2015年10月30日金曜日

10月FOMCは無風通過予想が多かったのですが、意外とインパクトあり。

12月15日FOMCでの利上げがありそうなタカ派的声明に
更にドル高が加速しました。それでも米株が強かったことは
利上げがすでに市場のリスクではないということを
表しているとみていいんでしょうか。

ダウ工業株 17779.52(+198.09)△1.13%

7月22日以来およそ3カ月ぶりの水準を回復

ドル円相場は発表直後120.19まで急落し121.24まで急騰。

その後は、この安値と高値の間でのレンジです。
つまり、118~122円レンジの中での乱高下となっただけで
大局でみればこの夏8/24の急落相場以降のレンジ相場かっら
脱却していません。お疲れサマ・・・フゥ。

それでも、下値が120円台でサポートされた事実は大きい。

120円の大台を割ることなく下げ止まり
新たなレンジ帯を形成する可能性はあります。

120~122円。期待を込めるなら120~125円レンジに
切りあがったんじゃないかと思います。
どうかな~

FOMC振り返っておきます。

◆10月FOMC 金利引き上げなし

声明文のポイント

①海外動向について「米経済を抑制」との前回の文言を削除。

②次回会合(12月)での利上げが適切か進展を
見極めるとの表現を初めて盛り込む。

③市場関係者の間での話題は声明文にみられた「solid」という言葉。
2004年6月にFOMCが利上げを決定する前の4月FOMCで出てきた言葉
ということもあって、これは利上げのサインとみる向きも。

④家計の支出と企業の設備投資について
「緩やかな拡大)expanding at moderate pace」」から、
「堅調に増加(increasing at solid paceへ上方修正。

⑤労働市場に関して、雇用増加のペースが鈍化し、
失業率が横這いになったとの説明を加え、下方修正。

⑥金融市場のインフレ期待が低下した点について、
「若干(slightly)」を加えわずかに上方修正。

市場が予想したよりもタカ派的(利上げに前向き)な内容となった
ことで、まずは株が売られたんですけれど、買い戻されて
結局は高値で引けたことは、も売り上げはリスクではないということか?

ただし、昨日はスウェーデンの中央銀行が
債権買い入れプログラムの規模を650億クローナ拡大する
量的緩和策拡大を発表しています。
(政策金利はマイナス0.35%に据え置く)

先週からECB,中国、スウェーデンと緩和策を発表しており、
(ECBは12月にやるよ、発言だけですが)
明日30日の日銀、CPIが悪かった豪州も来週には利下げじゃないか、
とか、そうなればニュージーランドも利下げするだろう、とか
世界中が緩和競争にある中で果たしてドル一強になるって
警戒はないのかしら??
と心配にはなりますが・・・

海外のことはどうでもいいとしても、
ドル高が過度に進むと米国経済にとってマイナスよね。

ただ火曜夜に出たアップルの決算がなんとか平穏に乗り切れた
ことで、米国の業績相場はひとまず山を越えて安心感が
出ているという見方もありますので、
このドル高でもそれほど懸念はないというのが
現状の相場のセンチメントのようです。

****************************

12月利上げ示唆にもダウが上昇していたわけで
今日の日経平均にも期待していたんですが
(実は昨晩18960円台で日経CFDロングしちゃったの)
日経平均、ひどかったですね(( ;゚Д゚)))ぇ

日経平均  18935.71(+ 32.69)△0.17%

なんとかプラス圏では引けたものの場注はマイナスに沈んだりしてましたね。

私は利上げ示唆があって下がったとしても
次のイベントである30日の日銀の緩和期待が相場を支え
下がったところは買いだと信じておりましたのに
何とも情けない値動きでした・・・

日経が上がらなかった背景のひとつには
9月の鉱工業生産が予想を上回る結果だったために
日銀の追加緩和観測が後退地ちゃった、って解説が・・・

数字がいいのに売られるって変な話ですが、
リーマンショック以降は緩和催促相場的になっており
数字が悪ければ、緩和策がでるだろうということで上昇するという
妙なセンチメントが常態化していますね。。。
それでも、日経ロング、そしてドル円ロングはまだ継続です。
明日の日銀前に手じまうか、その後買い増しするかのどちらかです。

**************************
そして今朝29日5;00、注目されたニュージーランド準備銀行の
金融政策では、政策金利を現行の2.75%のまま据え置き・・・。

昨晩キウイドルをショートしていたけど、
据え置きで若干キウイが買い戻されちゃったわね。

ただ、今回金利据え置きでも次回会合では利下げをするのでは
ないか、という思惑が残りますのでショートは継続でいいと思います。

声明文「若干の追加利下げの可能性がありそうだ」と指摘。
0.6735レベルのキウイショートは継続。

2015年10月28日水曜日

FOMC控えて、昨日のポジションややアゲインスト。

利上げはないにしても、年内利上げのヒントがあるか否かが焦点。
それにしてもFRB理事の間でも意見が分かれちゃってるって状況で
タカ派的なメッセージを発信できるかというと疑問。

昨日夜に出た9月の耐久財受注は前月比▲1.2%で
(予想▲1.5 前回▲2.0)よりマシですが、
8月分が▲0.8%から▲1.6%に下方修正。

8月分の数字の下方修正は、雇用統計や小売売上高も同様。
7-9月期の米国経済が急減速した可能性が大きいと
今朝の亀井幸一郎さんレポート。

すでに米経済は頭打ちで失速し始めているという見方も
出てきており、そんな中で利上げができるだろうか、
と市場も懐疑的なムードではあります。

一方で、30日の日銀への追加緩和期待は急激に高まっているようです。
ECB追加緩和示唆、中国利下げで日銀が動かなくても
円安株高となっているからいいじゃないか、という見方から、
緩和競争に乗り遅れるな!?的なムードも。

今日は豪州のCPIが悪くて、次回11月理事会では
豪州も利下げするんじゃないかとの思惑が広がっています。
欧州、中国、豪州と緩和競争激化で、日銀もやらないと
円高になっちゃう・・・・?

30日の日銀会合の追加緩和予測です。

「エコノミスト36人を対象に行った調査で、
16人(44.4%)が30日会合で追加緩和を予想」http://www.bloomberg.co.jp/bb/newsarchive/NWTKYG6N9EDR01.html

今回は展望Reportもでるわけで、これが悪いだろうことは
予想に難くないワケで、そうなればやらざるを得ない、という見方も。

日本の7-9月期GDPもマイナスになる予想が大きくなっていますものね。
4-6月期に続いて2四半期マイナスとなればリセッション。
景気後退です。。。GDP600兆円をぶち上げた安倍首相、これを
達成するためにも、日銀も動かざるを得ないということか。

今日柴山首相補佐官が
「明日からの日銀会合で追加緩和があっても不思議ではない」と
発言しており、今週のバズーカ期待を高めたようです。

ということで、FOMCは利上げがなくて、ハト派的な声明となっても
日銀がドル円の下値をサポートするんじゃないかな~と
ポジショントーク。

*********************************************
今日は豪ドルが比較的大きな下落となっています。

今日はオーストラリアの7-9月期消費者物価指数(CPI)が発表され
前期比0.5%上昇、前年同期比1.5%上昇と
市場予想の前期比0.7%上昇、1.7%上昇を
いずれも下回ったことを受け豪ドルが急落となりました。

中国景気後退リスクから大きく下落してきた豪ドルですが、
中国の株式市場が落ち着きを取り戻したことや
9月のアメリカの雇用統計の数字を受けて、早期利上げ観測が
大きく後退してことなどを受けて、豪ドルは
10月にはいってから10月半ばまで大きく戻りを入れて上昇して
いましたが、ここにきてCPIの数字が悪かったことで
オーストラリアの追加利下げの思惑が出てきたようです。

今日は「日本生命」が、オーストラリアにある
「ナショナルオーストラリア銀行」傘下の生命保険会社の
株式の80%を24億オーストラリアドル
(日本円にしておよそ2040億円)で取得し、
来年中に子会社とすることで合意したという報道がありました。

こうしたM&Aのニュースは基本的に豪ドル買いのニュースですが
今日発表のCPIがあまりに悪すぎたために
次回11月3日のRBAオーストラリアの金融政策会合では
利下げがあるのではないか、という思惑が急速に広がってきたことで
豪ドルが下落する展開となっています。

また、オーストラリアに利下げ観測が出てきたことで
明日のニュージーランドのRBNZで、先んじて利下げがあるんじゃ
ないか、なんて見方も出てきたようです。
えええーNZもそうそうに追加利下げの思惑?!

西原氏有料メール配信での西原さんのコメントに詳しいのですが、
FOMCがAM3:00 RBNZが5:00です、起きていられませんが(^^;
もしかすると、、、NZ利下げでキウイが
ドーンと下落するかもしれません。

0.6735でキウイドルをショートしてみました。

***************************************

昨日イギリスの7-9月期GDP速報値が発表されました。

前年比+2.3%と、予想と4-6月期の+2.4%をやや下振れたため
ポンド売りが優勢となっています。
前四半期から伸びが鈍化、
製造業が2期連続のマイナスとなっており、
これはポンド高が影響しているとの見方があるようです。

イギリスの金融政策 MPC委員会は来週
来週11/5には英中銀政策委員会(MPC)がありますが
同時に四半期インフレ報告も発表されることで注目されています。

********************

何はともあれ、今夜のFOMC
昨日早まって作ったドル円121・40円台ロングは
どうなるでしょうか。。。。(;´・ω・)

今夜はあまりに遅く帰宅(やはり飲んでしまって)したために
詳細リサーチしてブログを書くことができないのですが

ポジション報告だけ。

ドル円をついつい120.42円でロングしてしまいました。

もっと下がるのを待つつもりが、、、、

なかなか自分の信念に従ってポジションメイクするというのは
難しいものですね。

今夜、現在120.24円まで下落中、完全に曲がってます。

押し目を拾う戦略ではいましたので、ポジ方向的には間違って
いないとおもっているのですが、いささか、、、早い可能性はないだろうか(-_-;)

という意味でちょっと気がかりなポジションメイクしちゃいました。

120円を完全に割り込んだら損切撤退。

それまでは我慢の子、ポジション耐えてみようかとおもっています。

だめだ、夜深すぎて(飲みすぎて)冷静に相場が見れません。
すみません。ドル円ロング作り直したことだけ、報告です。

2015年10月27日火曜日

むむむ、結局23日金曜の121.49円が最高値になったか。

中国利下げがアジア時間には織り込まれない先週の夜に発表されたこともあって、
今日の東京時間にはさらなるリスクオン相場になるかと思って期待していたんですが、
週明けからは意外に渋い展開。

ドル円相場は先週金曜に付けた高値が現在天井になってる。

日経平均も今日26日月曜は
+121.82 18947.12 と120円くらいは高かったものの
堅調だったのは寄り付きから1時間ほどでした。

上海が意外に弱かったんですよねぇ。

上海総合は +17.15 3429.58 ということですが、上げ幅0.5%程度です。
先週末に利下げを実行したわりにはしょぼい上昇。

日経平均も、先週の先物で上昇した分は上がったものの
更なる上値追いにならなかったということは
今週のイベントにそれなりに警戒があるということでしょう。

先週中国が予想外に利下げを実行したことが
リスクオン相場に燃料投下となって週明けからもっと相場が
加熱すると思っていたのですが、そうならなかったのには
こんな警戒があるようです。

中国経済の7%成長、絶対変更できない目標ではない=首相
http://jp.reuters.com/article/2015/10/25/china-economy-idJPKCN0SJ0ZC20151025

中国第13次5カ年計画、予想される内容とは
http://jp.wsj.com/articles/SB12707975987092023884404581306450765196440?mod=WSJJP_hp_LEFTWhatsNewsCollection&alg=y

~第13次5カ年計画で目指す経済成長率は6.5%が政府の正式な
『最低ライン』になると予想~バークレイズ


おっと。

今週の五中全会は大型の景気対策が期待されていたというのに
次の5か年(2016-2020年)の成長目標の数字によってはリスクってことですか??

李克強首相は、7%という今年の成長率目標は
絶対的に達成しなければならないというものではないとの考えを示しました。

要するにこれまでの7%目標を引き下げるだろうことは確実。

まあ、そのくらいみんな覚悟していますけれど~

どの程度まで引き下げるだろうか、ってことがポイント。

先週23日金曜日に、五中全会に先んじて利下げを実施した、
ってことが気がかりなわけです。

五中全会では、バークレイズが予想するように
GDP目標を6.5%に引き下げる可能性を裏付けるものだった。。。
という見方もできるんじゃないか、とかなんとか。
いろんな裏読みがあるようです。

そうなると、五中全会はリスクにも成り得る、ってことね。

今後5か年のGDP目標数値が市場の予想から大きくかい離すれば
マーケットのかく乱要因となるってことです。

ひょっとしたら、利下げして市場を温めておいて
目標を6%くらいに落とすんじゃないか???

そうなれば、株も商品もショックでしょう。


国が成長目標を下げるのだから、これまでのような
上昇は見込めないということになります。

しかし、併せてどの程度の景気対策を発表するのかにも注目で
GDP数値だけが波乱要因ではないと思われます。

そういうもろもろの変動要因がある今週は
リスクポジションを落としておこうという動きが
週明けのアジア時間に出たとしてもおかしくないですね。

今夜のNY市場でもダウ平均は現在30ドル安(1:00)

週明けはリスクオンというムードではなく、
イベントを控えてポジションを整理しつつ様子見、
という相場になってきたように思います。

つまり、ドル円は先週NYの高値121.50円を超えるのは
イベント前にには難しい展開であり、
超えるための条件は米国利上げか、日銀の追加緩和、
あるいは中国からのポジティブなニュースということになるでしょう。

それらが整わないなら、今週は少し調整が深くなるのかも??

ということで、今日はドル円ロングを
121.09円 日経平均を19007円で手じまっています。

高値からは結構下げちゃった水準ですが頭としっぽはくれてやれ、ですね。

今日の手仕舞いは計画通りです。

ドル円相場は120円台まで突っ込むことがあればロング。
日経平均は18500円から下は買い拾うスタンスです。

しかし、それほど下がりませんね。

相場は上方向を伺っている様な気がします。
利食わず、ポジション継続でもよかったんじゃないかって
気もしますが、リスクを避けておきましょう。

次に買うのはFOMCの後かな。


2015年10月25日日曜日

10月最終週(来週)にはFOMCや日銀会合、五中全会といった
重要イベントが控えているため、その前の週に相場が大きく動くとは
思っていなかったマーケット。
(イベントを控えて様子見という予想が大勢だった)

米日中の重要イベントを前に
欧州、ECB理事会で追加緩和の示唆があろうとは思わなかったし、
五中全会を前に中国が利下げを発表するとは思わなかったわけです。

だからこそ、相場の反応が大きいわけね。

予想していたことが現実に起こった場合でも
予想され始めた段階から相場への折り込みが始まりますから、
予想通りのことが発表されても、相場の動きは鈍いわけ。
鈍いどころか、予想して先回りして動いていた向きは
発表と同時に利食いを入れちゃったりするから
むしろ逆方向に動くこともあるくらいです。
これが「噂で買って事実で売る」です。

ですから、来週の日銀での追加緩和については
当局も否定していますし、市場の期待は低下していたものの
根強く残る一部の期待が、ドル円相場の下値を支えていたものと
思われます。緩和期待が残っているのであれば
実際に追加緩和を発表したところで
あまり効果はなかったんじゃないかなと思います。

しかし、ECBの追加緩和示唆で日銀が動くだろうという予想が
限りなくゼロに近づいてしまいました。
日銀が動かなくても、円安方向に為替は動きましたし
世界の株式相場はリスクオン、株価も19000円台まで上昇しました。

また、金曜午後に 本田参与が
「日銀はすぐに緩和する必要ない」と語ったことが伝わり、
ドル円相場は一時120.24円くらいまで急落しているのね。
で。   ここで、もし日銀が動いたら、、、

意外にインパクトあるんじゃない?!と個人的に妄想。
市場の期待が剥落すればするほど
サプライズ感が増し、効果が大きくなるものです。

☆彡さて、先週のサプライズをまとめておきましょう。

①10月22日ECB理事会 政策現状維持もドラギマジック発動
http://bit.ly/1POBUmr

ドラギ総裁発言注目ポイント

「成長やインフレ見通しに下振れリスクがみられる」
「金融刺激の度合いについて12月に再検証」
「最近のユーロ高はインフレを下げるリスクとなる」
「12月の次回理事会で必要に応じて行動を起こす用意がある」
中銀預金金利の追加引き下げが理事会で協議された」
(中銀預金金利は既に▲.2%とマイナス金利ですがそれを拡大?)

ドラギ総裁は為替相場はECBの政策目標でないとしながらも
ユーロ高に懸念を示したわけです。見方によってはユーロ高への牽制。
さらに12月理事会で追加緩和をやる用意があると言っています。
市場はすっかり12月にECBが緩和に動くと受け止めています。
ドラギ総裁の発言を受けて一気にユーロ安進行。
ドル高となりドル円上昇、リスクオンで株も上昇。

②10月23日中国利下げ  http://bit.ly/1POC0ug

中国人民銀が過去1年間で6度目の利下げを発表しました。
同時に預金準備率も再び引き下げています。
これでさらに市場はリスクオン相場へと発展。

なんかこのまま株価が月曜、火曜と上がっていくようなら
10月のFOMCの利上げもあり得るんじゃないか・・・・
なんて思ったりしちゃいますが、
10月利上げ予想はほぼゼロに後退していますので、多分ないんでしょう。

まさかの利上げがあれば、ECBとか中国とか関係なしに
やっぱり相場は元の木阿弥で8月安値を目指す下落になるんじゃないかな。
そうなれば、30日、日銀が動く、、、と。
あらゆる「まさか」を想定しておかないとね。

だって、先週ECBと中国トリガーで相場があんなに動くとは思わなかったでしょ。

市場が予想していないことが起これば、大きな動きが出ます。
今予想されていないのは10月利上げと日銀の緩和です。

なんてね。

23日NYクローズは
ドル円高値引け 121.47円。
日経平均先物は19120円(金曜現物終値が18825円)

週明けは日経平均が19500円を試す上昇を見せるでしょう。
ポジションはドル円と日経平均のロング継続ですが、
明日は中国利下げを受けて初めての日本市場なので
日本株もドル円ももう一声高いでしょうから、
明日か火曜に利食い予定。

FOMCは何もなければ無風でしょうけれど、
一応リスクを避けておく。
また下がったら買います。


2015年10月23日金曜日

上がるだろう、と思っていたので左程驚きはないのですが
ドル円相場が120.50円目前まで上昇、現在までの高値120.45円です。
昨日120円タッチしてから、これはもう上に行くしかないな、
とは思っていましたが、やはり。

本当に弱い相場なら120円タッチもないですし、
仮にタッチしたとしても、その後とてつもない急落がある、というパターンです。
120円タッチで満足した、というケースね。

ところが、今回は120円タッチして上に走らないものの、
大きく下落するということがなかった。

120円を挟んだ攻防の中で、それぞれの立場と思惑での需給からみて、
120円つけたらもうその後の相場に用はない、(オプションとかね)というんだったら
昨日120円つけた後、急激に下げて118円台に落ちていても不思議はないんです。

それでも今回の場合、昨夜21日夜に120円タッチして
せいぜい安値が119.60円でしたよね。40銭しか下がらなかった。

この程度の下落は、次なる上昇に向けた屈伸運動にすぎません。
つまり、大きく上昇する予兆。このパターンは固いロングのサインです。

ということで、今日は119.88円でさらにドル円買い増ししてます。

ドル円ロングの理由は今夜のイベントであるECBとか関係なしで
経験則から確信が持てる相場の地合いとチャートだけでしたが、
こういう時はその方向に沿った材料が出てくるものなんです。

今夜のドル円上昇、つまりドル高の要因は欧州ですね。

ECB理事会で、ユーロ安が進んだことでドル高となったのが主因。

欧州中央銀行(ECB)は22日、政策金利を0.05%で据え置き決定。
ドラギ総裁の定例記者会見では
「成長やインフレ見通しに下振れリスクがみられる」
「金融刺激の度合いについて12月に再検証」
「必要なら12月に現在の緩和を見直す」と述べ、
12月の理事会での追加緩和の可能性を強調などと発言があったことで
追加緩和観測が高まったのがユーロ安の要因とみられます。

欧州が金融緩和示唆ということで、株価は世界的に楽観ですよね。

これは米国がFOMCで緩和しても、日本が日銀で緩和しても
中国が景気対策を打っても同じようにリスクオンになります。

それだけ、現在の金融市場は垣根なく動くということ。

ECBが年内に追加緩和をするとの思惑が強烈に強まったことで
ユーロ安、つまりドル高、
ドル円上昇(これはリスクオンということでもありますが)
という相場になったわけです。

そーれーでーもーーーーーー

ドル円はまだレンジの中にすぎないのよね(笑)

8/24の中国ショックでの下落.116円台を底値にした
その後のレンジ帯は高値121.50円です。
現在120.40円程度ですので、まだまだレンジど真ん中。

むしろ先週10/15の118.05円安値がイレギュラーだったんじゃないの?
と思っています。それまでのレンジ下限が118.50だったものね^_^;

今夜120.50円をほぼ回復しているわけですが、
重要イベントは来週に集中してます。

27-28日FOMC(アメリカの利上げあるかないか注目)

26-29日五中全会(中国の景気対策がどの程度の規模になるか?!)

30日 日銀会合(バズーカ3の期待に応えるのか?)

このイベント控えて121.50円(8/24以降のレンジ高値)を超えて
今年の高値125円を目指すドル高トレンドを形成するかというと
それほどの偏った思惑はありませんので、
まだまだ来週のイベント控えてレンジの中での推移となるんでしょう。

ただし、FOMCでやっぱり利上げがない、
日銀でやっぱりバズーカがない、ということになったからと言って、
円高になったり株暴落というようなドラスティックな値動きにはならない気がします。

むしろ、五中全会で市場の期待に応える形での大型景気対策が出て
世界の株価が一段高となるイメージ(ポジショントークですが)

ちなみに五中全会というのは
「中国共産党全国代表大会(党大会)」の職権を代行する
党中央委員会が年1回程度開く会議の5回目の会議。
今回は2016~20年の経済政策を定める「第13次5カ年計画」草案が
主要議題となるため、注目度が高いのです。

あと、トップ7人のうち5人が入れ替わるらしくて
その共産党トップの人事についても話合われるらしいわ。

米国や英国に巨額のマネーを土産に精力的に外交の成果を
上げていると評価されている習金平氏が
自国の景気対策を渋って失望させて株価をさらに下げさせるような
マネはしないと思うことと、
11/4はいよいよ郵政上場となることを考えると
本邦当局も株価の崩落はなるべく避けたいだろう、
という思惑も株価の下値をサポートしていると思われます。

株価が支えられるならドル円も支えられる、
という相関を考えてロングというのは間違ってないと思います~

ということでドル円、日経ロングは継続中。

2015年10月21日水曜日

うわぉ!ドル円120円大台乗せました。

日足は一目の雲ががっつり覆いかぶさっているので
まだまだ強いチャートとは言えませんが、
先週10月15日の108・06円までのまさかの下落からよく戻りました。
今日は、安倍総理大臣が補正予算へ意欲を示したことや
9月の貿易収支が1145億円の赤字となり、6カ月連続の赤字となったこと
などを受け円安が加速した、という指摘がありました。
市場の一部には黒字化の予想もあったようです。

原油価格下落の影響を受けて、
エネルギー輸入額が前年同月比11%と大幅に減る一方、
輸出額は同0.6%と小幅に増加するも、
市場が予想した黒字への浮上とはならなかったことも、
円安の一因と見られます。

118円にも巨大なオプションがあったために118・05までで止まって
118円割れずに踏みとどまった、という話もあるんだけど、
同じように120円にも巨大なオプションがあるって言われていたから
なかなか120円超えはできないかな。。。。と思っていたんだけど
意外にあっさり抜けましたね~

その後119・80円くらいまで一度下落したのですが、
再び上がりそうです。
補正予算への期待も下支えとなるんじゃないかな?
それでもまだまだレンジ帯に戻っただけですね~

***************
また、ユーロですが、今週はECB理事会です。

先週はノボトニー・オーストリア中銀総裁が
「ECBのインフレ目標は明らかに間違っている」
「追加の政策が必要」などと発言したために
今週のECB理事会で追加緩和の思惑が強まったことで
ユーロ安となる局面がありましたが、下値は
ユーロドルで1.130まで、ユーロ円で134.80円まで。
その後切り返して結局派レンジ相場が続いています。

昨日20日にはECBが公表した融資調査結果で
域内銀行がこの数か月間、世界的な金融市場の動揺にも関わらず
企業への融資基準を思ったより緩和していたことが
つまり、与信環境の改善が示されたことが明らかになり
今週のECB理事会での追加緩和思惑が後退し
ユーロが買い戻される展開となりました。

またユーロ圏の8月の経常収支が堅調だったことや、
ECB理事会メンバーのノワイエ・フランス中銀総裁が
量的緩和策の一段の調整は不必要と発言したことも
ユーロの支援材料となり、足元ではユーロの買戻しが進んでいます。

********************
そしてポンドです。

先週16日にはイングランド銀行のフォーブス委員が
中国や新興国の景気減速により英利上げが阻まれることはないとし、
イギリスの金利は「割合早い時期に」引き上げられるとの
見方を示したほか、
昨日20日にはマカファーティー委員が
今後の利上げを円滑で着実な軌道に保ちたいのであれば、
直ちに利上げを開始すべきとの見解を示し
「後手に回る」事態は避ける必要があると述べています。

先週発表されたイギリス9月の消費者物価指数(CPI )は
前月比、前年比がともに▲0.1%とマイナスとなり
英国のインフレ率は今年4月に続き、再びマイナス圏に
落ち込んだことで、イギリスの利上げ観測は後退していましたが、
翌日発表された9月の雇用統計で
失業率は 2008年(7年来)の低さに改善。
賃金上昇率も改善。
就業率は1971年統計開始以来のいい数字だったことで
ポンドが大きく上昇しており、経済指標が発表されるたびに
利上げの思惑で神経質にポンドが上下する展開が続いていますね。

**************************
それからキウイ。

今日、格付け大手のフィッチ・レーティングスが、
ニュージーランド乳製品大手フォンテラの長期外貨建て債務格付けを
「シングルA」に2段階引き下げたと発表したことで
NZドルは一段安局面が。

昨晩のフォンテラの乳製品価格オークションで乳製品価格が
下落していたことでズドンと下げましたが、追い打ち。
雇用統計後、キウイは随分戻りました(上昇した)ので
多少は調整するのかな。


いい感じにドル円上がってきましたよ~

先週118円を割りそうになった時は死にそうでしたが、
118円台で拾ったロングに加えて119.58円ロングも利益に。

現在119.90円まで高値示現。
きっかけがなんだかよくわからないんだけれど、
今日20日火曜、ロンドン時間に入って急にドル円が噴き上がったのね。
119.70円くらいまで。直後行って来いですぐに上げ幅消すんだけど、
再上昇で119.90円台まで上がってる。

どうやら、ポンド主導らしいのよね。

ポンド円に買いが入ったようだ、との話を
今日お仕事された方々が教えてくださったのですが、
その理由がわからない・・・・。

ポンド円が上がったことで、ドル円とポンドドルが上昇した、
ということのようですが、M&A玉でもあったんだろうか?

キウイ円や豪ドル円、ユーロ円も上昇、クロス円全般を
牽引したのはポンド円だった、、、ということかしら?

ちょうど動いた時間は仕事していたので、何が最も先行して
いたのか自身の目で確認できていないのですが、
不思議な動き。後で何かわかるでしょうか。

ただ、ロンドン時間の上昇は行って来いで一度値を消してから、
再上昇という形です。これは、テクニカル的に強い。

本当に(M&A,年金などの)特殊玉が出たことの影響で
上昇したというだけなら、その特殊玉が切れたら上昇終了です。
しかし、その後再上昇しているわけで、これはとても強いと思うわ。

NY時間に入ってからは
9月米住宅着工件数が120万6000件と(予想114万2000件)を上回った
ことで米10年債利回りの上昇幅拡大とともにドル円が上昇。
これは、「米利回り上昇によるドル高」という理由があるので
わかり易いですね。まさかこれで、米利上げ期待が高まった、という
ほどのことではないのですが、売りの買戻しが出始めているんでしょう。

9月米建設許可件数のほうは110万3000件(予想117万件)を
下回っていることもあり、利上げ思惑が強まったということじゃ
ないとは思いますが、ドル強含みとなってきた♪

とはいえ、ドル円相場日足で見ればようやくレンジ帯に戻ってきた、
というだけの動き。121.50円を超えてこないと本格上昇とは言えませんね。

来週FOMCに日銀の金融政策決定会合を控えていますので
今からトレンドを作るのは考えにくく、まだしばらくレンジが続きそう(-_-;)

**************
今日はユーロも比較的方向感がないながらボラティリティの高い動きを見せています。
やはり欧州時間に上昇開始。

1.1324ドルから1.1386(19:30)まで急伸するも
その後はダレてほぼ行って来いとなってから
現在再び上昇しています。

ドルも強いんだけど、ユーロドルでみるとユーロもそこそこ強くて
難しい相場ではあります。

ユーロに関しては今週21-22日ECB理事会があるため、
思惑で動き始めたのかな、とも思います。

根強く期待が残る追加金融緩和策が議論されるとの見方があるものの
今回の理事会では追加緩和はないだろう、という見方が強く、
理事会日程が近づくに従ってショートカバーが入り易い
と思われ、そういう動きが出始めているのかな?

しかし、ユーロも完全にレンジですね。
わざわざポジション取る通貨じゃないよなぁ、わかりにくいし。

********************
今夜わかり易くドカンと下げたのがキウイ円。

今夜がフォンテラの乳製品価格オークションだったんですが、
8月が底になって4回も乳製品価格が上昇してきていたために
このところのキウイドルが強かったという側面もありました。

ところが今夜のオークション結果は前回結果と比べて3.1%の下落。
乳製品価格の反発は終了したんでしょうか?
まだ、今回だけの数字じゃ頭打ちで再下落なのか、
調整なのかが判断できませんが、
これまであまりに大きく上昇してきていたために
下げ幅が大きくなりましたね。

豪ドルも上値が重くなってきてレンジ入り。
オセアニア通貨の戻りもここまでか?!

ここから買う勇気はないですが、なんとなく売る気にも
なれません。一服後、再上昇の可能性は否定できず。
これはコモディティ市況全般にも同じことが言える気がしていて
乳製品価格も次回また上がるかもしれませんね。

NZは今後利下げの可能性が強いのですが、
それでも11月の理事会での利下げはないという思惑が
広がっていることから長期下落トレンドの売り玉の買い戻しが
入っているわけですが、まだ続く可能性もありますので
ここからは静観します。

結果ドル円ロング、日経ロングのみ。

2015年10月20日火曜日

下がるならもう115円とか行っててもおかしくないと思うのよね。
ドル円相場。随分円高警戒が強まっているのに、下げないと思わない?

麻生財務相が追加緩和否定?=金融政策に異例の言及(先週16日金のネタ)http://www.jiji.com/jc/zc?k=201510/2015101600954&g=eco

麻生太郎財務相は16日夜に放送されたNHKのインタビューで、
現状すぐに日銀が追加緩和をする気がないとした趣旨のコメントを
しており、政府から独立している日銀政策に財務相が言及した、
ということと併せてちょっとした驚きだったようです。

つまり10月30日の日銀の追加緩和を否定するようなコメントで
あったわけで、地合いが弱ければこれだけでも相場が崩れる
可能性はあったんじゃないかなぁと思うんだけどどうかな?
裏読みすれば、サプライズを演出する方が効果が大きいため
やらないと言い続けて、実はやるんじゃないの?と思っている
市場関係者もいて、円ロングにはできないってことかもしれませんが(笑)

それから今日10/19は28年前にはブラックマンデーがあった日である
ということで、警戒していた向きもあったようですが
最大の警戒が中国の7-9月期のGDP
今回から算出方法を変えたとかなんとかで
どんな数字が出てどんな結果をもたらすか不安もありましたが、
随分とよく計算された微妙な数値に収まりました。

◆中国7-9月期GDP、前年比+6.9% 予想+6.8%)
 
7%を下回るものの、市場予想を上回る水準に収まった、
という見事な着地点、市場もこれを素直に受け止めた格好。
ただし、7%割れというのは2009年Q1以来6年半ぶり。
(前期比は予想どおりの+1.8%)

◆同時発表の中国9月小売売上高 前年同月比+10.9%(予想+10.8%)

こちらも0.1%超えてくるあたり・・・

◆ただし、鉱工業生産 +5.4% (予想+6.0%)こちらは悪い。

このバランスで発表されると、思い切り悪いわけじゃないですし、
中国の景気対策への期待が強まるということもなかったわけで
全体としてはあまり大きな材料にならなかったという印象。
つまり、中国ネタに振り回される地合いではなくなってきた、
ということかもしれません。その辺は中国も心得ていて
変な数字を出さない(それもおかしな話だけど)
ということで、中国リスクでのリスクオフシナリオは
先送りされたとみてもいいんじゃないかというのが
個人的な感想です。

それでも今日19日は日経平均も安かったですね^_^;

 日経平均18131.23(▲160.57)

それでも一時下げ幅210円まであったことを考えれば
下げ渋ったともいえるか?

しかし12.32には22円高ってな場面もありましたので
今日は方向感に乏しい1日だったということね。

それにしては、ドル円相場は底堅い印象で
今日は119.20-60円のレンジ相場となっています。
119円台に乗せて値固めしていると考えるならば
やはりまだ上方向の可能性は残っている・・・・

と今夜もポジショントーク!
先週118.05円くらいまで下がった時は辛かったけど、
今夜はゆっくり寝れそうです。
最近肌荒れがひどいのよ、相場のせいね。

2015年10月18日日曜日

週末のNY,ドル円相場は119.64円まで高値があったようです。
ただし終値では119.40円台と、119.50を超えてはおらず、
私の119.50円台ロングは若干マイナス。
ただ、118円台に落ちた時にロングを増やしているので
トータル収支はプラスにまで回復しています、良かった~

週末金曜のドル上昇の背景には
10月ミシガン消費者態度指数が92.1と予想の89.0を上回ったことで
米10年債利回りが上昇したことが挙げられていますが、
週末ですし、ショートの買戻しが優勢だったということでしょうか。
118.50円を割ったことで、レンジを下方ブレイクしたように見えるチャートですが、
ずるずるっと下がることはなくて、なんとしてでもレンジ帯に戻ろうという
ドル円の執念深さがうかがえますね…。

私は上方向を見ていたので、レンジ帯回帰にホッと胸をなでおろしているところ
ですが、チャートだけを見ていると劣性であることには違いないわけです。
円高予想も増えてきましたね。この円高予想が増えているということは
決して円高にいくということではありませんので、
増えれば増えるほど、そして市場参加者みんなが絶対円高だ、と
思ったころには、円安にいくというのがマーケットの不思議ですので、
そうなるまでは、レンジで粘っていてくれれば、まだ上に行く可能性は
大きいと思っているのですが、、、

ただし、明日19日には気をつけておかないといけないビック指標が。
中國の7-9月期のGDPが発表されるんですが、
一部には政府目標の7%に届かないという予想があって
28年前の10/19がブラックマンデーその日あったことを取り上げて
警戒する向きがあるようです^_^;

10・19、中国発恐慌あるのか GDP「7%割れ」観測強まる 28年前の悪夢再び?http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20151017/frn1510171530001-n1.htm

10月は相場が荒れるという警戒が根強いですから、
もし、7%割れの数字が出れば、瞬間ショック安的な下落はあるのかも。
それでもドル円相場が8/24に付けた116円の安値を抜けなければ
円高転換するとは思っていないのですが、10/30に日銀が追加緩和を
見送ると、116円割れを試すようなレンジ下限ぎりぎりの攻防は
あるのかなぁ・・・と戦々恐々。

ということで、明日午前中に現在のドル円ロングポジションは
手じまっておこうか、、、とも思案中。
逆にGDPが思ったより悪くなければ、上がる可能性だってあるわけで
どうしようか悩みますね。

ただし、その場合は数字の信頼性の問題が浮上するうえに、
景気対策が発表されないとの失望が広がる可能性もある、という見方も。

つまり、良すぎてもマーケットは下がるリスクがあるってことね。

中国の数字は為替市場のみならず、金融市場全般影響があるので
明日の株式市場でも注意が必要でしょうか。

先週は14日水曜日に日経平均が結構な下落を見せて先物価格でみると
17750円というところまで下落しているんですが、
週末に向けては18300円アラウンドまで戻しています。
燻る10月リスクへの警戒がある割には下値が固い印象よね。

日経平均もチャートはよくないのですが、
それでも、ショート筋からしてみれば、
思うように下がらないという相場でしょう。

私も16000円台には買い指値注文をずらりと並べているんだけど
今は18000円割れが買い場となってきているようなムードです。

今週はECB理事会もありますのでユーロも思惑で動く可能性。
ユーロはわかりにくいので手を出していません。

今週もドル円や日本株が下がれば拾うスタンス継続で
細かく利食ってリスクを取らないようにトレードしていきます~

2015年10月16日金曜日

ドル円やばし、、、です。(個人的なポジショントーク上)

118.50がレンジ下限と思っていましたので
119.50円台のドル円に加えて118.89円でドル円ロング増し玉。
なんとなんと118.05円まで円高ドル安が進行しちゃってます。
ポジションは117.90円でロスカット予定。

118.50円でロスカットも考えたのですが、
あまりにもわかり易いラインですし、多くのロスカット注文が
溜まっていそうなラインでしたので、
そこはあえて切らずに様子見。

118.20円くらいまでストップ狩りで急落もあれば
反騰すると読んでいたのですが、まさかの118.05円。

苦しいわぁ・・・

テクニカル分析上は完全にショート優勢よね。
日足チャートはどうみたって売らなくちゃいけない形・・・
(週足ではまだ一目の雲が救いなんだけど)
ということで、もしかするとかなり円高となるかもしれないって
不安があるなかで、まだドル円ロング保持。
117.90割れで撤退します。

8/24の安値である116円まで耐えたい気分ですが、
そこまで下がるならいったん止めて買い直した方がいい。

しかし、なぜにこんなにドル円が安いのか?

今日は日経平均も上昇していましたし、
米利上げ観測後退で、株式市場はそれほど大きく下落するという
センチメントにはありません。

決して強くはないですが^_^;

日本の株式市場は機械受注などの景気指標を嫌気しているという
指摘もありますね、7-9月期GDPもマイナスになるんじゃないか、って不安。

これも現実に数字が出てこないと何とも言えませんが、
30日の日銀の追加緩和期待も随分後退しているようですし、
弱気が台頭し始めている気もします。

通貨市場では、ドル高の巻き返しが起こってるため
ドル円相場も下押し圧力が強すぎる。
昨日の米9月小売売上高とPPIの数字があまりに悪かった。

◆9月米小売売上高 前月比+0.1(予想+0.2%)
8月分も下方修正され、自動車を除いた数値も2カ月連続での前月比マイナス圏と低調。

◆9月生産者物価指数 前月比▲0.5%(予想▲0.2%)予想を大きく上回るマイナス。
景気減速懸念どころか低インフレである実体が浮き彫りとなっちゃったことで
利上げ期待は大きく後退。

今夜は今夜で(15日木曜)
10月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数
▲4.5で(予想▲2.0)を下回っています。

これってもしかすると、ゲームチェンジ?!

本格的にドル高の時代の終焉かもしれません。

12月利上げ説は根強く残るものの、今日のドル安はすっかり
年内利上げの期待がなくなったとしか思えない動き・・・
Fedが実際に12月利上げするのかしないのかは予想するのは無理ですが
マーケットのセンチメントの変化には対応できる柔軟性を持っていないと
いけないのかしら。。。と自信を無くしているところです。
だって118.50を割るとは思わなかったんだもの。。。

それでも8/24の116円が最終的な底値確認目標値ですので
そこまで下がったとしても、まだレンジの中、、、、
と考えると、円高トレンド発生とまでは確信がもてないので
ドル円ロングは継続して耐えているところ。。。

***********
それと、今日は
ノボトニー・オーストリア中銀総裁が(この方の発言は重要なのよ)
「ECBのインフレ目標は明らかに間違っている」
「追加の政策が必要」などと発言したために
来週のECB理事会でつい緩和の思惑強まったことで
ユーロ安となりました。
ドル高の巻き返し(つまりドル安)によるユーロ高の地合いが継続していましたが
ノボトニーさんの発言で、一気にユーロ安へ。
だからといって、ドル高となって、ドル円が上がる、、ってとこまでの
影響はなかったようね。。。
ユーロドルは1.13622ドルまで下落 ユーロ円は134.78円まで下落。
むしろドル円はこのユーロ円の下落につれて下がったみたいよー
ユーロ安でドル円下がるか…地合いが弱いってことね。
要するにユーロ安>ドル安>円安 だったってことね。今日の値動き。
強い順に並べると
円>ドル>ユーロ つまり円高だーーあくまで今日の値動きですが。

ともかく来週のECB理事会は追加緩和の期待が強まるという意味で注目です。

2015年10月14日水曜日

ドル円が弱含みですね。。。

今週に入ってからは、株式市場が調整ムードなので
それに連れているんでしょうか。

先週まで堅調で18000円大台を保っていた日経平均も
今日14日水曜日は大幅続落です。

▲343円74銭 17891円ちょうど。

終値で18000円大台を割り込むのは10月2日以来、7営業日ぶり。
中国ドイツの10月のZEW景況感指数も
予想が+6.5のところ +1.9で、前月からも悪化で
悪い経済指標の発表が続き、株価は世界的に調整ムードに。

ただ、日本株に関しては、
かんぽ生命とゆうちょ銀株の申込が20日から始まることも
下落の一因になったようだとの指摘がありました。
かんぽ、郵貯株の投資資金を用意するため
投資資金を用意するには、15日までに売っておく必要があるため、
個人投資家の間で資金確保のための換金売りも一部で出たと見られます。

となると、売りは明日までか?!

日経平均先物は18000円割れを買う向きが多いようで、
18000円割れで大きく崩れるという風でもありません。

ドル円相場も119円台でのレンジですが、先ほど119・43円と
119・50円を割りこんでいます。レンジですけど。

膠着相場が続く中、ヘッジファンドなど海外投機筋は
円への興味を失っているようです。

CMEが9日公表した週次データによると、
ヘッジファンドなど投機筋の売買を映す非商業部門の円の対ドル売越残高は
6日時点で約1万7千枚でした。
8月上旬までは10万枚を超す円売りの持ち高を抱えてきましたが
米利上げ観測の後退などを背景に円の持ち高を
5分の1弱まで縮小させている状態です。

この相場膠着はFOMCと日銀の金融政策決定会合が相次いで開催される
今月末まで続くのではという見方が多く、
日米の金融政策の方向感が見えてくれば、一旦持ち高を縮小していた
ヘッジファンドが再び円に大規模な売買を仕掛ける可能性が?!
なんて期待もあるようですから、今月末から動きだすのかもね。

ということで119.58円でドル円軽めにロング。
119円台を割りこむようなら買い増し。


※今日は、久しぶりに日銀が、ETF購入を実施しています。
最後にETFを購入したのが9月29日で、9月一ヶ月では7回、
額面317億円で購入していましたが、
10月にはいってからは、今日14日がはじめてのETF買いとなります。
また金額も336億円に増額しています。
日銀はETF買い入れ枠年間3兆円のうち、
今日までの合計額は2兆5241億円。
これまでの購入金額で考えるとあと14-5回購入できることとなります
しかし、なぜ10月に入って増額したのかしら。
やはり10月に追加緩和するのかな?
使いきっちゃうんだろうか。。。

*********************
それから、じゃじゃ馬ポンド。
ポジション持ってなくて良かったかも。

昨日発表されたイギリスの消費者物価指数の衝撃の
インフレ率マイナスの結果で
イギリスの利上げには、かなりの時間を要するとの見方が
広がり、ポンド売りが加速しましたが、、、
今日は夕方にイギリスの9月の雇用統計が発表されました。
失業率は 2008年(7年来)の低さに改善。
賃金上昇率も改善。
就業率は1971年統計開始以来のいい数字だったことで
ポンドが大きく上昇しており、
昨日の下落分をすべて取り戻す上昇となっています。

こわーー。

*********************
なぜにキウイは強いんでしょうか?!

今朝(14日)、ニュージーランド準備銀行のウィーラー総裁が講演で、
最近の経済指標はより心強い内容となっていると指摘する一方で、
今後の経済情勢次第で政策金利をさらに引き下げる可能性がありそうだ、
と述べました。

この発言を受けてNZドルが急落する局面がありましたが、
その後切り返しており、行って来い。

何事もなかったかのように上昇トレンドに回帰しています。
こうなると手が出ませんねぇ。。。

このところはフォンテラの乳製品価格オークションで
乳製品価格指数が上昇基調に入っており、
前回の入札では今年3月以来の高水準まで価格が回復しています。
乳製品価格の底は今年8月。

2002年11月以来12年半ぶりの水準にまで下落していましたが、
価格が持ち直していることなどが、このところのNZドルの下値を
サポートしているものと思われますが・・・

あ、乳製品価格上昇ってゴジラエルニーニョのせいって話もあって。
この件に関してはまだ詳細調べていないのですが、
何かわかればまた書きます。

キウイはもみ合いに入りそうなので、一旦手仕舞うことにしました。

80.13円。78円台からのロングですので、まずまずのトレード。
このまま上昇するかもしれませんが、
週明け月曜は原油価格が急落したりして、コモディティの反騰にも
銘柄ごとにばらつきが出てきていることもあって
(金やプラチナは強い地合いを継続)
資源国・新興国通貨の反騰も先週までの勢いはなくなるだろうと判断。

今日は中国の指標も嫌気。

◆9月中国貿易収支 3762億元黒字(予想2924億元黒字上回る)
→一時豪ドル買い先行

◆9月中国輸入 前年比▲17.7%(予想▲16.5%、8月▲13.8%下回る)
→豪ドル一転下落。
輸出は前年比▲1.1%と、予想の▲6.0%、8月の▲5.5%よりは強かった
のですが、中国の輸入(買い)が鈍いということになると
貿易関係が強い豪州の売りにつながりやすいですね。

ということで、豪ドルが上げ渋る展開となってくると
資源国通貨カテゴリで共に上がってきたキウイも
上げ渋るんじゃなかろうかと。

***************************************
しかし、今週は、難しい相場になりそうね。

今日13日火曜は日経平均は▲203.93 18234.74円

18000円台で4営業日もみ合っており、鯨幕の様相。
再び18000円をストンと下回る調整が来てもおかしくないですが、
月末の日銀会合に向けて売りにくいという面もあります。

12日月曜の米株、ダウ平均はなんと上昇して終えており7連騰。
業績相場入りでも崩れませんね。
13日の東京市場が米株の強さにつれ高とならなかったのは
中国貿易収支の影響でしょうか。
となると、今夜のダウも安いかと思っていましたが、、、
なんか今そうでもないな。健闘してますダウ。

ドル円は今日の日経の下落と歩調を併せて円高気味も
119.55円まで。鉄板レンジが続いています。

ここでロングするのも中途半端かなぁと、、、再ロング見送り。

ユーロはこれといった材料がない中で、下値が堅い展開が続きます。
これはドル安(ドル高の調整、巻き返し)の裏返しと
単純に考えていいものか。

後述しますが、今日はM&A絡みのユーロ売りも出たのですが
それほど大きく下げておらず、
また今日は10月独ZEW景況感指数が+1.9と前月から悪化、予想+6.5を
下回ったことで一時売られるも、底堅く推移中。

今日大きく動いたのがポンドです。
ビール大手のベルギーABインベブが英SABミラーを
買収することで基本合意したと伝わり
ポンド買い需要が高まるとの思惑から全般ポンド買いが優勢に。

ポンドドルは1.5386まで上昇していたのですが、
(ポンド円は日経下落につれ安となっていたものの
このニュースで184円台に回復するポンド買いが出ていました)
買収総額は680億ポンド(1044億ドル)
日本円では12兆5000億円と巨額の買収案件です。
これが全て為替市場でポンド買いになるということではないにしても
相応のポンド需要喚起となるという思惑でポンド買いが旺盛となったところに・・・・

衝撃のインフレ指標が!!

イギリス9月の消費者物価指数(CPI )は
前月比、前年比がともに▲0.1%とマイナスの結果。

8月0% 9月予想0% 結果▲0.1%

英国のインフレ率は今年4月に続き、再びマイナス圏に落ち込みました。
英統計局は、ガソリン価格が8月から9月にかけて値下がりしたこと
ガス料金が同じく値下げとなったことが背景だとし
マカファティ英中銀委員などはインフレ下方圧力は一時的なものと
していますが、、、、CPIマイナスで利上げはないでしょうね。

一気にイギリスの利上げ思惑が後退する形でのポンド売りが加速。

ポンドドルは1.5386→1.5200ドル、
ポンド円は184.30→181.80円まで下落しました。

ただ、同時に発表された英住宅価格は全国平均で5.2%アップ。
賃金上昇率も堅調に推移しているということで
コアCPIは、大きく落ち込みにくい状態と
松崎美子さんが西原さん有料メールで詳しくリポートしてくださっています。

この結果を受け一部のエコノミストは、
英国の最初の利上げ時期を2016Q4に遅らせている模様。

ポンドは激しいわね~(-_-;)

実は今日昼間ポンドショートしていたんですが、(チャートから)
M&A案件のポンド買いでロスカットになってしまったのです。

1時間足で直近高値を上抜けるとこまで買われていたでしょ。
そこでポジション消えたところに、CPI発表での急落。

レートチェックしたときにポンド下落していて
ガッツポーズしたのもつかの間、ポジションがなくて???
と思ってよくよく見てみたら、M&A案件で上がってからの急落だったと…

ロスカット注文おかなきゃよかった…と地団太踏んでおりますが、
いえいえ、ロスカット注文はこんな目にあっても
必ず入れないといつかやられるのです。
と自分を慰めているところ・・・

ここからの戦略、どの通貨もこれといってエッジがない。
ドル円のレンジを取るか、
オセアニアの押し目を取るか、
ポンドはこれだけ急落するとここからどうしていいかわからん。
というような選択肢の中から、無理にポジションを取ろうというものは
ありません。。。日経ロングだけは継続中。

2015年10月12日月曜日

ドル円はほとんど動きませんね。。。

先週末、120円台に乗せたところで119円台のドル円ロングは
手仕舞いました。利益は利益ですけどホント薄利。
だって全然動かないんだもの^_^;


先週末金曜ダウ平均は33ドル高の17084.43ドルで引けてますが
9/29の15942.37ドルから9営業日ほとんど毎日陽線を付けてます。
今週もこの勢いでずっと上げ続けられるでしょうか。


米株、そして日本株が10月に入ってずっと堅調なのは
9月の雇用統計があまりに悪かったお蔭で年内利上げ観測が後退し
株式市場にはショートカバーが入っているものと思われますが、
積極的な新規買いにつながるかどうかが、ここからの焦点。


決算シーズンに入ります。
業績相場にシフトするのであれば、決算内容が悪ければ売られ、
決算内容が良ければ買われるという相場になってきます。

先週までは米利上げの時期を巡っての金融相場でしたが
今週から業績相場となるのかどうか。


相変わらず金融相場という側面が強いままかもしれません。
その場合米経済指標が悪ければ、米株上昇、良ければ逆に売られる?
というような動きかな。


業績相場はアルコアからスタートしますが
金曜朝方に出てます、アルコアの第3・四半期決算
売上高、利益ともに市場予想を下回ってますね。


それでもダウは33ドル高。米国の利上げ観測後退が好感され
ネガティブインパクトを相殺したという解説でしたが、
今週からどのようなセンチメントとなるかに注目です。


ということで、ドル円は一旦手仕舞いました。
レンジだと思うので、また下がったら買います。


レンジだと思うなら、なぜ売らないの?
とお思いの方もいらっしゃると思います。

それは、レンジをブレイクするなら上方向だと思うからです。
大倉キャプテンがそういうトレード手法ですね。
両方では取らない。
バイアスが強いと思われる方向にのみポジションを持つ。

では、なぜドル円が上昇すると思うのか・・・

とてもしっくりくるロイター記事を見つけましたので
ご紹介します。


円高シフトは杞憂、来年ドル130円へ=池田雄之輔氏http://jp.reuters.com/article/2015/10/09/column-yunosukeikeda-idJPKCN0S307M20151009

円安継続、130円もあり得るとの見通しの背景には

①10月入り、新四半期スタートで投資家心理リセット

※アルコア決算が悪くても、下げませんね。

②米利上げに懐疑的に


米国の年内利上げに対する市場の織り込みは30%台まで低下
FOMCメンバーのタカ派的コメントに対しても反応薄に。

③円ショートポジションはゼロに近い

すでに円ショートの巻き戻しが完了。
リスク回避の円買いが発生しにくい需給状態に

④黒田プット?!日銀の追加緩和期待継続

10/7日銀会合で追加緩和なし、今後についての示唆もなしだったが
円高は限定的であった。追加緩和の可能性は否定できず
円ロングしにくい環境に

⑤円の需給バランスも円売り超過

経常黒字20兆が強力な円買い圧力との指摘もあるが、、、
*生損保の大型M&Aなど直接投資による資本流出は年間
約15兆円というペースに膨らんでいる
*為替ヘッジなしの外国証券投資が約20兆円、
このうち約8兆円が相場に影響されにくい年金マネーの外貨シフト。
池田氏の試算では2015年度は20兆円、2016度は14兆円の円売り超過に。

それと、米国の利上げは直観に反してドル安につながるとの説に関して。

99年および2004年の利上げ開始の局面では半年近くドル安円高になった。
→当時は米利上げが米株下落を招き、株式マネーが日本株にシフト。

これが円高を招くという一連の株式投資資金フローの影響があったが
これは株式投資に為替ヘッジが付加されていなかった時代の話。
過去10年間で外国株投資には為替ヘッジが付くケースが圧倒的に。
(つまり、日本株が買われる時に円高になるということはない)
株式フローに影響されにくくなった分だけ為替相場が金利差を反映
しやすくなっていると考えれば米利上げ局面は素直にドル高となる可能性が高い。
と池田氏。

この点は、なるほど~ですね。
私も利上げが起点となってドル安という見方があることが
気になっていました。むしろそうなるかも、と思っていたのですが
ちょっとこの点は見直しが必要かも。

今夜の米株ですが、小幅安スタート(22:36)
ちょっと一服してもおかしくないですね。今日は下げるのかもしれません。

相変わらず、FEDメンバーは利上げに対してタカ派発言を
繰り返しています。やはり年内12月利上げはあるのかもしれませんね。
その時に株価が堅調地合であれば利上げしても誰も不思議には
思わなくなっているんでしょう。今でこそまだ懐疑的センチメントですが。

12日ロックハート・アトランタ連銀総裁
個人的な見解では10月か12月のFOMC会合で
利上げを決定するのが適切だとみている。
11日講演でフィッシャーFRB副議長
米経済が年内の利上げ実施に値する十分な力強さを
備えている可能性があるとの認識。

*******************
オセアニアは堅調です~(Ф∀Ф)

キウイ円78.12円ロングはすこぶる順調に利益を伸ばしています。
今日は80.79円まで高値示現。

年内米利上げ思惑後退でショートカバーが入っているという側面と
乳製品価格が反発基調に入っていることなどが上昇の背景。

この面でいうと
今週末16日金曜の早朝に発表されるNZのCPIが重要となってきます。

(NZ) 第3四半期消費者物価 [前期比] 前回+0.4% 予想+0.2%
(NZ) 第3四半期消費者物価 [前年比] 前回+0.4%  予想+0.3%

CPIが上昇していれば、上昇基調継続できるかもしれませんが
これが下落となれば上昇一服となるでしょう。

加えて、ここからの気がかりは移民問題。

NZで移民過去最高、失業率上昇懸念で追加利下げ圧力にhttp://bit.ly/1ZuR9Fi

移民の流入が過去最高水準になっており失業率の上昇圧力に?!

中央銀行が追加利下げし
低金利をより長期間維持するとの観測が高まりつつある。

※ニュージーランドは2015年年に3回の利下げで政策金利を2.75%に
まで引き下げていますが、さらに利下げする可能性が?!
となるキウイの戻りは限定的か?!

そろそろキウイ円の利食いを考えなきゃ。
今週どこかで手じまうつもりです。

2015年10月9日金曜日

ドル円鉄板レンジですね~

昨晩のFOMC議事要旨、あんまり注目度は高くなかったですけれど
「多数のメンバーは今年中の利上げを予想」
「見通しが明らかになるまで待つのが賢明と判断」といった内容で
至極当たり前のことしか確認されず、サプライズなしで
むしろ米長期金利がちょっと下がったみたいです。
若干ドル売りの反応が出たようですが、レンジの範囲内。

FF金利先物が織り込む利上げ予想時期は、
10月28日FOMCが「7%」
12月16日FOMCが「39%」

最短で来年3の利上げを予想する見方が大勢となってきており、
これが足元のマーケットの安心感につながっている、、、
ということなんでしょうか。株式市場は日米ともに確りです。
ただ、ダウも日経も短期的には下げ止まって戻りを入れているだけで
上昇トレンドに入ったというような上昇ではないですね。
チャートはまだレンジ相場を形成するためのレンジ上値を
探っているだけかもしれません。

この夏の下落以降、悲観論者も増えた印象です。
米利上げができない状況ということで株が買われるというのは
矛盾があるとする見方です。米国景気はちっともよくなっていない、
むしろここから指標は悪化していく、、、ということで
株も売られるという考え方ですね。

その可能性も否定できないですが、しかし、もしそうなら
米国は利上げはしないでしょうし、むしろQE4を打ち出して
株価の下落を招かないようにするんじゃないか、という気もします。

最も怖いシナリオは、Fedが後に引けなくなったという形で
利上げしちゃって、これがきっかけで本格的にクラッシュすること。
日銀の速水総裁と同じ失敗ですね。

ついこの間まで利上げしてもそれほど影響がないんじゃないか、
と指摘されていましたが、そればかりはワカリマセン。

利上げ時期を探って相場が右往左往する展開はまだ続きそうですね。
今は雇用統計の数字の影響で年内は難しいというところまで
後ろにずれていますが、また何か強い指標が出てきたり、
Fed要人が年内の可能性がある、というような発言を繰り返したりすると
市場のセンチメントは一転することだってあるでしょう。。。

**********************
キウイ円ロングは調子いいですね~
こんなに上がると思いませんでした。

ドル円だけトレードしていたらちっとも利益が出ない相場ですが、
オセアニア通貨を拾った方は大きく取れているんじゃないかしら。
78.12円ロングが80円タッチまで上昇しています。
どこで利食いましょうか、81~83円まで戻ると思っているので
もう少し粘ろうかな。
81~83円台って8/24の急落前のレンジ帯です。

雇用統計後の急落で拾った119・90円ドル円ロングは
利益になったり損失になったりを繰り返しております。。
どこでどう手じまうか悩みますね^_^;
せめて121円台くらいまで(このところのレンジの上限)
上がってくれれば利食いたいんだけど、足元のボラはキューッと
縮小しちゃっています。

18080で拾った日経平均ロングも継続中です。
今日はファストリが4000円を超える暴落で
日経平均を押し下げているにもかかわらず
日経平均が前場140円高と健闘しています。
ファストリの下落寄与度は200円近くあるはずですが、
それでも日経が高い。つまり、ファストリがなければ
今日の日経はもっと高かったはず。

ということで、センチメントは悪くないです。
黒田さんがどんなに否定しても市場には10月の追加緩和の期待が
残っているものと思われますが、
日経だけじゃなくて米株も堅調、
昨日から国慶節明けで再開した上海株も堅調スタートで(3%高)
7~9月の波乱と混乱には一区切りついたような感じですね。

10月こそ、最も市場が荒れる月だとして警鐘を鳴らす向きも多く
悲観論が増えている印象ですが、もし、また急落することがあれば
素直に10月の株買いでいいんじゃないかと思います。

2015年10月7日水曜日

今日は計画通りに、日銀追加緩和なしで急落したところを拾うというトレード実行。

日経平均は18080くらいで買い参入。(株CFDが17985円まで急落)
ドル円は119・90円近辺で買いました。(119・75円まで急落)
日経平均はすぐさまリバウンドを見せてくれましたが
ドル円相場は意外に伸び悩んでいましたね。。。

20:00過ぎになってようやくドル円相場も動意づいて
120円台にしっかり乗せてきました。

7日水曜日の東京株式市場で日経平均株価は6日続伸です。
今日は136円88銭高の1万8322円98銭で取引を終了。
この6日間の上げ幅は1391 円に達しています。

日銀は、大方の予想通り追加緩和はなし。
それでも瞬間売りこまれるというのは
イベントドリブン型の短期筋ポジションも相当あるってことよね。
失望で下げたところは、長期筋は買い参入のチャンスでしょう。
あるいは、売り崩したかった向きが思うように相場が崩れないので
一気に買い戻しに動いたか。

あるいは、今回なくても月末30日の会合では追加緩和がある、という
根強い期待があるのかもしれません。
もっとも、黒田日銀総裁の記者会見では
「所得から消費への前向きの循環は続いている」
「物価の基調は改善している」と、追加金融緩和の必要性は示唆せず、
市場に根強い「10月末に追加金融緩和」という観測に言質を与えなかったのですが。

第3次安倍改造内閣の閣僚名簿が明らかとなり、
今後の経済対策への期待感が高まったとの指摘もありました。
加えて昨晩原油相場がレンジを上に離れる上昇を見せており、
今日は資源・素材関連に広く買いが入りました。

全般センチメントが随分変わってきましたよね。
コモディティ市場が下げ止まったことも好感されています。

あとは、このムードがどこまで続くか。
日経6連騰ですものね、、、そろそろ、調整入りでもおかしくない。
今日7日まで国慶節の大型連休で中国市場は休場でしたが、
明日から中国市場が再開しますが、国慶節の間、
ハンセン指数は足元の リバウンドで8月以来の水準を回復しており、
連休明けの上海株にもそれほどの懸念はないようですが、
それでも明日からは東京時間に中国株の動向をにらみながら
振らされる展開が・・・。

それでも、今日買った日経は粘ってみようかな。
10月に株を買えといいますものね。
年内19000円くらいまでは上がるんじゃないかなぁ…
ドル円相場はまだレンジに過ぎないので、こまめに利食って
また買い直すというようなトレードにします。

************************

今日夕方、ユーロが下がっていますね。

ビール世界最大手、ベルギーのABインベブが、同業2位の
イギリスのSABミラーに対する買収を正式に提案。

実現すれば買収金額12.4兆円にも上る巨額M&Aとなることから
ユーロを売ってポンドを買う動きが加速したことで、
ユーロクロスが全般に軟調となっているようです。

また、この報道を受けてポンドが全般に上昇しています。

今日はイギリスの8月鉱工業生産指数や
製造業生産指数などの数字が、予想を上回るいい数字となったことも
好感されてポンド買いが優勢となっています。
ただ、それでも、昨今ユーロは下値が固いですよね。

IMMポジションは最新データでは
ユーロのドルに対する投資家の売り越しは
1月にECBが量的緩和を発表する前の半分にも届いていません。
1月は18万枚もの売り越しでしたが、先週時点では8万7660枚にまで減少。
これはECBの量的緩和以外の要因がユーロ下落を妨げたことに
失望した投機筋がユーロ売りを縮小させているとみられます。

フォルクスワーゲンによる排ガス不正問題や、難民、移民問題などが
懸念される欧州ですが、9月のユーロ圏総合PMI確報値は53.6となり、
8月確報値の54.3や、速報値の53.9を下回ったことが嫌気されていますが、
昨日6日、 ECBのリーカネン理事は
ユーロ圏のインフレ率は非常に低いものの、
ECBの量的金融緩和政策について資産購入規模の拡大は時期尚早だとの
見方を示し、予定通り来年9月までに終了したいと述べています。

9月下旬にECBのドラギ総裁も同様の発言を行っており、
ユーロは追加緩和への期待が大きく後退する中で
底堅く推移しているものとみられます。


***********************

それから、このところ、新興国、資源国通貨が上昇してきています。

昨日オーストラリア中央銀行、RBAは政策金利の据え置きを発表しました。

オーストラリアの主力輸出品である鉄鉱石や石炭などの資源価格下落に加え、
最大の貿易相手国である中国経済の減速が鮮明になっていたため、
RBAは5月に利下げしを実施しており、
RBAのスティーブンス総裁は7月シドニーでの講演で
「追加利下げを実施するかどうかは引き続き議論の対象になる」と
指摘していたことから、市場では追加利下げ観測が広がっていましたが、
昨日発表された声明文では追加利下げを示唆するコメントがなかったことで
年内利下げの可能性が低下したとの見方が台頭し、
豪ドルが大きく買い戻されています。

-------------------------------------------

またNZドルも上昇基調に入ってきています。

昨晩は世界最大の乳製品輸出会社フォンテラの乳製品価格オークションで
乳製品価格指数は前回と比べて9.9%もの上昇を見せました。
今年3月以来の高水準となります。

この乳製品価格指数ですが8月に2002年11月以来
12年半ぶりの水準にまで下落していましたが、
TPP合意で乳製品輸出が拡大することなども、追い風となっているとみられます。


---------------------
memo

※今日は11月4日に東京証券取引所に上場する
日本郵政、ゆうちょ銀行、かんぽ生命保険の売り出し価格の仮条件が決まりました。
3社を合わせた株式時価総額は最大で13兆円を上回り、
1987年2月に上場したNTT(約25兆円)に次ぐ大型案件。

売り出しにより市 場から調達する資金の総額(資金吸収額)は、
3社合計で最大1兆4362億円になる見通し

昨年1年間の新規株式公開(IPO)の資金吸収額である
9800億円を上回る規模


過去の大規模IPOにおける資金吸収額の一覧は以下の通り。

<主な大型IPO案件の資金吸収額>

・NTT(9432)       2兆2143億円(1987年2月)

・NTTドコモ(9437)    2兆1255億円(199810月)

・日本郵政グループ3社 1兆1854億円~1兆4362億円(201511月)
(日本郵政54456930億円、ゆうちょ銀行51555980億円、かんぽ生命12541452億円)

・第一生命(8750)      1兆0088億円(2010年4月)

・JR東日本(9020)       7323億円(199310月)

・JAL(9201)         6632億円(2012年9月)

・JT(2914)          5670億円(199410月)

・JR西日本(9021)       4878億円(199610月)

・JR東海(9022)        4859億円(199710月)

・サントリBF(2587)      3881億円(2013年7月)

 

日経平均は5日連続高。

10月6日火曜の日経平均は 
18186.10(+180.61)△1.00%

雇用統計後、早期利上げ観測が後退したことで米株も戻り基調を
強めており、市場のムードはリスクオンに傾きつつあるようです。

TPP合意も追い風。日経平均は一時367円だままで上昇しています。
今日の上昇で日経平均日足チャートが25日移動平均線を超えた、
ということで、今日の上昇が市場のセンチメントを変えるかも、
とWBSで解説していましたが、明日は株価動向を占うイベント満載で
ことによっては再び25日線を下回る可能性もあるので高値追いは禁物。

明日10月7日(水)は日銀金融政策決定会合、大注目です。

発表前に、イベントリスクを避けるために手仕舞いで下げる可能性、
あるいは、日銀追加緩和なしで、失望で下げる可能性、
30日の日銀に期待をつなぐも、黒田総裁の会見で追加緩和の可能性を
否定するコメントで下落する可能性、、、、

ということで、イベント前後にはポジション調整とか
イベントドリブンの短期筋が相場をかく乱する動きがありそうよね。


また、明日は

■安倍内閣改造(自民党役員人事)
■日本郵政グループ3社上場の仮条件決定

などの材料も株価に影響がありそう。

吉と出るか凶と出るかは全く予想できませんが、
5日も上がれば十分です、一旦利食う方向に傾く気がします。
ということで、今日のうちに手じまっております、日経平均。
18100円台で手仕舞い。
また18000円を割れることがあれば買い参入の所存。

明日、日銀が追加緩和を発表すれば、ポーンと上に跳ねるでしょうから
ポジションがないことに後悔するでしょうけれど、
その可能性は限りなく低いと思われ、
そういうギャンブル的なポジションはとらない方向で。

もし、明日日銀が動かずとも30日への期待であまり下がらない可能性も
ありますが、一度利食っておきましょ。

10月緩和予想が高まる背景には9月下旬の政府と日銀の一連の動きがある、
と日経QUICK。
24日。自民党総裁に再選された安倍晋三首相は、新たな経済政策の目標として「強
い経済」、「子育て支援」「社会保障」といった「新3本の矢」を発表。その翌日の25日
、黒田東彦日銀総裁と会談した。

28日。黒田総裁は地方の懇談会後の記者会見で、「7~9月期の国内総生産(G
DP)はマイナス成長の可能性は低い」との認識を示し、市場の追加緩和期待を打ち消し
た。ここまでは追加緩和をうかがわせる材料は表面上みられない。
 
 ところが黒田氏の会見直後から、永田町では内閣改造は10月7日との観測が飛び交う。
「実は経済再生で歩調を合わせるため、安倍氏と黒田氏は追加緩和で合意し、安倍氏はあ
えて内閣改造の日程を日銀会合の開催日にぶつけたのではないか」
黒田氏の28日の発言はフェイク(まやかし)だったというわけだ。
 
いろんな裏読みがあるようです。
黒田さんの追加緩和の可能性を否定する発言はサプライズの演出のため?!
甘利さん、麻生さんの大型補正は想定していないいう発言もそうかもね。

しかし、ドル円は日経が5日続伸でも膠着したままですね。
下値リスクも小さいことからドル円は継続したまま。
もし再び119円台まで下落するようなら買い増しの所存。

78.12円でロングしたキウイ円が思ったより伸びなくて
もみ合い中ですが、これは、もう少し持ってみます。

というのも、コモディティの反騰局面入りで
新興国通貨が戻り基調にあるのよね。。。

ランドは9月29日に年初来安値8円43円まで下落した後
週明け以降2%近い上昇。
ルピーは8月24日に年初来安値1円75銭まで下落後インドが9月29日に利下げで
株高を見込んだルピー買いで上昇中。
ルーブルは8月24日に年初来安値1円64銭まで下落も雇用統計後5%超上昇。
(フィスコさんのレポから)

■今日はオーストラリア準備銀行(中央銀行)が定例理事会で
政策金利を年2%に据え置きましたが、
声明で追加利下げを示唆しなかったことで豪ドル買いが優勢になりました。

流れ的に新興国通貨、コモディティ通貨反騰局面なので
キウイ円ももう少し粘ろうかと思っております。

今夜は原油、金、プラチナなどコモディティが急反騰してます~
米株は20ドル高、、、と小幅高ですが、
売り込まれる様なムードにはなくここ数日の上昇の調整という感じ。

2015年10月6日火曜日

随分風向きが変わってきたようです。

10月5日月曜
日経平均株価 18005.49 △280.36 18000円大台回復よ~

おまけに日経平均先物夜間取引も上げ続けていて現在12月モ
ノは
18310円です。日中現物市場からさらに300円上がってます。
米雇用統計が悪くて株高ってのはなんだか変な話だけど、
FRBがどんなにフォローしようとも、マーケットは
「年内利上げないんじゃない?!」と、利上げ時期が相当遅れることを
織込んで安堵のリスクオンに傾いているとしか思えませんね。

FOMCと先物市場、米利上げ時期めぐるの見方の違い鮮明にhttp://www.bloomberg.co.jp/news/123-NVQAQ36K50XS01.html

リスクオンとなったことで、ドル円相場も上昇基調。
利上げが遅れるかもしれないという材料にもかかわらず
ドル買いになっているのはドル円相場に限ってのこと。
下記チャート一覧は、インデックスです。
ドルインデックス、円インデックス、豪ドルインデックスなどなど。



これを見ると、コモディティ通貨が上昇していますね。
カナダ、豪ドル、キウイなど。

つまり、これまでの逆回転。ドル高に押されてきた資源国通貨が
買い戻されており、ドル安となっているんです。

利上げ観測が後退したのですから当然のことですが、
これで、ドル円相場に限っては、リスクオン、株高でドル円上昇という
相関のほうが強いことと、今週の日銀の金融政策決定会合での
追加緩和への期待もあるんでしょう。
それほど円高ドル安にはなっていませんね。
ただし、レンジ相場を抜けるような強さではないですが、、、

日銀が動かないことにはレンジブレイクはないのかもしれません。
ドル円相場120.30円近辺までは持ち直して上昇してきましたが、
121.50円近辺がレンジ上限ですので、まだまだもみ合い中です。

◇グレンコア株急反騰

先週、9月最終週のマーケットを総悲観ムードに陥れたのが
資源、商品取引大手企業スイスのグレンコア株急落でしたが
今日は猛烈に反騰しています。

グレンコア株、ロンドンで一時20%高-香港では一時72%の上げhttp://www.bloomberg.co.jp/news/123-NVQKWB6S972C01.html

これが、世界の金融市場の不安を取り除いたものと思われます。
先週まで売り込まれた株が買い戻されていますが、
商品取引大手であるグレンコアの破たんリスクが後退したことで
コモディティ市場にも安堵が広がって、ショートが買い戻され、
これが資源国通貨の反騰にも寄与しているものと思われます。

◇TPP合意

また、今日特にキウイドルなどが強い背景には、
TPP合意で乳製品輸出増思惑が広がっていることもあるのかな?
乳製品輸出増で、貿易収支改善となればキウイは高くなると・・・?
ということで、キウイドルのチャートが改善してきましたので
キウイ円をロングしてみました。
78.12円、どうでしょうか。
先月末のYMTVで大倉キャプテンもキウイが底入れした可能性に
言及していましたよね。

*************************

雇用統計直後の急落時に拾ったドル円と日経平均は大正解。
今日の上昇でかなりの利益です。

日経平均は18000円超えで一部手じまってしまったのですが(-_-;)
ドル円はまだ保有中。

西原さんも雇用統計前にドル円を利食って、急落時にドル円再度ロングで
回転トレードされてましたね。メールでリアルたいむにトレード詳細報告されています,
有料メールですので会員しかみられないのですが・・・。
この時私もほぼ同じトレードをしていたのですが、
西原さんも同じトレードだということをメールで確認できていたので
不安がなかったというか、心強かったというか。いいトレードができました。

***************************

9月英サービス部門購買担当者景気指数(PMI)

53.3(予想56.0)予想より悪い~!!8月は55.6

2年半ぶりの低い数字でした。

英国利上げ思惑も後退気味で、雇用統計受けてのドル安ポンド高も
すっかり剥げ落ちて下落基調に入ってきた感じ。。。

2015年10月4日日曜日

あららら随分ややこしくなってきました…(;´・ω・)

8月米雇用統計、あまりにも市場の予想の斜め上を行く内容でした。
チョー弱い内容だったのです。
アメリカ、年内利上げ無理なんじゃないの・・・・(*_*;という思惑が拡大
これが3日金曜日のあらゆるマーケットを混乱に陥れました。

◆8月雇用統計

①NFP非農業部門雇用者数 

9月分 予想+20.4万人 → 結果 +14.2万人(20万どころか15万もない)

8月分 +17.3万 → 13.6万へ(下方修正)
7月分 +24.5万 → 22.3万へ(下方修正)

②失業率 5・1% 変わらず

②平均時給   
     前月比 予想:+0.2% → 0%(悪化)
     前年比 予想:+2.4%→2.2% (悪化)

③労働参加率 62.4% (前月62.6%)(低下)

どれもこれも悪い内容。

長期金利が大きく低下して10年債利回りは2%を切ってきました。。

過去10年以上にわたって8月のNFPは上方修正されてきたのですが
まさかの下方修正、13万人って相当悪い数字よね。。。

9月17日FOMCはかなり慎重な内容で、年内利上げに懐疑的となったものの
メディアで「チキン」などと揶揄されたのが堪えたのか
24日講演では「自分も含めて大半の委員が年内利上げ見通し」であると
初めてFRB議長として自身のスタンスを年内利上げであると表明、
タカ派代表格であるリッチモンド連銀のラッカー総裁は早期利上げ開始
を求める発言を繰り返していますが
ハト派のダドリー総裁、ウィリアムズ総裁なども最近になって
年内の利上げの可能性を示唆する発言をしていました。

だから、今回雇用統計が発表される前は
「年内利上げ、おそらく12月利上げが妥当である」という
コンセンサスが固まりつつあったんですよね。

しかし、あまりのネガティブサプライズで市場は混乱しています。

年内利上げ無理じゃないの・・・?!
早速ミネアポリス連銀のコチャラコタ総裁が雇用統計を受け、
インフレ加速の明確が兆しが確認できるまで利上げを先送りすべき
とコメント。

ところがサンフランシスコ地区連銀のウィリアムズ総裁は、
月10万人増のペースで雇用が伸びている限り、
少なくとも雇用市場への新規参入者や人口の伸びに追いつけるとし、
軟調な統計を重視しないスタンスのは発言をしています。

ウィリアムズさんは
「今回の統計は1カ月の指標に過ぎない」
「雇用指標は今後強くなると予想している」とも述べており。
彼の発言は米利上げは粛々と行われるべきだというスタンス。

ウィリアムズさんってイエレン議長の腹心?!だとかなんとか。
議長の意向を受けて発言することが多いとの見方があります。
だから、意外とFRBは年内利上げを実行するのではないか、
という見方も残るんですよね。

ややこしや~

米国ってこれから景気後退しそうなのよ。

キャタピラーが2018年までの1万人レイオフ予定だそうですし、
北米シェール企業は10月から倒産レイオフが続出する見込み。。。
雇用は今後さらに悪化すると思われ、
引っ張れば引っ張るほど、利上げができなくなりそうよ。
だから、年内にやっちゃう可能性はありますね。
それがどんなリスクの引き金になるかはわからないけれど(^^;

しかし、興味深いのは株とドル円の値動きです。
悪い数字だとわかると、一気にリスクオフに動きました。
つまり、株大幅下落、ドル円大幅下落です。

ダウ平均は16010ドル台まで急落
ドル円は118・67円まで急落
日経先物は17230円まで急落。

ところが、NYクローズにかけてはV字反騰です。

結局
ダウ平均は16472ドルで200ドル高(安値からは400ドルもリバウンド)
日経平均は17660円で終えており、安値から400円高、
ただし、金曜現物市場での日経平均終値は17725円なので70円くらい安い水準
ドル円相場は119.90円近辺で引けました、安値から1円回復して
ドル円相場、結局ボックス相場のレンジ内に戻されています。

利上げ見送りは、株にはポジティブなはず。

ドル円にはネガティブですが、株高となれば相殺されちゃいますね。
ということで、ドル円はレンジなのでしょう。

あまりに悪い数字でビックリして売られたけれど、
利上げ見送りなら、株はそれほど売りこまれることはないのではないか?
という思惑に変化したせいなのか、
それともウィリアムズ総裁の発言が影響して
それでも米国は粛々取り上げするだろう、ということで
正常相場に戻ろうとしたのか、
その背景はわかりませんが、
わかったことは、ドル円はレンジ相場継続である、ということと、
週明けは日銀の緩和期待があるので、安値を売りこむわけにはいかない、
ということでしょうね。

今週は6-7日に日銀の金融政策決定会合がありますが
一部にはここでの追加緩和期待があります。

もし、今週追加緩和がなかったとしても30日の
今月2回目の日銀に期待は紡がれるでしょう。
これが今週以降の日本株とドル円の強気要因です。

私は雇用統計トレード、上手くやれましたよ。
木曜夜に119・72円でロングしたドル円は雇用統計直前の120.20円台で
きっちり利食いしております。
おまけに雇用統計で急落した後、119.18円、119・03円、118.89円で
ナンピンロング(実はすごい怖かったけど)

だってレンジ相場でしょ・・・・と思っていましたので
118円台は買うと決めていたんだもの。
雇用統計を受けて下落はラッキーととらえるべき。
と大倉キャプテンの「下がったとこを買うんだよ」という
教えに従いまして、日経平均も17400円どころで買い増しています。
(先週17500円台でドテンロングした分も継続中)
これを今週の追加緩和期待極まったところで利食う所存。

***********************
以下今週の注目イベント

5日(月)
ユーロ圏小売売上高(8月)
米ISM非製造業景況指数(9月)
ユーロ圏財務相会合

6日(火)
豪中銀政策金利
ドラギECB総裁、講演
EU財務相理事会
ユーロ圏財務相会合
サンフランシスコ連銀総裁、講演
IMF世界経済見通し

7日(水)
安倍首相、内閣改造実施
日銀金融政策決定会合結果・黒田日銀総裁、記者会見

8日(木)
日本国際収支(8月)
英中銀政策金利
セントルイス連銀総裁・ミネアポリス連銀総裁・SF連銀総裁、講演
FOMC議事録
G20財務相・中銀総裁会議

9日(金)
アトランタ連銀総裁・シカゴ連銀総裁、講演
IMF・世銀、年次総会

2015年10月2日金曜日

10月1日下半期スタート、日経平均は300円超上昇でまずは幸先が良い?!

朝方発表された日銀短観で製造業で景況感3四半期ぶり悪化。
しかし、これがむしろ日銀の追加金融緩和期待につながった面もあります。

加えて元日銀副総裁の岩田一政・日本経済研究センター理事長が
「日銀が何かやらざるを得ない方向に動いている」との見方を示し、
「マイナス金利も含めた付利金利の引き下げ」を選択肢として挙げたと
伝わったことで一気に日銀期待が盛り上がって、株高、円安となりました。
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NVHH8B6S972F01.html

1日(木)日経平均 17722.42(+334.27)△1.92%

また大型補正予算の期待もあるようですね。
3兆円程度は既定路線ですが、それを超える規模と見られます。
少なくとも期待としては…。

2日続けて戻りを試し、17700円台まで上昇してきましたが、
来週6~7日の日銀会合でやるのか30日でやるのか、
あるいは期待だけさせてやらないのか、
イベント通過してみないことには、この上昇が本物かどうかは
判断できません。チャートだけ見ればかなり弱い形ですよね。

来週7日にやらなくても30日にはやるだろうとの期待が
相場を支えていくものと思いますが、
ここからはその期待がどの程度相場に織り込まれていくのかがポイント。

日経平均先物グローベックスでは17400円台までじりじり下げています。
今夜はダウも200ドル近い下落。

株式市場まだまだトレンドレスです。
乱高下続くのかもしれません。

ところが為替、ドル円相場はどんどん振幅が狭くなってきており
持合いブレイク直前の様相。
直近レンジの下限に近いので今夜ドル円を119・72円でロング。

2015年10月1日木曜日


今日30日水曜日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに大幅反発。

終値は457円31銭高の1万7388円15銭で節目の1万7000円を再び回復。
昨日の下落714円の64%を戻しています。


や、やっぱり戻ったわ!
レンジ・・・・とは言いませんが、
雪崩のような下落相場は収まった気配。


今日は9月30日、9月末、半期末ということもあって
運用成績を意識した「お化粧買い」期待も相場を押し上げた
ってこともあるでしょうから、今日高いのはある程度わかっていたこと。

明日以降、10月からも上昇できるかどうかですよね。

JPモルガンチェースやクレディスイスが顧客向けレポートで
10月日銀が追加金融緩和策を実施すると予想しているようですが、
ETF買いの枠は、あと2回程度しか残されていないことや
CPIがマイナスとなったこと、さらに8月の鉱工業生産指数(速報値)が
市場予想に反してマイナスとなったことから考えると、
日銀が動かないとまずい、、、というようなムードが醸成されるんじゃ
ないかと思われます。


だから追加緩和予想がでているわけで、
もし来週6-7日の決定会合で日銀が動かなくても
30日の決定会合ではやるだろう、という市場の期待がつながることで
10月は大きな下落にはならないかもしれませんね。



11月4日は郵政上場も控えていますし…。
今夜はダウ平均も200ドル超上昇していますし。

・・・・米株って引けてみないことにはわかりませんけど^_^;


今日で9月が終わりますが、
9月、日経平均株価は一ヶ月で1502円(8.0%)下落しました。
8月には中国株下落に連れる形で1694円もの下落となっており、
2カ月連続での下落です。2ヶ月連続で日経平均株価が下落するのは
アメリカの金融政策を巡る思惑や円高が進んだ2013年7~8月以来
およそ2年ぶりだそう。3ケ月下落ってことはないと思われ~

また、上期4月~9月の半年間では日経平均株価、
1818円およそ9.5%の下落となっています。


安保から経済へー。

ということで秋深まる10月は安いところがあれば
積極的に拾っていきたいかな、、、と思っております。

昨日はドル円相場119.50円の指値にはかからず。。

起きてから119.70近辺でロングし今夜120.22円くらいで手じまう
デイトレに成功。珍しくレンジ相場トレード成功したわーーー!!


119.50近辺まで下がればまた買います。
ADP雇用指数は+20万人(予想+19万)
6月以来の大幅な伸びとなりましたが
前月分が下方修正されるまちまちな結果。。


明日はから10月スタート。
まず1日、明日は日銀短観、中国の製造業PMIに注目ですね。

※本レポートにて豊商事株式会社が提供する投資情報は、あくまで情報提供を目的としたものです。したがって銘柄の選択、売買価格などの投資にかかる最終決定は、弊社の重要事項説明を十分にお読みいただき投資家ご自身の判断でなさるようにお願いします。

※また、本ブログ内にて提供される情報は豊商事株式会社が信頼できると判断した情報源をもとに弊社が作成したものですが、その内容および情報の正確性、完全性または適時性について、豊商事は保証せず、また、いかなる責任を持つものではありません。

※ブログ内容についてその表現や記述、データその他に関しましては、著作権法などの法令により保護されており、個人の方の私的使用目的以外での使用や他人への譲渡、販売コピーは認められていません(法律による例外規定は除きます。)。

以上の点をご了承の上、本ブログをご利用下さい。

運営:豊商事株式会社