2016年12月29日木曜日

28日水曜日の日経平均株価は1円34銭安1万9401円72銭。

1円安、、、東芝のニュースにも全体としては崩れず持ちこたえた印象。

特に今日は、12月期末の配当権利落ち日にあたり、
目先の利益を確定する売りに押される流れもあって、
下落覚悟の日ではありましたが、1円安に留まるとは。

ただし年末とあって市場参加者が少なく、
東証1部の売買代金は概算で1兆5591億円と、2015年12月28日以来
1年ぶりの低水準となっています。今年の最低水準でした。

 2016年海外勢は12月2週まで現物と先物合計で日本株を2兆8000億円あまり売り越し。
個人投資家は現物と先物合わせ2兆5000億円超の売り越し。

外国人と個人で5兆3000億円を売り越したことになりますが
それでも日本株は上昇して、今年の取引を終えそうですね。
                                                                               
こうした売りを吸収したのは日銀と企業です。

日銀のETF買は12月2週までで4兆3000億円
企業の自社株買いは4兆9000億円超に達し、
15年の4兆8210億円を上回って過去最高を更新しています。

両輪で9兆円超の買い手。


この辺のニュースも興味深いですね。

◆株式投資に備える個人 マネーストック11月に急増のワケ
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFL28HGN_Y6A221C1000000/

 個人や企業が超低金利で固定された状態を嫌い、株式などリスク資産投資に動く準備に入った可能性が高い。
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さて、ドル円は117円台でレンジとなっていますが、下値は固い印象です。
市場では菅官房長官のインタビューが話題になっているようです。

菅氏は、27日の日本経済新聞朝刊で
「為替に関しては(トランプ相場で)黙って(円安に)なったと言われるが、
私たちが為替の危機管理をちゃんとやっている」
「私たちの為替への意識は強く、中途半端な決断ではない」などと述べています。

100円割れが懸念された夏頃には、財務相と日銀と政府関係者らが
頻繁に会合しけん制の姿勢を露わにしていましたが、
これを改めて言葉にしたことで、100円割れの円高は許さないという
断固としたスタンスであったことが確認できた、として
今後の円高は考えにくいと受け止めることができると思います~。

また、
減産開始が来年1月に近づき、今後の需給改善を期待した原油買いの勢いが
改めて強まっていることも、リスクオン継続の期待をサポートしています。
以外と年末年始は下落じゃなくて、上方向に跳ねるんじゃないか、
って気がしてきたのですが、どうでしょう。
117円台のロングも継続です。

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ユーロドル相場は再び1.03ドル台にまで下落中。

特にユーロ売りの材料が出たわけではないのですが、
ユーロ売りが再燃中。

年末年始という時期的なフローがあるとの指摘も。
ドル円上昇、ユーロドル下落で、ドル高相場ってことなんだけど
来年の早いうちにパリティ到達はあるんじゃないかって気がします。

このところ、市場の目標、、、ターゲットが囁かれ始めると
到達が早いんです。来年のテーマとか言いながら第1四半期に達成しちゃったり。
ユーロ売りも面白いでしょう。

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豪ドルとニュージーランドドルが数カ月ぶりの安値付近で推移していますが
豪ドルは年初から1%超下落しており、下落して今年を終えれば4年連続安ですって。

やはり、中国リスクも影響しているんでしょう。
豪ドルは来年も厳しいかもしれません。
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2016年12月28日水曜日

クリスマス休暇から戻ってきた欧米勢、強気で攻めてきました~

ドル円相場現在117.50円台まで上昇中。
欧州時間から動意づいてきました。

27日火曜、仲値に向けてドルが上昇する局面があったものの
(仲値はAM9:55)
その後夕刻に向けて円高方向にダレてきたので、
今年は、日本勢の輸入が買うだけで終わって仕舞うのかなぁ。。。
なんて思ってみていたのですが、21;00過ぎににわかに動意づいて
NY時間に向けてドル買いが旺盛となってきました。

おそらく、クリスマス明けに戻ってきた海外勢は
新年度相場を「ドル買い」で攻めてきたということかと思われますので
私もおとなしく年末年始を迎えようと思っていたのですが
117.38円で再エントリーしてしまいました。勿論ドル円ロングで。

昨日117.20円台ロングを手仕舞ったところなのに、
何故おとなしく年の瀬を過ごせないのか…
更に高いコストでドル円ロングとは、落ち着いて年末を過ごせないポジションを
作ってしまった。。。。と思って反省していますが、
現在117.50円を超えているので、このまま上昇してくれればOK


今日、この欧米勢がクリスマス休暇から戻ってくるだろうタイミングで
ドル高だということは、2017年もドル高となるイメージで参入している
ものと推測されますので、年内120円もあり得るかもしれません。
(こういうのをポジショントークと言います(;'∀')

これも、ポジポジ病というやつで、もう一段上昇があるなら
もう少しポジション持っていたいという欲によるものですので、
117.38円などという高コストのポジションは117円割れがあれば
あっさり撤退するつもりですし、年内猛烈なドル高があれば
さくっと幅取してやめちゃうポジションです。

今夜はダウが20000ドル目指しそうで、なかなかそうはいかないような攻防戦。

それと、今日は日経新聞に我らが大倉キャプテンのコメントが
掲載されていましたのでご一読を。

すご腕為替ディーラーの至言 「まさか」はそう起こらない・大倉氏
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFL27HGH_X21C16A2000000/
2016/12/27 13:00

 波乱の2016年はトランプ次期米政権への期待からの株高・円安基調を保ったまま終わろうとしている。楽観先行の動きには危うさも潜む。手だれの市場参加者はどう見通すのか。ベテランの為替ディーラーやファンドマネジャーが運用哲学など語る「すご腕為替ディーラーの至言」第3回は、40年に渡りディーリングの現場に立ち続ける大倉孝・豊商事シニアFXストラテジスト(以下談)。

■「まさかの出来事」なんてそうそう起こるものじゃない
 16年はまさかの出来事続きだった、大変な年だったと市場ではよくぼやくでしょ。でもよく考えてみてください。1985年のプラザ合意に象徴される「コペルニクス的転換」や、2008年のリーマン・ショックのような「この先どうなってしまうのか」との恐怖にさいなまれる事態はそうそう起こるものじゃないですよ。
 確かに中国の景気減速や日銀のマイナス金利政策導入、英国の欧州連合(EU)離脱決定、米大統領選でのトランプ共和党候補の勝利はそれぞれ衝撃的でしたが、リスクシナリオとしての確率はそこそこ高かったはずなんです。しかもトランプ次期大統領の誕生ではなぜか悲観論一辺倒で、要するに「見たいところしか見なかった」。イベント前の投機資金の持ち高の偏りや事業法人のお金の流れなど、需給を丹念に調べておけば備えられたと思いますよ。

■まずは貿易収支で「アウトライト」見極め
 需給分析ではまずは貿易収支の見極めが肝心です。投資関連のマネーは必ず反対売買をしますので、誤解を恐れずにいえば外国為替相場には「中立」なんです。貿易取引は支払い猶予(ユーザンス)の仕組みなどを考慮すると取引の方向性は一筋縄ではいきませんが、最終的には反対売買が起こらない買いっぱなし、売りっぱなしの「アウトライト」に帰結します。
 15年の日本は、12~14年に強まった貿易赤字を垂れ流す体質から脱してきて、国内輸入企業の円売りが出にくくなっていました。足の速い欧米投機筋などは「アベノミクス」以降の円売り戦略に限界を覚え始めていて、円買い材料には感度が高まっていた。そこにおあつらえ向きに中国や日銀、英国のイベントがやってきたんです。日銀が期待に応えず追加緩和をしなかったとか、米国の利上げが緩やかなペースにとどまるとかの解説も聞こえていましたけど、後講釈でしょう。
 逆に、黒字急増で輸出企業の円買いが活発化する状況でもなかったですね。だから投機の円買い・ドル売りが膨らめばいずれ逆回転のマグマが噴出します。トランプ相場のドル高は対ユーロや対英ポンドでは多少構図は違うかもしれませんが、対円に限れば起こるべくして起きたと受け止めています。

■本物の為替ディーラーは2人だけ
 もちろん需給チェックだけでは市場では生き抜けません。貿易統計や投資資金を含めたマネー動向の前提となるマクロの経済情勢をしっかり把握する。プラス、多少の勝負勘と運がなければダメです。
 為替の世界に40年身を置いている自分がこれまで出会った中で、本物と呼べる日本人の為替ディーラーは2人しかいません。ファースト・シカゴ銀行(現JPモルガン・チェース銀行)の日本のトップを務めていた坂本軍治さんと、シンガポールを拠点にいまも活躍している中山茂さんです。お二人のディーリングは売り買いのタイミングも規模もずぬけていました。

■17年の貿易需給は予想以上に複雑
 17年の金融・資本市場はどうでしょうか。米株高もドル高もバブルの様相を呈してきましたから反動には警戒しておきたいところです。相場のボラティリティー(変動率)は上がると予想します。投資家は緻密な資金管理が求められそうです。
 半面、貿易需給はけっこう複雑になっています。足元の円安進行により、国内輸出企業はかなり先の期間まで円の手当てを済ませている公算が大きいのです。仮に貿易黒字が続いても円買いはすぐには入らないため、データのうえでは円が不足していても、原油輸入などに伴う円売りが先行しておかしくありません。

大倉孝(おおくら・たかし)
 1977年米カリフォルニア州立大卒業後、バンク・オブ・アメリカに入行しカントリー・トレジャラーとして為替資金証券部を統括した。93年にファースト・シカゴ銀行に移籍しトレジャラー(資金・財務管理者)を務め、2000年からはバークレイズ銀行東京支店ディレクター兼副支店長。06年に豊商事に移り、顧客への情報提供とともに自らも為替取引に臨む。


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2016年12月27日火曜日

26日月曜、全てのマーケットが止まってます。
25日クリスマスが日曜だったために、月曜が振り替え休日。
取引は東京時間まで。欧米市場は休場です。

クリスマス休暇明けの明日から欧米勢は新年度相場入り。
来年ドル高となると思えばドルを買ってくるでしょうし、
一度下がると思えば売ってくるでしょう、当たり前か(;'∀')

掉尾の一振の年末高への期待もあるのですが、、
今日ドル円117.20円台のロングは手仕舞いました。
現在コアポジのみ。


◆みずほ証券の日経平均株価テクニカル分析。

騰落レシオが1990年以降のピークを更新
25日、200日移動平均線の乖離率が2016年のピークを更新

短期的に過熱感が強まっており、年内20000円超えは難しい。
3年連続で大発会が下落しているため、
2017年も大発会から1月が下落しやすい。
1月は12月の高値から5~10%程度下落する可能性。
1月末頃に18000~18500円で安値形成。


というような、ここから調整入りを予想するレポートもあります。
そういう見方が大勢じゃないかな。。。

◆JPモルガン・チェースによると

2008~2015年のクリスマス前後における円相場の日中レンジの平均をみると
「変動率がクリスマスに向けて低下したあと、年末にかけて徐々に拡大する」

今年と同じく25日が日曜日だった2011年を見ても円の値幅は26日に23銭、
27日に22銭だったのが、30日に83銭近辺まで拡大。
変動率が高まる背景には、市場参加者の急減で売り買いの注文が薄く
値幅が一段と出やすくなっていることに加え、投機筋による仕掛け的な
取引の可能性も指摘される。


ということで、値動きが大きくなるリスクも孕んでいます。
果たしてどちらに値動きが大きくなるのか、という点においては

◆IMM建玉明細が一つの目安

12/20時点(最新)の「円の売越幅」は約7万5000枚まで拡大。
2015年11月以来の高水準。この時はこの週を境に円の売越幅は縮小に転じています。
つまり、トレンドが反転しても不思議はないレベルにドル円ロングが積みあがっている、
ということですね。


しかし、皆が警戒している時ほど、下がらなかったりするもので、
掉尾の一振となれば、ドル円相場も今年の年足陽線にむけて
(120.20円を超えないと年足では陽線になりませんが(;´∀`)
一段高を演出するかもしれません。


コアポジがあるので、高値で買ったポジションは手仕舞って
気楽に眺めようと思っています。

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2016年12月25日日曜日

今週で激動の2016年が終わります…。

ドル円100.80円台と101.80円台
ポンド円126.90円台L131.80円L
日経平均16600円16400円台L

トランプ氏勝利の大統領選挙前後で仕込んだ
このコアポジを継続しつつ、ドル円を買ったり売ったりして来ましたが、
最後117.20円台でロングしたドル円は今週どこかで手仕舞って
今週の高値では、ショートメイクしようかと思っています。
コアポジは残しつつ、、、でしょうか。

日経平均もCFDでロングしているので配当が付きますし、
ドル円ロングでもスワップがつくようになってきたので
以外と安値で買っている個人のポジションは根雪のように
粘るような気もします。

たぶん、みんな同じことを考えているんじゃないか、って気がするので
ショートするかどうかは、今週の値動きを見てから最終決断としますが、
ここんとこ、年末高でも年明けから相場がガラガラと崩れるパターンが多く
これを警戒する動きが過度に出れば、年初からの相場も下がらない可能性も
あるかもしれない、って気がするんだけど、
それでも年末年始の長期にリスクポジションは持っておきたくないので
117円台ロングは手仕舞う所存。

番組で誠さんに聞いたんだけど
大和証券によると年内最後の5営業日、
過去20年間の統計で17回も上昇していたとか。
その場合の平均上昇額は約239円だそうです。

20回のうち17回上昇が確認されたっていうんだから高確率。
これぞ、市場に古くから伝わる掉尾の一振ってやつよね。

それから、今週で今年が終わるということが、ドル円相場で
ドル調達が遅れている向きにとって、どのような決断を迫るものか、という点。
さすがに年内に必要なドルは先週までに買ってしまったんじゃないか、
って気もするけど、ぎりぎりまで下がる機会を待って買う向きもあるんでしょうか。

実需勢の様々な事情は、為替市場を動かす一因でもあるかと思います。


こんなニュースも。

円の銀行間金利が急上昇 海外で利下げ期待後退
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO11036220T21C16A2NN1000/

・金利上昇の一因は日銀への利下げ期待の後退だ。トランプ次期米大統領の政策期待から円安・株高が進行。日銀は先の金融政策決定会合で景気判断を一部上方修正した。市場では日銀が当面マイナス金利を深掘りする可能性は低下したとの見方が強まった。

・足元の米長期金利の上昇(債券価格の下落)で国内金融機関が外国債を売却している。保有外債の含み損に耐えきれず、損失覚悟の売りに向かっているもようだ。

 機関投資家の多くは外債購入時、ドルと円のLIBOR金利を一定期間交換する取引で為替リスクを回避する。「外債売却に伴ってこの取引が逆回転したことが、円金利の急速な上昇につながっている」



本邦機関投資家勢が投資先に困り、利回りのある外債投資しかないということで、
(主に米国債ですね)外債投資する際に、ドル建てで米国債を買うと
円高になった際に為替分を損してしまう、、、として
同時に為替では円買いをして為替リスクがゼロになるようにヘッジしていた
って事情がありますが、おそらくそうした外債購入は米国債10年利回りが
1.5~2%あたりのころだったんじゃないか、
そして、その時のドル円レートは105円前後だったんじゃないか、
なんて推測もありますが、本邦機関投資家らは債券投資で債券価格が高いところで
買っちゃってて(利回りが低い時)為替市場では円高の時に円買いヘッジを
していたと思われ、どちらから見ても損失が大きい状況に追い込まれている、
とみられていました。

彼らが、外債を売却しているとみられる、、、ってことですね。
為替ヘッジを外すんじゃないか、って見方もあったんですけど・・・
そうなれば、一段の円安もあり得る?なんて推測もなかったわけではない。

記事によると、実際は
「外債購入時、ドルと円のLIBOR金利を一定期間交換する取引で為替リスクを回避」
していたとみられ、これが逆流しているということのようです。

銀行間の円金利が上昇したからと言って、円高になるというわけでは
ありませんが、このような動きが出始めたことが、次にどのような
変化をもたらす可能性があるのか、これについては
今週29日木曜のYMTVデスマッチで大倉キャプテンに伺いたいと思います。

年内までに益出し、あるいは損失確定を迫られるポジションもあったんでしょう。
これが年内最終週の今週も続くのかどうか。

あ、米株が下がらないのは、米国株を保有する向きは年内には
益出しをしないだろうとみられるという指摘があります。

というのも、トランプ減税。
新大統領が唱える減税の恩恵にあずかりたいならば
現政権下である年内に益出しするより、来年に利益確定したほうがいいと
考えるでしょ。だから、来年は一定の利確があるんじゃないかと指摘
されていますが、年内はポジションを持ち越すんじゃないかと。

上がってる相場なので、基本は利食いが多いと思われます。。。

ということで、掉尾の一振への期待が高まる今週。
急落があれば、117円台ロングのみ手仕舞って、正月準備とします。
急騰があれば、、、、新規で売るか売らないか、その時考えます~
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2016年12月21日水曜日

ドル円は116~118円でレンジ入りかな。

レンジを上に抜けて120円を目指すか、110円方向への調整となるか。
クリスマス~年末年始というカレンダー的な需給を考察すると、
どちらのシナリオもあるような気がして(;'∀')ここからはかなり難しいですね。

欧米勢が休暇前に手仕舞いに動くので下落圧力があると言われればそうですし
本邦輸入勢、機関投資家勢らがドルを買い遅れているため下がらないと言われれば
それもその通りですし、せめぎあいの相場。

先週末、中国海軍が南シナ海の国際水域で米国の水中ドローンを回収したと
伝わったことで米中関係の緊迫化リスクを嫌気する動きがありましたが、
一昨日、19日月曜のNY時間には
トルコでロシア大使が射殺される事件があったほか
スイス・チューリッヒのイスラミックセンターで銃撃、
ベルリンのクリスマスマーケットに大型トラックが突っ込んで
50人以上の死傷者がでた、というようなテロのリスクが高まったことで
ドル円相場は116.55円まで下落する局面がありました。

こうした一連の事件に、リスクオフ相場となるか?!と手仕舞う動きや
新規でショートを作ったという向きもあったかと思います。

しかし、昨日20日火曜の東京時間、日銀会合受けてのそうした売りが
踏みあげられるという流れとなったようです。

12月日銀の金融政策決定会合。
政策変更への期待も注目もなく、予想通り政策据え置き。

黒田東彦総裁は20日、政策の現状維持を決めた金融政策決定会合後の記者会見で
最近の為替水準について
「円安というよりもドル高の状況だ。驚くような水準とは思っていない」
「今年2月時点に戻っただけ」
「いまの時点で円安が進みすぎて問題になるとはみていない」

と述べています。

ということで、買戻しが優勢となったドル円相場ですが、
118円から上を買い上げるような強さが見えないのは、クリスマス、年末を
控えているせいなのか、、、。

***

ユーロドルは20日火曜、欧州時間に約14年ぶりの安値を更新。
FRBのイエレン議長がボルチモア大学の卒業式のあいさつで、
米国の労働市場に関する演説をしたのですが、
労働市場が過去10年間近くで「最も強い」と楽観的な見解を示したことで
来年の利上げペースが加速するとの観測が強まったことで、
ドル買いが広がったことが影響したようです。

ユーロは月足ベースでの下値サポートラインを割り込んでおり、
基本的に、ドル高の流れが継続していることを見れば
ドル円相場も、押し目は拾うスタンスでいいと思います。

***

昨日、クロス円の売りを買い戻して
ドル円を117.28円で再び買い参戦しています。

その後118円台まで上昇したのですが、、、現在117.60円台まで軟化中。
コストで撤退するつもりです。
コアポジは継続のまま。

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2016年12月20日火曜日


いよいよ調整入りでしょうか。

やはり、先週末気になっていた豪ドル、キウイの下落が兆しだったようです。
クロス円、豪ドル円、キウイ円の下落が大きいですね。

クロス円主導でドル円も円高圧力にさらされている印象。
ドル円マーケットでは117.50割れからは公的ビットが並んでいるなどのうわさが
ありましたが、そうした買いにも戻りが弱く、調整キタ━(゚∀゚)━!とばかりに
新規売り参戦組も相当に入ってきているんじゃないかって気もしますね。

私はドル円117円台ロングを117.60円台で手仕舞い。
100.80円、101.80円のコアポジは残していますが
ちょっと大きめの調整が来た場合、コアポジの利益も棄損するなぁ、、、ということで
クロス円をショートすることに。

豪ドル円を85.60円 キウイ円を81.78円でショートしてみました。
オセアニア通貨、ストレート通貨で見ても結構な下落よね。
だから、クロス円でも相応の下落があるとみた。
豪ドル円なら38.2%押しの83.40円くらいまで・・・
キウイ円なら38.2%押しの79.90円近辺までの押しがあるかな。
トランプラリーの上げ幅に対してのフィボナッチリトレースメント。

今現在すでに23.6%程度の下落になっているので、ここで下げ止まって
反発するシナリオもゼロじゃないですが。今週いっぱいは手仕舞い売りも
かなり出るんじゃないかと。。。その割には買い遅れ組と呼ばれる
輸入勢の買いが、ドル円ほどには出てこないだろうと思うのですが・・・

ストレートで豪ドルドルを売ってもいいかな、と思ってます。
週足で見ると0.70ドル割りそう、、、良くない形。
豪ドルドルは戻りを売りたいと考えています。

何故オセアニアが弱いのかイマイチわからないのですが、
連れてポンドも下げだしているので、結局のところドル独歩高なのね。
ユーロだけは動かなくなっちゃってるけど。

ちょっと銅価格が頭打ちした様なチャートになっているのが気がかり。

※銅日足


鉄鉱石はそれほど崩れていませんが、、、。

銅が崩れてくるっていうのは中国景気後退連想、ひいては豪州に打撃という連想に
つながったりもしますよね。どちらかというと豪州は鉄鉱石だけど(;´∀`)

年末に向けてあらゆる市場の手仕舞いによる逆流警戒って時期です。
これと言って材料がなくてもこれまでの動きと反対の動きが出るリスクが高まります。

ドル円、ポンド円、日経平均のコアポジ継続も、
クロス円ショートで、下落分をヘッジ、、、って上手く行くかな?

ドル円は、買い遅れ組がうじゃうじゃ出てくると思われ、売る気になれません。
ドル円に関しては116円割れがあれば、また買う所存。

クロス円ショートもあまり粘らず、反発するようならすぐやめます~
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2016年12月18日日曜日


12月15日118.66円まで円安ドル高が進行した為替市場。

16日金曜NY時間に
中国が南シナ海で米国の無人潜水機奪う 米は返却要請、とのニュースが
駆け巡ったことで、ドル安に転じる局面が見られました。

ドル円相場は117.45円近辺へと1円あまり下落しましたが
117.90円台へと反発して先週の取引を終了しています。

このニュースが今後も為替市場に大きな影響を及ぼすとは思えません。
米中の緊張がさらに拡大するような事態となれば、さらに利食いが加速、
あるいはリスク回避の円買いに発展することもゼロではありませんが、
先週末の報道された内容に留まっている現時点において、
慌てて円買いするほどのことではないかと思いますが、しかし、
利食いのきっかけを作ったようには感じます。

というのも、いよいよ海外勢もクリスマス休暇・・・よね?!

米国は12/24~1/1までがクリスマス休暇となるため、
金融関係者らも休暇をとる、、、、はずなんだけど、
昨今はチャンスとあれば市場に残ってディールしているものも多いとも。

ただ、やはり通常相場よりは参加者は減るでしょうから
値動きが飛びやすくなる可能性が高まりますので、
その前に、利益が出ているポジションは利食ってしまおうと考えることが予想されます。
つまり、ドル買いで儲けた向きがある程度、手仕舞いに動くかも、ってことです。

ですから、今週は新たなリスクをとるよりも、手仕舞い優先かなぁと
思うのですが、年末高となる「掉尾の一振」となる可能性もありますので
大きな下落があれば、そこでは拾ってスゥイングしたい、という気持ちもあります。(笑)

117円台でロングした分は、週明けどこかで手仕舞おうと考えていますが、
その後、115円台割れがあれば、再度買い参入したいというのが
現時点での戦略。買いなおしたとしても、これも年末までには手仕舞いたいかな。

掉尾の一振であれば、来年年明けからは気を付けなくては、、ね。


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気になる「クロス円の下落」~背景に豪ドル、キウイの急落

これといったニュースがないのですが、
週末にかけては豪ドルやキウイが大きく下げています。

※通貨インデックス一覧を見ればよくわかるんだけど、、、


先週はFOMCを受けて、2017年の利上げ見通しが年2回から3回へと引き上げられたことを
織り込む形でドル高が加速しました。
週末は中国無人潜水機略奪の報でドル上昇が止まりましたが、
豪ドル・キウイの下落は更に加速するような形で終わっています。

豪ドル、キウイなどは、平常相場においては金利がある分、資金が流れ込みやすい
という特徴があるんだけど、その代わり、リスクが高まると売られやすい通貨です。
リスク時(有事)はドルが選ばれやすく、同時に円が選ばれやすいためです。

だから、豪ドルやキウイが大きく下がって週末を終えているというのが
気にならないではないのよね。クロス円ではいよいよ豪ドル円やキウイ円が
比較的大きな陰線を示現した、ってことには注意を払っておきたいですね。

これが足元の相場の空気が変わる兆しだったということもあるかもしれません。

まあ、、、利食いが先行したというだけだと思うけど。。。
(ユーロ円、ポンド円、カナダ円などはそれほど下落してませんし)

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もう一つ気になる「金利上昇による影響」

16日発表になった米国11月の住宅着工件数

前月比18.7%減の年率109万戸(予想123万)約2年ぶりの大幅な落ち込み。

1か月前の10月が132万3000戸から134万に上方修正されており、
10月は2007年7月以来の高水準だったことを考えると「急減」です。

先行指標である許可件数も4.7%減。
一戸建てが0.5%増えて2007年11月以来の高水準を記録したものの、
集合住宅が13%の大幅な減少となっています。

住宅ローン金利も2年以上ぶりとなる高い水準に上昇しているせいでしょうか。

そもそも住宅着工件数は月ごとの変動が大きいのでたった1回の急減で
慌てることもありませんが、先週は11月小売売上高や鉱工業生産などの指標も
弱かったため、2016年第4四半期のGDPが気がかりですよね。

※今週は第3四半期のGDP確報値が出ます。

速報値+2.9% ⇒ 改定値+3.2% ⇒確報値予想+3.3% さらに上方修正?!

これが第4四半期に大きく崩れるリスクもあるんじゃないか、、、
第4四半期のGDPが発表されるのは来年1/27金曜ですけれどね。


※また今週は22日木曜11月の米耐久財受注が発表されます。

10月は変動の激しい輸送部門が12%伸び、+4.6%。
その反動が出る予想となっており今回予想は▼4.7%と減少見込み。

予想が悪いのでハードルが低いとはいえ、予想より悪いなどの結果となれば
ドル高修正リスクもあるでしょう。

ということで、年末に向けての利食いのドル修正に注意の週でしょうか。
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2016年12月15日木曜日

なんとなんと117円迄一気に行ってしまった・・・。

FOMCでむしろ上に行くんじゃないか?とハタと思い立って105円台で
ロングしたドル円ですが、昨日FOMC前に神経質に動くのを見て止めちゃったの( ;∀;)
腹を据えて放置すべきだったわ…(笑)丸々2円抜けた相場でした。

根っこロングがあるので、気楽ですが、
こういう一方的な相場は難しいですね。
高値圏での売買はそれほどうまくやれている気がしません。
せっかく105円で買ったものを怖くて止めちゃったりね。。。

12月FOMC

政策金利を予想通り 0.25% 引き上げました。
現行の0.25-0.50%の範囲から0.50-0.75%に。

メンバー予測の中央値でみた2017年の利上げ回数は3回
これまでの2回から引き上げられました。


これを受けて、米金利急上昇。

米10年債利回りは2.5%を超えてきました。 2.575%へ。
よってドル高進行。

株式市場は下落圧力にさらされました。

ダウ平均 19792.53(▼118.68)

7日続伸で過去最高値更新していましたものね。
手仕舞いが出ても不思議はありません。
(ダウは瞬間的19966ドルまで上昇した後下落)

しかし、今日の日経平均は 19273.79円 (+20.18)

ダウ安も日本株高は2円もの円安の影響でしょう。

ここから米株が調整入りとなるなら、日本株も強気継続はリスクかと
思いますが、それでも止まらぬドル円相場。年内に120円もありそうな勢い。

おそらく、輸入は買い遅れたまま。
機関投資家らの外債投資も大損のまま。

まだ上値があるとみた。
117.32円から再入場中。
年内120円シナリオで、高値を攻めてみようかと思ってます。ドキドキ。
おとといの115円台ロングだったら気が楽だった・・w

コアポジはドル円、ポンド円、日経平均すべて継続のまま。
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2016年12月14日水曜日

下がりませんね~(・・;)

113円台まで落ちたら再度ロング!と待っているんだけど、
ドル円安値は114.69円まで。東京市場オープン前まででした、弱かったの。

やっぱり東京勢は買い遅れ組がうじゃうじゃいるってことなんですかねぇ。
それにしても、今日買わなくても。明日FOMCですよ。

とかなんとか言って、FOMCで下げたら買おうなんて待っていたら、
結局買えずにさらに上に行っちゃって会社に怒られる、
なんてシナリオもゼロじゃないから、為替担当は気が気じゃないでしょう。

ちょっとでも下がったら、少しでもドルを調達しないと、
年末まで間に合わないのかもしれません。

だとすると、、、FOMC通過ではさらに上値追いとなる可能性の方が高いのかも。
と思い、さっきドル円115.18円で再入場しました(;´・ω・)ダイジョブカナ

じゃあ、利食わず黙って持ってれば良かったじゃん!
ってツッコミはなしよ(;^_^ それは結果論。

日経平均は6営業日続伸。95.49円高の19250.52円。
年内2万円の掛け声が増えてきたので注意も必要かと思っていますが。。。
今日は久しぶりに日銀のETF買が出動したんですね。
742億円。12月は2日、5日に続いて今日が3回目。

ここまで上がってくれば買い出動しなくてもいいと思うんだけど、、、
むしろ押し目が欲しい向きもあるんじゃないかと思ったり?!
ルールに忠実なんですね。。。

コアポジ+115.18円Lとなりました。
さて、明日のFOMCでどうなるか。

**********************************

アサヒ、中東欧ビール事業を8883億円で買収 欧州に基盤
http://jp.reuters.com/article/asahi-ab-idJPKBN1420IZ
このニュース、どのくらい為替が絡むのかしら?
短期的には全額借入で充当する、とありますが、
こういう場合、どこから借り入れるの?とか、よくわかってませんので
マーケットにどう影響するのかも読めません。。。
情報があれば、また書きますね。

***************************

今日はポンドが神経質。

夕刻発表された一連の英指標が強かった。

11月英消費者物価指数(CPI)が前年同月比で市場予想を上回ったほか、
11月英小売物価指数(RPI)も予想より強い内容となったことでポンド買い。


* 11月の英RPI小売物価指数、前月比+0.3%(予想:+0.2%)
               前年比+2.2%(予想:+2.1%)

* 11月の英CPI消費者物価指数 前月比+0.2%(予想:+0.2%)
                前年比+1.2%(予想:+1.1%)

* 11月の英コアCPI 前月比+0.2%(予想:+0.1%)
           前年比+1.4%(予想:+1.3%)

ところが、材料もなくNY時間急落中。
別段ニュースはなく、こういうのって、遅れて明日になって何か
出てきたりしますが、何かあったかな?

急落といっても12月に入ってからはほぼレンジ内の動き。
もしかするとこういう下落は買い目かもしれません。

1.2672ドルで軽めにロング。
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2016年12月12日月曜日

週明け12日月曜は、原油高がリスクオンムードを演出。

10日土曜、OPECとロシアなどの非加盟の11の主要産油国が
15年ぶりに協調減産で合意したことで、原油がご覧の窓開け上昇。
WTI原油は54ドル台まで高値示現。

※WTI原油価格




OPECと非加盟国による協調減産での合意は、
米同時テロで原油需要が落ち込んだ2001年以来と15年ぶり。

非加盟国全体で日量55万8000バレル弱を減産する方針。
(当初目標は60万バレル減産でわずかに及ばずも、米国以外の産油国が
協調減産でタッグを組んだことのインパクトは大きい)

原油高が今日の東京マーケットでの株高、円安ドル高につながったと思われます。
ドル円相場は106.11円まで高値示現、116円台ですよ(;^_^スゴッ

日経平均は 19155.03円(+158.66)

私は、、、、115.38円でコアポジ以外を全て手仕舞ってしまいました。
その後1円近くも上昇しましたが(;^_^頭と尻尾はくれてやれ。

中期的には120円を目指すトレンドだとは思うのですが、
今週はFOMCにトランプ氏初の記者会見に日露会談などイベントが多く、
一本調子で上昇できるとは思えない・・・・ですよね。

12/14 FOMC

12/15 トランプ次期大統領、初の記者会見?

12/15 プーチン大統領来日

12/16 日露首脳共同会見

12/20 日銀決定会合

12/19~20 米大統領選挙、選挙人による投票 

ということで、利益を確保。
下がれば再度買い参入の意向。

NY時間に入ってドルが下落基調に。
ドル円が116円台にまで上昇した際には 2.5%台に上昇していた
米国債10年物の利回りが2.4%台へと下降中。
利回り低下とともにドル調整入りのようです。
原油価格も少し緩んでいるかな。
やはり、FOMCなどイベント控えて利益確定の売りも出てくるでしょう。



天井を付けたとは思いません。
今週113円台があれば拾いたいかな?!
再入場は値動きをよく見極めてからですね。

全般ドルの調整なので、ポンド、ユーロ、キウイ、豪ドルなどストレート通貨は
強く、クロス円は強気トレンド継続のまま。ポンド円はそのままです。
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2016年12月11日日曜日


ドル円相場、115円台にまで上昇してきました。
11/9大統領選の混乱で101.18円まで円高となる局面がありましたので
わずか1か月で14円もの上昇、さすがにスピード違反って気もしますが、
それでも買い遅れている向きがまだまだいるんだから、恐ろしい。

輸出勢は期末までの手当てがほぼ済んでいる一方で
輸入はこのドル上昇のスピードに手も足も出ないという状況。
M&Aに伴うドル調達も同様と聞きますからドル安となれば
彼らがここぞと買いに走ることは目に見えています。

年末までに、あるいは期末までにドルを調達しないといけないところが
多いと思われますから、年末高シナリオ、年度末高シナリオでいいと
思っていますが、今週は13日、14日FOMC、もし波乱があれば、買いのチャンスね。

利上げ織り込みはほぼ100%、注目は来年の利上げのペースをはかる
ドットチャート。前回9月のドットチャートでは2017年中は2回の利上げで
1.00~1.25%がもっとも多い予想でしたが、この水準に変化があるかに注目。

見通しが1.00~1.25%から1.25%~1.50%に移れば年3回の利上げが期待される状況
となりますので、ドル高となると思われます。

見通しが1.00~1.25%が最も多いという状況に変化がなければ
材料出尽くしで売られる可能性大。そのドル下落が、ドル円相場にとっては
買いのチャンスと思うのですが、どの程度下がるか。

これまでのところ、一目均衡表の転換線がきっちりサポートしての上昇が
続いていますので、転換線ラインまでの下落でいったん買い。
それよりも下がるようだと、高値からのフィボナッチリトレースメントなどを
使って下値を探るしかないでしょう。横線を引くなら111.30円近辺ですが
ここまで下げてくれれば、御の字。

それから、投機筋のポジションですが、12/6時点で円ショートが急増しています。
ところが、円ロングも増えてる(笑)
だから、総建玉が増加の一途を辿っていますね。
http://click365.ovalnext.co.jp/cftc/



他の通貨ペアを見ると、総建玉は減少傾向。
つまり投機筋にとって、ドル円相場が最も熱い!
他の通貨ペアからドル円んへとポジションを振り向けているんですが、
ドル円ロングが増えているだけでなく、ドル円ショートも増えているガチンコ。
ドル円ロング(つまり円ショート)の建玉の方が多いのでネットでは
33937枚のドル円ロング(円ショート)となっていますが、この傾向はまだまだ
始まったばかり。10万枚くらいまで膨らむんじゃないでしょうか。

というか、円ロングも同時に増えているってところが興味深いですね。
大統領選前の11/8の72000枚よりむしろ増えているとは。
このドル円上昇が行きすぎで、下落すると思っている向きはポジションを整理せず
踏ん張り続けているのか、あるいは新規で売りが増えているのか。
いずれにせよ、どちらのポジションも将来は手仕舞われますので、
このガチンコ勝負、どちらに軍配が上がるのか興味深いですね。

投機筋ポジションはトレンド化する傾向がありますので、
円ショートがトレンド化する過程で、円ショートが膨らみ続け、
円ロングが切らされて、さらにドル円が上昇するような気がしますけれど。

金曜はドル円が強いので114.37でドル円ロングを若干追加しました。
113円台と114円台ロングはFOMC前に一度手仕舞おうかと思っていますが、
13日までの値動きを見て。
その後、下がれば再度ロングかな。
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2016年12月9日金曜日


年末進行、仕事に忘年会にブログ執筆は変則的になります、ご容赦ください~

さてECB理事会。ドラギ総裁は12月ECB資産買い入れについて議論することを
明言していたので注目度は高かったのですが、凄い値動きでしたねぇ。
リアルタイムで見ていなくて良かった、変にポジション持っていなくて良かった(;'∀')

あれだけ動いて結局レンジの中に納まっているンデスヨ、恐ろしい。

※ユーロドル日足


①2017年3月までの資産買い入れを9カ月延長(事前予想6カ月)
②毎月の買い入れ額800億ユーロ⇒600億ユーロに縮小

最初に、買い入れ額が800から600億ユーロに縮小という点に反応して
急伸したユーロ。この秋に当局関係者が漏らしたテーパリングの可能性という
ニュースが脳裏にこびり付いているため、やはり来たか、とユーロが急上昇。

1.0800ドル台には80億~90億ユーロもの巨大なオプションが横たわっていたため
これが瞬時にヒットし急騰したものとみられます。

高値は1.0871ドル。

しかし、上昇はほんの一瞬だったようですね。5分足で見ても長いヒゲですので
数分で一転下落に転じたことが分かります。

買い入れ額は縮小も、買い入れ期間は9カ月も延長される。

こちらに焦点があてられたんでしょうか、一気にユーロは叩き落とされました。

加えてドラギ総裁も

「市場が理解しているテーパリングではない」
「資産購入規模をゼロにすることは選択肢にない」
「ECBは利回りが預金金利を下回る資産も購入」
「量的金融緩和はインフレが持続的に上昇軌道を描くまで継続」


と力強く「テーパリング」否定したことも、後押しとなったとみられます。

計算上、買い入れ予定総額だけ見れば市場予想の4800億ユーロから5400億ユーロに
増えていることになりますが、しかし、月額購入金額が減らされたのですから、
やっぱりテーパリングですよね・・・・?!

市場にはテーパリングだと指摘することもくすぶっているようで
これを緩和強化だとは諸手を挙げて受け入れられないムードも。

乱高下となったのは、巨額のオプションの影響もあったかと思います。
ただ、最終的には「レンジの中にいる」ことの事実は大きく、
まだ、ユーロはパリティに向かうのか、それとも粘り腰でレンジをこなしたのちに
上昇に向かうのか判断が難しいです。

だからユーロには手を出しません。

結局のところ、現在のユーロ安って、トランプラリーの影響でドル高になった
ことの裏返しに過ぎないのでは?という気がしますので、
来年ドル高が進めば、ユーロは下がり続けるでしょうし、
ドル安となるならば、ユーロは上がっていっちゃうんじゃないか、って気がします。

足元ではトランプラリー継続でドル高傾向が強いのですが、
2017年1年間を通じてドル高となるかどうかはまだワカリマセン。

***********************

今日は日経平均が一時19000円の大台に乗せる上昇となりました。(一時19042円)
ECB理事会は、ユーロ相場の乱高下を招くイベントとなりましたが、
結局レンジの中であることもあって、全体の金融市場への影響はなし。

ただ、大引けにかけて上げ幅縮小、引け売り注文があったような下げ方で
週末リスクを避けた利食いが19000円大台達成を阻んだ印象ですが、
週末に余程のリスク勃発とならなければ、年末高の公算は大きいものと思います。

ドル円相場も115円の壁はなかなか超えられずにいますが、
ここで弱気になってショートすると、やられるんだろうな~という印象。

日経平均、ドル円ロングは継続とします。


**********************

ここからNZドルに注目。
キウイ円はすでに上がっていますけどね(;^_^A

ウィーラーNZ中銀総裁:利下げ打ち止めの公算大-景気拡大で
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2016-12-07/OHU53S6KLVRF01

ウィーラー総裁は、、
インフレ率を目標の2%に回復させる上で金利は十分低い水準にある。

と発言。現在の政策金利は過去最低の1.75%。

RBNZは2015年6月以降7度の利下げを行ってきたNZ.
これで、利上げ打ち止め観測が強まりました。

市場は来年3月までに後1回の利下げを見込んでいましたが
この発言で次回の政策変更は利下げでなく利上げになる可能性が。

このところ、フォンテラの乳製品価格オークションでも
乳製品価格が上昇傾向にありますね。
ようやくインフレ傾向が出てきたということでしょう。

ということで、キウイドル、キウイ円は押し目があれば買い。
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2016年12月8日木曜日

トランプ米次期大統領と孫正義ソフトバンクグループ社長の会談にはびっくり!

500億ドル(約5.7兆円)を米国のスタートアップ企業などに投資し、
5万人の雇用を生みだすとトランプ氏に約束したと伝えられ、
投資家心理が改善。ソフトバンクGは6%を超える大幅高となり、
株式市場では個人投資家の心理改善につながりました。

ソフトバンク1銘柄で今日の日経平均は49円押し上げられた計算。

一方、クレジット市場では資金負担の拡大懸念を背景に、
格下げや信用リスクの高まりに警戒する声が出ているようですが、
サウジアラビア政府系の公共投資ファンドと共同で設立する
10兆円規模の投資ファンドを活用する考えを示していますので心配なさそう。

新たなテーマ誕生に、恩恵を被るだろうセクター、企業が
物色されて株は年末に向けて一段高となるんじゃないかって気がします。

ドル円相場ですが、このところNY時間に急落(といっても50~1.50円程度)する
パターンが出ている?!月曜も104.70円台から113.10円台まで急落しましたが
今夜もAM1:00過ぎ114円アラウンドから113.54円までスコンと50銭程度下げてます。
この時間ですから指標というわけではないですね。
月曜の時も同様に1時台からの下落だったように思います。

この癖の悪い動きは、ストップ狩りかなんかなんでしょうか。
まあ、下がったとしても買い遅れた日本勢が口を開けて待っていますので
心配には及ばないのですが、高値波乱ですので、浅いストップロス注文は
あっさりつけられるリスクがあるので注意が必要ね。

それから米国10年債利回りは、トランプラリーで2.49%台まで上昇しましたが
足元では2.40%前後での推移が続いており、米金利上昇ペースは鈍化しています。

10年債利回りが2.5%に達した場合には、逆に上昇が加速するという見方もあり、
その場合はドルが上昇しドル円相場も115円節目を抜けると思われますが、
株式市場は注意が必要かと思います。2.5を超えて3%を目指す展開となれば
高値警戒がくすぶる株より、債券投資の方に妙味が出てきます。

ということで、金利の節目突破による加速上昇には注意が必要も、
ドルという為替の側面でのみ見れば、トランプラリーはドル高です。
ドル円相場はロング継続でいいんじゃないかと思っています。

週末のメジャーSQも今回はどちらかというと上振れる可能性が大きいと
予想する向きが多いようですね。

ということで、ドル円、日経平均ロング継続です~

しかし、FTSEショートは損切り(;'∀')
高値参戦したポンド円143.88円Lは143.50割れで撤退。
1.2670ドルLも同じく撤退・・・。

10月英鉱工業生産指数が前月比1.3%低下(予想0.2%上昇に反して低下)
10月英製造業生産指数も前月比0.9%低下(予想0.2%上昇に反して低下)
指標が悪くてポンド売りが激しい(;'∀')

あ、でも随分前に買ったポンド円126.90円台L131.80円Lは継続のまま。
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2016年12月7日水曜日

ユーロが随分吹き上がりましたねぇ。
イタリア国民投票否決で、ユーロ下落に賭けたユーロショートが踏み上げられた格好。

今年はこういうパターン多いですね。イベントトレードで構築されたポジションは
当日のうちに巻き返されて、まったく逆方向に倍返しに動く・・・。
日銀のマイナス金利導入で上昇したときも、
大統領選でトランプ氏勝利で急落したときも、、、
結局、逆方向に大きく巻き戻っています。

ユーロ上昇ですので、ドル安。
ドル独歩高となっていたマーケットですが
ドル高の勢いは止まってしまいました。
かといって、一転ドル安進行となっているわけではなく
ドル円相場はレンジ入りでしょうか。さすがにドル円の上値も重くなってきました。
115円が節目ですね、ここを超えられるかどうか、エネルギー充填中。

長期金利の指標となる米10年物国債利回りが12月1日に一時2.49%と
約1年半ぶりの高水準を付けるてから、現在長期金利の上昇もストップしていて、
2.5%超えの壁が厚いとみられており、米金利の一段の上昇を予想する向きは
あまり多くありません。これまでのトランプラリーが日米金利差拡大に
伴うものだたとするならば、米金利上昇が止まればドル円上昇は止まってしまう、
ということになりますが、しかし、昨年12月ドル円相場が120円台にあったころの
日米金利差よりも現在ん方が格段に金利差は拡大しており、
当時と比較すればドル円はまだまだ割高とはいえません。
(日米金利差だけがドル円相場を動かしているわけではありませんが)

日経平均は今年の年足が18818円を超えれば陽線となる、として注目されますが
現在の日経平均は18300円前後。随分年初来の水準に近付いています。
これは下がれば日銀がETFで買い支えたことによるものと思われますが、
それを考慮しても、ドル円は年初の120円レベルまではまだまだ遠く、
まずは115円がハードルといった状況。
ドル円が行きすぎということはないように思います。

原油価格もそうですね。
昨年12月は下落が続き30ドル台にまで落ちていたのですが、
その時のドル円が120円台です。
現在の原油価格は50ドル台。それで113~114円。
ドル円の上値余地はまだまだあると考えてもいいでしょう。

ということで、まだドル円ロングは継続。
上の方で買った113.20円のロングももうちょっと粘ろうかなと思っています。

日本株式市場では日本勢が売り、海外勢が買いのガチンコ。

日経Dインバには信用買いがたまっています。
信用買い残を売り残で割った信用倍率は5日申し込み時点で約42倍。
日経平均の500~600円安といった下げを想定する弱気な個人投資家の多さが、
高水準の信用買いにも表れているということですね。
最後はこの売りが踏みあげられるんじゃないか、、、って気がします。
その時が一度ラリーが終わる時かな・・・?つまり利食い時ね。

また、今週末はSQですが、弱気の投資家の相場観を逆手に取った
仕掛け的な動きが出る可能性があるとの指摘も。
オプション市場でもコール(買う権利)を売っている市場参加者が増えているようです。
1万8500円近辺でのコール売りの市場参加者に買い戻しを促そうとする動き、
すなわち先物を買い上がる動きが出る可能性がある、という一つの見方が。

SQ波乱というと、下げるイメージがありますが上がる波乱もあります。
希望的観測のニュースばかり拾ってきているんですけどね(;´∀`)

*******************

今日はRBA・オーストラリア準備銀行が政策金利を
過去最低の1.5%に据え置くことを決定しました。

世界的なコモディティ価格上昇で国内の成長鈍化による影響が
緩和されたとの判断。
ロウ総裁は理事会後の声明で、「インフレ率は非常に低い」との認識は
据え置いたものの、世界的にインフレ率が中銀の政策目標を下回っている状況について
「ヘッドラインのインフレ指標はこのところ上向いており、
以前ほどマイナスの方向に偏らなくなった」との見方を示しています。

まあ、金利据え置きは予想通り。
豪ドルの値動きもそれほど大きくありませんでした。

ここから豪ドルをどう攻めるか、、、ノーアィディア(;^_^
クロス円で豪ドル円ロングは妙味アリかと思いますが、
買うならもっと押し目が欲しいところですね。

それから今夜はNZで乳製品大手フォンテラの乳製品価格GDTオークション。
前回のオークションから+3.5%と価格上昇傾向は継続。
ただし、11月1日は前回比+11.4%、11月15日は前回比+4.5%でしたので
伸び率は徐々に低下しています。

NZドルも反応薄。
乳製品価格はインフレ傾向が出てきましたが、
現在のマーケットは、米ドル、円、ユーロのボラティリティが大きく
市場のテーマはトランプラリー、欧州リスク、アベノミクス再燃、ですので
オセアニア通貨は蚊帳の外。あまり大きく動かないように思います。
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2016年12月6日火曜日

憲法改正案を問うイタリア国民投票は否決。反対6割賛成4割。
すぐさまレンツィ首相が辞意を表明。

反ユーロを掲げるイタリアの新興野党「五つ星運動」は、
すぐさま政権に就く用意があると表明。

ユーロドルは1.06ドル台後半から一時1.0505ドルと
昨年3月以来の水準まで急落。
ユーロ円も121円台から一時118円73銭と約1週間ぶりの水準まで下落。

イタリアでもポピュリズム台頭で、EU離脱へと舵をきるのか?!との
警戒が広がり一時、ユーロが大きく売られました。

ドル円も112.86円まで下落。
日経平均も151.09円安の18274.99円と下落を強いられました。

イタリアの銀行モンテ・デイ・パスキ・ディ・シエナと
同行に助言を行う同国の銀行メディオバンカ、米銀JPモルガンは、
モンテ・パスキの50億ユーロ(約6000億円)相当の資本増強計画を
続行するかどうか判断するため5日午前にも協議すると伝えられ、
この会合で、むしろ銀行支援が早まるんじゃないかって期待が膨らみ
モンテパスキの株価を反騰させたとかなんとかで、
欧州時間から、リスクオン気味の展開。

変な話ですが、イタリアの国民投票がイタリアの銀行問題の
解決を早めるかも、なんて思惑も出てきたりするもんなんですねぇ。
予想ができない値動きが起こるのが今年の相場。

実際どうなるかは別問題として、市場はイタリアの問題をいったん棚上げして
再びリスクオン相場回帰となったように見えます。

欧州時間以降、ドル円は切り返して114.50円近辺まで上昇。
日経平均CFDも18400円台まで上昇してきています。(現物市場では18274円)

目を見張る値動きはユーロ。
窓開け下落で1.0505ドルまで下落したものが1.0729ドルまで巻き返し。
見事に窓梅してなお上昇中です。
ユーロ円も118.70円台から現在122.52円まで上昇中。

ユーロも猛烈にショートカバーが入っています。

要するに、イタリア国民投票の結果を悲観してショート下向きが
踏みあげられて買戻しを余儀なくされているという値動きね。

おっと、これって大統領選の時とおんなじ。
リスクは絶好の買い場だった、というわけです。
売ってはいけない相場みたいね、やはり・・・・。

113.20円という高いところでロングしたドル円ロングは手仕舞ったほうがいいか?!
と悩みましたが、4時間足ではまだ雲の上に位置していますし、
112円ミドルを下回るまでは様子を見ようと思っていましたところ、
ありがたく上昇に転じてくれました('ω')

今夜発表された11月米ISM非製造業指数が57.2(予想55.3)を上回ったため
一段の円売り・ドル買いが加速しています。


********************************

加えて、昨晩いろいろ検証していて、
ここからはポンドロングを構築しようと考えておりましたので、
ポンドドルを1.2670ドルで、ポンド円を143.88円でロング参戦。
ポンドが上がるならFTSEは下落だろう、とFTSEを6730でショート。

ポンドロングの背景は、
先般ブログに「ミニ・ドル」として注目する向きがあることを紹介しましたが、
(貿易・投資面で米国とつながりが強く米ドル上昇に相関しやすい)
加えて、ハードブレグジッドではなくなる可能性が出てきたこと。
(単一市場へのアクセスを確保するために英国はEUへの拠出を検討)
さらに原油が上昇してきたこと。
(英国は2015年でも世界23位の原油の生産量を誇る原油生産国)
IMMの通貨先物ポジションでもショート超過が膨らんだまま
(ポンド買玉50806枚に対して売玉は128941枚。差し引きで78135枚の売り越し)
そして利下げサイクルが終了した模様。
(BOE副総裁、ポンド安を受けて、必ずしも低金利を維持できない可能性がある)
おまけに、イタリア国民投票にてEU解体リスクの高まり
(ユーロポンドではユーロ安、ポンド高となる可能性)

といったところで、かなりポンドロング妙味が増していると思われます。
ドル独歩高でオージーやキウイ、ユーロが売られる中でポンドだけは
あまり下がらなかったでしょ。これ、ドルと共に強いともいえると思うの。

ポンド円はドル円が上昇しているため、さらに強いと思われ、同時に参戦。
さて、どうなるでしょう・・・・今日に限って言えば、ユーロドル、ユーロ円の
ロングのほうが値動きが大きくて、上昇も派手でしたが(;^_^)

FTSEは現在のところアゲインスト・・・。
綺麗な三尊天井にも見えるんだけどね(;´・ω・)

**************************

それから、今朝、もう一つ驚いたのが、NZのキー首相の突然の辞任表明。

キャンディーズ的なものを感じる理由なんですが、、、
家庭を大事にしたい、、、
ちょっとにわかには信じられない理由とタイミングですが、
いろいろおありになるんでしょう。TPP交渉とか、突かれてしまったのでしょうか。
政権を率いて8年余りとなり「政界を去る適切な時期だ」
「4期目を満了まで務め上げられることは到底ない」と述べていらっしゃいます。

これを受けてNZドルが売られたという解説もありますが、
今日はイタリア国民投票を受けた値動きもあり、どの程度このキー首相の辞任が
値動きに反映されたかは定かではありません。

しかしながら、別段キウイ売りの材料というわけでもないでしょう。
むしろ、買い場になるかもしれません。キウイ円とかね。

*******************************

ここまでドル円が上昇してくると、米国側からドル高けん制が出てくるんじゃないか、
なんて懸念も指摘され始めていますが、こんなニュース。

ムニューチン氏、ドル政策語らず-ルービン氏のマントラ踏襲を示唆か
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2016-12-04/OHOIGE6KLVR401

ムニューチン氏は11月30日のCNBCとのインタビューで強いドル政策について問われた際、支持も否定もせず、海外投資家が米国の資産に価値を見いだしていると指摘した上で「経済成長と雇用創出に集中することこそ優先課題になる」と述べていた。

ドナルド・トランプ次期米大統領は、長年の政策や伝統を刷新する考えを明確にしている。だが外国為替市場では、強いドルに恩恵があると過去20年にわたって宣伝してきた米財務省がこのマントラ(呪文)を捨てることを示す兆候は見当たらない。

少なくともトランプ氏就任まで、
過度にドル高けん制発言を恐れることはないように思いますが。。

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2016年12月4日日曜日

週末にかけて、米金利上昇、ドル円上昇、株高の勢いが衰えたのは
イタリアの国民投票とオーストリアの大統領選を控えて
手仕舞いが増えたというところかな。

ドル円相場は113.50円台で取引終了。
12/1には114.82円まで円安ドル高が進行していましたが、
先週木曜以降は上値が切り下がっています。

①イタリア国民投票で否決されれば、レンツィ首相が辞任するとされており、
総選挙となればEU離脱を唱える五つ星運動が勢力を伸ばすリスク。
更に現首相辞任となれば経営不振に苦しむイタリア大手銀行の
資本増強に遅れが生じる懸念も同時に警戒されているようです。

日本時間4日15:00から始まり5日の7:00に終了
5日7:00には出口調査がすぐに出る模様。
7:30すぎからは開票速報が報じられ5日午前中10:00~11:00には
大勢判明との見込み…。


②オーストリア大統領選では極右政党の党首が勝利すると、
ドイツの近隣の北部EU及びユーロ圏加盟国でも離脱問題が高まりかねない
としてリスクだと言われており、このところスイス株が足元で下落しているのが
こうした影響ではないかとの指摘もあるようです。

日本時間の4日15:00時から投票。5日午前1時まで行われ、
5日午前中には大勢が判明。東京市場オープン時なので
明日前場、結果によってはリスクかな?!

※追記 寝る前にニュースをチェックしたら、オーストリア大統領選は結果が出てた。

オーストリア大統領選、リベラル系候補が当確
2016/12/5 2:43
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM04H2Z_U6A201C1000000/

これで、一つのリスクは消えました。
EU離脱を掲げたポピュリズム台頭リスクの負の連鎖は、断ち切られるか?!
後はイタリア。

それから、ブログを書いた後ポンドを検証していて、ポンドに大きな上昇の妙味あり、
と思われますので、今週以降、ポンド押し目買いを戦略に加えようかと。
逆にFTSEは売り。

****************

注目された雇用統計。
期待を上回ることはなく、どちらかというと利食いのきっかけと
なってしまった印象。

※11月雇用統計

◆NFP 17万8千人 (予想 18万人)

前月が16.1万人から14.2万人へと低下。
前々月19.1万人に上方修正。


◆失業率 4.6% (4.9%)
 9年ぶり水準にまで低下も労働参加率の低下の影響で決してポジティブではない

◆平均時給 25.89ドル 前月比▼0.1% 

労働参加率 62.7% 前月比▼0.1%

7-9月期GDP改定値、ADP雇用報告、ISM製造業景況感指数などの
指標がそろって市場予想よりも上振れたことから、
期待感が高まっていた市場からするとやや期待外れ。

とはいえ、12月利上げの織り込みは90%台で高止まり。
利上げ思惑を剥落させるようなものではなく、焦点は
2017年の利上げ回数が何回になるか、ってこと。

いろいろリサーチしていると、1~2回というよそうもあれば
2~3回というよそうもあります。さすがに4回はないみたいね。

2017年3回程度の利上げの可能性を織り込んでいくものと思われますが
その場合は、もう若干ドル高の流れは続きそうですけどね・・・。

ただ週末はさすがに、欧州リスクへの備えで手仕舞いが出たとみられます。

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今週の注目イベント。

①8日木曜日 ECB(欧州中央銀行)理事会。

政策金利は現状維持見込みですが、12月に資産買い入れ政策について
議論することをドラギ総裁が明言しているため、
来年3月が目先の期限となっている量的緩和(QE)が、延長されるのか、
いよいよ買い入れを終了、あるいは買い入れ額縮小などテーパリングへ向かうのか、
答えが出てくるものと思われます。

現状の弱いインフレ基調や経気動向を鑑みると
現時点でテーパリングを明言することはないとみられ、
緩和延長が示されるものと予想されますが、
すでにユーロは下落しており、だからと言って一層のユーロ安に
なるかどうか・・・。むしろ、出尽くしでユーロ高のリスクも
高いんじゃないかという気もします。

週末のイタリア、オーストラリアの投票にECB理事会。
今週はユーロのボラが上がるかもしれませんね。
私はユーロにこれといったビューがないので、トレード対象にはしていません。
リスクで上がるのか下がるのかよくわからないんですもの。
(足元のユーロ安はドル高の影響によるものでしょう)

②今週末はSQ。
思惑が交錯しボラが上がりやすい週となりそう。
日経平均は高止まりですので、下押し圧力のほうが大きい可能性も。

今年1月、2月のSQ週の暴落は記憶に新しいですね。

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投機筋ポジション。

とうとう、ヘッジファンド勢らのポジションが円買いから円売りに逆転。
11/29時点の投機筋ポジションが週末公表されています。

円 269枚の売り越し 11/15時点の10900枚の買い越しから売り越しに転じる!!


まだまだ、円ロングが整理されただけです。
円ショートがパンパンに積みあがるまで、ドル円相場に過熱感は
出てこないと思われます。日本の個人もまだドルロングではありません。

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今週の戦略。

週末のイタリア国民投票とオーストリアの国民投票の結果を
受けた反応はワカリマセン。

予想しても仕方がないので、
「急落があれば買い場模索」
という準備だけしておく。

ポピュリズムの台頭が懸念される結果ならば
手仕舞いの理由にされる可能性は否定できずに、大きく下落するかもしれません。

その場合、ドル円が13円も上昇したことへの「値幅調整」となるのか、
FOMC迎えるまでの「時間調整」となるのかも、わかりません。

次の大きなイベントは14日のFOMC。
このイベントまでの期間は、さらなる高値追いとなる展開よりは
調整を強いられるリスクに警戒するムードが優勢となるような気もします。

その意味では、113.20円の高値でロングしたドル円の手仕舞いを迫られそう。
今週はこの高値で作ってしまったロングをどう処理するかが
問われるのかなぁ。週明け、欧州リスクがマーケットに悪影響とならず
さらに高値を更新する相場展開になったとしても、どこかで利食うことを
模索する週でしょう。FOMCを控えての高値トライ局面があれば
手仕舞いを考える筋も増えるでしょうしね。

とはいえ、大きく下落すれば,買いたいと思っているので、
決して大きな流れを弱気しているわけではありません。
年末年始に急落があれば、また新規で仕込むことを模索します~
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2016年12月2日金曜日

12月1日、日経平均は +201.64円 18513.12円。

年初1月4日につけた高値18450円を更新しました!

上げ幅を一時400円超まで広げ、節目の19000円まで
あと250円あまりに迫る瞬間も。

11月に入ってから海外投資家は日本株を1兆円規模で買い越したようですが
個人が売り手であることを考えても、まだまだ過熱感はなし。

海外勢も個人も信託もみんなが買いに回ったら危険ですが、
今のところ「懐疑の中で育ち~」の段階ですので、
押し目は拾うスタンスでしょう。
これはドル円も同じかなぁ。。。

米国10年債利回りはちょうど1年前の水準にまで回復上昇してきました。

※米10年債利回り



その当時の日本国債10年債利回りは0.3%程度ありましたが
現在は0.02%とか、、、ゼロ近傍に日銀が抑え込んでいます。

つまり、日米金利差は1年前より拡大しているわけですが
1年前のドル円相場水準120円台に、まだ到達していないとみることもできますね。
勿論、為替相場は金利だけで決まるワケではないんだけど、
トランプラリーは金利の上昇が最大のテーマではあります。

円安ドル高のスピードには驚かされますが、
過熱感があるかというと、それは為替市場にもない、ということです。

とにかく、パラダイムシフトが起こっているんです。
素直に考え方を切り替えなくては。

資金の流れに大きな変化が起き始めています。

11月は海外REITに投資する投信(ETF除く)は101億円の純流出。
純流出は2014年11月以来、2年ぶり。
米長期金利が上昇し、REITの相対的な魅力が低下したのが背景。

1~10月は、海外REIT投信に約2兆3000億円の純流入。
投信全体の純流入額の85%を占め、売れ筋商品として
存在感を強めていたのですが、、、。
投信全体でも11月は2年ぶりに流出超に転じているようです。

今後、資金はどこへ向かうのか。
これがポイントとなってきますね。

また債券市場もいよいよ大転換との見方が受け入れられ始めたようです。

1カ月で194兆円吹き飛ぶ-債券強気相場の終わり方は劇的
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2016-12-01/OHHL2Q6TTDSF01

OPEC減産、原油高もいよいよOPECのカルテルとしての存在感が
取り戻されたという印象で、(そもそも失ってはいなかったという見方も)
原油が安定する相場環境では、今年初めに見られたような
オイルマネーの引き上げなどのリスクがなくなったと考えていいでしょう。

まだまだロング継続です。
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2016年12月1日木曜日

ドル円、再上昇です(ΦεΦ)ム

現在114円台示現、半ばまで上昇中。

OPECが正式減産にこぎつける模様で
各論ではまだ減産割り当てが協議中のようですが
総論で減産合意はほぼ確定のようです。

現在伝えられているのが日量120万バレル規模の減産で最終合意とか。

せいぜい90万バレル程度の減産でいっぱいじゃないかとの見方が大勢
でしたが、それを上回る模様。う~ん、今回もまたもや事前報道の
減産合意は難しそうだ、というのがあてにならなかったわけね。

今年は事前予想、専門家のリサーチ展望はことごとくアテにならない。
というわけで、8年ぶりの減産合意で原油価格が上昇中。
48ドル台後半まで上昇しています。

これを受けて債券価格は下落。米債利回りは上昇しています。
日米金利差拡大でドル円上昇、とうことですね。

今夜は米株もさらに高く、日経平均先物も18660円を超えています。
いやはや全く押し目待ちに押し目なしの展開。

ドル円相場、113.20円でロング、再入場です。
押し目は111.35までだったか・・・。
一旦ショートしてみたものの、下がりきらず買戻していましたが
この相場、やはりマグマが溜まっていたと見えてまだ終わりそうにありません。

今夜はADP雇用指数も強かった。
予想がプラス16.5万人のところ21.6万人で6月以来の高い伸び。
米経済指標はこのところ軒並み強いものばかりですね。

ということで、まだまだラリーは続きます。
ロング継続でついていきます。
113.20円って随分高いとこで飛び乗っちゃいましたが、果たして?!

**************

今日は再びドル高となっていることで、豪ドルやキウイは弱含みですが
クロス円では力強い上昇を見せていますね。オセアニア。

OECD経済協力開発機構は28日、半期に1度の世界経済見通しを公表していますが、
この中でオーストラリア経済について、
豪中銀は2017年末に向けて金融引き締めを始めると見込まれるとしています。

成長見通しは2018年までに3%に達するとしており、
賃金や失業率低下から個人消費が下支えすると予想しています。

金融引き締め、すなわち、来年末に向けての利上げを予想している、
ということで、豪ドルは利下げサイクルから利上げサイクルへと
転換するものと予想されます。クロス円では買いでいいんじゃないでしょうか。

また、NZ中央銀行のウィーラー総裁が、議会証言で
「12月のインフレは目標の1%を超える水準まで戻ってくると予想」と
述べたことなどから、当面、利下げはないと思惑が広がったことで
NZドルが買い優勢となっています。キウイ円めっちゃ強いですね。

オセアニア、押し目を狙って拾ってみたいと思います。
クロス円ね。とにかく、ドル円クロス円相場に乗りましょう!
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