?
この辺で一旦利食った方がいいのかしら?

ドル円・クロス円は完全に押し目買いスタンスに転換していますけれど
目先は一応の目標地点に到達したように思います。
思ったより早く93円台後半達成しちゃいましたね。
ポンド円なんか141.50円超えちゃったわ。
この水準では全力で売りたいと思っていましたが、、、
うーん、今は売りでとるのは危険な相場なような気がしますね。
かといって押し目買いするには高すぎるところまで来てしまったという
新規でポジションをとるには難しい局面に差し掛かってきました。

冷静に考えれば、ここでしばらくエネルギーを貯めて
(あるていど揉んで時間を要して)からの再上昇となると
考えるべきなのでしょう。
でもADPで下げたぶん取り返さんばかりにドル円が戻ってきているわ・・・。
ひょっとしてこのままUPトレンド継続なのかしら?

とかなんとかグルグル考えているところ。
明日は今週末は雇用統計。今日のADPの結果受けて雇用統計までに
ドル円が今日の高値をどうこなすか、
どちらに向かうかが今後を占う鍵となりそうです。

ちょっとどうなるか読めませんので一旦ドル円利食っておくことにします。
コスト93.28
ついでにユーロドルも損切っておくことにします・・・・(笑)
コスト1.3518

EU首脳会議でのIMFとEUの共同支援策が出ただけで
こんなに巻き返されるとは思ってませんでした。
テクニカル的にも鍋底割れでの下落だったので
もっと加速して下げると思っていた・・・・。
それなのにすごい勢いで買い戻されてます。
一時は大きく利がのっていたユーロドルSポジションは
マイナスとなってしまいました(泣)
こんな目にあわないようにドル円は利食いで締めておきます。

※ブログを書き終わってみるとドル円クロス円今日の高値を更新してます。
手仕舞ってからの上昇、、、、。ま、頭としっぽはくれてやれ。ですね。

写真はラジオ日経に程近いアークヒルズ桜坂の夜桜。

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