2012年2月29日水曜日

今日は悩ましい動き。
月曜にドル円にも修正安が来たのでこの流れが継続して
相応の調整となるかと思っていたのですが、
東京時間の昼ごろにドル円謎の上昇をみせ、クロス円も上昇となりました。

エルピーダショックで株が崩れるかと思われていたのですが、
半導体銘柄中心に売りが一巡すると昼ごろからは買い意欲旺盛で
日経平均は結局プラスで引けており、10000円台乗せも近いところまで・・・。
この株の動きに連れ高となったような動きでした。
本当に強い相場なんですが、それでも更に買い上がって1万円超え、
為替市場でも82円超えにはもう一材料欲しいといったところなのかな。
結局終わってみればレンジ相場。買いも長くは続きません。

こうなるとレンジ上下限を見極めて
逆張りデイトレードで攻める手法に切り替えたほうがいいですね。
昨日108.01円で買ったユーロ円はレンジ下限で買えたわけではなく・・・・。
107.25円くらいまで一度下げてから今日108.73円まで高値がありました。
ということは107.50前後で買って108.50前後で売る方が安心なわけです。
というわけで108.23円で一度切りました。
再度107円台があれば買いますが、このハンパなレベルではやりません。
といいますか、ここからどっちに行きたいのか、相場も迷っているように見えます。
迷ったらやるな。ってことで今日はお休み。

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2012年2月28日火曜日

NY時間に入ってオージードルが反撃開始・・・。
週末の売りは結構いい感じに利が乗っていたのですが、撤退です。
1.0721ドル売り⇒1.7102買戻し 損にはなっていませんが
1.065まで下げたことを考えると撤退遅し。
ちょっとした綾取りみたいなトレードでした。
しかしオージーとキウイ、
何故こんなに上がっているのか現時点で不明です。

でも、今日は外出前にユーロ円売って出かけたんです~♪
109.19円売り ⇒ 107.73円買い戻し 先ほど利食いました。

東京市場寄り付きはドル円、ユーロ円が先週の流れを引き継いで急伸して
スタートしましたが、メルケル首相による「対ギリシャ第2次支援、
100%成功する保証はない」とのコメントが影響したとかしないとか、
利食いが優勢で東京時間から欧州時間にかけてはドル円、クロス円は
下落基調、ダウ先も12860ドルまで下げましたが、
現在12994ドルまで戻しています。
(先週末12990ドルで売ってるの・・・)
日経225も9400円台から切り返してるし。
エルピーダの件があったのに株堅調とは。

んーやはりまだリスクオン相場継続ですね。
ちょっと調整があるかもしれないと思って売りましたが、
本当にちょっとだけでした。でも上手く取れたでしょ?!

しかしながらドル円、クロス円はじり安のまま動かずですねぇ。
今夜はドル安の様相なんだな、どうも。

ドル円相場、円高は終わった・・・・って見方が増えてきているのですが、
本当に大転換しているんでしょうか。
今日はこの円安トレンド入りに「待った!!」をかける識者コメントを多数発見。

メモしておきます。

<みずほコーポレート銀行マーケット・エコノミスト唐鎌大輔氏>
「基調的な円安局面の必要条件とも考えられる『日本人による円売り』が
活発化している様子は今のところうかがえない」
「IMM通貨先物などに見られる投機的な円売りは金融危機後3カ月以上続いたことがなく、
円買い持ちの現状からすれば道のりは長い」
「貿易赤字に絡んで需給面から円安圧力が増しているのは事実だが、
それ以外に確固たる円安要因を見つけるのは難しい」
「日米金利差からの議論についても「直近1年間の日米2年金利差とドル/円相場の関係から
単回帰分析によって推計値を導出してみても78.5円プラスマイナス1円程度で、
足元の円安傾向はやや性急さが感じられる」

<JPモルガン・チェース銀 債券為替調査部チーフFXストラテジスト棚瀬順哉氏>
今回の円安局面は終わりに近づいている可能性が高いと見ている。
今回の円安局面における日経平均の上昇率は過去の円安局面に比べて大きいが
日本と主要国の金利差拡大の度合いはむしろ小さい。
さらに、過去の円安局面の平均持続期間はおおむね1―1.5カ月程度。
円の名目実行レートが1月11日に直近のピークを付けてから既に1カ月半余りが経過。
過去のパターンを踏襲するのであれば、投機筋に主導された今回の円安は
巻き戻される時期に差し掛かっていると考えられる。
   

<三井住友銀行 市場営業推進部 チーフストラテジスト 宇野大介氏>
ドル/円だけに注目すると為替市場の動向を見誤る。
現在は企業が来年度の社内レートを決める「エア・ポケット」的時期に当たり、
こうしたタイミングにドル/円相場が上振れたため、
80円台で想定されていた実需のドル売りが出にくくなっている。
しかし、為替市場全体を見れば、ユーロを筆頭に諸通貨買い/ドル売りが進行しており、
対円でのドル高はむしろ例外的なものだと言える。
ドル売り材料としては、イラン情勢の緊張化をめぐる地政学的リスクの増大や、
ユーロ圏に対する懸念の後退がある。

<住友信託銀行 マーケット・ストラテジスト、瀬良礼子氏>
 ドル/円はだいぶスピードをつけてここまで上昇してきたので
そろそろスピード調整のタイミングに入ってくるのではないか。
昨年5月の高値は82.20円近辺だが、目先はこの水準が上値のめどになるとみている。
昨年7月から8月初旬にかけて円高が進行したが、
この時のスピード・値幅と今回の円安局面のスピード・値幅はだいたい同じだ。
これから考えると、しばらくは昨年5─6月にもみ合った80─82円近辺で推移する可能性がある。
まだトレンド転換したとはみていない。
日本と米国の相対的な物価スピードはまだドル安を示唆しており
米国の量的緩和第3弾(QE3)の可能性もまだ完全になくなったわけでもない。
 
全てロイター記事から引用。

市場にはドル円底入れとの見方が広がりつつありますが、
まだ異論を唱える向きも多いようです。
私もまだ円高は終わっていない派ですが、
それでも中長期で持つならどこかでドル買をしたいという水準ではあります。

まだ少しリスクオン相場が続いて、3月のどこかでスコーンと崩落するというシナリオですので、
ここからはまだクロス円は買い。
という訳でユーロ円を 108.01円で拾ってみました。
・・・・オージー円のほうが良かったかな?

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2012年2月27日月曜日

ドル円相場週末はとうとう81.21円まで上昇して終わりました。
大台で心理的節目と見られた80円台にあっさり乗せたことも
拍子抜けでしたが、その水準より更に1円上げて終わった先週のマーケットは
リスクオン、過剰流動性相場の流れが継続しました。
ユーロ円も100円割れた際にはまだまだ下げるという声が大勢でしたが今や109円台、
オージー円も86円台後半、キウイ円も67円台後半とクロス円も堅調、
リーマンショック後の高値をトライする流れです。

■メモ リーマン前から現在までの高値安値

リーマン前高値⇒リーマン後安値⇒リーマン後高値⇒欧州危機安値⇒現在 

オージー円 107.85円⇒55.09円⇒90.01円⇒71.84円⇒86.82円 
ユーロ円 169.96円⇒113.92円⇒139.20円⇒97.12円⇒109.20円
キウイ円 97.30円⇒44.14円⇒68.72円⇒54.55円⇒67.81円
ポンド円 251.09円⇒118.79円⇒163.07円⇒116.82円⇒128.90円

ポン様相変わらず凄いな

このリーマン後高値水準を目指している流れ・・・・ということは
欧州危機分の下落を取り戻す、という相場になっているわけですね、多分。

WTI原油相場はなんと109ドルでの高値引け。
これもリーマン後の高値が114ドル台ですからここを目指しているような気配。
リーマン前には過剰流動性相場極まれりで147ドルまで高値がありましたが・・・。

先々週の2/14日銀の追加緩和に加え、
先週週初は中国の預金準備率の引き下げという緩和材料と、
更にギリシャ第2次支援合意が追撃材料となっての
リスクオン相場でしたが、今週もこの流れが継続するでしょうか?!

今週の注目ポイントはやはり何と言ってもECBが実施する2回目のLTRO
3 年物資金供給オペですが、頂点は「応札規模」だそうです。
供給額が前回と比較して多いか、少ないか、という点がマーケットを動かすと
見られています。

12月21日に行われた1 回目のLTROでは
4,891 億ユーロの資金が供給されました。

現在のユーロ高(ユーロ買い戻し相場)は1/13からで
LTROの後はユーロ安が進行していましたので
前回は資金供給に伴うECB のバランスシート悪化を嫌気した
ユーロ安が進んだ、と解釈出来るのですが、
結果的にこのバズーカ砲がじわじわと効いてきて
現在のユーロの買戻につながっているわけですから
「反応が遅かっただけ」でこのLTROに対する市場の反応は
1回目の時よりも早い、あるいは違ったものになる可能性があると思っています。

1回目以上にLTROの規模が膨らめば、市場のリスク選好ムードが一段と高まる
との指摘が多いのですが、これは逆に見ればそれだけの資金繰りが逼迫している
と受け止めることも出来るわけです。供給額が多ければこの過剰流動性相場に
拍車がかかる可能性もありますが、長期的にみれば歓迎すべき状況でないことを
材料にユーロが売られる材料となりますので、ここからユーロを買ったら
逃げ遅れないよう、いつでも売れる大勢で付いて行くようにしないとね。

29日水曜にはバーナンキ 議長の半期・金融政策証言があります。
アメリカの景気に対してまたしても慎重な見方を示すようなら
QE3期待が高まって、流動性相場加速となる可能性も。

個人的にはこの過剰流動性リスクオン相場、もう少し続くと思っていますが、
やはりここ2週間どんどこ上げてきたので若干一呼吸がありそうな局面かと
思っています。ダウ平均も週末クローズにかけてはじり安でしたし、
オージードルなども じり安で終わりました。

というわけで、オージードルは1.0721ドルで軽めに売ってみたりしてます。
ダウ平均は12990ドルで売り建ててみました。
まだ上があるかもしれないということで、売り上がり戦略ですけれど、
もしかするとダウなんかは13000ドル台を2回タッチしたところで
Wトップの天井ウチ完了だったかも、なんて可能性も排除できずに
我慢できずに売ってしまった。。。。
13100ドルくらいまであったら追従売り。それまではアゲインストでも様子見で粘ります。

オージードルはコストですぐ撤退するつもり。
しかし今週はちょっと押すんじゃないかなぁ、なにもかも。

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2012年2月24日金曜日

昨日発表された1月の米中古住宅販売件数。
前月比4.3%増え、季節調整済みの年換算で457万戸に
これは2010年5月以来1年半ぶりの高水準、在庫は約7年ぶりの低水準に減少と
「住宅市場の復調が始まったことを示唆する内容」なんてコメントもありましたが
エコノミスト予想の465万戸には届いていません。

アメリカでは、新築住宅よりも中古住宅市場の方が規模が大きいため、
住宅指標の指数として注目度が高いとされています。
しかし12月の数字が大幅な下方修正されているためそれによる反動増との指摘も。

それでも1 月の住宅着工件数が良かったじゃないか、
米国の住宅指標は改善傾向、これは明るい景気回復の兆しだよ、と
かなり前向きに捉えている向きもあるのですが、
中味を見てみると集合住宅(賃貸ですね)が8.5%増な
のに対し
主力である一戸建ては1%減少しているんです。
つまり一戸建住宅購入から賃貸物件へシフトする構造変化ということですね。

これは住宅着工の推移です。2008年までとそれ以降では桁が違うことがわかります。
どんなに改善しているといっても50~70万戸をウロウロ。
金融危機以前15年間1度も100万戸を下回ったことはなかったのに、です。


今日ある方から頂戴したレポートによると
アメリカ住宅市場は足元で175万戸が空き家となっているとのこと。
通常は124万戸前後と言われておりこの数字は供給過多。

しかしながら住宅価格はピークから名目で3割も下落しています。
物価が緩やかに上昇したことを加味した実質では4割近くの下落となるのだそう。
結果現在1200万件(全体の5分の1)の住宅ローンが債務超過状態。
バンクオブアメリカのアナリストは今後4年に800万戸が差し押さえされ、
更に7%は下落すると警告しています。

2007年ピークまでの5年間の米経済の成長の大半は住宅関連によるもので
過去の米国景気の回復の多くは住宅建設の回復によって支えられてきたと
言われています。過去70年間上昇継続した住宅神話の崩壊が起こっているのです。
この住宅セクターが本格的回復を見せない限り
アメリカの景気回復はないと思われ、現在の株高、楽観は
どう考えても「過剰流動性マネー」によるものと思っています。
でもこの相場乗らなきゃ損ですよね、スケールの大きいバブルが形成されようと
しているんですものね・・・。

昨日作ったユーロドルSポジションは1.3275で切りました(/_;)
まさか1.3340レベルまで騰がるとはね。
(ヘッドアンドショルダーならず?!)

レンジブレイクならこの流れについて行くしかないのですが、
下げてきました。私の損切りレベルまで。(T_T)

この先ユーロ買いでいいのかなぁ・・・。
過剰流動性相場ならユーロはどっちなんだろう?
ドル安円安 ユーロ高。。。買いだよね、多分。

ドル安円安はリスクオン
ドル高円高はリスクオフ

という関係性がこのところちょっと崩れてきてはいるのですが・・・。
円の独歩安だったりしましたからね。日銀チョコ以降。

という訳でギリシャ支援合意でドテン売りしたユーロショートは失敗。
素直にクロス円をロングしようかな。
高すぎるなんて値頃は無用な相場だものね。
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2012年2月23日木曜日

1ドル80円台!なんと6ヶ月半ぶりのことです。
半年も70円台で耐えていたんですね。

さすがに80円台大台は相当しこり玉があって
そう簡単には抜けないだろう、と指摘されていましたが、
今日あっさりつるっと80円台に乗せてきました。
ここで激しい攻防があったような気配もなく(笑)

日銀追加緩和からの円安は介入よりインパクトとなったようです。
これで皆が揃って「円高トレンド終焉」「ドル円大底確認」を
唱え始めましたが、私はそれが気持ちが悪いのよね・・・。
今はこの流れに乗るしかないのですけれど
私は、ドル円が大底入れたとは思っていないのです。
根拠は説明できませんけれど・・・・。

どこまでいくでしょうか。一旦押すだろうと80円台で
売り向かった方もいらっしゃるんじゃないでしょうか。
月曜も書きましたがスケールの大きい過剰流動性相場が
スタートしていますので値頃で売るのは危険です。
かと言って80円から買いポジションを構築するというのも
勇気が入りますねぇ・・・・。ドル円は放っておきましょう。

それと私のユーロドル買いのポジションが今ひっくり返っていることを
ご報告しなくては。

昨日の東京時間、EU財務省会合が10時間以上も経過して尚
ギリシャ支援に合意の報が聞こえてこないことから
ユーロがじわじわと売られ始めていました。
再度1.33ドル近辺(1.3270ドル)まで買われていたものが
1.32ドルを割り込むところまで下落しており、
利益が縮小してきていたので、このところ利食いが課題だった私は
ここで一旦手仕舞って置くべきだと判断。
1.3203ドルで仕切ったのです。

市場には
「ギリシャ支援合意は織り込みで合意の報あれば材料出尽くしでユーロ売り」
との声も聞こえ始めており、そろそろ出るであろうギリシャ支援合意のNEWSで
大きくユーロが下落する兆候かと思ったのです。

ところが!!

私がユーロドルロングを手じまった直後のことでした。
ギリシャ支援合意のNEWSが出て、ユーロが100Pipsくらい上昇したのは(+д+)
Twitterでは手仕舞ったことをリアルタイムで報告しましたので、
「 神がかったタイミングで、手仕舞いましたね!笑」と
フォロワーさんから笑われる始末。
またしても利益確定は失敗です。
目の前で利益100Pipsを逃す撤退をしたわけですから。
なんともドラマチック(コントチック)な失敗でした。

でも一応利確ですからね。
1.3028で買ったポジションでしたものね。ヾ(゚ω゚)ノ゛

そして思ったのです。
ギリシャ支援が合意はほぼわかっていたこと。
なのにこんなに買われるとは相場のアヤではないか。
ここからもう一段ユーロを買い上げる材料にはならないのではないか。

というわけで1.3248まで上がったところでユーロを売ってみました。
その後1.3286まで上がってすぐに撤退しようかと思ったのですが(笑)
ジリジリ下がってきたのでちょっとホッとしています。
かといって利益になるほど下げているわけでなく揉み合い中です。
うーん、まだ上の芽も残っているので迷っています、このまま保有するか撤退するか。。。

今週25-26日のG20財務相会合でIMFへの拠出協議が行われる予定。
IMF拠出においては米国の反対などが懸念材料となります。
それと27日にはドイツ議会でギリシャに対する追加支援の可否を問う投票が行われます。
このNEWSも波乱要因。議会承認が得られないと・・・
29日は注目のLTROですが一部担保不足から、前回の入札に及ばないとの見方も出ており、
マイナス要因となるとの指摘も。

とユーロネガティブ材料をかき集めてみました。
ポジショントーク。

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2012年2月21日火曜日

NZ円、豪ドル円のチャートを見ていると
「こんなに上昇したんだ、そろそろ下がるに違いない」
そんな値頃感から「売り」を仕掛けたくなってきます。

65.30円という高値で飛び乗ったNZ円ですが、今朝67.30円近辺まで上昇しました。
あんな高値で買ったのに2円も取れた・・・・はずなのですが、
さすがにちょっと怖くなって先週金曜の夜寝る前にNZ円ロングは手仕舞ってしまったの。
仕切りは66.24円。100Pips以下に利益を縮小してしまっているので
結果としてはまたしても利食いに失敗したという感じ・・・。

ギリシャの第2次支援を巡って確約書がなくなったとかなんとか茶番劇があった先週ですが、
第2次支援が決定しないまま、つまりギリシャネタがくすぶったまま週末を迎えたため
週末リスクが怖いなーと思って手仕舞ったわけですが、
それならばユーロドルロングも手仕舞うべきで、ユーロドルは保有したまま
NZ円だけを手仕舞ったのにはやはり私の中に「値頃」という感覚が存在しており、
その値頃感からそろそろ怖いという意識が強まったからです・・・。

しかし、今起こっていることは「過剰流動性相場」
英国、アメリカ、欧州ときて先週の日銀のバレンタイン、追加緩和策発表。
金余り相場なんですよね。
ギリシャやイラン情勢などなど不確定要素てんこ盛りなのに
そんなものはお構いなし。とにかく出遅れていたものを中心に
凄まじい買いの相場が始まっているんです。
値頃感ってのが最も危険な相場。
行くとこまで行く相場に入っているんですよーーー。
それってどこまで?!
って誰もわからないチキンレース。
ターゲット云々の相場ではなく、
何がキッカケで終焉する祭りなのかを探りながら
流れにならなきゃダメなんです。。。。

って事がわかっていたのに、先週末利食ってしまったため、
月曜の窓開けギャップアップ相場分を取ることができませんでした。

まさかあのタイミングで中国が預金準備率の引き下げを実行するとは。
いつも不意を突いてくる中国ですが、この過剰流動性相場に油を注ぎました。
NZ円のギャップアップ分が取れなかったのは悔しいですが、
ユーロドルは持っているから、まあいいか。

ギリシャのデフォルトリスクを気がかり材料として
この相場に売り向かっている向きもあるかもしれませんが、
ギリシャは短期的視点では救済されるでしょう。
だってメルケルさんがそう言ってますもの・・・。

今マーケットが見ているのは「リスク」ではありません。
先週の大倉さんのYMTV「本音で言わせて」で
地雷原を行く、という表現がありましたが、地雷(ブラック・スワン)はそこらじゅうに
潜んでいるのですが、目をつぶって乗らなきゃソンソン、って相場なんですね。
ただ、いつ突然に終わりを迎えるかはわからないのですけれど。

というわけで、本当はもっとリスクアセットを買っておけばよかったな、と
思っているわけですが、私は崩壊は意外と近いと思っているので
売りで大きくとるチャンス到来でもあると考えています。
短期的にはロングを回転、中長期では売り場探しですね。
ダウは13000ドル台です。もう売り上がってもいいかなと思う水準なのですが、
そう思う内はまだまだ。お手上げ、ここまで上がっちゃうの?!という極みまで
売り仕掛けはじっと勝つことにします。
という訳でユーロドルはもう少し温めるつもり。
今日ギャップアップした分、今週は若干軟調な相場になるかもしれませんが、
調整があった後はまた買われるでしょう・・・・。

いろいろ新しい情報やお話しを伺う機会が多くて
ホントはもっともっといろいろ書きたいのですが、
いつも飲んで帰ってくるのでそんな力が残っていないのです。
んーもどかしい。
お休みなさい。

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2012年2月17日金曜日

やっぱりまだまだリスクオン相場継続かしら?

ユーロドルロングを手仕舞ってから様子を見ていたのですが、
昨日は寝る前にキウイ円を65.43円で売ってみました。
ダウも13000ドル目前で頭が重くなっているし、
日銀の追加緩和効果も限定的なんじゃないか、
そんな気がしてきて、
ダウと同じようにリスクテイクで買われてきたオセアニア通貨も
頭が重くなってきていることが気になってきたのです。

豪ドル、キウイドルなどが最近頭が重くなってきており、
ユーロドルも下落していることからドル高が来ているんじゃないか、
であれば、豪ドル、キウイも一旦調整がはいるのでは?
と思ってキウイ円を売ったわけです。

反省・・・素直にキウイドルを売るべきでした。

だって、ドル高ならドル円が強いわけで、
クロス円はドル円に連れて上がっちゃうものね・・・。

このあたりの甘さは相変わらずですけれど、
それでも昨夜売ってから今日は60Pips強程度は
利益が乗ったんですよ。
 瞬間64.65くらいまで安値があったみたいですもの。
キウイ円を売った理由としては
日足チャートでみると大きな上ヒゲを付けていたことが
いかにも下がりそうなチャートに見えたのです。

でも、しめしめ・・・と喜んでいたのも束の間でした。
夕方以降下げ止まり、上昇に転じてきました。
ドル円が下げないのです。というか、上昇してきたのです。
78.90銭台にまで乗せてます。

具体的に何が材料で・・・・と言われれば日銀の追加緩和から
海外勢が本気でドル円を買ってきているって感じなんでしょうけれど、
(クロス円はこれに連れて騰がる)
先程23:30すぎくらいからはユーロドルまで大きく上昇してきました。

米著名レポートが『PSI交渉が来週月曜日までに合意される』との見通しを示した
という報道がありますが、著名レポートというと思い浮かべるのがメドレーですが、
さてどこのレポートなんでしょうかね。
ギリシャが緊縮財政を確約するところで揉めて第2次支援がスムーズに行われるか
否かでドタバタ劇が繰り広げられていて、すっかりPSI交渉がどうなっているのか
霞んでいましたが、民間とのヘアカット交渉に合意ということになれば
この交渉も長引いただけにその安堵感は大きく、それなりのユーロの巻き返しに
繋がるだろうと思われます。それでユーロが反転してきた、ということですね。

ユーロの反転、クロス円の反転、そしてダウも今夜は強いようです。

先程発表された新規失業保険申請件数は34万8000件、
市場予想平均の36万5000件程度よりも強い結果。
失業保険継続受給者数は342万6000人と市場予想平均の349万人よりも少なかったこと、
そして1月の米住宅着工件数が年率換算で69万9000件と前月比で1.5%増加、
市場予想平均67万5000件程度を上回ったこと、
また、フィラデルフィア連銀の2月の製造業景気指数(フィリー指数)が10.2と
1月の7.3から改善、市場予想平均の9.0を上回ったことなども
ダウを下支えしているものと思われます。

ということで、今夜はキウイ円を65.30円でドテン買に変更。
キウイ円ショートの利益はわずか15.6Pipsまで削られてしまいましたが、
損失になる前に手仕舞い、まだリスクオン継続とみて買ってみたのです。
おまけにユーロドルも1.3028ドルでエイヤーと飛び乗りって買ってみました。

ただ、キウイ円はこの高値圏です・・・あまり粘らず利食わないと危険だね。
私は基本的にこの市場の楽観の極みでドカーンと売りたいと思ってますもの。
ただ、そこまで待てないのでちょっと買ってみた。
ユーロドルはもう少し下げると思ってみていましたが、、、
PSI交渉合意の報が本当に飛び込んでくるならふたたび1.33ドル程度まで
(レンジ高値)上昇することはあるだろうと思います。
ただ、1.30を割り込むようなら即撤退。

やはり今回のキウイ円でも利食いどころを失敗してます。
もっと下げると思っていたので完全に中期的見通しを間違えていたわけで
それであれば怪我をしなかっただけまし、とも取れるのですが、
一時は60Pips程度の利益になっていたことを考えると・・・。

まだまだ勉強は続きます。

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やっぱりまだまだリスクオン相場継続かしら?

ユーロドルロングを手仕舞って、
そして昨日は寝る前にキウイ円を65.43円で売ってみました。
ダウも13000ドル目前で頭が重くなっているし、
日銀の追加緩和効果も限定的なんじゃないか、
そんな気がしてきて、
ダウと同じようにリスクテイクで買われてきたオセアニア通貨も
頭が重くなってきていることが気になってきたのです。

豪ドル、キウイドルなどが最近頭が重くなってきており、
ユーロドルも下落していることからドル高が来ているんじゃないか、
であれば、豪ドル、キウイも一旦調整がはいるのでは?
と思ってキウイ円を売ったわけです。

反省・・・素直にキウイドルを売るべきでした。

だって、ドル高ならドル円が強いわけで、
クロス円はドル円に連れて上がっちゃうものね・・・。

このあたりの甘さは相変わらずですけれど、
それでも昨夜売ってから今日は60Pips強程度は
利益が乗ったんですよ。
 瞬間64.65くらいまで安値があったみたいですもの。
キウイ円を売った理由としては
日足チャートでみると大きな上ヒゲを付けていたことが
いかにも下がりそうなチャートに見えたのです。

でも、しめしめ・・・と喜んでいたのも束の間でした。
夕方以降下げ止まり、上昇に転じてきました。
ドル円が下げないのです。というか、上昇してきたのです。
78.90銭台にまで乗せてます。

具体的に何が材料で・・・・と言われれば日銀の追加緩和から
海外勢が本気でドル円を買ってきているって感じなんでしょうけれど、
(クロス円はこれに連れて騰がる)
先程23:30すぎくらいからはユーロドルまで大きく上昇してきました。

米著名レポートが『PSI交渉が来週月曜日までに合意される』との見通しを示した
という報道がありますが、著名レポートというと思い浮かべるのがメドレーですが、
さてどこのレポートなんでしょうかね。
ギリシャが緊縮財政を確約するところで揉めて第2次支援がスムーズに行われるか
否かでドタバタ劇が繰り広げられていて、すっかりPSI交渉がどうなっているのか
霞んでいましたが、民間とのヘアカット交渉に合意ということになれば
この交渉も長引いただけにその安堵感は大きく、それなりのユーロの巻き返しに
繋がるだろうと思われます。それでユーロが反転してきた、ということですね。

ユーロの反転、クロス円の反転、そしてダウも今夜は強いようです。

先程発表された新規失業保険申請件数は34万8000件、
市場予想平均の36万5000件程度よりも強い結果。
失業保険継続受給者数は342万6000人と市場予想平均の349万人よりも少なかったこと、
そして1月の米住宅着工件数が年率換算で69万9000件と前月比で1.5%増加、
市場予想平均67万5000件程度を上回ったこと、
また、フィラデルフィア連銀の2月の製造業景気指数(フィリー指数)が10.2と
1月の7.3から改善、市場予想平均の9.0を上回ったことなども
ダウを下支えしているものと思われます。

ということで、今夜はキウイ円を65.30円でドテン買に変更。
キウイ円ショートの利益はわずか15.6Pipsまで削られてしまいましたが、
損失になる前に手仕舞い、まだリスクオン継続とみて買ってみたのです。
おまけにユーロドルも1.3028ドルでエイヤーと飛び乗りって買ってみました。

ただ、キウイ円はこの高値圏です・・・あまり粘らず利食わないと危険だね。
私は基本的にこの市場の楽観の極みでドカーンと売りたいと思ってますもの。
ただ、そこまで待てないのでちょっと買ってみた。
ユーロドルはもう少し下げると思ってみていましたが、、、
PSI交渉合意の報が本当に飛び込んでくるならふたたび1.33ドル程度まで
(レンジ高値)上昇することはあるだろうと思います。
ただ、1.30を割り込むようなら即撤退。

やはり今回のキウイ円でも利食いどころを失敗してます。
もっと下げると思っていたので完全に中期的見通しを間違えていたわけで
それであれば怪我をしなかっただけまし、とも取れるのですが、
一時は60Pips程度の利益になっていたことを考えると・・・。

まだまだ勉強は続きます。

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2012年2月16日木曜日

昨日14日の日銀の追加金融緩和策を「チョコレート」に例えて
海外の短期筋にバレンタインプレゼントになったという表現の
レポートもありますが、なかなか洒落ていますよね。
(後年思い出しやすいですし)

今日はYMTVでGIの荻野金男さんにお話しを伺いましたが、
はしゃいでいるのは海外勢、日本の実需は上で相当売っているとかで
海外HF短期筋VS日本輸出実需筋のガチンコ対決となっている模様。

これまでも日本の財政問題、経常収支の赤字転落などを
ネタに何度も円売りを仕掛けてはやられてきた海外勢ですが、
今度ばかりはいいディールができた?!
少なくとも短期的には78.50円を超える円安となったわけですから
美味しかったに違いありません。
セントラルバンクの政策には素直についていくものです。

株式市場でも日経平均株価が半年ぶりの高値。
今年に入って最大の上昇幅を記録しました。208円高。
チャートを見るとちょっとここまでの日経平均の上昇は
予想していなかった、という向きが多かったんじゃないかと
思わされる力強さ。途中売って踏まされたって人いる?
しかし、これいつまで持ちますかねぇ。

円安が継続しこのまま80円、85円を目指すトレンドになれば
株式の堅調も継続するでしょうけれど、ダウ平均が13000ドルを
目前にまで上昇してしまっており、ここから上は大台節目ということで
頭重くなっている感じ・・・。Fedの金融政策を見てもいずれ13000ドル
乗せくらいの大きな相場をやっている最中ではあると思いますが、
ここらで小休止、一旦調整があっても不思議はありませんね。

日銀のチョコレートについての持続性については
アメリカ、あるいは欧州ネタによって再び崩されてしまい
はかなく終わるなんてシナリオになるような気がしています。
それでもダウが再度13000ドルを目指す時には再上昇する
でしょうけれど・・・。

ユーロドルロングを手仕舞ってしまってからは気楽にユーロの下落を
眺めていられますが、やはりちょっと重くなって来ました。

本日15日に予定されていたEU財務相会合はまたまた延期。
こんな展開何度もあったわよね?!またか・・・・って感じ。

それでも電話会議はやるようです。
なんでもギリシャから財政緊縮策を実施するとの確約書が届いていない
なーんて報道がありますが、何それ。ギリシャ側は出したって言ってるみたいですが。
相変わらずギリシャから出てくるNEWSはヘンテコなものばかりです。
第2次支援は本当に大丈夫なんでしょうか?みたいなグダグダが
ユーロの頭を抑えてしまっているのかもしれません。

来週20日はもとから予定されていた定例の財務相会合があるので
そこではちゃんと確約書も届いて、最終的に第2次支援策が承認されるでしょうけれど。

※でも今日FTが「3月2日のEUサミットまで延期となる可能性」を報じているようです。

ちょっとユーロポジションを持つのは疲れる。。。
今は豪ドル、キウイなどのオセアニアをやるほうがわかりやすいです。
かといってここから買う気も起こらないのですが。

ということで今日はノーポジ。

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2012年2月15日水曜日

今日はサプライズが2つありました。

米格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービが東京時間が始まる前に
イタリア、スペイン、ポルトガルなど欧州主要国のソブリン格付けを引き下げ・・・。
いつも格下げって東京時間始まる前だったりしません?

最上級格付けトリプルAを持つフランス、英国、オーストリアの
格付け見通しを「安定的」から「ネガティブ(弱含み)」に
イタリアなどユーロ圏6カ国の格付けも1~2段階引き下げています。

これでドル円は一時円高に触れています。77.36円くらいまで。
リスクオフに傾いたってことですか。
でもそれほど大きな動きではなく、すぐに戻っています。
またか・・・・って感じじゃないかな。格下げネタもう飽きたみたいな。

それよりもなによりも日銀の金融政策決定会合です。
金融政策で目指す物価水準となる「中長期的な物価安定のめど」を新設、
当面は消費者物価上昇率1%を目指す方針を全会一致で決めたと発表。
実質的な「インフレターゲット」採用ということです。
また資産買い入れ基金を10兆円拡大し55兆円から65兆円程度とする
追加緩和も決めたことで、デフレからの脱却に強い決意を示しました。

な、なぜこのタイミングで・・・?!
とかなんとかいろんな疑問もあります。
誰も注目していなかったBOJの金融政策決定会合、
この発表はサプライズです。そもそも従来の55兆円上限まで
資産買い入れしているわけでもないし、、、、
いろんな理由があるんでしょう。
今日とある番組でこの件について今井雅人さんに
いろいろホントのところ伺いましたが、
ようやくマーケットとの温度差に気が付かれたというか。

これを受けてドル円相場78円台に乗せています。
久しぶりに見る力強い陽線示現。
セントラルバンクには逆らうな、ということですね。
海外勢はセントラルバンクの金融政策には一定の敬意を示すと
言われていますが、インフレターゲット採用ということになれば
かなり今後のマーケットのセンチメントを変えるのではないか、
というような見方も出てきています。

勿論、効果に懐疑的、やり方に厳しい声というのもありますが。

脱デフレで日銀の真剣さに疑問符も、FRBに見劣りする市場操縦術
http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPTYE81K3KF20120214

FRBに見劣り?比べる方が無理があるって話ですが、
しかし義理チョコか本命チョコかって表現は面白いですね。
そういえば今日はバレンタインデーだったりします。

この円安の流れがどこまで続くか?というのが気になりますが、
明日はEU財務省会合、欧州ネタでも振り回されそう。

明日水曜はYMTV「まる金のここがポイント」
荻野金男さんと生放送やります。
荻野さんに日銀の決定について、
欧州についていろいろ聞いてみますので
是非御覧くださいね。
http://www.yutakamarket.tv/detail.php?pr_id=511

され随分粘っていたユーロドルロング。
昨晩寝る前になんとなく下げそうな気がして
それと耐えるのに疲れちゃって手仕舞ってしまいました。
1.3228ドルで。1.33ドルに乗せたことを考えれば
70pipsほど利益を削ってしまいましたが、一応利食いです。
(買いコストは1.3162ドル)

今回は自信満々でだいぶ粘っていたんですけれど
突然思いついたように手仕舞ってました・・・。
どうせ手仕舞うなら確実に一度反落するであろう
高値でやればいいのに、こんなに中途半端なところで・・・。

でも、今日ホントに下げちゃっているので失敗したとは思っていませんが。
利食いって難しいですよね。損切りは覚えて損はしなくなってきたんだけど
利益を最大限に残すってのがまだまだ下手です。
利食いももっと鍛えないと、、、と思っております。

しかし現在のところ、
まだ上があると思っているのでどこかで再参入するかもしれません。

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2012年2月13日月曜日

先週金曜はギリシャの緊縮財政関連法案を巡ってギリシャの抵抗強く
楽観論の後退と週末リスクからのポジション調整でしょうか、リスクオフの展開。
世界の主要株価指数は全面安、私のユーロドルロングポジションもまたまた
値を削り苦しい局面に入ったかと思われましたが、
13日午前1時前に「緊縮財政法案」を賛成多数で可決。
今日は再びユーロが買い戻されております。

これで約150億ユーロのギリシャ第7弾支援や総額1300億ユーロの第2次支援を受ける
前提条件クリア、ということになりますので3月20日に予定されている145億ユーロの
ギリシャ国債の償還への懸念が後退したということですが、
それでも今週はまだ15日にEU財務省会合でこの支援の可否が審議される
という流れですので予断は許さないと思っておいたほうがいいでしょう。

だって緊縮財政関連法案に反対した全ギリシャ社会主義運動(PASOK)の議員21人、
新民主主義党のサマラス党首は緊縮財政関連法案に反対した議員22人を除名する
混乱ぶりを露呈しており、ギリシャの財政再建努力への不信感は拭えないのですもの。
デモやゼネストも加熱しているようですし、やる気ないでしょ。。。。って皆思ってる。
ただ、デフォルトだけはなんとか避けたいとギリシャを延命させているだけなんですよね。

あまりに酷い混乱ではありますが、
ぎりぎりの可決でユーロ大暴落、株価崩落というような
ドラスティックなリスクオフ相場は回避されている格好ですけれど
ユーロが1.33ドル達成から頭が重いのもこうした懸念が渦巻いているからでしょうか。
いずれユーロは売りたいと思う中で、あえてユーロドルを買っているわけですが、
戻りもここまでか?!
いやいや、2月29日にECBが実施するLTRO(3年物流動性供給策)まで
ユーロはそう簡単に下げないと読んでいるんだよね、もう少し粘ろう。
それとも、もうこのネタはすっかり市場に織り込まれてしまったかしら・・・?

今日はこれといった大きなNEWSがなかったのですが、
あえて言えば先週末に発表された中国の1 月-貿易統計。
輸出・輸入ともに金融危機時以来の落ち込みでした。
中国からの需要の一段の低下を示唆していますが、
そういえばバルチック海運指数が異常な低迷を見せており、
(過剰に造船したためだという指摘もあるのですが)
中国の失速が欧州問題よりも懸念される日がやってくるのではないか、
という気がしないでもない。
おまけに1 月の人民元建て新規融資が市場予想を大幅に下回ったんですって。
IMFが中国は今年4%成長に落ち込む可能性がある(欧州危機の影響で)と
指摘していることも気がかりです。

それから何故かこのところ元気なポン様。
今週水曜15日には四半期に1度発表される英中銀インフレレポートが発表されます。
英国の金融政策は今月2月のMPCで、
500億ポンドの資産買い入れの増額が決定しています。
これでも尚ポンドが堅調。。。
エコノミストの大半は大きな見通しの修正はしないと予想しているようです。
前回11月時点では、
2012年の第4・四半期にインフレ率は中銀目標の2%を下回ると予想。
さらに、2013年と2014年を通してインフレ率は1.3%近辺で
推移するとの見通しを示しています。
つまり緩和的政策は維持されるだろうということで、
ポンドが強いという理由にはならないだろうと思うのですが、、、
つまり、ポンドもユーロと同じで売られ過ぎていたってことなんでしょうね。
私が今ユーロを買っているのとほぼ同じ理由でポンドも上がっているというわけか。

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2012年2月10日金曜日

ユーロドル、まだ崩れていません。
今日はオバマ大統領が
「欧州危機について、米国は同盟国を支援する」と発言
したことでユーロドルが1.330ドル台に乗せる上昇をみせました。

その後、夜に控えたECB理事会に向けて
調整気味に若干値を削りましたが、利下げがなかったこと、
(政策金利を1.00%に据え置くことを発表。市場の予想通り)
ドラギ総裁の声明で
「インフレは、2%を超えたままであるようだ」
「調査が一時的な経済安定化の兆しを確認している」
「二回目のLTROの規模は、初回と同様になるだろう」などの
発言を受けたか、
もしくは英FTによる
「ギリシャの連立与党はEU・IMF支援受け入れ条件である
緊縮財政措置で合意した」との報道を受けてなのか、
再び1.33ドル台乗せの急伸となりました。
しかし、今日の高値に面合わせで上昇も頭打ち、
揉み合いに入っているところ。。。。
今夜はこのまま揉み合いかなぁ。

このところギリシャ第2次支援策の為の緊縮財政案を巡って
ギリシャ国内での政治的ゴタゴタがリスク要因かと思われて
いたのですが、実際にはユーロは上昇しており、
かなりマーケットは楽観に傾いている感じがします。
PSI交渉の結論も見えないままですが、
このムードですとギリシャをデフォルトさせる、なんて
究極のシナリオはないと思われているようですね。
一部にデフォルトさせてしまってユーロ圏から脱退させたほうが
アク抜けできるという指摘がありますが、
現時点ではこのシナリオは現実的でないということなのでしょう。

何れにしても2/13のデッドラインは来週であり
この週末も何が飛び出すかわからないという
イベントリスクを孕んでの上昇です。
あまり楽観に胡坐をかかぬよう肝に命じながら
それでも1.34ドル~1.35ドルを目指してポジションキープします!

肝・・・といえば今日は鰻の肝を食べてきました。
キャプテンとだいまんさん、大塚さん達とラジオの打ち上げ。
かしら、はらみ、ひれ・・・鰻の串焼き美味しかったです~♪

それと今日は中国の1月の消費者物価指数(CPI)の上昇率が
市場予想を上回る4.5%となり(4.1%と誤報もあった模様)
中国の金融緩和観測が後退したことでオージーが売られる局面も。

オージーが売られたのは資源貿易などで中国と関係が深いためですが、
緩和しなくてもいいってことなので基本的には強い内容。
こういう金融政策期待が後退したというネタでの下落は
一時的と考えていいでしょうね。
ということで、再度オージーは上がっていくのだと思います。
(ただし最終局面であろうと思っていますが・・・)

話が変わりますが。
コマツの坂根会長が最近、
1ドル=60円の円高より超円安が怖いと語っています。

「消費税問題を争点に衆院解散・総選挙に突入すれば国民が『ノー』を突きつける可能性は大いにある。その場合の国際金融市場の反応は目に見えている。その時に欧州が落ち着いていたら、次の標的になるのは日本だ。『日本売り』を仕掛けられる。国債が売られ、(国債を大量に持つ)銀行がおかしくなれば、国債を買う人がいなくなる。

国債売りに伴って金利が仮に5%上がったら利払い費は年50兆円に達する。どう払うのか。いま最大の抑止力となっているのは、日本を追い込んだら世界経済に与えるダメージが大きすぎるという『too big to fail』(影響が大きすぎてつぶせない)の考え方だ。だが、市場には『そんなのお構いなしだ』という人が大勢いる。日本売りで超円安になれば、コマツのようなグローバル企業は韓国のサムスンのようにより強くなるかもしれない。だが大半の国民、企業は悲惨な目に遭う。政治家たるもの守るべき一線は守ることが絶対に大事だ。いくら選挙が大事と言ったって、消費税『ノー』の結果ぐらい考えないといけない」

今はまだ円高をなんとかしろ、円高で日本の製造業は困っているというのが
主流かと思いますが、介入をしたり円高が悪いと言っているうちは
まだ円高が続くんだろうな、と感じています。

じわじわとコマツ会長が指摘するようなシナリオからの
日本売りを懸念する声が浸透しつつありますが、
「本当に怖いのは超円安」という認識が市場のコンセンサスに
なったころにその「怖いこと」が実際に起こってしまうのかも…。

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2012年2月8日水曜日

いやー長かった。ホントに何度も諦めかけましたが。
今夜報われましたユーロドルLポジション♡→ܫ←♡

1.30ドル台の乗せてから2週間くらい耐えたでしょうか。
1.32ドル台の乗せては叩き崩され1.30ドル台前半まで下げるという
乱高下を繰り返し、ポジションを閉じたほうがいいのかも。。。と
自信が揺らぐ夜もありましたが、今回はストップ幅を広めにとって耐えました。
上に抜ける。信念の執着トレード、ようやく今日報われました(゚∀゚)
1.30~1.32ドル台のレンジが長かった分、ここから新たなステージにはいったと
思っています。あ、2/8は為替の重要変化日になってるわ。
前回13日の時もユーロドルが大底からの転換となりましたが、
今回も8日で上昇加速の転換日だったということかも。
やっぱり凄いわメリマンの変化日。
※重要変化日は記載された変化日から±3営業日を変化日とします。
転換するというポイントでもありますが、
トレンドが加速するというポイントでもあります。

そうじゃなくても明日8日は満月だったりもします。。。

きっかけは
ギリシャ当局者による
「党首統一見解の最終草案を準備中」との発言らしいです。
「ギリシャ草案は資金調達手法について」ということですが、
この程度のネタでなんでこんなに上に跳ねるのかは良くわかりません。
明日になればもっと別のネタがあったとか、まだ伝わってないニュースも
ありそうな気もしますが、ともかく、1.3250を超えたことにはそれなりの
意味があると思っています。このロングは1.35近辺までを狙って粘ろうと思います。

しかし今週はECB理事会もありますし、トロイカ調査団とギリシャ政府の
せめぎあいの結果も出てくるかもしれませんし、8日は財務省会合でしたっけ。
まだまだイベント盛りだくさんですので油断は禁物かな。
1.32を割らなかれば強気継続でいいとは思うのですが。

今日はオーストラリアが政策金利を据え置いただけで
オージードル、オージー円が急伸。
0.25%引き下げが市場のコンセンサスだっただけに、
利下げがなかっただけで上昇。
こういうサプライズがあるからイベント通過時に
思惑だけでポジション作るのは怖いですね。
それでも83円台まで上昇したあとは上げ幅が地味というか頭重いというか。
むしろキウイのほうが元気がいい。

それと今週MPCで緩和策が予想されているポンドも強い。
豪ドルはもう相当上がっちゃった感があるってことかな。。?
それでも状況からは高金利通貨である豪ドルは押し目買いなんだろうけど。
あまり手を出す気にはなりません。。。。
個人的には売りたくて仕方がない通貨です。
でもまだ時期尚早かな。

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2012年2月7日火曜日

今日はNY時間は動かないかもしれません。
アメリカは年に1度のスーパーボウルが開催中。
海外勢はTVにかじりついててディールなんかしないとかなんとか。

今週はユーロドル、ユーロ円はギャップダウン、窓を開けての下落スタート。
ギリシャ政府とトロイカ(欧州委員会、欧州中央銀行及び国際通貨基金)の協議が
週末にまとまらなかったことが嫌気されたなんて報道がありますが、
こういう話合いのタイムリミットが具体的にいつなのか正直良くわからないわよね。
トロイカ調査団ってギリシャの第2次支援策が可能か否かを査定するわけですが、、、
先週末がそんなに大事だったの?
なんかそんな最中に金曜は
また、6日にユーロ圏財務相会合は開催されない、とユンケルユーログループ議長が発言。
さらにパパデモス・ギリシャ首相が辞任するなんて噂も
あったみたいで、これがユーロ下落に拍車を掛けたとも。
これはのちに否定されているのですが、雇用統計のサプライズにばかり目が行ってしまって
こんな混乱があったことをすっかり見逃していたわ。

結局、8日水曜日にユーロ圏財務相会合が開催され話し合いが行われる模様。
ギリシャ財務省当局者は3日に
2011年の財政赤字のGDP比が従来予想の9.5%超を下回る9.1-9.4%になるとの見通しを
示していますが、これでもEUとIMFが当初設定した目標を依然として上回るレベル。
ギリシャに一段の歳出削減を実行させることで話し合いが決着しないと
第2次支援策が出来ないということになり、3月の大量償還が不能となればデフォルト。
今週はまず8日のユーロ圏財務省会合がひとつの山かな。

その他の注目は
明日7日火曜、豪準備銀行が政策金利を0.25%程度の利下げするとの予想が。
これはすでに市場に織り込まれているとされていますが、それにしては
豪ドル高いわよね。

9日木曜には英MPCやECB理事会が予定されていますが、
英中銀が量的緩和の拡大に踏み切ると予想されています。
昨年10 月に決定した750 億ポンドの資産購入プログラムが
今月完了するため、500 億ポンド増額(合計で3,250 億ポンド)の
追加的資産購入が予想されています。
素直に考えればポンド売りですが、さて・・・。

ECB理事会ではまだ利下げの糊代はあるものの
昨年のドラギ総裁就任直後から立て続けに2回の利下げを実施していることから
今回は利下げはないかも。それでも2月はさらなるLTRO実施の予定があるので
これを睨んで利下げはなくとも市場はそれほど弱くなることなく
リスクテイクで推移するように思っています。

7~8日はバーナンキFRB議長、議会証言。
強かった1月米雇用統計を受けてどのような見解が示されるのかが注目。
QE3はやる?やらない?これを巡って発言内容に思惑が渦巻きそう。

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2012年2月6日月曜日

いやーびっくりしました。。。雇用統計。
今回はADPの結果をみてもあまりバイアスがかかるムードがなく、
予想の数字も前回よりも控え目だがそう悪くはない、という中途半端なもので
あまり期待もなくて大きく動かないんじゃないか、と思われていました。
いや、むしろ、12月のクリスマス商戦からは下ブレるリスクが大きいとし
ドル売りとなるんじゃないか、という弱気の見方のほうが多かったように思います。

ところがどっこい、よ。

1月雇用統計
非農業部門雇用者数は24万3000人増!!
市場予想の14万人増を大きく上回りました。
20万人に達するってだけでサプライズなのに24万人って。。。
9カ月ぶりの高い伸びです。

失業率のほうも8.3%と前月の8.5%から0.2ポイントも改善、
2009年2月以来、約3年ぶりの低水準となりました。
市場予想は8.5%と変わらずだったので失業率、NFPともに
ビッグサプライズです。ホントびっくり。
昨年8月以降、0.8%ポイントも低下してますね。
5か月連続の改善って、これ、もしかしてホントにアメリカ景気よくなってる?!
この水準はオバマ大統領が就任した翌月の2009年2月と同水準ですって。
同大統領が就任した09年1月の失業率は7.8%でした。

いろいろニュースを拾っていると概ねバンザイ!ブラボーな論調ですが、
慎重派の指摘も幾つかありましたので取り上げておきます。

まずは「労働参加率の低下」。

1月は非労働力人口が63.7%と1983年以来の水準に沈んでいます。
117万7000人の急増。これで4カ月連続増加だそうです。

つまり職探しをあきらめ労働市場から退出する「影の失業者」は
大幅に増えいるということ。
2日のバーナンキ議長証言、「雇用市場が正常に機能していると
言えるようになるのはまだずっと先のことだ」
という発言はこうしたことを示唆していたのかもしれません。

もうひとつは「所得の伸び悩み」

米民間労働者の平均時給は前年同月から2%弱増となっているのですが
物価の上昇に追いついていない、つまり、生活水準が下がっている。
まだまだ買い手市場であり労働者の立場はまだまだ厳しいという指摘。

しかし、どんなケチをつけようとこの数字みたら
QE3実施の思惑はかなり後退しちゃうんだろうな。
もしかすると2014年後半までの低金利政策継続すら
前倒しの期待が高まるかもしれない。

ということで、ドル安相場になっているんじゃないか。と思っていましたが、
これもちょっとわからなくなってきました。
ユーロドルロングはまだ持っていたりしますが・・・。
今回は逆100pipsまで耐えるつもりで上狙い。
ちょっと自信は揺らいでいますがそれでもNYクローズにかけては
ユーロ戻ってきたわよね。

これだけの数字が出たのにドル円の上昇がショボイって指摘もあって、
これは私も同感、やはりそう簡単に円安はないと見た!
この数字なら80~90pipsくらいドーンとドル高になっても良かったんじゃない?
重い。重すぎる。
これを見るに、まだユーロドルロングも希望を捨てないでもいいかもー
なんて気にもなっています。

ただ、ダウ平均やっぱりやりすぎよね・・・・。
ダウ平均、08年5月以来の高値圏に上昇しましたけれど、
1月の非農業部門雇用者の総数はその08年5月に比べて
503万人(3.7%)も少ないんですよ。
どっちに鞘よせすると思います・・・?!(ポジショントーク)

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2012年2月3日金曜日

PSI合意がまもなくだ、とか、極めて困難だ、とか欧州の要人からのPSI交渉を
巡る発言にユーロは振り回されております。
そう簡単に日足の一目均衡表の雲を突き抜けるってわけにはいかないか。
テクニカル的にも足踏みが予測された水準での揉み合いに入っております。

ユンケルユーログループ議長
「ギリシャのPSI交渉は極めて困難」
これで木曜夕方ユーロがスコーンと売られましたが、
レーン欧州委員の
「ポルトガルは財政改革に関してよく進展している」
「EU首脳は3月に救済基金の規模を再考する」
「今週末までのギリシャPSI交渉の合意を予想」
で持ち直し。
おっとその前に中国、温家宝中国首相から
「中国はEFSFやESMへのより大きな関与を検討している」
「中国はユーロを安定する欧州の努力を支持」
などと述べたことでユーロが一時急騰しましたが、ほんの一瞬でした。
その高値は
「日本時間22時15分のECBフィキシングに向けてユーロ売りが持ち込まれる」
なーんて噂もあったからか、あっという間に叩かれて
1.3085アラウンドまでユーロドルは下落となりました。

中国まで参戦しての乱高下。
それでもここ数日のレンジをブレイクするものとはなっていません。
NY時間に入るとユーロは底堅くなってきています。
アメリカの株式市場が確りしていること、
それと今度はECBがポルトガル国債購入しているようだ、という観測が。

こういうニュースにいちいち反応していては勝てません。
今日の下落には耐えております。
このレンジの下限で買いなおせばよかったものの
昨日は結構高いところで買っちゃったので、
こういう乱高下、ちょっと堪えますが、、、。

明日の雇用統計に向けての思惑があまり市場に織り込まれてこないのは
やはりPSI交渉の行方が市場の最大の関心ということか。
合意の報があれば材料出尽くしでユーロは売られるという見方も出ており
ユーロ買いポジションにあまり執着しても行けないと思っておりますが・・・・。

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2012年2月2日木曜日

昨日の安値を下回ったら一度そこそこの調整があるだろうとおもって
1.3035で手仕舞いの注文を出していたらそれがヒットしちゃった。
1.3019で買ったユーロドルロング、薄利でポジション消えちゃったわけですが、
その後1.3025まで下がって急反騰。再度1.3200ドル回復してます。

あー・・・騙された。
コスト(1.3019の買値)に注文置いておけば耐えられたのになぁ。
日足の一目の雲に阻まれて一度下げる局面にはいったと思ったのですが、
まんまと騙されてしまいました。今日、昨日の安値を下回るとそのまま
下に走る形にみえていたのですが、夕方一度下振れたのが騙しになって
切り返したわけで、今回は忍耐が足りませんでした。失敗。

でもすかさず(でもないか・・・仕事して食事して帰宅してから)
ユーロドル1.3162で買い直しました。
だって、強いでしょ。これ。
下げるならもっと勢い良くさげます。ユーロ売りの材料には事欠かないのだから。
でも調整いれたら買い直される。これ、1.35超える流れになるんじゃないかな。
ダウも現在大きく上げているようです。
一度リスクオンで大きな相場をやる予感が日に日に大きくなってきました。

一応材料も拾っておきましょう。
ギリシャ政府報道官が
「民間部門の債務交換や国際的な第2次支援を巡る協議が
今後数日で完了すると予想する」
と発言したとのことでリスクオンに。
今週は雇用統計ですが、今回はこれに向けてはあまりドル買いになっていません。
基本的には1月のFOMC以降のドル安の流れがテーマでしょう。

今夜1月ADP全米雇用統計がでましたが、
政府部門を除く非農業部門雇用者数は前月比17万人増
市場予想平均の18万2千人増を下回ったのですが反応は限定的。
あまり雇用統計に向けての期待や思惑が走る相場にはなっていませんね。

市場の注目はユーロスイス。
スイス中銀が公言した1.20レベルが守れるのか。
ヒルブラント総裁が去った後で疑心が広がるなか、
やはりなにかしら介入策に打って出るだろうという期待から
スイス売りユーロ買いのポジションを仕込んできる向きも増えてます。

それと介入で言えばドル円、今にも76円台を割り込みそうですが、
こういう水準になってきたら、朝方の薄い時間の円高に注意が必要ですね。
指値で75円台にドル円ロングを置いて寝るのも面白いかも。
75円台では本邦当局の介入があるとの見方が大勢です。
介入期待でのドル円ロング、どのレベルに置くかは難しいですが・・・。

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2012年2月1日水曜日

昨晩はポルトガルの国債利回り急上昇で売られたユーロが
持ちなおして再び1.32ドル台まで上昇していたのですが、
今夜も仕事中にユーロが急落。どうも毎週火曜の22時過ぎに
ユーロが落ちるなぁ。。。。
(ユーロLでなので番組中に動揺してしまって困る)

1.32ドル台までの上昇の過程では
1月独雇用統計が予想より強い内容となったことなどを好感したようですが
その後、オーストリア中銀総裁が
「ギリシャがユーロ圏に残るかどうか確信できない」と発言したとかで
ユーロが売られたと報道されております。
そんなこと、もうほぼわかっているじゃない。何をいまさら・・・。
だったら昨日のポルトガルの国債利回り17%台のほうが
ギリシャから周縁国に波及ということでインパクトが大きい気がするわ。
それをこなして今日再上昇していたんだから基本は強いと思うんだけど、
ただ、ユーロドルは日足のチャートががっつり一目均衡表の雲に
頭を抑えこまれているのでこのあたりは簡単に上に行けないってことかしらね。
いや、ひょっとするとこのまま日足のボリンジャーの中心線、1.29ドル近辺まで
一度押すのかもしれない。んーー悩ましい展開。
102円台まで戻ったユーロ円も再び100円割れとなってます。
ユーロ円はボリンジャーの中心線20MAの99.16円を守れるかどうか。
ここを守れるなら再度反発の可能性も大いにあると思っています。

だいたい今夜の下落の理由がホントにオーストリアのノボトニーさんの発言
のせいかどうかもわからないしね。

ドル円は76.15円までの円高を示現。
今年の円最高値ですが、75円台に入ってくると
介入期待も高まるか。介入期待のロングも増えそうな局面ですが、
果たして介入が出来る状況なのかしら・・・。

それからユーロスイスが1.20に近づいてきた。じわじわスイスフランが
買われていますが、昨年SNBが表明した1.20を守るユーロペッグ発言を
材料にスイス売りを仕込み始めたという方も出てきました。
1.20を守れなかった時のスイス暴騰は怖いですが、
ヒルブラント総裁が奥様のインサイダースキャンダルで辞任したりと
お騒がせのスイス中銀、果たしてこのラインを守る行動に
再度出るのか否かに注目です。

ユーロドルLまだ耐えてますが、今夜、今日の下落分を取り返せず
下げたままで終わるようなら一度撤退します。
今昨日の安値を割り込んじゃった。ここを回復できないで
もっと下げるようだと調整は結構深めになりますねぇ。
再度買い参入の場所を練り直さないと行けないかも。

あ、でも大局はユーロ下落を見ています。
ただ、目先はドル安をテーマにしたユーロの戻りが
大きく入るというシナリオです・・・・。

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