2008年11月28日金曜日

おはようございます。
サンクスギビングで為替市場もあまり動かないのでは?
(このところこういうところを狙ってバタバタやるようなルール違反?!が
なくなってきているようだ)とだいまんさん。
そういえば一時期ロシアネームが暗躍したこともありましたが、
彼らにはもうそんな体力もないようで、すっかり話題にならなくなりましたよね。

ということで、昨日はFOREXRADIO収録明けの食事会では
誰もレートチェックすることがなかったような?!
心置きなく飲んじゃったりして、
ちょっと早めの忘年会のような盛り上がりでした。

写真はコーラーゲンを食す姿。ホラーだわ、、、
photo by daiman



さて、為替市場。
動きませんねー。今週はこのまま終わるのかもしれません。

でもサンクスギビングがあけるともうクリスマス休暇に入るんですよね?
ますます市場は閑散となるわけですが、今年に限っては休んでいる場合ではないという話も。
年越し資金が確保できないとかいう問題は昨年も騒がれましたが、
昨年の12月のドル円チャートをみると見事にドル高です。
110円くらいのところから115円近くまでじりじりとドルが買われて、、、
年末から正月にかけてドスンと円高が来ました。

仮に今年も同じように動くなら、
今95円アラウンドですが100円近くまでの上昇リスクがあるということかしら?!

年越し資金って?昨年のブログをチェック

現在99円ショートを保有しているのですが、
このポジションが利益のうちに一度利食うべきかしら、、、などとぼんやり考えたり。
最終的には90円割れのシナリオに変更なしですので耐えるべきか、、、、。
再度もっといいところで売りなおせることが可能なら一度手仕舞ってもいいかと思うのですが、
その自信がないので継続しようかな。。。

147.02円ポンド円ショートは146.72円で仕切りました。
142円半ばまでの下落を狙ったものでしたが自分の思ったように下がらないので、
やっぱり一時撤退です。

今日はもうあまり動かないと思うのですが、思うようにならないポジションを抱えているのはストレス。
これが今145円くらいのところにあるんだったら様子を見ようと思うのですが、
この煮え切らない動きの中でもコスト割れする微妙なポジションでしたので(笑)

今晩はYMTVかしこいFXです。チャットの参加、お待ちしていますね。
http://www.yutakamarket.tv/program/seminar081128.html

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2008年11月27日木曜日

今週はシティの救済策に驚き、追加の金融危機対策に驚き、、、

シティの救済策では株も商品も大きく買われて好感されたのですが、
77兆円の追加危機対策では冷ややかな反応に終わり、
一体何をどうすればダウ平均が上昇持続させることができるのかさっぱりわかりません。
もう何をやってもこの地合を変えることは不可能な気がしてきました。
ビック3問題が解決を見ない状況においては積極的に買えないのか、
サンクスギビングデーを前に商い閑散なのか、
年末の年越し資金調達不能による思わぬ破綻リスクへの警戒か。
とにかく強気になれない展開が相変わらず続いているわけです。

いえ、むしろドルは売られている?!

ユーロドル、ポンドドルなどを見るとユーロ、ポンドが底入れして
ドル安に転換したように見えます。今週出てきた大規模な救済にもドルが買われることはなく、、
というか、ドルはドル不足からそもそも高かったんですものね。この状況が緩和したのでしょうか?
あるい金融危機対策が今後、
アメリカの財政リスクに繋がるという懸念からのドル売りがはいったのか?
アメリカの財は政悪化とFRBの資産劣化は免れない、
これが今後のドル安に繋がるだろうという見方は大倉さんなどが指摘していますが、
いよいよそういう事態に突入してきたということなのかもしれません。

ユーロドルは1.30台に乗せ、底練り圏脱却にリーチ!かとも思ったのですが、
また大台割れか、、、、これが調整なのか、それともやはりレンジ高値で頭叩かれたと
いうことなのか、今晩答えが出そうな感じですね。

導火線に火がついた爆弾ビック3問題は、
12月8日の週に自動車メーカーが提出する経営改善計画を踏まえて
支援策を検討する方針だそうです。
この問題の決着がつかないことにはまだはっきりとドル売りだー!!とも言えませんが。

さて、昨日損切りせずに耐えて正解だったポンド円ショート。
145円割れまで下落してきました。
目標は142円半ばなのでもっと粘ろうと思うのですがちょっと自信がなくなってきました(笑)
というのはポンドドルが強いんですもの、、、、。
ここはショートではなくて押し目を狙ってのロング戦略に変えたほうがいいかもしれない、、、
と気持ちが揺らいでいる次第。
でも147円にストップをおいて損しない程度に粘ろうかしら。
寝るまで悩むかもしれません、、、。

ドル円はショートのまま継続。ここは師匠の目標についていきます。

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お暇ならこちらも→マーケットトレンド 「ワールドカップとプラチナ」
                      「勝ち組はすでに動いている」

2008年11月25日火曜日

昨日勘が鈍ったなんて書きましたが、もう大丈夫です。
朝起きたらドル円・クロス円がだいぶ上がっていて、ちょっと驚いたのですが
ここから更に買いあがる理由はないだろうと ポンド円を147.02円でショートして仕事へ。
60分足でみるとWトップに見えた。
そういうところまで夜のうちに上げていたので迷いなく売ったのですが、、、
またまた利食いに失敗しました。
144円割れまで下げたところは売りだったか?!
142円くらいまで下げるのではと見たのですが、23時すぎからの急伸で
なんと148円まで切り返し利益をほとんど削ってしまいました、、、、。んー損切すべきかしら?

で、一体何が起こったのか?

ダウ先物です。8350ドルあたりから8575ドルあたりまで急騰してる。そしてその材料は?

米財務省による新たな金融危機対策が出されたとか。

■住宅ローン関連の債券や証券を計6000億ドル買い入れ
■消費者ローン担保証券購入へ2000億ドル資金供給
■GSEファニーメイ・フレディマック発行債券を最大1000億ドル買い取り
■ファニーメイ・フレディマック・ジニーメイが保証する住宅ローン担保証券最大5000億ドル購入
2000億ドル規模の対策は、学生・自動車ローンや
クレジットカード・ローンをはじめとする消費者ローンや、
中小企業局(SBA)が保証するローンを支援する。

昨日はシティの救済策が出ていましたが、
まあ、次から次へとアメリカの資金はよく続くものです。
矢継ぎ早にいろいろな危機対策が出てくるのは結構ですが、それをやるのが遅かったのでは?

そういえば昨日あたりバーナンキ氏が当初このサブプライムローン問題を
あまり重要視していなかったことについてそれを誤りだったと認める発言をしていましたが、、。
ともかく、こうした材料がNY時間を前に発表されて急騰したわけですが、、、

なんということでしょう!!

今度は急激に下落を始めています。
ドル円などはそもそも上昇もしなかったのに、下げているじゃありませんか。
危機対応策を好感するより更に
アメリカそのものの今後に悲観的な解釈が勝っているということでしょうか。
損切しなくて良かった(笑)

こうしてブログを書いているうちにも刻々と状況が変化しちゃって、
NY時間のブログ執筆には注意が必要ですね、、、もっと早い時間に書くことにしようかな。

また、昨晩の上昇は「シティ救済策」から
ダウ平均が大きく上昇したことからの動きだったのですが、
この発表があった日本時間にはたとえ日本市場が祝日で休場だったとはいえ
材料をこなす動きが出なかったということは憂うべきことなのではなかろうか?!
直後あまり動かななかったのはニュースの中味ではなく、
その時間帯に問題があったということだったわけですよね。
「シティ救済策」はその先のアメリカのリスクを考えると手放しに好感できないものだ
という見方があったとはいえ、やはりもっと派手に上がってもいい
ビックニュースだったことが確認された格好。
しかしこの材料が長続きしないことを想定できたなら、今日の東京時間の下落は取れたはずです。

でも、昨日に続いて今日もこんな大きなニュースが出るなんて、、、。

そうは言っても結局レンジを抜けて新たなトレンドが出るほどの動きにはなっていません。
暫くはアメリカ発のニュースにダウが乱高下、
これにつれて為替市場もレンジ内でのボラタイルな動きを続けるものと思います。

それであるならば、ポンド円は今一度142円割れるくらいまで下げるはず、、、
ということで、もうちょっとこのポジションは粘ります。
ドル円ショート・オージー円ロングも継続中。


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以下、メモです。
[24日 ロイター] オバマ次期米大統領は24日、新政権の財務長官にガイトナー・ニューヨーク連銀総裁、国家経済会議(NEC)委員長にサマーズ元財務長官をそれぞれ指名した。  次期政権の主要ポストに起用もしくは起用が取りざたされている候補者は以下の通り。閣僚人事は上院の承認が必要。
 <財務長官>  ティモシー・ガイトナー・ニューヨーク連銀総裁の起用が24日、正式に発表された。  ガイトナー氏は、金融危機対策の立案で中心的な役割を担ってきた。グローバル金融システムで重要な役割を占める銀行は、統一した規制枠組みの下で業務を行うべきとの見解をもつ。
 <国家経済会議委員長>  ローレンス・サマーズ元財務長官の起用が24日、正式に発表された。  サマーズ氏は、クリントン政権で財務長官を1年半務めた。率直な発言で知られる。  28歳でハーバード大学の正教授となり、後に学長も務めたが、強引な手法で多くの敵をつくり、2006年に辞任した。  財務長官人事では、ガイトナー氏の有力な対抗馬とみられていた。2010年に任期が切れるバーナンキ連邦準備理事会(FRB)議長の後任候補としても名前があがっている。
 <国務長官>  ニューヨーク・タイムズ紙によると、ヒラリー・クリントン上院議員が就任を受諾した。  就任が実現すれば、米国の外交スタンスが現在よりもタカ派になるのではないかとの見方が出ている。イラク駐留米軍の撤退期限の設定にはオバマ氏よりも消極的とされる。  クリントン氏起用の正式発表は感謝祭(11月27日)以降になるとみられている。

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2008年11月24日月曜日

すみません。実家に帰らせていただいておりました、、、
って書くとちょっと意味深?!
ブログの更新が滞ってしまいました、すみません。
実家に帰っていたというのは本当です(笑)
こんなに時間を空けてしまったのは初めてですよね、、、。
本当は実家のパソコンを使って更新するつもりでいたのですが、
パソコンは埃を被ってお休みになられたまま、、、、。

ということで丸3日パソコンを使えませんでしたので、
ブログを更新できないばかりかマーケットがどうなっているのかも
イマイチつかめぬままの状態です。

ナニナニ、アメリカ財務長官にガイトナー氏?
サマーズ元財務長官を次期政権の幹部に起用する見通し?

またしても金曜のダウ平均は引け際1時間で500ドルという急騰劇を演じたようですねぇ。
こんな動きにまともに付き合ってはいられませんが、、、、
こうした急騰劇の中でもシティの株価が下落していた模様で、
週末にはシティの救済策が協議されていたようですが、
今日24日待望のシティ救済策が出されました。
200億ドル(約1兆9000万円)を出資し、優先株を取得する方針とのことですが、
なにしろ日本の市場が休みですものね、反応が、、、、ない?!
ちょっとドル円とクロス円買われたのかな?
今NY時間に入ろうというころになって少し大きくドル円とクロス円が買われ始めましたが、
これはシティの救済策の反応というには遅すぎな気もしますし、関係ないのかも。

では実際、シティの救済策がマーケットにプラスの材料なのかというと、、、
そうでもないということなのかしら?これによって
FRB(アメリカ)のリスクは拡大するという見方もあるようです。
詳しくは今週のだいまんさんのFOREXRADIOやかしこいFXで聞くことにしましょう。

さて、水曜のブログで書いたポンド円147.38円ショート!
その後138円割れまで下落するという素晴らしいポイントでの売り建てに成功するも、
なんと私、146円割れたところですぐに利食っちゃったんですよね(笑)忍耐が足りません、、。
ドル円99円ショートは継続してもう1ヶ月近くになる?!
こっちはかなり粘っているのですが、ポンド円は粘るのが怖いんですよね。
一晩で大後悔することが多いんだもの。
明日からまたきちんとブログ更新しますね。
今日は先ほど東京に戻ってきたばかりでイマイチ勘がもどりません。早く寝ることにします。


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2008年11月20日木曜日

何があった?
23時過ぎの突然のクロス円・ユーロドルの上昇。

少し遅れてドル円も上がってきた。

ドル円97.09
ユーロドル1.2803
ポンド円147.87
オージー円63.85
ユーロ円124.29
キウイ円53.86

一旦ここで止まって現在調整中。

材料はなんでしょう?
いろいろ探しても現時点では何もみつかりません。

考えられるのはダウ平均。8300ドルあたりから8475ドルあたりまで急騰そして急反落のジェットコースターをやってます。このダウが乱高下している理由がわからないことにはこのまま上昇できるかどうか判断がつきません。ダウが落ちてきたのでポンド円を147.38円でショートしてみました。まだレンジを抜けるほどの強い材料が出たとは思えないから。チャート的には直近レンジを上放れしたかにも見えるのですが、ポンドはオーバーシュートしがちですし。。。。
思うようにスルスルと下がっては来ないのですが、この急伸場面は絶好の売り場となるに違いない?!このところの膠着相場に溜まりに溜まったフラストレーションが爆発するのを今か今かと待ちわびている方も多いでしょう。こういう急伸場面に

キターーーー!!

と付いていってしまうとふるい落とされるんじゃないか?!
と思って見ているのですが、、、

ストレートを見るとドルが弱いようですね。
レパトリからのドル高は一巡したとの見方は正しいようです。
となるとここからドル安が来る。クロス円は上がってもドル円は売りですよね。
って、結局ドル円はこの場面でもレンジ帯からは放れていないのです。
飛び出したかに見えるのはユーロドルとポンド円。
欧州通貨が強いので欧州から何かニュースでも合ったのかもしれません?!
となるとポンド円ショートは危険かしら?

今日のブルームバーグニュース。
慶応義塾大学の運用資産の評価損が 225億円。
駒沢大学はデリバティブ取引で運用損失154億円を計上‐
駒沢大学はフランス系とドイツ系の外資系金融機関2社に運用を任せていた、
ということですが、どこかしら?プロならすぐにわかるものかな?
 少子化で大学も大変な時代になろうというのに、エライコトですね、これ。

もうひとつ気になるニュース。
ロンドンで14・15日に行われたワールド・マネー・ショーに出席した
米著名投資家のジム・ロジャーズ氏は
「1年内に米ドル建ての資産はすべて売却する。ただし、原材料商品関連は残す」などと
発言したそうです。商品に関しては相変わらず強気を貫いていますね。
原油価格がこれだけ暴落していても考えは変えていないとは。
商品バブルは崩壊したとの見方もある中で
ロジャーズの資産も相当痛んでいるのでは?とも思うのですが、
そりゃ後10年たてばまたいずれ上昇する局面もあるでしょうからね、、、。
商品高ということは、つまりドル安を予測しているわけです。
ドル建て資産を整理するそうですが、
こうした著名投資家のドル売り発言はやはりドルの弱気要因として
ジワジワ効いてくるように思います。

書いているうちにクロス円大きく下げてきました!!
今のところ、先ほど書いたレートが高値のままです。
ポンド円どこで仕切ろうかしら?ご報告はまた明日!!

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2008年11月19日水曜日

んー煮詰まってますねぇ。
今日はほとんどボラがない。すっかり膠着しています。

雇用統計とか大統領選挙とかG20とか、
イベントはいくらでもあったのに雌雄を決することが出来ずに2週間あまりが経過します。
もう一度大底確認の下落が来るのか、それとも2番底は先週水曜の下落で確認済みなのか、、、
まだ答えが出ません。

シティが追加で5.2万人のリストラをするとか、
窮地に追いやられているGMの破綻の噂とか、市場には全く明るい材料が見当たらず、
どちらかというと下振れリスクが高いというのがコンセンサスとなっていて、
これがまた皆がそう思っているからなかなか下がらないという相場なのかと推察しております

レンジだよレンジ、上がったら売る、下がったら買う。わかりやすいじゃないか!

と昨日大倉さんが話していたように、
昨日買ったユーロドル1.30くらいまで狙おうなんて粘ったものだから、
利食いに失敗してしまいました。
今朝1.2625と買値よりちょっとだけ上においたロスカットに見事ヒット、
大きく損はしていないものの利益幅を大きく削ってしまいました。
もっともっと狭いレンジでサクサク売買しないといけないのか、、、、。
一体いつまでこんな相場が続くんでしょうか、、、。
しかし、レンジ相場が長く続けば続くほど次に離れた方へは
大きく走るものと思われます。今は静かにエネルギーを溜め込んでいるところか。

原油が54ドル台にまで下落してきており、
コモディティバブルは完全に崩壊したかに見えますが、
では50ドルを割り込むところまでの下落があるのかというとそれも疑問です。
7月の最高値からは60%を超える下げとなっているのですが、
景気後退から原油需要に大きな影響が出れば
30ドル台まで下げる可能性もあるとの分析も出てきました。
30ドル台、、、となると本当に147ドルって一体なんだったんだ?
あまりのボラに適正水準というものがさっぱりわからなくなってしまいましたが、
もしここから30ドル台まで一段安となるなら、
時同じくして株、ドル円・クロス円の一段安が来ることになるのでしょう。
ただ、このとことろは原油だけがじりじりと下値を切り下げて下げ止まっていないのですけれど。。。。

このもみ合いにちょっと疲れてきました。今日はノーポジションで休みます。
私が疲れた頃に相場が動き出したりして。今夜もNY引け時間に乱高下するのかしら?

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2008年11月18日火曜日


「一筋縄では行かないですよねぇ、、、」という私に

「だから面白いんじゃないか!」
と大倉さん。

今日はYMTV[本音で言わせて]で大倉さんにこのところのマーケットと今後のシナリオを伺いました。

番組終了後、いつも一緒に食事を取り(大倉さんはその間中ポケットロイターでレートチェックをしているのですが)マーケットの構造から株に為替にといろいろと教えていただいています。一体どちらに向かおうとしているのかわからないドル円相場、長く続くレンジ相場に疲弊気味の投資家の皆さんも多いと思いますが、大倉さんはこのレンジを繰り返し売買し着実に利益を積み上げていて、わかりやすくて簡単な相場だと思うんだけどなぁ、、、とおっしゃいます。そうかなぁトレンドを追いかけようと思うと簡単じゃないですよね(笑)私は円高を見てずっとショートポジションを持ち続けていますが、一方で底入れしたと思う方はロングで耐えているんでしょ、きっと。でもいつかはどちらかに離れる。さてどちらに離れるのか?大倉さんの答えは、、、。

サブプライムローン問題が起こった当初、この問題が大きくなれば猛烈なドル高が来る、、、、
とレパトリによるドル高をいち早く取り上げたこの番組で、大倉さんは次なる警鐘を鳴らしました。
今度はドルが○○する?!だってドルはジャブジャブなんだもの。
常に相場の半歩先を行く大倉さんの頭の中を是非ご覧ください。
オンデマンド放送はこちらです。

さて大倉さんの話を聞くと納得できるのですが、ユーロドルが夕方から強い。地味に。
ドル円クロス円が相変わらずレンジをやっているのを見れば強いと言えると思う(笑)
夕方ユーロが直近のレンジを離れたところでテクニカル的に強いとみて1.2588でロングしてみました。1.30、、、まで欲張ると後悔するかな?1.29どころまでの上昇を狙います。

クロス円も基本的には2番底をつけたとの見方も出てきているのですが、
まだまだ全力買いには自信がないところ、、、。
ドル円が下げると見ているので、クロス円ももう一度下げるような気もする、、、。
ところが、今日のポン様はしっかりしていますね。
ポン様の場合W底形成という形を作れるかどうかですが、
ファンダメンタル一切無視で考えるならここは大きく買ってみたいような気がしてなりません、、、、。
今日のところはちょっと勇気が出ず様子見としますが、
ユーロドル、ポンド円の明日に期待!ですね。
しかしながらドル円99円ショート、オージー円55円台ロングは継続中。
また明日!

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2008年11月16日日曜日

20緊急サミットは金融安定化に向け「あらゆる追加的措置をとる」との首脳宣言を採択し閉幕。そもそも誰もこのサミットに期待していなかった、、、のですが、ひょっとしたらポジティブサプライズもあるかも?と大きく売り込まれた水曜以降には買い戻しも入っておりました。

もし、何かでたら大きく跳ねる、、、、こんな期待も全くないわけではなかったと思うのですが。やっぱり即効性のある対策が打ち出されることはありませんでした。あまりに市場の予想通りの結末にさらに失望も大きいのは私だけ?期待がなかったからあまり失望もないという見方が多いのですけれど、、、。

それにしてもダウ平均の動きが尋常じゃありません。
左上のチャートはダウ平均の木曜と金曜の2日間の動きです。
木曜日も急落からの切り替えしでの急騰で900ドルものボラを見せていましたが、
週末金曜も酷かった。

  ▲350ドルからの買い上げで一気に8923ドルまで450ドルあまりの上昇を見せたあと、引け際の1時間、今度は怒涛の売り浴びせが!!
ピークから▲426ドルの8497ドルで終了するというジェットコースター相場。

  これにユーロドルのチャートを重ねてみるとピッタリ!!写真相場です。ユーロドル差相場はダウ平均の動きを追っていれば取れる!!もちろんクロス円もほぼ同じようにダウ平均にリンクしています。ただドル円だけはちょっとわかりにくいかな。ボラがクロス円比較で小さいんですよね。

となると、アメリカの株価の先行きが気になるところ。
これは今に始まった話じゃありませんが。

日足では8000ドルアラウンドでW底・・・2番底?形成となるかどうかというところで、8000ドルを割り込んで更に下げていくようだと、クロス円も大底形成の下落となってしまいう?!

金曜引け際のダウ平均の急落はサミットへの失望からの手仕舞いだとするならば、週明けからの世界の株式市場も大きく売り込まれるところからスタートするでしょうから、そのまま下落のスパイラルでもって底割れしちゃうなんてことがないことを願うばかり。いえ、ドル円99円ショート継続なので、個人的にはドル安円高歓迎ポジションに立っているんですけどね。

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金曜はTMTV「波乱の残る年末相場の注意点」と題して
だいまんさんと高野やすのりさんとのプログラム。
実際の今年から来年にかけてのカレンダーを使っての想定される動きの注意事項を聞きました。

為替のスポット取引は2営業日後受け渡しになります。
これは先日の賢いFXで勉強しましたね。スポット、フォワードなど取引形態の違いはこちらで復習を。


今年は26日に取引を完了させないと年越しバリューになってしまいます。
というのは26日取引分は2営業日後30日受け渡しです。
カレンダーを見ると今年は30日が日本の年内最終バリュー日です。
31日は日本はもうお休みですもの、そのままお正月に入り、来年は5日月曜から取引が始まります。ということは、29日に取引するとバリューは来年になってしまう。

仮にネガティブスワップがついた場合、通常取引の何倍ものスワップの支払いが発生することとなってしまうのです。29日から5日まで跨いでしまうわけですから6営業日分ついちゃう。
スワップを受け取れるのであれば嬉しい限りですが支払う側となるとこれは痛い。
じゃあ、高金利通貨を買えばいいじゃない?という考え方もあるのですが、この9月からの金融混乱時には「ネガティブスワップ」といって
スワップが逆転するといった現象が見られました。
ネガティブスワップについては過去書きました

今は落ち着きを取り戻しているようですが、
年末年始に年越し資金が不足するといったような混乱が起こらないとも限らない。。。
いやむしろ平穏に終わるはずもなく、再びネガティブスワップ現象が起こるといった大きな混乱が
発生することも覚悟しておかなくてはならないとだいまんさんは警鐘を鳴らしています。
となると、スワップ貰うつもりがネガティブスワップがついて
多く払うことになるといった事態が起こることも想定して取引しなくてはならないんです。
じゃあ、ちょっと怖いからポジションは手仕舞ってから休暇に入ろう、、、
と考える投資家も多いかもしれないですよね。
すると、手仕舞い売りから相場が大きく動きだすことも12月中は考えられるわけです。

年越し資金?これについては昨年も話題になりましたね。
昨年12月のブログに書いていますので、ご覧ください

ああ、この時はFOREXRADIOはまだレギュラーじゃなかったんですね、、、。
1年長いのか短いのか(笑)

といった注意点他、いろいろとポイントを解説いただいています。
是非映像でだいまんさんの解説をお聞きくださいね。
もちろん後半ではだいまん式罫線術を使っての今後の展望も伺っています。

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2008年11月14日金曜日

今日はFOREXRADIO
昨日のドル円クロス円の急落に「2番底形成」か?
今後の想定シナリオなどだいまんさんにお話伺っています。
GM問題の行方は?株価の関係、鬼門の水曜のお話
(何故か水曜日に円相場が急騰するケースが多くなっていいて9月からの11週間の内
ドル円相場が水曜日に陰線をつけたのが9週)
クロス円が大きな動きを見せた昨日ユーロドルが意外に動かなかったのは何故か?
オバマ新政権、財務長官には誰がなる?!G20は期待できるのか、、、などなど
盛りだくさんの内容。オンデマンド放送を是非聴いてくださいね.


さて今日は満月。

昨日水曜のドル円クロス円の急落から一夜明けて東京ロンドン時間は凪いでいましたが、
NY時間動きが出始めました。ドル円の今日のレンジの下限95.50円を割り込んできました。
ポンド円は唯一昨日の安値を下回っています。
ポンドは弱いですねぇ、ストレートを見ても1.40くらいまでサポートがないような形、
まさしくフリーホール相場です。
ポンドルが弱いのでポンド円は他のクロス円通貨と比較しても弱い動きとなっているんですね。

10月24日の139円が今回の暴落の安値。
ここを割り込めば95年4月19日の129.13円までサポートなし?!
あっ、今一瞬割り込みました、138.81円まで!!

でもさすがにこんな歴史的水準に迫ってくると抵抗がありそう、、、
ということでポンド円全て買い戻しました。139.72円。
ボケボケしているうちに1円近く戻っちゃったとこでの仕切りとなりました。
このままずるずる下げるとは思えない。だってすでに相当売られすぎだもの。
通常なら底値割れは売りなんですけれどね、、、、。
154円からの139円まで幅を取れましたので今回は大成功!!
じゃ、ここから買う?!いえいえ、ポンドに買う材料はないですもの、勇気がでません。
ちょっと様子を見ることにしましょう。

そしてドル円。ご存知のように目標はまだ下。99円ショートはまだ継続してます。
大きく戻りを入れてきました、一筋縄には下がりませんねぇ。
ドル円とクロス円が10月安値を守れるのかどうかのせめぎ合いはかなり激しいものとなりそうです。
ボラはあるのに決着がなかなかつかないという難しい相場。
ロンガーもショーターも忍耐を強いられていますが軍配はどちらに?
今晩もまだ答えはでないようです、、、、
お休みなさい。

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2008年11月13日木曜日

ついに来ました。

煮え切らない動きが2週間近く続き悶々としていましたが、方向がはっきりしました。
今一度の円高到来です。

今日ポンド円は151円から141円アラウンドまで10円近く崩れました。
ユーロ円だって123.50円から118円アラウンドと5円近い下落。
ドル円は地味ですが、98円から94.40円までと3.50円近く動きました。
ドル円のパフォーマンスとしては上出来です。上出来、、、、なんて上から目線でのコメントも(笑)
99円ショートをずっとずっと耐えて持ち続けたわけですから
「勝負あった!」という自負も込めているわけです。お許しを。


ドル円の基本スタンスがしっかりしていると、
クロス円でポジション作っていても、
どんなにボラタイルであろうとも右往左往することなく構えていられます。
やはりドル円という基本ペアの見通しをしっかりと持てるようにならないと駄目ですね。
だって個別のファンダメンタルで動く相場じゃないもの、特に今は。

しかし今日の下落のきっかけは一体なんだったのかしら?

ポールソン財務長官は自動車産業は「重要な業界」で、
「自動車産業を支援する1つの選択肢は、既存の政府救済計画の修正・拡充」であるとし、
いかなる解決策も長期的な存続につながる必要がある、との考えを示した。
というようなニュースがロイター配信されていますが、これだけを見ると売り材料とも取れません。
他になにか発言があったのかもしれませんが情報がない。
明日朝になればわかるのでしょうけれど、、、、。
現在ダウは300ドル前後の下落、
原油が56.64ドルまで下げたようで、これは勿論年初来安値。
高値が7月の147ドル台ですからわずか4ヶ月で90ドルの下落です。
ああそうか、ヘッジファンド決算の45日ルールって15日頃でした、もしかしてそれなのかなぁ。。。。

まあ、理由はどうでもいいです。師匠にはテクニカルから下がることはわかっていた。
そういうタイミングで、不思議なことに下げ材料が出てくるものなんです。それだけのこと。
あーなんか書いててカッコいいー。自分の分析でこう言えるようになりたいものです。

あ、今日は平常時ならかなり材料視されますイギリスのインフレ報告が出ました。
景気先行き懸念が示されるなどハト派的内容。
加えてBOE総裁の『追加利下げの用意がある』との発言もあって
ポンドはさらに弱い展開を強いられたようです。
ここから更に下があると思いますが、ちょっとここまでくると戻りも入れるでしょうから
ポンド円のショートポジションは少し手仕舞うことにしました。

ポンド円150.10円で追従売りした分を利食い。154.26円ショートは継続します。
ユーロ円125.95円ショートは全部清算。
ドル円99円ショートは継続。
オージー円55.89円ロングはまだ耐えられます、継続。

この先の戦略は戻り売り、私の好きなポン様を積極的に売ってみたいのですが、
なんか今日悪材料が出すぎたのでこういう後って意外に下がらず、、、
むしろ上がったりするんだよなぁ、、、などと思っているところ。
ともかく明日満月、まだまだチャンスはあります。

注目しているニュース↓
FT紙によると ジョージ・ソロス、ジョン・ポールソンなどを含む米5大ヘッジファンド代表が、13日開かれる米下院の監督・政府改革委員会の公聴会に出席し証言する。
何を証言するのかしら?
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2008年11月12日水曜日


今日はYMTV新プログラム「教えてFX」

今更聞けないFX取引の常識、基礎知識をメインキャスター高野さんに聞くというコンテンツですが、第1回目の今日は大倉さんの先週のブログの書き込みから生じた疑問からスタートです。




ドル/円の短期フォワード(スワップ取引)でドルがプレミアムに成っていたことです。
これは、通常ロールオーバーともいわれる取引ですが、
ドル金利(1%)に比べて円金利(0.3%)が低いために
ドルがディスカウントになるのが普通です。
これがプレミアムになってきたということは、
ドルの短期資金取引が正常に成ったともいえ、
さらに供給過剰のために1%を割り込んできたものと推測されます。
これまでも指摘してきましたが、今日の「ドルのプレミアム現象」は、
レパトリに代表されるドルの買戻しが一巡してきたことがうかがえます。

フォワード取引でドルがプレミアムってどういうこと?ディスカウント??
そもそも、外国為替市場ではどんな取引が行われているの?から始まって、
スワップ協定の意味とか、LIBOR(TIBORってのもあるらしい)とか、いろいろ聞いてます。
今まで分かっているようで分かっていなかった外国為替市場の構造、
仕組みがスッキリ!!解決します。
この金融混乱の中で、スワップ金利がおかしなことになっていたのは
皆さんご存知かと思いますが、
あの時一体何が起こっていたのか、そして、今どのような状況にあるのか、、、、
是非「教えてFX」オンデマンド放送をご覧くださいね。

さて、いよいよ崩れてきた感もありますが、まだぎりぎりレンジ下限かな?
円キャリー再開、つまりリスクを取れるような取引が戻ってくるには
相応の時間も必要かとは思いますが、やはりAIGに想定外の追加支援が必要だったり、
GMがほぼ破綻したも同然といった扱いを受け始めたことなどを考えても
まだまだ混乱は終息には向かっていないと見るべきで、
もう一段の下落があるとみているわけですが、それがなかなか来ない。
下がる下げると思ってみていても戻る。かといって上がらない。
というジレンマの中、昨日のブログに書いたレンジ下限、
サポートラインを割り込んできたペアも出てきていますので、

そろそろじゃないのーーーー

と色めきたっています。個人的に。
師匠も今週半ば水曜か木曜要注意と見ているようです。
今晩の下落でサポート割り込んだポンド円、ユーロ円、オージー・キウイ円あたりは
完全に戻り売りスタンスでOKかと思っていますが、
ドル円とカナダ円が微妙に踏ん張りを利かせているのが気がかり、、、。

でもこんなことを書いているうちに今反発局面を迎えていて、
サポートラインを回復してきていますので、今日の下落が騙しで
今の戻りが自立反発の領域なのかの見極めが難しくなってきた、、、。
サポート割れたら一気に下げるのが定石でしょーー?
そうは問屋がおろさないのが昨今のマーケット、忍耐が試されますね。
じりじり下げるパターンなのかな?

昨日作ったポンド円、ユーロ円のショートは継続、ポンドだけは150.10円で売り増し。
さて想定したシナリオどおりに下げてくるかどうか、、、
チャートを見つめていたら眠れなくなるので後はお布団被って寝ちゃいます!!お休みなさい。

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2008年11月11日火曜日

ギャップアップして今週スタートするとは思っても見ませんでした。

個人的にノーマークだったG20で
中国が57兆円規模の景気対策を表明したというニュースが効いたようです。
しかし、これを材料にした買いは長くは続かず、、、
結局まだレンジの域を出ない相場が継続しています。

11月14日からの緊急サミット(だいぶ前から決まっていたので緊急ってかんじはないけど)が
今週の焦点となるのでしょうけれど、
果たして相場に方向が出るようなものになるのかどうかは疑問,,,,ですが、
これだけ時間があった中での会合になるわけですから、
何も具体策が出ないということでは失望に繋がります。
まあ、なんか出るんでしょう。なんだろう?

8日の日経新聞のまちかど欄に「45日ルールに警戒再び」という記事があり、
これによると11月にもヘッジファンドの解約に伴う売りで
世界の株式相場が波乱含みとなる見方が増えているとかで、
え?まだヘッジファンドのポジションって整理されていなかったわけ。。。と
驚きを隠せないでおりますが、それがまだ残っているというんですよ。

バークレイズ・キャピタル証券の宮島氏によると
「資金流出があまりに急激で、解約をひとまず凍結している大手ファンドが相次いでいる」
ということで、これが年末解約ものだとすれば、期限は四十五日前の十一月中旬との観測もあり、
買い安心感が広がったところに冷や水を浴びせられることもあるかもしれません。
そういうポイントで為替市場でも方向が出てくるとも考えられますね。

しかし、今はレンジとはいえデイトレで攻めるにしてもクロス円は十分な値幅があります。
レンジブレイクを狙った順張りで攻めると大火傷、
ここはレンジ上限とみれば売って、下限と見れば買う戦略がいいのかもしれないのですけれど、
ブレイクして方向が出るのを今か今かと待ち続けて2週間近く経過していますので、
逆張りも怖いですよねぇ。。。。

ドル円は今日の高値99.50円アラウンドまで上げた後に、
今98円を割り込む下落に見舞われています。
クロス円はさらに大きく売り込まれていますが、

オージー円63.50円
ユーロ円122.25円
ポンド円150.80円
キウイ円55.60円
カナダ円79円

下値がこのあたりで支えられるようなら、買い。
ここを割り込むようなら更に売りです。

書いているうちにどんどん下げていて、なんだか下げ方が力強いので
ポンド円154.26円
ユーロ円125.95円でショートポジションを作りました。

だいぶ下げてからの追随売りなのでちょっと怖いですが、、、
ひょっとすると上記サポートライン近くまで下げるかもしれないとも思ったりして。

現在うまいこと利が乗ってきましたので、損しないところに仕切り注文を置いてねることにしますね。
あ、ドル円ショート、オージー円ロングも継続中です。


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2008年11月10日月曜日

さすがに雇用統計で方向がハッキリするだろう。

と思って待っていましたが、いやいやこの相場一筋縄ではありません。
あれだけ悪い数字が出たのに反応は限定的だなんて。

失業率は6.5% 前回6.3%から悪化、1994年以来の高水準。
さらに、NFP・非農業部門雇用者数は、▲24万人(予想は▲20万)10カ月連続で減少。
平常時ならドルが大きく売られるはずです。
ところが、ダウ平均は248.02ドル高の8943.81ドルと上がった、、、、。
その前2日ほど売り込まれたので買い戻しとの解説もあります。
悪い結果は折込済みだったからだという解説もあります。
また次回FOMCでの利下げ観測の高まりという見方も、、、。

いやそれ以前に、今は経済指標で動く相場ではないということかもしれません。
もっと大きな要因で市場が動いている?それは何?やはりドルの需給でしょうか。
しかし、ドル不足からのドル高圧力は収まりつつあるのではと思っていたのですが、
やはりまだまだ相場が平常時に戻ったと見るのは時期尚早だということでしょう。

しかしこの雇用統計の悪化はじわじわと効いてくる様に思います。
過剰に買われたドルは流動性が戻ってきたときに大きく売られるでしょうし、
その時になってこうした悪材料を過剰に織り込みに行くように思うのですが、、、
ただしこれはストレート通貨の場合。
ドル円だけは、この大混乱でもそれほど大きく動きませんでしたので、
流れは同じでも行き過ぎた動きとはならないのでは?

短期的な見方ではドル円ももう一度90円方向と思っているのですが
なかなか動きません。レンジが続きますね。
いつ方向が出るのかしら、、、?

さて、オバマ政権の組閣。
財務長官に誰を指名するか。いろいろと憶測が流れていますね。
先日ボルカー氏の名前が挙がっていることをブログに書きましたが、
ローレンス・サマーズ前財務長官ですとか、
ティモシー・ガイトナー・ニューヨーク連邦準備銀行総裁などの名前も挙がっています。

サマーズさんってクリントン政権下で財務長官を務めた方ですよね。
90年代のメキシコペソ、アジア、ロシア危機の際には財務省で対応にあたったそうです。
長官退任後、ハーバード大学学長となったそうですが、
「女性が科学で優秀な成績をあげられないのは素質の差だ」という
女性蔑視発言で学長を退任したそうで。
ふーん、女性蔑視するような方でしたか、人種蔑視はないのかしら?!
でも、今年9月半ばの金融危機以降は、オバマ候補の経済顧問を務めているようです。
成果が認められると判断されるならサマーズ氏の可能性もありそうですね。

ティモシー・ガイトナー氏は現ニューヨーク連銀総裁ですが、
ウォール街に直接かかわっている立場の方です、現場のことが
良く分かっているという強みがあるのでしょうか。
銀行は統一した規制枠組みの下で業務を行うべきとの見解を持っているそうですから、
規律と統制能力に期待?

それからなんと「ウォーレン・バフェット」の名前も?!
、、、ありえないでしょ?お休みなさい。


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2008年11月7日金曜日

今日は昔お世話になった仕事先のボーリング大会と懇親会パーティがあり、
司会をさせていただきました。司会なのに何故かボーリングにも参加!!
ボーリングなんて何年ぶりかしら、、、。
でもその昔、毎日のようにボーリングに嵌ったことがあって、
実はちょっと自信もあったのですがやっぱりブランクには勝てませんでした(笑)
景品も豪華でしたので頑張ってみたんですけど、、、。

その後のパーティではボーリング上位入賞者への表彰式があったのですが、
役員から80位入賞者への特別賞が!、、、80位?

なんで80位なんだ?!

というのは今日のお昼12時時点でのドル円レート97.80円の下2桁の80を取ったんだそうです。
まさかこんなところでレートチェック出来るとは(笑)
ボーリングをやっている間に日経平均は大幅反落となっていたようですが、
ドル円レートは微妙、、、、?!

今皆さん為替レートとか気になっているのかな?円高ですしね。

そして社員の皆さんとお話をさせていただきましたら、
いらっしゃいましたよーFX投資家の方が!!
なんでもオージー円最終計画に失敗、、、?!
この暴落の途中で「ここが底だ」と全力買い、ボーナスを吹っ飛ばした、、、とか、笑えない話も。
これまでのスタンスはスワップ狙いだったようですが、
まさか60円割り込んでしまうとは思ってもみなかったですよね、、、。

さて、今日はBOEが1.50%の利下げを敢行。うわーびっくり!!
これを見てたらきっと私ポンド全力売りしてしまったと思います(笑)見ていなくてよかった。
このサプライズの割りには一方的に下げるでもなく乱高下。
意外にポンドは下値が固い印象もある。
これまで下げすぎていたといえばそれまでですが、1.5%も下げたんですよ?!
瞬間もっと下がってもおかしくないように思うのですが、、、。

一方ECB理事会では、予想通り0.50%の利下げ。
その後のトリシェ総裁の声明で0.75%の利下げをも討議されたことが分かって、
こちらも驚きが走ったようです。こちらもそれにしてはあまり売られませんでしたね。
ボラは高いのですが、トレンドを形成しない動きが続いています。

いい加減疲れちゃうわよ。もう。

というわけで今日もまた雌雄を決することができなかったようですが、
明日は雇用統計、明日こそ何か大きな転換となるか?
今日はポジション取らず休みます。
ドル円ショート、オージー円ロング継続。


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2008年11月6日木曜日

バラク・オバマ氏新大統領誕生

一連の大統領選挙報道を見ていると、なんだか映画を見ているような気分になってきます。
ドラマティックですよね、CHANGE!です。日本が今解散総選挙をやったら、
このムードに押されて政権交代となるやもしれません。
オバマ氏が繰り返し口にしている「CHANGE」の風が世界に巻き起こるんじゃないかしら。
アメリカの新大統領誕生に興奮を覚えた日本人も少なくないはず。
この機運を恐れて麻生さんは解散に踏み切れずにいるように思います、、、。

先ほど報道ステーションを見ていましたら、
永く駐日米国大使のアドバイザーを務め、日本通として知られる
ライシャワー東アジア研究所のケント・カルダー氏が
オバマ政権の対日担当官となる可能性があるとのこと。

また、カルダー氏は個人的見解として、オバマ政権の財務長官には
元FRB議長のボルカー氏が選出されると見ていると話していました。
ボルカー氏はグリーンスパン氏の前の議長。インフレファイターとして知られていますが、
ちょっと調べてみましたらボルカー・ショックと呼ばれる金融引き締め政策を断行したことで
「20世紀最高のFRB議長」とも評価されているんだそうです。

こうしたオバマ政権下での経済の建て直しがどのように行われるか。

ボルカー氏はこの金融混乱に関して
「ドルが信認を失えば、米国は70年代のようなインフレ高騰に直面する」と警告を発しており、
「あまりに多くのバブルがあまりに長く続いた。FRBは実際に状況をコントロールしていない」と
バーナンキ、前任のグリーンスパン両氏に対して批判的な見解を示しています。

つまり、ボルカー氏就任となれば、これまでの自由市場主義から一転、
規制や介入も辞さない強固な姿勢での「強いドル」政策を取ってくるものと思われます。
となると、行き過ぎたドル安には為替介入も積極的に行う可能性があるかも?!
そうなると、ドルの信認の失墜とか崩壊といった事態は避けられ、
為替市場は安定してくるかもしれませんね。これはまだ想像の域を出ませんが。

昨晩のマーケットはダウ平均が大統領選挙当日としては過去最大の上昇幅。
それだけ新大統領への期待値が高いということですが、期待であれだけ上げておいて、
実際当選が確定したら利食い売り?!上昇には息切れが見られますね。

でも株も、商品も(原油は昨晩70ドル台回復の上昇)ユーロもポンドもオージーもと
上げるときには何でも一緒。そのパフォーマンスこそ違うものの個別のファンダメンタルなんか
まるで関係ないという動きは相変わらずです、、、。

デリバティブバブルの崩壊から資金が逃げ出す過程で
何もかも行き過ぎた相場となっていましたので、この相場の水準訂正は
同じようなタイミングで同じように入るのは仕方ないとしても、
いい加減こういう暴力的な資金移動が落ち着いてくれないかなぁと思っています。
投資銀行は消滅しましたし、ヘッジファンドも相当痛んだようですから
この先の新たなマーケットはもっと地味に、
しっかりとした材料で動いていくものと思うのですが、、、。

オバマ氏新大統領誕生でのご祝儀相場となるほど
この相場、楽観できるところまで回復はしていませんが、
急落からの自立反発という意味ではもう上げすぎなくらい戻りを入れてきましたので、
ここからどちらに行こうかと方向を伺う展開となっています。

ドル円100円台達成も滞空時間は長くはなく、再び99円台後半で揉みあっていますが、

一体どっちなの。はっきりして!!

と叫びたくなりますね(笑)

つまり、この相場を取ろうと思うなら短期ディールに徹するしかないわけです。

今朝159.02円でショートしたポンド円、夕方にかけて155.15円まで下げたのですから、
ここで利食いをいれられれば大成功だったものを、帰宅するのが遅かったものだから、
チャートを開いたらもう158円台に反発していて、、、(泣)

利益があるうちに撤退しようと158.50円で利食うことに。わずか50銭しか取れませんでした。
んー指値で決済注文も入れておくべきなのかもしれませんが、
今日はもっともっと下げると思ってみていたので、思ったより下げないまま戻ってきちゃった、
という見通しの甘さが悔やまれます。


ボラが大きい割にはあまり大きく取れない自分に腹が立つのと、
この煮え切らない動きに疲れちゃったので、今夜はもう仕掛けるのをやめておきますね。。。
週末の雇用統計でははっきりするのかしら?

ドル円ショートポジ、オージー円ロングポジは継続中。
ではおやすみなさい。今夜はノーポジなのでゆっくり眠れそう(笑)

お暇ならこちらも→マーケットトレンド


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2008年11月5日水曜日

朝起きて、、、びっくり。といいいますか、やっぱり(笑)
ポンド円すっ高値ロングは159円でロスカットとなっていました。

昨日ブログを更新した直後にドル円は100円台に乗せたんですね。
今再び90円台に落ちてきましたが、シナリオ修正の必要があるのでしょうか。

昨日書いたように押し目買いスタンスに転じたのか?
あるいは皆がそう思って買い始めた頃、、、
つまり、そろそろですね。
もう一度のクラッシュがあるのか、今日は見極めの1日となりそうです。

私はやはり、もう一度大きく円高局面ありと考えを改め、
ポンド円をショートして出かけることにします。

昨日の夜はどうかしていたわ、、、あんな高いところから
買い参戦するなんて(笑)

もちろん、ロスカット注文もおいて出かけます。
詳しくはまた帰宅してからご報告します。

ドル円は99円台が重い。100円台を目指すも何度も頭を叩かれています。

ところがクロス円は騰勢強めてきました。
ドル円の動きとの相関なくクロス円上昇というのは如何に?

今日はオーストラリアの政策金利の引き下げが発表となりました。
6%→5.25%へ。つまり0.75%の大幅利下げ。
市場コンセンサスが0.5%でしたので、ネガティブサプライズ!
直後はオージー円売りに繋がりました。
65円近くまで急落したものの、その後大きく切り返し現在は69円台。
4円も上昇しちゃって高値更新中。

私がショートポジションを持っていたユーロ円なんて
今日の安値123円台から129円台にまで上昇していて、今日だけで6円も上げてます。

金融システム不安からの信用収縮懸念はなくなってしまったのでしょうか?
ポジション解消と見られる売りが一巡したとして、
新たなクロス円ロングポジションが作られているという動きなのでしょうか?

まさか、、、、安心感からの円キャリー復活?!

とはいえ、世界的に金利は引き下げ傾向。
円キャリーなんていう取引はもう流行らないだろうと見ていました。
今回の暴落でもう懲りたのでは?と思っていました。

しかし、よくよく考えてみれば日本の金利も先週引き下げられて更に下がっているのですから、
たとえオーストラリアが今日0.75%もの大幅利下げを実施しようとも、
絶対金利差は5%近くあるわけで。。。。
たとえニュージーランドが今後継続的に金利を引き下げようとも
日本の金利0.3%と比較すれば現在6.5%は大きいわけで。。。。


スタンスを利下げに転じた高金利通貨は売りだ!!というトレンドは終了で、
再び絶対金利差からの円キャリー再開という動きに転じたとするならば、
クロス円はこの先押し目買いで攻めなくてはなりません。
ドル円がそれほど買われないという動きがまた、それを予感させるのですが、、、。

でも、これはまだ確信ではありません。
ドル円が100円を超えられないでいるうちは、
今後ドル円再度急落、これにつれてクロス円も手じまい売りの嵐!
というシナリオも十分に考えられます。

今週はこの先大統領選の結果も出てきますし、雇用統計もある。
ドル円の雌雄を決する材料がなんなのかは分かりませんが、今週には決着がつくでしょう。

ということで、ドル円ショートポジションは継続中。

しかし、ユーロ円のショートは耐えられず127.50円で投げました。。。。
今日の安値で売れれば大きな利益だったものを(泣)
安値をつけた頃は仕事中。帰宅して反発してきたチャートを見て肩を落とした次第です。

オージー円ロングは保有中。

さらに今日の仮説実証のためポンド円を160.05円で軽くロングしてみました。
ああ、ここはもしかするとすっ高値かもしれない。
朝が怖い。


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2008年11月3日月曜日

11月に入りました。


先週末10月31日のTMTV「かしこいFX」内でも整理しましたが、この10月は歴史に刻まれるであろう金融の混乱。日経平均はバブル後の最安値を更新、ドル独歩高でクロス円暴落という激しい相場を経験することとなったことを、不幸と取るか幸運と捕らえるか。



これだけの暴落の後です。YMTVの番組では、この危機を逆手に取ることだって可能なのでは?という兵たちがチャットに参加して大盛り上がりとなりました。

YMTV内で使用した資料をUPしておきます。
興味のある方は是非番組オンデマンド放送をご覧くださいね。これまでの動きの整理はもちろん、今後のシナリオ、展望をメインキャスター高野やすのりさんに伺っています。


さて、月初め第1週というのは各国の政策金利発表が相次ぐことに加えて週末には雇用統計とイベント目白押しで、気が抜けない重要な一週間となるのですが、今年の11月は大統領選挙まで加わるというんだから、ますます気が抜けない。
なのに。
日本は3連休明けからのスタートということで通常スタイルでないので、ちょっとリズムが狂ってしまうところですが、どのように今週の戦略を練ったらいいでしょうか。

先週は急落から大きく戻りを入れて来ました。
週前半までの大きな戻りは巧く取れたものの、戻り幅とそのスピードがあまりに大きかったので
週後半からはドテン売りに変更。しかし、思ったように転換せず、、、。
戻り高値からは若干弱含んで引けました。

やはりドル円99円どころが高値で頭を叩かれる展開が長く続いているところをみると
100円は鉄板となっているように見えますが、YMTVチャット参加者の中にも
99円台でショートしたという方が多数!!
YMTVリスナーが少数派ならば来週から下げるでしょうし、
これが多数派だということであれば来週踏まされることになるでしょう(笑)
ちなみに私もお仲間。YMTVポジションは勝者となるのか?今週はちょっと面白いですね。

週明け火曜はオーストラリアの金利政策が発表されます。
9月の7%から10月は一気に1%引き下げて現在6%ですが、
11月は0.5%引き下げがコンセンサス。
オージー最終計画55.89円ロングは継続中。
ここは割らないと思う、、、というか割らないでほしい(笑)

同じく火曜は大統領選挙。現在オバマ氏が圧倒的に有利と見られていますが、、、、
次期大統領はペイリン?!というちょっと驚くような予想もある専門家から聞いています。
いえ、正確にはペイリン氏が副大統領候補となる前の予想でしたので
ペイリン氏と予想したわけではありません。それはつまり、、、
えーこれは有料情報ですのでここで明かすわけには行きません。
もし、その通りになれば追ってご報告しましょう。
でも、どちらになろうとも(誰になろうとも)為替には大きく影響がないと思います。少なくとも今週は。

さらに木曜はBOE・ECB理事会。どちらも0.50%の利下げがコンセンサス。でも、きっと利下げはこれにとどまらず継続して行われる見込み。特にユーロはまだ下げると見ていますのでユーロ円を売るか、ユーロドルを売るか。ユーロドルはまだまだ下値があると思いますが、下げ方が急だからねぇ、、、自立反発で踏まれるんじゃないかと思うと売れないままに下がっていってしまうという流れが続いています。ちなみに先週ユーロ円126.61円ショートしてますが、継続中。ポンドはちょっと売るのも買うのも怖いです。特に先週後半ショートして失敗したので(笑)

※右の画像はYMTVチャット参加者からの質問。
全てに高野さんから回答があります。オンデマンド放送にてご確認を。

それと、雇用統計。
今予測してもしょうがない。それはまた今週半ばに考えましょう。

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